まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



貴方の後ろに偽善者が。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


マイクロにっこーる。

* 朝。

* て事で今日は『Micro-NIKKOR-P.C Auto 1:3.5 f=55mm』が届きましたよ、でかるちゃー!!

*

猪名川「・・・マイクローン?」
へむ2「マイクローン。つってもマイ・クローンではないのであしからず」
まるち「はぁ(^^;」
ぴーす「えっと・・・マイクロ、ですか。あの、ですけど、何が『マイクロ』なんですか?」
あずさ「普通のサイズに見えるけど。て言うか、どっちかって言うと大きい?」
へむ2「ああ、いやいや。マイクロニッコールの『マイクロ』はそういう意味でなくて。んとな、世間様で言う所の『マクロ』なんだわ」
あずさ「・・・マクロ?」
へむ2「マクロレンズ。えっと・・・接写用のレンズ、って言ったら分かる?」
あずさ「・・・・・・(−− 何、それ」
へむ2「・・・えーと、ですな。簡単に言うと、等倍撮影が出来るレンズっつーか」
あずさ「・・・等倍?」
へむ2「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・」
へむ2「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・」
猪名川「あー。とりあえず、何や。何かええ説明しとるサイトとか、無いんか?」
へむ2「にゅう。そーですなあ、んじゃNikonステップアップ写真塾、『接写の基礎知識』あたりを、どうぞ」
猪名川「ほぉ。どれどれ?」
まるち「あ、なるほど〜(^^) こういう、お花さんとかとかをアップで撮られた写真が、『マクロ』なんですね」
へむ2「うん、簡単に分かりやすく言うと、そう。ただ一応言葉の定義としては、さっき言った『等倍撮影が出来る』・・・とゆーか、『等倍以上で撮影出来る』のがマクロレンズなんだそーで。アップで撮れても、等倍じゃなければマクロとは言わんらしい」
猪名川「へーえ。そないな決まりがあるんや」
へむ2「うん。なんで、Nikonのマクロレンズは『マイクロ』なんだと」
まるち「はわ? では、あの、このレンズさんは?」
へむ2「いや、これはちゃんと等倍撮影可能。ただ歴史をひもとくと、昔々のその昔、まだFじゃ無くてSの頃は出来なかった。ので、あえて厳密にマイクロと付けた、んだそーな」
猪名川「ほー。なるほど、歴史やなあ」
へむ2「歴史ですなあ(しみじみ) と、ゆーあたりで。ご理解いただけましたかな、あずささん?」
あずさ「そうね、まあ、何となく(−− とにかく、無茶苦茶大きく写ってればマクロでマイクロなのよね?」
へむ2「・・・あずあず、分かってねー。いや、現実問題としてその認識で十分な訳ですがっていやんレンズにゴミが付いてるー
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「さすがオークションでゲッツした中古品だぜー。でっかいゴミが二つほど付いとるわ、前玉に」
まるち「はわ(^^;;; はわわわわ」
猪名川「・・・掴まされたか?」
へむ2「いや、見る限り外側なんで、拭けば取れるよ。問題は無い」
まるち「あ、そ、そうなんですか?(^^; でしたら、はい。良かったです〜」
へむ2「うむ。ちょーどいいや、オクで落としたレンズ、ここらでまとめていっぺん清掃しとくべぇ。先日買ったニコンクリーニングキットプロ、それのこけら落としも兼ねてねー」

* ちう訳でちまちまと。<レンズクリーニング>ついでに改めてレンズを全部チェックしてみましたが、光学系に目立った傷やヨゴレは特に無し。うむ、良い買い物をしてますぞ、俺(笑)

-

* 昼。

* は、ボンの散歩を兼ねて、外でふらふら街撮りウォーキン。持って出たのはAF28mm/2.8。さすがにマニュアルフォーカスなんでピンが甘かったりもしますが、でも自動露出が働くんで気楽は気楽。ふむ、街撮りするなら、これでもいいかもしれませんにゃー。

*

へむ2「ピントリングの回しづらさが相変わらず問題ではあるけどな。しかしまあ、AFなんでそれは仕方がないっつーか」
あずさ「て言うか、オートフォーカスのをマニュアルフォーカスで使うアンタが変なんでしょ、そりゃ(−−」
へむ2「いや、D40だとどっちにしろAF作動しないしー。AF-S化した28mm単焦点が発売になった後ならともかく、現時点では俺は正しい。かなり」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「ま、でも何だ。昨日の晩と違って、自動露出も結構正確っぽ。やっぱ被写体の色さえバラけてれば問題無し・・・て、ちょっと待ちなされ、まるち。何で君、まだここにいるの」
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「いや。今日はメンテに行くハズだったろう?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。ですけど、あの、ちょっと、あちらのご都合が〜。『夕方からなら』との事でしたので、はい」
へむ2「む。そか、確かに俺が言うたんが、昨日の夜だもんなあ」
まるち「はい〜(^^; 今朝、お電話してみたんですけど〜」
へむ2「そかそか。いや、それは俺が悪かった」
まるち「あ、いえ、そんな(^^; それに、はい。もうしばらくしたら、はい。行ってまいりますので〜」
へむ2「うん。すまんね、色々不便かけて。まあ、しっかりメンテして貰ってきなされ。向こうの皆さんにも、よろしくね?」
まるち「はい〜(^^)」
へむ2「ん。ほいでは、話を戻して。自動露出もあんまし問題無し、画角も結構いい感じ。ん〜〜・・・本気でこー、街撮りに向いてるレンズ、ではありますわなあ。ふむ」

