[Multi Inside.] Tawagoto Nikki.

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[如月日記一覧] : 2007/02/01 :

蟲姫感動物語。

* お仕事しゅーりょー、外は雪。

へむ２「こやって現在進行形で降り続けられっとカメラ持って出るのは躊躇われますね、っつーんはさておき。ホントはねぇ。今日はホームセンター行ってラックの一つでも買ってくる予定だったんですけど」

まるち「はい～（＾＾；　ですけど、あの、このお天気ですから～」

へむ２「うむ、また後日に延期いたしましょう。雪ん中デカいもん抱えて戻ってくるのは大変ですからなあ」

あずさ「別に苦労するのはアンタだし。私的には、構わないんだけどね」

へむ２「どこの悪魔ですか貴方わ。つっか勘弁してくださいよ、ホント」

あずさ「はいはい（－－　まあ本気度九割の冗談だから気にしなくていいわよ。て言うか、無理して風邪でも貰ってこられたら困るし」

へむ２「・・・それは『本気』って言いませんかー？」

あずさ「言わない。で、ホームセンターは置いといて。晩ご飯の食材が無いんだけど？」

へむ２「うーい。じゃあそんだけ買いに行てきましょ・・・て、あら？　あらら。なんか雪、やんでるね？」

まるち「はわ？　あ、ホントですね（＾＾）」

へむ２「とは言え、この空模様だと十分保つか保たないか、って感じですが。まあでも、ちょうどヨロシ。今の内に、行ってきまー」

* とゆー訳でちまっと出かけてとっとと戻ってあい、えろげ。とりあえず『七彩かなた』を始め・・・てみた・・・のですが。むう、なんかあからさまに二回目の娘がいるのが気に入らん。

あずさ「二回目？」

へむ２「ループする時間の中の二回目。いや、ホントにループ物かどうか分かんないんだけどよ、でも多分二回目だ。この娘」

まるち「はぁ（＾＾；　そうなんですか？」

へむ２「多分な。まあ、ループ自体は構わんのじゃけどさあ・・・何つーか。言えよ娘。黙ってねぇで。さらっと。そういう事は」

まるち「は、はわ（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－　いや。普通言っても信じないでしょ、そういう事は。それに、言っちゃったらお話になんないじゃない」

へむ２「あからさまに信じそうなキャラ、一人いるよ？　まあ『お話にならない』方は認めるけどさー」

あずさ「だったらそれで納得しときなさい（－－　大体、どこのループ物だって言わないでしょうが、当事者は」

へむ２「まあそうなんだけど。でもなーんかこの娘の口の濁し方が気ぃ悪くてなあ・・・むー」

* や、具体的に何がどうとは言えんのですけど。でも、なーんかこー、ねぇ。妙にイガイガする娘ですわよ、この二回目さんってば。

* にゅ。

* て事でちょっぴり萎えたので。てけとーな所で切り上げて、今度は『EXTRAVAGANZA ～蟲愛でる少女～』。うりうり進めて、フルコンプー。

へむ２「・・・おお。これはまた何つーか、愛と感動の一大スペクタクル猟奇ロマンだねぇ」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－　愛と感動の猟奇ロマンって、アンタ」

へむ２「ん？　愛と感動っしょ？　違う？」

あずさ「違うとは・・・違うとは、そりゃ、言わないけど（－－」

へむ２「でしょ？　で、猟奇よね？　問答無用で」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、あの、はい～」

へむ２「なんせ腕はちぎれる、頭はもげる。肛門から口までの触手貫通や電流責めもほぼ全キャラにあるし、おまけに蟲に食われるオプションまで装備完了。故にまとめて『愛と感動の猟奇ロマン』。なんか間違ってる？」

あずさ「・・・間違ってない。間違ってないけど、でも、その二つがくっついてるのは何か間違ってる。絶対（－－」

へむ２「そんな事言われましてもー。いや、絶対そこらの凡百えろげよか感動的ですよ、これ。ブラボー！　と思わず叫びたくなるくらい」

あずさ「・・・・・・（－－」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「や、是非世間の皆様にもプレイして頂きたい所だネ。猟奇だからってこれをプレイリストから外すのは、いくないよ」

あずさ「いや、外すでしょ。そりゃ（－－　猟奇なんだし」

へむ２「そういう了見の狭い事でどうしますかばんばん！　つっかさー、猟奇っつってもさー。ホントに頭潰すとことかはCG無し、つーマイルド系だった訳で。この程度で引いてちゃ人生生きていけないっしょ？」

あずさ「アンタの基準でしゃべるな（－－メ　て言うか、そういうグロいトコ外しても十分キツいわよ、これ。特に『眼』とか『森徘徊』とか」

へむ２「ああ、確かにあの眼はいいよねぇ☆　徘徊も、あんな扱い受けるえろげヒロイン初めて見たぜ！　て感じで大興奮だ。いぇいっ！！Σｄ（＞ω＜）」

あずさ「いえいじゃないっ！！（－－メ　あーもう、アンタはー」

へむ２「はっはっはっはっは。でもね、ホントにね。愛と感動の物語じゃからね。感動系好きな人は是非プレイすべきだと思うのですよ、おにーさんわ」

* あ、ちなみに和姦派の人向け安心情報として。ちゃんと、途中で二ヶ所ほど純愛和姦もあるですよ？　もっとも、両方とも描写すら無く一行で終わるんですけどー（ぉ

* さて。

* んじゃ、蟲姫様の感動物語で清々しい気分になった所で。今日は寝るですお休みなさい。やー、なんかいい夢、見れそーですわー（笑）

[如月日記一覧] : 2007/02/02 : (コメントが2件あるにゅ)

ロフトとデコと竹槍と。

* うにゃっとお仕事、夕方終了。

へむ２「・・・ふむ？」

あずさ「んー？」

へむ２「うん。いやさ、向こうの家にラックなり本棚なり入れるべぇ、な話なんじゃけど。もうちょい本格的に模様替えをしてみてもいいんじゃないかなあ、と」

まるち「はわ？　模様替え、ですか？」

へむ２「うん。基本的には仮宿なんで、大きな家具は職場が用意してくれたもんだけで過ごしとった訳じゃけど。でもそう言いつつあそこにゃ二年かそれ以上はいる訳で、えーかげんベッドの一つくらい買ってもいいかなあ、と」

あずさ「まあ、そうねぇ。パイプベッドとかだったら、安いもんだし。その方が掃除もしやすくなるでしょうから、アンタも掃除する様になるでしょうし」

へむ２「はっはっは。ヤだなあ、『掃除しやすくなる』事と、『掃除する』事の間に相関関係はあんましありませんよ？」

あずさ「・・・・・・（－－　掃除しろっつってんのよ。私は。暗に」

へむ２「はっはっはっはっは。で、まあ、空間の有効利用を考えるならやっぱりロフトベッドかなあ、とか。でもそれだと落ちた時痛そうだから、収納増やす事だけ考えてちょい背の高い収納付きベッドかなあ、とか。そーゆー事を考えてる次第」

まるち「はぁ（＾＾；　そうですね、はい。あまり高いベッドさんだと、ちょっと危ないですかと～」

あずさ「でも、落ちないでしょ？　普通」

へむ２「普通はね。でも、そやって油断してて落ちたら嫌じゃん」

あずさ「そりゃそうかもしんないけど（－－　でも、だったら例えば、一面柵がついてる奴選ぶとか」

へむ２「ん？　あるの？　そゆの？」

あずさ「あるでしょ？　よくは知らないけど」

へむ２「あるんだ。へぇ・・・（かちかち）　あらホント、あるね。ふむ、『俺は柵が一部にしか付いてない』奴しか知らなかったよ。ほむ、色々あるんだねぇ」

あずさ「納得いった？」

へむ２「いった。ふぅむ、ならロフトベッドでいいかなー。出費に関してうちの嫁の許可取らんといかんとかロフトベッドにするにしろ具体的にはどれにすべぇ、とか。まだまだ悩まんといかん事も多いけど、ちょいこの方針で詰めてみるべー」

* と、そげな事を考えつつ。ひこーき乗って、東京帰還。移動のお供は鮎川哲也な『太鼓叩きはなぜ笑う』で。

へむ２「たーんぺーんしゅー。残念ながら最後の一編、読めない内に到着です。ただいま」

ぴーす「はい、お帰りなさいませー。あの、お食事の方が出来ておりますので、どうぞ」

へむ２「ありがと。読み切れてないので『太鼓叩き』の感想はまた明日。で？　こっちでは何ぞ変わった事、ありました？」

ぴーす「あ、はいー。あの、お坊ちゃまが、ですね」

へむ２「うん。何か毎週言うてる様な気がしますが、ボンが？」

ぴーす「あの。今日から二回食にしてみたんですけど・・・その後、少し、お吐きになられて」

へむ２「ほむ？」

ぴーす「あ、あの。ちょっと、量が多かったのかと・・・も、申し訳ございません！！」

へむ２「ほむ。確かにまあ、量が多かったんじゃろなあ、そら。つかさ、どーせアレじゃろ？　本人が食べたがったんじゃろ？」

ぴーす「はいー。そうなんですけど・・・けど、あの、止めておくべきでした。申し訳ございません」

へむ２「いやいや。まあ、そーゆー事もあるさ。その教訓を活かして、明日はちょい少な目にしような（かいぐりかいぐり）」

あずさ「・・・て言うか。最近はもう慣れちゃったから何とも思ってなかったけど。やっぱり、基本的に食べさせ過ぎてるのよね。離乳食」

へむ２「だって本人が食うんだもー。それにまあ、初めて二回食になったから吐いただけで、それに馴染めば吐かなくなるよ。きっとね」

* で、ご飯はもはも。後はまあ、ちょいぐるっと。

へむ２「えー。ライアーソフトの『SHOGUN8』ですが、げっちゅ屋やらアキバ系やらでもちょこちょこ情報が出るよになってきましたな。まあげっちゅ屋の方には新情報無いですが、アキバ系の方ではメカデザインが見れますよ」

まるち「はい～（＾＾）　ええと、宇宙船さんのイラストですね」

あずさ「・・・て。これはまた、何て言うか（－－」

へむ２「素晴らしい。特に『オオエド級駆逐艦』のデザインはむさくさステキだと思う今日この頃。ねぇ？」

ぴーす「は、はぁ。えっと・・・あの、はい。見方によっては、そうですね」

へむ２「見方によらずどこから見ても素晴らしいんですよセニョリータ。で、素晴らしい繋がりで今度はLOSTSCRIPTに行きますが、こちらでは『長靴をはいたデコ』の情報公開。これまた実に素晴らしい」

あずさ「・・・・・・（－－　そうね。ウィンドウズモード専用システムとか『ホスト聖夜』とかステキよねはいはいはい。じゃあ次行きましょ次」

へむ２「何を言っているのですかセニョリータ！　一番ステキなのはデコ射っすよデコ射！！　微妙に隠されてるんであえてリンクは張りませんが具体的に言うとdeco07.jpg！　deco07.jpgですよ皆さん！」

まるち「はわ（＾＾；　はぁ、えっと、あの、はい。32×32の方ですね」

あずさ「・・・・・・（－－メ　そっちの話に行く前に終わらせようと。て言うか、そっちに行くなと。私が、これだけ暗に言ってるのに」

ぴーす「わ。え、えと、あずささん？　あの、お気持ちは分かりますけど、あの、はい。少し、落ち着かれて」

あずさ「落ち着いてるわよ（－－　呆れてるだけで」

ぴーす「そ、そうですか？　それは、はい。すみませんでした」

へむ２「いいよなデコゲー！！Σｄ（＞ω＜）」

ぴーす「はぅあ！？　あ、え、えと、あの、はぁ」

あずさ「・・・・・・（－－　まったく。もう。毎日毎日、この馬鹿は」

* とゆー訳でdeco07.jpgですわよ皆様（笑）　分かんない人はソース確認で、どうぞー。

* にゅ。

* あーい。んじゃ今日はここまでっすよお休みなさい。

* ぐー。

[如月日記一覧] : 2007/02/03 :

今年の恵方は北北西in2007。

* 土曜日。とりあえず、ボンのお昼寝時間を利用して『太鼓叩きはなぜ笑う』、読了。

へむ２「ふむ。多少地味目ではありますが、逆転が鮮やかでなかなかよろし。おにーさんの好みでいくと『竜王氏の不吉な旅』が一番か、とゆー所で今日は節分ですね」

ぴーす「はいー。恵方巻きも、節分豆も、準備してございますー」

あずさ「・・・に、しても。最近は恵方巻きも、何か変ねぇ。何なの、恵方巻きスイーツって」

へむ２「何なんだろねぇ。てゆっか、二月にゃバレンタインがあるんだからスイーツ業界は素直にそっちで儲けてろよ、と思うおにーさんである。なぁ？」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、ですけど、あの。恵方巻きは量が多くて、という女性の方にはよろしいのではないかと～」

へむ２「いや、ロールケーキ一本食いは十分大変だろ。いくら甘いもんは別腹とは言え」

まるち「はぁ（＾＾；；；　それは、はい。そうかと思いますけど～」

へむ２「つっか、ある意味寿司一気よりも大変なんじゃないのかスイーツ一気。と、おにーさんは思う訳ですがそれはさておき今年の恵方は北北西。つー事でんじゃ、いただきまー」

* はもはも。もぎゅもぎゅ。ごっくん。もぎゅもぎゅもぎゅ。はむはむ。うい、ごちそーさまでした。

ぴーす「・・・はふ」

へむ２「んー？　どったね、ぴーす」

ぴーす「あ、い、いえ！　あの、『声を出さない』のが、やっぱり少し緊張しますので。はい」

へむ２「いや、だから君らは喋っていいんだと去年も。言ったよね？　俺」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。ですけど、やはり、私たちだけ、というのも～」

へむ２「むー。律儀だねぇ」

ぴーす「す、すみません。でも、あの、雰囲気的に、どうしても」

へむ２「うーん。まあ、そゆ気持ちも分からんではないですが・・・でも、あんまし緊張する事無いよ？　別に喋ったから言うて百八の魔星が復活するとか、そゆ事は無いんじゃし」

ぴーす「は、はぁ」

へむ２「ま、神社で二礼二拍一礼するくらいの真剣さで、後は肩の力抜いときゃいーよ。しょせんそういうレベルの神事じゃしねー」

* で、後は年の数だけ豆食って。あい、今年も節分の儀式、しゅーりょー。これで今年も千福万来ですわよー。

* にゅ。

へむ２「あー。んで今週の写真。雪降りをフラッシュで止めてみましたよとか夜明かりのまま撮ってみましたよとか。ちなみにこの辺AF28mm/2.8で撮ってるんですが、やはり画角的には45mm/2.8Pよりこっちの方が使いやすいですなあ」

ぴーす「はぁ。そうなんですかー」

へむ２「うん、45mm/2.8Pだと撮りたい範囲が入りきらない事が多くてさあ。先週のと見比べると分か・・・分からんか？　ひょっとして」

あずさ「そうね、分かんないわね。同じ物撮ってる訳でも無いし」

へむ２「うにゅ。まあでもね、俺の撮った感覚的には、ね。28mmの方が、色んな意味で使いやすくはありますなあ」

* ちうあたりで、んじゃ今日はここまでー。お休みなさいですにょ。

* ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/04 :

新調ぱそこんですく。

* 日曜日ー。

へむ２「むー・・・やっぱアレじゃな。ロフトベッドは諦めるべきなんじゃろな」

ぴーす「はぁ。えと、向こうでお使いになられるベッドの事ですか？」

へむ２「です。いや、どーも俺の求めるデザインのが存在しない、つーんが一つと。あの部屋の中でベッド組み立てるのは実は結構絶望的なんじゃないか、つーんがもう一つ」

まるち「はぁ（＾＾；　確かに、あの、はい。組み立てる時には、部屋いっぱい使う必要があるかとは思いますけど～」

あずさ「でも、絶望的って事は無いんじゃないの？　とりあえずいくつか家具、外に出しちゃえば」

へむ２「まあそーかもしれませんけど。でも、かなりギリでキワい事になるのが容易に想像出来る訳で。それに三点目、将来あの部屋引き払う事になった時に、『持って帰れ』って言われたら大変困る」

あずさ「・・・ああ、それはそうねぇ。またバラすのも大変だし、持って帰ってきても置く場所無いし」

へむ２「まあ、職場と交渉すりゃあそのまま引き取ってくれるんじゃねぇかとは思うけどな。でも、その場合多分そのまま次使う人に渡される事になる訳で。だったら、なるべく汎用性の高いもんにしとくべきだべ」

