* 朝。
* ぐぅぐぅ寝てました。
* 昼。
* やっと復活。
*
へむ2「う〜〜〜〜みゅ」
まるち「今日もまた悩んでおられますね、ご主人様(^^;」
へむ2「やー、ねぇ。色々悩みもある訳よ、俺様」
あずさ「・・・なんでアンタの悩みはそうもパソコンの事ばっかりなのか(−−」
へむ2「おおっ? 何故俺がパソコンの事で悩んでると!? あずささん、エスパーですか?」
あずさ「目の前にマザーボード何枚も並べてりゃ誰だって分かるに決まってんでしょが、この青色コネクタ馬鹿(−−」
へむ2「おお(ぽん) それは盲点」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
まるち「ええっと(^^; それで、あの、何を悩んでおられるのですか?」
へむ2「いや、ね。ん〜〜・・・何て言ったらいいのやら。まず、ここにやね、Slot1なPenIIIが二つある訳よ」
まるち「はぁ」
へむ2「で。片方はFSB100で駆動、もう一つはFSB133で駆動する訳ね」
まるち「はい。それで?」
へむ2「一方。我が家に転がってるメモリは全部PC100なので。FSB100で動かさんといかん訳よ」
まるち「はぁ。ええっと・・・と、いう事はつまり、PSB133で動くCPUさんをどうしようか悩んでおられる訳ですね?」
へむ2「うむ。簡単に言うとそゆ事です」
あずさ「て、アンタ。今まではどうしてたのよ?」
へむ2「今まではCPUに供給するFSBとメモリに供給するFSBを切り離せるマザボで使ってましたから。特に問題も無く」
あずさ「じゃあ、それをそのまま使ってればいいじゃない」
へむ2「うーん。でもねぇ、そのマザボ。VIAチップなのよ、これが」
まるち「あ(^^;」
あずさ「・・・なるほどね(−−」
へむ2「まあ、俺をさんざん苦しめてくれたVT82C686Bとは違うチップなんで、問題無いっちゃあ無いんですけど。でも、やっぱりちょっとヤな感じー」
あずさ「そうね。でも・・・だからってどうするのよ?」
へむ2「どうしましょう? と、ゆー訳でさっきから悩んでる訳ですが」
まるち「はぁ(^^; ええっと、とりあえず、どの様な方法があるのでしょうか?」
へむ2「そうねぇ。いち、新しいマザボを買ってくる。に、新しいメモリを買ってくる。さん、諦めてFSB100で使う。よん、諦めてVIAマザボを使う」
あずさ「長所は?」
へむ2「順番に、いち、一番ストレート。に、これも別の意味でストレート。さん、お金がかかんない。よん、お金がかかんない」
まるち「はぁ(^^; それでは、短所の方はどうなんですか?」
へむ2「うにゅ。これまた順番にいち、お金が数千円かかる&いいマザボが売ってるかどうかわかんない、てゆーか多分売ってない。に、お金が1万近くかかる。さん、遅い。よん、VIAなのがヤな感じー。とりあえず三番目は個人的に豪却下です」
あずさ「二番は私が却下する(−− だから、一番か四番ねー」
へむ2「ふむ。一番でもいいんですか?」
あずさ「まあ、数千円だしね。それに・・・」
へむ2「それに?」
あずさ「売ってないでしょ。どうせ(−−」
へむ2「がぁん。確かにその通りなんですけどー。ううっ、断言されると切ないよう、しくしく」
あずさ「鬱陶しいから泣くな。で、どうするの?」
へむ2「さいですな。まあ、どーせえろげ売りに今日も秋葉に行く訳ですし。そのついでに一応中古パーツ屋見て回りましょうか。」
まるち「あ、はい。売ってるといいですね(^^;」
へむ2「そだねぇ。でも、どーせ売ってないんじゃろなあ・・・」
* とゆー訳で秋葉原。
-
* 夕方。
* とりあえずえろげは15本、23450円で売れますた。端数切り捨てで23000円をノートPC購入予算として積み立てでつ。
*
あずさ「今回は安かったわね。全体的に」
へむ2「まあ、今日は安そうなん見繕って持っていきましたし。しっかし、そん中でも『
Cosmic Girls』が高い方、2000円で売れてるのが何か納得いかんのう」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「あれ、正直に言うとかなりろくでもないゲームやったんやけどなあ・・・本気でこの買い取り価格って何で決まってるのやら」
* そして秋葉ぐる。
*
へむ2「うーむ。無いなあ、133対応のSlot1マザボ」
あずさ「そうね。全部FSB66/100ばっかりね」
へむ2「まあ、FSB自体は表記がどうであれ実際には133出るから問題無いんやけどなあ・・・でも、こーゆー書き様してるマザボはメモリへの供給クロック分離出来んし。やっぱ、ダメか」
まるち「残念ですね、ご主人様(^^;」
へむ2「そうねぇ・・・む〜〜、Socket370な866PenIIIも無いのう」
あずさ「て、コラ(−−メ 何探してんの、アンタ」
へむ2「にゅ? いや、まあ、もし安くあるんなら買って例のデュアルPenIIIマザボを」
あずさ「だーかーらー!(−−メ そうやって無駄なお金を使うのやめなさい!!(ごすっ)」
