* 字余り。
*
へむ2「とゆー訳で月イチ恒例、今月のえろげ購入検討のコーナーです。実況は俺様、解説はまるちさんとあずささんでお送りいたします」
まるち「はわ? は、はぁ(^^;」
あずさ「・・・また、いきなり訳の分かんないノリを(−−」
へむ2「大丈夫、何となく口をついて出ただけで特に意味はないから」
あずさ「あのね(−−メ まあいいわ、ほら、やるならさっさとやっちゃいなさい」
へむ2「ういー。んじゃ、まずは先月のまとめからー」
* 10月は、これだけえろげを買いました。
* で、その内『緋の月』以外はプレイ済み。積みゲーの方からも『フラワーズ』をプレイしたんで、結局現在の積みゲーは。
* と、変わらず5本。
*
へむ2「つー訳ですので」
あずさ「はいはい(−− OKよ」
へむ2「うい。あ、ちなみにこれで今年の購入本数は35本よね?」
まるち「そうですね(^^)
先月までが31本でしたから〜」
へむ2「一月平均3.5本〜。偉いですな、俺様」
あずさ「どこがか(−−メ で? 今月はどうするのよ?」
へむ2「うむ。それなんですがー」
あずさ「が?」
へむ2「・・・はっはっは。いや、それが。今月は本気で買う物が無いのですな。はっはっはっはっは」
まるち「はわ。は、はぁ(^^;」
あずさ「・・・別に無理して買わなくても(−− 素直に今月は買うのやめればいいじゃない」
へむ2「はっはっは、冗談はめーですよ、あずささん☆ そんなの、物理的に不可能でしょう?」
あずさ「・・・・・・(−−メ このダメ人間」
へむ2「はっはっはっはっは。まーともかく。無理にひねり出すならその三つくらいなんですけどー」
へむ2「ああ、それな。それ、延期した。爽やかに。来年に」
まるち「はわっ!? そ、そうなんですか?(^^;」
まるち「はぁ(^^;;; こ、困りましたね」
へむ2「大困りでさあ。さっきの三つも、実際買うとなったらちょっと躊躇する代物じゃしなあ」
あずさ「あー(−− もう何でもいいから、とっとと決めちゃいなさい。馬鹿らしい」
へむ2「いやん。そんな、投げやりになっちゃヤーですよ、あずささん」
あずさ「うるさい(−−メ」
へむ2「にゃー。いや、冗談抜きで、そーゆー状況ですから。ちょっとこー、皆様に相談があるんですが」
まるち「はわ? あ、はい。ええっと〜?」
あずさ「何よ?(−−」
へむ2「いや、ね。新しいので買うのが無いんなら、このタイミングを利用して『ちょっと前に出た良作』でも買ってみようかと思うのですが」
あずさ「・・・はぁ?」
まるち「はわ?(^^;」
へむ2「こー、たまには、ね。世間で評判のいいえろげもやってみよーかなー、なんて。思ってみたりなんかしちゃったりもする訳ですが」
あずさ「・・・いや、まあ、それならそれで、別に止めないけど。でも、珍しいわねぇ。アンタがそういう事言い出すのって」
へむ2「うむ。基本的には人生一期一会。発売月に買えなかったもんは『縁が無かった』つー事で爽やかに忘却の淵にたたき込むのが俺式なんですけど。まーでも、こうやって新作買えない月が出る、つーのはそれはそれで過去作品を消化せよ、つー天の声かな、と思いまして」
まるち「はぁ。なるほど〜(^^)」
あずさ「・・・だったらこう、素直に積んであるのを崩しなさい、って気分なんだけど」
へむ2「や、それは左に置いといて(ひょい)」
あずさ「・・・・・・(−−メ ま、いいわ。で? 評判良いのって、何買うの?」
あずさ「んっと・・・そうね。それくらいかしらね」
へむ2「うい。で、そん中で体験版やって一番良さげだったのが『
FOLKLORE JAM』。でも
ユーディット様万歳システムにより『
めぐり、ひとひら。』も欲しいなあ。そんな状況なのですが、買うとしたらどっちがいいですかね?」
あずさ「え? ああ、1本だけでいいの?」
