*
へむ2「正論とやさしさ」
まるち「は?」
へむ2「この二つは、同じ物かね?」
まるち「え? えっと・・・普通は違う物じゃないでしょうか?」
あずさ「やさしくても間違ってる人。正しくてもやさしくない人。両方いるわね。で?」
へむ2「では、この二つは両立可能かね?」
まるち「はい〜、それは可能だと思います〜(^^)」
あずさ「状況によると思うけど・・・まあ、お互いちゃんと話をする気があるのなら、可能じゃない?」
へむ2「んじゃ次だ。正論とやさしさ、どっちが大事かね?」
まるち「それは・・・両方大事なんじゃないでしょうか?」
あずさ「そうね。どっちが大事かは状況によって変わると思うけど、出来れば両方ちゃんと持っていたいわね」
へむ2「そうだよなあ。やっぱ人間関係そうありたいよなあ」
あずさ「ねぇ。さっきから一体何なのよ?」
へむ2「いや、何つーか。例えばここに爽やかに荒れてる掲示板があると思いねぇ」
あずさ「何なんだ、『爽やかに荒れてる』って表現は」
へむ2「単なる枕詞だから気にするな。で、その掲示板のささくれっぷりにうんざりした人が『みんな、もー少しやさしくひとになりましょうよ』つー書き込みをしたとする」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「で、それに対するレスが『アンタが一番やさしくない』だとか『私は自分が間違ってるとは思いません。だから自分を変える気はありません』てな感じだったりする訳だ」
あずさ「・・・論旨がズレてない?」
へむ2「本人はズレてない気なんだろ。何が『正論を言わない事=やさしさ』とか思ってるみたいだし」
あずさ「いや、違うでしょ、それ。正論を言いたかったら言ってもいいけど、ただその時人が読みやすい様に書くとか、言い方に気を付けるとか。そういう所でいくらでもやさしさって表現出来るでしょ」
へむ2「俺に言われても困るぞ。まあ、俺としては『自分が正しい!』なぞと声高に主張してるよな輩はそれだけで馬鹿馬鹿しくて付き合う気がせんのだが」
まるち「あ、あの、ご主人様(^^; でも、『正論』も大事だと・・・」
へむ2「大事だよ。『自分が正しいと思ってる事』ははっきり主張すればいい。でもね、『自分が正しいと思ってる事』が『正しい』保証なんてどこにもないんだよ。某少佐の言葉を借りるなら、『君達の神の正気は誰が保証してくれるんだね?』て事さね」
まるち「え? えっと・・・」
あずさ「つまり、自分の言ってる事が『正しいか正しくないか』を最終的に判断するのは自分じゃない、って事よね。もしかしたら自分は間違ってるかもしれない、ってのは常に念頭に置いておかないと」
へむ2「そーそーそ。ハナから『自分は正しいんだ! 相手が間違ってるんだ!』なんて態度で口開くのは全然人にやさしくないし、そもそも人と討論する態度じゃないな。間違いは間違いと認める潔さが無きゃ」
まるち「は、はあ。なるほど(^^;」
へむ2「ちなみに。本人がどういうつもりであれ、傍目に『そんな風に思ってるんだな』て思われた時点でアウトだかんね、こゆのは。『俺はそんなつもりじゃない』とか後で言ってもそんなもん免罪符になんないから」
まるち「はぁ。ですけど、もし本当にそんな気がなくて、それでもそう言われたならどうすれば良いのでしょう?」
へむ2「そん時は素直に反省するんだよ。自分の文章何度も読み返して、どこで誤解を招いたのか、誤解を招かない様にするにはどうすればいいのか。それを考えるんだよ。『どこが悪いか分からないから教えてください』なぞと言うてるうちばいつまで経っても『ホントに悪い所はどこか』が分からんわなあ」
まるち「なるほど。常に自分の行動を振り返れ、という事なんですね(^^)」
