* 朝。
* ぐー。
-
* 昼。
* 今日は何だかいい天気。
*
へむ2「やー。平和だねぇ」
まるち「はい〜(^^) お空も何だか、すっかり春めいてらして〜」
へむ2「こんな日にはどこか遠い世界に旅に出たくなりますな。さあ行こう、まだ見ぬ世界へ!」
まるち「はわ?(^^; あ、は、はい。ですけど、あの、ええっと〜」
へむ2「ぱぎゅー。うん、まあ、実際にはそういう訳にもいかんのじゃけどね。でもま、普段あんまり通らないよな道をふらふら、歩いてみようじゃござんせんかね」
まるち「あ、はい〜(^^) それでは、まずはどちらに参りましょうか〜?」
* つー訳で、今日はふらふら北千住。あてどもなく歩いていたら、足立区の生涯学習センター、『学びピア』なる場所にたどり着いたりなんかしたり。
*
へむ2「・・・うわ〜。足立区、金持ってんなあ」
まるち「は、はぁ(^^; えっと、あの、はい。大きな建物さんですね」
へむ2「うーむ。図書館も一階から三階まで全部使っててでかいし。品揃えもかなりいいし。みゅー、この辺に引っ越してみるのも良いかもしれませんね?」
まるち「はわ?(^^; あの、お引っ越し、なさるんですか?」
へむ2「いや、今じゃ無いけどさ。将来引っ越すとしたらー、の候補地として」
まるち「あ、そういう事でしたら〜。そうですね、どこに行くにしても便利な場所ですし、よろしいのでは無いでしょうか〜(^^)」
へむ2「うい。まあ、土地の相場が高いのがちと問題ではございますがね。いちお、候補としてー」
* で、その後はついでに晩ご飯の買い物して帰宅。今日はほんとに平和でほのぼのー。
-
* 夕方。
*
へむ2「うーん」
まるち「はい? あの、どうかなさいましたか?」
へむ2「いやー。昨日あたりから悩んでるんじゃけどさ、『ザ・ゲーム』を何とかしてゲーム化出来んもんかなあ、と」
まるち「は、はわ?(^^; えっと、あの、
『ザ・ゲーム』さんと言いますと、あの『
Forest』さんの、ですか?」
へむ2「もちろん。あれさー、そのまま移植するにはあまりにもバランス悪すぎなのな。てゆっか、死ぬし。多分。全プレイヤー。5ターン以内に」
まるち「は、はぁ(^^;」
へむ2「おまけにね? アリスがこー、後付けでルール出してきやがるもんでさー。全体像が読めんのな、困った事に」
まるち「はぁ(^^;;; それは、あの、はぁ。こ、困りましたね」
へむ2「さらにロストをどうするか? とかその補充はどうするよ? とかいうんがあって、半分諦めかけてはいたんじゃけどさー。でも、このまま引き下がるのも何か悔しいと思うのココロ。何とかならんもんかね?」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、私には何とも〜」
へむ2「う〜〜〜む・・・」
まるち「と、とりあえず、あの、えっと(^^; 一旦、問題点を整理なさってみられては〜」
へむ2「ふむ、そうなあ。えーとじゃな、まず、あのままじゃゲームにならない」
まるち「はい(^^;」
へむ2「かといって、その破綻の原因になってる要素を全部取っ払っちゃうとそれはもう『ザ・ゲーム』じゃない」
まるち「はい(^^;;;」
へむ2「だから、必要最低限な要素だけは残さんといかんのじゃけど・・・そこで何を残すかがまず問題だーな」
まるち「な、なるほど〜(^^; では、あの、まずはその要素を考えてみられるとよろしいのではないでしょうか〜」
へむ2「ん。じゃあ、そうね。出来る出来ないは置いといて考えると、まず一番必要なのは『ロスト』。これは絶対必要だ」
まるち「そうですね(^^; それでは、あの、『ロストの補充』も〜」
へむ2「必要だねぇ。で、『黒の乗り手』。まあ、乗り手でなくてもいいけど、とにかくプレイヤーを追いかけてくる存在。それが必要ですな」
まるち「はい(^^;」
へむ2「後は・・・『アリスの我が儘』くらいか? ふむ、それだけあればまあ、なんとか。なんとか、『ザ・ゲーム』っぽくなる・・・かなあ?」
* 『ロスト』とその補充はまあ、多少ややこしくなるけどカード使ってなんとか表現するとして。『黒の乗り手』はそのまんま。アリスの方は、イベントマスでも作るかね? そんな感じで、さあどうだ?
