* 夏休み二日目。今日も花壇いじりをふにふにと。
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へむ２「だー。大変疲れましたが、でもおにーさんやり遂げたっ！ そして電池切れ、ぷしゅー」
まるち「はい〜（＾＾） お疲れ様でした、ご主人様〜」
ぴーす「あの、お茶をご用意してございますので。どうぞー」
へむ２「ありがとー。しかし、これでよーやくザ・放置だった花壇の草むしりも済んだし。我が家のシンボルツリーである所の玄関横のカエデ、その周りもかなり綺麗に出来ましたー。ふぅ、やれやれ」
かえで「・・・後は、広い方の花壇の整理をするだけ、ですね。それに、しても」
へむ２「やー。広い方は、ちょっと本格的に計画立ててやんねぇと・・・と、失礼？ 他にもなんか、言いかけてた？ 今」
かえで「・・・いえ。ただ、玄関横のカエデ。大きく、なりましたね？」
あずさ「あー、そうね。今までは比較対象が無かったから、あんまりピンとはこなかったけど・・・カエデの後ろに立てかけたアレ、高さ180センチよね？」
ぴーす「はいー。六尺、ですから大体180センチになりますー」
あずさ「それより高いんだから、大体2メートルくらい？ ホント、大きくなったわよねぇ。買った時は
70cmくらいしかなかったのに」
へむ２「それが今じゃあ2メートル。植物の強さには驚嘆するってゆーか、ゴメンおにーさんそこまで大きくなるとは思ってなかったよ。まったく少しも」
はつね「あはは（＾＾； そうだよね、大きくなる、って思ってたんだったら、花壇の真ん中に植えるよね。あんな端っこじゃなくて」
へむ２「おかげで枝がお隣さんにはみ出して、迷惑になるからー、いうんで今回の処理に繋がった訳です。いやま、結果だけ見るとそのおかげで『和のテイスト』がさらに増強した訳で？ えーっちゃえーんですけどー」
まるち「はぁ（＾＾； あの、はい〜。良い感じに仕上がりましたし、あの、はい。本当に、今日はお疲れ様でした〜」
* と、ゆー訳で、昨日今日を使ってやってた花壇の整理も一段落。いやま、もーちょっとやんなきゃなんない所もあるんですけど、でもそれは上で言うてる通り、きっちり計画立ててからでないと無理な所なので。まあ、また後日にそっちはやりますはー。
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* にゅ。
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へむ２「て事で。んじゃ、明日の用意も済んだので寝ますかね」
はつね「うん（＾＾） お休みなさい、お兄ちゃん」
へむ２「用意は容易だ！ わはははは☆」
まるち「は、はわ？（＾＾；」
あずさ「・・・・・・（−−」
ぴーす「・・・え〜〜〜〜と」
かえで「・・・よーい、どん。で、容易に用意を？」
あずさ「かえで。付き合わなくていい（−− て言うか。だから寝なさい、アンタはとっとと」
へむ２「あーい。じゃあ寝るっすよ、お休みー」
まるち「はぁ（＾＾； あの、はい。お、お休みなさいませ〜」
* ではまた明日。ぐー。
