* 土曜日お休み、ちとカメラいぢり。
*
へむ２「んー（かちゃかちゃ） おーい、まるちー？」
まるち「はわ？ あ、はい、何でしょうか〜？」
へむ２「ストップ。そこから動かない」
まるち「は、はわっ？（＾＾；」
へむ２「ん〜〜・・・よし。はい、チーズ（ぱしゃ）」
まるち「はわ（＾＾；；； あ、あの〜？」
へむ２「・・・ふむ。はい、もー一回。チーズ（ぱしゃ）」
あずさ「・・・何やってんの？ 一体」
へむ２「んー？ いや、ね。先日、ヤフオクで
D40のスプリットスクリーンを落札しまして。で、それの使用感をちょい確認中なのよ」
あずさ「スプリット？ て、何？」
へむ２「・・・えーと。説明するんはメンドいんですが、ぴーす？ なんぞいいサイトでも、ある」
ぴーす「あ、はい。えっと・・・スプリット、スプリット。え、と」
へむ２「・・・あー。分かった、じゃあ簡単に説明する。一眼レフの（かぽ） このレンズ外した所に、半透明のスクリーンが見えるじゃろ？」
あずさ「見えるわね。それが？」
へむ２「うん、これがファインダースクリーン。でさ、これの真ん中ん所にちょいと仕掛けがしてあって、『ピントが合ってない時は像が左右分割される』つー風になってるのが、スプリットスクリーン（がちゃ） ほれ、ファインダー覗いてみ？」
あずさ「ん〜〜・・・あら。確かに、真ん中の丸の所の上と下で、首ちょんぱになってるわね」
まるち「はわ（＾＾； そ、そうなんですか？」
へむ２「覗いてみ覗いてみ、まるちも。あ、ぴーすも後でね」
ぴーす「あ、はい。ありがとうございますー」
へむ２「いえいえ。でまあ、こーゆー仕掛けでマニュアルフォーカスしやすくしてた訳よ、昔は。実際俺の持ってるFEもFG-20も、このタイプのスクリーン搭載してるし」
あずさ「ふぅん。そうなんだ」
へむ２「そうなのよ。つ事で、
D40でもマニュアルフォーカスしやすくなるんじゃないか、と思って落札してテストしてみた訳だが。む〜〜・・・」
まるち「は、はわ？（＾＾； あの、ダメだったんですか？」
へむ２「つーか。いや、確かにちゃんと上下の線をきっちり合わせれば、ピントは狙った所に合う。合うんじゃけど・・・問題は、『ファインダー像が小さいんで線がきちんと合ってるかすごく見にくい』とゆー事じゃなー。現にさっきのまるち撮った時も、一発目は外しとる」
まるち「はわ（＾＾；；； そ、そうなんですか〜」
へむ２「まあ、俺がそもそもあんまし目が良くない、つーんもあるし。加えて、
D40はファインダー倍率が0.8で小さめじゃから、つーんもな。なんで正直、この状況じゃとせっかくのスプリットスクリーンも
タカラーノ・モティグ・サーレですナー」
あずさ「・・・何故そんな妙な発音（−− いや、まあ、いいけど」
へむ２「まあ、マグニファイアなアイピース使ってファインダー像拡大すりゃあ、多分もう少しは。てぇ話でもあるんですが。しかしなあ・・・実際のトコ、どうだろ？ そこまでやっても、やっぱり欠点が利点を上回るんじゃないか、つー気が」
ぴーす「はい？ 欠点、ですか？」
へむ２「ん？ ああ、そか。言ってなかったっけ？ えとね（がちゃがちゃのがちゃがちゃ） ほい。これ、ちょいと覗いてみ？」
ぴーす「あ、はい・・・わ！」
あずさ「？ 何、何なの・・・て。何これ（−− 真ん中の丸、下半分が真っ黒じゃない」
へむ２「そーなんよ。スプリットスクリーン、開放F値の大きい・・・えと、一般に言う『暗いレンズ』な。それ付けたとき、そーやって真ん中が暗くなるんさー。F5.6でもそれだけ暗くなるから、やっぱちょっと、なあ」
まるち「はぁ（＾＾； あの、はい。これは確かに〜。あの、奥様がお使いになられる時、大変お困りになりますかと〜」
へむ２「・・・だよなあ。むう、しゃーねぇ。とりあえず、これはしばらく封印しとくかぁ。将来マニュアル専用にもう一台
D40を買い足す事があれば」
あずさ「コラ（−−メ 何寝言言ってんのよこの三角定規馬鹿」
へむ２「いや、あくまでも仮定の話ですよ？ 仮定の話ですけど、まあ遠い夢っつー事で。そん時にはまあ、持ち出してきてまた差し替える事にいたしますべぇ」
