まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



過去形あいえぬじー。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


てんふぉー、てんてん。

* 朝。

* 今日は12月の30日。つまり冬の有明祭り二日目だ、とゆーのは重々承知なのですが。

*

へむ2「同時にですな。今日はうちの嫁が二週間に一度の定期検診ってゆーか妊婦検査に行く日でもあるのです」
まるち「はい〜(^^) 前回が、16日でしたから〜」
かえで「・・・今日も、やってるんですね。病院」
はつね「年の瀬なのに(^^; 大変だね」
へむ2「まあ病院っつーのはそーゆーもんです。で、だ。普段金曜日はザ・お仕事なお兄さんとしては、この機会を捕らえて、一度一緒に行っておきたいと思うのですよ」
はつね「うん(^^) いいんじゃないかな、それで」
まるち「はい〜(^^) 奥様もきっと、お喜びになられるかと〜」
へむ2「ただ問題は、それをやると有明祭りに行くのが遅れる、とゆー事なのですが・・・えーと。なんなら、先に行っててくれても?」
かえで「・・・いえ(ふるふる) 別に、構いません」
はつね「それに、赤ちゃんの写真見たいし(^^) 今日も撮るんでしょ?」
へむ2「写真っつーても超音波写真じゃけどねー。ま、いいや。じゃ、とりあえず行ってきまー」

* て事で、午前中は病院まで。赤ちゃんは順調だ、という事で一安心。胎児の大きさから正確な妊娠週数も出てきたですよん。

*

へむ2「あい。これが写真ね」
はつね「わ、わ(^^) 見せて見せて〜」
あずさ「へぇ? 大分、人間っぽい形になってきたわねぇ。前見た時はまだ何がなんだかー、だったのに」
へむ2「うん。この辺が頭で、こっちが身体と。これが手で、これが足」
はつね「わ〜(^^) すごいすごい、もうちゃんと手足があるんだ〜。かわいいね」
まるち「はい〜(^^) とっても〜」
かえで「・・・本当に二頭身、なんですね。今」
へむ2「そだね。あ、で、妊娠週数は10週4日であるとの診断も出ました。出産予定日は7/24だそーで」
かえで「・・・じゃあ、ちょうど夏休み、ですね」
へむ2「そうなりますかね。ただまあ、あくまでこれは十月十日っつーか妊娠40週で出産、とゆー仮定の話ですからね。早くなる事も遅くなる事も十分ありますやーね」
かえで「・・・それは、困ります。早くなると、立ち会えません」
へむ2「いや、それを俺に言われてもー。その辺は状況次第ですからにゃあ」

* とりあえず、後1月ちょっとで安定期。現在の所うちの嫁、つわりも軽くて済んでますし。この調子で行ってもらいたい物ですにゃー。

-

* 昼。

* ほんでもって有明。

*

へむ2「であ、行ってきまー」
まるち「はい〜。行ってらっしゃいませ〜(^^)」
あずさ「行ってらっしゃい。今回は私も、留守番してるわ」
へむ2「あ、そぉ? じゃ、行こっか、かえでちゃん。はつねちゃん」
かえで「・・・はい」
はつね「うん(^^) じゃ、行ってきま〜す」

* まあこの時間から行っても既に色々売り切れてるであろう事は確実な訳で。今回は特に気合いも入れず、さっくり巡回完了。あい、そいじゃ帰りますにょ。

*

へむ2「ん〜〜〜・・・一応2万用意したんじゃけど、結局1万しか使ってねぇなあ」
かえで「・・・その内半分は企業ブースですから、同人誌は5000円、ですね」
へむ2「激少ねー。て感じですが、まあいいや。買いたいもんは買えたし、これで今年の同人誌納め、とゆー事で」

* では電車が混む前に帰ります。ごー。

-

* 夕方。

* 帰宅。そして今年最後の推理小説ー。とりあえず有明行き帰りで倉知淳の『幻獣遁走曲』は読んだのですが、それに加えて綾辻行人の『迷路館の殺人』を一発。

*

へむ2「・・・て、うぉい。迷路館って、本当に迷路なのか!!」
はつね「え?(^^; え、そうなの? お兄ちゃん」
へむ2「ほれ。口絵に館の見取り図があるから見てみるよろし」
まるち「はわ(^^;;; ほ、ホントです〜」
かえで「・・・迷路っぽい建物、じゃなくて完全に迷路、なんですね」
へむ2「スゴいなあ。水車館とかも変な建物じゃったけど、これはさらに輪をかけて変な建物じゃよー」

* あ、しかもこの建物、全部まとめて地下にありやがりますよセニョリータ。<本文読み進めていくと>スゴいな、本気で変な建物だ!!(笑)

*

へむ2「あ、でも『迷路館』。作品自体は大変良いどんでん返しで大満足でございました。今年の最後をきれいに飾るのに、大変ナイスでしたよ?」
はつね「あはは、そうなんだ(^^) 良かったね、お兄ちゃん」
へむ2「うむ。『幻獣』の方もほんわかする良い話でなかなか。もっとも殺人事件が出てこないので、お兄さん的にはちょっと悲しいのですが」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
へむ2「まあでも、猫丸先輩にはこーゆー話がよく似合うね。うん。だから、これはこれでー」

* てな感じで、良い締めくくりでした。来年も、良い推理小説にたくさん出会えますよーに。

-

* 夜。

* では寝ます。今年も後、1日だけですな。時の経つのは早い物です(しみじみ)


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