まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



逝ってこ〜い!
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


[皐月日記一覧] : 2002/05/25 : (コメントが4件あるにゅ)

里帰り(予定)

* 今日は夕方から里帰りの予定です。

* でもま、その前にちょいと『ファンネルに余りPCパーツをくれてやる』とゆー用事があったので昼から学校へ。学校で余りパーツ(自分の私物です、もちろん)をあさったら、HDD以外の全パーツが揃ってたりしてビックリ。つーか3ComのNICまで余らせてるとはどーゆー了見ですか俺様(笑)

*

あずさ「・・・アンタ、確か昨日買ってたわよね? それと同じの(−−」
へむ2「うむ。やはり鯖に付けるなら3ComかIntelのNICに限りますからな」
あずさ「・・・で、それと同じのがここに余ってる訳ね?」
へむ2「うむ。余ってますな」
あずさ「・・・私の言いたい事、分かってるわよね?(−−」
へむ2「はっはっは。あずさ君ももちろん分かってますよね? 俺がそれを分かった上で誤魔化そうとしてる事くらい?」
あずさ「そうね。でも、それで誤魔化せる訳が無い、って事も分かってるわよね?」
へむ2「うむ。でも例え可能性が1%無くてもそれに賭けるのが男の子って物だと思いませんか?」
あずさ「勝算の無い戦いに無策で突っ込んで行くのはただの無謀よ?」
へむ2「どうせなら蛮勇と呼んでいただきたいですな。敬人尊野蛮!」
あずさ「・・・そろそろ、言いたい事は全部言った?(−−メ」
へむ2「うむ。ゴメンナサイ」
あずさ「分かればよろしい(−− ホントに、新しい物買う時は自分が何持ってるか確認してからにしなさいよ」
へむ2「いやー、まさかこげなもんが余ってるとは思いもよらなかったですよ。はっはっは」
あずさ「ホントに反省してるのか、アンタは(−−」
まるち「ええっと(^^; ところであの、お時間の方は大丈夫でしょうか?」
へむ2「んー? まだ15時だし、大丈夫っしょ?」
あずさ「? 飛行機の時間って何時だったっけ?」
へむ2「ん? 18時過ぎでなかったっけ?」
あずさ「そうだった? えっと、まるちちゃん?」
まるち「あ、はい。ええっと・・・あ(^^;」
へむ2「にゅ?」
まるち「あの〜(^^; その、ええと、16時55分です〜」
へむ2「・・・おや?」
あずさ「・・・全然違うじゃない(−−」
へむ2「おかしいな。確か18時過ぎと記憶してたのだが」
まるち「あの(^^; それは到着時間ではないかと」
へむ2「・・・なるほど。えーとちょっと待て。今から帰って出かける準備したとして、大体それが16時」
あずさ「そこから出かけて16時55分・・・て言うか、16時40分に間に合う?」
へむ2「間に合いませんな。ほぼ確実に」
あずさ「・・・・・・」
まるち「・・・・・・」
へむ2「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・(−−」
まるち「・・・・・・(^^;」
へむ2「・・・どうしましょ?」
まるち「ええっと〜(^^;;;」
あずさ「どうしましょじゃ無いでしょうが。どうするのよ、ホントに(−−メ」
へむ2「んー。まあ、とりあえず急いで家帰ってみますか」

* とゆー訳でわたわたと家帰って、やっぱり16時。うむ、どー考えても間に合いませんな、はっはっは。

*

あずさ「・・・馬鹿(−−」
へむ2「ふむ。ま、しょーがないですな。幸い、溜まったマイレージ使ってタダで入れてた予約ですし。素直にこれの事は忘れて新しい予約入れましょう」
まるち「はぁ(^^;;; ですけど、あの、今日の便はもう、あの〜」
あずさ「あー、特割が使えるのがもう無いわねぇ」
へむ2「それもしょーがないですな。でもま、もともと日帰りでも構わん用事でしたし。素直に明日の朝イチで帰りましょう」
あずさ「・・・まったくもう(−− じゃあ、7時25分の一番早いので入れておくわよ? 今度は忘れずにちゃんと行きなさいね?」
へむ2「ういうい。まあ、これなら普段山形行ってるのと同じ時間に出ればいい訳だし・・・と、いかん。土日ダイヤになるからちゃんと確認しとかんとあきませんな」
まるち「そうですね。もしかしたらいつもの電車が無いかもしれませんし〜(^^;」
へむ2「ですな。んじゃま、ちょいと行って時刻表見てきますか」

