* さて。結局昨日は、ベッド潜り込んだ直後がボンがけいれん起こしてザ・救急車コース、だった訳ですが(ぉ
*
ぴーす「あうあうあうあう。あ、あの時は本当に、ビックリしましたー」
カニ子「怖かったカニよ!? 見た目が、すっごく! すっごく怖かったカニよ!?」
猪名川「やな。白目・・・とまでは言わんけど、目ぇがあらぬ方向いとったし。どないなる事かと」
まるち「はい〜(^^; あの、呼吸もされて無かった様ですし〜」
へむ2「いや、けいれんつーのはそーゆーもんだ。ほっときゃ治るから気にしなさんなっつーか、あの状況でけいれんっつーたらほぼ間違いなく『熱性けいれん』なんじゃから、んな無駄にさーわーがーなーいー」
ぴーす「はぅ。は、はぁ。それは、あの、そうなんですけどー」
猪名川「言うたかて。アンタかて『救急車呼びー』とか言うて騒いでたやん。あん時」
へむ2「騒いでなんかねぇよ。ありゃおめ、正確に言えば『よし、ラッキー。けいれんダシに救急車呼んで、病院で点滴打ってもらうべ』つーだけで」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「て、コラ(−− ラッキーって何、ラッキーって」
へむ2「え。だってさ、ただの熱&ちょっとした脱水程度で救急車なんぞ呼べんやん? んな他人様迷惑はきっぱり却下じゃけど、でもけいれんだったら呼べるし。つーか、むしろ呼ばないとマズいし」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか?」
へむ2「うん。けいれんには『万が一』があるので、特に生まれて初めてのけいれんでは即救急車呼ぶの推奨。もっとも『万が一』ですから、大抵は今回みたく『点滴打って帰るだけー』になる訳ですけれど」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「でも、点滴は熱&脱水に対しては特効薬だったりしますのでー。それがさらっと一本打ててわぁラッキー。いじょ。と、ゆー事なんですが、それに対して何か疑問が?」
あずさ「・・・・・・(−− いや。疑問じゃ無くて。病気に対してラッキー、とかは不謹慎でしょ。って言ってるのよ。私は」
へむ2「うーん。つってもさぁ、熱性けいれんって『絶対治るし後遺症も残らない』つー、やたら素性のいい病気なのよ? それ一個で点滴一本とバーターなら、どう考えてもプラスの方が大きいんじゃけどなあ」
あずさ「かもしれないけど!(−−メ」
猪名川「まあ。ちょっと不謹慎かな。やっぱ」
ぴーす「は、はいー。あの、お坊ちゃまのお身体の事、なんですからー」
へむ2「・・・にゅう。でも、あんなもん『転んで膝小僧すりむいた』つーんとレベルは一緒で(ぶつぶつ) つか、別に気ぃ抜いてる訳じゃあ無くてちゃんと『熱性けいれんじゃ無いけいれん』の可能性も念頭に置いてちゃんと状態観察&鑑別診断してんだからいいじゃんよ、つーか(ぶつぶつぶつぶつ)」
あずさ「何か言った?(−−」
へむ2「いーえ、なんでもございません! とにかくですなあ、そんな感じで夜は病院行ってきて。その結果、『特に問題ないでしょー』とゆー言質も取ってある&ボンも現時点ではかなり元気になっている、のですが」
猪名川「一応、昼に来てくれー、て言われたんやろ? なんや、なんぞが少ないからとか何とか」
ぴーす「はい、血小板、ですね。5万しか無かった、とかでー」
へむ2「うん。なのでこれかられっつごー。帰りは・・・やっぱ、昼過ぎるかなー。診察の予約時間から考えて」
まるち「はい〜(^^; では、あの、お食事の方は〜」
へむ2「分かんない。けど、食べて帰ってくる事になるんじゃないかなー、とゆー気はする。つ事でとりあえず、行ってきまー」