へむ2「うい。ちょっと12月がシャレならん事になっとるんで、今月はギリギリ控えめに。1本だけで飢えを満たす所存ですよー」
あずさ「ふぅん。まあ、少ない分には全然OKだから構わないけど・・・じゃあ、その2本のうちどっちか片方、でいいのね?」
へむ2「そですな。『
CROSS†CHANNEL』は評判は良いですけど、
多分俺には合いねぇな、と、体験版やって確信しとりますし。ま、パスですな」
へむ2「早っ!?Σ( ̄Д ̄;) ななな何ですかあずささん、その即答ぶりは!?」
あずさ「だって『
めぐり、ひとひら。』ってテキスト量が多いんでしょ? そんなん買ったらアンタ積むでしょうが。また(−−」
へむ2「ぬう。確かに途中で力尽きる危険性は結構高いのですが・・・でも、ユーディット様にチッセ様なのですよ?」
あずさ「やらないんだったら一緒でしょ(−−」
へむ2「ぱぎゅ〜・・・うー、まるちさん、まるちさん。あずささんに何か言ってやってくださいよぅー」
まるち「はわ?(^^; あ、え、ええっと〜。えっと、あの、ですけど、プレイなさらないんでしたら、やっぱり〜」
へむ2「ぱぎゅー。プレイはしますよぅ。いつになるか分かんないだけで」
あずさ「それが駄目だっつってんでしょが(−−メ て言うか、どうしても買いたいんだったら他の読み物系崩してからにしなさい。崩してからに」
へむ2「にゅう。んじゃ、とりあえず今週来週と積みゲ崩しにあてて、その崩れ具合を見て決める、というのは如何に?」
へむ2「・・・いや、あの、あずささん?」
あずさ「どうせ崩せないでしょ(−−」
へむ2「ぱぎゅー。侮辱ですわ侮辱ですわー。俺だって、こー、やる気になればー」
あずさ「出来るの?」
へむ2「・・・・・・」
あずさ「・・・出来るの?(−−」
へむ2「・・・えー。可能性は0じゃあ無い、という事で(目そらし)」
あずさ「それは『出来ない』って言ってるのと一緒でしょ(−− ホントにもう・・・」
まるち「ええっと(^^; と、とにかく、あの、来週買いに行かれる、でよろしいんですね?」
へむ2「うい。まーもしかしたら彗星のごとく、いきなり買いたい新作が出来るかもしれませんしね。ギリギリまで様子見する意味も含めて、来週までは待ちですな」
* と、まあ。
* そーゆー訳で、今月は買う物が無くて大ピンチ。このままだとあいでんでーの危機に陥るので、旧作で良策な物を買って凌ごうかな、と、そー思う訳なのれす(笑)
* で、上で書いたとーり、『FOLKLORE JAM』か『めぐり、ひとひら。』買ってこよーと思ってるんですけど。もしこれ以外にも、『これは売れてないけど良作だぞー』つーのがございましたら、背中押していただけると嬉しいかと。
#もっとも、押していただいても検討の結果買わないー、て可能性は十分にあるんでちょと申し訳ないんですが(^^;
* もちろん、今月発売の新作ならこれが期待作ー、つーのでも構いませんので。もし気の向かれた方がいはりましたら、よろしくです。
-
* さて。
* じゃ、今月の購入検討が済んだ所で今日もえろげ。『緋の月』、プレイ開・・・
* ・・・・・・・・・・・・
* えーと。
* すみません。何か、これ、バックログに入った時とかコンフィグ画面に入った時とかに、『ページエラー』とかいうエラーメッセージが頻発するのですがー?(^^;
*
へむ2「むう」
まるち「はわ(^^;」
あずさ「・・・とりあえず、
サポートページにそういう症状は書いてないわねぇ」
へむ2「うむ。そーゆー報告を他に見た事も無いから、多分うちの環境依存なんじゃろうな」
まるち「はぁ(^^; ど、どうなさいます?」
へむ2「むー。まあ、いいや。ページエラーって表示が出るだけで、別に落ちる訳じゃ無し。メッセージ消せばそのままプレイが出来るから、とっととやっちまうべぇ」
* でも邪魔だ(笑)<エラーメッセージ