* とゆー訳で再びお出かけです。んー、久々に豪快な乗り過ごしをしましたな、俺様(笑)

-

* にゅ。んじゃ『黒と黒と黒の祭壇〜蟲毒〜』感想。

* まず、システム。

* セーブ&ロードはどこででも出来ますが、セーブヶ所が21ヶ所しか無くてちょっと少な目。結構選択肢で分岐するんで、もーちょい増やして欲しかったですね。ただ、"c 3『前の選択肢に戻る』機能が付いてるんでそれを活用する気ならあんまりセーブ使わなくてもいいかもしれません。

* 未読スキップはCtrlキーで可能。既読オートスキップはシステムの設定で可能ですが、一端解除するとまたシステムひらいて設定しなくちゃいけないんでちょっと不便。バックログはカーソルキー及びマウスのホイールで可能。かなり昔までさかのぼれるのでシナリオの読み返しは楽です。

* CGモードやシーン回想は両方あり。ただし、どれかエンディング見ないと使えないよになってます。で、そこらの機能選ぶとユーディット様が『そ、それを開いて何をするつもりじゃ!』とかゆーてくれたり、その後どのキャラのを見るか選択するとまた『わらわの引き立て役じゃな。脇役どもじゃ』てゆーてくれたり。なかなか楽しいです(笑)

*

へむ2「ユーディット様、バンザーイ!
あずさ「やかましい(−− いちいち叫ぶんじゃないわよ」
へむ2「ま、冗談はさておき。残念なのはそのセリフがそれぞれ固定で一種類ずつしかない、って事ですね。何通りか準備しててくれるともっと楽しかったんですけど」
まるち「そうですね(^^;」

* あ、そうそう。楽しいと言えばこれ、インストール画面の所で『インストールがどこまで行ってるか』の%表示のバーに合わせてユーディット様が走ります。これも結構楽しいですな(笑)

* ま、とにかく。後はオートモードさえあれば完璧ー、って感じのシステムですね。最初から最後までぶっ通しで8時間以上プレイして、その間いっぺんも落ちなかったとゆー素晴らしい安定ぶりですし(笑)

*

あずさ「・・・いや、それはその程度で落ちる方に問題があるんじゃ」
へむ2「確かにそれは正論だ。正論だが、世の中それが出来ないゲームが多すぎるのだよ」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか」
へむ2「ヒドいのになるとOS巻き込んで落ちるしな。この辺てやっぱ、何作も出してる老舗ほど強いやね」

* まーそんな訳で色々考慮して、システム80点。

* シナリオ&テキスト。

* で、こっからゲームの内容に入る訳ですが・・・ええと、まず言っとかんといかん事があります。このゲーム、パケ絵とか煽り文句とか見てると『ユーディット様調教ゲーム』に見えますが、それはきっぱり撒き餌です。実際には、かなり濃いノベルゲーであって、どっちかって言うとえろは薄目です。どのくらい薄目かって、普通のシナリオとえろテキストの量的な比率が8:2とかそんな感じ。えろ目的で買う人は注意ですにょ(笑)

* で、そのえろを半分おっぽらかして書き込まれてるシナリオですが・・・えーと、キーワードをあげますと、

『聖女』
『神々』
『神託』
『聖地の守護者(ケルビム)』
『殺戮の皇子(サタネル)』
『英雄』
『反逆者』
『世界の構成(セフィロト)』
『魂の階層』
『天使』
『言霊』
『チッセ・ペペモル(Tisse phephemol)』
etc.

