まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



日々是好日。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


うぇいぶ色。

* あさー。

* お出かけ。

*

へむ2「あ、そうそう。モバイルポイントですけど、あれがぷちぷち切れる現象は『IEEE802.1X認証を有効にする』チェックを外す事で解決する事が判明しました。ので、これで気楽に出先でもねっとさーひん出来るよにー」
猪名川「まあ、羽田空港でしか使わんけどな。あんたの場合」
へむ2「やー、他に使える場所が行動圏内に無くってさー。とりあえず将来的に、増えていく事を期待しましょう」
あずさ「そうね(−− そうでないと、少しもったいないし」
へむ2「つーかせめて、秋葉で使える場所がもーちょい増えて欲しいですな。そーすりゃ少しは、ねぇ」

* まあとにかく。今週も、ひこーき乗ってごーですにょん。

-

* ひるー。

* お仕事にゃふにゃふ。

-

* ゆうがたー。

*

へむ2「うにゃー。ねむー」
まるち「はぁ(^^; えっと、お疲れさまでした、ご主人様。とりあえず、あの、お茶をどうぞ〜」
へむ2「ありあとー。さて、そいじゃとりあえずえろげのインストールをするか。インストールだけで、プレイする余裕が無いあたりが何じゃけど」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 寝なさい。いいから。とっとと」
へむ2「にゃー。まあでも、その前に」

* ぐる。

* hueうぇぶいろもん。新コンテンツうぇいぶ・いろもん開始ー。第1回は前に公開されてる奴なので、第2回が今回分の更新になりますな。

*

へむ2「うむ。相変わらず頑張ってるな、広報娘」
まるち「はい〜(^^; えっと、お仕事も大切ですけど、お身体もどうぞお大事に〜」
猪名川「で。『ネタ募集中』やそーやが?」
へむ2「うーむ。おにーちゃんうぇぶらじ系とは縁が無いんでどんなネタ送ったもんやら、ですなあ。制作秘話とかなら聞いてみたい気もするけど・・・まあしかし、そゆのは対話形式で無いとなぁ」
あずさ「そうねぇ。制作スタッフの方から誰か一人ひっぱってきてインタビュー形式で生の声、でないと。あんまり意味は無いわよね、そういうのは」
へむ2「うい。で、そうなるとみんな恥ずかしがって出てこねぇんじゃねぇかと思うのココロだ。いや、無理矢理引きずり出して羞恥プレイでごー、とゆーのも手かとは思うけど」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
猪名川「まあでも、や。出来る出来ないは向こうが向こうの都合で考える事であって。あんたは素直に、考えついた事適当に送ってりゃええんちゃうんか?」
へむ2「ん、まあ、そうなんだけどね。しかし・・・やっぱ、うーん。せめて新作情報が公開されてりゃあ、それ関連で質問のいくつかも出るんじゃけど」
あずさ「それはもう少し先になるみたいよ? メッセージによると」
へむ2「そーなんですよねぇ。ので、現時点でのネタとなると・・・はてさて」
猪名川「細かい意見やったらいくつかあるんやけどな。全体的に音が無うて寂しからOPとEDくらいは何か曲流そうやー、とか。せっかくラジオっぽいスタイル取っとんやから、ニセCM作成して入れよやー、とか」
へむ2「それは意見であってネタじゃねぇ。あーでも、そうな。作成、というあたりにヒントを得て、MADうぇぶドラマ『メグ姉様で遊ぼう』あたりはいかがなものじゃろか?」
あずさ「・・・は?(−−」
まるち「はわ?(^^;」
猪名川「(ぽむ)おお、なるほどMAD。MADテープとかMADビデオみたいに、色んな作品から声データ引っ張ってきて変なドラマ作るんやな?」
へむ2「うむ。自社製品の中からデータ取りだしてくる分にはどっからも文句出ないだろう。で、今の所メグ姉様の中の人はcolors作品に関しては皆勤賞。つまりその手のネタに使いやすい。だから、『メグ姉様で遊ぼう』。いじょ」
まるち「はぁ(^^; な、なるほど〜」
あずさ「・・・・・・(−− いや、でも、それって。作るのに、凄く手間がかからない?」
へむ2「かかるよ? まずセリフデータをざらっと漁って、大雑把に頭に入れて」
猪名川「で、そん中から使える組み合わせ探し出す、と。まあ、セリフが2つ3つの短いやつならともかくなあ」
へむ2「長い奴だと地獄の手間だ。ただ、自社製品なら音声データ切り出す手間はかからんから? 救いはその辺ですかねぇ」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− で。誰が作るの。それを。一体」
へむ2「頑張れ広報娘ー。と、そうなるかと思いますが?
あずさ「やめときなさい(−−メ 通常業務にくわえてそれ、無理だから。多分」
猪名川「や、せやから。そゆんは向こうが判断する事やて、あずやん」
あずさ「う。それは・・・まあ、そうなんだけど(−−」
へむ2「いーじゃんいーじゃん。さすがにMADはともかく、なんかのネタヒントになるかもしんねぇし。とりあえず、送るだけは送ってみるといたしまっしょー」
あずさ「・・・まあ、そりゃ、送るだけなら(−−」
へむ2「はっはっは。後はまあアレですな、新作情報が公開されたら、それ関係の質問でも投げてみる、とゆー事で」

* とゆー事で。まあ、さらっとメール、投げときますにょん。

-

* よるー。

* ばたんきゅー。んじゃお休みなさいぐー。


魔法少女とプリンセス。

* 今日は一日お仕事でした。

*

へむ2「で、だ。今週は明日が祝日なので、ここで一旦家にリターン。えろげをする暇が無いのが残念ですね?」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、はい。そ、そうですね」
あずさ「・・・・・・(−−」
猪名川「代弁。あまりにも予想通りの発言で、一体どうしたもんやらー?」
あずさ「勝手に人の心の声を代弁するな(−− まあ、その通りなんだけど」
へむ2「はいはい。そこで季節の風物詩を繰り広げてるお嬢さん達。帰りますよー?」
猪名川「うわ、なんか他人事みたいに言うとるにーちゃんがおる。ザ・当事者の分際で」
あずさ「て言うか、何が季節の風物詩か(−−」
へむ2「いや、『日課』って言うよりかは風情があっていいかなあ、と。そうワビーさんとサビーさんが言うのです」
猪名川「誰やそれは。まあええわ、とにかく帰ろかー」
あずさ「・・・そうね(−− 帰りましょうか、まずは」

* て事で、ひこーき乗って東京帰還。時間が遅かったので秋葉には寄らずー。

*

へむ2「つまり、『ガン×ソード』のDVDを買うかどうかはまだまだ保留、とゆー事やね」
猪名川「まあ、土曜やな。寄るんは」
へむ2「うむ。それまでには心を決めておかねばなるまい。とゆー訳で、今月のえろげ購入検討ですが」
あずさ「待ちなさい(−−メ なんでそう繋がるの、アンタは」
へむ2「にゅ? だって、えろげいくら買うかが決まらないと小遣いどれだけ残るか分かんないじゃないですか。そこで金が無うなったら自動的にDVDキャンセルですし」
あずさ「え? あ・・・」
へむ2「つまりDVD購入検討の前段階として必須。何か俺、間違った事言ってますか?」
あずさ「・・・・・・(−−メ 言ってないわよ! ほら、だったら先月のまとめから、とっととやりなさい!!」
へむ2「にゃー。であ、さっそくー」
猪名川「・・・あずあずってやー。時々、あっさり言葉の罠にはまりよるよなあ。なぁ?」
まるち「はわ?(^^; え、ええっと〜。それは、あの、はぁ。ど、どうなんでしょうか〜?」
猪名川「いや、悩むまでも無くはまりまくっとる思うんやが、うちは。まあ・・・でも、どーでもええか。別に」

* 先月は、これだけえろげを買いました。

*3本。これで先々月までと合わせて、今年は合計23本、と。

*

へむ2「月平均2.3本。相変わらず、少ないですなあ」
あずさ「少なくていい(−− 増やそうと思うな」
へむ2「なんて寂しい事を言うお嬢さんでしょうか。もっとこー、人生には余裕が必要ですじょ?」
あずさ「黙れ(−−メ いいからほら、とっとと話を進める」
へむ2「にゃ、であさらっと。えー、買ったもんの内、『淫妖蟲 〜凌触学園退魔録〜』だけプレイ済みー」
猪名川「積みげの方からは『鎖 −クサリ−』に『ダンシング・クレイジーズ』が崩れとるな」
へむ2「うい。つー訳で、現在の積みげはー」

* こんな感じ。

* 計5本で、先月もノルマはコンプ。つまり今月もえろげが買えるぜいえっふー、てぇ事で、さっそく今月の購入検討ー。最初の3週は買うもの無いのでさくっと飛ばして。

* 11/25発売物。

* プリンセス小夜曲すたじお緑茶

* メーカー買い。金髪ツンデレ姫とか演出面とか色々期待してる面は多いんですが、問題はプレイ時間が長くかかりそうな事。最近何かと時間の取れないおにーさんとしては、プレイ時間は総計で20時間越えない方がありがたいのですがー。

*

へむ2「まあでも、望むだけ無理だろな。それは」
まるち「はい〜(^^; 既に、あの、シナリオさんが4.8メガ、とございますし〜」
あずさ「まあ、30時間? くらい?」
猪名川「やろなあ。でもまあ、えーやん。どーせ11月12月、買うもん少ないんやろ?」
へむ2「12月の第二週には『ToHeart2 XRATED』があるんだっつーの。それまでに終わってくれりゃあいいけど、多分無理じゃろ? そうなると、年越しになるしなあ」
あずさ「そうねぇ。まあでも、年越しになってもそれはそれで。1月にアンタが買う物、それだけ減る訳だし」
へむ2「・・・相変わらず絶望的に酷い事を言うお嬢さんですなあ。まあいいや、とにかく11月の確定はそんだけー。基本的には」
猪名川「基本的に?」
へむ2「うむ。てゆーかちょっと悩んでてですな。つまり、『魔法少女沙枝 Vol.1』は果たしてえろげに入るのか、とゆー」
あずさ「いや、入るでしょ、そりゃ(−− どっからどう見ても18禁ゲームじゃない」
へむ2「やー。でも、取り扱い店舗が基本的に同人系でさー。ひょっとして同人に分類するべきなのかなあ、とも思ってみたり」
猪名川「んー。まあでも、そらあらへんやろ。げっちゅ屋でもマップでも扱う訳やし、えろげやて。やっぱ」
へむ2「そか。じゃあ『魔法少女沙枝 Vol.1』もリストイン。結局、今月は2本ですにゃー」

* て事で、いじょ。まあ2本だけでしたら、ノルマクリアは簡単に出来るでしょーし、問題なし問題なーし。今月は気楽にいくですにょー。

-

* にゅ。

* ほであここまで。今日も今日とて、お休みなさいですにょー。


[霜月日記一覧] : 2005/11/03 : (コメントが2件あるにゅ)

桜なべー。

* 今日は祝日ー。特にやる事も無いので、ぐでー

*

へむ2「うにゃ。とりあえず『カブラモ』、プレイ出来るよに準備を済ませておきますか。弾倉ボードをハトメで留めてー」
猪名川「弾丸チップに日本語訳のシールを貼る、と。しかしこれ、貼るん手間やなー」
まるち「そうですね、少し〜(^^; 少しズレると、あの、はみ出しますし〜」
あずさ「まあでも、貼っとかないとねぇ。英語のままだと分かりにくいし」
へむ2「さいですなあ。一々途中でプレイが止まるのも困りますし、やっとかないとねー(ぺたりんこ)」

* と、そんな感じでぐーたらしてたらあっという間にすっかり夜更け。今日は平和な一日でした、まる。

*

へむ2「後、特になんか書く事あるかね?」
猪名川「んー。とりあえず、晩飯の桜なべは美味かった。久しぶりに食うたけど」
へむ2「おう。確かに美味かった。その内また食べに行こう、と言いつつ、でもその前に餃子と焼売、食べに行こうな」
猪名川「TVで見て影響されよったな? いやま、美味いもん食うんはうちも好きやし、反対はせぇへんけど」
まるち「後は、ええと。すたじお緑茶さんで、『プリンセス小夜曲』さんの〜(^^)」
へむ2「ああ、そうか。通販が始まってましたな。昼間見かけて速攻注文済ませたんで、その後すっかり忘れてましたが」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「とりあえず、通販が始まったっつー事はマスターアップの見込みが立ったとゆー事で。これでもう25日の発売はほぼ確定でしょう。良きかな」
猪名川「・・・と、まあ、せいぜいそんくらいやなー、ホンマ。他には特に、なぁ?」
あずさ「無いわね。でもま、いいんじゃないの。別に」
へむ2「ですな。であ、そーゆー事で」

* 今日はこれまで。明日はまたお仕事、とっとと寝るですよー。

* ぐぅ。


邪悪な笑みのロシア娘くりやー。

* 朝。

* ぐー。

-

* 昼。

* 今日はお仕事お昼から。て事でてきとーな時間に出かけて昼のひこーきに乗って・・・て、あんですと? 今日は仕事が無い?