ぴーす「そうですねー。ロフトベッドですと、はい。お好きでない方はお好きで無いかとー」

へむ２「うむ。なんでまあ、ベッドは折り畳み式とかそんな感じの簡易型にして。で、代わりに机でも買おうかなあ、と」

あずさ「机？」

へむ２「が、あった方が物片付くだよ。後、座椅子だとどーしてもだらけの度合いがアップするんで、椅子に座る生活に変えよーかな、とゆー」

あずさ「・・・なるほど。でも、そうなると机に椅子に、後普通のベッド？　結構お金かかるわねぇ」

へむ２「まあねー。でも、大分部屋はすっきりする。それは保証する。加えて、嫁の許可もこっそり取ってある事をここに言明」

あずさ「ああ、そうなの？　じゃあまあ、いいでしょ。ただし、だからって言って無駄に高いもん買うんじゃないわよ？」

へむ２「うん、極力安く済む様努力いたしまふ。て事でまずは、机からチョイスするべぇよー」

* と、ここで問題なのは、うちのパソコンが液晶じゃなくブラウン管（正確にゃダイヤモンドトロンですが）である事。つまり、結構奥行きが必要な訳で。なおかつ、ノートPCも別にいじるんだから横幅も必要な訳で。なかなかこー、その条件を満たす物が無かったり。

へむ２「・・・金に糸目つけなきゃ、オフィス用でいいのがいくつかあるんだけどなあ」

あずさ「却下（－－　安くあげなさい、安く」

へむ２「ちっ。まあでも、そーなるとこの辺かぁ。で、後は椅子買ってその他諸々買って。ふむ、今日の所はここまで、かな」

まるち「はわ？　え、あの、まだベッドさんが～」

へむ２「その辺はまた後日とする。つっか、どーせベッド買うなら一緒に本棚も買っちまいたいしよ。でもその為には、『この机入れて残りの部屋サイズはどのくらいになるか』をチェックせんといかん訳で」

ぴーす「そうですねぇ。買って、でも入らない、とかなったら困りますし」

まるち「はわ（＾＾；　あ、そ、そうですね」

へむ２「うむ。つー訳で、続きは物が届いてから。早けりゃ火曜水曜に届くでしょーから、まあ、まずはそれ待ちですなー」

あずさ「待つのはいいけど。でも、その前に部屋の片付けもしときなさいよ？　今のままじゃ、机が来ても入らないし」

へむ２「うい。まあ要らんもん捨てて、場所だけは作っときますはー」

* さて。んじゃそやって悩んでる内に、すっかり遅くなっちゃいましたので。今日はここまで、お休みなさい。

* ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/05 :

妙に静かな夜が更けて。

* 朝。

* ごー。お出かけ途中でカイジ君。

へむ２「ふむ。今週はいつにも増して進展が無いですナー」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・まあ、よくある事よね」

へむ２「よくある事だね。ちう訳で、あいあい。とっとと行きますよー」

* ごーごー。

* 昼。

* あいあいあい。そいじゃあ、はったらっきまっすにょー。

* 夕方。

* 帰宅。今日の移動のお供は我孫子武丸、『人形は遠足で推理する』。

へむ２「あら？　今回は一冊使って一話、なんだ？　へーえ？」

あずさ「？　何そんなに感心してんのよ？」

へむ２「いや、前が短編集だったから。今度もてっきりそうなんだと思ってたってゆーか、この薄さなら短編集に決まってると頭から思いこんでた」

あずさ「・・・・・・（－－　薄くても。一冊一話の本なんかいくらでもあるでしょが」

へむ２「あるけど。いや、これはつまり、『長編書くならもーちょい分厚いの書きやがれー』とゆー心の奥の叫びな訳だな。もちろん、あんまり分厚すぎても困るんじゃけどね？」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・我が儘ねぇ（－－　まったく」

* とゆー訳で、今回は中編でした。＜人形シリーズ＞まあもっとも、内容的には短編レベルで？　水増し分は全部『人間関係』に使われてるー、つー代物だったり。なんで個人的にゃあイマイチ、でしたにゃー。

* 夜。

* なんとなく、平穏な夜。

へむ２「まったり。しかしアレね、同時に『何か忘れてる』気分でもあるやね」

ぴーす「はい？　はぁ。えっと・・・何でしょうか？」

へむ２「うん、分かんない。でも、何か忘れてる気がするー」

ぴーす「はぁ。あの、はい。でしたら、思い出されましたら、またお申し付けくださいー」

へむ２「ありがと。しかしホント、何だろね？」

あずさ「知らないわよ（－－　て言うか、自分の記憶くらい自分で責任持ちなさい」

へむ２「や、それが出来るくらいなら外部記憶置かねっつーの。なあ？（ぽむ）」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、ですけど、あの、私の方で控えてる事も、特には～」

へむ２「ふむ。んじゃまあ、思い過ごしなのかなあ・・・」

* ま、いいや。とりあえず今日は寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/06 :

もちもちカリカリ模様替え。

* 朝。

* の、早よからボン大騒ぎー。なんでそんなに元気なのかね、チミ（笑）

ぴーす「まあ、お坊ちゃまは夜もお早いですから。えと、お早うございます」

あずさ「早寝早起き。いい事じゃないの（－－」

へむ２「いい事かしれんが、朝の6時前から大騒ぎされるとさすがに大変やっちゅーねん。お早う」

まるち「はぁ（＾＾；　ですけど、あの、夜の7時にはお休みになられてますから～。あの、仕方がございませんかと～」

へむ２「せめて後1時間くらいは朝寝坊になってくれるとお兄さん嬉しいよ？　ま、今日はそれなりに早起きするつもりではいたし、いーんじゃけどさー」

* とゆー訳で、朝からねむねむ。仕事の方は昼飛行機で構わないんで、その間の時間を利用して。

へむ２「実はですな。うちの近所にある、それなりに有名なパン屋さん。そこが、朝の6時から開いてる事が判明しまして」

あずさ「偉いわよねぇ。それで夜は21時まで開いてるんでしょ？」

へむ２「です。おにーさんなぞ、今朝は6時起きで大層眠いゼ！！　とか言ってるのにな」

ぴーす「はいー。その時間にはもう、働いておられる訳ですからー」

へむ２「大したもんよね、いやマジで。つ事でそれに感銘受けたのと、後そこのパンは当然美味しいので久しぶりに食べたいな、つー事で。や、日曜日開いてないからなかなか買いに行けんのな、これが」

あずさ「日曜くらい休ませてあげなさい（－－　毎日6時なんだから」

へむ２「まったくですな。つ事で平日の今日、買いに言ってまいりましたよー。普通に食パンと、後ビーフシチューパンあーんど豚のみそ煮パン。今日の朝飯は、これね」

まるち「はい～（＾＾）　では、カフェオレだけ、お入れしますね」

あずさ「・・・て。豚のみそ煮？」

へむ２「豚のみそ煮」

あずさ「・・・パンで？（－－」

へむ２「パンで。簡単に言えば、ハンバーガーの肉の代わりに豚みそ。以上」

あずさ「・・・・・・（－－　何て言うか。斬新ね」

へむ２「うーん。この辺、そーゆー愉快パン出す所多いので実はそこまで斬新でも無かったり。てゆっか、とりあえずいただきましょうや」

あずさ「はいはい（－－　じゃあ、まずは食パンからね」

* や、結論から言うとどれも美味しかったですじょ？＜パン＞ただ、シンプルな食パンが、シンプル故にパンの味がよく分かって一番良かったかな、と。これがねぇ、生だともっちり甘くて、焼くとカリカリさっくりになって。やはしこー、そこらのスーパーで売ってるパンとは、ひと味もふた味も違いますにゃあ。

へむ２「うむ、余は満足じゃ。て事でそいじゃぼちぼち、出かけましょうか」

ぴーす「はい！　行ってらっしゃいませ！！」

へむ２「あいあーい。そいじゃこっちの事は、よろしくねー」

* ごー。

* 昼。

* 飛行機乗って、とうちゃーく。移動のお供は折原一、『丹波家の殺人』。今回はあっさり犯人が分かっちゃうレベルの出来で、特に言う事何も無し。

へむ２「最後に一応サプライズはありますけど、それも大した事無いですからにゃあ。つ事でそいじゃ、部屋の片付け始めまっしょー」

まるち「はい～（＾＾）　頑張りましょう、ご主人様」

あずさ「まずは・・・モニターよねぇ。この」

へむ２「うん。その辺の粗大ゴミ系は、職場に持ってってそっちで手続きして処理してもらう、とゆー風に話を付けてあります。俺ぁこっちでの粗大ゴミ処理手続き、知らんでなぁ」

あずさ「東京と同じだったら、市役所に電話して処理券をスーパーとかで買って、の筈だけど？」

へむ２「同じだったらな。でも、曜日指定とかがあるとメンドい。ので、手数料だけ払って丸投げする。後、テレビもどうせ職場に返さんといかんしな」

まるち「そうですね（＾＾；　こちらのテレビさんは、借り物ですから～」

へむ２「うん。もっとも、『だから返すよ』って言ったら『うちのでしたっけ？』とか言われてちょっと待てよオイ、状態だったりもした訳ですが。まあでも、返すは返さんとなるめーよ」

あずさ「ん。じゃあ何にしても、最初は力仕事ね。職場との往復で」

へむ２「おう。ま、モニターとテレビ、この二つさえ運んじゃえばあな。後は大した事無いから、楽なもんよー」

* ちう訳でえっちらおっちら。そして続けて、今まで家具があった場所の掃除をして。届いた家具を組み立てて。

* 夕方。

* ・・・と、やってる内にいつの間にやら太陽も沈む訳です。む、店が開いてる内に、コマ物買ってきませんとー。

へむ２「とりあえず。電話線を新しくせんとな」

あずさ「届かない？　今のだと」

へむ２「うん。置き場所が大きく変わる事になるから、電話線だけは確実に。他にもいくつか、長さ足りなくなるもんがあるとは思うんじゃけど・・・」

まるち「ですけど、あの（＾＾；　まだ、机さんが届いておられませんし～」

へむ２「そうなんよなあ。それが届いてからでないと、正確な長さが分かんないんでどーもこー。つっかいつになったら届くんだろうな、机」

あずさ「さあ？　て言うか、そんなの私たちに聞かれても」

へむ２「・・・そうなんよなあ。つっか、この時間まで発送メールが無い、イコール明日には絶対届かない、じゃからなあ。むう、下手すりゃ来週に食い込むか？」

まるち「そうですね（＾＾；　その可能性も、はい。ございますかと～」

へむ２「とほほのほ。えーい、机届かんとパソコン置けんから、模様替えが中途半端なままになるっちゅーのに。もう」

* まあとりあえず、お買い物。買える物だけ先に、とっとと買ってくですよー。

* 夜。

* 今出来る事、一通り終了。

へむ２「・・・うう。ちーかーれーたー」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。お疲れさまでした～」

あずさ「お疲れさま。まあ、今日の所はもう寝ちゃいなさいな」

へむ２「そうさせてもらいまふ。う～～・・・さすがにちょっち、へろへろっすよー」

* ばたきゅー。ぐー。

[如月日記一覧] : 2007/02/07 :

模様替えくろぜっと。

* お仕事にゃーす。

へむ２「を。机の発送通知メールが来ましたな」

まるち「はい～（＾＾）　ですので、明日には届きますかと～」

へむ２「や、良かった良かった。これでとりあえず位置決めが出来る。後は必要なケーブルの長さを決めるだけ、ですな」

まるち「はい～（＾＾）」

へむ２「うし。じゃあまあ今日は・・・クローゼットの中でも、整理しときますかね。今回の模様替えで要らなくなったもん、とりあえず片端から放り込みましたんで。大分乱雑になってますし」

あずさ「乱雑に放り込まずに、最初から整理して放り込みなさい（－－　まあ、空間空けるのが最優先だったから分からなくは無いんだけど」

へむ２「・・・分かるんだったらそれで納得しといてくださいよ、お嬢さん」

あずさ「はいはい、ごめんなさいごめんなさい（－－　まあとにかく、やりましょ。さっさと」

へむ２「あーい。んじゃまず、クローゼットの中のもん、全部出しますかねー」

* て事でドタバタ。ちなみに、一番場所食ってるのは『モニター入れてた段ボール』、二番目に場所食ってるのは『PCケース入れてた段ボール』、だったりする訳で。

へむ２「・・・捨てるか。この辺。輸送する時あった方が便利だから、つー事で残してあったんじゃけど、正直次この辺動かす時は普通に引っ越し屋に頼んで、になりそじゃしなあ」

まるち「そうですね（＾＾；　今回の模様替えで、色々家具も増えますし～」

へむ２「どれだけ次の場所に持ってくかは分かったもんじゃないけどな。でも、こっから引っ越す時っつーんはつまり今の職場辞めて別の職場に移る時、な訳で。ある程度はまあ、持ってく事になるの確定じゃしなあ」

あずさ「・・・家の近くで職場探す、っていう考えは無いの？　なんか、泊まり場所確保するのが当然、みたいな言い方だけど」

へむ２「うーん。そりゃまあ俺だって正直な話、考えんではないですが。でもさ、俺の仕事って『今日は予定外に長引いたんで帰れませんじょー』が発生する確率、それなりにあるやん？　もしくは、『夜にいきなり呼び出されましたじょー』とか」

あずさ「それは・・・まあ、確かに。そうだけど」

へむ２「でしょ？　だからさ、寝る場所だけはキープしときたいのな。もちろん、『自転車で通える距離』に次の職場が見つかりゃ話は別ですけど」

まるち「そうですね（＾＾）　その時は、はい。お家で構わない訳ですし～」

へむ２「でも、その可能性はかなり低い。どんなに近くても電車通勤じゃろ。多分」

あずさ「・・・まあ、そうねぇ。多分」

へむ２「うん。だからさ、職場変えても寝部屋はある前提で動いとくべき・・・て、いや。でもそういう話は置いといてじゃな。とにかく今は手を動かそうじゃないかね、口じゃ無く」

まるち「はわ（＾＾；　あ、は、はい。すみません～」

あずさ「そうね。悪かったわね、余計な話振って」

へむ２「いえいえ、お気になさらず。えーと、だからとにかく段ボールは捨てる捨てる捨てる。要らない物も捨てる捨てる捨てる、と。うん、この機会に空けれるだけのスペース、空けちまうべー」

* で、一段落した時には昨日と同じく、すっかり夜に。あいあい、んじゃ今日はここまでですよー。

へむ２「とか言いつつ、最後に。ライアーで『SHOGUN8』のでもむびが公開されてますですよ？　お馬鹿な設定のくせに無駄にカコイイむびで、これがまた」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「無駄に、とか言わないの（－－　確かに、想像してたのとは全然違ったけど」

へむ２「もっとお間抜けでお馬鹿な物が来るかと思って身構えてたんですけどねぇ。まあとにかく、そーゆー事で。ぼちぼちお休みなさいですセニョリータ」

まるち「はい～、お疲れさまでした～（＾＾）　どうぞごゆっくり、お休みください～」

へむ２「まるちも、あずあずもねー。明日はまたドタバタ手伝ってもらわにゃならんのじゃけ、ゆっくり休んでくだされー」

あずさ「大丈夫よ。私、若いし。アンタと違って」

へむ２「俺だって若いよ！？　つーのはさておき。まあホント、疲れ取ってくだされ。お休みー」

* ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/08 :

机到着模様替え。

* お仕事にゃう。でもって、机も届きましたよー。

へむ２「よしよし、これで模様替えもさらに新たなる局面を迎えるとゆー物。ただアレね、幅1600mmって、意外と狭いねぇ」

まるち「そうですね（＾＾；パソコンさんとモニターさんを乗せたら、それだけで半分使ってしまいますし～」

あずさ「パソコン下ろせば、少しは余裕も出るんでしょうけど、ね」

へむ２「でもそれは出来ない。今回の模様替えのコンセプトは『極力床に物を置かない』なので。やっぱねぇ、物置くと、どーしてもその回りが汚れるかんねー」

あずさ「それはアンタが掃除をしないからよ（－－　て言うか、物がなくなって掃除しやすくなるんだから。今後はちゃんと、やりなさいよ？」

へむ２「・・・えー。それについてはまあ、前向きに検討するフリをする、とゆー事で」

あずさ「・・・・・・（－－メ」

へむ２「えー。と、とにかくです。まずは片付け、続けましょう。ネ？」

まるち「はぁ（＾＾；　えと、はい。あの、では、次はいかがいたしましょう？」

へむ２「うん。次はそこのスチールラックを部屋の反対側に。部屋のそっち側、全面収納にするからさ」

あずさ「え？　て、じゃあどこで寝るのよ、アンタ。こっち側は机で半分使ってるから、ベッドは入らないでしょう？」

へむ２「そーね、20cmくらい足りないかな。だから、こー、壁と並行じゃなくてね？　壁と垂直に寝る形にしようかと」

まるち「は、はわ？（＾＾；　す、垂直に、ですか？」

あずさ「・・・それは邪魔じゃない？　すごく」

へむ２「うん。だからさ、ソファーベッド買おうかと思うの。こんな感じで、縦に伸びるタイプの奴」

あずさ「縦？　へえ、そんなのがあるのね」

へむ２「あるんだね。で、これを使う時だけ引き出して。使わない時はしまっとく、と。布団あげる習慣も付くんで、そゆ意味でも普通のベッドよかいいかなー、と」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・ああ、そうねぇ（－－　今みたいに万年床にしなくなるだけ、マシかもね」