* ちう訳で、お出かけごー。ちなみに今日は職場の方、かなり仕事が少ない(俺個人の仕事だけでなく、職場全体でも)ですので。そっちには事情話して、お休み取ってございまふ。
*
へむ2「まあ、実にタイミング良かったねっつーか何つーか。あ、ただいま」
ぴーす「お帰りなさいませー。それで、あの、いかがでしたか? お坊ちゃまの、血小板ですけど」
へむ2「うん、27万できっぱり問題無しですと。あ、ちなみに病気の方ももう治りかけじゃし大丈夫でしょー、とゆー診断、受けてきました」
猪名川「そら良かった。で、原因は結局ロタウィルスやったん?」
へむ2「わっかんね。いや、一応便持ってったんじゃけど、特に検査いらんでしょー、つー事で」
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「や、実は俺も同意見で、既に治りかけてる以上今更だなあ、とおも。ロタにしろそうでないにしろ、手洗いやら何やら、やる事ぁ一緒なんだしなあ(ぽりぽり)」
まるち「はぁ(^^;;;」
カニ子「て、それはいいカニけど、何カニ? 5万からいきなり27万って」
へむ2「ああ、うん。超ぶっちゃけ言うと夜の方は測定ミスじゃね? つー事ですな。もっと正確に言うと、採血ミスか」
あずさ「あ? ミス?(−−」
カニ子「・・・何カニ。それ」
へむ2「いや、世の中そんなもんだ。人のやる事にゃあ常にミスがあると心得よ、いうてな」
猪名川「んー。やったら、今回の方がミスっとる、いう可能性もあるんちゃうん? 前のが正しゅうて」
へむ2「ああ、もちろんそれはあるけど、でも無いな。ホントに血小板が5万だったら、血が止まりにくいだの内出血が多いだの、その手の症状が出とるハズなんで」
猪名川「ふむ。なるほどなー」
へむ2「あくまで症状がメイン、検査はサブじゃけの。でだ、俺はもっぺん出かけてくる。ボン用のイオン飲料とか足り無くなっちゃってるんで、買ってこんとなー」
あずさ「て、大丈夫? アンタもあんまり、寝てないんでしょ?」
へむ2「へーき。て事で、再び行ってきまー」
まるち「はぁ(^^; あの、はい、行ってらっしゃいませ〜。どうぞ、お気を付けて〜」
* で、さくっと買い物済ませて、夕方ー。さすがにちかれたので1時間ちょい寝かせてもらって、後はボンを風呂に入れて寝かしつけて、で、夜ですよっと。
*
へむ2「ふう。ま、ボンもね。本気ですっかり、元気になったよーで」
まるち「はい〜(^^) お熱の方も、すっかり下がっておられますし〜」
ぴーす「後は下痢だけ、ですね。それも、はい。随分と良くなっておられますしー」
猪名川「明日か明後日には治っとるかな。あの感じやと」
へむ2「うん、じゃないかと思うよ。後はまあ、俺らも早寝して体力回復させときましょうね、と」
まるち「はい〜(^^)」
あずさ「はいはい(−− じゃあもう、寝なさい。日付、変わるわよ」
カニ子「まったくカニねー。やー、うちの実家も商売上手になったカニー(うんうん)」
へむ2「あんまし商売上手になると、割り切れない気持ちがこっちに残るからダメだ! いや真面目な話、DL版で全部揃えるとパケ版より高くなるしなあ・・・」
猪名川「やな。定価ベースでもせやし、実売価格やったらもっと差ぁありや」
* や、その代償として余計なお金が飛ぶ訳ですが!(笑)<どうせならパケ版欲しいですし>まあでも、とりあえず良しとしますべー。ここしばらく、えろげには金つぎ込んでないですから少ぅしだけ余裕もございますし、ねぇ。
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* と、ゆー所で。ほいじゃ寝るですお休みなさい。
* ぐぅ。