へむ2「ぱぎゅうっ!? やーん、あずさ君我が儘ー」
あずさ「それはアンタだーーーっ!!」
へむ2「しくしくぽん。でもさー、寝かしとくのも可哀想じゃないっすか、マザボ」
あずさ「あのね(−− これ以上パソコン増やしてどうすんのよ、アンタ」
へむ2「うーむ。確かに使い道は無いんですけど」
あずさ「だったら! 組み立てたって一緒でしょうが!!」
へむ2「にゅ〜・・・」
まるち「あ、あの、ご主人様?(^^;」
へむ2「にゅ?」
まるち「あのー。その、866MHzのCPUさんはおうちのサーバさんに使われるご予定では〜(^^;」
へむ2「にゅ? にゅ? にゅ? おお、そう言えばそんな事言ってましたな、俺」
あずさ「・・・あのね(−−」
へむ2「にゅう。しゃーない、んじゃ諦めて帰りますかー」
* ふみゅ。それにしても、最近秋葉は中古のお店が減った&中古で取り扱われてるパーツの種類が減った様な気がします。ちょっと前だったら、この程度の捜し物簡単に見付かった気がするんだけどなあ・・・うにゅう。
-
* 夜。
* 家帰って、ちょっと家鯖解体。
*
へむ2「・・・むう」
あずさ「・・・今度は何よ?」
へむ2「いや。この鯖、まあマルチなんですが。この子ちっちゃいベアボーンに入ってますでしょう?」
あずさ「『マルチだからちっちゃいのがいーい』とか言ってアンタがそれ買ってきたんでしょ。知ってるわよ、そんなの」
へむ2「うむ。で、ちっちゃいもんですから。CPUの真上に3.5インチシャドウベイがあったりする訳です」
まるち「あ、ホントですね」
へむ2「つー事はですな。ここに866のPenIII入れると、CPUファンが邪魔でシャドウベイが付けれないとゆー状況に。今付いてるちっちゃいファンだと廃熱しきれないでしょし」
まるち「はぁ(^^; そ、それは困りましたね」
へむ2「うーみゅ。しかし、866を眠らせとくのももったいないですし・・・ふむ。ここは一つ、鯖ごっそり入れ替えてみますか?」
あずさ「コラ(−−メ だから無駄なお金を使うなと」
へむ2「や、今鯖に載ってる550MHzのPenIIIくらいでしたら3000円か4000円で買えますし。それにこれ、今ファイルサーバも兼ねてるんですけどー。正直、ギリギリ一杯なんですよね」
あずさ「・・・まあ、それは見れば分かるけど」
まるち「FDDさんもCD-ROMさんも取り外して、そこにHDDさんが入ってますもんね(^^;」
へむ2「本気で中身がHDDでいっぱいですからー。熱暴走とかも心配ですしー」
あずさ「いや、でも、だからってこれ以上無駄なお金は・・・って言うか、だからもう一台組んで一体どうしようって言うのよ?」
へむ2「うん、それなんですけどね。山形に持っていってみようかな、って」
まるち「はわ? あちらにですか?」
へむ2「うん。あっち、FreeBSDマシンが無いからさあ。時々不便なのよ」
まるち「はぁ。そうなんですか」
へむ2「やっぱりねぇ、手元に一台UNIX。そうでないとちょっと、ね」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「えー、ちなみに。ケースは余ってる、マザボもおっけい、メモリも余っててCPUも一個はある、NICも一つは移植可能、つー状況ですので。買わんといかんのはNIC一枚とCPU一個だけなんですが」
あずさ「・・・・・・」
へむ2「ダメでしょか? ほんの数千円で済むんですけどー」
あずさ「・・・その数千円を何度繰り返したと(ぶつぶつ) あー(−− ホントにこれで終わりにしなさいよ」
へむ2「うい。ありがとございますー」
あずさ「まったくもう・・・大体、ちゃんとチェックせずに物買うから後でこうやって余計に物買わなくちゃいけなくなって(ぶつぶつぶつぶつ)」
へむ2「何だかんだ言いながらも優しいあずさ君、萌えー」
あずさ「埋めるぞ(−−メ しょうがないでしょ、私だって物が無駄に死蔵されるの嫌いなんだから。使えるんならそりゃ使いたいわよ」
へむ2「うむ。下手に死蔵するともったいないお化けが出ますからな。まあ、冗談抜きで山形の方にFreeBSDマシン置いておくと便利なんで許してくだちぃ」
あずさ「あーはいはい(−− でも、ホントにこれで最後にしなさいね」
* と、ゆー訳で。色んなパーツをあっちにやったりこっちにやったり、色々いじくって余ったパーツでもう一台マシンを組む事になりますた。何かこー、『パーツを組み替えると三角形の面積が増える(様に見える)パズル』をやってるよーな感覚ですな(笑)
*
まるち「と、言いますか。余ってるんですね、一台分(^^;」
へむ2「余ってるんですなあ。実は、Slot1のCPU、もう一個余ってるんで鯖くらいなら余裕でさらにもう一台組めたりしますが」
あずさ「・・・あ?(−−」
