まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



クリーンなクリリン。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


[如月日記一覧] : 2007/02/16 : (コメントが5件あるにゅ)

木製のアリバイ。

* はーい。収納棚が届きましたにょー。

*

へむ2「ちう訳で朝から組み立ててるおにーさんでございますよ。しかしアレね、こういう収納系家具組み立てるんも、久しぶりね?」
まるち「そうですね(^^) 今のお家に引っ越された時は、家具屋さんがやってくださいましたし〜」
へむ2「まあその分、あっちはお値段高かったんですけどね、っと。ん、じゃあ立てるよ〜」
あずさ「はいはい。あ、まるち。私たちで持ち上げるから、そこの踏ん張る君、入れてね」
まるち「はい〜(^^)」
へむ2「ん・・・しょ、っと。うい、これで後は棚板入れるだけー。ふふふ、既に勝ったも同然ですな☆」
あずさ「て、何をどうやったら勝ちになってどうやったら負けになるのかさっぱり分からないんだけど?(−−」
へむ2「安心したまへ、俺も分かんない。が、しかし。どっちにしても今日はここまでですにゃあ」
まるち「そうですね(^^; そろそろ、あの、お時間ですから〜」
あずさ「・・・出来れば、今日中になんとかしたかったんだけど。そこの床に散らかってる漫画とか、DVDとか」
へむ2「つっても、もう飛行機の時間なので。しょうがないですじょー?」
あずさ「まあそうなんだけど(−− じゃあ来週、こっち来たら。すぐやんなさいよ?」
へむ2「うい。来週はソファーベッドも届く筈なんで、それまで含めて一気にやっちゃうつもりでございます。つ事で、そいじゃあ帰りましょー」

* とゆー訳で。今日は仕事が特に無いんで、組み立て済ませた後は昼のひこーきでれっつらりたーんとぅ東京。移動のお供は読みかけ途中な、『木製の王子』で。

*

へむ2「えー。結局ですな、例のアリバイトリックについてはよう分からん、とゆー結論に。とゆーか、正確に言うとえー加減考えるのが超メンドくせ
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「いや、色んな意味で犯人ってコイツしかいないよな、つー確信はあるのですが。でも、細かく検証してくのが面倒で面倒で。後、やっぱこれアリバイトリック『以外』の作為がてんこもり。なんで、アリバイトリックにゃ拘らん方がいいと思うんだ」
あずさ「・・・て、負け惜しみ?」
へむ2「半分はな。けど、残り半分は本気だよ? これ、アリバイトリックに固執してっと後でとんでもなくどんでん返しくらうぜ、きっと」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか〜」
へむ2「多分。この時点で俺が洞察してる事、加えておそらくさらにその上を行くネタが一個仕込まれてるんだろう、つー雰囲気。それから考えると、多分そゆ事になると、思うんだー」

* と、推察しながら読み進み。ふむふむ、アリバイトリックはそーですか。で、その後の展開はこーで。うん、その辺は俺の推察どーり。で・・・それも予想通りだし・・・えーと、これも・・・をわ。サプライズ無しで終わりやがった!?Σ( ̄ロ ̄;)