へむ２「万年床は男の子の基本ですじょー？　いやま、それはさておき。そーゆー訳で、部屋のこっち側は生活エリア。向こう側は収納エリアで真ん中は全部空けておく、とゆーのが最終形になる予定。ソファーベッドと収納棚はこれから注文するんで、完成するのは早くて来週じゃけどねー」

まるち「なるほど～（＾＾）　それですと、はい。随分お部屋がすっきりする事になりますね」

へむ２「や、どーせ将来はどんどん乱雑になってくんじゃけ、最初くらいはすっきりさせときませんとー。つ事で、だ。ラック動かして、他に動かせるもんも全部動かして。出来る事は、ちゃっちゃと全部やっちゃうですよー」

* ちう訳で、今日も模様替えにいそしむおにーさんでした。まる。

* さて。

へむ２「で、だ。収納棚が届くまでの間、本やらDVDやら入れる場所が無い訳よ」

まるち「はい～（＾＾；　それは、はい。しょうがありませんよね」

あずさ「・・・今まで入れてた棚とか、動かして別の事に使っちゃったしねぇ。けど、こうやって床に広げてあるのも。見苦しいわねぇ（－－」

へむ２「すみません、棚の届く来週金曜まで我慢してくだちぃ。他にどーしょーも無いんで」

あずさ「まあ、分かるからいいけど（－－　棚、届いたらさっさと片付けちゃいなさいね？」

へむ２「うーい。じゃ、今日はここまで。とっとと寝るですよー」

* お休みなさい。ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/09 :

ガッツィ・ジオイド・ガード！

* や、タイトルは単なる3G繋がりで、特に意味は無し。

あずさ「3G？　て、何よ？」

へむ２「うん。本日9日、この24時間で公開されるえろげ関連デモ、及び体験版のデータ総量。およそ3GB」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

あずさ「・・・3ギガ？」

へむ２「3ギガ。9日0時から、9日24時の24時間で」

まるち「はぁ（＾＾；　そ、そんなになるんですか～」

へむ２「やー、もう、ねぇ。遠い目しちゃうよお兄さん。いや、俺自身は正直困らんっつーか、遠い目するだけで済むんだけどさー」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・何とかならないものなの？　そういうのって」

へむ２「何ともなりませんナー。てっかさ、デモにしろ体験版にしろ、本来は発売日から逆算して体系的に出すべき物であって。それを余所様の都合でズラすっーんは、間違った行いだと思うよ？」

あずさ「まあ・・・そうかもしれないけど」

へむ２「もちろん、俺にだって思う事は色々あるんだけどな。そりゃもう色々あるんだけどナ！　公開当日にデータミスで差し替え入れてくるよな品質管理出来てねぇ某メーカーとかには、特に」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

へむ２「つか、さすがにその辺は直でさらっと言うときましたが。まあとにかく、3G出ちゃったもんはしゃーありません。皆さん、大変だと思いますが頑張れー」

* ま、でも、別に急いで落とす必要があるもんでも無いでしょし、てけとーに空いた頃見計らって落としてくだちぃ。連休明けくらいには、さすがに何とかなるんじゃないスかねぇ。多分。

* さて。

* でもって今日も働いて、夕方ひこーきで東京帰還。なんとなく今週はちかれてるので、移動中の推理小説は無しー。

ぴーす「お帰りなさいませー。あの、いくつかお荷物が届いておりますー」

へむ２「あ、うん。多分ライアーからFC会報届いてると思うんじゃけど？」

ぴーす「はい、届いておりますー。どうぞー」

へむ２「ありがと。あーんど、ただいま・・・て、順序逆か？」

あずさ「まあ、逆は逆よね。ただいま」

ぴーす「はい！　お帰りなさいませ！！」

へむ２「ふむー。しかし、ただいま、ありがとだとなんとなく話の流れが途切れうーわ鳥さんかわえー」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

へむ２「飛び立つ鳥さん。後は騎士様ぬいぐるみとDVDボックスの通販が始まってるんじゃけどおにーさん金が無ぇどうしよう？　て所かな。ざっと見の感想としては」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「まあ、銭の方はゴールドライタン預金をちょいと拝借すればなんとか（ぶつぶつ）　いやしかし、『SHOGUN8』通販の方もあるから（ぶつぶつぶつぶつ）」

ぴーす「はぁ。あの、でしたら、代引きを利用なさってはいかがでしょうか？　今日から、可能になった様なんですけど」

へむ２「いやー、代引きでも騎士様とDVDボックスが今月届くんに変わりはなかんべ？　まあ『SHOGUN8』だけなら・・・て、あ、いや違う。DVDボックス、届くんは三月入ってからなのか」

あずさ「え？　あら、ホントね。会報の方には何も書いてなかったのに」

へむ２「まあ、ギリギリになって決まったんじゃろーさ。んじゃまあ、二月に届くんは騎士様だけ。なら・・・いいかな。素直に注文しちまっても」

あずさ「・・・大丈夫なの？　お金」

へむ２「まあ、その辺は本気でちょいとライタン預金を拝借するっすよ。あれも届くんも、多分三月入ってからじゃしねぇ」

* て事でさらっと手続き完了。あいあい、そいじゃ今日はもう、寝るですよー。

* お休みなさい。ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/10 :

スプリット無念。

* 土曜日お休み、ちとカメラいぢり。

へむ２「んー（かちゃかちゃ）　おーい、まるちー？」

まるち「はわ？　あ、はい、何でしょうか～？」

へむ２「ストップ。そこから動かない」

まるち「は、はわっ？（＾＾；」

へむ２「ん～～・・・よし。はい、チーズ（ぱしゃ）」

まるち「はわ（＾＾；；；　あ、あの～？」

へむ２「・・・ふむ。はい、もー一回。チーズ（ぱしゃ）」

あずさ「・・・何やってんの？　一体」

へむ２「んー？　いや、ね。先日、ヤフオクでD40のスプリットスクリーンを落札しまして。で、それの使用感をちょい確認中なのよ」

あずさ「スプリット？　て、何？」

へむ２「・・・えーと。説明するんはメンドいんですが、ぴーす？　なんぞいいサイトでも、ある」

ぴーす「あ、はい。えっと・・・スプリット、スプリット。え、と」

へむ２「・・・あー。分かった、じゃあ簡単に説明する。一眼レフの（かぽ）　このレンズ外した所に、半透明のスクリーンが見えるじゃろ？」

あずさ「見えるわね。それが？」

へむ２「うん、これがファインダースクリーン。でさ、これの真ん中ん所にちょいと仕掛けがしてあって、『ピントが合ってない時は像が左右分割される』つー風になってるのが、スプリットスクリーン（がちゃ）　ほれ、ファインダー覗いてみ？」

あずさ「ん～～・・・あら。確かに、真ん中の丸の所の上と下で、首ちょんぱになってるわね」

まるち「はわ（＾＾；　そ、そうなんですか？」

へむ２「覗いてみ覗いてみ、まるちも。あ、ぴーすも後でね」

ぴーす「あ、はい。ありがとうございますー」

へむ２「いえいえ。でまあ、こーゆー仕掛けでマニュアルフォーカスしやすくしてた訳よ、昔は。実際俺の持ってるFEもFG-20も、このタイプのスクリーン搭載してるし」

あずさ「ふぅん。そうなんだ」

へむ２「そうなのよ。つ事で、D40でもマニュアルフォーカスしやすくなるんじゃないか、と思って落札してテストしてみた訳だが。む～～・・・」

まるち「は、はわ？（＾＾；　あの、ダメだったんですか？」

へむ２「つーか。いや、確かにちゃんと上下の線をきっちり合わせれば、ピントは狙った所に合う。合うんじゃけど・・・問題は、『ファインダー像が小さいんで線がきちんと合ってるかすごく見にくい』とゆー事じゃなー。現にさっきのまるち撮った時も、一発目は外しとる」

まるち「はわ（＾＾；；；　そ、そうなんですか～」

へむ２「まあ、俺がそもそもあんまし目が良くない、つーんもあるし。加えて、D40はファインダー倍率が0.8で小さめじゃから、つーんもな。なんで正直、この状況じゃとせっかくのスプリットスクリーンもタカラーノ・モティグ・サーレですナー」

あずさ「・・・何故そんな妙な発音（－－　いや、まあ、いいけど」

へむ２「まあ、マグニファイアなアイピース使ってファインダー像拡大すりゃあ、多分もう少しは。てぇ話でもあるんですが。しかしなあ・・・実際のトコ、どうだろ？　そこまでやっても、やっぱり欠点が利点を上回るんじゃないか、つー気が」

ぴーす「はい？　欠点、ですか？」

へむ２「ん？　ああ、そか。言ってなかったっけ？　えとね（がちゃがちゃのがちゃがちゃ）　ほい。これ、ちょいと覗いてみ？」

ぴーす「あ、はい・・・わ！」

あずさ「？　何、何なの・・・て。何これ（－－　真ん中の丸、下半分が真っ黒じゃない」

へむ２「そーなんよ。スプリットスクリーン、開放F値の大きい・・・えと、一般に言う『暗いレンズ』な。それ付けたとき、そーやって真ん中が暗くなるんさー。F5.6でもそれだけ暗くなるから、やっぱちょっと、なあ」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。これは確かに～。あの、奥様がお使いになられる時、大変お困りになりますかと～」

へむ２「・・・だよなあ。むう、しゃーねぇ。とりあえず、これはしばらく封印しとくかぁ。将来マニュアル専用にもう一台D40を買い足す事があれば」

あずさ「コラ（－－メ　何寝言言ってんのよこの三角定規馬鹿」

へむ２「いや、あくまでも仮定の話ですよ？　仮定の話ですけど、まあ遠い夢っつー事で。そん時にはまあ、持ち出してきてまた差し替える事にいたしますべぇ」

* ちう訳で、標準スクリーンに逆戻りー。＜まいD40＞『俺は明るい単焦点しか使わねぇぜ！』つー人なら活用出来るんでしょうけど、ズームレンズも普通に使ううちの環境ではやっぱりちょっと、ですからにゃあ。非常に、非常に、残念なのですが・・・まあ。しょうがありませんやなあ。

* さて。

* で、もって。

はつね「こんにちはー、お兄ちゃん（＾＾）」

かえで「・・・また、お世話になります（ぺこり）」

へむ２「おう、いらっさ・・・」

はつね「ね、ね、あっくんは？（＾＾）　あっくん、どこ？」

まるち「あ、はい～（＾＾）　あきとさんでしたら、いつもの様に居間で遊んでおられます～」

へむ２「・・・おーい」

はつね「ゴメンね、お兄ちゃん（＾＾；　あっくーん、遊びに来たよー（とたたたた）」

かえで「・・・すみま、せん。でも、今回は、時間が」

へむ２「まあ、今日来て明後日帰りじゃからねぇ。そゆ気持ちは分からんでも無いんじゃけど」

かえで「・・・すみま、せん」

へむ２「・・・あー。いや、まあ、いいや。かえでちゃんも、とりあえず会っといで。ボンに」

かえで「・・・はい。ありがとう、ございます」

へむ２「てゆっか、どーせ俺も上行くんで一緒に行くべぇ（すたすた）　おーい、はつねちゃんやー？」

はつね「あ、お兄ちゃん（＾＾）　あっくん、本当にすっごく動く様になってるね」

へむ２「うん。この一ヶ月でずりばいならプロ級に。ただ、はいはいはまだポーズだけで・・・おひょ？」

ぴーす「あ」

あずさ「あら」

かえで「・・・動い、た」

はつね「わー！（＾＾）　すごい、すごい、あっくーん☆」

あずさ「・・・て、言っても一歩だけだけど。て言うか、偶然よねぇ。今のって」

へむ２「偶然だな、確実に。まあでも、そういう偶然を繰り返して、学んでいくんじゃろうしなあ」

まるち「そうですね（＾＾）　きっと、はい。これを繰り返して、はいはい出来る様になられるのかと～」

へむ２「だよな。多分これから二週間とか、一ヶ月？　特に根拠は無いけどさ」

はつね「じゃあ、次来る時にははいはい出来る様になってるね、あっくん（＾＾）　そしたら、競争しようねー」

へむ２「競争て。いやまあ別にいいんじゃけど、でも光景を想像するとちょっとえっちぃ事はありませんかねお嬢さん？」

あずさ「えっちぃとか言うな（－－メ　人の妹に対して」

へむ２「え、だってはつねちゃんが四つん這いになってしかもスカートなんじゃろ？　後ろから見たら以下略、じゃねぇのかそれって」

あずさ「後ろから見るなっ！（－－メ　て言うかはつね、ホントに競争するんだったらその時はジャージ着なさい。体育の時間の」

はつね「あはははは（＾＾；　う、うん。そうするね」

へむ２「えー。体育ジャージって、ブルマ？」

はつね「違うよー（＾＾；　本当にジャージ」

へむ２「ちぇー。そりゃつまらん。さすがに」

あずさ「・・・・・・（－－メ」

まるち「え、ええっと（＾＾；　あの、と、とにかく皆様。お茶でも、いかがでしょうか？」

はつね「あ、うん（＾＾；　ありがとう、まるちちゃん」

へむ２「ふむ。まあ俺もいただきましょう、お茶」

かえで「・・・私、も」

ぴーす「あの。あずささんは？」

あずさ「・・・・・・（－－　まあ。貰うわよ、私も」

まるち「はい～（＾＾；　では、あの、すぐに～」

ぴーす「準備いたします！　少々お待ちください！！」

へむ２「あーい。と、でだ。この時間利用してちょい相談なんじゃけど」

はつね「ん？　なぁに、お兄ちゃん？」

へむ２「や。今日はさ、うちの嫁を休ませるべく、ボンは俺と一緒に下でお休みなんじゃけど。二人とも、付き合う？」

はつね「あ、うん！（＾＾）　やるやる！！」

かえで「・・・はい。お願い、します」

へむ２「うい。じゃあ、俺は寝るんで後よろしく！！Σｄ（＞ω＜）」

あずさ「コラ（－－メ」

へむ２「や、つーんは冗談ですが。まあでも、最近はボン、夜は一回起きるくらいで後は大抵熟睡してますからなあ。多分なんもないと思うけど、よろしくー」

はつね「うん（＾＾）　あっくーん、今晩は、よろしくねー☆」

* とゆー訳で、今日はボンと一緒にぐーすかぴー。ちょい朝も早かったので＆夜中にいっぺん起こされるのも確定なので。さっさと寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/11 :

少し早めのヴァン・アレン。

* 朝。

* 昨夜は結局、ミルク吐きイベントが発生してうっひゃあ。＜ボンの世話

へむ２「あー。やっぱミルク飲ませた後におむつ換えちゃ、いかんね」

かえで「・・・そう、ですね。失敗でした」

はつね「でも、あっくんがあそこまでおむつ換え嫌がるなんて、思ってなかったんだもん（＾＾；　身体ひねって、うつぶせになっていやいや～、ってしてたから～」

へむ２「うん、ミルク吐きは単純にそのせいですな。ですが、少なくとも俺はそれを予想しておくべきでありました。ここしばらく、おむつ換えがホント大騒ぎなのは知ってたんじゃから」