へむ2「うむ。使い古された言葉ではあるけど、『叩かれる人は叩かれるだけの理由がある』つーこっちゃね。叩かれた時は素直に自分を省みれ」
まるち「はい、分かりました! 肝に銘じておきます〜(^^)」
へむ2「うむ。お互い気を付けよーなー」
あずさ「・・・でさ。何? ひょっとしてそれが言いたくてわざわざこんな話始めたの?」
へむ2「いや? 正直この程度の掲示板荒れなんぞネット上じゃ日常茶飯事、今更どうこう言う事でもねんだけどよ。今回はなあ・・・それやってる場所がちっとだけ俺と縁がある上にやってる人らが限りなく微妙な知り合いでな」
あずさ「何だ限りなく微妙って。知り合いなの? 知り合いじゃないの?」
へむ2「一応顔もハンドルネームも知ってて、直接口きいた事もあって、となると知り合いじゃないとは言えんだろ。けどま、縁はほとんど切れかけてる。相手によってはもうこっちの事覚えてないだろう。だから微妙」
あずさ「・・・う〜〜ん」
へむ2「で、な。いーかげん愛想尽きたんで、今回本格的にそれ関連と縁を切る」
まるち「え。そうなんですか?」
へむ2「うん。もーざっくりそれ関連のブックマークも消去したし、後は縁切り宣言すませるだけ」
あずさ「て、何でここでやるのよ? 素直に向こう行ってやればいいじゃない」
へむ2「あんなうぜぇ掲示板に近寄りたくねぇよ」
まるち「・・・あ、あの(^^;」
あずさ「またえらく正直な意見を(−−」
へむ2「と、思ってる人間が間違いなくここに一人いる。別に俺の意見が多数派だとは言わんけど、自分達の書き込みがそーゆー効果を生んでる事は知っていて貰いたい」
あずさ「まあいいけど。何も言わずに縁を切る、って選択肢は無かったの?」
へむ2「んー。かつて限りなく微妙な知り合いだった身として、ささやかな忠告だけはしといてあげたいのよ。向こうは余計なお世話て思うかもしれんけど、一応、な」
あずさ「・・・メールで言うとか」
へむ2「そんな個人的な関わりも持ちたくない。つーかこれから縁切ろう、言うのに縁深めてどうするよ?」
あずさ「あ〜〜・・・分かったわよ。で、今まで言ってきたこれがその忠告なのね?」
へむ2「うん。簡単に言うと『正論とやさしさは別物、正しい事言ってるからってどんな言い方してもいい訳じゃないし、常に自戒は必要』。後、付け加えるなら『言葉の重さを知れ』じゃな。一旦人様にケンカ売るよな文章書けばその時点で人様の心に棘がささる。『違ってたらごめんなさい』とか『不適切なら削除して下さい』なぞは何の免罪符にもならんよ」
あずさ「そうねー。謝るくらいなら最初から書かなきゃいいんだし」
へむ2「くどい様じゃけど、その辺は読む側がそう受け取った時点でお終いだかんね。『別にそんな気は無かった』とか後で書いても意味無いよ」
あずさ「だからって自分の発言消去するのは一番タチの悪い責任逃れだしね(−−」
へむ2「と、そーゆー事を俺は言ってあげたい。が、多分相手がこれ読む確率は低いじゃろうなあ」
あずさ「そもそもほとんど縁が切れかけてるもんねー。相手が読まなきゃ、アンタこれ書いた手間、思い切り無駄よ?」
へむ2「ま、しょうがねぇやな。俺は忠告した。相手が見る可能性もほんの少しだけある。後は運命にまかすさぁ。今の俺のやさしさの限界だわ、それが」
* なお、上記の文章で、対象の掲示板に対してリンク張ってないのはその程度の関わり持つのさえヤだからです。おまけにあそこ、リンク張ってリファ飛ばしたかて全然意味無いですし。
* ま、関係者にはすぐアレだと分かる文章にはしてありますし。別に隠す気は無いんですけどー。あんまし無関係な人巻き込みたくもないので。
-
* さて。
*
へむ2「で、ネットでやさしさ、とかほざくと出てくるのが
1chですが」
あずさ「・・・いきなり話題変えたわね」
へむ2「言いたい事全部言ったし。で、その