*
へむ2「・・・いや、ダメだな、やっぱり。これだけだとただの双六、『
Forest』っぽさが出ん。おまけにバランスもイマイチよろしくない、ときたもんだ」
まるち「はわ(^^; は、はぁ。そうなんですか〜」
へむ2「ボードに、もう一工夫いるなあ・・・後、『各種族による特性』も出さんとダメだー。それとやっぱ、カードでロスト表現はややこしい。さーて、どーすっかねぇ」
まるち「はぁ(^^; どういたしま・・・あ、少々お待ちください、ご主人様〜」
へむ2「にょ? 何?」
まるち「あの、お電話です〜。どうぞ〜」
へむ2「にょ? あーもしもし? ふん。ふんふん。ん、おっけー(ぷち) まるちー、俺、ちょっと出かけてくるわ」
まるち「は、はわ?(^^; このお時間からですか?」
へむ2「うん。まあ大した用じゃ無いけどちょい人に会いに北千住・・・て、おお(ぽむ)」
まるち「はい? あの〜?」
へむ2「や、思いついた。北千住行ったついでにオープンしたばっかの
東急ハンズ行って
ビンゴカード買って来よう。うん、それでロスト表示、なんとかなるんじゃないかな」
まるち「は、はわ(^^; ビンゴカードさんで、ですか?」
へむ2「うん。サイコロ降って、縦横でビンゴマス指定。んでその場にある数字の10の位と1の位足して移動力。いっぺん使ったマスは『ロスト』になって以下略。そーれでなんとかなるだろさー」
まるち「はぁ(^^; な、なるほど〜」
へむ2「うい、じゃあそゆ事で。行ってきまー」
* ちう訳で再び北千住。あー、ここに東急ハンズがあると、ホント便利だわぁ(しみじみ)
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* 夜。
* で、帰ってきてゲーム制作続き。何せこー、せっかく旬なんですから出来れば3月のライアープライベに間に合わせたいし。と、なると明日のTRPGの時にテストプレイまで行っとかんと到底間に合わんし。とゆー事でお急ぎなのれし。
*
へむ2「ところでさあ(書き書き)」
まるち「はい? あ、はい、何でしょうか〜?」
へむ2「このゲームのタイトルなんじゃけど。『ザ・ゲーム』ゲーム、略してげむげむとかいうのはどうか」
まるち「はわっ!?(^^; は、はぁ。いえ、あの、それは、ええと〜」
へむ2「・・・ダメかね?」
まるち「あ、はい。あ、いえ、あの、そうでは無くて、あの、ええっと〜(^^; あの、素直に『ザ・ゲーム』さんのままでもよろしいのでは無いかと〜」
へむ2「・・・むう。ダメか」
まるち「あ、いえ、あの。ダメという訳ではないんですけど〜(^^;」
へむ2「にゅう。まあ、まるちがそう言うんなら素直にそうしとくかねぇ。残念ですが」
まるち「はぁ(^^; す、すみません〜」
* あい、んじゃとりあえず完成。<プロトタイプ>いまいちこー、『ザ・ゲーム』っぽくない感じになっちゃいましたけど・・・まあ、でも、しょーがないよなあ。オリジナル、ホントにそのまんまじゃゲームになんないんだもん(苦笑)
* 後まあ、最後が結局サイコロ次第、になってるのもなんとかしたい所ではありますが。でもま、その辺は明日テストプレイしてから。今日はここまでー。
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* にゅ。
* じゃ、最後一つだけぐるー。
* エスクード、すせり様&こはきゅんAA更新。ぬう、こっちが更新でハタヤマスリッパの更新が無い、つー事はやっぱ応募数が減ってる、つー事なんでしょうな・・・うにゅうう。
* 何かこー、もう一発テコ入れするいい方法って無いもんですかね? おにーちゃん、何としてもすせり様を泣かしたくてしょーがないんですが(笑)
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* にゅにゅ。
* んじゃ。お休みなさいですにょー。