*

へむ2「・・・うわー。仕事無いんだったら、素直に『明日来て明日帰る』で良かったものを」
まるち「はい〜(^^; ちょっと、あの、無駄になってしまいましたね」
あずさ「まあでも、仕事ってそういうもんでしょ。しょうがないって諦めなさい」
へむ2「とほほのほ。まーしょーがない。であ、今日は部屋に引きこもりー」

* で、やる事無いのでえろげ。とりあえずやりかけのゲームは多々あるのですが、でもまずは『スレイブポリス みちる&美鈴』。えろい物から、ごーですにょ。

*

あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「は。何か、あずささん」
あずさ「別に(−− 何でもないわよ」
へむ2「にゅう。や、先ほどの説明が納得出来ないのでしたら、『これが一番早く終わるから』とゆー建て前を追加してもよござんすよ」
あずさ「しなくていい(−−メ て言うか、建て前かコラ」
猪名川「いや、そら建て前やろ。他にどないな可能性がある思てんねん?」
あずさ「・・・無いわね。確かに」
へむ2「なんかヒドい事言われてる気分ー。まあ別に、いいんですけど」

* とゆー訳でざかざかっとプレイして、ざかざかっとクリア。うに、ちょっちボリューム少な目ですが、でもまあ久々の婦警さん凌辱物で俺満足。ごちそーさまでした☆

-

* 夕方。

* そして続いて『あやかしびと』。トーニャルートをさくっとクリア。

*

へむ2「うむ。今までの3ルートの中では一番俺好みですな、このルート。生徒会のメンバーもフェードアウトしませんし」
猪名川「・・・つーか。あのキャラが、ホンマに活躍するとは」
あずさ「思わなかったわねぇ。まさかまさか、って感じ?」
へむ2「うん、ビックリですにゃ。まあでもそれはさておき、エピローグも俺好みでしたし。後の方に回しといて良かったですよ、うん」

* で、ラスト。改めて最初からプレイしなおして、メインヒロインルート(やっぱり制御がかかってたらしく、選択肢が増えてました)に突入。んでルートの最初の選択肢までプレイして、今日はここまで。来週にはこれも終わらせとくですよー。

-

* 夜。

* さて。なんかこー、今日は結構雷も鳴ってて、瞬断もあったりしましたので。

*

へむ2「寝るか。もう」
まるち「はい〜(^^; 一応、あの、お天気の方は大分回復いたしましたけど〜」
あずさ「て言うか、もう3時だし(−− 天気云々関係なしに、とっとと寝なさい」
へむ2「やー、明日も午後から仕事なんで、朝はのんびり出来ますしー」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「・・・えー。さ、寝ましょう。すぐ寝ましょう。今寝ましょう。ぐー」
まるち「はぁ(^^; えっと、お休みなさいませ〜」

* いじょ。ほであお休みなさいぐー。


熱暴走の秋。

* 今日は土曜日。ですがお仕事ふにふにと。

*

へむ2「そして夕方、秋葉原。『ガン×ソード』のDVDを買うかどうか、そして鯖用電源を補充しとくかどうか、なのですが」
猪名川「とりあえず、電源は買っとけー。最近、時々ファンの音が変やし」
あずさ「ただし、アンタのお小遣いでね(−−」
へむ2「・・・いや、まあ、最初からそのつもりではあるのですけど。でも、そやってさらっと断言されるとそれはそれで悲しいっつーか何つーか、いや、電源って高いのですよ?」
あずさ「知らないわよ、そんなの(−− アンタが好きでやってる事なんだから、アンタの金でなんとかしなさい」
へむ2「うじゅー。まあ、本気でそのつもりだったからいいんだけどさあ・・・でも、何つーか(ぶつぶつ)」
猪名川「アレやな。子供が『宿題しなさい』言われるとやる気無くすっつー」
へむ2「うむ、気分はまさにそれ。もうちょっとこー、俺を信用してくれてもいいんじゃないですか?」
あずさ「却下(−− 行動で示しなさい、信用して欲しかったら」
へむ2「・・・とほほのほ。まあいいや、とにかく電源買ってって何この700Wとか800Wとかいうハンパない電源
まるち「はぁ(^^; えっと、最近の電源さんは、あの、最低でも400Wとか500Wだそうで〜」
猪名川「ちょっと大食らいな娘ぉ載っけとる時はまあ700。あんたが知らん内に世間はそないになっとるみたいやで?」
へむ2「にゃーにー。何でだ。鯖機で300、クライアントで400あったらまず困らんだろ、パソコンって」
猪名川「そら、あんたはな。やけど、世間はちゃうねんて」
へむ2「うーみゅ・・・てっか、あ? 250Wとか、売って無いぞ?」
猪名川「いや、せやから。世間ではその辺、もう使わんのやて」
あずさ「あ、でも、こっちにあるわよ。250Wとか300Wとか。えっと・・・マイクロATX用、って書いてるけど」
へむ2「にゃー。それじゃあ役に立たねぇなあ。ATXのケースに取り付け出来ないと・・・あ、でも、取り付け用パーツも付いてる? 実は」
あずさ「え? あ、そうね。何か書いてあるわね、取り付け可能だって」
へむ2「そか。んじゃまあその300Wの1つ、買ってくかぁ。で、ホントにちゃんと付く様だったらもう何個か、交換用に買い込んどく、つー事で」
猪名川「ん、それでええんちゃうか? この先その辺の容量の、どんどん街から無くなってくやろしなー」

* とゆー訳で電源を1つ買って、ついでに結局『ガン×ソード』のDVDも買って、んで帰宅。どれ、次の休みの時にでもサーバの電源入れ替え・・・にょ?

*

へむ2「・・・にょ?」
猪名川「・・・あ」
まるち「はわ(^^; え、ええっと〜」
あずさ「今・・・『ぴぽ』、とか言ったわよね? 戸棚の中で」
猪名川「言うたな。間違いのう。あれ、やっぱり・・・」
まるち「パソコンさんが再起動なさった音ですよね。確か(^^;」
へむ2「うむ、間違い無し。そして(がらら) うむ、再起動したのは電源がヤバかった鯖。つまり何が起こったかとゆーと、推察するに電源ファンが死んで熱暴走。おそらくな」
あずさ「て、落ち着いてる場合じゃ無いでしょ(−−メ とっとと電源切りなさい!!」
へむ2「らじゃー(ぷち) そしてケースオープンー。わぁお中がトッテモ熱イー。俺の予想、多分だーいせーいかーい☆」
まるち「はぁ(^^; え、ええっと〜。それは、あの、電源さんを入れ替えれば、お治りになる・・・んですよね?」
へむ2「うん。多分ね」
猪名川「・・・まあ、何や。タイミングええっつーか、今日買って来といて良かったなあ。電源」
へむ2「まったくじゃの。んじゃ、とっとと付け替えるかぁ」

* いやもうホント、えっらいステキなタイミングで壊れてくれやがりましたよ電源ちゃんってば。まあ、一応昨日から徴候はあったんですけど・・・でも、まさか買って帰ってきたその瞬間に壊れるたぁ、ねぇ(笑)

-

* にゅ。

* じゃ、らすぐるー。

* エスクード、『麻雀 英雄×魔王』のキャラ紹介更新。新キャラ追加で、えーとガレフと・・・うをっ!? ゴエリアかよっ!?Σ( ̄ロ ̄;)

*

へむ2「・・・いや、その、なんだ。ガレフまでは予想出来たけどなあ」
猪名川「予想したんはうちや。言うとくけど。アンタは嫌がっとっただけや、そん時」
へむ2「細かい事は気にするナー。つか、それより何より、もう一人がゴエリアってどうよ?」
あずさ「・・・いや、まあ(−− 予想しておくべき、だったかもしれないわねぇ」
まるち「はぁ(^^; そうですね、『英雄×魔王』さんでも、ええと、最初にお仲間になられる方ですし〜」
へむ2「や、一番最初はノイシス・・・じゃけどまあ、確かにあれはちょっと別格だしなあ。普通に仲間になるのは確かに一番最初。それはそうなんじゃけど、でも、うがー」
猪名川「あー(−− まあ、さすがに脱いだりはせんやろし。それで良しとしとこうや。なあ?」
へむ2「・・・脱いだら、どうするよ?」
猪名川「そういう可能性は考えへん事にする。きっぱりと。あんたもそうし」
へむ2「・・・・・・」
猪名川「そうし(−− それが精神安定の為には一番やで」
へむ2「・・・とほほのほ。あー、まあ、そう信じておきますかぁ。うん」

* やー、それにしてもホントに予想外でした。<ゴエリア>野郎キャラは主人公とガレフと、後出てきて勇者だけだと思ってたんですけどねぇ。うーむ(^^;

-

* にゅにゅ。

* ま、でもそれはさておき。今日も寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。


おちかれ徒然。

* 今日は日曜。でもお仕事ー。

*

へむ2「とゆー訳で働いてきたぜ。うにゃー」
まるち「はい〜(^^; お疲れさまでした、ご主人様」
へむ2「おう、ちかれたですよー。ちょっとこー、本気でな」
まるち「はわ(^^;;; は、はぁ。えっと、今日のお仕事は大変だったんですか?」
へむ2「ちょっと色々とナー。とゆー訳でお茶をおくれなさい、お嬢さん」
まるち「あ、はい〜(^^; えっと、少々お待ちください〜」
へむ2「うーい。早めによとしくねー(ぐてー)」
あずさ「・・・よとしく?」
へむ2「単なる言い間違いなので気にしなくていいですじょー。でも、ただの言い間違いだけど何となく気に入ったので今後も使って良いですか?」
あずさ「・・・・・・(−− ダメ。ただでさえアレなんだから、これ以上日本語崩さないの」
へむ2「ちぇー。であ仕方がない、よぐそとすー、あたりで」
あずさ「既に原型留めてないっ!(−−メ て言うか、どこの邪神かっ!!」
へむ2「門にして鍵ー。で、お茶まだ〜?」
まるち「あ、はい、ただいま〜(^^; どうぞ〜」
へむ2「うい、ありあと。であ、いただきまー(ずぞぞぞぞ)」

* とまあそーゆー訳で、今日はかなりにお疲れ風味。なので寝るですお休みなさいー。

*

へむ2「これで明日もお仕事だ、とゆーあたりに哀しみを感じるお兄さんです。うじゅー」
猪名川「ま、仕事やし。投げやりに応援したるから、頑張れー?」
へむ2「投げやりかーい。いやま、いいけどよ」
猪名川「ザ・投げやring。はめたら何に対しても投げやりになってまう呪いの指輪、いうんはどないやろ?」
へむ2「・・・何だそのヤメタランスみたいなネーミングセンスわ。いや、TRPGキャンペーンの途中に挿入する単発コメディセッションのネタとしてはいいかもしれんけどやなー」
猪名川「やろ? つー訳で、どないや」
へむ2「まあ考慮はしておこう。だが、今日の所は棚上げだ。眠ぅて考える気になれん」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、はい。どうぞ、ごゆっくりお休みくださいませ〜」
へむ2「あいあい。じゃ、そーゆー事で」

* ぐぅ。

-

* ・・・と、書きつつ。

*

へむ2「あーくそ。やっぱ言う事言うとかんと気ぃ悪くて寝れん(がば) おーい」
まるち「は、はわ?(^^; えっと、あの、はい。なんでしょうか〜?」
へむ2「うむ。おにーちゃんはアレだ、『職務上知り得た事を口外しちゃいけない』つー法律があるんで普段仕事絡みの詳しい話をせんのじゃけど」
猪名川「まあ、下手したら口すべらす可能性もありよるしなあ。そら、正しい判断や思うけど」
あずさ「で。何なのよ、一体」
へむ2「おう。これはまったく個人情報とか関係なく、まったくの一般論なんじゃけど。急性硬膜外血腫、とゆー病気があってだな」
あずさ「急性・・・」
猪名川「硬膜外血腫?」
まるち「と、仰いますと、どの様なご病気なのでしょうか〜?」
へむ2「おう。簡単に言うと、『頭を強く打つ→頭の中の血管が破れる→血が溜まる→脳圧迫して色々大変』とゆー病気だ。この病気のタチの悪い所は、頭打ってから症状が出るまで数時間かかる、つー所でな。具体的に言うと早くて1時間、遅いと12時間以上」
猪名川「12時間? へぇ。なんでそないにかかるん?」
へむ2「簡単だ。頭の中に血が溜まって初めて症状が出るからだ。だから出血の速度によるけど、とにかくある程度溜まるまでは症状が出ん」
あずさ「ああ。なるほどねぇ」
猪名川「むー。まあ、納得。やけど、それてそないにタチ悪い事なん?」
へむ2「悪いよ。例えばだ、猪名川。お前がどっかの会社に勤めてるOLだったとする」
猪名川「また豪快なたとえやな、おい。そないな事になる可能性なんぞ、ほとんどあらへんぞ?」
へむ2「いいから。で、17時に仕事が終わってタイムカード打って、それで会社出る時よそ見してて電信柱にがつんとぶつかったとしよう」
猪名川「・・・ドジっ娘か? うちは」
へむ2「いや、別に会社帰りに街のチンピラとケンカしてー、でもいいんじゃけどな。とにかく頭を打って腹立てて、ヤケ酒がぶ飲みしたとする。そんでほろ酔い気分で22時。家帰ってネット三昧してたらたらなんだか頭がすっごく痛くなってきた。さあ、その状況で君ならどうするね?」
猪名川「せやなあ。まあ、頭痛薬?」
へむ2「不正解。正解は、その場で速攻救急車呼ぶ、だ。『すっごい頭痛』つーんは硬膜外血腫の初期症状じゃからの」
あずさ「え。そうなの?」
猪名川「いや、せやかて。それまで何も無かったんやろ? やったら・・・て、ああ。なるほどな。だからタチ悪いんか」
へむ2「そーゆーこった。しかもこの病気、発症してすぐに手術すれば後遺症無く治るけど、遅れると即死亡、つーろくでもなさなのだよ」
まるち「はわっ!? そ、そ、そうなんですか!?」
へむ2「おうよ。ので速攻救急車・・・なんじゃけど。でもなあ。やっぱ、世間の人はなあ」
あずさ「まず薬、とか思うでしょうね。さっきの由宇みたいに」
へむ2「うん。とゆー事を、俺も今日珍しく病院の外で仕事してきて痛感した。やー、病院の中でばっか仕事してっと、その辺の感覚世間とズレるんでさあ。今までは別に、とりたてて何を言う必要も感じてなかったつーか言わんでも呼ぶじゃろ思ってたつーか(ぽりぽり)」
あずさ「・・・専門職は、これだから(−− まあ、いいわ。とにかく、今日そういう患者さん診たから言っておく気になった訳ね?」
へむ2「ああいやだから、具体的にどうこうは言えんのだとゆーに。あくまで一般論。急性硬膜外血腫は怖いぞ、頭部外傷は甘く見ちゃいけないぞ、とゆー」
猪名川「ん。まあ、そら細かい事は聞かへんけど。とにかく、おけ。頭ん事には、一応気ぃ付ける」
へむ2「一応、じゃ無くてもっと気を付けろー。あずあずもね」
あずさ「あー、うん。気を付けとくわ、とりあえず・・・頭打たない様に」
へむ2「ま、それも大事だけど。とにかく頭打って、それで何も無かったから言うて安心せんよになー」