1chで西のおっちゃんの差別意識を浮き彫りにしているともっぱら噂の
『いなか』板。どうやら『
故郷(田舎)』板になった様です」
まるち「はぁ。結局『田舎』の名前は残るんですか(^^;」
へむ2「正式名称は『故郷としての田舎』板だそーでな。まー言いたい事は分からんでもないけど」
あずさ「でも、やっぱり少し腹が立つわね(−−」
へむ2「ちなみに、『名前どう変えたって対象に
都会板がある限り意味ねぇんじゃから素直に両方削除して地域別ジャンル作れやゴルァ!』つー極めてスマートな解決策も提案されてるんですけどね」
あずさ「じゃあ、何でやんないの(−−」
へむ2「それが
1ch的やさしさなんだろ。それ以上は俺に聞くな」
* ちなみに『使い方』ページもいつの間にやら出来ております。単に用語説明って感じでイマイチ不親切ですが。
-
* さてさて。
* えー。
淫獣幻夢III、12/21発売決定!
Σd(>ω<)
-
* ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
* いぇーい! 僕らのRINGERBELLがいよいよ! いよいよ新作を出してくれますよー!!
*
へむ2「しょっくしゅ♪ しょっくしゅ♪ この秋は触手が豊作ですわー♪」
まるち「・・・浮かれてますね、ご主人様(^^;」
あずさ「馬鹿だからね(−−」
まるち「えっと(^^; 良かったですね、ご主人様」
へむ2「おう! やはり求める物には与えられるのだな。うわははは☆」
あずさ「・・・全力で黙れとか言ってやりたい(−−メ」
* とゆー訳で、触手物未体験の皆様。この道に踏み込むなら今がチャンスですよ! 今のうちにアイたんプレイして触手の世界に馴染んだ上で、秋の触手戦線にそなえましょー(笑)
-
* てな所でバイトから帰る時間が来ました。一旦ここまでー。
-
* ちょっと時間を巻き戻して朝。バイト途中で朝日新聞を読んでて愉快な記事、つーかコラムをめっける。
*
へむ2「ちう訳で。この『ネットに流れる悪意』つー題のコラムなのですが」
まるち「はぁ。えっと、ここに書いてある『煽り』がテーマなんでしょうか?」
へむ2「それは後半の話題じゃな。前半は全く別で、ネット関連サービス企業『ガーラ』の『辞書チーム』に勤める26歳のにーちゃんの話です」
あずさ「・・・ガーラ? て、どこかで聞いた事無い?」
へむ2「うむ、多分
この会社。で、何で聞いたことあるかと言うと、
この辺の一番下に名前が出てるから」
へむ2「うむ、まさにそのとーり。つまり、このガーラいう会社はネットワークフィルタリングサービスやってる会社で、あの基準のよく分からんNGワードリストの元を作ってるのがこの『辞書チーム』、という事ですな」
へむ2「そーそーそ。で、この人たちがどんな風にNGワードリストを作ってるのか、その風景がこのコラムに載っている訳です。興味ありません?」
あずさ「あ、少し興味あるかも。どんな感じ?」
へむ2「では、大雑把に要約してみましょー。どん」
『有害語を求めて今日は出会い系サイトをチェック。「2諭吉で¥させてくれない?」という書き込みを発見。これは「諭吉=1万円」、「¥=援助交際」だとピンと来たネ! なのでさっそく同僚にもその画面を見せてみた』
『2chは有害語の宝庫。「市んじまえ」というのを発見。「氏んじまえ」なら見たことがあるけどこれは新しい』
『という訳で、「¥」と「市んじまえ」を辞書に登録した』
*
へむ2「いじょ。文章は俺がてきとーに意訳しましたが、仕事内容自体はホントにこんな感じの様です」
あずさ「・・・・・・」
まるち「・・・ええっと(^^;」
あずさ「ねぇ。まあ『市んじまえ』はともかくとして、『¥』? それ登録するのって色々とマズいんじゃないの?」