へむ2「・・・いや、まあ、PenIIの450MHzじゃ遅いですしね? それに、山形持っていくなら小さいボディでないといかん訳で。だから『もう一台素で組めるならそっちで組みなさい!』ってのは無しね?」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「後、まあ、実はSlot1のマザボ、残ってるのはみんなDIMM一枚あたり128MBまでしか認識しませんので。そっちで一台組もうと思うならメモリ買い直さんといかん、つーのもあります」
まるち「は、はぁ(^^; そういう事でしたら、結局かかるお金は一緒ですね」
へむ2「そゆ事ですー。だから、ね?」
あずさ「・・・まあ、いいわ。そういう事なら(−−」
へむ2「うにゅ。さんくすっす」
* とか言いつつ、実は128MBのメモリもどこかに余ってる予感がする今日この頃(笑) 冗談抜きでさらにもう一台、組むだけ組んでみよかしらん?<使えねっけど
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* さて。
* じゃ、ぐる。今日の分と昨日の分とまとめて。まずはえろげ屋さん。
* RusselでTRYSETの『性裁恥療〜恥辱に濡れる白衣〜』デモ公開。サイズ31MBでミラー済み。
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* HOBIBOXでORBIT・・・正確にはCLOVERなのかな? の、『さよらなエトランジュ』体験版こうかーい。オフィシャルで公開停止になった奴ですな。
#ちなみにオフィシャル、DL鯖が停止されてからサイトの方に公開停止の告知が出るまでほぼ丸一日。何やってるんでしょか、この人らは。
* で、今回は気が付いたのが早かったんで無事DL出来ますた。今はもう繋がらなくなってるチックですが・・・まあ、とにかくミラー済み。サイズは253MBっす。
* 後、DLページの方じゃなくて特設ページの方で林組の『ぎりギリLOVE』デモ公開。こっちはサイズ24MBで以下略。
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* すたじお緑茶で『夏日 -kajitsu-』修正パッチ公開。今回もやっぱりファイル名は『kajitsu_gomen_nasai.exe』ってなっててナイスです(笑)
* ・・・いつまでこのパターンで行ってくれるかなー。楽しみですわ(笑)
#いや、修正パッチがそんなに数出るのは良くないんですけど(笑)
* で。とりあえず、ちょい落ちてきにくいみたいですんで体験版とかと一緒にミラーしときます。必要でしたらどんぞ。
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* 嘘屋さん、『CANNON BALL 〜ねこねこマシン猛レース!〜』情報更新。JR秋葉駅に広告が出るぞ情報とかサブキャラ情報とか。とりあえずサブキャラではけーこちゃん様が出てるのがポイントでしょーか(笑)
* 後、12月になったのでスポンサーの募集が締め切りに・・・て、そんな所で何やってやがりますかげっちゅ屋様。
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まるち「え、ええっと(^^;
ラオックスさんはそういうゲームさんも扱われてますし〜」
まるち「え、ええっと〜〜(^^;;;」
あずさ「まあ、まるちちゃん責めても始まらないでしょ。しっかし・・・何て言うか、業界勢揃いって感じのスポンサー陣ねぇ」
へむ2「いやまったくなぁ。何か、すっげ大がかりー」
* ところでそれはそうとして。このスポンサー陣の中にエルスウェアが居るのが何か微妙にシュールで笑えるのですが。そう思うのって俺だけでしょか?
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* 日記系その他。
* ふむ。俺がCD買ったのは19時過ぎでしたから・・・大体、『1時間に一枚ペース』だった訳ですな。う〜〜〜〜む。<おねぃさんCD16時頃買ったら10番だった>うみゅう、まあ、最終的には100人は越えると思うんですけど・・・どーなりますやら(^^;
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* にゅう。何だかArtemisさんがぼーいずマシンメイデンを買ってはらんよな気がしますよ? 気がしますよ?(笑)
* 修正パッチなら先週出ましたしー。買いましょうよー。俺、一人でプレイするのはヤですー(笑)
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* にじこちゃんとこで新刊『ヴァルキリースレイブ』情報が。あー、もう出てるんですなー・・・て、いかん。今日も秋葉行ったのに買い忘れた(笑)
* とりあえず、明日からまた山形なんで。帰ってきてから買いに行きますにょー。
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* にゅ。
* んじゃ、今日はここまで。お休みなさいですにょ。