* いじょ。とゆー訳で言いたい事は言ったので改めて寝ます。お休みなさいぐー。


カニ子壁紙。

* 朝。

* お出かけやんまがー。今週のカイジ君は本気でカイジ君の独白だけですよセニョリータ。

*

へむ2「そして。そうやってカイジ君が増長してるのを見るたび、『敵店長は演技してるだけじゃないのか?』つー疑念が膨らむのを押さえられないおにーさんでございます」
猪名川「んー、どうなんやろなあ。確かに、相手が追い詰められてる、いうんは全部カイジ君の想像であって」
あずさ「実際何を考えてるかは分かんないからねぇ。相手側からの視点って、この勝負始まってからは一度も無いし」
へむ2「その徹底っぷりがどうもにゃー。福本漫画でこういうパターンの時は、大抵『その想像は間違っていた』つーオチがつきますし」
あずさ「う〜〜〜ん・・・でもねぇ。これで負けちゃったら、最初から最後まで全然見せ場無しよ? カイジ君」
猪名川「ネックはそこやな。お話的には負けても続くからええんやけど、見せ場無く終わるんはなぁ」
へむ2「むー。そりゃそうなんだけど、でも、なぁ・・・」

* どーなりますやら。や、毎週毎週同じよな事言うてますけど、どーもこー微妙に先が読めんのですなー、カイジ君。

-

* 昼。

* お仕事ー。今日は午前に働いて4時間ほど待機してその後また働いて遅くまで予定。その待機時間は何とかならんのかーい、と思う次第なのですがどーにもならないのでしょーがありません。うにゅ。

*

へむ2「とゆー訳で、爽やかに自己完結しながら働くおにーさんを鼓舞してくれやがりなさい、お嬢さんズ」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、はい。が、頑張ってください〜」
あずさ「・・・・・・(−−」
猪名川「自己完結しとるんやったら別にいらんやん。鼓舞」
へむ2「そこはそれ、やはり人は感情の生き物な訳で。ああいや、もちろんおにーさんはイギリス紳士として常に理性溢れる行動を心がけてる訳ですがね?」
あずさ「誰がイギリス紳士かこの純日本人(−− イギリス、行った事も無いくせに」
へむ2「えー。あれじゃろ? イギリスいうんはいつも霧が出てて瓦斯燈のおぼろな光の下で猟奇殺人が行なわれててついでに探偵がコカイン吸ってる国じゃろ?」
あずさ「全然違うっ!(−−メ
猪名川「つーか、それは全部ロンドンだけの話やな。イギリスいうんはアレや、詩的魔神やら殺人ウサギやら吸血鬼やらが横行する国やな」
あずさ「それも違うっ!!(−−メ あーんーたーらーはー!!!」
へむ2「や、一面を取りだしてるだけで間違ってはいないと思うのですがー。まあいいや、とにかく、こんな無駄話が出来るくらい今日の昼間は暇でした、とゆー事で」

* てゆーか現在進行形で暇です。うじゅー。

-

* 夕方。

* んで予定通りっつーか予想通りっつーか正確には予想を遙かに超えて遅くまでこき使われて、あい、しゅーりょー。<お仕事>にゃ、とっとと帰りますにょー。

-

* 夜。

* とゆー訳で、今日もおちかれな訳ですが。

*

へむ2「あー、ライアーソフトからメールが届いてますな。例の『101(-97)匹ウラシルちゃん大冒険』企画、優勝記念のカニ子パッチと参加賞の壁紙と」
あずさ「・・・カニ子(−− 仮にも、優勝なのに。何この壁紙での扱いの悪さ」
へむ2「いやいやいやいや。これはむしろ、それでこそカニ子!Σd(>ω<) とゆー奴で」
猪名川「ん。美味しい立場やん、カニ子☆」
あずさ「・・・・・・(−− このダブル関西人は相変わらず、もう」
へむ2「とりあえずアレだー。いい機会だし、これに返信する感じで質問メール出しとくか。例の件」
まるち「はわ? あ、はい(^^; ええと、『同じサイトで二度参加するのは可能か』というご質問ですね」
へむ2「そそ、それ。もう企画としては終わった訳ですし、構わないんじゃないかって気もするのですが、その辺は向こうの考え次第ですからにゃー。ま、さらっと投げてみるですよー」

* て事でぽちっとな。<送信>結果どうなるかは、また後日ー。

-

* にゅ。

* ほであへろってるのでもう寝ます。お休みなさいぐー。


[霜月日記一覧] : 2005/11/08 : (コメントが3件あるにゅ)

あおじるー。

* 朝。

* お出かけー。

*

へむ2「うを。ANAラウンジの無料ドリンクん中に、青汁が入っとる」
あずさ「・・・うわぁ(−− あー、まあ、でも。ここ使う人ってほとんどがビジネスマンだし。健康のためには、ねぇ?」
まるち「はぁ(^^; そうですね、皆様お疲れでしょうし〜」
猪名川「つー訳で。あんたも飲んでみぃひん?」
へむ2「やなこった。ちうっか人に勧める前に自分で飲まんかい」
猪名川「やー、うちまだ若いしー☆ ここは是非、最近お疲れのあんたにやなー」
へむ2「さらっと断る。に、しても・・・なんでいきなり青汁かねぇ。ホントに」

* まあ、最近は昔ほどマズくは無くなった、とも聞いてますが。<青汁>それでもやっぱ、朝から見たい飲みもんじゃ無いですなぁ。誰だ、これ採用しようとか思ったの(^^;

-

* 昼。

* お仕事ー。

-

* 夕方。

* まだまだお仕事ー。

-

* 夜。

* にゃふー。

*

へむ2「うにゃー」
まるち「お疲れさまです、ご主人様〜(^^;」
へむ2「にゃー」
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「にゃーあ
まるち「・・・え、ええっと〜」
へむ2「にゃおーう
まるち「・・・・・・(^^; にゃ、にゃあ」
へむ2「にゃーう☆ にゃうにゃうにゃー」
まるち「にゃ、にゃにゃ、にゃあ(^^;」
へむ2「にゃう。うにゃ〜」
あずさ「・・・・・・(−− 何やってんの。アンタら」
まるち「はわ(^^; い、いえ、あの、えっと〜」
へむ2「うむ。簡単に言うとまるちをからかって遊んでみた。疲れた心と体を癒す為にナッ!!Σd(>ω<)
猪名川「んー。心はともかく、身体は癒えん思うんやが。今のでは」
あずさ「・・・・・・(−−メ 寝なさい。いいから、もう。明日もまた、早いんだし」
へむ2「にゃ。であ、晩飯食ったら寝るですよー」

* もぎゅもぎゅ。ほであそーゆー事で、今日は本気で早めにお休みなさいぐー。ここしばらくの睡眠不足の解消するべく、目指すは10時間睡眠だぜいえっふー☆

*

あずさ「・・・寝なさい。いいから。とっとと。寝言ほざいてないで(−−」
へむ2「いや、寝ますよ? もちろん寝ますとも、ええ寝ますとも。てゆーかあずあずが突っ込み入れなきゃもうとっくに寝てた筈ですじょ?」
あずさ「人のせいにするなっ!(−−メ て言うか、あんな元気満点で、寝れるかっ!!」
へむ2「や、それが結構本当に。今はそれなりに元気に見えますが、横になって目ぇ閉じたら多分5分で寝ますよ。今の俺」
まるち「はわ(^^; は、はぁ。では、あの、本当に、お早くお休みになられてください〜。あの、ご無理はなさらず〜」
へむ2「うん、寝ます。じゃ、そーゆー事で改めてー」

* お休みなさい。ぐぅ。


[霜月日記一覧] : 2005/11/09 : (コメントが7件あるにゅ)

熱いお茶の美味しい季節にあやかしびととか壁紙とか。

* ・・・長ぇ。<今日のタイトル>と、いやまあそれはさておき、今日も一日お仕事でした。まる。

-

* さて。

*

へむ2「とゆー訳で、ここ数日お疲れのおにーさんは今日もまた朝から晩まで働いて、やっぱりお疲れなのでございます」
まるち「はぁ(^^;」
猪名川「まあたまには、うちから言おか。ほい、お茶(ことん)」
へむ2「そーゆーぞんざいな言い方は好みませんナッ! だがまあ、お茶は貰おう」
猪名川「ん。粗茶やけどなー」
あずさ「・・・いや、確かに普通に店で売ってる普通のやっすい茶葉だけど(−− でも、お金出した訳でも無い居候のアンタがそれを言うのはどうなのよ、由宇」
猪名川「はっはっはー。ついでに言うと、煎れてもおらへんで? 言うただけー」
あずさ「・・・・・・(−− あのね」
へむ2「とゆー訳で礼はまるちに言おう。ありがとう、美味しかったですよ?」
まるち「あ、はい(^^; いえ、お粗末様でした〜」
へむ2「にゃ。であ、茶ぁも飲んで気分が落ち着いた所で、えろげでもやりますカー」

* て事で『あやかしびと』。後は1ルートだけなので、とにかく終わらせときますじょ、っと。

*

へむ2「まあ、その1ルートがやけに長そうなんだけどな」
猪名川「せやなあ。なんかCGモードも、まだまだ空いとるし」
へむ2「・・・なんでこんなに空いてるのかなあ。いやまあでも、メインルートだしな」
まるち「はい〜(^^; えっと、それくらいは、あの、あってもおかしくないのではないかと〜」
へむ2「うにゃー・・・と、選択肢か。であまあ、まずは上の選択肢を選び続けるっつー感じでー」

* さくさく進めて、そして怪獣大決戦(ぉ の、エンディングー。む、このエンディングは・・・うにゅ。

*

へむ2「・・・好かんなあ。こーゆーのは」
猪名川「んー。やっぱ、好かんか? まあ、あんたやったらそない言うんやないかとは思とったけど」
へむ2「おうよ。俺ルールだとな、あっこからのハッピーエンドは許せねぇ。もう一個のエンドも・・・あ、くそ。こっちも微妙に納得いかねぇ」
あずさ「そうねぇ。私もちょっと・・・これは好きじゃ無いわね」
へむ2「さらに遡って、も一個前の選択肢からなら・・・あ、うん。これは良し。こーゆーのなら問題無し。でもちょっと待て、これでカタぁ付くならそもそも怪獣大決戦要らないじゃん、おい」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、はい。そうですね」
へむ2「えいちくしょー(ばんばんばん) だから覚悟完了が早すぎんだよ主人公(ばんばんばんばん) しかもおまい、にも関わらず怪獣大決戦が正ルートっぽいですじょ!?」
猪名川「や、『ぽい』じゃ無うて間違いのう正ルートやろ。エンディングのムービーにかて、怪獣大決戦の絵ぇ出てくるし」
へむ2「うわー納得いかねー。くそう、どう考えてもこっちの方がいいエンディングなのにー」
あずさ「て、言ってもねぇ・・・まあ気持ちは分かるけど、でもしょうがないでしょ」
へむ2「おにょれー。最後の最後で、ちょっとがっくしきちゃったなあ」

* と、嘆きつつ。まあでも、良いお話でありました。えろシーンは使えなかった(だってほとんど全裸和姦なんですもん)んで『良いえろげ』とは言いませんが(笑)、でもまあかなり楽しめましたですよー。ごちそーさまでした☆