へむ2「そんな事俺に言われましても。まあでも、多分本気でガチガチフィルタリングにしか適用されないんじゃないかな。
お子ちゃまぐーだと
通るし」
まるち「あ、ホントですね。良かったです〜(^^)」
へむ2「で、まあこんな調子で登録しまくった結果、現在『5000語ほどで始まった用語集は、年内に1万語に達する勢い』らしいですよ?」
あずさ「そりゃねぇ。こんなのまで登録してたら1万語くらいあっという間でしょうよ(−−」
へむ2「そして最後はこの26歳君のステキなセリフで文章が締められております」
『いたちごっこで、むなしくなることがある』
*
あずさ「もっと全力でむなしく思え。ことがある、じゃなくて!」
へむ2「ちなみにこれ、原文ママなんですけどね。何で全部平仮名なのかなあ」
あずさ「知らない。知りたくもない。もういい、こんな話(−−」
まるち「ま、まあまあ、あずささん(^^; それであの、ご主人様。後半はどんなお話だったのですか?」
へむ2「にゅ。後半は『ある出版社への誹謗中傷を生きがいにしてる男性』の話だとよ。何でも、何年も前の仕事上のトラブルを未だに根に持って関連掲示板で煽りまくってるらしい。パソ通時代からずっと、ちうんじゃから限りなく粘着だよな、このオヤジ」
あずさ「・・・何でそんな馬鹿な話ばっかり取り上げるの、朝日新聞は」
へむ2「まあ、タイトルが『ネットの悪意』じゃからしょーがあるまいよ。俺としては煽erの分際でのこのここんなインタビューに答えやがった粘着オヤジの馬鹿さ加減を誉めてあげたい所だが。つーか朝日、インタビューで手に入れた個人情報相手の出版社にチクったれや」
あずさ「いや、それはさすがにマズいでしょ。情報ソースの保護とか何とか、やっぱりマスコミにはマスコミの倫理があるんじゃないの?」
へむ2「んじゃ2chでさらそーぜー。この粘着オヤジもしっかりちゃんねららしいしよ、お互い様だろ」
あずさ「だーかーらー。匿名でもマズいものはマズいでしょ(−−」
* ところでこのコラム。この出版社は匿名な癖に、
『最近、千葉県浦安市の東京ディズニーランドを経営する「オリエンタルランド」に関する掲示板で、同社への攻撃に便乗している』
* とか言うて実名出してるとこがあったりするんですけど。いいのか、おい。
-
* 時間早送って夕方ー。今日は昼に仕事が終わったのでちょっと秋葉原。そして秋葉原と言えばげっちゅ屋ー(笑)
* おおっ! 店内ショーウィンドウに
おでん缶が!!
* あいにくデジカメ持ってなかったですし、一応店内撮影禁止だろと思うので撮っては来なかったですが、興味のある方はぜひに。イベント限定発売のゆかたんCDも飾ってあって、意外と見てて楽しいですよ?(笑)
*
へむ2「ところで」
まるち「はい?」
へむ2「
げっちゅ屋でですな。11/3の
キャラカの入場券買ったんですが。その裏にですなー、
『御招待』とかスタンプ押してあるんですよね」
まるち「は? はぁ(^^;」
へむ2「何か連れに聞いたところによると。これは出展企業に渡されるおまけチケット、つまり店員用の入場券なんだそーで」
まるち「そ、そうなんですか?」
へむ2「なんだって。間違えたんか店員用のも爽やかーに売り飛ばしてるんか知りませんが、ネタに尽きない店ですよ、ホント(笑)」
* さすがボクらのげっちゅ屋です(笑)
-
* 帰宅してゲーム屋ぐる。
* げっちゅ屋『期待の新作!』コーナー更新。今回の新作は『ASSASSIN Ann』『メイドさんベスト!!』『シスタープリンセス デスクトップアクセサリー』の3本。触手率0%。つーか、ゲーム率33%とはこれ如何に(笑)
-
* ライアーソフトで『腐り姫』情報更新。電撃大王1月号から前後編で漫画連載、だそーです。しかとチェックしなけれヴァ!!