* こんな感じ。て、言われてもさっぱり分からん思いますけど(笑) えーと、要するに『英雄と呼ばれた主人公が神託により反逆者の汚名を被せられ、処刑寸前にチッセと名乗る少女の手引きにより脱出。復讐に転じて聖女を堕とそうとする』つーのが話の縦糸。そして『理論・体系化された神秘学』が横糸になって話を織りなし、様々な暗喩や婉曲的表現に隠された伏線が織り上がった布にあざやかな模様を描く。そんな感じの物語です。

* ・・・やっぱりよく分かりませんな、これでも(笑)

* えーとですね。その、これも分かる人にしか分かんない例えになっちゃいますけど。ぶっちゃけた話非常に嵩峰龍二先生チックなシナリオであり、同時に嵩峰龍二先生チックなテキストだと思って頂ければ。古くからの朝日ソノラマ読者の方でしたら、『ソルジャークイーン』シリーズのノリそのままです、と言えばよく分かっていただけるかと。

*

へむ2「つかねぇ。本気で嵩峰先生本人が書いてんじゃねぇかとか疑っちゃいましたよ俺様」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか」
へむ2「ただね。ただ一点でもってそれはあり得ない事なのだよ」
あずさ「ふーん。そうなの?」
へむ2「うむ。嵩峰先生はこんなに早くシナリオ書けないからな。絶対
あずさ「・・・て、アンタ(−−」
へむ2「ばっけろ、おめ、俺が一体何年『遙かなる大地の伝説(下)』を待ってると思っとるんだ? 7年だぞ、7年」
まるち「な、7年ですか?(^^;」
へむ2「うむ。それだけ待ってまだ出ないのだ。えろげシナリオとは言え、数ヶ月で書ける訳無いでないかね」
まるち「・・・はぁ(^^;;;」
あずさ「確かにそうかもしれないけど。何だかねぇ・・・(−−」

* いやまあ、冗談はさておき。『化物(フリークス)』だの『戦争(クリーク)』だのと言った『ヘルシング』に影響されたと思われる表現も散見しますので、多分その点から見ても別人ではないかと。

* ・・・に、してもこのオカルトネタに運命に反逆する主人公。ルビを多用したり文字の横に『・』を置いて単語を強調する、といったテキストの書き方。そして全編にわたって皮肉の応酬だったり非常に紆余曲折してたりする会話。うーむ、見れば見るほど特徴的な(笑)

#や、ルビの使い方とかそこら辺はそれも『ヘルシング』の影響かもしれませんが。

* にゅ、ちょいと話がそれたので戻します。

* で、まあオカルトネタを絡ませつつ話が進んでいく訳ですが。この主人公がなかなかカッコよくてですな、途中で天使と戦う羽目になるんですけど、その時に

「よくぞ我が敵であった……感謝するぞ化物(フリークス)!」

* だとかー。

「貴様が化物(フリークス)ならば、私もまた化物(フリークス)となる」
「それでも足りぬというのならば、私は化物(フリークス)をすら喰らう魔人(デヴィル)となる」
「故に『殺戮の皇子(サタネル)』! 『悪魔王(サタネル)』! 化物(フリークス)如きに退く道理などこの私にはない!!」

* だとかー。そんな風に天使相手に啖呵をきる主人公が激ステキです。しかもその後、しっかり天使たたっ斬るし(笑)

* ・・・しかし、この同じルビ振って同じ読みで、漢字だけ違う、って表現がまた嵩峰先生チック・・・あ、いや、その話はおいといて。まーそんな訳で主人公カッコいいですし、戦闘狂なんで何かと血が飛び交いますし。実に俺好みのシナリオでテキストですな(笑)

* そいで、話はあちこちに伏線が張られつつ展開していき、最終的にはその伏線は全部きっちり真相に結びついていきます。謎はほとんど残らず、かといって途中で見透かされる事も無く。かなり上手な伏線の張り方ですね。もっとも、シーズウェアらしく重要な選択肢間違えるとバッドエンド直行つー作りになってますんで、ちゃんと正しいエンド見ないと謎は解けないんですけど(笑)