*

へむ2「まあ難点を挙げると、後半すごい勢いで生徒会メンバーがフェードアウトしていくルートが半分ある、主人公以上に生徒会長や副会長や九鬼先生や加藤先生が目立つ、といったあたりでしょうか。特にああた、拳銃おねーさんルートの終盤なぞ、一体誰が主人公なんだか」
猪名川「刀の先輩ルートもな。あれ、主役は会長やろ?」
へむ2「うむ。少なくとも一番美味しい所を取ってってるのが会長なのは間違い無し。ちなみに敵役の方では光念兄弟美味しいなあ、と心の底から思う次第。特に光念弟、なんなんだ君のその扱いの良さは」
あずさ「死ぬけどね。ほとんどのルートで」
へむ2「死ぬから美味しいんですよ。あ、いや、ちょっと違うな。『美味しい死に方』をしてるんですよ、毎回。同じ死に役でも、火炎女の方はちーともダメだ」
猪名川「あれは・・・まあ、なあ。そーゆー役どころやし」
へむ2「ま、とにかく。そーゆー訳で、終盤の主人公の印象の弱さが、ちょっとね。序盤から中盤にかけてのコメディ部分ではかなり目立ってるだけに、その落差がちょっと、ねぇ」

* ああ、で、後トーニャらぶ。正確に言うと、他のキャラルートで突っ込み入れまくってるトーニャらぶ。やー、あの容赦の無さがステキですわー(笑)

-

* にゅ。

* ほであ、らすぐるー。

* すたじお緑茶、『プリンセス小夜曲』のショップ特典テレカラフ画像公開。つっても、公開されてるのはまだ3つだけですが。

*

へむ2「む、金髪ツンデレ姫は3つ中1つだけか。テレカ登場率、低いのう」
猪名川「まあメインはエロリーナ姫やからな、そら。しゃーあらへんやろ」
あずさ「・・・・・・(−− 名前が違うわよ。由宇」
猪名川「あー。エロトマス姫やったっけ?」
あずさ「エトロマス(−−メ わざと言ってるでしょ、アンタ」
猪名川「うん。や、でも実際、気ぃ抜くと素で間違えるんやけど、この名前」
へむ2「つーか、いいじゃんエロリーナ姫で。呼びやすいし」
あずさ「黙れ(−−メ アンタの意見は自動的に却下よ」
へむ2「ちっ。まあ、とにかく。残り4店舗のツンデレ姫登場率に、賭けてみたい所ですにゃ」

* ちなみに俺はマップで予約してたりするので、そこが金髪姫だと嬉しいのですが・・・でも、マップは基本的にはオーソドックスなテレカしか作りませんしねぇ。きっと今回もエロリーナ姫のテレカになる事でしょう。ちくしょう(笑)

-

* ライアーソフト壁紙コンテストグランドチャンピオン大会の結果発表ー。俺は7位でしたが、色々とウケを取れた様なので満足です(笑)

*

へむ2「・・・は、まあ、ええんやけど。ドリル仲間、多いなあ」
へむ2「だってドリルだし。以上、きゅーいーでぃー。証明終了」
あずさ「何の証明にもなってないわよ、それ(−− にしても、ホントに・・・はぁ」
へむ2「やれやれ、女の子はドリルの良さを理解してくれなくて困ったもんですな。あ、ちなみに今後も許可取れば壁紙作っていいんだそうで。また何かネタ思いついたら、一緒に作りましょうね?」
まるち「あ、はい〜(^^) 私たちに何か、お手伝い出来る事がありましたら〜」
猪名川「んー? ぶっちゃけ、何も無い思うんやけど?」
あずさ「アンタ一人で作っちゃうじゃない。全部」
へむ2「や、そこはそれ。ちょっとバランス見てもらうとか、後、重要な手伝いとして俺にお茶を煎れてくれなさい。是非」
まるち「はわ?(^^; あ、は、はい〜。えっと、あの、今、ご必要でしょうか〜?」
へむ2「うむ、今は壁紙作ってませんが、でも最近すっかり冷え込みましたからな。あつ〜いお茶を一発、よろしくです」
まるち「はい〜。では、あの、少々お待ちください〜(^^;」
へむ2「うい、よろすくー。であそーゆー事で、1年以上続いた壁紙コンテストもこれにて終了。参加者あーんど投票者の皆さん、お疲れさまでしたー☆」

* で、後。壁紙コンテストとは関係無いんですが、先日の質問メールの返事も返ってきました。『101(-97)匹ウラシルちゃん大冒険』、『終了後はルールの適用はしない』との事で、つまりカニ子を再び引き取る事は可能だと(笑)

*

へむ2「ゆー事ですので、今の宿泊先の管理人さんにはメールを投げておこうかと思います。ぽちっとな」
あずさ「・・・・・・(−− 呼ぶのね。また」
へむ2「呼ぶ。ただま、あちらでもカニ子、結構楽しげにやってますので。『すぐじゃ無くて構いませんから、キリの良い所でよろしくです』の一言も書き添えておきました」
猪名川「せやなあ。向こうにも色々都合があるやろし」
へむ2「うい。とゆー訳で、いつ来るかは分かりませんが・・・ま、のんびり待つですよー」

* 今回の旅でカニ子も大分成長したみたいですし。やー、また会える日が、楽しみですなあ(笑)

-

* にゅにゅ。

* ほじゃ、ここまで。茶をすすりつつ、お休みなさいですにょー。


かき食えばー。

* 今日もお仕事。でも今週はここまでなので、夕方さくっと東京帰還。

*

へむ2「とゆー訳で、明日からは三連休。どっか遊びに行きますか?」
あずさ「そうねぇ。せっかくだし、それもいいかと思うけど・・・」
猪名川「問題は、どこ行くかやな。なんかええ考え、あるんか?」
へむ2「さぁて。正直、何も考えてなくて。あえて言うと宮城県に行って牡蠣でも食うかなあ、くらい?」
あずさ「ああ。いいわね、それ。寒くもなってきたし、鍋の季節だし」
へむ2「ただ問題は、宮城くんだりまで出かける気力が今の俺には無い事・・・あ、そうそう。牡蠣話が出たついでに、羽田空港で牡蠣グッズでも買っていきましょう。牡蠣飯の素とか、牡蠣の薫製とか」
猪名川「グッズゆーな。普通に食材や、それは」
あずさ「て言うか(−− 牡蠣食べに行こうか、とか言いながらここで買っちゃったら、行く気が無くなっちゃうでしょうが」
へむ2「いやまあ真面目な話、冗談抜きでそこまでの元気は無いんよな、今。ので、少なくともこの週末は行かないと思う。だからその代償行為としてお買い物。どーゆーあんだすたん?」
あずさ「まったくもう・・・(−− まあ、ここで買う分には全部Edyで落とせるから、いいけど」
へむ2「うい。こないだ溜まり過ぎたマイルから2万ほどEdy化したんで余りまくってますからにゃあ。つ事で、後は牡蠣のしぐれ煮とー。どて焼きとー」
猪名川「つまり全種類やな。ここにあるもんの」
へむ2「ちう事です。どーせ4ヶ月5ヶ月、賞味期限のあるもんばっかですし。一冬かけて、のんびり食べる予定でー」
まるち「はぁ(^^; あの、はい、了解しました〜。では、順番に、お夕食に使わせて頂きます〜」
へむ2「うい、よろー。さて、で、週末はマジでどーしますかねぇ」
まるち「あ、ご主人様(^^) それでしたら、紅葉狩りなどはいかがでしょうか〜?」
猪名川「おお、そらええなあ。ぼちぼち紅葉の時期やし・・・つか、今年は紅葉の時期、短そやし。行ける時に行っとかんと」
へむ2「ふむ。そーですなあ、んじゃ、そーしますかぁ」

* とゆー訳で、明日はちょっくら紅葉を見に行こうかと思います。まる。

-

* さて。

* んじゃラス。ちっとだけぐるー。

* hueうぇぶいろもんメッセージ更新。新作情報はもーちょっと待ってにょ、と。

*

猪名川「・・・や、『いつものあれ』とか言われても」
へむ2「でもまあ、Webでの情報展開が遅れるのはいつもの事だ。確かに」
まるち「はわ(^^; それは、あの、はぁ」
へむ2「とゆー訳で、もう少しのんびり待つとしよう。で、誕生日おめー」
まるち「あ、おめでとうございます〜(^^;」
へむ2「後まあ、最近めっきり寒いので皆様お風邪をひかれませんよーに。そんな感じでー」

* いじょ。ほであ明日に備えて、寝るですよー。ぐぅ。


朝はやーくー目ー覚めーたー今日はいい天気ーにょー。

* ごめん嘘(ぉ<朝早く

*

あずさ「そうね。嘘よね。実際にはただでさえ遅い予定を、さらにブッチして出かける直前まで寝てたもんね(−−」
へむ2「はっはっは、おかげで朝飯抜きですよわはー」
猪名川「ついでに言うと、『今日はいい天気』いうんも嘘やな。結構雲っとるでー?」
へむ2「まあ、それは雨さえ降らなきゃキニシナイ。それよりも重要なのは、せっかくの紅葉狩りなのにデジカメも双眼鏡も持ってき忘れた、とゆー事実です」
まるち「あ(^^; そ、そう言えば〜」
あずさ「・・・・・・(−− だから。昨日のうちに準備しときなさいって、あれほど」
へむ2「やー、今日は優雅な朝を過ごす予定でしたからにゃー。持ってくもんはそこで揃えればいいやー、と」
あずさ「まったく(−− まあ、カメラが無くても目で見る分には問題無いんだし。記憶のフィルムにでも焼き付けときなさい」
へむ2「さー、いえっさー。では、『あなたとポチ連れてあの山目指そう』じゃあありませんか、お嬢さんズ」
猪名川「んー。やけどうちら、弁当も水筒も準備してへんで?」
あずさ「て言うか、誰がポチか(−−」
へむ2「む。じゃあせめて、晴れた空に浮かぶ雲に乗って?」
あずさ「だから晴れてないっ!(−−メ いい加減、その歌から離れろっ!!」
へむ2「にゅう。お出かけする時、気分盛り上げるにはいい歌なんですけどねぇ」
あずさ「やかましい(−−メ ほら、電車着いたし、降りるわよ」
へむ2「にゃ。であ、こっからはバスですにゃー」

* とゆー訳で、今日は筑波山までお出かけです。今なら専用シャトルバスがつくばセンターから出てますので、つくばエクスプレスを併用する事で都心からでもなんと2時間以内で行けるのです。わー便利ですねー

*

あずさ「・・・・・・(−− 何、そのどっかの通販番組みたいな口調」
へむ2「いや、何となく。まあとにかく、せっかく山に登ったんですしここからは関東平野が一望の下に見下ろせるってゆーしその絶景を是非堪能ってうーわ関東平野が全部もやに沈んでルー
まるち「はわ(^^; ほ、ホントです〜。もうすっかり、真っ白で〜」
猪名川「はー。下におった時分は気ぃつかんかったけど・・・今日て、結構ろくでもない天気やってんな?」
あずさ「・・・みたいねぇ。まあ、この景色自体は水墨画? 山水画? そんなのっぽくて、悪くは無いけど」
へむ2「うーん。でも、せっかくの紅葉がそのせいで少しくすんで見えるのもまた事実。しょーがないとは言え、残念じゃのう」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、すみません〜。私が、このお休みに行きませんか、って言ったばっかりに〜」
へむ2「ああいや、どーせ今週くらいしかチャンス無かったんも事実だし。それは別にいいんじゃけど・・・つか、責めるべきは『週末になるたびに天気が悪い』この秋の気候じゃな」
あずさ「いや、それは責めても意味無いし(−− 天気の事なんだから」
猪名川「やけど、もーちょいすかっと晴れてもええやん、とは思うな。確かに」
へむ2「まったくだよ。でもま、いいや。とーりあーえず、紅葉見ながらぐるりと山頂周辺、歩きますにょー」

* で、ぐるりと歩いてへにゃへにゃ疲れて、んで帰宅ー。ああ、今日はよく歩きましたー。

*

へむ2「くにゃー(へべー)」
あずさ「・・・・・・(−− 情けない。たかだか、あの程度で」
へむ2「やー、ああいうアップダウンの激しい所にいきなり行くとちょっと。最近お兄ちゃん、高度差の無い生活送ってるのでってゆーか、今日筑波山から見て思ったけど関東平野ってホントに平野だな、おい」
あずさ「当たり前でしょ、平野なんだから(−− それよりもっと身体を鍛えなさい、身体を」
へむ2「うにゃー。まあ、善処いたしますー。でも今日はもう寝ようね?」
あずさ「・・・まったく、もう(−−」
猪名川「はいはーい。ほな、寝る前にいつものぐるなー。hueうぇぶいろもん
へむ2「うにゃ? ああ、いろよんの更新かぁ。あれもダメ、これもマダ・・・大変じゃのう、娘さん」
まるち「はぁ(^^; 確かに、あの、はい〜」
あずさ「・・・大変って言うか、切ない話ね。それは(−−」
へむ2「なんかこー、ネタでも提供したげたくはなるが。でも、今のこの状況で一般ユーザーに出来る事は無いしのう」
猪名川「せやなあ。まあ、後一ヶ月もすればなんか出せるよになるやろ。多分。おそらく」
へむ2「だといいねぇ。まあ、色々切ないだろうがとにかく頑張れー」

* であ寝ます。お休みみゃみゃみゃぐー。


お休みケーキ。

* 今日はお休み。そしてふざけた事に良い天気。何故この天気を昨日に持ってこないのか(ぶつぶつ)

*

あずさ「いいじゃない。金曜晴れよりかは、土曜日曜晴れの方がいいでしょ?」
猪名川「つーか。一応今日は、元々『午後からは晴れる』予定やったで?」
へむ2「午前中雨っつってたじゃんよー。だから『ああ土曜日はダメだな、金曜出かけようか』って思ったのニー」
あずさ「とか言われてもねぇ。天気の事だし」
まるち「そうですね(^^; それに、あの、せっかく良いお天気になられたのですから〜」
猪名川「ぐちぐち文句言うてて、誰かにヘソぉ曲げられてもヤやしなー。素直にええ天気になったん、喜んどきぃや」
へむ2「うにゅー。ちくしょう、悔しいので今日もお出かけしてやるぜー」

