* 今日も一日、細々お仕事。で、さあ帰ろうか、つー状況になった所で急な仕事が入ってくる罠。
*
へむ２「・・・おにーちゃん、明日は外せん用事があるんじゃけ、仕事入れるなら入れるで早い内に入れてくれい、て言うてあるんじゃけどなあ」
まるち「はい〜（＾＾； ですけど、あの、しょうがありませんかと〜」
あずさ「仕事だしねぇ。やるしか無いでしょ、とにかく」
へむ２「うむ。まあやるしか無いんでやるんじゃけどさー。問題は、どーやって帰るかじゃねぇ」
あずさ「そうね。今日はどうやってももう帰れないから、明日帰るしか無いんだけど・・・明日の契約って、何時からだっけ？」
へむ２「知らん」
あずさ「・・・は？」
まるち「はわ？（＾＾；」
へむ２「正確に言うと、いまだに連絡が無ぇ。俺は昨日の段階でさすがにメール飛ばして聞いてるんじゃけど、それでもだ」
まるち「はぁ（＾＾；；； そ、そうだったんですか〜」
あずさ「・・・・・・（−− 何なの。それは」
へむ２「俺に聞くな。とゆー訳で、時間は一切不明だ。ただ、銀行が開いてる時間にやるんは間違い無いから、9時から15時の間のどっか、だな」
猪名川「全然絞りきれとらんやないかい、それ。まあ・・・やけど、そないな状況やったら9時には東京おらんとマズいんやろなあ」
あずさ「・・・そうね（−− なんか色々納得いかないけど、そうするしかないわね」
へむ２「んー。まあ一応、今までの経験からして9時は無いと思うんだけどな。多分、11時？」
まるち「はぁ（＾＾； ええっと、ですけど、あの、万が一〜」
あずさ「困るでしょ（−− 9時からだったら」
へむ２「ふむ。と、なると選択肢は一つだけ。夜行バスで帰る、しか無いなあ」
まるち「はぁ（＾＾；；； や、夜行バスさんですか〜」
へむ２「夜行バスだ。ホントなら寝台特急もある筈だったんじゃけど・・・今、運休だしな」
猪名川「地震の影響で、やったか？ そらまあ、しゃーないわなあ」
あずさ「そうね。まあ・・・しょうがないわね、それで行きましょ。夜行バス、あんまり好きじゃ無いんだけど（−−」
へむ２「あ、君らはいいよ。明日、素直にひこーきなりなんなりで帰っといで」
まるち「はわ？ あ、いえ、でも〜」
へむ２「いいよ。夜行バスなんて疲れるだけなんじゃし、わざわざ付き合わんでも。ゆっくり帰っておいで」
あずさ「そう？ まあ、そう言ってくれるなら、素直にそうするけど」
猪名川「あー。ほな、うちだけ付き合うわ。うち、夜行バスには慣れてるよって」
へむ２「そだな。君は毎月あれで東京行き帰りしとった実績もある訳じゃし。ほな、付きおうてもらおか」
猪名川「あいよー。まあ、かわりに缶コーヒーの1本でも奢りやー」
へむ２「そのくらいならおっけーだ。じゃ、あずさ君にまるち。また明日会おう」
まるち「はい〜（＾＾； あの、どうか道中、お気をつけて〜」
* とゆー訳で、今日は夜行バスで帰るのです。あんまし好きじゃ無いんですけどねー、これ。
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へむ２「つかやー、猪名川君」
猪名川「んー？ 何やー？」
へむ２「うん。君と二人して、この雪の積もった場所で夜行バスー、とかいうとすごく嫌な記憶が呼び起こされたりせんかね？」
猪名川「知らんなんなもんは。それはうちとは違ううち、パラレールな世界の出来事や（−−」
へむ２「攻略ルートのまんま最後の話やもんなあ。しかしさあ、あの状況なら君、下手に道から離れんと、延々道沿いに歩いた方がまだ早かったか思うぞ？」
猪名川「せやから知らんっちゅーに（−−メ あーもう、ええからとっととぐるっときぃや。バス乗ってもうたら、電波届かんよになりよるで？」
へむ２「てかそれ以前に、ノートPC使ってると他の人の安眠妨害じゃよー。ま、いずれにしてもやるなら今の内、さくさく行っときましょーかね」
* て事でぐる。一つだけ。
* hue、うぇぶいろもん。メッセージ更新で『侍ジュピター』マスターアップのお知らせ。よーやく、よーやく発売ですにゃあ（＾＾；
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へむ２「あー。長かった」
猪名川「つーか、色々ありよったしなあ」
へむ２「うむ。けどま、これでとにかくひとまず一区切り、と。お疲れさまでした、スタッフの人ー」
* で、3/4と3/5に東京・大阪で黒木先生のサイン会があるそうです。俺は残念ながら仕事で行けんのですが、つーか何故東京と大阪が逆じゃ無いのかと強く言いたい気分ではあるのですが（笑） ま、ともかく行ける方は、是非にー。
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* にゅ。
* ほであ、そーゆー事情なので今日はこの辺で。また明日ー、ですにょー。