* ちう訳で、標準スクリーンに逆戻りー。＜まいD40＞『俺は明るい単焦点しか使わねぇぜ！』つー人なら活用出来るんでしょうけど、ズームレンズも普通に使ううちの環境ではやっぱりちょっと、ですからにゃあ。非常に、非常に、残念なのですが・・・まあ。しょうがありませんやなあ。
-
* さて。
* で、もって。
*
はつね「こんにちはー、お兄ちゃん（＾＾）」
かえで「・・・また、お世話になります（ぺこり）」
へむ２「おう、いらっさ・・・」
はつね「ね、ね、あっくんは？（＾＾） あっくん、どこ？」
まるち「あ、はい〜（＾＾） あきとさんでしたら、いつもの様に居間で遊んでおられます〜」
へむ２「・・・おーい」
はつね「ゴメンね、お兄ちゃん（＾＾； あっくーん、遊びに来たよー（とたたたた）」
かえで「・・・すみま、せん。でも、今回は、時間が」
へむ２「まあ、今日来て明後日帰りじゃからねぇ。そゆ気持ちは分からんでも無いんじゃけど」
かえで「・・・すみま、せん」
へむ２「・・・あー。いや、まあ、いいや。かえでちゃんも、とりあえず会っといで。ボンに」
かえで「・・・はい。ありがとう、ございます」
へむ２「てゆっか、どーせ俺も上行くんで一緒に行くべぇ（すたすた） おーい、はつねちゃんやー？」
はつね「あ、お兄ちゃん（＾＾） あっくん、本当にすっごく動く様になってるね」
へむ２「うん。この一ヶ月でずりばいならプロ級に。ただ、はいはいはまだポーズだけで・・・おひょ？」
ぴーす「あ」
あずさ「あら」
かえで「・・・動い、た」
はつね「わー！（＾＾） すごい、すごい、あっくーん☆」
あずさ「・・・て、言っても一歩だけだけど。て言うか、偶然よねぇ。今のって」
へむ２「偶然だな、確実に。まあでも、そういう偶然を繰り返して、学んでいくんじゃろうしなあ」
まるち「そうですね（＾＾） きっと、はい。これを繰り返して、はいはい出来る様になられるのかと〜」
へむ２「だよな。多分これから二週間とか、一ヶ月？ 特に根拠は無いけどさ」
はつね「じゃあ、次来る時にははいはい出来る様になってるね、あっくん（＾＾） そしたら、競争しようねー」
へむ２「競争て。いやまあ別にいいんじゃけど、でも光景を想像するとちょっとえっちぃ事はありませんかねお嬢さん？」
あずさ「えっちぃとか言うな（−−メ 人の妹に対して」
へむ２「え、だってはつねちゃんが四つん這いになってしかもスカートなんじゃろ？ 後ろから見たら以下略、じゃねぇのかそれって」
あずさ「後ろから見るなっ！（−−メ て言うかはつね、ホントに競争するんだったらその時はジャージ着なさい。体育の時間の」
はつね「あはははは（＾＾； う、うん。そうするね」
へむ２「えー。体育ジャージって、ブルマ？」
はつね「違うよー（＾＾； 本当にジャージ」
へむ２「ちぇー。そりゃつまらん。さすがに」
あずさ「・・・・・・（−−メ」
まるち「え、ええっと（＾＾； あの、と、とにかく皆様。お茶でも、いかがでしょうか？」
はつね「あ、うん（＾＾； ありがとう、まるちちゃん」
へむ２「ふむ。まあ俺もいただきましょう、お茶」
かえで「・・・私、も」
ぴーす「あの。あずささんは？」
あずさ「・・・・・・（−− まあ。貰うわよ、私も」
まるち「はい〜（＾＾； では、あの、すぐに〜」
ぴーす「準備いたします！ 少々お待ちください！！」
へむ２「あーい。と、でだ。この時間利用してちょい相談なんじゃけど」
はつね「ん？ なぁに、お兄ちゃん？」
へむ２「や。今日はさ、うちの嫁を休ませるべく、ボンは俺と一緒に下でお休みなんじゃけど。二人とも、付き合う？」
はつね「あ、うん！（＾＾） やるやる！！」
かえで「・・・はい。お願い、します」
へむ２「うい。じゃあ、俺は寝るんで後よろしく！！Σｄ（＞ω＜）」
あずさ「コラ（−−メ」
へむ２「や、つーんは冗談ですが。まあでも、最近はボン、夜は一回起きるくらいで後は大抵熟睡してますからなあ。多分なんもないと思うけど、よろしくー」
はつね「うん（＾＾） あっくーん、今晩は、よろしくねー☆」
* とゆー訳で、今日はボンと一緒にぐーすかぴー。ちょい朝も早かったので＆夜中にいっぺん起こされるのも確定なので。さっさと寝るですお休みなさい。
* ぐぅ。