* と、言ってもそう遠出する気にはなれず。て事で、千葉は船橋あたりまでケーキ買いに行ってみたり。

*

へむ2「うちの嫁がこの『アントレ』つー店のケーキが好きでねぇ(はむはむ)」
猪名川「まあ、美味いし(もぐもぐ) なにげにあんたん家から行くんも楽やしなぁ」
あずさ「て、言っても買いに行ったのこれで二度目よね? 確か」
へむ2「んー。ケーキ自体、月に一度食うか食わんかじゃしなあ。後、ケーキはもーちょいたくさんの人間がおる時にごそっと買ってきて、で、争奪戦やった方が楽しい」
まるち「はわ(^^; そ、争奪戦ですか?」
へむ2「うむ、ゲームに勝った順とかそんな感じでナー。負けた奴には食わさねぇ
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・あのね(−−」
猪名川「まあやけど、ゲームはさておき大勢で食った方がええわなぁ、確かに。色んな種類のもん、ちょっとずつ食えるし」
へむ2「うむ。一人で食えば一種類、二人で食っても三種類。でも十人で金出し合って食えばちょっとずつ20種類食えるやもしれん。そういうつまみ食い形式の方が良い気がするのじゃよー」
あずさ「まあ、そうかもしれないけど(−−」
へむ2「ちう訳で、どうよ? 12月の23日あたりにケーキぱーちー、つーのは? ちょうど祝日やし」
猪名川「んー? そらアカンやろ? 一週間後に有明なんやし」
へむ2「あ、そか。忙しい人、多いか」
猪名川「多い思うで、うちは」
へむ2「そか。んじゃまあ12月は諦めるとして・・・年明けたら、てけとーに企画して知り合いに声かけてみるかねぇ」

* とゆー訳で、その際にはよろしく。>リアル知り合いの方 いやま、まだ具体的な事はなーんにも考えとらんのですが。

-

* にゅ。

* であラスト。いつものよーにぐる。

* エスクード、『麻雀 英雄×魔王』の情報更新。予約キャンペーンのお知らせとかCG公開とか新キャラ公開とか。

*

へむ2「ふむ。アレットのCGにやや期待が持てる所ですが・・・でも、『英雄×魔王』をやった限りでは主人公に触手属性が無いからなあ。期待はずれに終わる可能性が、それなりに」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
猪名川「予約キャンペーンは・・・『CDがつくよー』やけど、まだそのCDの中身が分からへんな?」
へむ2「うむ、だからそれは今後の情報待ち。で、新キャラはなんとホントに新キャラだ。ここでホントの新キャラが来るっつー事は、三馬鹿勇者やお姫様の出番は無しか?」
猪名川「かも。まあまだ、分からへんけど」
へむ2「うーむ。勇者はともかく姫様は出して欲しかった気もするが・・・ま、いいや。とりあえず、残り3人の公開をのんびり待ちー」

* いじょ。ほであいつも同じ終わり方でいい加減飽きてきたんですが、お休みなさいぐー。

*

へむ2「んー。たまにはこー、寝ずに終わる、というのはどうか?」
あずさ「やかましい(−−メ 寝言ほざいてないで、寝ろっ!!」
へむ2「にゃー。いやしかしですな、同じオチばかりでは、ちょっとこー」
あずさ「そもそも日記にオチは要らないでしょうが(−− 普通に書いて普通に終わってればいいのよ、普通に終わってれば」
へむ2「むう。そりゃまあそーなんですけど、ねぇ・・・」

* なんかこー、たまには別パターンで攻めてみたい気もするのですよ。何か無いすかねぇ、いい最後の言葉(笑)


[霜月日記一覧] : 2005/11/13 : (コメントが2件あるにゅ)

戸締まり用心火の用心。

* 先日の事。うちに消防局の人がやってきて、チラシを一枚置いてきまして。

*

へむ2「それがこれでございます」
猪名川「ほほー、火災予防条例。新築したり、改築した時には警報器の設置が義務化しましたー、と?」
あずさ「・・・て、これ、実施が去年の10月からになってるわよ? 何でアンタの家、付いてないのよ」
へむ2「完成したの2月ですのにねぇ。まあ察するに、工事開始が書類上は7月か8月くらいだったからでないかと。いや、実際に工事が始まったのは爽やかに10月以降だった訳ですけど」
まるち「はぁ(^^; そうでしたね、確か、11月の後半でしたかと〜」
へむ2「ま、でもそれはいいんです。とにかく、今は条例『もう建ってる家にもなるべく入れろやー』になってる訳で。東京消防庁のサイトん中にある以上、それは嘘では無い訳で。つまりまあ、我が家にも早いうちに入れようじゃないかね、とゆー話です」
あずさ「まあ・・・付けて悪い事があるで無し。万が一の事考えると、そりゃ付けといた方がいいんじゃない?」
へむ2「うい。とゆー訳で火災警報機買いに今日はお出かけする訳ですよ。れーっつごー」

* て事で今日もお出かけ。まずは駅前の百貨店へ。

*

まるち「あ、ご主人様〜(^^) ありました〜」
へむ2「・・・む」
まるち「は、はわ?(^^; あの、何か?」
へむ2「いやなぁ。まず火災警報機付けるべき場所は台所、なんじゃけど」
猪名川「火ぃ使う場所やからな。そら当然やな」
へむ2「で。台所に付けるんだったら、どうせならガス警報機と一体になってるタイプが良いなあ、と思うんですが」
あずさ「え? あるの? そんなの」
へむ2「ある。少なくとも東京ガス商品リストにはある。ので、出来ればそれをー、と思うんですが・・・無いな」
猪名川「ん〜・・・確かに、あらへんな。煙感知式、熱感知式。どっちにしたかて炎感知するだけや」
へむ2「にゅう。であしゃーない、秋葉まで行ってみますか。で、秋葉にも無かったら素直にエネスタ行って買ってくるべぇ」

* で、結論から言うと秋葉にも無かった訳ですが。つーか秋葉、火災警報機を始めとする防災グッズがほとんど無いですな。監視カメラを始めとする防犯グッズは、溢れるほどあるのに(^^;

*

へむ2「そして同じくらい盗聴器、及び盗聴器発見器が転がっている街。それが秋葉」
あずさ「・・・そう考えるとろくでもない街よねぇ、秋葉原(−− いや、ろくでもない街なんだけど、元々」
へむ2「また酷い事を言う。秋葉は単なるダメな街であって、別にろくでもない街では無いですじょ?」
あずさ「・・・・・・(−− まあ、面倒だから議論はしない。で、結局どうするの? ここで買ってく?」
へむ2「んー。いや、ここで買ってもうちの近所で買っても大して変わらんし。てゆーか、なにげにうちの近所の方が品揃えがいいし。とりあえず、今日は帰りましょう。で、来週くらいにまたしきり直しっつー事で」
まるち「はわ?(^^; えっと、あの、それはつまり、今日は何もお買いになられない、という事でしょうか?」
へむ2「うん」
まるち「はぁ(^^;;; あの、ご寝室用の警報機さんだけでも、先にお買いになられては〜」
へむ2「やー。台所置いといて他の場所先に、つーのもなあ・・・一番危険な場所置いといて他の場所だけやっても意味が無いっつーか、スジが通らんっつーか」
あずさ「まあ、あんたタバコ吸う訳でもあらへんしな。寝室から火ぃでる事はあらへんやろ、実際のトコ」
へむ2「つー事ですな。まあ、順次全部の部屋に付けていくつもりではあるんですが、でも、やっぱ最初は台所でないとどーもこー、気ぃ悪い」
まるち「はぁ(^^; わ、分かりました〜」
へむ2「ま、本格的に冬が来る前には全部まとめてなんとかしますさー。とーじまーりよーおじーんひーのよーおじん、っと」

* 皆様も、火にはお気をつけてー。これから寒くなって乾燥してきて、火事の季節ですしねぇ。

-

* にゅ。

* であ、ここまでー。

*

へむ2「昨日から考えてたんですけどね。古式ゆかしく、『とっぴんからりのぷう』というのはいかがでしょうか?」
あずさ「・・・あ?(−−」
猪名川「ああ。日記の最後の言葉かいな」
へむ2「うい、むしゅー。まあ、別に『どっとはらい』でもいいんですけど、それよりかはこっちの方がお好みー」
猪名川「うーん。やけどやあ、『どっとはらい』はともかく『とっぴんからりのぷう』は分からん人、多いんちゃうか?」
へむ2「えー? 昔話の最後を締める言葉として、有名でしょう?」
あずさ「違うと思うわよ(−− 私は」
へむ2「えー
まるち「はぁ(^^; え、ええっと〜。ですけど、あの、検索してみましても、あまり引っかかってこられませんし〜。あの、やはり、ちょっと〜」
へむ2「にゃんですと? あ、ホントだ」
猪名川「ちう訳で、や。まあ、別の言葉でも探し?」
あずさ「て言うか(−− 妙な事は考えなくていいから、普通にやって普通に終わりなさい」
へむ2「ちょほほのほ。がっくしですなあ、もう」

* て事で今日も普段通り。お休みなさいですにょー。

* ぐぅ。


ツンデレ姫テレカ。

* 朝。

* 今日は月曜ー。て事でいつものよーにヤンマガちぇきー。

*

へむ2「む。今週は・・・いつもに増して進んでないなあ」
猪名川「・・・ホンマやなあ。おまけに、来週再来週連続で休みやぞ?」
へむ2「おにょれ。しょーがねぇなあ、年越し確定かよ?」
あずさ「まあ、確定でしょうねぇ。 12月は多分、雑誌自体の出るペースが落ちるし」
へむ2「とほほのほ。勝つにしろ負けるにしろ、いーからとっとと次のフェイズに行きやがれー

* うにゃー。まあとにかく、お出かけですにょん。

-

* 昼。

* お仕事ー。

-

* 夕方。

* まだまだお仕事ー。

-

* 夜。

* あい、今日もよく働きました。

*

へむ2「んじゃぐるー。えー、すたじお緑茶
猪名川「『プリンセス小夜曲』のショップ特典テレカラフ追加、やな」
へむ2「コムロードツンデレ姫テレカが良い感じだぞコンチクショウ。さすがに買いに行けんしなあ、あっちまでは」
あずさ「・・・・・・(−− 色々言いたい事はあるけれど。とりあえず、次行くわよ。次」
まるち「はぁ(^^; えっと、次は、はい。ぱれっとさんで、4コマ漫画さんが〜」
へむ2「更新で第二話。まあ、今回は特に突っ込み所は無いですなあ」
猪名川「せやな。極めて普通の内容や」
あずさ「・・・て、アンタら(−−」
へむ2「にゅ?」
猪名川「何や? あずやん、何かあるんか?」
あずさ「・・・・・・(−− いや、ケーキはどうなのよ、とか。そういうのは良い訳?」
へむ2「やー。結構予想されたオチなので、それくらいは別にどーという事も。ま、とりあえず順番から行けば次回の四コマは俺の一番お気に入り、巫女ねーちゃん。どーゆーのが来るか、楽しみですな」

* て事で、んじゃここまで。いつものよーに、お休みなさいですにょー。


[霜月日記一覧] : 2005/11/15 : (コメントが4件あるにゅ)

