* 今日は色々。赤ちゃんグッズ買い物に行ったり図書館行ったり。
*
猪名川「ただまー・・・て、何や? みんなして妙な顔して」
まるち「あ、お帰りなさいませ〜(^^; ええと、ですね。今日は、あの〜」
へむ2「『近所の図書館が要らなくなった本を放出する日』だったのよ。去年もあったろ?」
猪名川「んー? そないなの・・・ああ、
あったあった。うん、思い出したで。あったな、確かに」
へむ2「うん。で、それに今年も行ってきてね。んで、今年はほれ。うちのボン向けに絵本を貰ってきたんじゃけど」
あずさ「それが、これなのよ(−− 『チビクロさんぽ』」
猪名川「・・・は? さんぽ? て、散歩? サンボやのうて?」
へむ2「うむ、それは差別用語なんで使っちゃいけないらしいぞ。とゆー訳で、これはあくまで黒い犬のチビクロが散歩してて虎に出会うお話。もちろん、虎は最後にバターになる」
猪名川「・・・つまり、パチもん?」
へむ2「やー。後書き見ると、そーゆー訳じゃねぇなあ。『元のちびくろが差別云々で絶版になっちゃったから、差別表現取り除いて復刻させましたー。物語の面白さは差別うんうんとは関係無いんだから、その面白さを子供達に伝えたいですー』と、そーゆー事らしいんじゃが」
猪名川「はぁ。さよか」
へむ2「なお、初版は1997年。ざっと検索してみた所によると、当時はそっち系の人らの間で
それなりに騒ぎになったらしいのじゃが。やー、知らなかったなあ」
猪名川「・・・はぁ。さよか」
へむ2「と、ゆー訳で。ネタとして頂いてまいりました。まあ、確かに? 作品としちゃあ子供向けで面白いし。子供に読ますにゃいーんでないか、と思うしな」
ぴーす「そうですねー。お坊ちゃまは、あの、別に差別どうとか、そういった経緯はお知りではない訳ですから、はい。普通に犬さんと虎さんのお話ですよね」
あずさ「まあ、そうなんだけど(−− にしても・・・なんで、こういうのをピンポイントで(ぶつぶつ)」
へむ2「めっけちゃったもんはしゃーねぇべ? やー、でも、ホント。俺の知らない所で世の中妙なもんが出とるやねぇ」
* で、お出かけついでに今日も写真。猫とか鳥とか撮れて、結構満足☆
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* にゅ。
* ちう所で。んじゃお休みなさいぐー。