*

へむ2「や、俺はバッドエンドのあるアドベンチャー、好きなんですけどねー」
あずさ「最近は少なくなったわよねぇ、そういうの」
へむ2「そですな。DOS時代にはいっぱいあったんですけど・・・なあ、バッドエンドで柳川に陵辱されたあずさ君?」
あずさ「やかましい(−−メ その話はするなーーーっ!!!」
へむ2「・・・じゃあ、かおりんに襲われたあずさ君、とか」
あずさ「そんなCGは無い!! いいから黙りなさい!!!」
へむ2「むう。ま、とにかく。どうしても攻略出来ない、って方はおまけコーナーのスタッフ部屋を見ると良いかと。シナリオライターさんのコーナーで攻略のヒントが出てますんでー」

* ユーディット様真ルートに入るのがちょっと大変ですけどね。真ルートではあの傲岸で、不遜で、でもそれ故に光り輝く我らが麗しのユーディット様がたっぷり見れますんで。是非プレイされる皆さん、頑張ってクリアしてくだちぃ(笑)

* にょ。シナリオに関してはこの辺で。俺はかなり満足しましたです。

* CG。

* 綺麗です。イベント絵のみならず背景も。特にチッセルートの最後の方、『大広間で夕陽をバックに立つチッセ』なんか感動物の綺麗さですよ? CGだけじゃなくて演出もすごくいいですし。是非このシーンだけでも見てもらいたいですなぁ。

* 音楽。

* 普段は俺、音感が無いんで音に関しては語らないんですけど・・・何かこのゲームのBGMはすごく荘厳でカッコよかったです。BGM以外の効果音の使い方なんかもなかなか。これは前述の演出の良さにも関わってきてますけどね。

* えろ。

* ・・・や、だから何でほかの部分はあんなにいいのにえろになると(笑)

* えーと、1えろあたりCGが1枚から2枚。テキストも別に少ない訳じゃないんですが・・・何つーか、余韻が無いです。そもそも、ユーディット様が堕ちていくのがちょっと早すぎるんでないかと。もうちょっとこー、ねぇ?(笑)

* 後、触手系えろが3つあるんですがそのうち一つは寸止め、一つはあっさり風味、まともに使えそうなんが一つだけ、とゆーていたらく。うーむ。

* 総評。

* えろ以外は非常にいい出来です。えろは・・・まあ、そこらの純愛系ゲームなんぞに比べたら遙かに濃ぃいんですけど、何つーかゲーム内でえろ以外の部分が濃すぎる為にどーも薄い印象が否めません(笑)

* シチュエーション自体はかなりいーのが揃ってるだけに、ちょっと惜しいな、と。

* ま、でも、それを補って十分余りあるシナリオでした。また、この一歩間違えたら『単なる冗長なシナリオライターの一人語り』になりかねないシナリオをちゃんと『読める物』としてまとめてる文章力も大したもんです。CGも塗りも十分以上に綺麗ですし、演出も上手。たま〜にちょっと処理が重くなる所もありましたけどシステムも安定してそれなりに使い勝手がいい。うん、いいゲームでした。ホントに。

-

* にゅ。

* 感想書きながら嵩峰先生の『ソルジャークイーン』を読み返してたらすっかり遅くなっちゃったのでとりあえずここまでUp。

* ・・・しかし、読み返して気付きましたが『ソルジャークイーン』の方にも『ベアトリーチェ』『フリスティン』といった固有名詞が出てきますな。こっちは惑星名ですけど・・・うーん、ゲームの方に『ベアトリーチェ』とか『フィリステン』とかいった人名が出てくるのは・・・偶然なんだろうけど、ホントに偶然なのかなあ?(笑)

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* 夜中。

*必殺!さとみアタック』をやってたら朝になりました。

* ・・・何つーか、普段に増してへっぽこですな、これ(笑)

* とりあえずいっぺんはクリアしたんですが・・・狙いのおねぃちゃんのルートに乗れなかったんでもっぺんやり直し。里帰り済んでからになりますけど。感想もそれからにょ。

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* 最後、ぐる。

* すぺじゃに『雪の華』体験版公開。サイズ31MBでミラー済み。

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* HOOK『天紡ぐ祝詞』体験版公開。ボイス無しバージョンとボイスありバージョンがあって、もちろんの様に落ちてきやがりません。