あずさ「まったくよね（－－　心の底から反省しなさい、この赤外線馬鹿」

へむ２「はんせー。いやまあマジで、気ぃつけませんとなあ」

* つっか、寝る前にはそのつもりで、枕元におむつも用意してたんですけどにゃー。やっぱ寝起きは頭働いてなくて、いけませんなあ。

* 昼。

* で、もって。今日はうちの嫁の方の親族が遊びに来る予定だったりしますので。

へむ２「君ら、ちょっと外行ってらっしゃい。とりあえず夕方くらいまで」

はつね「は～い（＾＾；」

かえで「・・・・・・」

あずさ「かえで（－－　そういう顔、しないの」

かえで「・・・ごめん、なさい」

へむ２「や、こちらこそすみませんねぇ。まあでもほら、君ら昨日は一晩ボンと一緒だった訳だしネ？」

かえで「・・・はい。じゃあ、あー君。また、後で」

* とゆー事で。ちなみに向こうの親族さんとはうちのボン、久しぶりだったり初顔合わせだったりした訳ですが特に泣き出す事も無く。んー、最近はだいぶ人見知りも始まってるんで少し心配してたんですが・・・やっぱ、分かるんですかねぇ。親族やー、いうんが。

* 夕方。

はつね「ただいまー（＾＾）　もう、大丈夫だよね？」

ぴーす「あ、お帰りなさいませー。はい、もう、皆様お帰りになられましたから～」

はつね「わーい（＾＾）　ただいま、あっくん。お土産に、チョコレートケーキ買ってきたよー」

かえで「・・・少し早いけど、バレンタイン。私たち、明日までしかいれないから」

へむ２「おや、それはありがとう。でも・・・うちのボン、まだチョコは食べれないよ？」

あずさ「て、言ったんだけどね。私も（－－」

はつね「いいのいいの、こういうのは気持ちなんだから～（＾＾）　あ、ケーキ自体は後でお兄ちゃん、食べちゃってね？」

へむ２「・・・て。それは何つーか、おにーさんむっさないがしろにされてるよーな気がしますよ？」

はつね「あはははは（＾＾；　ゴメンね、お兄ちゃん。でも、食べないともったいないし～」

へむ２「まあそーですけど。でも・・・あー。まあ、いいや。んじゃとにかく、いただきまー」

* はもはも。ごちそーさまでした☆＜早めのヴァレタン

* 夜。

へむ２「ぃよっしゃあっ！！Σｄ（＞ω＜）」

ぴーす「わ」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

あずさ「・・・何。今度は（－－」

へむ２「うむ。前に言うた事あると思うんじゃけど、俺の持ってる銀塩カメラのF90。あれ、『撮影データをパソコンに取り込むソフト』があるやん？」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、はい。確か、『フォトセクレタリ』さんとか～」

あずさ「・・・ああ。言ってたわねぇ。そう言えば」

へむ２「うん。それがね、今回珍しくオクに出品されてて。で、それを無事落札出来ましたわよやっほう、とゆー」

まるち「なるほど～（＾＾）　それは、はい。おめでとうございます～」

へむ２「はっはっは、ありがとうセニョリータ。まあもちろん、届いてから『使えませんでしたー』になる可能性もある訳で、まだ何とも言えないんじゃけどさ。でも、これで安心してF90を使う事が出来るとゆー物ですよー☆」

あずさ「・・・て。使うの？」

へむ２「うん。正直言うと、分かんない」

はつね「え？（＾＾；　そ、そうなんだ？」

あずさ「・・・・・・（－－　あのね」

へむ２「いや、分かんないんじゃけど。でも、使いたくなった時に気兼ねなく使えるよになる、つーんは大きいじゃないっすかー。ねぇ？」

かえで「・・・それは。そういう気持ちは、分からないでもないですけど」

あずさ「でも結局使わないんだったら一緒でしょ（－－　まったくもう、無駄遣いばっかり・・・」

へむ２「いや、だから『分かんない』んであって『使わない』とは一言も。それにですな、しょせん一えろげ程度のコストしかかかってないんで、これくらいは勘弁してくだちぃ」

あずさ「その単位はやめなさい（－－メ　恥ずかしいから」

へむ２「すっごく分かりやすい単位なのニー。ま、とにかく。ブツが届くの、ワクワクしながら待っときますべー♪」

* なお、今日はそのソフト以外にレンズを二本落札してたりする訳ですが（ぉ　でもその事実は秘密です。バレると怖いので（マテ

あずさ「・・・・・・（－－メ」

はつね「あ、あは、あはははは（＾＾；」

ぴーす「えっと。あの・・・差し出がましい様ですが、お代金の方は、あの」

へむ２「うーん、騎士様ぬいぐるみ関係で昨日、ゴールドライタン預金を解約するって決めたし。だからま、大丈夫なんじゃないかなー。多分。おそらく。ぱはっぷす。めいびー」

まるち「はぁ（＾＾；」

へむ２「ただなー。これで、二月のえろげは買えなくなったかもかも。ちょっち全部払うもん払ってから、でないと正確な事は言えませんがやべぇかなり大変だ！　つー気分ではある。今」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「自業自得よ（－－　諦めて今月は18禁ゲーム無しで過ごしなさい」

へむ２「えー。つっか、今月発売の二つは両方とも、買わなきゃ買わないで後悔しそうなんですけどねぇ。けど・・・まあ、しょーがないはしょーがないわなぁ」

はつね「あはははははは（＾＾；　そうだね。お兄ちゃんが自分で決めて、自分でお小遣い使っちゃったんだもん」

へむ２「うにゅー。くそう、『えむぴぃ』も『魔法少女ナユタ』も、両方マスターアップしちゃったから延期無しだしなあ。諦める・・・きゃあ、無いわなあ」

* とゆー訳で人生悲喜こもごも。いやはや、なかなかこー、全部が思う様には、いきませんなあ（しみじみ）

へむ２「つーかもっと正確に言うとこうか。銭が無いんは首が無いんと同じやー」

あずさ「それだけ無駄金使っておいて何寝言言ってんのよこのうすら馬鹿（－－　いいからもう、寝なさいっ！！」

へむ２「にゃー。では、ヨロコビとカナシミをともに胸に秘めつつお休みなさい。まーたあーしーたー」

* ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/12 :

ぼちぼち確定2007。

* はっぴーまーんでー。

へむ２「・・・に、朝から確定申告の書類書いてっと、なんか気分は切なさ炸裂だったりしません？」

あずさ「グダグダ言ってないでとっととやんなさい（－－　大体、今はもうネットで数字打ち込むだけなんだから、楽なもんでしょうが」

はつね「それに、お兄ちゃん（＾＾；　これでお金が返ってくるんだから～」

へむ２「まあそーなんですけど。でも、今年は医療費控除が発生してるからその分手間がかかってなぁ・・・ところで、まるち？」

まるち「はわ？　あ、はい。何でしょうか～？」

へむ２「うん。今日って確か、せりおの誕生日よね？」

まるち「あ、はい。そうです～（＾＾）」

へむ２「うん。じゃあぴーすと二人、ちょっと行っといで。俺の代わりに祝ってらっさい」

ぴーす「え。私も、ですか？　ですけど、そしたら、こちらの方が・・・」

へむ２「大丈夫だよ。だってほら」

かえで「・・・今日は、私たちがいますし」

はつね「夕方までだけどね（＾＾；　残念だなー、もっとあっくんと一緒にいたかったのに～」

へむ２「うん、春休みになったらまた来なされ。つ事で、ね？」

ぴーす「は、はぁ。でしたら、はい」

まるち「ありがとうございます～（＾＾）　それでは、夕方まで。少し失礼させていただきます～」

へむ２「ん、行ってらっさ。ああメンドいメンドい医療費控除ー。住宅ローン控除の方はそーでもねーんだけどよぅ」

あずさ「だからやかましい（－－メ　いいからさっさと、済ませなさいっ！！」

* とゆー訳でボンの世話をしつつのんびりダラダラ入力完了。＜確定申告データ＞後はこれをプリンタで打ち出して、提出するだけ・・・なんですが。ふむ、今年は郵送にでもしてみますかねぇ。

へむ２「正直、直で出す意味はあんまし無いからなあ」

あずさ「そうね。どうせ出すだけなんだし、アンタの場合」

へむ２「特に指導を受ける必要が無いですからにゃー。じゃあ明日にでもこれは投げとくとして、さて？」

はつね「うん（＾＾；　そろそろ時間～」

へむ２「だよね？　じゃあ、うん。またねー」

かえで「・・・はい、また。あー君も、次来る時まで、元気で。ね？」

はつね「次ははいはいしてる所、見せてねー。それとも、つかまり立ちまで見せてくれるかな？（＾＾）」

へむ２「どうだろ？　やってても不思議無いよーな、まださすがにそれには早すぎるよーな。まあでも、はいはいはやってるじゃろね、確実に」

はつね「うん（＾＾）　楽しみにしてるからねー、あっくん☆」

* で、そうこうしてる内に夜ー。今日も平和な一日でした、っと。

へむ２「さて。んじゃ寝ますかの」

まるち「はい～（＾＾）　お休みなさいませ～」

へむ２「やー。この三連休は、毎日家でゴロゴーロ、でしたのう。まあ、ボンがいるからしゃーないんですけど」

ぴーす「そうですねぇ。まだお坊ちゃま、遠出は無理ですからー」

へむ２「早よ大きなって、一緒に旅行に行こうなー。世の中、美味しい物がいっぱいだよー」

* いやホンマにね。＜早よ大きなって＞最近旅行に行ってないんで、テレビなんかで美味いもん番組見るたびにおにょれー、な気分でございますよ。ええ、そりゃもう（笑）

* にゅ。

* ま、でもそれはさておいて。明日からはまた仕事ですのでとっとと寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/13 :

1クレジット10万円。

* 朝。

* お出かけごー。今日の移動のお供は麻耶雄嵩で『木製の王子』。いきなり創世神話なんぞが炸裂するあたりが実にらしいっつーか何つーか（笑）

へむ２「そして、ふむ。確かに、『容疑者全員に分単位の緻密なアリバイ』が存在してますなあ。裏表紙のアオリ通り」

あずさ「分単位？　て、ホントに分単位？」

へむ２「ホントに分単位だ。まあ、時間は全部で一時間だけですけど・・・ふむー？　さすがに何つーか、紙にでも書き出さんと把握出来んな、こりゃ」

まるち「はぁ（＾＾；　確かに、はい。分単位で一時間ですと、全部で60個になる訳ですし～」

へむ２「加えて容疑者は九人もいるよ？　しかし・・・ん～～～。これは、何てゆーか」

あずさ「何て言うか。何よ？」

へむ２「んー？　うん。何つーか、このアリバイトリックを真剣に解こうとか考えると、その時点で罠にハマる気がするなあ。何つか、もっと大事な事がアリバイ以外に隠されてる感じ？」

あずさ「ふーん？　そうなの？」

へむ２「いや、分かんないけど。なんとなく、感覚的にそゆ雰囲気が。なんで、むしろ何も考えずに流すべきなんかもしれんけど・・・ふむー？」

* ま、でも一応考えてみますか。一日二日。＜アリバイトリック＞せっかくこれだけ緻密なんスから、考えないのも何か失礼な気がしますしねぇ（笑）

* 昼。

* と、ゆー訳で読書は途中で中断して。あいあい。そんじゃ働きますにょー。

* 夕方。

* 帰室。でもってパソコン関連の小間物やらケーブルやらが届いてたので、さくさくせとあーぷ。CPU切り替え機にアップスキャンコンバータを駆使して、『クライアント機＋サーバ機＋PS2』を、一台のパソコンモニタで使い回す様にするですよー。

へむ２「つまり、これによってテレビが必要なくなる訳ですな。部屋のスペース有効活用するんに、一番重要なポイントだと言えましょう」

まるち「そうですね（＾＾；　テレビさんがおられますと、どうしても～」

あずさ「狭くもなるし、後、やっぱりレイアウトに悩むわよね。テレビって」

へむ２「うむ。つー訳で思い切って外してみた訳よ。結果、サーバ機とPS2、さらに無線LANのAPをAVラック一個の中にぎゅっと押し込める事が出来た訳で。大分、すっきりしましたよねー」

まるち「はい～（＾＾）　ケーブルさんも、ほとんど中に収納出来ましたし～」

あずさ「大きいわよね、それも。前はもー、あっちこっちにケーブルが転がってて、鬱陶しかったのなんの（－－」

へむ２「はっはっはっはっは。ま、そやってケーブル削減を極限まで押し進めたせいでクライアント機の方でも有線LANが使えなくなっちゃって？　無線LAN入れなきゃいけなくなった訳ですけど」

あずさ「いいわよ、それくらい（－－　どうせ無線LANの機材の方はアンタの小遣いから出てるんだし」

へむ２「・・・と、そう言われると色々切ない物があるのですがー？　いや、パソコン関係はどー考えても趣味の領域なんで、俺の小遣いから出すのは当然っちゃ当然なんですけど」

あずさ「当然なんだったらいいでしょ（－－　何か、文句でも？」

へむ２「文句とゆーか、銭の無い今の状況でもちゃんと自分の金から出した俺を褒め称えやがれ、とは思います。ところで、ちょっといい？」

あずさ「何よ？」

へむ２「うん。布団乾燥機、買っていい？」

あずさ「はぁ？」

へむ２「布団乾燥機。ぶっちゃけ、必要だと思わん？　今年はそーでもないけどさ、ここって基本的には冬になったら毎日曇りで布団干せんのじゃし」

まるち「あ、はい（＾＾；　それは、はい。確かに～。あの、今年も雪こそ降っておりませんけど、雨はやっぱり、それなりに降っておりますし～」

あずさ「・・・う～～ん。まあ確かに、あれば便利だけど。でも、無くても問題無いって言えば問題無い訳だし」

へむ２「ふむ。んじゃまあ、一応嫁に確認取った方がいいスかねぇ？」

あずさ「そうね、その方がいいとは思うわよ。買っちゃっても・・・まあ、文句は言われないと思うけど。でも、積極的に買う物でも無い気はするし」

へむ２「ふぅむ。んじゃま、メールでも出して聞いときますか。ついでに他にもなんか、買った方がいいもんってあるかな？　あるなら一緒に聞いてみるけど」

あずさ「私的には、特に無し」

まるち「えっと（＾＾；　私も、あの、はい。もう十分ですかと～」

へむ２「ん。では布団乾燥機だけ聞いてみますかね。で、OK出たらそれも買う。出なきゃ買うもんはもうこれで打ち止め、ゆー事で」

* やー。もーちょっと、ですな。＜模様替え終了まで＞後は金曜日に収納棚が来て、来週の火曜日にソファーベッドが来て。それでお終いですはー。

* 夜。

* パソコン環境復旧記念ー。『SHOGUN8』のシステム紹介むび見たり体験版やったりするですよー。

へむ２「は。いいなー、このムービーの最初のトコの、『借金の額』表現」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。わ、分かりやすいですね」

あずさ「・・・いや、これは逆に、現実感沸かなくて分かりにくいんじゃあ（－－　」

へむ２「そう？　じゃあ『1000万で15年が目安』なので、1350万年地下行き！　とゆー表現は、いかが？」

あずさ「・・・・・・（－－　それは一部の人しか分かんない。て言うか1350万年じゃあ、やっぱり現実感沸かないでしょ」

へむ２「まあそーなんですけど。や、でも、この馬鹿馬鹿しさはホントステキだと思うのよー？　何ちうか、ある意味ライアーの本領発揮ですよね、これって」

* で、体験版の方もさっくりプレイ完了。ふぅむ、バトルのコツを掴んで、よーしこれからガンガン強くするぜー、って所で続きは本編で、になってくれやがりますなコンチクショウ（笑）

へむ２「とりあえず、今分かる事としては。『アイテムは買っておきましょう』かな」

あずさ「そうね、アイテム買う前と後とで全然受けるダメージ違ってたし。後、『自分のレベルに合った依頼を受けよう』？」

へむ２「も、大事かな。戦術とか陣形とかは値段が高くて買えなかったんで未チェック。つーか二ヶ月、8ターンは短すぎるよばんばんばんばん！」

まるち「はぁ（＾＾；　ですけど、あの、全部で三年しかない訳ですから～」

へむ２「だったらせめて1/10の三ヶ月欲しかった。後一月あれば、大分お金も貯まって色々出来そうなのになあ」

あずさ「まあ、色々あるんでしょ。次の一月入れちゃうと、大きなイベントが発生しちゃって中途半端になっちゃうとか」

へむ２「・・・それは真剣にありそうだなあ。子供誘拐事件とか、ネタは振られてたし」

あずさ「でしょ？　何にしても来月発売なんだし。素直にそれを待ってなさい」

へむ２「にゅう。まあ待つは待ちますが・・・来月、ホントに出るかな？」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

へむ２「いや。この体験版、声入ってないしさぁ。実はこー、結構制作進行が結構キツキツなんでないかと思わなくは無し。そして同時に、キツキツなんだったら無理して出してバグ混入、よりかは延期して貰った方が、と思わなくも無し」

