* 水曜日。ぐーすか眠って、体調回復。
*
へむ2「まだ多少鼻がぐずぐずしてますが・・・まあでも、これくらいなら」
まるち「はい〜(^^) お身体が良くなられて、良かったです〜」
あずさ「ん。じゃあ帰りましょ? 昼の飛行機で帰るんでしょ?」
へむ2「です。その為にお休み取ったんですからにゃー」
* て事で、ひこーき。この時間のはプレミアムシートの設定があるので、どう考えても三月期限までには使い切れねぇよコンチクショウ、な、アップグレードポイント使ってプレミアム席。
*
へむ2「ただし。『席は空いてるんですが、予約でいっぱいになっちゃったので食事は準備出来ません』だ、そーです」
あずさ「へぇ。そんな事もあるのねぇ」
猪名川「あー。そーいや、予約入れとけば通常席でも
プレミアムの食事買える様になったんやったっけ? そのせいやろな」
へむ2「てぇ事でしょうね。んで、その代わりとして空港売店で使える商品券、二千円分貰ったんですが。これ、どーしましょかね?」
カニ子「・・・差し引きでこっちが得してないカニか? それって」
へむ2「してると思うよ? てか、元手がそもそもアップグレードポイントで一銭もかかってねぇからなあ。正直貰う道理もあんまし無い気がするんですが、でも向こうが『くれる』つーのを断る理由も特に無し。ちう訳でいただいたんですが、さて。今は腹、減ってねぇしなあ」
猪名川「飯食ったばっかやしな。まあその内、適当に朝飯でも買うんに使たらええんちゃう? せやなかったら、なんや土産買うて帰るとか」
へむ2「土産。土産、ねぇ。ちうてもこー、特にぐっと来るもんが無ぇのよなあ。買うとしたら
平牧三元豚あたりになると思うんじゃけど、この辺ちょい賞味期限が短めだしなあ」
まるち「そうですね(^^; そちらは、はい、奥様と一度相談なさってからの方が〜」
あずさ「まあ、三ヶ月有効なんでしょ? いいんじゃない、別に今日買わなくても」
へむ2「ふむ。じゃあまあ帰って、嫁に相談しますか。特に豚肉要らん言われたら、そん時は適当にー」
* で、東京着。ちょっくら秋葉に寄ってパンフ集めて、では帰宅ー。
*
へむ2「ぼちぼちねぇ。コンデジ買おうかと思うんだ。ただいま」
ぴーす「はいー、お帰りなさいませー。あの、はい。以前よりおっしゃっておられましたものね。小さいカメラが欲しいと」
へむ2「うん。学会行ってポスター発表とか撮るんに一眼はさすがに物々しすぎるし。後、俺が居ない間に嫁がボン撮る用のカメラもえー加減あった方がええんやないかと」
猪名川「せやなあ。四月になったら入園式、とかもある訳やし」
へむ2「俺が行けりゃあいいんですが、式は平日ですからの。俺が居ない前提で、なおかつそこそこの、ってなると携帯カメラじゃちと心許ないし。フルオートで構わんので、まあ、小さくって使いやすそうな奴を。個人的にゃあ、くーるぴくすの
S640かねぇ、って所なんですが」
あずさ「薄くて軽いしね。いいんじゃないの、それで」
猪名川「お値段も2万切るトコまで下がっとるしな。まあ、手頃なトコではあるわな」
へむ2「ちょいオートでのシーン認識が遅い感じなんで、えーから絞り優先モード付けんかい、つー気分ではあるのですが。ま、その辺はてけとーにシーン固定で撮るなり何なり。つーかポートレート固定でまったく全然問題無い気もするしなあ」
ぴーす「はぁ。そうですね、はい。ほとんどは、あの、お坊ちゃまを撮るのに使われる事になるでしょうしー」
へむ2「うん。なんでまあ、オート認識の遅さはなんとかなるとの判断です。ので、明日なり明後日なり、あるいは通販なりでとっとと買っちまうといたしまっしょー」
* あい。では決まった所で、今日はこれまでまた明日。
* ぐぅ。