* 土曜日お散歩お馬さん公園。まあ何ちうか、今日も暑い日な訳で。
*
あずさ「あーあー。また腕、真っ赤にして(−−」
ぴーす「やはり、あのー。お暑いでしょうけど、でも、上着は着ておかれるべきではないかとー」
カニ子「て言うか、そうやって過保護してるからすぐ真っ赤になるんじゃないカニ? むしろ逆に、普段から半袖で過ごした方がいいんじゃないかと思うカニー」
へむ2「まあそれは確かに一理あるが、かといってやっぱりそうもいかんやん、世の中。現実的な解法としては、『日焼け止め塗る』なんじゃろうけどなあ・・・」
まるち「そうですね(^^; これからどんどんお暑くなりますし、あの、出来れば〜」
へむ2「でも、家出る前は忘れちゃうのよな、アレ。外出て日差し強くて、初めて思い出すとゆー」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「鞄の中に一つ突っ込んでおきなさいよ、もう(−− どうせこの先も、毎週毎週出かける事になるんだから」
へむ2「そうですねー。明日にでも、まあ。ちょこっと薬屋寄ってみる事にしましょーか・・・と、ゆー所で突然話は変わりますが」
ぴーす「はい? あ、はい。何でしょうかー」
へむ2「うん。今日のお出かけ、途中でちょっとおもちゃ屋にも寄ったんですけど。烏賊折神、ダイテンクウと合体してイカテンクウバスターになるそーですよ?」
あずさ「・・・は?」
まるち「はわ?(^^;」
ぴーす「イ、イカテンクウ?」
へむ2「イカテンクウバスター。烏賊折神のおもちゃの箱に描いておりましたよ。形から察するに、固定砲台。後ろにシンケンオーが立って射撃、と見ましたね」
まるち「はぁ(^^;;;」
ぴーす「・・・ええと。あの、はい。えっと。固定砲台、ですかー」
へむ2「うん。形としてはまず烏賊の足をマイクスタンドみたいな形で束ねて地面に。そしてその上にダイテンクウをそのまま置いて、後は烏賊のパーツが適当にくっつく。そんな姿を想像していただければ、まあ、ばっちり」
ぴーす「・・・はぁ。そ、そうですかー」
へむ2「ふふふ。何て言うか、色々な合体パターンがあって優遇されてますよねイカ。どこぞのイカ娘が大喜びしそうなくらいの優遇っぷりだと思う今日この頃」
カニ子「・・・納得出来ないカニ。納得出来ないカニ!(どん!) どーして、カニじゃ無いカニか!!」
あずさ「いや、そこに文句付けてもしょうがないでしょう、カニ子(−− ちなみに私的には、そのネーミングセンスがどうかと思う。『イカ』が付くだけでカッコ悪く思えるんだけど?」
へむ2「はっはっは、そこら辺はもう今更なので、突っ込んだ方の負けだぞー?☆」
あずさ「・・・・・・(−− ふぅ。ま、確かにそうなんだけど」
へむ2「はっはっはっはっは。さて、しかしどーしたもんかな烏賊折神。ボンの誕生日のプレゼントにー、とかアバウトに考えてたんじゃけど。そんだけ色々合体するとなると、単体で買ってもなあ、じゃしなあ・・・」
* と、そういう事を悩みつつ。今日はここまで、また明日。
* ぐぅ。