帰ってきましたザ・カニ子。

* 今日お出かけ昼間はお仕事。んで夕方は、ばたんきゅー

*

猪名川「とまあ、寝とるにーちゃんは置いといて。宅急便が届いたで、と(どん) はい、ご開帳〜(べりべり)」
カニ子「・・・ふう(ごそごそ) やっぱりみかん箱は狭いカニ〜」
まるち「お疲れさまでした、カニシルさん(^^; あの、まずはお茶をどうぞ〜」
カニ子「あ、ありがとございますカニ(ずずずずず) はう〜、美味しいですカニ〜。あの、もう一杯頂けますカニ?」
まるち「はい〜(^^) どうぞ〜」
カニ子「どもですカニ。あ〜、五臓六腑に染み渡るカニ〜(ずぞぞぞぞ)」
へむ2「・・・にゅ(むくり) お? おお。よぉ、犯られキャラ、ひっさしっぶりー☆ 元気してた?」
カニ子「ぶーっ!? なななななななななな!?」
あずさ「うわ(−−」
猪名川「・・・きったないなあ、おい。吹くないや、カニ子」
まるち「はわわわわ(^^; ティ、ティッシュをどうぞ、由宇さん」
猪名川「あー、おおきに(ごしごし) に、しても・・・」
へむ2「? どしたい、カニ子」
カニ子「どうしたもこうしたも無いカニ! 誰が犯られキャラカニ!?」
へむ2「カニ子。またの名をカニ子・ザ・犯られキャラ。まあでもしょーがないよな。凌辱ゲーの端役だもんな、君(ぽむ)」
カニ子「違うカニーーーっ!! 『ぼーん・ふりーくす!』は私とお兄ちゃんのらぶらぶ和姦ゲーカニ! て言うか、私端役違うカニ! メインヒロインカニよ!?」
猪名川「・・・いきなりトップギアやな。あの二人」
まるち「はぁ(^^; あの、はい、そうですね。きっと、あの、ご主人様もカニシルさんにまたお会い出来て、喜んでおられるのだと〜」
あずさ「まあ、そうなんだろうけど。でも、第一声から『犯られキャラ』っていうのはどうなのよ?(−−」
まるち「はわ(^^;;; そ、それは、あの〜」
へむ2「はっはっは、冗談がキツいぞーう、カニ子☆ メインヒロインはウラシルであって、君じゃ無いよ?」
カニ子「私だってウラシルカニ! その・・・そりゃ、白血球だけど(もごもご)」
へむ2「うん、白血球だよねぇ。つまりムズクルに犯られて食われるグランデュラに犯られて食われるヴェニエに犯られて食われるアルテルに犯られて食われる。シノマとはまだ戦った事無いんで分からんけど、でもこれだけ犯られて食われてりゃやっぱ犯られキャラでないかね?」
カニ子「・・・う。で、でもでも、それだけじゃ無いカニ。お兄ちゃんとの、その、らぶらぶーなえっちだって」
へむ2「ああ、それ、君には無いから。超あっさり断言しとくけど」
カニ子「・・・は?」
へむ2「ネコシル、ウサシル、モーシル。さらにフォクシルにアンコシルなどなど。専用えっちのあるDNAは一杯あるんだけどねぇ。でも、カニ子DNAに専用えっちは無いよ?」
カニ子「な・・・何ですとぉぉぉぉっ!?
へむ2「ついでに言うと、元々君には専用立ち絵さえ無かった訳でね?」
猪名川「企画の優勝記念でついたけどな。その辺は」
へむ2「でも最初は無かった。つまりぶっちゃけた話をすると、君の立ち位置はまごう事無きザ・色物キャラ。俺を含め、誰も君が優勝するなんて思って無かった訳だ(ぽむ)」
カニ子「・・・・・・(呆然)」
まるち「はわわわわ(^^; あ、あの、カニシルさん、お気を確かに〜」
カニ子「はっ!? あ、いや、大丈夫カニ。か、カニシルは大丈夫カニよ?」
へむ2「全然大丈夫じゃなさげに見えるが。まあでもアレだ、そんな君でも各地のお兄ちゃんの愛を受けて、無事優勝する事が出来た訳だ。その愛に応えるべく、これからも研鑽を続けて成長していかんとなぁ(なでなで)」
カニ子「・・・うう。はいですカニ〜」
へむ2「つまりだ。結局の所何が言いたかったかと言うと、優勝したからって調子くれてんじゃねぇぞこん白血球、と。何を君、毎日ごろごろ過ごしーの人んちのお菓子を勝手に食いーのしてるのかね」
カニ子「う。ご、ごめんなさいカニ」
へむ2「謝るのは俺にじゃ無いよ?」
カニ子「はい〜。えっと、ごめんなさいですカニ、でくとさん(ぺこり)」
へむ2「よしよし(なでなで) さ、それじゃあ晩ご飯にしよっか。道中、寒かったろ? 鍋用意してあっから」
カニ子「はいですカニ! あ、でも・・・」
へむ2「安心したまい。カニ子食う気は無いから」
カニ子「あ。よ、良かったですカニ〜(ほっ)」
へむ2「・・・今日の所は(ぼそ)
カニ子「はっ!?Σ( ̄ロ ̄;) いいい今、何か言いましたカニ!?」
へむ2「うん、それはさらりと気のせい。さ、まるちー、ご飯、ご飯☆」
まるち「あ、はい〜(^^) では、少しだけお待ちくださいませ〜」

* て事で夜に起き出して、晩ご飯もぎゅもぎゅ。まあもっとも、明日も早いのでこれ食ったらまた寝る訳ですが。

*

へむ2「ちなみにねぇ」
カニ子「ふぁい? 何れふカニ?(もぐもぐ)」
あずさ「・・・・・・食べ終わってからしゃべりなさい。カニ子(−−」
カニ子「あ、ごめんなさいですカニ。で、何ですカニ?」
へむ2「実を言うとねぇ。ホントはこー、君の晩飯は青汁にしようかと思ってたんだ。今朝までは」
カニ子「・・・は? 青汁?」
へむ2「うん。『これはアオシルと言って君ら白血球専用のDNA補給サプリじゃよ?』とかそんな感じで騙して飲ませる予定だったんじゃけどねぇ(遠い目)」
猪名川「羽田空港行ったらあらへんかったんよな。もう」
あずさ「先週はあったのにねぇ。まさか一週間で無くなるとは思わなかったわ」
へむ2「まったくだよ。根性ねぇなあ、ANA。つか、一週間で無くなるくらいなら最初っから置かなきゃいいのに(ぶつぶつ)」
猪名川「まあ、無いなら無いで自分で買ってきても良かったんやけどナー。本気でやる気やったら」
へむ2「わざわざ金出してまでやる気は無ぇよ。つか、買ってきたら余った分、俺が飲まなきゃいけないじゃん」
あずさ「当然よね(−− 食べ物、無駄にしちゃ駄目よ?」
へむ2「・・・と、こーゆー人がいますからな。だから羽田空港のラウンジから一杯分だけ取って来ようと思ったのに」
カニ子「あのー。ちょっと、待ってくださいカニ?」
へむ2「ん? 何かな、カニ子」
カニ子「あのー。その、青汁っていうのは・・・美味しいんですカニ?」
へむ2「不味いよ? いや、俺も話だけで自分で試した事は無いんじゃけど、だからカニ子に飲ませて試してみようかと」
カニ子「力の限りお断りしますカニ。そういうのは自分で試してくれやがれ、ですカニ」
へむ2「・・・ちっ。言う様になったなあ、カニ子」
カニ子「ふっ(遠い目) 私もこの旅で色んな経験しましたカニ。それくらいは、強くなりましたカニよ?」
まるち「はぁ(^^; ホントに、あの、大変でしたね」
へむ2「まあ、いじられキャラの宿命じゃし・・・と、ああ、そうだ。カニ子?」
カニ子「はい?」
へむ2「お帰り」
カニ子「・・・あ。た、ただいまですカニ」
猪名川「おお(ぽむ) そない言うたら、まだちゃんと挨拶しとらんかったなあ」
あずさ「いきなり大騒ぎだったからね(−− 誰のせいとは言わないけど、主に私の目の前にいる馬鹿のせいで」
へむ2「? 誰の事だ?」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
まるち「はわ(^^; あ、え、ええっと〜。あの、お、お帰りなさいませ、カニシルさん。今回も、どうぞゆっくりなさってくださいね」
カニ子「うう・・・(ほろり) どうも、ありがとうございますカニ。次の宿泊先が決まるまで、お世話に・・・あ。宿泊先、募集」
へむ2「明日でよかろ? どーせ今日はもう遅いし」
カニ子「・・・そうですね。はい、じゃあ、明日に」
へむ2「後、いつまでも玄関先で雨ざらしにって訳にもいかんしな。そのうちカニ子の部屋も作ろう。げーむ部屋の奥あたりに」
カニ子「はい〜。よろしくお願いしますカニ〜」
へむ2「で、その奥の部屋で毎晩猟奇な事を。ちゅいんちゅいーん」
カニ子「・・・今、また何かろくでもない事が聞こえた気がしますカニよ?」
へむ2「だからさらりと気のせいだ。さ、鍋の後はおじやですよー。美味しいですよー」
カニ子「・・・それで誤魔化される程、カニシルは馬鹿じゃ」
へむ2「んー? じゃあいらんのかね? おじや」
カニ子「いただきますカニ。でも、猟奇は却下ですカニ!」
へむ2「にゅう。まあいい、その辺はまた後日話し合おう。とりあえず、おっじや、おっじやー☆」
まるち「あ、は、はい(^^; では、あの、再びお待ちください〜。すぐ、出来ますから〜」
あずさ「・・・て言うか(−− 自分でやんなさいよ、火にかけて卵落として混ぜるだけなんだから」

* とゆー訳で、帰ってきましたザ・カニ子。今回はどれだけいる事になるか分かりませんが、まあ、考えてもどうなる物じゃあ無いのでその辺は成り行き任せで。とりあえず、明日からはまたカニ子いじりの日々をへだらに過ごそうと思います。まる(笑)

-

* にゅ。

* であここまで。再びお休みなさい、ですカニー。


カニ子えんどれす。

* 今日は一日お仕事でした。

-

* さて。

*

へむ2「で、だ。久しぶりに『ぼーん・ふりーくす!』である」
カニ子「さ、さすがに照れるカニね。目の前で、その、えっちなシーンを見られるのは」
まるち「はぁ(^^; あの、はい、お気持ちは分かります〜」
あずさ「何だったら、奥で休んでる? 別に、ここにいなくても」
カニ子「う。い、いやいや。私も立派なエロゲーヒロインの一員カニ。ここで引いたら、女がすたるカニよ」
まるち「はわ?(^^; は、はぁ。そうですか?」
カニ子「そうカニ。とゆー訳で、さあ! ばーんと私とお兄ちゃんのらぶらぶシーンを!!」
へむ2「あ? あ、いや。今やってるのはDNA100%フラグの回収プレイじゃから、えろシーンは全スキップな予定なんじゃけど?」
カニ子「・・・・・・」
へむ2「特殊えろのあるDNAは後回しにしとるしなあ。今出てくる可能性があるのは、既読のえろシーンばっかなんよな(ぽりぽり)」
猪名川「せやなあ。エンディングの分岐条件もまださっぱり分からへんから、シナリオ上の未読えろも出てこぉへんやろし」
へむ2「まあ何だ。カニ子がどうしてもって望むなら、病原菌四天王にあえて負けて、凌辱シーンだけちゃんと読」
カニ子「それは爽やかにスキップするカニ。て言うか! わざわざ無理して負けなくていいカニ!!」
へむ2「や、別に大した苦労じゃないし。つかこのゲーム、『戦闘シーンに入ってから逃げ出す』だけで負けた事になってえろ突入なんですが?」
カニ子「はいっ!?Σ( ̄ロ ̄;) そそそ、そんな事になってるのカニ!?」
へむ2「うん。おかげで負けシーン見るのはすげぇ楽。どんなに強いDNA身につけてても一瞬で負けれるぜいえっふー
カニ子「・・・誰カニ。そんな仕様考えたのは(−−」
へむ2「君のお父さんの誰か。まあでも、正直この仕様で無いと二周目以降凌辱シーンが見れんくなるからなあ(ぽりぽり) 仕方ないんじゃないかね?」
カニ子「見なくていいカニ! 一度見れば十分カニ、そんなの!!」
へむ2「う〜〜〜ん・・・でもな、カニ子?」
カニ子「何カニ?」
へむ2「その凌辱シーン見る事でエンディングフラグが立つんじゃないか、っていう未確認情報があるんだよ。ホントに未確認で、証拠は何も無いんじゃけどさあ」
猪名川「やけど。『選択肢以外の所で何かフラグがある』んは事実やしなあ。ボスに負ける事でー、言われたら『ああそないな事もあるかしれんなあ』つー気にはなるわな。確かに」
へむ2「ちう訳で。もしその未確認情報が確かなら、その仕様は必須だと思わんかね?」
カニ子「う・・・それは、その。まあ(ごにょごにょ)」
へむ2「とゆー訳で☆ 今日のところも、DNA集めに飽きたらわざと負けて凌辱シーンを見てみよーじゃないかね、はっはっはー」
カニ子「だからそこはスキップするカニ。フラグ確認するだけなら、読む必要無いカニ!!」
へむ2「・・・ちっ。ま、いいや。とにかく、ざくざくDNA集めるぜー」

* で、一巡すませて今日はここまで、っと。結局新しいエンディングへの分岐は現れず。さて、どこをどーすれば道が開けるのやら。

*

へむ2「謎ですな」
猪名川「謎やなあ。なぁカニ子、あんた何か知らんの?」
カニ子「う。ごめんなさいカニ。私は何も聞いてませんカニ」
あずさ「まあ、旅に出たのが7月で、それ以来一度も帰ってない訳だしねぇ。知らないでしょ、そりゃ」
カニ子「はいですカニ〜(しょぼん)」
へむ2「あー・・・まあ、気にするない(なでくりなでくり) ところで、旅話が出たついでに宿泊先募集もやっとこうな、カニ子」
カニ子「あ、はいですカニ! えっと、とりあえずこちらのページを見て欲しいですカニ」
猪名川「『ぼーん・ふりーくす!』のユーザー参加型企画やな・・・て、いや、カニ子? その辺はこー、ここ見に来とる人やったらほとんど全員知ってる思うんやけど?」
へむ2「二度目だしな。カニ子が泊まりに来るの」
カニ子「う。で、でも、これから話を始めないと、やりにくいカニ」
猪名川「まあ、それはそうかしれんけど」
あずさ「はいはい。いいから、とにかくさっさとやっちゃいなさい。もう遅いんだし(−−」
カニ子「はいカニ〜。それで、企画としてはもう終わってるんですけど、でも、まだ私の旅は続いてるんですカニ」
へむ2「まあ分かりやすく言うと、『俺はようやく登り始めたばかりだからな、この果てしなく遠い男坂をよ』つー事ですな」
猪名川「男坂、未完。ああ、そない言うたら企画も7月に始まって10月に終了。大雑把に10週打ち切りコースやな」
カニ子「はぅあっ!?Σ( ̄ロ ̄;) ななな、何て事言うカニ! 違うカニ違うカニ違うカニっ! 元々9月で終わる予定だったのを一ヶ月延長したくらい、好評だったんだカニ!!」
あずさ「いや、それも違うし(−− 単にゲーム本体が発売延期になったから、企画も合わせて延びただけだし」
カニ子「はう。そ、それはトップシークレットカニ〜」
へむ2「何がシークレットか。まあでもとにかく、そーゆー訳で『カニ子を引き取りたいー』とゆー方が存在し続ける限りカニ子は旅を続ける事になってるのですよ。奥さん」
猪名川「ルールとしては・・・えーと。今有効なルールて、どれどれや?」
へむ2「さて? とりあえず、『一度参加したらもう参加出来ない』ルールはもう無効、と確認してあるんじゃけど、それ以外はどーなのかな。ぶっちゃけ、『常識の範囲内でやるならOK』じゃ無いかと思うんじゃけど」
あずさ「まあ、企画は終わってるしねぇ。気になる事が出来たらまたメールして聞いてみる、でいいんじゃない?」
へむ2「そうね。じゃ、とにかくカニ子引き取り希望な方はうちの掲示板に書き込むなり、俺にメールくれるなりしてください、つー事で。メアドはうちのサイトの各ページ、一番下にありますのでー」

