* さて。とりあえず夕方帰か・・・んー？
*
へむ２「はて。天気の自動取得が動いてねぇっつーか、INIファイルの書き換えがうまくいってない？」
まるち「は、はわ？（＾＾；」
あずさ「・・・また（−− どこまでも、本当に」
へむ２「んー？ んー？ んー？ はてはて、でも、手動で動かしてやるとうまく行くしなあ。ひょっとして、サスペンド中はファイルの書き戻しが遅れる？ それで本体にINIファイルの変更が伝わらない？」
まるち「はぁ（＾＾； えっと、あの〜」
へむ２「いや、でも。INIファイルの書き戻しの後にダイヤルアップしてるから10秒以上時間差があるハズだぞ？ なのに書き戻ってない？ それって変じゃね？」
まるち「はぁ（＾＾；；； あの、えっと、あの〜」
あずさ「私達に訊かれても知らないわよ、そんなの（−− 自力でなんとかしなさい」
へむ２「ぬう。まあ・・・とりあえず、INI書き出した所でファイルコピっといて、どう動作してるのか確認するかぁ。動いてない様ならまた手ぇ考えるし、動いてる様なら・・・うーん。そん時ゃ、どーしたもんかいねぇ？」
* で、確かめてみたら動いてる、と。＜ちゃんとINIファイルが書き換わってるのを確認＞しかも、今回はちゃんと自動取得も作動。ふむ。
*
へむ２「つまり。書き換わっている限りはちゃんと動く、とゆー事やね。逆に言うと、動いてない時は書き換わってない、と」
あずさ「ま、そういう事なんでしょうけど（−− で、動く動かないの違いは何なのよ、一体」
へむ２「・・・さぁ？」
あずさ「・・・・・・（−−」
カニ子「肝心な所が分かってないカニー。ダメダメカニー」
へむ２「るっせぇ。ただまあホント、本気でさっき言った通り書き戻しが遅れてるだけ、という気はするのう。今回はコピー動作が入った分、そこで書き戻されてOK、とゆー」
まるち「はぁ（＾＾； そうなんですか？」
へむ２「分かんない。けどまあ、とりあえずもーちょい今のままで様子見ー。でもって適当なタイミングでコピー外して、それで動かなくなる様だったら・・・まあ。そういう事なんだろうなあ。多分」
* 個人的には、無駄なコピー動作はさせたくないので、出来りゃあとっとと外したいのですが・・・でも、なーんか外せなさそうな風味。とりあえず、動作確認に一日はかけるつもりなんで、それまでに新しい方法を考えつきたい所ではあるのですが。さぁて。
*
へむ２「悩み所やね。つー訳で、ただいま」
ぴーす「はいー。お帰りなさいませー」
へむ２「うい。で、なんぞこちらは変わった事、ございましたか？」
ぴーす「あ・・・えと、はい。変わった事、では無いのですけれど」
あずさ「ん？ どうかしたの？」
ぴーす「いえ、あのー・・・その。お坊ちゃまの、イヤイヤが、その」
カニ子「治った？ 訳は、無いカニよねー」
あずさ「むしろこれからが本番でしょ、イヤイヤ期（−− て、事は酷くなったのね？」
ぴーす「・・・はいー。ちょっと、あの、はい。それで、奥様が随分、お疲れになっておられましてー」
へむ２「あー。まあ、ねぇ。いや、それもあって明日は一日お出かけすべー、つー予定な訳なのですが・・・ふむ。いっそ、晩飯まで外で食って帰ってくるかぁ？」
あずさ「え？ それはちょっと、戻るの遅くなりすぎない？」
へむ２「そでも無いよ。とりあえず最寄り駅まで戻ってきといて、で、18時過ぎに飯を食う。そしたら19時くらいにゃ家帰れるから、速攻風呂。そしたらちょうど、いつもの時間よね？」
ぴーす「あ、はい。19にお風呂に入られるのでしたら、はいー。本当に、いつものお時間になりますかとー」
カニ子「でも、予定は予定通りいかないカニよー。きっと」
へむ２「うむ、その辺は高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応する。ちょっとなー、本気で週末は嫁に、楽してもらうべよー」
* と、決めた所で今日はここまでお休みなさい。
* ぐぅ。
