まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



今までだって何とかなってきたじゃないですか。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


[霜月日記一覧] : 2005/11/25 : (コメントが2件あるにゅ)

奥様応援鍋カニ補完。

* 朝。

* 今日はお仕事お昼から。て事で朝はのんびりと。

*

へむ2「・・・う〜〜〜〜〜〜む」
猪名川「んー? 最近、なんや悩んでる事多いなあ。こんだ何やねん?」
へむ2「いやー。メールチェックしてたらね? うちに届いてたえろ系spamの中に、『バージン奥様』つータイトルのがあってなあ」
あずさ「・・・あ?(−−」
あやか「へぇ。処女なんだ、奥様なのに」
へむ2「処女らしいぞ、奥様なのに。何かそれ間違ってないか、おい
まるち「はぁ(^^;;; え、ええっと〜」
あやか「んー。つまり、旦那がとっても情けないから奥様が火照った身体を持て余してますよ、て事?」
へむ2「シチュ的にはそーゆーシチュなんかもしれんけどなあ。に、したってバージンは無ぇだろ、バージンは」
猪名川「いや待ち! ここは発想を変えてやな、『バージン』は別の意味で使われてると考えてみるのはどやろ? せりお、辞書ー」
せりお「はい。『virgin』。名詞ですと『処女・未婚女性・童貞の男・修道女・乙女座・交尾したことのない雌』ですね。聖母マリアやイギリスのレコード会社を指す事もありますが、それはさすがに外して良いのではないかと」
へむ2「む。つー事は・・・乙女座の奥様?」
あやか「うわ。すっごいつまんない解釈ー」
猪名川「よし分かった。ここは爽やかに意訳してやな、『奥様童貞のあなたにステキな体験をプレゼント』つー事で。どや?」
へむ2「後半が意訳しすぎだ。が、まあ、『奥様童貞』とゆー訳は確かに捨てがたい。少なくとも、膜付き奥様よりかは社会通念上、遙かに納得がいく」
猪名川「やろ? ほな、そーゆー事で」
あやか「一件落着ー☆ わー」
あずさ「・・・・・・(−− アンタらね。朝っぱらからいい加減にしときなさいよ、もう」
カニ子「て言うか。私、全然話に入れませんでしたカニ」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、それは、無理にお入りにならなくても、その」
あずさ「むしろ積極的に距離を取っときなさい、カニ子(−− まったく、もう・・・」

* なんつーか。相変わらず変なもんが多いですな、spamのタイトルって(笑)

-

* 昼。

* 働けー。

-

* 夕方。

* あい、お仕事ここまで。

*

へむ2「で、だ。ひこーきの時間までちと余裕がある訳よ。およそ2時間」
カニ子「そんな時は『サルバとーれ!』の体験版カニ! ささ、今日公開になったばっかりですカニよ?」
あずさ「・・・・・・(−− いや、まあ。別にいいんだけど」
猪名川「何つか、社員乙〜、なノリやな。カニ子」
せりお「まあ、ご実家の事ですから。むしろ私たちがどちらかというと不義理なのではないかと」
猪名川「せやなあ。PSP版とかPSP版とかPSP版とか。その辺も少しは話題にしたらどやねん、んー?」
へむ2「や、だってそれってコンシューマだしー。つかいいのか、話題に挙げるとなると、まず延期しまくってるなあ、だぞ?」
猪名川「ゴメン気にせんといて。さ、ほな体験版やろかー」
へむ2「ほいほい。であインストール、っと」
カニ子「インストールの合間にシステム紹介CG紹介もどうぞカニ! 『なんでもCHEERS! アドベンチャー』カニよ!?」
あやか「わ。ホントに応援ゲームなんだ?」
猪名川「・・・ほんまに応援ゲームやなあ。しかも、リズムゲー?」
へむ2「しかも連打も有りときましたか。3分の1くらいは予想が当たった気分だ」
あずさ「予想外だった所も多いけどね。アドベンチャーモードには双六パートありだって」
へむ2「うーむ。ただ、リズムゲーにも関わらずマウスでしか操作出来ないあたりが難点か? せめてキーボードショートカットがあればなあ」
猪名川「無い・・・やろなあ。今まであった事あらへんし」
へむ2「今のシステムだとな。昔は『ラブネゴ』にイカサマショートカットがあったりもしたんじゃけど、今のになってからはあった事・・・と、インストール完了だ」
あやか「じゃ、さっそくぽちっとなー☆」