* つーか、リジュームが効かないので一端接続が切れたらまたイチからやりなおしになります。そして、今の鯖状況だと接続はぶちぶち切れます。必ずと言っていいくらい。

* ・・・・・・・・・・・・

* 一体これでどないせいと。ホントに人に体験版プレイしてもらうつもりがあるんですか?>HOOK

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* PAPRIKAで、『RE☆サイクリングDay's』発売日決定のお知らせ。発売日は6/21だそーです。とりあえず、おめでとーございます(ぱちぱちぱち)

* ・・・で、ホントにもう延期しないんでしょうね?(笑)

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* にゅ。

* んじゃここまで。さ、お出かけお出かけ。日帰りだと着替え準備しなくていいから楽でいいですな。


名前を入れるにゅ:
タイトルを入れるにゅ:
本文を書くにゅ:


[00001] 2002/05/25 23:47:51
同志!!(笑)
[投稿者: 九鬼翼 ]

>俺が一体何年『遙かなる大地の伝説(下)』を待ってると思っとるんだ?

ホント、いつになるんでしょうねぇ?
出ると思います(笑)?

ちなみにソルジャークィーンのネタは北欧神話からだから、別にネタがかぶってもおかしくは無いと思ったとか思わなかったとか。


[00002] 2002/05/26 06:14:03
まあ、出ると信じようでないかね(笑)
[投稿者: へむへむ ]

とりあえず、朝日ソノラマのサイト(上でリンク張ってるところね)に行くとこんな事書いてるし。

>「遙かなる大地の伝説(下)」について
>◆嵩峰龍二さんの「遙かなる大地の伝説」について、完結編の発売はいつか、と度々のお問い合わせをいただいています。ご期待に添えずに申し訳ないのですが。まだ刊行のメドはたっておりません。ただ、著者の嵩峰さんも、是非完結させたいという意志は変わっておらず、こんなにも長い間、読者の皆さんに気にかけていただいていることを大変有り難く思われています。メドが付き次第、このホームページで真っ先にご報告したいと思っています。もうしばらくお待ちください。

・・・問題は、出す気があるから出るって決まった訳じゃない、って所だよなあ。

ま、でも頑張ってる、つーんだから、ね。信じようや(笑)

>ちなみにソルジャークィーンのネタは北欧神話からだから、別にネタがかぶってもおかしくは無いと思ったとか思わなかったとか。

いや、『黒*3』は別に北欧神話ネタじゃないぞ(笑) メインに出てくるのはユグドラシルじゃなくてセフィロトだし。


[00003] 2002/05/27 14:08:06
〜の伝説といえば
[投稿者: ねびにらる ]

本編1巻しかでてないのに外伝が2冊もでてる火浦功のネタを懐かしく思っていたら、
こんどは嵩峰先生ですか…ああ、青春の思い出が。
朝日ソノラマお得意のドラマCDかなんかになって、小山茉美さんが演じられてたような。
アドナ妖戦記がまた、当時廃人同然の恋人を庇いつつけるヒロインが健気でもう。

さっきまで忘れてましたが、そういや雷の娘シェクティもこの人でしたね。
末弥純氏のイラストは良かったですが、なんとなくこんなの嵩峰ものじゃないやい、
と思って読まなかった憶えが。

ホントに続編でたら過去のも再販してもらわないと(w


[00004] 2002/05/27 21:39:53
多分大丈夫(笑)
[投稿者: へむへむ ]

>ホントに続編でたら過去のも再販してもらわないと(w

ほら、最近の朝日ソノラマ「昔の作品を新装丁で出して小金稼ぎ」をよくやってますし。つか、多分そうしないと運転資金が保たんのだと思いますけど。

まあそんな状況ですから、嵩峰先生復活、となったらそれに合わせてぜーったい全部復刻してくれますって(笑)

>末弥純氏のイラストは良かったですが、なんとなくこんなの嵩峰ものじゃないやい、
と思って読まなかった憶えが。

やー、中身はきっちり嵩峰物だったんですけどね。オカルトネタ全開でしたし(笑)<シェクティ

も一つ。

>アドナ妖戦記が〜

・・・あー、ちょっと長くなっちゃったのでこれに関しては今日、27日の日記で語りまつ(笑)



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