* 日曜。帰還途中のヒーロータイム。
*
へむ２「は、一週遅れの
魔法使い。しかし何ですなー、今日のを見ててふと気付いたんですが」
カニ子「んー？ 何がカニ？」
へむ２「・・・先週見に行った
ヒーロー大戦映画。ランドラさんだけ出てこなかったよーな気が」
あずさ「あ。そう言えば、見た憶え無いわね」
カニ子「最初のギャバンとの戦いは・・・火水風、だけだったカニねぇ」
へむ２「最終決戦でも出なかった気がしますよセニョリータ。まあ、見落としてるだけかもしれんけどさ」
まるち「はぁ（＾＾； 確かに、あの、ヒーローさん、たくさんおられましたので〜」
へむ２「どっかで出てたのか、それともやっぱりハブられランドラさんだったのか。まあ調べれば分かるんでしょうけど・・・いや。やっぱいいや。調べて事実が分かると、多分きっとガックリダーになるので」
まるち「はぁ（＾＾；；；」
へむ２「まあ、物事はあやふやなまま置いておきましょう。うん」
* で、東京着いて、秋葉原。スイッチ見に行ったらちょーどいいサイズかつ、回す時の抵抗もあんまり強くないロータリースイッチがあったので、じゃあこれでいいや、と。
*
へむ２「買ってまいりましたよセニョリータ。ただいま」
ぴーす「はいー。お帰りなさいませ〜」
へむ２「ん。でもって、買ってきたのはこちら。
MRK112なるスイッチと、
ICB-86なる基盤。基盤は無くても作れるんですけど、あった方が後々リング付け直す時に楽ちんかと思います」
ぴーす「はぁ。なるほどー」
あずさ「・・・て、そういう説明されてもねぇ（−− 別に私たち、どうでもいいんだけど？」
へむ２「いーんだよ、これは後々俺が『あの時何使ったんだったかなー』って調べ直す時用の外部記憶なんですから。ちなみにこの
ICB-86はかなりジャストサイズで、リングの基板10個を『少しずつ重ねて並べればちょうど乗る』くらいですので？ うまくすれば、このサイズまでは小さく出来ますなー」
まるち「はぁ（＾＾； そうなんですか〜」
へむ２「ま、そこまで攻めるつもりはないですし、それをするならスイッチの方も基板実装用の小さいのにしなきゃならなくなるんでやりませんけど。今回は、100円ショップで買った薄型トレカケースを使ってレッツちゃれんじ。
ガンバの為の物である以上、トレカサイズの入れ物はどーせ確実に必要になる訳ですからなあ」
* て事でうにっと作業して、さっくり完成。家で余ってたリングと、秋葉で100円底値で売ってたリングとで構成して。
*
へむ２「順番に、『ドライバーオン』『ファルコ』『エクステンド』『サンダー』『スメル』『スリープ』『リキッド』『ビッグ』『ドラゴライズ』『スペシャル』。さて、この中に当たりは何個ありますかねぇ」
あずさ「どうかしらねぇ。インフィニティだと
当たりは十個、ってあるから、どれか一つくらいは当たってるでしょうけど」
カニ子「スペシャルとかドラゴライズとかは、当たり設定なんじゃないカニかねー。スメルとかスリープとかはまず無いと思うカニけど」
ぴーす「インフィニティさん以外ですと・・・どうなのでしょうかー。その、もしかしたらそちらは、ライダーリングの方に当たりがあるのでは、という気もいたしますしー」
へむ２「そうね。ウィザードは魔法リングの中から。ビーストはビーストリングの中から。他のライダーはそれぞれ関係のあるライダーリングの中から。とかだと、形としては綺麗かなあ、とゆー気はします。まあ、別に当たりが無くてもとりあえずはえーんですけど。大会までに調べが付けば」
あずさ「・・・大会では、やっぱりみんな当たりのリングばっかり持ってくるんでしょうねぇ」
へむ２「多分ね。少なくともガッツアップ、ゲキレツアップは皆さん抑えてくると思われますが、さて。どのリングがそうなんですかねぇ」
* ま、何にしてもシャバドゥビ五弾になってから。今日はこれまで、また明日ー。
* ぐぅ。