* で、さらっとプレイ。応援モードはちょっと簡単過ぎるかなあ、とゆー気がしますが、まあ最初ですしね。後半になれば難しくなるだろう事は予想出来るので、このくらいでいいのかも。双六モードは狙った場所に止まれないのが問題ですが、これはアイテムで何とかなる様なので製品版に期待、と。

*

へむ2「うむ。そーゆーシステム面はさておき、今回は久しぶりに本格的な馬鹿ゲーっぽいですな」
あずさ「・・・で、しょうねぇ(−− て言うか。何、後半に出てきたアレは」
猪名川「凄かったなあ。つーかオチまでろくでもない」
へむ2「うむうむ。あ、ちなみに学ランブルマ娘の不幸っぷりもなかなかステキでした。やっぱ、ライアーキャラには不幸が似合うよね?(ぽむ)」
カニ子「・・・そこで私の肩を叩かないでくださいカニ」
へむ2「いいじゃないか。不幸の先輩として何か言ってやれよ、カニ子」
カニ子「・・・・・・」
まるち「え、ええっと(^^; あの、それはそうと、そろそろお時間の方が〜」
へむ2「おっと。じゃ、帰りましょっかねー」

* あいあい。そいじゃひこーき乗って、帝都にごーですにょー。

-

* 夜。

* そして今日は、お外でご飯。

*

へむ2「時にカニ子や」
カニ子「はい? 何ですカニ?」
へむ2「最近すっかり冷え込んでるが、体の調子はどうかね? 風邪、ひいてたりはせんか?」
カニ子「え? あ、えっと〜・・・はぁ。特にどうっていう事無いカニ。むしろ、何か今日は普段より調子いいですカニよ?」
へむ2「そか。じゃあ、カニ子」
カニ子「はい」
へむ2「カニ食おう
カニ子「・・・は?」
へむ2「うん。実を言うとな、昨日の卵スープにはカニが入っててな」
カニ子「・・・はいっ!?Σ( ̄ロ ̄;)
へむ2「それがバレない様に、カニカマ入れて誤魔化してた訳だが。そうか、カニ食って元気になるか。やっぱり」
あずさ「て言うかまあ、実はカニカマにもカニ入ってるんだけどね。ホントの事言うと(ぽりぽり)」
猪名川「カニっつーか、カニエキスやけどな」
まるち「え!? そ、そうだったんですか?(^^;」
せりお「はい。パッケージにも、きちんとそう書いてあります」
まるち「そ、そ、そうだったんですか?(^^; 私、知らなかったです〜」
へむ2「まあ、俺も昨日になって初めて知った事実なんだけどな、それは。ので、カニ子が原材料が何か見せろって言い出さない様、話を微妙に逸らしてみた訳ですが」
カニ子「ちょちょちょちょちょ、ちょっと待ってくださいカニ!? ななななななな!?」
へむ2「ちゃんと俺、『魔法のエキス』って言ったしー。嘘は付いてないしー」
カニ子「なんて事するんですカニーーーーッ!! うわーん、私、同族喰らいになっちゃったカニよ〜〜!!」
猪名川「や、言うけどや。実のトコ、あんた前にも食うとるやろ、カニ」
カニ子「はいっ!?
あずさ「駄文同盟.comさんトコでね。ほら、これ
カニ子「あああああっ!? ホントカニーーーーっ!!」
へむ2「つー訳で今更じゃよ(ぽむ) まあもっとも、カニ食って元気にならない様なら黙っとこうとは思ってたんじゃけどな」
猪名川「でも、食うて元気になる、いう事はやっぱカニが必須元素や、いう事やしなあ」
せりお「好き嫌いは、いけませんよ?」
カニ子「ううううう。好き嫌いじゃ無いカニ〜。あいでんてぃてぃとカニ倫理の問題ですカニ〜」
まるち「はぁ(^^;;; え、ええっと。ですけど、あの、カニシルさんがもし、お倒れになられたら、きっと皆さん、お悲しみになられるかと〜」
へむ2「つーか。君が倒れたら、一体誰が病原体と戦って、ウラシルを助けるのかね?」
カニ子「・・・う」
へむ2「そのためには冥府魔道に堕ちても構わない、と決意したのでは無いのかね。ならば食え、カニ子。ほら、ちょーど鍋も来た」
カニ子「・・・・・・」
へむ2「それとも。諦めて、無駄死にするか?」
カニ子「・・・それは。それは、嫌ですカニ」
へむ2「うむ。では、どうするかね?」