* て事でほいほい。まあ企画がもう終わってる以上、ぶっちゃけこの後エンドレスですので。<カニ子の旅>つまり最悪、いついつまでもカニ子と一緒。この先カニ子を引き取ろうとゆー方は、その辺だけ覚悟完了しといてくらはいませー(笑)

-

* にゅ。

* であ、すっかり遅くなったのでお休みなさい。ぐー。


[霜月日記一覧] : 2005/11/17 : (コメントが5件あるにゅ)

誰が殺したクック・ロビン。

* 今日はお仕事特に無し。ついでに明日も何も無いので、今週もここでさらっと東京帰還。

*

へむ2「・・・う〜〜〜む」
カニ子「何唸ってるカニ? て言うか、何見てるカニ?」
あずさ「て言うか。本屋で妙な声出すな(−−」
へむ2「にゃ。いや、つまりですな。おにーさん、ここ数ヶ月やけにミステリづいてまして」
カニ子「ミステリ?」
へむ2「超簡単に言うと『本格推理』つー奴です。それも古典。具体的に言うと、読んでたのは横溝とかアガサとかヴァン・ダインとか」
カニ子「????」
猪名川「おーい。カニ子、分かってへんでー。もーちょい分かりやすう説明したりー」
へむ2「うにゅ? とか言われても・・・えーと。ああ、そうだ。君、『金田一少年の事件簿』つー漫画知ってるよな?」
カニ子「あ、はいですカニ。マガジンで連載してるの、読みましたカニ」
あずさ「そう言えば、不思議なんだけど。あれ、何で今連載してるの? 確か、随分前に連載終わったわよね?」
猪名川「さあ? うちもちゃんとチェックしとらんから、よう知らん」
へむ2「まあその辺の事情はともかく。つまりあーゆー殺人事件が起こってだな、そのトリックを名探偵が解きほぐす。そーゆー小説の事じゃよ。いいかね、必須条件は殺人とトリックと名探偵、だ。この三つが揃ってて初めて本格推理物なのだと思っていただきたい」
カニ子「はぁ。そういう物ですカニ?」
へむ2「そういう物ですカニ。てゆーか、その三点が揃ってない物は認めません。個人的に」
カニ子「なるほどー。で、横溝とかアガサとかヴァンとかは何カニ?」
へむ2「そーゆー小説を書いてる作者さんの名前だ。そして今俺が読んでるのがヴァン・ダインの『僧正殺人事件』。だーれーがこーろしーたクック・ロビン、とゆー奴ですな」
あずさ「・・・いや、それは(−−」
猪名川「そないな言い方するとパタリロになるからやめれー。や、パタリロでも最近は全然出てこぉへんけどや」
へむ2「細かい事は気にするナー。んで、その『僧正殺人事件』を多分今日中に読み終わると。そしたら俺の手元に残ってるのは後一冊だけ。つまり新しいストックを買い込まなきゃならない。ので、う〜〜〜む
カニ子「あ。話が最初に戻ってきたカニ」
あずさ「なるほど、理屈は分かったわ。でもやっぱり、本屋で唸るのはやめなさい(−−」
猪名川「んー? つーか、古典本格のストック探しとる割には見るトコ違とらへんか? そこ、新本格の棚やで?」
へむ2「にゃあ。いや、ちょっと気分を変えて次は新本格行ってみようかなあ、と。でも俺、実は新本格ってほとんど読んだ事無いのよね」
まるち「はわ?(^^; あ、そうだったんですか?」
へむ2「うん。小学校の頃は乱歩だったし中学高校はエラリィとかその辺の海外物だったし。大学以降はちょっとミステリから離れてたしなあ」
まるち「はぁ(^^; そうでしたか〜」
へむ2「とゆー訳で、基礎知識があんまし無いのでどーしようかと。わずかな知識を動員して考えるに、俺に合いそうなのは綾辻行人か森博嗣かー、つー気はするんですが・・・はい、そこで皆さんに質問。どっちがいいと思います?」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− いや、いきなりそう言われても」
へむ2「何、直感で良いのですよ。思った事を口にしてくれなさい。はい、まるち」
まるち「はわ(^^;;; あ、え、ええっと〜。あの、ご主人様のお好きな方でよろしいのではないかと〜」
へむ2「いや、それを決めかねてるから聞いてるのですが。ま、いいや。次の人ー?」
あずさ「どっちも買わずに、とりあえず帰ってネットで調べてから決める。て言うか、無駄金使うな(−−」
猪名川「どっちも買うて、とりあえず読み比べてから決める。読んでみんと分からんし」
カニ子「あのー。私は漫画の方がいいカニ。さっきの、金田一少年じゃ駄目カニ?」
へむ2「・・・また絶望的にベクトルの違う意見が返ってきましたな。とりあえず、漫画は却下だ」
カニ子「えー!? なんでカニ!?」
へむ2「理由は簡単、金田一少年は連載でそれなりにつまみ読みしてるから。推理小説はトリックが命。トリックのバレてるもんは、基本的に二度は読めん」
カニ子「しょぼーん、カニ〜」
あずさ「だから(−− 二度読めない物にお金を使うな、って言いたい。私的には。百歩譲って、図書館で借りるなり古本屋で買うなりしときなさいよ」
へむ2「いや、それでは業界が発展しないっつーか。気に入った作家さんのはちゃんと金出して、作家さんに還元してあげたいじゃんさー」
あずさ「その『気に入る』かどうかが分かんないんでしょうが(−− まだ」
へむ2「・・・まあ、そうなんですけど。でもー」
猪名川「せやからやなー、まずは買って確かめやて。2冊ずつ、買うてこうや」
へむ2「うにゅう。それはちょっと、お金がなあ」
猪名川「やったら、最初だけ古本屋でいこや。それやったら、あずやんも何も言わんやろ?」
あずさ「どうせなら図書館にしときなさいって言いたいけどね(−− まあでも、古本屋なら別にそこまで目くじらは立てないわよ」
へむ2「にゅう。じゃ、そうしますかぁ。今日の所は一旦帰って、また明日なり明後日に古本屋、と」

* どーもこー、推理小説も当たりはずれが大きいんで知らない作家さんに手を出すのは敷居が高く。ま、せっかく古本屋行くんですから、綾辻行人・森博嗣に限らず他の作家さんのもいくつか買ってみますかねぇ。うにゅ。

-

* さて。

* で、夜ぐる。

* ライアーソフト、新作『サルバとーれ!』の情報の正式公か・・・あら良いデコ

*

へむ2「む。でもキャラ紹介ページの背景線画に、デコじゃ無い絵も見えるのう。惜しい」
あずさ「・・・・・・(−− 何が惜しいのよ。一体」
猪名川「んー? そんなん決まっとるやん。あの絵の感じからして、多分えろシーンはデコや無くなる。やから惜しいんやろ」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
猪名川「・・・いや。そこでうちを睨まれてもやー。睨むんはあっちにしてくれへんか?」
へむ2「て、なんで猪名川の言葉で俺が睨まれんとアカンのかね。ちなみに、もう一人のデコは乳がでかすぎるのが難て(ごすっ)」
あずさ「・・・ふぅ(−− さ、次行きましょうか。次」
へむ2「殴ったね!? 父さんにも殴られた事無いのに!!」
あずさ「黙れガンオタもどき(−−メ いいから次行くわよ、次」
へむ2「にゃあ。くそう、すげぇ納得いかねー」
猪名川「・・・と、騒ぐ二人を哀れみを込めた瞳で見つめるうちであった。まる。つかまあ、大事な話まだ済んでへんし。その辺だけでも済ましとこーや」
カニ子「そうですカニ! 発売日が1/27に決まったとか、体験版が11月下旬予定とか! その辺の宣伝をきっちりよろしくお願いしますカニ!!」
へむ2「・・・見事なライアーソフトの回し者っぷりだな、おい。カニ子ってば」
カニ子「だって私の実家の事カニよ?」
猪名川「まあ、カニ子としては正しい態度やわな、そら」
カニ子「私の初めての妹カニ。姉として、当然の事カニ〜(えっへん)」
へむ2「いやまあ、そうかしれんが。ま、いいや。で、後ストーリーも公開されてますよ、っと。やっぱり応援合戦になるみたいですな」
まるち「そうですね(^^; ただ、あの、ちょっとまだどの様なシステムかは〜」
猪名川「その辺は体験版待ちやな。11月下旬、言うんやから早かったら後2〜3日で来るんやし」
へむ2「じゃね。ま、ミラーの準備をしつつ、待つといたしますカー」

* つ事でまあ、デコを楽しみつつもーちょいのんびり待ち。ところで・・・紹介ページのトップにいる変な生き物たちは何なのでしょうか。一体(笑)

-

* すたじお緑茶。正確には昨日の更新になりますが、『プリンセス小夜曲』マスターアップのお知らせ。今回はいつもより告知のタイミングが遅いので、本気でギリギリだったんでしょうなあ。多分(^^; いや、間に合ったんでようございました。ホントに。

-

* hueうぇぶいろもんメッセージ更新・・・て、その『いんすぱいあ』の文字は一体。ビックリマンチョコの、一体何にどうインスパイアされたんだろう?(笑)

-

* にゅ。

* であここまで。今日も芸無く、お休みなさいですにょー。

* ぐぅ。


[霜月日記一覧] : 2005/11/18 : (コメントが8件あるにゅ)

フューチャーレトロヒーロー。

* 朝。

* 今日はお休み。て事でぐー。

*

カニ子「・・・暇カニ〜」
まるち「はぁ(^^; えっと、では、あの、お花さんへの水やりを手伝っていただけますか?」
カニ子「あ、はいカニ〜(とてててて)」
猪名川「さて。ほな若いもんが働いとる所で、うちらは飯にしよかー。あずやん、ご飯ー。ご飯ご飯ー(ちんちん)」
あずさ「いや、アンタも働きなさい居候(−− て言うか、自分で作れ」
猪名川「ちぇー。しゃーないなあ、ほな、いつもの朝飯でええ?」
あずさ「いいわよ。さ・・・それじゃあ、私はあの馬鹿起こしてきましょうか。いい加減(−−」

* 良く寝ました。うにゃ。

-

* 昼。

* そして予定通り、古本屋。てきとーに目に付いた推理作家の本を数冊ずつ、全部で16冊購入、と。

*

へむ2「具体的に名前を挙げると、森博嗣に有栖川有栖、綾辻行人に二階堂黎人、法月綸太郎に島田荘司。まあここまではいいとして、問題はここに清涼院流水が加わってる、とゆー事ですな」
猪名川「・・・なんで買うて来るかなあ。あんたも」
カニ子「? 何か、問題があるのカニ?」
へむ2「問題があるかどうかは読んでみんと分からん。が・・・その、何だ。清涼院流水ゆー作家は、その、色々と独特らしくてなあ」
カニ子「はぁ。独特カニか」
へむ2「独特なんだ。ので、その、結構確率的にはとても分の悪い賭けになるんじゃないかとゆー予感だ。そしてその予感は多分、当たると思う」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか〜」
へむ2「でもいいの。比較対象用として、山村美紗も一冊買ってきたから。清涼院流水に限らず、この山村美紗と比較してつまらなかった作家さんのはもう買わない。そんな方針で行ってみようじゃありませんかね、一つ」
あずさ「まあ、好きにしなさい(−− 別に止めないから」
へむ2「にゃ。ほであ、そーゆー事で。年内・・・よりかはも少しかかるか。一月末までに全部読む、くらいのペースでのんびり行ってみるといたしまっしょー☆」

* とりあえず、最初は比較対象な山村美紗から。その後は・・・どんな順序で読んでいきましょうかねぇ。うーん。

-

* 夕方。

* は、ちと推理小説から離れて『ロール&ロール』の16号をのんびりチェック。最近『ロール&ロール』は月刊化したので、気が付くと新しいのがもう出てるっつー状況だったり。

