* 土曜日映画。ちなみにおにーさん、ゲキレンジャーの本編を見た事は一度もない＝この映画で初めてみる、訳なのですが。
*
へむ２「うむ。馬鹿だな、ゲキレンジャーって」
まるち「は、はわわわわ？（＾＾；」
あずさ「・・・・・・（−− そうね。その分、身体能力は無茶苦茶高いみたいだけど」
猪名川「あー。いやまあ、ゲキレッドのアレは馬鹿やからっちゅーより、『野生児やから』みたいやけどな。なんや、子供の頃は樹海で虎に育てられたとか」
ぴーす「はぁ、なるほどー。それで、あの、ちょっと独特な言葉をお使いになられるんですね。レッドさん」
へむ２「何がムニムニでニキニキなのか、俺にはさっぱり分からねぇ。とは言えまあ、そういう設定なのならそれはそれで理解した。声がやたら子供っぽくて『レッド』のイメージじゃないのも、許容しよう」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
カニ子「確かに、子供っぽいっていうかやんちゃって感じの声だったカニよねー。最初に聞いた時、何かと思ったカニー」
猪名川「デザイン含めて、色々斬新なんやな、て言うたりー。まあ、なんのかんのでグッズの売り上げ的にはかなり惨敗やったみたいやけどな（ぼそ」
へむ２「あ、やっぱりー？ ま、でもそうだよな。おまけ映像のゲキ・ゴーオン・シンケン赤三人そろい踏み、見てもゴーオンがデザイン的には頭一つ抜けてるもんなあ」
カニ子「そしてシンケンが頭一つ下カニー。来年って言うか、二月からが何だかとっても不安カニよー」
へむ２「それは言わない約束さー。いや、まあ。何をどう考えてもそうなんじゃけど、もしかしたら確変起こすかもしれんしな。うん、何はともあれ、見てから考えようじゃあ無いですかはっはっはー」
* ・・・えー。とりあえず、保険っつーか予備として仮面ライダーディケイドも明日から予約しておこうかと思います。映画のおまけのニューヒーロー紹介で、顔さえ見なければなんとか許容範囲、とゆー確信が持てましたので（ぉ まあ、話の内容次第では、一話二話でやっぱり切っちゃう事になると思うんですけどねー。
*
へむ２「と、まあ脇に逸れつつ色々言いましたが。まあでも、結構面白かったザンスよ。映画」
ぴーす「はいー。ただ、あの、『新世界の神になる』はちょっと、いかがなものかとー」
猪名川「そゆ遊び好きやな、スタッフさん。前も本編でハルヒっとったし」
へむ２「ホンマにな。後は・・・んー。何を言うても本編のネタバレになるから、言えんかな。待てよ金銀、とか、実はキシャモスより弱くねぇかラスボス、とか。色々突っ込みたい所は無いでは無いんじゃけど」
まるち「はぁ（＾＾；」
へむ２「まあでも、一番言いたいのはアレじゃな。こんな一般人でも激気が使えるトンデモ世界に攻め込んじゃダメです三大臣様、じゃな。このくらいなら、うん。別にいいだろう。一般人が激気使えるのは、ゲキレン本編でも出てた描写みたいだし」
まるち「・・・・・・（＾＾；；；」
ぴーす「・・・はぁ。えっと、あの、はいー。その、ちょっと、不利に思えますよね。ガイアークさん」
へむ２「おまけに映画のキャッチコピーの通り、『正義のソウルに激気が合体』だし。何つーか、ただでさえジリ貧なガイアークがさらに劣勢に追いやられてて、おにーさん涙が止まりませぬ。ほろり」
あずさ「あー・・・まあ、ねぇ。いやまあ、でも、ヨゴ様が生きてる時点で完全パラレルワールドだし。いいんじゃないの、『無かった事』にすれば」
猪名川「ホロンデルタール復活からヨゴ様死亡までのほんのわずかな間の出来事、いう可能性もあるけどナー。ギリギリ、矛盾はせぇへんで？」
あずさ「え？ あ・・・」
へむ２「・・・確かに、ギリギリ通るな。うーむ」
まるち「え、ええっと（＾＾； ですけど、それでしたら、あの、本編の方で、あの後『激気』を使われてるハズですし〜。ですから、あの、それが無い、という事は〜」
ぴーす「パラレル扱いで、あの、良いのでは無いかとー」
猪名川「ま、そらな。うちかて別に、本気でそないに『すごい科学で守ります！』的主張をする気はあらへんねんけど」
へむ２「されても困るが、でも実はされても困らないくらいに矛盾が抑えられてるのがこの映画の困った所ではあるな。ゴーオン含んだバージョンの新刊が出るのかどうかは知らんが、出るとしても楽だろうなあ、長谷川センセ」
猪名川「ワールドが11個並列、いう話になったからその気になったらいくらでも理屈ひねり出せるやろしな。つーかとりあえず、クルマジックパワーと炎神が関連付けられるんは間違いない思うとる訳なんやが」
* つ事で。ほいじゃ今日もここまで、また明日。今夜は早めに寝るですよー。
* ぐぅ。