まるち「はぁ（＾＾；；；　それは、あの、はい」

あずさ「せっかく、最近は随分とバグも減ってきたんだしねぇ。そりゃ、バグバグなの出されるよりかは延期の方がマシかとは思うけど・・・けど、大丈夫なんじゃないの？発売日まで、まだ一ヶ月以上あるわよ？」

へむ２「SLGのバグ取りにかかる手間考えるなら、一ヶ月はかなりギリギリだと思いますわよ？　まあ・・・分かんないんだけどさ。確かに」

* や、でもホント。SLGはバグあると致命的なんで、その辺は是非きっちりしといてもらいたいと思うのココロです。せっかく楽しめそうなのにバグでダメー、とかなったらさみしいですからにゃー。

* さて。

へむ２「おまけ話ー。ちなみにうちのミラー物の中では、最長でございますですよ？　インデックスのファイル名の部分だけで、なんと62バイトでござーい」

まるち「はわ？（＾＾；」

あずさ「何の話よ・・・て、ああ（－－」

へむ２「ちなみに二番目に長いのは『瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン！！』、60バイト。61バイトの『逃亡者毒島音露』つーのもあったりするんですが、こっちはサブタイトル含めてー、なんでカウントせず」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「と、まあ。言われて初めて気になったんで調べてみた訳なんですけどね。まさか60バイトオーバーとは思わず、おにーさんビックリだ？」

あずさ「何で疑問系（－－　て言うかアンタも何も、律儀に全部タイトル書かなくても」

へむ２「中途半端に略してもややこしいだけじゃんよ。それに、全部書いても特に困る訳じゃ無し」

あずさ「そりゃまあ、そうだけど（－－」

へむ２「てっか。いやホントにね、60いってるとは思わなかったなー、いうだけで。他に他意は無いのよ？　ほら、何て言うか。毎日が驚きの連続だ？」

あずさ「だから何で疑問系。まあ・・・いいけど。別に。何でも（－－」

* と、ゆー訳でホントに単なるおまけ話でした。それでは今日はここまで、お休みなさい。

* ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/14 :

ワズカ40Yen足ラズ。

* 今日もお仕事にゃーにゃーにゃー。

* さて。

へむ２「・・・むー」

まるち「・・・・・・（＾＾；」

へむ２「むむー」

まるち「・・・・・・（＾＾；；；」

へむ２「むむむむむー」

まるち「え、ええっと～（＾＾；」

あずさ「何なのよ。さっきから（－－」

へむ２「うむ。おにーさんは大変悩んでるのだよ、今」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。と、おっしゃいますと？」

へむ２「いやね。うちの嫁の許可も出たんで、布団乾燥機買おうかと思ったのよ。で、それとは別に、俺の都合でUSBとRS-232Cの変換ケーブルが必要な訳な」

まるち「あ、はい（＾＾；　えっと、確かフォトセクレタリーさんに必要なんですよね」

へむ２「うん。あれは232Cでしか通信出来なくて、で、最近のパソコンには232Cって付いてない事が多いから。なんで、二つまとめてヨドで注文しようかと思ったんじゃけど。でも困った事にね？　二つ合わせて、9960円にしかならないんだ」

まるち「はわ？（＾＾；　はぁ、それは、あの、はい。ものすごく微妙ですね」

あずさ「・・・あー。確か、1万円から送料無料になるんだったっけ？　ヨドバシって」

へむ２「うん。だからさ、今のままだと送料500円がかかるの。それがねー、何つかねー、すっごくもったいない、って思えちゃうのなー」

まるち「そうですね（＾＾；　後、ほんの40円ですから～」

あずさ「ん～～・・・まあ、気持ちは分かるけど。でも、だからって言って余計な物買うのは」

へむ２「うん。無駄に物買うのは良くないって思う。それに、送料より高い物買うのも何か間違ってる気がする。だから、『手元にあれば確実に使う物』で、なおかつ『高くて500円』な物でないとダメなのよ。今のところ、候補としては単三電池？」

あずさ「電池ねぇ。確かに、あれば使うでしょうけど・・・でも」

まるち「既に、あの、ストックが～（＾＾；　あの、10本近くございますから～」

へむ２「そーなんよなあ。正直、あんましおいしくない。ので、別のもんをさっきから探してるんじゃけど・・・やっぱな。数百円レベルなもんは、なかなかな」

あずさ「そりゃあ、基本的に電気屋なんだし。仕方が無いでしょ、それは」

まるち「そうですね（＾＾；　あ、でも、ご主人様。たとえば、掃除機さんの交換フィルターとかはいかがでしょうか～？」

へむ２「交換フィルター？　ほむ。確かにそれなら数百円だし、あればその内交換もするじゃろし・・・て、あ、ダメだ。うちの掃除機、古すぎて既にリストに無ぇ。型番検索で引っかかってこねぇから、交換フィルターも既に無ぇ」

まるち「はわ（＾＾；　あ、そ、そうなんですか～」

へむ２「むー。む？　でも、そうな。清掃関連なら、何かそういう安い小間物が落ちてそうな・・・む。よし、これだ！　レンズクリーナー、50円！！」

あずさ「50円？　あら、ホント。ちょうどいいわね。これなら確実に使うでしょうし」

へむ２「うむ。俺のメガネ拭きにするも良し、カメラ外に持ち出した時の緊急清掃用としてカメラバッグに忍ばせておくも良し。ではこれも含めて、ぽちっとなー☆」

* つっかアレですな。今後もこの辺のジャンル、細かい調整に使えそうだから憶えておきますべぇ。＜クリーニングペーパー＞メガネにレンズにパソコンモニタに、使う所は多い訳で。いくらあっても、邪魔にはならんでしょうからにゃあ。

* にゅ。

* で、もってそうこうしてる内に夜。んー、今日は環境構築記念の続きで、ディスガっとくとしますかにょう。

へむ２「そしてキャラ二人、目標レベルまで育ててしゅーりょー。ふむ、パソコンモニタでも特に不都合は無いですな」

あずさ「そうね。ちょっと色合いが変わったかな、って気もしなくは無いけど」

へむ２「ナニ、PS2のゲームで色合いが少し変わるくらい、何の問題も無いですよ。まあもっとも？　問題あっても、いまさらテレビ導入する訳にはいかんのですけど」

まるち「はい～（＾＾；　せっかく、あの、お部屋がすっきりした訳ですし～」

あずさ「今からだとどこに置いても邪魔よね。テレビ」

へむ２「だね。て事で、PS2の方も問題なーし。あ、ただ、コントローラはワイヤレスにした方がいいかもね。今月はもう金無いから、どっちにしろ来月以降の課題になりますけどー」

* と、ゆーあたりでんじゃ今日はここまでー。最後にちょいぐるですたじお緑茶、『片恋いの月』の予約特典情報が出ま・・・うーわパッケージ超懐かし感ー。

へむ２「特に左上がナッ！！」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・また、妙に力が入ってるって言うか、何て言うか（－－」

へむ２「はっはっはっはっは。や、『塔。金色の勇者。カギ。宝箱』つーキィワードにビビっと来るおにーさん的にはもちろん迷わず予約しますとも。が、予約開始はいつじゃゴルぁ！！」

まるち「は、はわ（＾＾；；；」

へむ２「・・・てゆーか、まだ発売日も決まってませんじょー？　とゆー訳で、いかに『杏奈ちゃんとあかりんからのお願い』だとは言え、まだまだ予約は出来ませんナー」

あずさ「はいはい、まあ予約開始されたら予約しときなさい（－－　もちろん、その時点でちゃんとノルマこなしてたら、だけど」

へむ２「うん、今月おぜぜの都合でえろげ買えなくなっちゃったから、多分三月四月は問答無用で大丈夫だと思うんだ。問題は、四月までに出るかどうか全然分かんない事なんですけど」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、ですけど、はい。一応、『2007年春発売予定』な訳ですし～」

へむ２「予定は予定であって決定では無いですよ？　ま、今の時期に予約特典発表するんスから、多分五月までには出す気でいるんだとは思うんですけどさ。でも、さて。どーなるかなー」

* て事で。んじゃお休みなさい、ぐー。

[如月日記一覧] : 2007/02/15 :

いたじゃん十七歩。

* なんだかとっても風強し。

へむ２「やー。なんかひっさびさに、『冬』ですな」

あずさ「そうねぇ。雪も降ってるし、寒いし」

まるち「はい～（＾＾；　あの、どうぞ、お身体の方にはお気をつけてくださいませ～」

へむ２「うむ。正直今年は防寒対策がヌルいっつーか、身体が寒さに対応出来てませんからなあ。ちょっちこー、気合いを入れとかにゃなりますまい」

まるち「はい～（＾＾；」

へむ２「・・・と、ゆー訳で。寝ますか」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

へむ２「いや。この雪風ん中仕事だ食材買いだしだと出かけたせいでおにーさんはお疲れだとゆーか。あ、雪風っつっても戦闘妖精じゃ無いですよ？」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・誰も言ってないでしょうが。そんな事（－－」

へむ２「じゃあ雪風の中を出かけて雪風邪をひきましたー、とか言うのはいかが？」

あずさ「黙れ（－－メ　て言うか雪風邪って何、雪風邪って」

へむ２「うん、多分そんな言葉はありません。つー訳でですな、ちょいお疲れなので仮眠を取ろうかと」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。どうぞ～。ごゆっくり、お休みくださいませ～」

へむ２「や、夜にゃいっぺん起きてきますけどねー。て事で、お休み！」

* て事で、今日は朝からお仕事昼間もお仕事夕方仮眠で夜復活。まあ復活したからと言って特にやる事も無かったりする訳ですが（ぉ

へむ２「ふむ。ではまあ、えろげでもやりますか。あんま長いのはアレなんで、気軽にやって気軽に終われる『いたじゃんR』あたり」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、あの。ですけどその前に、お夕食の方はいかがでしょうか～？」

へむ２「ん？　ああ、そうね。んじゃ飯食ってからはじめましょーか」

* もぎゅもぎゅ。でもって特にキャラに思い入れも無いので、てけとーに選んで人妻巨乳、続いて緑髪を・・・て、うーわ勝利条件めんどくせー。

へむ２「・・・やれ、かっぱいで勝てだの。ハネろだの。倍満出せやゴルぁ、だの。いちいちいちいち鬱陶しいなあ、もう」

あずさ「いや、気持ちは分からないではないけど（－－　いいから寝なさいよ、もう」

へむ２「がー。負けて終わるのはマッハ悔しいからヤだー。どーせ夕方仮眠でそれなりに睡眠はとれてるし、勝ってから寝るー」

あずさ「・・・・・・（－－　まったく、もう。私は寝るわよ、先に」

へむ２「うーい。寝ててください寝ててください。俺も勝ったら寝ます」

あずさ「・・・ふぅ（－－　まるち、悪いけど後よろしく」

へむ２「あ、はい（＾＾；　あの、はい。了解しました～」

* と、まあ。大変鬱陶しい条件炸裂しまくりだった訳ですが。＜緑髪＞まあでもなんとか、無事クリア。ああ、もう四時ですなぁ。

へむ２「寝るか。ぼちぼち」

まるち「はい～（＾＾；　お休みなさいませ～」

へむ２「うい。ちなみに、作中に『地雷十七歩』ネタが出てきたのがある意味衝撃ですた。この『いたじゃんR』、結構昔に出たのになあ。つまり、カイジ君ってばその頃から全然話が進んでねぇ！　とゆー事で」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

へむ２「えーと、俺記録によると買ったのは2005年の八月？　一年半前？　その時点で十七歩は既に一勝負1000万にいってたと？　うん。やっぱ全然進んでねぇや、カイジ君」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「もー少しテンポ上げてもらいたいもんだよね、まったく。んじゃ、今日はここまでー」

* 再びお休みなさい。ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/16 : (コメントが5件あるにゅ)

木製のアリバイ。

* はーい。収納棚が届きましたにょー。

へむ２「ちう訳で朝から組み立ててるおにーさんでございますよ。しかしアレね、こういう収納系家具組み立てるんも、久しぶりね？」

まるち「そうですね（＾＾）　今のお家に引っ越された時は、家具屋さんがやってくださいましたし～」

へむ２「まあその分、あっちはお値段高かったんですけどね、っと。ん、じゃあ立てるよ～」

あずさ「はいはい。あ、まるち。私たちで持ち上げるから、そこの踏ん張る君、入れてね」

まるち「はい～（＾＾）」

へむ２「ん・・・しょ、っと。うい、これで後は棚板入れるだけー。ふふふ、既に勝ったも同然ですな☆」

あずさ「て、何をどうやったら勝ちになってどうやったら負けになるのかさっぱり分からないんだけど？（－－」

へむ２「安心したまへ、俺も分かんない。が、しかし。どっちにしても今日はここまでですにゃあ」

まるち「そうですね（＾＾；　そろそろ、あの、お時間ですから～」

あずさ「・・・出来れば、今日中になんとかしたかったんだけど。そこの床に散らかってる漫画とか、DVDとか」

へむ２「つっても、もう飛行機の時間なので。しょうがないですじょー？」

あずさ「まあそうなんだけど（－－　じゃあ来週、こっち来たら。すぐやんなさいよ？」

へむ２「うい。来週はソファーベッドも届く筈なんで、それまで含めて一気にやっちゃうつもりでございます。つ事で、そいじゃあ帰りましょー」

* とゆー訳で。今日は仕事が特に無いんで、組み立て済ませた後は昼のひこーきでれっつらりたーんとぅ東京。移動のお供は読みかけ途中な、『木製の王子』で。

へむ２「えー。結局ですな、例のアリバイトリックについてはよう分からん、とゆー結論に。とゆーか、正確に言うとえー加減考えるのが超メンドくせ」

まるち「はぁ（＾＾；」

へむ２「いや、色んな意味で犯人ってコイツしかいないよな、つー確信はあるのですが。でも、細かく検証してくのが面倒で面倒で。後、やっぱこれアリバイトリック『以外』の作為がてんこもり。なんで、アリバイトリックにゃ拘らん方がいいと思うんだ」

あずさ「・・・て、負け惜しみ？」

へむ２「半分はな。けど、残り半分は本気だよ？　これ、アリバイトリックに固執してっと後でとんでもなくどんでん返しくらうぜ、きっと」

まるち「はぁ（＾＾；　そ、そうなんですか～」

へむ２「多分。この時点で俺が洞察してる事、加えておそらくさらにその上を行くネタが一個仕込まれてるんだろう、つー雰囲気。それから考えると、多分そゆ事になると、思うんだー」

* と、推察しながら読み進み。ふむふむ、アリバイトリックはそーですか。で、その後の展開はこーで。うん、その辺は俺の推察どーり。で・・・それも予想通りだし・・・えーと、これも・・・をわ。サプライズ無しで終わりやがった！？Σ（￣ロ￣；）

へむ２「がびーん。なんてこったい、こんな事なら素直にアリバイトリックで頭一杯にして、余計な事考えるんじゃ無かったぜー、とゆー所でただいま」

ぴーす「は、はぁ。お帰りなさいませー」

へむ２「ぜーったい、も一個ネタが仕込まれると思ったになあ。世の中、うまくいかない物ですね？」

ぴーす「・・・え～～～と。あの、はい。なんだかよく分かりませんけど、はい」

あずさ「て、分からないなら素直に流しなさい、ぴーす（－－　そういう余計な処世術は身につけなくていいから」

ぴーす「はぅ。す、すみませんー」

あずさ「で、アンタも（－－　想像通りだったくらいで文句言わないの。大体、推理小説っていうのはそうやって自力で謎を解くのが楽しいんじゃないの？　だったら、解けたんだからそれでいいじゃない」

へむ２「違うな。謎を解いた上で、さらにもう一段鮮やかに騙して欲しい、とゆーのが切なる願いであるあるあるある。とゆー訳でそのもう一段が無かったあたりががっくりだ。しょぼーん」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－　どこまで我が儘か、このメートル馬鹿は」