*

へむ2「がびーん。なんてこったい、こんな事なら素直にアリバイトリックで頭一杯にして、余計な事考えるんじゃ無かったぜー、とゆー所でただいま」
ぴーす「は、はぁ。お帰りなさいませー」
へむ2「ぜーったい、も一個ネタが仕込まれると思ったになあ。世の中、うまくいかない物ですね?」
ぴーす「・・・え〜〜〜と。あの、はい。なんだかよく分かりませんけど、はい」
あずさ「て、分からないなら素直に流しなさい、ぴーす(−− そういう余計な処世術は身につけなくていいから」
ぴーす「はぅ。す、すみませんー」
あずさ「で、アンタも(−− 想像通りだったくらいで文句言わないの。大体、推理小説っていうのはそうやって自力で謎を解くのが楽しいんじゃないの? だったら、解けたんだからそれでいいじゃない」
へむ2「違うな。謎を解いた上で、さらにもう一段鮮やかに騙して欲しい、とゆーのが切なる願いであるあるあるある。とゆー訳でそのもう一段が無かったあたりががっくりだ。しょぼーん」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− どこまで我が儘か、このメートル馬鹿は」
へむ2「いや、推理小説読み的には結構普通の欲求だと思うのですが? そもそも、想像の範囲内の話を読んで何が面白いと・・・おひょ?」
まるち「はわ? あ、あきとさん〜(^^)」
あずさ「あら。はいはいしてるわね」
へむ2「してるねぇ。次で四歩目・・・あ、ダメだ。終わった」
まるち「はい〜(^^) ですけど、はい。三歩目まで進めました〜」
へむ2「うむうむ☆ 成長してるねぇ、ボン。てゆっかぴーす、こーゆー事は先に言っててくださいよう」
ぴーす「え、あ、す、すみません。でも、あの、さっきまでは、お出来になっておりませんでしたので」
へむ2「あ、そなの? じゃあ今、出来るよになったんだ」
ぴーす「は、はいー。私の見落としで無ければ、おそらく、そうですかとー」
へむ2「そっかー。つまり、俺に見せてくれようと。ふふふ、親孝行じゃのう☆」
あずさ「・・・いや、それは単純に偶然タイミングが合っただけなんじゃあ(−−」
へむ2「そういう夢の無い考え方は良くないな、お嬢さん。ま、何にしてもボンはすくすく成長しておる訳で。や、良い事ですよー♪」

* ・・・と、話がそれました。とりあえず、最後のサプライズが無かったんがホントに残念。後アレだ、うゆー君。君は一体何しに出てきたんだ。何つーか、君だきゃあ全然存在意義が分からんよ、今回(笑)

-

* にゅ。

* で。後は届いたレンズを磨いたり、なんだかんだしてる内に夜ー。て事で今日はここまで、お休みなさい。

* ぐぅ。


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[00001] 2007/02/17 20:55:39
それはきっと
[投稿者: ふぁんぶる ]

サプライズが無いのがサプライズに違いない。(ぉ


[00002] 2007/02/18 01:32:55
そーゆー。
[投稿者: へむへむ ]

>サプライズが無いのがサプライズに違いない。(ぉ

歪んだサプライズは要りません(笑)


[00003] 2007/02/20 02:41:25
ええと(木製の王子ネタバレ)
[投稿者: sawara ]

確か、ところどころに挿入される独白に出てくる人々の正体と独白内容を事件と上手く照らし合わせると真犯人が逆転する、んだったと思います。(ちょいうろ覚え)
それも合わせてサプライズなしと判断されているなら申し分はありませんが。
あの分刻みアリバイトリックはどう考えてもギャグでしょうねえ。


[00004] 2007/02/20 22:27:39
はて?
[投稿者: へむへむ ]

>真犯人が逆転する

あの人らがうにゃにゃにゃにゃ、なのは分かってるつもりですが・・・逆転、までしますかね? 少なくとも、実行犯自体は固定で動かし様が無いよーな。

ま、でも、そゆ事であればその内一度読み直してみますです。そのつもりで改めて読めば、新しい発見が何かあるやもしれませんし。


[00005] 2007/02/23 02:45:02
確認終了。
[投稿者: へむへむ ]

つー訳で、さらっと読み返してみましたが。

・・・うーん。何つーか、そのナニガシなる人物は、確かに『引き金を引いた』訳ですけど。<逆に言うと、やはしどう読んでも『引き金を引いた』以上の事はしてない訳で。>正直、それをもって『真犯人が逆転』は、牽強付会に過ぎると思うのですよ、俺的には。

まあ、その辺は読み手の側のスタンスの問題やもしれません。俺的にはあくまでもそう、とゆー事でー。



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