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* Willで『新任英語教師以下略』デモムービー公開・・・て、遅っ!Σ( ̄ロ ̄;)
* せいぜい5KB/Sくらいしか出やがらんので、また落ちてきたらミラーでも立てておきますかねぇ。とりあえず現在進行形で落とし中〜。
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* Overflowで新作情報、『妹でいこう(仮)』が・・・て、これが『LOST M(仮)』の正体なんでしょうか?
* よく分かりませんが、とりあえず内容チェック。
『ところが、ふとしたことから、妹を名乗る女の子達が、わんさかと家に押し寄せて来るハメに。』
* ・・・・・・・・・・・・
* ダメだこりゃ(笑)
* あー、でも銃を主人公に突きつけてる妹はちょっとこー、そそるものがありますな。
-
* ぐりぐり秘密日記更新。
* うわははははははは!!!
* えー。ぐりぐりの方は今日これから、ビターでスイートでフールな某メーカーさん(あえてリンクは張らず)に車であにげ2に連れていってもらうらしいんですが、東京から九州まで、下道で行くそうです。
* ・・・ビターでスイートでフールだなあ(笑)
* えーと。まあ、途中で事故らない様に気を付けて頑張ってきて下さいませ、ぐりぐり様&ビターでスイートでフールな某メーカー様(笑)
* あ、そいで無料配布音楽CDは10名様限定になった様です。注意。
-
* 日記系ぐる。
* えー? だって『デモ部』の部室にしっかり『副部長』って書いてあるじゃないですかー(笑)<だれがやねん>だから問答無用でそうだと思ってたのですが、違うんですか?(笑)
-
* XEXEX。わー懐かしい。触手がうにょうにょするアレですね(笑)
*
へむ2「アンタな(−−メ」
* ・・・こほん。冗談はさておき、シャドウレーザーがカッコよかったです。後、ゲームオーバー後のおみくじが(笑)
-
* さてさてさて。
*
へむ2「実は」
あずさ「・・・何か今日はこんなパターン多いわね」
へむ2「まー気にするな。で、実は最近うちのケーブルテレビの競泳チャンネルがですな。妙なのですよ」
まるち「はぁ。妙と言いますと?」
へむ2「妙にアニメやら特撮やらが多くてですな。変だなー、と思ってうちのケーブルテレビの
サイト確認したところ。現在試験放送で
ファミリー劇場なるチャンネル流してるんだそうです」
まるち「あ、そうだったんですか(^^)」
へむ2「このチャンネルがねー、やたら濃ゆいんですわ。例えば
今日の番組表。ぱっと見て目立つ物だけでも
『魔女っ子メグちゃん』『闘将ダイモス』『太陽にほえろ!』『小公女セーラ』『がんばれ元気』『大鉄人17』『狼少年ケン』『ドリフ大爆笑』『劇画ゴルゴ13』『秘密戦隊ゴレンジャー』『Gメン'75』『ガメラ対大悪獣ギロン』『新造人間キャシャーン』。えーと、
何物ですかこのチャンネル」
あずさ「・・・濃ゆいわねぇ、ホント(−−」
へむ2「こーゆーチャンネルを積極的に入れてくれる
さくらたん萌え。しかも知らん内にネット接続も
下り3Mになってやがってですな。ADSL線の必要性、
限りなく低下してたりします。どうしましょう?(笑)」
* まあ、IRCの都合とかもあるんでADSL線解約する気は無いんですが。東めた解約してよそに乗り換えてみる、くらいはありかなあ。うみゅみゅ。
-