へむ２「いや、推理小説読み的には結構普通の欲求だと思うのですが？　そもそも、想像の範囲内の話を読んで何が面白いと・・・おひょ？」

まるち「はわ？　あ、あきとさん～（＾＾）」

あずさ「あら。はいはいしてるわね」

へむ２「してるねぇ。次で四歩目・・・あ、ダメだ。終わった」

まるち「はい～（＾＾）　ですけど、はい。三歩目まで進めました～」

へむ２「うむうむ☆　成長してるねぇ、ボン。てゆっかぴーす、こーゆー事は先に言っててくださいよう」

ぴーす「え、あ、す、すみません。でも、あの、さっきまでは、お出来になっておりませんでしたので」

へむ２「あ、そなの？　じゃあ今、出来るよになったんだ」

ぴーす「は、はいー。私の見落としで無ければ、おそらく、そうですかとー」

へむ２「そっかー。つまり、俺に見せてくれようと。ふふふ、親孝行じゃのう☆」

あずさ「・・・いや、それは単純に偶然タイミングが合っただけなんじゃあ（－－」

へむ２「そういう夢の無い考え方は良くないな、お嬢さん。ま、何にしてもボンはすくすく成長しておる訳で。や、良い事ですよー♪」

* ・・・と、話がそれました。とりあえず、最後のサプライズが無かったんがホントに残念。後アレだ、うゆー君。君は一体何しに出てきたんだ。何つーか、君だきゃあ全然存在意義が分からんよ、今回（笑）

* にゅ。

* で。後は届いたレンズを磨いたり、なんだかんだしてる内に夜ー。て事で今日はここまで、お休みなさい。

* ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/17 :

愛・ピース。

* えー。実はおにーさん、先日こっそりアイピースマグニファイヤなんぞを買うとりまして。とゆー訳で、昨日から今日にかけてはこのアイピースをD40に付けたり外したり付けたり外したり付けたり外したり付けたり外したり付けたり外したり付けたり外したり付けたり外したりしてた訳ですが。

へむ２「結論。ピン精度に関しては大雑把に『マグニファイヤ≧フォーカスエイド＞ノーマル』だと思われ。あくまでも基本的には、ですが」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、はい。『ピートロdeわさび醤油』の、『de』にピントを合わせておられるんですね」

へむ２「合わせたつもりでいる、つー表現が一番正しいですかね。結果は、見ての通り」

ぴーす「はいー。確かにこれですと、マグニファイヤ付きのが一番良い様に思いますー」

あずさ「えっと・・・三枚目のが普通にD40使った時の、っていうのは分かるんだけど。二枚目のフォーカスエイド、って何？」

へむ２「そゆシステムがあるんですよ。マニュアルでピント合わせしてる時でも、ピントが合ったらファインダーの隅っこに丸印が出てくるんです。で、その丸『だけ』を見てピント合わせしたのが二枚目っつー事ですな」

あずさ「へぇ。そんなのがあるんだ？」

へむ２「あるんです。なんで、ぶっちゃけそれだけ見ててもそれなりに合う訳ですが。ちょっとな。そのフォーカスエイド、丸が表示される範囲が結構広いんでさ。場合によっては、『マグニファイヤ＞ノーマル＞フォーカスエイド』になる事もあったり無かったり。つまり、やっぱり最終的には目で見て合わす必要があるよね、と。そう思う訳・・・ですが」

あずさ「が？　ああ、やっぱり何か問題あるのね？　その、マグニファイヤ付きだと」

へむ２「ありまふ。つーか、無いなら最初からシステムに組み込まれてますがな、そりゃ。ぶっちゃけね、何が問題かって、ファインダー像の上下左右がケラれるっつーあたりがなー。しょーがないっちゃしょーがないんじゃけど、少しストレス」

あずさ「ケラれる？」

ぴーす「えっと。『見えなくなる』という意味だそうです。はい」

へむ２「解説ありがとうらぶぴーす。いやね、目をこー、ファインダーに押しつける事さえ出来れば、気にならないレベルのケラレで済むんじゃけどさー。ほれ、お兄さんメガネやん？　だからどうしても、目がファインダーからある程度離れちゃうのなー」

まるち「はい～（＾＾；　あの、はい。ですけどそれは、しょうがありませんよね。メガネさんをお外しになられる訳にもまいりませんし～」

へむ２「うむ。つーか、実はメガネ外しても利き目の問題があるから、結局離れるんよな。こういう時、左利き目は本気で不便っつーか何つーか」

ぴーす「はい？　あ、左目ですと、ダメなんですか？」

へむ２「やってみやってみ。やってみたらすぐ分かるから」

ぴーす「あ、はい。では・・・あ。確かに、はい。カメラに鼻が当たってしまいますね」

あずさ「・・・ああ、なるほど。右目だと、鼻がカメラの横に来るのね。で、ぴったりくっつけられるんだ」

へむ２「です。なんでホントは俺も右目に矯正するべきなんでしょーけど、ガキの頃からの癖じゃからなあ。さすがに今更、変えられん。困ったものよのう」

まるち「はい～（＾＾；；；」

あずさ「ん・・・と。でも、ファインダーがケラれる？　のって、そんなに気になる事なの？」

へむ２「結構な。まあD40は構図に凝る系のカメラじゃないから、実用上にそんなに不便は無いんじゃけど・・・それでも、ファインダー内の情報がかなり見にくくなるとか。フォーカスエイドなんか本気で見えなくなるとか。あ、見えなくなるのはやっぱり俺の利き目のせいな。外側下方に来るんでちょい厳しい、つー」

あずさ「へぇ？　へー。そういう所でも差が出るのね、右目と左目って」

へむ２「出まくりですよ。つ事で、なぁ。まあフォーカスエイドは使わないって決めちまやあ済む事でもありますが。でも・・・うーん。やっぱ、『マグニファイヤは普段はカメラバッグの中で、気合い入れたい時だけ付け替える』つーんが一番合理的な使い方、なんだろうなあ。きっと」

* なお、マニュアルピン合わせに使ったレンズは、今週手に入れたばっかの『LENS SERIES E 35mm/2.5』。なかなかにボケが綺麗で、結構お兄さんお好みです。FG-20に付けて、是非普段使いレンズにしてしまいたい所ですにゃ☆

* さて。

へむ２「んで。今週はですな、先週分とまとめて二週分Up、なんですけど。先週ほとんど写真撮らんかったんで、なにげに普段の一週分より少ないとゆー」

あずさ「まあそりゃ、しょうがないでしょ。先週は模様替えで忙しかったんだから」

へむ２「まったくその通りで、でもそれでもやっぱり切ない物があったり無かったり。まあしかし、とりあえず撮ったもんの中には朝日とかネコライダーの輝きとかがあったりして、そういう光系綺麗物が撮れた事に俺満足。先週今週は結構良い被写体に出会えてますな、俺」

まるち「はい～（＾＾）　飛行機雲さんも、お綺麗だと思います～」

へむ２「そだね、あれもいいタイミングで出会えて良かったとおも。あい、そいじゃそーゆー事で、今日はここまでー」

* お休みなさい。ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/18 : (コメントが2件あるにゅ)

電源不要な七つ橋。

* ちょっとお出かけ日曜日。や、ナニユエか人様のゲーム作りを手伝う事になったんで、その打ち合わせに行ってきた訳ですが。

へむ２「正直、『セレナリア』ぼどげに全然手ぇ付けてないこの状況で何やってんだ俺、とゆー気もせんではありません」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「て言うか（－－　『セレナリア』だけじゃなくて、他のゲームもまだ完成はしてないでしょ。人の相談に乗る前に、自分の事しっかりやんなさいよ」

へむ２「まったくその通りで反論も出来ませんコトよ？　でも、締め切りの都合上どーしてもこっち優先せんとアカンくてなぁ。ま、収穫として『SEVEN BRIDGE』のぼどげネタ、も一個手に入れてきたんで、ある意味得したは得したんですが」

ぴーす「え。ま、まだ、増やされるんですか？」

あずさ「だーかーらー（－－メ　やりかけの物を先に済ましなさいっつってんでしょがこのすっとこどっこい」

へむ２「いや、やりますけどね？　けど、それはそーとしてせっかく仕込んだネタなんですからそっちも何とか形にしてみたい。ま、部屋の模様替えも今度の火曜で終わる予定ですしー。そしたらゲーム作りに注力かな、と」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。頑張ってください～」

へむ２「頑張るよー。後一月半なんで、どこまで行けるか難しい所だけどナー」

* ちう事で。とりあえず、今日はここまでー。

へむ２「おまけ。すたじお緑茶の『片恋いの月』ですけど、予約特典である杏奈ちゃんの体験版。それがテックジャイアンの四月号と五月号に載るそうですじょ？」

まるち「はい～（＾＾）　ええと、三月発売と、四月発売の号ですね」

へむ２「うむ。つまり、『片恋いの月』の発売日は確実にそれ以降、とゆー事ダネ。えー、四月の27日か、もしくは五月？」

まるち「は、はわ？（＾＾；　はぁ。あの、ええっと～」

ぴーす「・・・そうですねぇ。はい、おそらく、そうなりますかとー」

へむ２「と、GMの表情から物判断するよな腐ったTRPGプレイヤー的考察を済ませた所で。そいじゃ寝るですお休みなさいー」

まるち「はぁ（＾＾；；；　お、お休みなさいませ～」

あずさ「・・・・・・（－－　腐った、って分かってるんだったらやめときなさいよ。もう」

* ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/19 : (コメントが2件あるにゅ)

貴婦人X。

* 朝。

* 今日のお仕事はお昼から。とゆー訳で、朝はのんびりぐー・・・と、いきたい所なのですが。

へむ２「ボンがなあ。朝からまた、すっげぇ元気なんだー」

まるち「はい～（＾＾）　今日もお元気ですよね、あきとさん」

へむ２「『も』、な。つまり毎日元気な訳ですが。しかしね、もーちょい朝寝坊したいのよ？　ワタクシ的には」

ぴーす「はぁ。ですけど、あの。お坊ちゃまは、夜がお早いですからー。それは、はい、しょうがありませんかと」

あずさ「て言うか、文句言わないの（－－　早寝早起きはいい事でしょ」

へむ２「まあそうなんですけどー。でも、朝から大暴れして、で、本人だけすかっと爽やかお昼寝中なのを見ると。いいよなあ、子供って（つんつん）」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－　いいから。とっとと働きに行ってらっしゃい、一家の大黒柱。赤ちゃんは寝るのが仕事、アンタは仕事が仕事よ」

へむ２「いや、『仕事が仕事』とゆー表現は日本語としていかがなものでしょうかセニョリータ。まあでもしかし、働かん訳にもいかんしな。んじゃま、行ってきまー」

ぴーす「はいっ！　行ってらっしゃいませ！！」

* とゆー訳で適当な時間にお出かけごー。途中ヤンマガカイジ君。

へむ２「ふむ。敵店長側が『危険牌』を五牌、選びましたな」

あずさ「そうね。つまり、決着が着くのは最終十七巡？」

へむ２「つー事ですね。最後五牌の中からカイジ君の当たり牌を捨てるかどうか。そこが焦点ですなー」

* ので、そこまでの過程は是非とっととぶっ飛ばしで行ってもらいたい所。つーか正直、次回でいきなり十七巡目に突入してても、個人的には全然構わないんだけどなあ（笑）

* 昼。

* あい。んじゃおにーさんは働くですよー。

* 夕方。

* 帰宅ー。移動のお供は西澤保彦、『黒の貴婦人』。彼らの『その後』が分かる、短編集ですな。

へむ２「が、しかし。やはしこれは青春小説なんじゃねぇかと思うおにーさんだ。ただいま」

ぴーす「はいー。お帰りなさいませー」

へむ２「推理小説的にはややご不満。彼らの成長は・・・そりゃ、俺だって見たくない訳じゃあないんじゃけど、さぁ」

* でも、それをメインに持ってこられるとおにーさんは困るぞ、とゆーお話でした。まる。

* 夜。

* 色々だばだば。とりあえず、手持ちのF90をF90Xに買い換えてみるのはどうか、とか検証してみたり。

あずさ「却下（－－メ　て言うか、それに一体なんの意味があるのよ？」

へむ２「んーと。オートフォーカスの精度が上がって、後撮影データの保存量が増えるんですって。あ、専用ソフトからの設定項目も少し増えるみたい」

まるち「はぁ（＾＾；　そ、そうなんですか～」

あずさ「・・・・・・（－－　で。それに意味は、あるの？」

へむ２「はっはっは、あんまし無い。正直、動体撮るんでもなきゃAF精度、そんなには気にならん訳で。そして銀塩で動体撮る事はさすがにこの先ほとんど無い訳で」

あずさ「だったら素直に諦めなさい（－－メ　じゃなくて、最初から考えるなっ！！」

へむ２「だってー、『X』が付いてるとなんかカッコいいじゃないですか。ねぇ？　HMX-12なまるちさん？」

まるち「は、はわ？（＾＾；　はぁ、えっと、そ、そうですか？」

へむ２「俺的にはかなり！！Σｄ（＞ω＜）　でもなー。F90、愛着のあるカメラだしなー。うん、やっぱ買い換える必要は無いか。今のF90を、壊れるまで使ってあげるのが人の道よな、やはり」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

ぴーす「・・・ええっと。人の道かどうかは分かりませんけど、はい。物を大事にお使いになられるのは、良い事かとー」

あずさ「使ってないけどね（－－　実際には」

ぴーす「はぅ。そ、それは、はい。そうですけど」

へむ２「はっはっはっはっは。まあ、今はフィルム買う金すら無いからねー。来月になったら、少しは銀塩復活させましょうね？」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい、どうぞ～」

へむ２「幸い、F90で使えるAF単焦点レンズとしてAF28mm/2.8も手に入れてる訳ですし。その辺使って、広角撮影を楽しみますべぇよー」

* と、ゆーあたりで、んじゃ今日はここまでー。明日も早いぞお休みなさい。

* ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/20 :

眩暈くらくらSignet。

* 朝。

* お出かけご・・・おや。

へむ２「ほーん。羽田空港、Signetが新しく一個、オープンしてますな」

あずさ「へぇ？　あら、ホント。て言うか確か、搭乗口も新しくオープンしたんだっけ？」

へむ２「先週の15日にな。つまり、それに合わせてオープンな訳だ、このSignet」

まるち「そうですね（＾＾）　位置的にも、はい。そういう場所ですかと～」

へむ２「ふむ。では、俺らの乗るひこーきもその新オープンな場所な訳ですし。今日はおニューなSignetに、行ってみますかにょう」

* とゆー訳で、れっつら。む、このSignet、小せぇ。

へむ２「・・・第二ターミナルが出来る前の、Signet並だなあ」

あずさ「そうねぇ。確かに昔の・・・の、小さい方よね？　は、これくらいだったわねぇ」

へむ２「うわ、しかもだ。無線LANの種類が違う。これではアクセス出来んではないかね、ばんばん」

まるち「はわ（＾＾；　そ、そうなんですか？」

へむ２「うむ。とゆー訳で一言で言うとこのSignet、使えん。正直、来週以降はよそのSignetを使いたい所だ」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・て、言っても。しょうがないじゃない、搭乗口こっちなんだし」

へむ２「そーなんよなあ。それが問題で、中央からだとちと遠すぎる。搭乗開始の放送があってから移動したんじゃあ、多分間に合うまい。ので、ここを使うしか無いんじゃけど・・・うじゅー。切ねぇなあ」

まるち「はぁ（＾＾；　ええと、ですけど、あの、来月になれば、おそらく搭乗口も、また、変わりますでしょうし～」

へむ２「とは思うんじゃけど。むー・・・ま、そう信じて耐えるっきゃねぇか。変わるといいにゃー、ホントに」

* てゆーかアレだ。このSignet、元々普通のロビーだった所を突貫工事で区切っただけだろ、絶対（笑）　もー、最初っから計画に組み込んでおけばいい物をー。

* 昼。

* とか愚痴りつつ、到着＆お仕事＆ソファーベッドが届いたんでそれの組み立て超開始。

へむ２「で、ですな（かちゃかちゃ）　今週は土曜日がお仕事なんで、代わりに明日お休みとろーかと」

まるち「はわ？　あ、はい。では、今日は日帰りでお戻りに？」

へむ２「その予定。まあちょっとせわしないけど、ここで休み取っとかんと代休取るチャンスがなぁ」

あずさ「・・・えー」

へむ２「ほえ？　あずあず、何かご不満」

あずさ「ご不満って言うか（－－　今日帰っちゃったら、この燃えるゴミ一体いつ出すのよ？　模様替えで山ほど出てるのに」

へむ２「んー。まあ、来週？」

あずさ「・・・えー（－－」

へむ２「・・・嫌なんですか。そんなに」

あずさ「結構ね。せっかく珍しく部屋が綺麗になって、やっと文明人らしい環境になったのに。ゴミがいつまでも残ってるのは、何かイヤ」

へむ２「とか言われましてもー。木曜日は仕事あるし、金曜日・・・は、実は無いんじゃけど。でも土曜日の仕事が朝速いんで当日出勤じゃ間に合わんのですよ。前日から泊まり込んどかんと」