カニ子「・・・食べます。食べて、強くなりますカニ!」
へむ2「ん、その意気だ。では、ごー!!」
カニ子「はいっ! ・・・て、これ、どうやって食べるんですカニ? 殻がついたままですなんですけど」
まるち「あ、それは(^^; ええと、このカニフォークさんで〜」
せりお「こうして(ひょい) 中の肉を出します(がしがし) どうぞ」
カニ子「あ、ありがとですカニ。では・・・行きますっ!(ぱくっ)」
へむ2「・・・・・・」
猪名川「・・・・・・」
カニ子「・・・・・・(もぐもぐ)」
あずさ「・・・・・・」
あやか「・・・・・・」
カニ子「・・・・・・(ごっくん)」
せりお「・・・・・・」
まるち「・・・え、ええっと(^^; い、いかがでしたか?」
カニ子「・・・お」
あやか「お?」
カニ子「おおおおおっ!? 美味しいですカニよ!?」
へむ2「よっしゃっ!!Σd(>ω<)
猪名川「まあそら、カニやからなぁ。おまけに今日のは昨日のと違て、ちょいええカニやし」
せりお「では(がしがし) こちらも、どうぞ。後、お豆腐やお野菜もお召し上がりください」
カニ子「くうううう、不本意ですカニ! 不本意ですけど、美味しいですカニ〜。お箸が止まりませんカニ〜。うわーーーん!!」
あずさ「ああ、ほら、泣かないの(−− 泣きながら食べると、消化に悪いわよ」
あやか「・・・て、あ、いっけない。見てたら私の分が無くなるー」
へむ2「あ、いかん。よし食おうやれ食おう。いただきまーす」
猪名川「と。せやな、いただきまこらそれはうちんやーーっ!!
へむ2「黙れ早いもん勝ちじゃあ! 返せこの!!」
あずさ「・・・・・・(−−メ とりあえず(ひょいひょい) 自分の分、確保」
へむ2「あ、あずあず卑怯! くそ、じゃあ俺も俺も!!」
あやか「私もー☆ ああ、野菜はあげるわね?」
猪名川「いらん。カニよこせ、カニ・・・て」
せりお「ああ、もう無くなりましたね。では、雑炊の方を」
まるち「あ、はい〜(^^; えっと、ご飯に、卵に・・・はい、出来ました〜。ご主人様、どうぞ〜」
せりお「どうぞ。カニシルさんも」
カニ子「あああああ、これも美味しいカニ〜。うう、なんでこんなに美味しいカニか?」
へむ2「カニだから。とゆー訳で、将来君がカニバリズムに目覚めて自分で自分を食うシーンを期待している。頑張れ、猟奇カニ子
猪名川「・・・それは嫌カニ〜。て言うか、自分で自分を食べて強くなれるとは思わないカニよ?」
へむ2「うむ。その辺は君を騙してカニ食わす為の口実なので気にするな」
カニ子「・・・はい?(−−」
へむ2「・・・いやもとい。うん、それも本音なんじゃけど、でも猟奇カニ子が見たいって言うのもまた本心。ので、頑張れ?」
カニ子「きっぱり嫌カニ。ので、自分を食べなくて済む様にまたカニのお店に連れてきてくださいカニ」
へむ2「ん? ああ、そりゃ無理だ」
カニ子「え? なんでカニ?」
へむ2「うん。実はな、CLOCK EDELWEISSさんから、カニ子引き取りたいってメールが来てるんだわ」
あずさ「え」
カニ子「え!? あ、そ、そうなんですカニか!?」
猪名川「・・・おったんか。企画終わっとんのにカニ子引き取ろいう人が、他に」
へむ2「人気者だからな、カニ子は。て事で、うん。明日にはカニ子、君を送り出そうかと思ってる」
あやか「えー!? 嘘、明日は一日カニ子と遊ぼうって思ったのにーーっ!!」
へむ2「とは言うてもなあ。カニ子は旅をする毎に強くなっていくんだよ。それを邪魔してやる気・・・ってゆーか、そのせいでカニ子が病原体に負けたらヤだろ」
あやか「・・・う。それは、そうだけど〜」
へむ2「とゆー訳で、明日だ(ぽむ) そのつもりでな、カニ子」
カニ子「は、はいですカニ」
あやか「うー。じゃ、せめて今日は一緒に寝よ。ね?」
カニ子「・・・えっと。は、はいですカニ」
あやか「・・・その間は何よー。もー」
へむ2「身の危険を感じとるんだろ。ま、とにかく。飯も済んだし、帰ろっか」