* にょ。そゆ訳で今日の『デモ部』活動として『新任以下略』デモ鑑賞。
* んー、特に面白い事は・・・
登場するランジェリーを臭い立つような実写画像で見ることができる
フレグラントフェチトピアシステム搭載
* ・・・・・・・・・・・・
初心者から上級者まで納得
愛のランジェリー講座
でフェティシズムへの深い知識と正しい理解
* ・・・・・・・・・・・・
* いかん。ゲーム以外の部分が馬鹿だ、これ(笑)
* にゅー、基本的にこゆタイプのヒロイン嫌いなんでゲーム買う気はないんですけど。どなたか、ゲーム買ってこのろくでもないシステムの解説をしていただけないでしょうか?(笑)
* あ、で、例によって例のごとく、このデモうち鯖にこっそりUp。サイズ10MBで自己展開形式のEXEファイルっす。
-
* んにょ。ちょいと寝てました。
* とりあえず、今日の日課。時間は22時ー。
* 三次元げっちゅ屋店長ゆかたん壱式。昨日のアクセス92の今日は69。総アクセス数は7970にゃのにゃのにゃのにゃの。
*
へむ2「にょ。久々に俺の予想を上回ってハズレですな」
あずさ「はいはい、良かったわね。じゃあ500円。ほらほら」
へむ2「・・・風情がねぇなあ、あずさ君は。ほいよ」
あずさ「はい、確かに。で、今日は?」
へむ2「にょー。77ー」
* やはり昨日は更新があったせいですかね。アクセスが多かったのは。
-
* 『パンドラ』キャラ投票。スウたん1364票の永源寺嬢1567票。よしみん609票で今日は快調だにょな蘭々208票、と。さらにはるかたん241票で主人公54票のぬいぐるみ81票。さらに水鉄砲24票のバズーカ13票の芋虫16票。謎の少女11票で水ライフル9票、カブトムシ8票。さらにリボン8票で粘土ウサギ9票。そんでクマゼミ5票雷5票サッカーボール3票。
* ちょっと待て。
* ・・・スウたんが今日一日で426票獲得してるんですけどー。誰だ、組織票だかインチキだか知らんけどそんな事したのは(笑)
-
* ラブネゴ人気投票。勇気嬢235票のナタリア姫230票。さちえさん227票に亜美さん94票。一重ちゃん84票に浩子たん65票、と。で、根越63票の将太郎兄さん56票。クーデター娘が51票のジム45票ではるかたん42票。、最後にみゆき31票、と。
* うきゅ〜。2位3位の追い上げがー追い上げがー。ドキドキハラハラですわ〜。
-
* さてさてさてさて。
* 実は『プリティモンスターズ』をプレイしてたりします。まずは肝心な話をしましょう。
触手シーン、少なっ!!
Σ( ̄ロ ̄;)
* ・・・まだ途中ですけどー。終盤まで来て今までの触手シーンは二つだけ。がっでみゅですな。
* も一つ。
猟奇シーン、中途半端。
* ・・・麻酔無しで人体改造とかー、なんか身体真っ二つにしようとするシーンとかー。流血してるハズのシーンは多いんですけど、テキスト薄々で全然『痛み』が伝わってきませんし、絵的にも血が足りません。これではダメです。
* とゆー訳で、全然ダメダメで萎え萎えなんですが、まー普通のゲームレビューも。
* まず、システム。
* マウスへの反応が鈍いです。
* 全体的に重いです。
* アイテム手に入れた時の余計な会話がカット出来ません。同じメッセージ何度も見せられたくないっちゅうねん。
* イベントシーンでのメッセージ巻き戻しとかはあるよですが、読み返したい文章がありません。
* ・・・えー、まあ、ゲーム途中でもCGモードが鑑賞出来るのはいいかもしれませんね?
