* えー。ついさっき。
ノートPC落っことしてHDDがクラッシュしました。
* 大ピンチです。
*
あずさ「・・・馬鹿(−−」
へむ2「うにゅう。反省してるからそう責めるな」
あずさ「本当に反省してる? アンタ、これで2度目でしょ? 落とすの」
へむ2「してるってば。まーそれはとりあえず」
まるち「復旧は出来そうなんですか?」
へむ2「うーん。可能性はあると思うんじゃけど・・・いずれにしろ、家帰ってからでないと出来ねぇなあ」
まるち「そうですか。復旧、出来るといいですね(^^;」
へむ2「そうじゃねぇ・・・出来るといいなあ(遠い目)」
あずさ「でもその前に、まず家に帰らないとね」
へむ2「うむ。今日は実験の後再びむびいじりの予定じゃったけど、急遽予定変更で家帰るとしますかね」
* 帰還予定時刻は23時くらい。さて、どーなります事やら。
-
* 夜。
* 予定より遅れて、家に帰ってきました。
*
へむ2「さて、ここで一つ状況を確認してみよう。まず、ノートPC落っことした」
あずさ「それで、起動しなくなったのよね(−−」
へむ2「うむ。だが、HDDを認識しない訳でなくて、起動途中で止まる、そゆ感じ。スキャンディスクでも34%の所でぴたー、っと止まるので、生き残ってる所はある、と十分考えられる訳よ」
まるち「でも、学校でマシンを借りてつないでみた時は認識しませんでしたよね?」
へむ2「うむ。だがまあ、あのマシンもちょっと変な感じだったしな。マシンを変えれば十分可能性はあると思うのじゃよー」
あずさ「まあ、ねぇ・・・」
へむ2「しかも俺、システム領域とデータ領域パーティション切って分けてたし。うまく行けば、壊れてるのはシステムだけでデータは無事、かもしれん。つーか、俺様さっぱりバックアップ取ってねぇのでデータが無事でないのはひっじょーに困るぞ」
あずさ「それはバックアップを怠ったアンタの責任。困っても自業自得でしょ」
へむ2「だって! ここでデータが飛んでたら、最萌トーナメントで収集した千鶴さん支援画像とかアイたん支援画像とかが!!」
あずさ「黙れ(−−メ いーからとっととチェックしちゃいなさい」
* とゆー訳で、家マシンにハードディスクつっこんでチェック。おお! ちゃんと認識しますよ!! データもほとんど無事ですよ!!! やったぁっ!!!!
*
へむ2「てな訳で、やはりこの世に神はいたよーです。つーかやっぱし世界は俺様の味方だな」
まるち「良かったですね、ご主人様(^^)」
あずさ「・・・ちっ」
へむ2「そこ。なんか今舌打ちしなかったか?」
あずさ「別に。で、どうすんの、このハードディスク」
へむ2「うーん。フォーマットしなおせば使えそうな気もせんではないけど・・・確実にイカレてる部分もあるしな。やっぱもう、捨てるっきゃねぇじゃろ」
あずさ「やっぱり? で、それじゃハードディスクの無くなったこのバイオは?」
へむ2「・・・まあ、それも色んな意味で限界じゃしなあ」
まるち「限界、と言われましても(^^; 確かに、キートップは一つ外れてますし、バッテリーの保ち時間もずいぶん短くなってますけど〜」
あずさ「背の部分も汚れまくってるしね。まあ、全部アンタの扱いが酷い証拠よね」
へむ2「いや、二年間毎日のよーに持ち歩いてたらそーなるて、普通。で、もう何度もバラしててあちこちネジも無くなってるし」
あずさ「バラすな。て、言いたいけど・・・それはもう仕方ないわね。いちいち修理になんか出してらんないし」
へむ2「性能的にもなあ。CPUがセレの233だか266。メモリは64MBときたもんだ。さすがに、最近ちょーっときついわ、この性能」
あずさ「そうね。じゃあ、やっぱり?」
へむ2「やっぱり。まあ、しょーがねぇやね」
まるち「でも、少しかわいそうです〜(^^;」
へむ2「うーん。まあでも、しょーがねぇやね。PCMCIAスロットが一つしか無いからルータにもならんしなあ・・・」
* とゆー訳で。
2年間どうもありがとう、まいマシン。
* 君と日本中あちこち旅した想い出は忘れないよ、せにょりーた。これからはゆっくり余生を・・・
* ・・・て、いや、今のところ何をどう考えても置物にしかならんな(爆)
* うーん、まあ、気が向いたらHDD入れてあげるんで、そしたらまったり余生を過ごしてくれい、まいフレンド(笑)
-
* さて。
* 今日はなんか普通の日記を書いてない気がしますが、状況が状況なのでここまでー。