あずさ「・・・・・・（－－」

へむ２「つ事でネ？　まあ、紙だのビニールだの段ボールだの、置いといても別に腐らない物ばっかりなんですしー。素直に勘弁してくださいよ、お嬢さん」

あずさ「・・・ふぅ（－－　まあ、しょうがないからしょうがないけど。でも、来週忘れず捨てなさいよ？　捨て損ねたら、暴れるわよ？」

へむ２「や、さすがにこれだけ部屋面積占められたら、いくら俺かて忘れられませんて。と、うし。これにてソファーベッド、かんせー☆」

* 後は床に放り出したままだった漫画やらCDやらも棚に仕舞って、あい、しゅーりょー。ふふふ、これでホント、後はゴミ捨てるだけですわよー。＜模様替え

* 夕方。

* さて、そんじゃ帰宅の移動のお供は島田荘司、『眩暈』。や、1ページ目、いきなり異様にでっかいフォントで始まってるのを見た時にはふぉんとどうしようかと思いましたが、でもこの大仕掛けっぷりがうひょひょひょひょ。なかなかよろしくって、ステキですわよー（笑）

あずさ「・・・・・・」

へむ２「あれ？　どうしました、お嬢さん。なんか無茶苦茶疲れた顔なさってますけど」

あずさ「アンタがつまんない事言うから思い切り疲れたのよ（－－メ　あーもう、くだらないっ！！」

へむ２「えー。極めてナチュラルに出てきた、ごくごく普通の発言でしたのニー。それでそんなに疲れられましてもねぇ」

あずさ「やかましいっ！（－－メ　私は疲れたから寝る！　駅に着いたら起こしなさい！！」

へむ２「らじゃー。ただまあアレね、大仕掛けはいいんですけど現場行った時点でそれくらい気付けやー、とも思いますな。御手洗は相変わらず頭の巡り早くて、見てて爽快なんですけど。ワトソン役の石岡君は、どーもなー」

* とゆーかぶっちゃけそれ以外にも、石岡君（及び警察）に突っ込み入れたい所は極めて多量にある訳で。そういう意味ではどうなんだこれ、と思わなくも無いのですがー。でも、『大仕掛け』が実に大仕掛けだったので、それだけでおにーさんは許します。これはこれで、良し！！（笑）

* 夜。

* と、ゆー訳で帰ってきた訳ですが、さすがにぷひゅるるるー。

ぴーす「あの。お疲れでしたら、どうぞ。お早くお休みくださいー」

へむ２「うい、そのつもりっス。ちょっとねー。さすがにねー。朝早い上にドタバタ帰ってきたから、お疲れですわよー」

* なので、ぐぅ。お休みなっさっせー。

[如月日記一覧] : 2007/02/21 :

冬の終わりのお散歩日和。

* 今日はとってもいい天気。とても冬とは思えませんナー。

へむ２「ふむ。久々に遠出のお散歩しますかね、ボンや」

まるち「あ、そうですね（＾＾）　はい、今日は暖かいですし～」

へむ２「電車に乗ってー、お出かけてー・・・で、そうな。アカチャンホンポにでも行くか。あそこだったら調乳用のお湯もあるし、おむつも処理出来るし」

まるち「はい～（＾＾）」

あずさ「・・・て。確か、前行った時大泣きしたんじゃなかったっけ？　あそこ」

へむ２「したよ。したけど、今日は平日で人も少ないじゃろし。それにボンかて、前よか成長してるもん。なー？（なでくりなでくり）」

ぴーす「はぁ。ええっと・・・ですけど、あの、最近は人見知りもなさいますし。そちらでお泣きになる事もあるかと思いますので、あの。抱っこひもをお持ちになられた方が」

へむ２「お、そだね。それは持っていこう」

ぴーす「他には・・・ええと、ミルクと、おむつと、おしり拭きと」

へむ２「うむ、準備はまかせた！Σｄ（＞ω＜）　全部済んだら、お出かけしようねー」

あずさ「働きなさい、アンタも（－－メ　ほら、外出用の服着せるとか靴はかせるとか」

へむ２「らじゃー。ではその辺俺がやっとくんで、それ以外はよろしくー」

* とゆー訳で、のんべりお出かけお買い物。まあ赤ちゃんグッズは先日買い込んだばっかりであんまし買うもん無いんですが・・・あ、でもミルクは買い足しとこうか。後、お昼寝の時ソファーから落っこちても大丈夫な様にクッションとか。おお、母乳実感の乳首、イツノマニヤラMサイズとかLサイズが発売になっとったんですな。昔は無かったのに。

へむ２「と、色々買い込んでたら。意外と結構な荷物になったですよ？」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・この物欲魔王は（－－」

ぴーす「え、ええっと～。ですけど、あの、必要な物ばかりですから。はい」

あずさ「まあ、そうかもしれないけど（－－」

へむ２「ふふふ、おもちゃをさらに買い込まなかっただけ俺様理性的だと誉めていただきたい。ま、しかし。それはさておき、帰りましょーか」

まるち「あ、はい～（＾＾）　そうですね、あきとさんも少し、お疲れの様ですし～」

* て事で買う物買って、帰宅ー。で、昨日今日と朝早かった＆なんだかんだでドタバタしたので、さすがに疲れてばたんきゅー。夕飯まで仮眠をとるですわよおにーさんわ。

* にゃふ。

* そして復活。ボンを風呂に入れてミルクやって寝かしつけて夕飯食って、ぼーっとしてたらあっという間にこんな時間。明日も朝早いのでもう寝るですわよお休みなさい。

へむ２「ぐー」

まるち「はわわわわ（＾＾；　あの、ご主人様～。ここでお休みになられるのは、ちょっと～」

あずさ「て言うか（－－　その前にお風呂入ってきなさい」

へむ２「にゃ（むくり）　では風呂入って着替えて部屋戻って寝る事にします。お休みゃみゃふー（くたくた）」

あずさ「だからそこで寝るなっ！（－－メ」

へむ２「にゃあ。いや、起きますよ？　起きて風呂入りますけどね？」

あずさ「けど、何よ？」

へむ２「うん。眠いんだ。今」

あずさ「・・・・・・（－－　だから。お風呂入って。ベッドに入って。それから心おきなく寝なさいと」

へむ２「ふむ。実に正統で良いアイディーアですなお嬢さん。では風呂にはいりましょーか（よっこらしょっと）」

あずさ「・・・まったくもう（－－　手間がかかるったらかかるったら」

* ほじゃ。改めてお休みゃみゃみゃい、ぐー。

[如月日記一覧] : 2007/02/22 :

逃亡、謎の人物。

* 朝。

* ねむねむしながらお出かけごー。移動のお供は泡坂妻夫、『亜愛一郎の逃亡』。亜愛一郎シリーズの最終作で、件の謎の人物の正体が！　とゆー物なのですが。

へむ２「うわははは☆　そっかー、そうくるのかー。それは想像の埒外だったよお兄さん」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

あずさ「・・・どういう正体だったのよ？　一体」

へむ２「それは言えんな。言えんが、君らはどーせ読まんよな？　これ」

あずさ「読まないわね。その気、無いし」

へむ２「」

あずさ「ありがと・・・て、へーえ。そうなのね」

へむ２「そうなんですよー。それだけじゃなくてアレでナニなんですが、言うとまだ読んでない人の興を削ぐので割愛。やー、そういう発想は無かったなあ、はっはっは」

* とゆー訳で、清々しく笑かさせてもらって俺満足。ごちそーさまでした☆

* 昼。

* あい。そいじゃ働きますにょー。

* 夕方。

* ばたんきゅー。

* 夜。

* 復活。

へむ２「うにゃー」

まるち「お疲れさまです～（＾＾；　あの、大丈夫ですか？」

へむ２「あー、だいじょぶだいじょぶ。てゆっか、寝て大丈夫に『なった』。寝る前はだいぶへれってたとゆーか、ぶっちゃけ風邪ひいてたんじゃねぇか疑惑が」

まるち「はわわわわ（＾＾；　あの、はい。お身体は大切になさってください～」

へむ２「うん、そのつもりですけどね。さて・・・」

あずさ「まずはご飯を食べなさい（－－　とりあえず」

へむ２「おと。そーですな、んじゃいただきまー」

* はもはも。で、もって。

へむ２「ここでおにーさん、謝らなければならない事がある！」

あずさ「そうね、アンタにはいっぱいあるわよね。で、どれ？」

へむ２「・・・何か言葉にトゲがありますわよお嬢さん？　まあでも、それは置いといて。ええと、テックジャイアンなんですけどね。実は、『今月発売号』が四月号なんだ、とゆー事実に気が付きまして」

まるち「はわ？　あ、そうなんですか？」

へむ２「うん。なんで先日言うた『五月かなー』ゆーのは俺の勘違いである事が判明したのです。正確には『三月末から四月かな』つー事になりますネ」

まるち「はぁ（＾＾；　そうですね、はい。来月が五月号になる訳ですから～」

へむ２「とゆー訳で、『五月』とゆーのはとりあえず、俺の勘違いから生ずる推測であった事をここに謝罪する。あくまでも『とりあえず』ですが」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・まあ、確かに。ホントに五月になる可能性も、まだまだあるしねぇ」

へむ２「えろげですからな。でも過ち自体は直しとかにゃなるめ、つー事でゴメンナサイ。なお、そーゆー訳でこのテックジャイアンには杏奈ちゃんの体験版が入ってる訳ですががががが。今日はやる気力無いんで、また明日」

あずさ「ん（－－　そうしなさい、そうしなさい。調子悪い時に無理にやるもんでも無いわよ」

へむ２「ついでに、実は今回ライアー特集でなんと20ページもあるそうなのですが、こちらも読むのはまた明日ー。今日は再び、寝るですよー」

まるち「あ、はい～（＾＾）　どうぞ、ごゆっくりお休みくださいませ～」

へむ２「あーい。しかしアレね、ソファーベッド。さっき寝てて思ったけど、結構寝やすくって、いいねぇ」

まるち「そうなんですか～（＾＾）　それは、はい。良かったです～」

へむ２「やっぱ、フローリングの床に直で布団敷くと固いし冷えるしいかんよな、つー感じで。まあその事実に今更気が付くのもアレなんですが」

あずさ「せめて四年前に気付いとくべき事実よね、それは（－－　ま、何にしても寝なさい。もう遅いんだし」

へむ２「夕寝からの復活も遅かったんで、まだそんなには眠くないんですけどねー。でも、『横になって目ぇつぶればその内寝れる』くらいまでは眠くなってると思ふ。つ事で、おやー」

あずさ「ん（－－　お休み」

* ちう事で。ほであお休みなさい、ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/23 :

お茶請けセレナリア。

* 今日はお仕事特に無し。なんでくってり、ディスチャージ。

へむ２「ついでに薬も飲んでおこう。まだ微妙に風邪っぽじゃからなあ」

まるち「はわわ（＾＾；　それは、あの、はい～。是非そうなさってください～」

あずさ「て言うか（－－　薬使ってでもなんでもいいから、絶対に明日までに治しなさい。風邪のウィルス、家に持ち帰るんじゃ無いわよ？」

へむ２「うむ、尽力しましょう。さて・・・と。で、まあ、薬も飲んであったかくしとくとして。今日は他に何をしますかねぇ」

あずさ「寝てなさい（－－　何もせずに」

へむ２「いや、さすがにアレだけ寝た後なのですぐには寝れませんじょ？　かと言ってまともにゲームやえろげをやる気力も無く」

まるち「はぁ（＾＾；」

へむ２「つー事で。ふむ。まずはそーな、テックジャイアンのライアー特集でも読みますかにょう」

* ふむふむ。ほんほん。あー。年表は、『表』のよりも袋とじの中にある『裏』の方が面白ぇなあ（笑）

へむ２「・・・・・・（－－　いや。まあ、面白いのは置いといて。何、『コクピットの絵を1枚渡されて、それを元にシステム作ってって言われた』って」

へむ２「やー。ホントにキャノ玉の頃はろくでもないゲームの作り方してたんだなあ、とゆー事ですネ。今となっては一応ギリギリ笑い話ですけど」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「笑い話にしていいの？　ホントに？（－－」

へむ２「むしろ笑う以外にどないせいっちゅーねん、つー気分ですが。まあ真面目なネタも挙げておくなら『SHOGUN8』制作と同時進行で新作もいくつか仕込んでるとか。それだけの余裕があるなら『SHOGUN8』も3/23にちゃんと出るかなー。かなー。と、ゆー所で」

* して、次は。テックジャイアンせっかく出してきたんですから杏奈ちゃんの体験版もふにふにと。む、えろCGが一枚も無いとは何事か（笑）

へむ２「CGが間に合わなかったですかね？　さては」

あずさ「・・・いや、単純に次号にも載るからでしょ、体験版（－－」

へむ２「ふむ。かな？　かな？　まあ、そういう事にしときましょーか。で、体験版ですが」

まるち「あ、はい（＾＾；　ええと、全部で10階分、でしたね」

へむ２「でしたね。まあ、難易度的にはまあいい感じでないかと。ヘタ打つと即死するあたりが、実にドルアーガちっくでヨロシ」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

へむ２「ただアレね、方向転換する時、『ちょっとでも行き過ぎてると次の転換ポイントまで歩いてから曲がる』仕様が、ちょっと煩わしいかな。出来れば、行き過ぎ三分の一ポイントの時にはちょっと戻って曲がる、よにしてくれた方が俺嬉しいナー」

* つか、その方が動作としてスムーズだと思うんですけどいかがなもんざんしょ。＜方向転換＞まあ、慣れれば済む事なんで、いいっちゃいいんですけど。

* さて。

* でもってでもって。今日は他にも、色々放置してたもん片付けー。『お茶請け巫女さん劇場』を聴いたり、『蒼天のセレナリア』のファンディスクをプレイしてみたり。

へむ２「て事で感想まとめて。香奈恵ちゃん怖いよ！？　あーんど、ゆーびさんかわいそー」

まるち「はぁ（＾＾；」

へむ２「で、シェラとレヴィとマウマウの飯食ってる立ち絵大好き。あーんど、ネーエルの妄想可愛いなー。あ、かわええといえば綾奈も可愛い。うん」

あずさ「・・・そうやってまとめて言うと、どっちの感想なんだか、分かんないと思うんだけど？（－－」

へむ２「分かる人だけ分かってくれればいいんで分かんないなら分かんないで問題無いです。コニーとカルの初々しさっぷりもいいよねぇ？」

まるち「はぁ（＾＾；；；　えっと、あの、は、はい～」

へむ２「まあ、総括すると。全体的には大変満足であった事よはっはっは、て事で。んじゃ満足したんで今日はもう、寝ましょーか」

まるち「あ、は、はい～（＾＾；　お休みなさいませ～」

* 明日も朝が早いのでー。んじゃお休みなさい、ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/24 :

赤い後家さん。

* 朝。

* 土曜日朝からお仕事にゃふー。

* 昼。

* で、もって。ひこーき乗って、東京帰還。移動のお供はカーター・ディクスン、『赤後家の殺人』。残念ながら読み切れなかったんで、続きはまた後にでもー。

* 夕方。

* 帰宅。

ぴーす「お帰りなさいませー。あの、お荷物が」

へむ２「すとーっぷ。それについては、また明日」

ぴーす「え？　あ、え、ええっと？」

へむ２「今日はそっちにまで言及してる余裕が無いと思ふ。なんで明日ね、明日」

ぴーす「あ、は、はいー」

へむ２「ん。て事でそいじゃ、黙々と続き読むっすよー。もくもく」

* もくもくもくもくもくもく。

* 夜。

* うし。読了ー。＜赤後家

へむ２「んー。なんとなく最後にもやもや感も残るんですが、でも途中、次から次へと証拠が消滅していく様はなかなか盛り上がって良かったかな、と。そんな感じで、一つ」

あずさ「はいはい、良かったわね（－－　それより、いいから今晩の準備をしなさい。今日は下で寝るんでしょ？」

へむ２「うむ、今日は『嫁を休ますDay』ですので、ボンと一緒に下でお休み。なんでまずは布団を敷いてー」

まるち「はい～（＾＾）　準備してございます～」

へむ２「・・・えー。おむつも用意してー」

ぴーす「そちらも、はい。大丈夫ですー」

へむ２「・・・ええと。ミルク、は、どーせキッチンの隣りじゃけその場で作ればいいし。あずささん、準備する事、何も無いですよ？」

あずさ「・・・・・・（－－　分かった。じゃあ、さっさと寝なさい」

へむ２「や、今寝ても、どーせもーちょいしたらボンのミルクで起きる事になりますんで。どーせだったら、ミルクやってから寝ます。その方が俺、楽なんで」

あずさ「・・・まあ、いいでしょう（－－　でも、あんまり夜更かしするんじゃないわよ？」

へむ２「や、だからもーちょいしたら寝ますってばー。あ、まるち。今晩はお付き合い、よろしく」

まるち「あ、はい～（＾＾）」

へむ２「ほでまあ。あずあずとぴーすはさくっと寝てくらはいな。夜更かしは身体に毒ですしー」

あずさ「アンタに言われるまでも無いわよ（－－　じゃあよろしくね、まるち」

ぴーす「ええと。何かあったら、どうぞ、すぐ起こしてくださいー。それでは、お休みなさいませ！」

へむ２「あーい、お休みー。おおそうじゃ、久しぶりにボンの寝顔、撮っとくかね？」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。ですけど、シャッターの音であきとさんがお目覚めになられると～」