* で、CGはちょっと人を選びそうですが、まあそんなに悪くは無いでしょう。
* シナリオは・・・シナリオは・・・
よく分かりません。
* えーと。このゲーム、基本的にボードゲーム、つーか双六みたいなもんでサイコロ振って出た目だけ進む、止まった目の指示に従う、でも双六と違ってエンドレスループ、なんですが。ハートマークのついたマスに止まるとイベント(ほとんどえろ)が発生。何だかよく分からないまま話が進んで終わります。
* なーんか、マザーとか呼ばれる存在が云々、メインヒロインがその為に云々、カインとかいう男がその為に頑張ってメインヒロインを南極に連れていこうとしてるんだけどメインヒロインはメンドくさがってあちこちふらふら。
* ま、最後までいけばそれなりに分かるのかもしれませんが、今のところ『ゲーム部分うぜー。えろ部分中途半端ー。で、シナリオて何やねん?』て感想しかありませんな。ふみゅ。
* で、このゲームのメイン部分たるボードゲーム部分ですが・・・
ダメだこりゃ。
*
あずさ「こらこらこらこら。言葉を選びなさい」
へむ2「まあ聞け。このゲーム、ボード上で同じマスにキャラが止まると戦闘が発生する訳よ」
あずさ「まあそりゃ、戦闘くらいはあるかと思うけど。で?」
へむ2「で、戦闘シーンでは『プリモン』とか呼ばれる妖怪どもがバトるんじゃけどな。これは1チームボス1体、雑魚5体で構成されてる」
まるち「はい。それで、ボスさんを倒すと勝ちなのですね?」
へむ2「うん。5ターン経過した所で両方のボスが生きてたら引き分けね。で、ボスのHPは戦闘毎に回復する。でも、HPが0になった雑魚は、何か手ぇ打たんと回復しない」
あずさ「・・・で?」
へむ2「ここで問題その1だ。まず、通常の手段では雑魚全滅させないとボスに攻撃出来ない。つまり、戦闘に負けた所で雑魚のHPは全部0になってる訳よ」
あずさ「回復させればいいじゃない」
へむ2「それがねぇ。回復させるにはアイテム消費するか、1マップに1つしかない回復ポイント通過するしか無いのよ。で、アイテムは最高でも5体回復させたら尽きるしな」
まるち「えっと・・・それは無駄遣いは出来ませんね(^^;」
へむ2「うん。しかもだ、アイテム使うには自分の順番が回ってこないと出来ない。ところが」
あずさ「が?」
へむ2「ある戦闘で負けたとする。このゲーム、負けた時は何マスか戻されるんじゃけど、戻ったマスが『1コマ進む』だったりすると、負ける→戻される→また前に進まされる→問答無用で再バトルつーろくでもないパターンが発生する訳だ。一応、戻されるマス数は毎回変わるんでエンドレスループにはならんけど、この間アイテムは使えない。つまり、回復は事実上不可能である」
あずさ「・・・あ〜、そりゃダメね」
へむ2「で、負けると相手に手持ちの妖怪取られるので、場合によってはあっという間に雑魚が手元から居なくなる。そうなったらもうダメだ。手の打ちようが無い」
まるち「困りましたね(^^;」
へむ2「逆にいっぺん勝てば後は勝ちまくれるんじゃけどな」
* そしてこのボードゲームの一番ダメな点。
面クリアが完全にサイコロまかせ。
* ・・・イベントマスに自分及び他のキャラが規定数止まらない限り、面クリア出来ませぬ。どないせいっちゅーねん。
* まあ、ボリュームはほとんど無いんで3〜4時間で終わりそうですけど。気力が萎えたのでこのまま放置しましょかねぇ。
* せめてもっと触手があれば。