* て事で今日は久々にまともなカニでした。うまうま☆

-

* にゅ。

* で、すっかり遅くなったんで今日もお休み・・・なんですが。その前に、一つだけぐる。

* colors、新作発表。今度は魔法少女アイ2plusだ!!

* ・・・て、くら(苦笑)

*

へむ2「まあ、事情も分からんでは無いので、あまりどうこうは言わんけどなあ」
猪名川「やけど、リメイクにあまり頼り過ぎるんはようないでー。やっぱゲーム会社は新作出してナンボやで」
へむ2「そうだな。PSP版なんか出してる場合じゃ無いな。なあ?(ぽむ)」
猪名川「・・・えー。その件につきましては前向きに検討をやな(目逸らし) いや、うちの事はええねん、うちの事は」
あずさ「まあ、うぇぶいろもんの方のトップ絵では一応3も名前だけ出てるしねぇ。完全新作な3も、2plusの後には出るんでしょうけど」
へむ2「でも、肩すかし喰らった気分ではあるぞ。次は3だと思ってたからなあ」
まるち「はい〜(^^; ちょっと、あの、ビックリです〜」
猪名川「詳細もまだ分からんしなあ。plusいうてもどの程度なんやらー、つーんもあるわな」
へむ2「うむ。うぇぶいろの方では『最凶補完』つー文字が見えますので、それなりに期待をしていいんじゃないかとは思いますが・・・ま、何にしても情報公開待ちですな。とりあえずメッセージの方に『追加情報は近日』とありますから、そんなには待たずに済むでしょーし」

* て事で。まあ、どっちにしろ出たら俺ぁ買うとは思いますが、でも、それでもやっぱり新作希望だコンチクショウ。リメイクだと気合い入り切らねっすよ、やっぱ(笑)

-

* にゅにゅ。

* ほであ寝ます。お休みなさいぐー。


名前を入れるにゅ:
タイトルを入れるにゅ:
本文を書くにゅ:


[00001] 2005/11/26 15:07:46
と、いうか
[投稿者: ふぁんぶる ]

お兄ちゃんがカニDNAを補給(笑)してくれない現在、自力でDNA摂取しないといかんのじゃないのかなあ…、とか。(笑)


[00002] 2005/11/27 01:41:35
まあ、その辺は。
[投稿者: へむへむ ]

>お兄ちゃんがカニDNAを補給(笑)してくれない現在、自力でDNA摂取しないといかんのじゃないのかなあ…、とか。(笑)

数ヶ月間DNAの補充無しでやってこれた訳で、ゲーム内のカニ子よりも強く出来てるんだとは思いますが。<旅カニ子

まあでも、やっぱ適当なタイミングでは補充しませんとねぇ。つー訳で、今後のカニ子のカニバリズムにわくわくと期待するおにーさんでありました。まる(笑)



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