まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



貴方の後ろに偽善者が。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


ヒトは考えるアシである。

* まず、訂正。

* 青い鳥、きっちりヒロイン6人全員の立ち絵を同時表示出来ますわ(笑)

* 立ち絵一枚あたりは画面の1/3くらいの大きさなんで、当然絵はやたらと重なりあう訳じゃけど、別に表示ミスも無し。ちゃんとした仮想レイヤーを使ってると見た。えらいえらい(笑)

* さて。

* とりあえず今日は半日で仕事が終わり。なので色々考えてみる。ぱち蓬莱もいー加減進めなきゃなるまい。まあ行動判定プログラム自体はぼちぼち完成させるとしても、問題はシステム構成よな。まず、なんと言っても「数千人が参加しても破綻しない設定」で開始せんとならんと思うのよ。具体的、かつメインの目的としてはディスクアクセスによるタイムロスの軽減。よーするに

一つのディレクトリにファイルが多数存在するとアクセスが異様に遅くなる

* とゆー現象の回避じゃの。

* まあ、参加者自体はどんなに良くっても数千止まりじゃろからいいとして、一人複数キャラ制度を導入する以上キャラ自体は万いく、と考えておくべきであろう。もっとも実際には「参加者数十人、キャラ100人」前後しかいかんかもしれんけど、そこはそれ。大人数で動くシステムは少人数に対応可能じゃけど、少人数でしか動かない(=大量にデータアクセスする事を考えてない)システムは人数増えると破綻するし。

* で、まあその為にはどうすればいいか。一番簡単なのはディレクトリ分割してデータをほり込む事。でも、それだけだと行動判定の時とか検索かけなくちゃいけなくなるのでデータベースを作っておく。これは一日一回なり二回なり、新規キャラ登録作業と同時にやればよかろう。キャラ作って有効になるまでインターバルが出来る事になるけどそのくらいはまあ、我慢してもらって。で、メール配送もqmail入れてユーザーML機能を使えば多分スピードに問題はあるまいて。

* で、次に考えんといかんのはセキュリティ。まあWebでのやりとりはSSLで暗号、な上にユーザー登録の際パスワード設定してもらえばいいと思うんでいいとして、問題は名前詐称だよなあ。ユーザーと違ってキャラ認証はFromとキャラIDでしか行ってないから、From詐称されるとあっさり詐称出来ちゃうんよな。かといってReturn-pathは普通の人でもちょっとだけFromと違ってる事は十分考えられるから使えんし。だからっていちいちパスワード書かす訳にもいかんしねぇ。キャラ毎にToを微妙に変える、てぇ方法でしのぐしか無いかしらん?例えばP000000とP999999ってIDなキャラが居るとして、

  • P000000の宛先はpostofficeBENTEN-P000000
  • P999999の宛先はpostofficeEBISU-P999999

* って感じで。postofficeなんちゃらかんちゃら、の部分を数百個作ってそれぞれに登録されるキャラを10人くらいに限定すれば、From詐称しようと思っても宛先が分からなくて出来ないんじゃないかしらん。そりゃ、全部のpostofficeなんちゃらかんちゃら、に出せばどれかにはヒットするじゃろけど、そんな事したら悪事働いてるの一発でバレるしねぇ(俺がきっちりログチェックしてる、てぇ条件付きでだが)

* ま、とりあえずこの方法だと前述のディレクトリ分割も出来るし、この方向で考えてみよう。

* しかし、そーなってくるとアレだな。せっかくqmail使ってキャラ情報(ユーザー情報も多分)を分割管理するんだから、素直にディレクトリのUIDをpostofficeなんちゃら、属性を700、にしてユーザー情報の読み書きに制限付けたいよね。その上でpostofficeなんちゃら、のログインを禁止しとけばroot乗っ取られない限りキャラ情報漏れる事がなくなるし。でも、そーするとWebでの情報取り出しがなあ。専用デーモンでも作るべきかしら? 面倒な上にセキュリティホールになりそうな気がするのだが(笑)

