* もくよー。今日は結構楽ちんなので、とっとと仕事済ませてお買い物。
*
へむ２「で。見つけてきましたよ
サウンドガイアメモリ2。トリガーファングアクセルと、足りなかったのの全部ゲットだぜー、って感じー」
まるち「はい〜（＾＾） それは、はい。良かったです〜」
あずさ「・・・・・・（−− いや、うん。今更何を言う気も無いけど、やっぱり買うのね。全部」
猪名川「まあ、300円やそこらでメモリ買えるんやったら安いもんではあるしな。実際のおもちゃ買うんと比べて」
へむ２「問題は、ボンはこのおっきいメモリ入れれる『武器』のたぐいは何も持ってない・・・つーかぶっちゃけ、
ダブルドライバーしか持ってないんで。メモリだけ増えてもちょっと悲しかろうよ、なんですが。なんでいっそ、と、ああそうだ。出かけたついでに見てきたんですけど」
猪名川「ん？」
へむ２「子供向けテレビ雑誌。雨だったんで濡れるのヤだから買っては来なかったんですけどね？ いよいよ、例のサイクロンジョーカーエクストリームの情報、正式に解禁になったみたいですよ？ 表紙をどーんと飾ってました」
猪名川「おお。あの半分ライダーから進化して三分割ライダーになったアレか。もう出るんやな、今月に」
カニ子「後四ヶ月以上あるのに、早いカニねー。ひょっとして、さらにもう一段パワーアップするのカニ？」
へむ２「んー。いや、一応最強フォーム、って事になってますね。エクストリーム。
鳥だの
プリズムだのの説明見る限り」
あずさ「鳥？ あ、鳥なのね。エクストリームメモリって」
へむ２「鳥なんですなあ、これが。で、いっそ
プリズムビッカーを・・・て、あ、ダメだ。これ、マキシマム待機音一斉発動、とかが売りだ」
猪名川「あ、ほなアカンな。この
サウンドガイアメモリ、マキシマム待機音『だけ』鳴らす、とか出来へんし」
へむ２「ボタン一個しか無いですからねー。んー、となると・・・やっぱエンジンソードかな。買うとしたら」
あずさ「買うとしたら、って。買えないでしょ。奥さんが嫌がってるのに（−−」
へむ２「そうなんですよねー。そこが問題なんですが、まあでもそこはそれ。希望は失わずに生きていきたいと思う今日この頃なのですよ？」
まるち「はぁ（＾＾；」
へむ２「ま、とりあえずは出来る事からですねー。メモリは買った、次はゴセイブラスター。今日中に、なんとかしたい所ではありますな」
* つー訳で、買ってきた物色々お試し。あーだこーだとやったのですが、結局いっとう楽な手に落ち着いたり。
*
へむ２「えー。まず最初に、ゴセイブラスターのコネクト部分。これの頭を削り取ります。紙ヤスリなり適当なヤスリなりを使って、ごりごりと」
あずさ「・・・いきなり豪快よね（−− まあ、そうしないとヘッダーの中のピンが当たっちゃうんだけど」
まるち「はい〜（＾＾； ただ、あの、結構削らないといけませんので〜。あの、場合によっては、ピンの部分だけ穴を空ける、という事も〜」
へむ２「そうね、その方が楽かもね。俺的には穴あきより全部一括で削った方が綺麗だと思うのですが。で、根本から7mmほど残して、終了。次は2mm厚のクッションを用意します。100円ショップで売ってる『床の傷防止うんちゃら』的な、裏がシールになってる奴」
猪名川「ん。それをやっぱ7mmに切って、左右それぞれコネクタ部分にくっつける、と。シールやから、接着剤使わんでええのがええな」
へむ２「おかげで余計な汚れがつかんでナイスです。それが済んだら次は頭の丸い画鋲っつーかピン。
こんな感じで、頭の直径が10mm前後の奴」
カニ子「それを突き刺すカニね。元々、ロックの爪が出てくる所の穴使って」
猪名川「・・・こっちはアレやな。これだけやとピンが固定出来へんのが辛いなあ」
へむ２「うん、ホントはネジが良かった。でも近所のホームセンターに、いい形いいサイズのネジが無かったんで、しゃーないです。内側でピン曲げて、適当なもんに刺して固定して。後は内側接着剤どめでまあなんとか、って感じー」
あずさ「んー（ちょいちょい） それなりには抵抗あるし、そもそもそんなに力かかる所じゃないから大丈夫・・・かしらね？」
へむ２「と、信じたい所ですね。で、後はヘッダーが左右にズレて付かない様に、上の部分に小さなネジをネジこんどく。これが無いと、多分ボン、斜めった状態で遊ぶ事になると思うんで」
あずさ「斜めでも、正直本人的には全然問題無いと思うんだけどね（−− まあ、見てるこっちが気になる、って気持ちは分かるんだけど」
猪名川「ま、あって困るもんでもあらへんしな。別にええんちゃうんー？」
へむ２「うむ。そして下の方は、ヘッダーはめるのに邪魔になんない様、出っ張らない様に釘使ってクッションの端を止めておく。これはクッションがめくれてこない様に、ちょっとした保険ですな」
まるち「はい〜（＾＾； ただ、あの、釘ですので、ちょっと、危険も〜」
へむ２「抜けない様にこれも中で折り曲げ＆接着どめしときますけどね。と、ここまできたら後はバラしたゴセイブラスターを組み立て直して、おしまい。ピンの頭のわずかなでっばりがロックになって、『かっちん』ととまる。そういう寸法でございます」
猪名川「ん（かっちんかっちん） あー、やっぱクリック感があるんはええな。きっちりはまったー、いう感覚があって」
へむ２「うん、『ぱちーん』て感じがあるのは、いいよねぇ。そしてクッションがへこんでくれるおかげで、外す時も簡単、と。正直、今回はかなり良い改良が出来たと思います」
あずさ「お疲れ様。ただ、そのせいでもうこんな時間なんだけどね？（−−」
へむ２「はははははー、大丈夫。明日は今んトコ、なんも仕事が無い予定なので。これからぐーすか寝れば、十分寝れるハズですわよー」
あずさ「はいはい（−− じゃあ寝なさいね、もう」
へむ２「はーい（かっちんかっちん） あーでも、いいなあ。うん。ゴムには無い、このクリック感。やっぱおもちゃは、触感がいいのが一番だねー」
* 大変満足。ちう所で、今日はこれまでまた明日。
* ぐぅ。