* ただまあ、アレですな。これ使ってるとちっともフルマニュアルの訓練にならないあたりがどーにもこー(笑) 自動露光の簡便さに堕落してしまいたい俺と体感露出の獲得を欲する俺が頭の中であああああ。いやホント、どーしたもんですかねぇ(^^;

-

* 夕方。

* 子供の世話で色々ドタバタ。合間を縫って、写真現像もちまちまと。

-

* 夜。

* あい。でもって結局、今日は本気で嫁を休ます事にしましたので。ボンが腹減らして起きてくるまで、のんびりと・・・て、あらー?

*

ぴーす「はい?」
あずさ「・・・・・・(−− 何をやったの。今度は」
へむ2「何で俺が何かやったと決めつけるんですかお嬢さん。いや、確かにやったんですけど」
猪名川「やったんかい。で、何をや?」
へむ2「いやー。例の、45mm2.8Pなんじゃけどね? 困った事に、落札出来ちゃったい(ぽりぽり)」
ぴーす「え」
あずさ「て、コラ(−−メ アンタ『じっくり待つ』って言ってたでしょうが! それも、ほんの一昨日に!!」
へむ2「いやいやいやいや、ちょっと待って下さい聞いて下さいお願いですから。えとね、まずね? この45mm2.8P、ここしばらく見てた限りじゃあ、相場が三万円台の半ばから五万ちょい下回る、くらいだったのよ。まず、それを理解して下さいな」
ぴーす「はぁ。えっと・・・はい。確かに、そんな感じですね。最初から四万円台の物も、多いですしー」
へむ2「うん。だからネ? 俺は、落札出来ないだろうなあ、とゆー予想の元で、『最高入札額三万円』を付けてみたのよ。そしたらネ?」
猪名川「なるほど。落とせてもうた、と」
へむ2「そゆ事です。それもにまんはっせんえん、とゆー相場以下のみょーに安い価格で、だ」
ぴーす「わ。さ、三万円さえ、いかなかったんですか?」
へむ2「おう、いかなかった。ビックリだよ、おにーさんわ」
あずさ「だー!(−−メ ビックリだ、じゃ無いでしょうが!! そもそも何で、そんな入札するの」
へむ2「うん、簡単に言うとちょっとしたお茶目。後、俺が落札出来ないのは仕方が無いにしても、他人が安く落札するのは何か嫌だ、とゆー悪魔の囁き?」
ぴーす「あ、悪魔?(汗 え、え、え。あの、それは、よ、よろしいのですか?」
へむ2「いや、よろしいかよろしくないかなら、別にルール上は問題無いし。人としてどうなのかって言われるとちと困るけど、まあでも、相場以下で付けてるんだしなあ」
猪名川「せやなあ。ホンマに欲しい人やったら、せめて三万は付けるやろ。実際三万でも、まだ安い方みたいなんやし」
へむ2「うん。だからこそ、落とせて俺もビックリなのだよ。おかしいなあ、何でだ?」
ぴーす「は、はぁ。な、なるほどー。えっと・・・ですけど、そういう事でしたら、はい。それは、『ご縁があった』という事で、よろしいのではないでしょうか?」
へむ2「そういう事なんかな? そういう事なんかな、やっぱり。支払いの方も、16日になってクレジットカードの請求月がちょーど切り替わったトコだから問題無いし。素直に入金して、物ゲットするかぁ」
猪名川「まあ素直にもへったくれも、入金するしかあらへんねんけどな。オークションで、あんたが自分で入札して、で、落札したんやから」
へむ2「ああ、そりゃそーだ。つー訳であずあず、色々言いたい事はあるじゃろけど。ここは黙って、笑顔で俺を祝福してくだされ」
あずさ「・・・・・・(−− 笑顔は心の底から却下する。だけど、確かにキャンセルなんて人の道に反する事も出来ないし。しょうがないから黙っててはあげるわよ、一応」
へむ2「ありがとー。にしても・・・ホント、測った様なタイミングでの落札じゃったなあ。ううむ」