* で、まあとりあえず最初は『オール一番上の選択肢』で進めて、師匠エンドっぽいエンド(えろシーン無かったんでバッドエンドかもしれませんが)にとうちゃーく。この時点でまあ、色々思う事もある訳ですが、それより何よりまーずーはー。
なんでこの娘は刀の持ち手が逆なのか。
* と、疑問に思う俺様です。ふつー、こー、左手が身体の近く。右手が柄側。利き手に関係なく、そう仕込まれる・・・と思うんですけどねぇ。
*
へむ2「てか。他のイベントCG見る限り、この娘右利きだぞ?」
あずさ「そう・・・ねぇ。台拭きとか右手で使ってるし」
へむ2「つか。仮にこー、何かの理由があって逆手で仕込まれたんだとしても。足が右前のままっつーのはナニゴトか。逆手でそれだと、自分の足斬るだろ」
まるち「はわ? そ、そうなんですか?」
へむ2「そうなる。ちょっとやってみ。こー、刀持ってるつもりで、上から下に振り下ろす」
まるち「はわ。え、ええっと〜(^^; こ、こうして、こうですから、ええっと〜」
あずさ「・・・片手でやった方が分かりやすいと思うわよ? 両手使うより」
まるち「あ、は、はい(^^;;; えっと、右手で、こう・・・」
へむ2「当たるだろ。右足前にしてると、振り下ろした時に」
まるち「は、はい(^^; そ、そうですね」
へむ2「納得いかねぇなあ、おい」
* ストーリーの方も・・・微妙に底が浅いっつーか。仮にも幕末世界なのに登場人物が全員揃いも揃って現代人のメンタリティしか持ってないのはどうよ、つーか。とりあえずじゃなー、敵が刀抜いて襲いかかってきてる、つーのに峰打ちしかせんのはやめれ、主人公達。殺るか殺られるかの精神を持っててしかるべきだろ、おのれら(笑)
-
* にゅ。
* つー訳で何となく底が見えたので。後はそれなりにスキップを使いつつ、ウザ娘ルート&その姉ルートクリア。最後に残った謎解きルートもクリアして、最後はCG回収。あい、お終いっと。
*
へむ2「まあ・・・予想の範囲内じゃなあ。真相ルートも」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「いーんだけどな。でも、この形なら別にウザ娘&その姉ルート、要らんかった気もするなあ・・・いや、まあ、いいんだけど」
あずさ「はいはい(−− いいならそれ以上言わないの」
へむ2「にゅ。じゃ、まあ、話を変えて。このゲームのプログラマさんなのですが」
まるち「あ、はい。いかがでしたか?」
まるち「はぁ、なるほど〜。それでは?」
へむ2「うむ。間違いないんじゃないですかね」
まるち「そうですか〜(^^)」
あずさ「・・・て、状況が分かってない人にはさっぱり分かんない会話ねぇ、それ」
へむ2「そですな。まーでも、いーんじゃないですか?
緑茶のプログラマさんがどこに出向してお仕事してたのかー、なんて興味のない人にはどうでもいい話でしょ」
あずさ「そりゃまあ、そうだけど」
へむ2「いーんですよ。これは単純に俺が趣味で調べてただけなんですから、誰にも伝わらなくっても」
* あい。んじゃこれで、疑問も解消出来たので完全クリア、っと。<『緋の月』>とりあえずみるくそふと様、次ももし時代物作るんでしたら、もーちょっとかっちり作るか、あるいは逆にもーちょっと破天荒にするか、是非どっちかに。中途半端にまともだと、刀の持ち方とかその他もろもろ、色々と気になりますのでー(笑)
-
* さてさて。
* じゃ、後はちょっとだけぐるー。
* hue、うぇぶいろもん更新。メッセージとイベント情報で、11/28のえろアニメいべんつの紹介をしておりますな。何かおみやげもあるそーですので、俺も出来るだけ行く方針でいきたいと思います。どーなるかは、その週なってみないと分かりませんけどね。
* んで、後。今日は広報兼コスプレ担当なうさぎさんのお誕生日なんだそーです。おめでとー☆
-
* にゅ。
* んじゃ。今週は明日もお仕事があったりしますので、もう寝ますにょ。お休みなさいませー。