へむ２「うむ、なるべく静かにやります。いや、実のところ『静かに』ってのは無理なんだけど」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「ま、なるべく遠くから、ちゃっちゃと終わらせますはー。はーい、ボン。ちーぃず、っと（ぱしゃっ）」

* て事で。ボンの世話をしながら、今日の日記はこれにてお終い。そいじゃ、まーたあーしーたー。

[如月日記一覧] : 2007/02/25 :

黄金着火装置ロボ。

* 日曜日。たまにゃあ気晴らししてもらわんとね、とゆー訳で、うちの嫁にはお出かけしてもらい。

へむ２「で、その間は当然の様に俺がボンをみとる訳ですがー。それはさておきゴールドライタン。おぅいぇー！Σｄ（＞ω＜）」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－」

へむ２「ふふふふ。中身はこんなで変形させるとこげな感じ。無くすとヤなんでゴールドライタンの腕やらミサイルやらの小間物パーツは出してませんけどね」

ぴーす「は、はぁ。あの、はい。落として、お坊ちゃまのお口に入っても、困りますし」

へむ２「ふっふっふっふっふ。そしてやっぱりメカニックライタン万歳。あ、ちなみに俺様財布がカラッケツなんで、これ受け取る銭は嫁に借りましたですよ？」

あずさ「このダメ人間（－－メ　だからお金は残しておきなさいと」

へむ２「だってー、来月になると思ってたんですものー。ま、借りた金はね？　次に小遣い入ったらすぐ返しますわよ」

あずさ「当たり前でしょ（－－　まったくもう・・・」

へむ２「はっはっはっはっはっはっは。や、お兄ちゃん満足ー☆」

* とゆー訳で、届きましたよゴールドライタン復刻セット。ガチャガチャ変形させてるだけで大変楽しいのですが、残念な事に家ではミサイル撃ったりが出来ませぬ。＜ボンの口に入ると困るよ理論により＞なので、『満喫』とまでいかないあたりがやや心残りではございます。その内機会作って、どっか余所でその辺、遊んでみますべー。

* さて。

へむ２「で、だ。ライタンの事はそれでいいとして、今週の写真。今回は、SIGMAの『28-80mm/3.5-5.6 HF MACRO』つーレンズを手に入れたんで、それで色々撮ってみた、んですけど、ねぇ・・・」

ぴーす「はぁ。明るすぎ、ですかー」

へむ２「うん。-2EVしてこれってどーゆー事よ？　とゆー。まあでも、標準から望遠域をそれなりにカバーして、なおかつそれなりにマクロも撮れる、と。そういう意味では、そこそこ使えるレンズではあるやねぇ。F90にくっつけてやると広角域もカバー出来るからよりナイス、かもー」

* てゆーか、正確に言うと『28mm始まりのズームはデジタル一眼だと使いにくい』ですわな。＜F90に良いっつーより＞まあしかし、ホント便利ズームとしては使えそーですし、写り自体も悪かぁ無いと思うので。うん、本気でちょっくら、F90とセットにしとく事にいたしましょう。妙に明るく写るのも・・・まあ、ネガなら何とでも調整効きますべぇ。多分。

へむ２「つーか、F90に付ければ露出おかしいのも収まるんじゃね？　と期待もしているおにーさんだ。何つか、3D-RGBマルチパターン測光との相性の問題じゃないか、とか思ってるので」

ぴーす「はぁ。そうなんですか？」

へむ２「と、思うんだけどねぇ。まあ、実際にやってみりゃ分かる事なんで、その辺の報告もまた後日。なお、今週写真の中じゃあおにーさん蛇くんと雲がお気に入りであるぞよ、とゆー所で本日の話題、しゅーりょー」

まるち「はい～（＾＾）　お休みなさいませ、ご主人様～」

あずさ「明日も仕事なんだし（－－　早めに寝なさいよ、今日は。昨日は結局、2時過ぎまで起きてたみたいだけど」

へむ２「ふふふふふ、撮影時間が残るので行動がバレバレでおにーさん窮地ですね？　まあでもですな、実際なんでそんなに遅くなったかとゆーと、ボンの写真をアルバムに貼り込む作業をしてたからで。これは、しょうがない事なんですよ？」

まるち「え、ええっと（＾＾；　あの、そろそろ、二ヶ月分、溜まっておられましたし～」

あずさ「・・・・・・（－－　いや、別に怒ってないから。それより、だから。いいから今日は早くに寝なさいと」

へむ２「あーい。つっても実は、明日の仕事は午後からなんで、そんなに朝は厳しくなかったりするんですけど、ね」

* まあでもしかし、どーせボンに叩き起こされるので。＜朝＞なるべく睡眠時間を稼ぐべく、やっぱり今日はもう寝るですよ。

* お休みなさい。ぐぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/26 :

ぐらっぷる＆すたんだっぷ。

* 朝。

* のんべり。ところで、うちのボンは先日来『ベランダに続く窓の所で窓枠に手を掛けて腰を持ち上げる』とゆーポーズをとるよになっとるのですが。

へむ２「・・・今日のそれは、既に『掴まり立ち』になっとらんかね？　ボンや」

あずさ「・・・なってる、様に見えるわねぇ。背筋、伸びてるし」

ぴーす「はぁ。まだ、ちょっとだけ、前屈みですけど・・・どうなんでしょうか？　『掴まり立ち』と呼んで、良いのでしょうか？」

へむ２「どーだろ？　そう呼べるんはもーちょいしっかりしてからなんじゃねぇか、つー気もするけど・・・あ、こけた」

まるち「はわわわわ（＾＾；　だ、大丈夫ですか？　あきとさん」

へむ２「まあ、頭打った訳でもねぇから大丈夫だろ。しかし、ふむ。まだお座りがちゃんと出来とらんのに、どーして立ち上がる方が先に来るかなー、チミわ（かいぐりかいぐり）」

あずさ「さあ？　まあ、でも、気になる物が多いからじゃない？　上の方に」

ぴーす「そうですねぇ。お坊ちゃま、好奇心が旺盛ですし。きっと、はい。気になっておられるのだと～」

へむ２「そゆ事かね？　まあ、そゆ事かな。いやまあしかし、お座りも早よ出来る様になろうなー。両手が使える様になると、おもちゃ遊びももっと楽しくなるからさー」

* とゆー訳で、ボンは今日も元気です。来月中にはホント、お座り＆つかまり立ちが出来るかなー、って感じですにゃあ。

* 昼。

* あい。そいじゃお仕事お出かけ、ごー。

* 夕方。

* 帰宅。移動のお供はチェスタトン先生で、『ブラウン神父の秘密』。

へむ２「ほむ、なかなかにキレがよくっステキー。とゆー所で、ただいま」

ぴーす「はいー、お帰りなさいませー」

へむ２「ん。なんぞ留守中、変わった事ありました？」

ぴーす「あ、はい。お坊ちゃまが」

へむ２「ん？　ボンが？」

ぴーす「はぁ。あの、こう、今朝の続きになるんですけど。窓枠から、今度はガラスに手を当てて、ですね。本当に、はい。まっすぐお立ちに」

へむ２「・・・ほぉ？」

ぴーす「あ。あの、お写真も撮っておきましたので、どうぞ」

へむ２「お、それはさんきーう。どれどれ・・・と。ほほー」

あずさ「へー。これはホントに、『立ってる』わねぇ。どう見ても」

まるち「そうですね（＾＾）　あきとさん、すごいです～」

へむ２「すごいっつーか、まだ七ヶ月にもなっとらんやろ君、と、ある意味突っ込みたい所ではある。所ではあるが、けどまあ。『掴まり立ち出来ました』でいいんだろうな。これはホントに」

ぴーす「はいー。それと、後。ソファーの方にもですね、こう、手をお掛けになって、よじ登ろうと。こちらは、はい、失敗なさったんですけど」

へむ２「ほー。つまり、そっちでも立とうとしてた訳だ。なるほど」

あずさ「・・・成長早いわねぇ。ホントに」

へむ２「まったくだー。ま、いいやいいや。とにかく今日は、『掴まり立ち記念日』つー事で」

* しかしホント、何故にお座りの前に掴まり立ち（笑）　いやま、いーんですけど。いーんですけど、でも、お座りの方も早く出来るよーになろうなー、ボンや（＾＾；

* 夜。

* ちまっとぐる。なんでも、ろすくりの宣伝部長がお亡くなりになったそーで。

へむ２「最近、訃報が続きますなあ」

あずさ「・・・そうね。でも、アンタ（－－　こっちは、動物よ？」

へむ２「まあそうなんだけど、ある意味ユーザー的には一番露出の多かったスタッフさんな訳で。やはりしんみりする物があったり無かったり。てゆーか、主のいなくなったライブカメラがいと寂し」

ぴーす「はいー。先日まで、お元気でしたのにー。あの、大抵、お休み中だったりしましたけど」

へむ２「たまーに動いてただよ。つー事で、部長の弔いとして次の『長靴をはいたデコ』は買おうね。後、応援バナーもやろう」

あずさ「別に弔いじゃなくても買う予定だったでしょ、それは（－－　応援バナーだって、どうせやる気だったくせに」

へむ２「まあねー。ただ、応援バナーに関してはPSD版が出てからやるザマス。今のだと、ちょい組み合わせが少ないですからなあ」

* 何にしても、切ない話でございます。と、しみじみしつつ、今日はこれまでお休みなさい。

* くぅ。

[如月日記一覧] : 2007/02/27 : (コメントが4件あるにゅ)

さーきゅらカット。

* 朝。

* れっつらごー。移動のお供は綾辻行人、『眼球綺譚』。

へむ２「えー。裏表紙の解説に『妖しくも美しい7つのホラーストーリー』とある通り、ホラー物。も、ほんとーにホラー物。つまり、ふぁっきん」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－」

へむ２「と、ゆー俺の嗜好からくる基本的な感想はまあでも置いといて。冷静に見るに、ホラー物としては浅いと思ふ。定番のネタを定番通りに処理した物と言えよう」

まるち「はわ（＾＾；　そ、そうなんですか～」

へむ２「ホラー物とは言えネタバレは良くなかろうから詳しくは言わんけどな。でもぶっちゃけ、話の序盤でオチが見えるのばっかでおにーさんしょんぼり、ですよ？」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「まあ、ホラーってのは本来そういうもんなんかもしれんけどさぁ。でもなあ、もーちょっとは定番を破る努力が、欲しかっただーよ」

* いやま、どーせこの先読む気無いからいーんですけど（笑）＜ホラー物＞てゆっかホント、今後は作者名だけじゃなくてジャンルも確認してから買おうなー、俺。

* 昼。

* お仕事とか、ふらふらお出かけ撮影散歩とか。今日はFG-20を持ち出して、久々に銀塩撮影ですわよー。

へむ２「ただ問題はアレねー。撮っても、現像する金が無いっつー事よねー」

あずさ「自業自得（－－　無駄金ばっかり使ってるアンタが悪い」

まるち「ええと（＾＾；　ですけど、あの。来月になれば～」

へむ２「や、それがね。実は計算してみたら来月もやっぱり金が無ぇ事が判明しまして。てゆーか実は、今月よりも厳しいくらい」

まるち「は、はわ？（＾＾；　そ、そうなんですか？」

へむ２「うむ。やー、やっぱライタン三万円が痛かったよはっはっは☆　とゆー訳で、来月末もまた借金生活かなー」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－メ　えーい、この無計画男はー」

へむ２「そうは言うても、色々予定外の事がございますのですよ？　とゆー訳で、俺ハ悪クナイー」

あずさ「アンタが悪いの（－－メ　まったく・・・どうしてそう、お金に無頓着なんだか」

* で、とりあえずフィルム一本。＜今日の撮影分＞なるべく早めに現像したい所ですが、さぁて。一体いつになりますやらー。

* 夕方。

* お仕事終わって、あい、帰室。

へむ２「でさぁ。ぼちぼち、4/1のイベントの参加申し込みをせにゃならんのね」

まるち「そうですね（＾＾；　締め切りが、はい、明後日ですから～」

へむ２「うん。なんで、とりあえず昼間に参加費の方振り込んどいた。で、申し込み自体はオンラインでやる気なんで、後はサークルカットさえ描けばそれでOK、なんですけど」

あずさ「じゃあ描きなさい（－－　さっさと」

へむ２「はっはっは、そこが問題でネ？　まずおにーさん、絵心が無い。そして何より、今回は『オフィシャル素材使ったゲーム』しか作らんのじゃけぇ、そもそも俺が絵を描くのは筋違い」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、えっと、はぁ」

あずさ「・・・・・・（－－　だったら。字で埋めときなさいよ」

へむ２「うーん。結果的にはそうなるんでしょうけど、しかしここで問題なのは、この期に及んでどれどれが完成するか分かってない事。てんたまと刈谷さんくらいは完成するでしょうけど、それ以外はどーだろー？　と、考えると、文字埋めもどーしたもんやら」

あずさ「だー！（－－メ　そういうのは、いいから後で考える！　今はとにかく、適当に埋めなさい」

へむ２「とほほー。ん～・・・でもま、一応後一日だけ考えさせてくらはい。あんまりやっつけ仕事過ぎるのもどうかなあ、と思うのでー」

* ちう訳で、色々考えちう。ふにふに。

* 夜。

* ・・・にゃふ。えー、考え継続ちうなんですが。でももうかなり眠いんで、とりあえず寝るですお休みなさい。

* ばたきゅー。

[如月日記一覧] : 2007/02/28 :

難航わらしべセレナリア。

* 今日は一日お仕事でした。

* さて。

へむ２「わらしべウルメンシュ、とゆーのはどうだろう？」

まるち「はわ？（＾＾；」

へむ２「もしくは、お使いウルメンシュ」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－　だから。脈絡無く妙な事言うのはやめなさいと。いや、自作ゲームの事なんだろうな、ってのは分かるけど」

へむ２「うん、正解だよあずさ君。や、こー・・・ね？　貨物室に物入れてって、それをどんどん交換していく事で最終目標を達成する、そんな感じ？」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、はい。実際に『蒼天のセレナリア』さんの中でも、そういうイベントはございましたね」

へむ２「うん。んだからさ、制作の進んでないセレナリアボードゲーム、具体的なゲーム内容はそういう方向でいってみるのはどうか、と。そう考えてる訳ですが」

あずさ「はいはい、まあ好きな様にやんなさい（－－　ただし、間に合うならね」

へむ２「そこが大いなる問題なのですよー。てゆっか真面目な話、後一ヶ月しかござんせんからなあ。既に作ってある方も量産体制に入らんといかん訳で、そう考えると新規ゲームを作ってる余裕があるのか？　のかのか？　とゆー」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。確かに、ちょっと、お時間の方が、難しいですよね」

へむ２「実は制作費的にも厳しいけどナッ！　いやまあしかし、量産話はおいとくとしても。来週までに基本形完成させとかないと、新規ゲームは難しいじゃろうなあ」

あずさ「まあそりゃ、そうでしょうね」

へむ２「うーむ。セレナリアぼどげは話の発端じゃからなあ。出来れば作っときたいんじゃけど・・・難しいかにゃー。うにゅう」

* とか悩みつつ、とりあえずサークルカット作りーのその他諸々色々と。で、そうこうしてる内に夜も更けたので何も解決しないまま（ぉ、とりあえず寝る事に。

へむ２「・・・う～～～～む」

あずさ「はいはい、悩むのは明日明日（－－　もう寝ないと、明日困るでしょ」

まるち「あの（＾＾；　明日も、はい。お仕事の方が～」

へむ２「いや、分かってますよ？　分かってるんですけど・・・うにゅ～～～～」

* あう。まあとにかく、お休みなさい。

* ぐーにゃーうー。

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難航わらしべセレナリア。