* 今日は日曜、お休みです。て事で、昨日に引き続き『インサイダーズ』を。
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へむ2「で、お兄さん一晩寝て考えたんですけどね? やっぱり、ビザは基盤町で手に入る筈なんですよ」
まるち「はぁ(^^; やっぱり、あの、そうなんですか?」
へむ2「どう考えても、そうです。そもそもソフトウェア世界に旅立つ時のビザだって基盤町で貰ったんですし。VRAMへのビザも、やっぱりここで手に入るのが筋だと思うのです」
あずさ「う〜〜ん・・・でも実際、手に入ってないじゃない?」
へむ2「うん。だからですね、お兄ちゃんはちょっと考えたんです。ソフトウェア世界へのビザは、普通のRAMから貰いましたよね?」
あずさ「・・・え〜〜〜と」
まるち「すみません〜(^^; あの、随分前の事ですので、ちょっと、あの、その辺は〜」
あずさ「ゴメン。全然憶えてない」
へむ2「・・・おにょれ。まあとにかく、普通のRAM用LSIから貰ったんですよ。なら、VRAM世界へのビザはVRAM用のLSIが持ってると思いません?」
あずさ「あ」
まるち「はわ(^^; そ、そうですね。そう言われれば〜」
へむ2「だからですなー。まだ俺が行ってないLSI。入り口にロックがかかってるそいつらを片っ端から開ければなんとかなるんでないかと」
まるち「なるほど〜(^^) そうですね、確かに〜」
あずさ「・・・て。でも、ロック、どうやって外すのよ?」
へむ2「うん。その辺はこー、基盤町本気で隅から隅まで歩いてみればなんかめっかるんじゃないかと思う。てゆーか、よく考えたらおにーちゃん、スニーカー手に入れてから一度も基盤町に戻ってなかったんですよね。今まで」
あずさ「・・・あ。そっか、スニーカーがあれば壁越え出来るから、行ける場所増えてる筈よね、きっと」
へむ2「うん。つー訳で、ごー。端から端まで、あーるーくー」
* で、歩いた結果、無事ビザを手に入れる事に成功。俺様万歳。
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へむ2「まあ、場所はVRAMじゃあ無くてちょい別の場所でしたが。しかしアレですな、3人の女王が1人にかさなって白女王にとゆーくだり、思わず涙がちょちょぎれますな」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・なんでよ?」
へむ2「なんでって。そりゃああた、『ああRGBで白なんだなー』とか、『そうかー、初代9801だからVRAMは4プレーンじゃなくて3プレーンなんだな』、とか。特に後半なぞ、懐かしすぎて懐かしすぎてもー。アナログ16色じゃ無くてデジタル8色なんですよ!?」
あずさ「・・・とか言われても。分かんないわよ、そんなの」
へむ2「分かれや。まあとりあえず、これにてホントにビザ騒動、しゅーりょー」
* んで。このビザ騒動の間におにーちゃんのキャラ、SPEED値(強さの値だと思ってください)が8000から21000まで上がってたので。その後がすっげー楽で楽でうひょひょひょひょ(笑) つ事で、もうさくさくーっとロム古王国まで到着れす。
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へむ2「ま、でも今日のところはここまでですな。もう遅いし」
まるち「そうですね(^^; 明日も、あの、お仕事ですから〜」
あずさ「寝なさい。とっとと(−−」
へむ2「うい。であ、そーゆー事でー」
* やー。今日は昨日と違って、ぐっすり眠れそうですよー☆ て事でとっても心地よく、お休みなさいですにょー♪