* 世の中、不思議がいっぱいです。いや、極めて俺に都合良く回ってくれてるので(ぉ、不満は一切無いのですが。でもまあ、やっぱ不思議は不思議ですやねぇ。何でこんなに安かったんだ、今回に限って(笑)

-

* にゅ。

* とかまあ世界の神秘を感じつつ。ふにふに進めて今週の写真、現像しゅうりょー。

*

へむ2「て事でこの辺に。軽く流し撮ってみたりとかようやくドルフィンだったりとかこの先AF28mm/2.8だったりとか。はぁ、AF28mm、ピンが甘いせいもあるけどなんか全体的にほんわかした感じねぇ」
ぴーす「そうですねぇ。最初の方の、VR18-200でのお写真に比べますと、何となく」
へむ2「まあ、絞りが開放2.8だから、つーんもあるんでしょうけど。なんか昭和の香り、とゆーか。銀塩写真の感覚が薫る感じがしますなあ」
あずさ「・・・昭和の香りは、この街のせいなんじゃ?」
猪名川「つーか、リヤカーや畳屋のせいやろ。特にリヤカーな」
へむ2「いや、それはそーなんですけど。でも、それを除いても何となく、ね。まあ・・・45mm2.8Pが手に入っちゃったから、今後はちょっち出番が減るかとも思うけどさ。でも写りが結構気に入ったんで、何かの時にはまた使ってあげたいね。このレンズ」

* ちうっか、ホントはD80に付けて素直にAFフル活用、の方がいいんだろうなあ(笑)<AF28mm/2.8>ただ、お散歩ついでの街撮りに持ち出すならやっぱD40の方が気楽でいい訳で。それを考慮に入れると、どう活用したものかちょっと色々悩みんぐ。

* ・・・いっその事、F90に付けて本来の28mm画角で使うかなあ。真面目な話、それが一番このレンズの性能をフルに発揮出来る方法な気はするのですが。でも、銀塩カメラをこの先どれだけ持ち出す機会があるかとゆーと、うーむ(^^;

*

へむ2「ま、いいや。とりあえず先の事は先で悩むとして、今日の所はもう一個。Micro55mm/3.5のもちょいと置いておきます。こっちがF4で、こっちがF8まで絞った奴ね」
猪名川「ほぉ。なるほど、確かに接写やな」
ぴーす「ちょっと・・・F4だと、『Nikon』の文字がぼやけますね」
へむ2「まあマクロっつーんはそゆもんですから。被写界深度の浅さを楽しむのが基本・・・なんですが。でもま、確かにこれに関してはF8の方がいいですなあ」
あずさ「そうね。て言うか、もっともっとはっきりしててもいいと思うけど」
へむ2「ま、つまる所、マクロ撮影ん時は普段の撮影より、被写界深度に気を付けようっつー事ですな。このレンズだと露出も完全マニュアルだし、色んな意味でいい勉強になりますはー・・・と?」
ぴーす「あ。お坊ちゃまが」
へむ2「ん、いいタイミングだ。んじゃまあボンにミルクあげて、また寝かしつけて。それが済んだら今日はここまでっつー事で」

* て事でミルクやって寝かしつけて。後は普段通りなら明け方まで寝続けるハズなので、おにーさんも寝るですよー。

*

へむ2「・・・あ、いや、いかん。忘れてた。すたじお緑茶イベント情報更新ね。販売物の詳細が分かって、やっぱりすたっふ日記ん所のアイコンはドラマCDのもんだったんだなあ、と」
猪名川「な? 言うた通りやろ?」
へむ2「まったくだー。新作キャラもシルエットだけ出てっけど、どう考えても巫女さん姿じゃねぇし。本気でドラマCDだけ、と見た」
ぴーす「はいー。おそらく、そうですかとー」
へむ2「・・・で、だ。それを認めた上でいくつか突っ込んでおきたいんだが、ドラマCD。出演が『涼子、香奈恵、美咲、サラ、綾奈、ポン太』なのですが、成実さんとゆーびさんは? ねぇ、成実さんとゆーびさんは?」
猪名川「・・・あら? ホンマやな、いぃひん」
あずさ「まあ・・・何か事情があるんでしょ。シナリオの関係でどうしても入れられなかったとか、声優さんの都合がつかなかったとか」
へむ2「えー。いやまあでも、確かにそういう事もあるかなあ。んじゃもう一個、すたっふ日記12/10と12/15で内容が一緒ですじょー
ぴーす「あ」
あずさ「・・・あら?」
へむ2「書くつもりでコピペってそのまま忘れちゃったのかな、とも思うのですが。まあ何にせよ、直した方がいいんじゃないかと思うのココロ。じゃ、そーゆー事で、言いたい事は言ったので」

* お休みなさい。ぐぅ。


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