* qmail経由で「情報リクエストコマンド送信」→「情報ゲット」が出来るといーんだけど、無理かな? 後でqmailの本なりWeb情報なり見てチェックしておこう。

* さてさて。

* まあ、ぱちの方は以上な方針で進めるとして。何か3月にはTRPG「GURPS妖魔夜行」をやる、とほぼ本決まりになってしまったのでそっちのシナリオも考えねばならぬ。妖魔夜行の特徴として、「設定が現代日本なので『自分達のよく知ってる地元』を舞台にして行うと面白み倍増」とゆーのがある。ので、出来ればみんなのよく知ってる場所を舞台にしてやってみたい。やってみたいのだがしかし、俺の住んでる墨田区ごときにでっかい妖怪ネットワークがあるとは思えない&プレイヤーはこっちが地元でないのでここを舞台にしても面白くない、とゆーのがあるのでそれは断念。かといってプレイヤーの地元は俺がまったく全然知らない(笑)

* ので、まあ舞台は間を取って秋葉かなあ。幸いあそこにはオフィシャルな妖怪ネットワークがあるし。俺的にはえらく馴染みのある街でもあるし(笑)

* で、秋葉、となるとシナリオは・・・・・・・・・

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* ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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* (くらっ)い、いかん。

某で○子が秋葉征服を企む話

* がいきなり浮かんでしまった(汗)

* ↓こんな感じ。

「猫耳・メイド・ロリとゆー三種の神器で順調に秋葉の征服を進めるで○子。その魔の手はついに『とら○あな』へと向かう! 『同人』というかつて自らが切り捨てた業界を再び手にする事により、で○子は第二形態へと進化するのだ!! 卑怯にも『版権』を武器に攻め込むで○子。追いつめられた『とら○あな』、そのアイドルたる『虎○』は主人公達に助けを求めるのであった・・・」

* う〜〜〜〜〜む。

* 個人的には「プレイヤーで」参加してみたいよーな話ではあるが、やっぱし色々問題ではあるな(笑)

* ちなみにキャンペーン最終回は、

「大江戸線を用いた結界により秋葉を中心とした首都圏は魔界と化す。そして秋葉『でんぱ』塔により集められた魔界エネルギーを日本中に発信しようとするで○子。そう、最終計画『日本総秋葉化』の発動である! 対する主人公達は流山新線(マテ による結界の破壊、そして『でんぱ』塔の破壊を決意する。『でんぱ』塔の頂上、地上600mの空間で今、最後の戦いが始まる!!」

* とゆー感じになる予定なのだがどうか(ぉぃ

* ・・・・・・・・・・・・・・やっぱりプレイヤーを選ぶか、この話(笑)

* ま、しかたないので別の話を考えよう。ふにふに。

* さてさてさて。

* そんなこんなで、夕方には東京帰還。時間があるので、のんびり秋葉へ。別に今週は買うゲーム無い・・・・・

* あ。

「Dolls Antique」

* が出てる!

* しまった、まさか発売日に発売されるとは思ってなかった(笑)

* スミスミ先生の作品&ネタが人形物なので即Get。そーか、今日は俺にこれを買わせよう、と仕事が半日しかなかったんだな、きっと(笑)

* 後は、「時代背景が大正」「主人公が探偵」「しかもネタは霊能・妖怪ですか?」と俺様の為に作ったよーなゲームが出てたのでGet。ふむ、今月は買うもん無いと思ってたけど、意外とあるな(笑)

#でも、インストールはしないのであった(爆)

* 帰ってからは青い鳥のED収集&CG収集をしてお寝んね。ぐぅ。

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* ・・・・・あ、そーいや今日ってへきるさんの東京ライブだったっけ。まあ仕事が終わると思ってなかったからチケ取ってないし、なにより今から行ってももう終わってる時間だから、いいや(笑)


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