*

へむ2「おかげでこっちのチェックが追いつかず、少しわたわた感が・・・て、おや?」
猪名川「ん? なんかええもんでもあったか?」
へむ2「うむ。新作情報の所にじゃな、『カットスロート・プラネット』とゆーレトロフューチャースペースオペラTRPGの話が。公式サイトはまだ無いみたいなんではてなにでもリンク張っときましょう」
猪名川「ほっほー。あ、はてなの方やと『レトロフューチャーロケットオペラTRPG』になっとるな」
へむ2「ステキだ。ロケット! おお、ロケット! レトロでフューチャーなロケット!!
あずさ「・・・・・・(−− いや。ジャンル聞いた瞬間から、そういう反応示すだろうなー、っていうのは分かってたけど」
まるち「ロケット、お好きですものね。ご主人様(^^;」
へむ2「作ってる面子からして、システム的にはサタスペ系になるんですかねぇ。うむ、来年春の発売が楽しみですにゃ☆」

* とりあえずRPGameのVol.11に多少紹介記事が載ってるそーですので、そっちも近日中にチェックしてみませう。まあまだそんなに大した情報は載ってないんでしょうけど・・・あ、でも、なんかすっごくワクワク〜(笑)

-

* 夜。

* ぐる。

* すたじお緑茶すたっふ日記更新。んで加えて、しゃちょーのblogが出来てたり。

*

あずさ「あー。本気でホントに、ギリギリだったみたいねぇ」
猪名川「まあ、メッセージウィンドウ全部手動で指定せんとあかんー、なシステムやったみたいやしなあ。しゃちょblog見るに」
へむ2「・・・そりゃギリギリにもなるよなあ。やっぱり」
まるち「そうですね(^^; あの、本当にお疲れ様でした〜」
へむ2「まあ何ですな。次はこの指定を半分自動で出来る様にするー、つーのが課題であないでしょーか。立ち絵なら立ち絵CGの口の部分の座標を記録しておいてそこから何ドット右下、みたいな感じで」
猪名川「せやな。そんで実際に表示させてみて、気にいらんかったらいじる、と。そん時、マウスでぐりっと位置変えれるよやとええなあ。いや、今どないなシステムなんか知らんから、もしかしたらもう既にそないなっとるんかもしれんけど」
へむ2「うーん。なってないと結構地獄だからそれはなってるんじゃないかな。ま、いずれにしてもお疲れさまでした、中の人〜」

* で、後、トップ絵更新のテレカラフ絵、最後の一枚公開。うにゅ、やっぱコムロードのツンデレ姫が一番俺好みですにゃあ。

-

* にゅ。

* ほであ、今日はここまでー。

*

カニ子「・・・う〜〜〜〜」
へむ2「にゅ? どったい、カニ子」
カニ子「・・・今日は後半、ちっとも会話に参加出来なかったカニ〜」
へむ2「あれ? あ、そだったっけ?」
猪名川「あー。うん、せやな。カニ子、夕方以降喋ってへんわ」
へむ2「何だ。遠慮せずに喋れよ、カニ子」
カニ子「だって、TRPGとか言われても私、分からないカニよ?」
へむ2「分かれや。つか、ちょうどいい。そーゆー事なら今度の日曜、月イチTRPGの会があるから一緒に行こう」
カニ子「え? あ、はいカニ〜」
へむ2「そして君もTRPGやボードゲームにどっぷりハマってゲーム廃人になるが良い。特に嫌な人間関係を構築する、ドイツゲームがお奨めだ」
カニ子「・・・それはちょっと遠慮したいって力一杯思うカニ。でも、日曜はお願いしますカニ(ぺこり)」
へむ2「うい。じゃ、日曜日はそーゆー予定でー」

* であ寝ます。お休みなさいぐー。


[霜月日記一覧] : 2005/11/19 : (コメントが2件あるにゅ)

珍獣出撃。

* 今日もお休み。くにゃー。

*

カニ子「ところで。一つ、お願いがありますカニ」
へむ2「にょ? 何かね、カニ子」
カニ子「フローリングの床が冷たいですカニ。スリッパを貸してくださいカニ」
まるち「あ(^^; す、すみません〜。気付きませんで〜」
へむ2「ふむ。俺はまだ、我慢出来るレベルなのですが?」
カニ子「私は我慢したくないレベルですカニ」
へむ2「・・・根性が足んねぇな、おい。まあいいや、そういう事であれば、我が家にいまだたーんと積まれてる珍獣スリッパを貸してあげましょう」
カニ子「・・・何カニ。この、変な生き物は」
猪名川「いや。あんたが言うか、それを」
へむ2「同じかそれ以上に変な生き物のくせにな。まあ、いいから履いてみれ」
カニ子「む〜〜〜・・・あ。暖かいカニ?」
へむ2「そうだろうそうだろう。見た目はともかく、冬に使うにはいいスリッパなんだ、これ。とゆー訳で、自由に使うとよろしい」
カニ子「はいですカニ〜。ありがとございますカニ」
猪名川「つっかまあ、うちらもぼちぼち使おか。スリッパ」
あずさ「そうね。最近、ホントに寒くなってきたし。でも・・・これだけみんなで使ってもまだ余るんだもんねぇ、このスリッパ(−− どーすんのよ、こんなにあって」
へむ2「いいじゃん、この先10年かかって使い尽くすくらいの心持ちで。あ、なんならカニ子、いくつか実家に持って帰るかね?」
カニ子「きっぱりお断りするカニ。でも、暖かいカニ〜☆」
へむ2「ちっ。まあいいや、ほいであ俺も、ぬっくぬくー☆」

* んでもって、昼間は買い物行ったり。

*

へむ2「とりあえずですな。古本屋でめっから無かったんで新品で推理小説、いくつか追加購入してきましたですよ。倉知淳に西澤保彦に霧舎巧、それぞれ一冊ずつ」
猪名川「んー。全部で4冊で3000円、か。昨日16冊で6000円やった事思うと・・・やっぱ、新品は高いなあ」
カニ子「あれ? 4冊? 数が合わないカニよ?」
へむ2「ああ、そりゃ海外古典推理物も1冊買ったからだ。ブラウン神父物、おういぇっはー!
カニ子「ブラウン神父? 誰カニ?」
へむ2「世界の名探偵の一人じゃよー。ほれ、新本格ばっか読んでっと思考が偏るから、適当な所で古典に戻ってバランス取りませんとね?」
猪名川「・・・そういうもんか?」
あずさ「て言うか。一体どんなバランスよ(−−」
へむ2「心と頭のバランスです。やっぱ現代物はねぇ、どーしても科学捜査の傾向が強くなっちゃうんで、それだけだとどーも、ね」

* さらにビデオに録っといた『ガン×ソード』見たり。

*

へむ2「を。えろシーンだ」
猪名川「うむ、まごう事無きえろシーンやな。冬の祭りに向けての、同人ネタ提供の回っちゅー訳や、今回は」
あずさ「・・・前の水着の回といい、今回といい。まったく、もう(−−」
まるち「え、ええっと(^^; あの、ですけど、今回は、あの、お話の方も、色々と〜」
へむ2「ああ、確かに進んでたっぽいねぇ。どう見てもえろシーンがメインだったんで、そっちはあんまし記憶に残っとらんのですが」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
あずさ「いや、覚えときなさいよ、さすがに(−− 相手の目的がようやく分かった回なんだから」
猪名川「・・・ヤな事考えよるよなあ、あいつら。寝言ほざいとんちゃうぞー、つー感じやが」
へむ2「その辺は同感ですがね。ま、でも、主人公のヴァン君がまとめて連中ぶっ飛ばしてくれますよ。きっと」
猪名川「せやなぁ。頑張れー、味覚消失で5CP稼いどる主人公ー」
へむ2「・・・そういう言い方すると、ダイス目が悪くなりそうでヤだなあ。ま、とにかく頑張れ、主人公ー」

* そんでもって山村美紗読み始めてみたり。

*

へむ2「・・・んー。まあドラマ化っつーか映像化するとウケが取れるネタなんじゃろうとは思うけど、でもあんまし面白くないな。この『百人一首殺人事件』て」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか?」
へむ2「うむ。てゆーかぶっちゃけた話をすると、俺様社会派っぽいネタに興味が無ぇ。そんなのどーでもいいからトリックを。ギチギチに組み上げられたトリックを、と、言いてぇ」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「ま、いいやー。しょせんこれは比較対象じゃからな。この後読むもんが、これよか面白かったらおっけーさぁね」

* と。そんな感じで今日は平穏な一日でした、まる。

*

あやか「こんっばんわー☆
へむ2「・・・ほえ?」
せりお「どうも。お久しぶりです、皆さん」
まるち「あ、せりおさん〜(^^) どうも、お久しぶりです〜」
へむ2「んー? 何なのさね、あやか嬢。いきな」
あやか「あ、この娘がカニ子ちゃんね!? んー、よしよしよしよし(なでなでなでなで)」
カニ子「わ、わ、わ!? ななな、何カニ!?」
あやか「この間は会えなかったからさー。今度こそ会おうって思って押し掛けてきたの。初めまして、私あやか。よろしくね?」
カニ子「はぁ。よ、よろしくお願いしますカニ」
あやか「んー、かわいっ!!(ぎゅ〜)」
カニ子「わわわわわわわわわっ!? ちょ、ちょっと苦しいカニ〜!!」
へむ2「・・・なるほど。目的は分かった。目的は分かったが、おーい、カニ子ー。その娘とあんまり親しくしてると、食われるぞー」
カニ子「ひぃっ!? たたた、食べられるのは嫌カニーーーっ!!」
あやか「あん★ しっつれいねー。食べたりなんかしないわよ、私」
へむ2「いやだって、君は男でも女でもいける口だろう?」
あやか「・・・本っ気で超しっつれーねー。私、これでも清純派なのよ?」
猪名川「え」
あずさ「・・・え」
あやか「はいそこ! そこのエロゲーヒロイン二人!! 公式にえっちシーンのある人はだーまーるー。私、公式には何も無いもーん☆」
猪名川「・・・うわ。ろくでもないセリフ吐きよった、この娘」
あずさ「て言うか、アンタだってボツ絵があるでしょが(−− 何を偉そうに」
あやか「ボツはボツだもーん。だからこの中では、私が一番の清純派〜♪」
へむ2「いや、そういう意味では一番はせりおだと思うが。つーか、もう面倒だから帰れ、君」
あやか「嫌。来週の日曜までお世話になるから、よろしくね?」
へむ2「はぁ? 何っじゃそりゃあ?」
あずさ「こら、あやか(−− アンタ、学校は?」
あやか「貴方にそれ、言われたくなーい☆」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「・・・えーと。あの、せりおさん?」
せりお「すみません。説得に失敗いたしました」
へむ2「いや、そんな淡々と言われても。てゆっか、ホントに学校いやもとい、学園は?」
せりお「月曜、火曜はこちらから行かせて頂きたいと思います。水曜日は祝日ですし、木曜金曜は・・・すみません。どうか、大目に見て差し上げて下さい」
へむ2「ぬう。まあ・・・そりゃ、構わないっちゃあ、構いませんが」
せりお「申し訳ございません。お世話をおかけいたします」
へむ2「あー、いや、まあ。でもなあ。来週まであやか嬢がおると、本気でカニ子がつまみ食いされる恐れが」
あやか「あ、そうそう。もう一個、用事があったんだけど」
へむ2「ほえ? ん、何ね?」
あやか「うん。いつもいつもいつもいつも言ってる事だけどー。だからまるちを定期的にメンテに」
へむ2「すみません本気ですっかり忘れてましたm(_ _)m あー、えー、えーと。まるち、行ってらっしゃい」
せりお「と、そういう事ですので。まるちさん、今日の所は、私とご一緒に」
まるち「はわ?(^^; あ、は、はい〜。では、あの、行ってまいります〜」
せりお「それでは、今日の所はこれで。失礼いたします」
あやか「で? せっかんフルコースと、私泊めるのと。どっちがいーい?」
へむ2「どうぞ、来週までこちらにお泊まりくださいm(_ _)m」
あやか「ん☆ よろしくね〜」
あずさ「・・・・・・(−− ふぅ。まったく、もう」
カニ子「ちょちょちょ、ちょっと待ってくださいカニ!? 結局、何が一体どうなるんですカニ!?」
猪名川「うーん。最悪、あんたが食われる。ちょっと違う意味で」
カニ子「嫌カニーーーっ!! 助けてカニーーーーっ!!!」
へむ2「あー。いや、一応そうはならんよに気を付けるから、安心したまへ。カニ子」
あやか「て言うか。だから、食べないってばー」
カニ子「・・・本当カニ?」
あやか「うん。ホントホント☆」
カニ子「・・・ううううう。何だか、なんとなく信用出来ないカニ〜」
へむ2「まあアレだ。この場合、食われても死ぬ事ぁ無いから。それでよしとしたまへ(ぽむ)」
カニ子「よしとしたくないカニ〜。うう、やっぱり、ここは毎日がデンジャラスカニ〜」
あやか「・・・失礼ねぇ。どーして信じてくれないのよ、もー」

* ・・・ところで、この日記を書いている今。テレビで格安カニツアーの紹介なぞをやっていてじゅるり。くそう、やっぱ美味そうだぜ、カニ(笑)

-

* にゅ。

* であ、寝る前にらすぐる。

* ソフトハウスキャラ、新作『グリンスバールの森の中 〜成長する学園〜』の情報公開・・・て、ゲーム期間100年ですか(^^;

*

へむ2「また豪快な」
あずさ「そうねぇ。今までは2年とか3年とか、そんなだったのに」
猪名川「まあ、『南国ドミニオン』なんぞその気になったら何年でも出来たらしけどな。確か999週越えたら『幾星霜』になってカンストやっけ?」
へむ2「そう聞いてますな。まあ・・・100年つっても1ターンの長さがどれくらいかで全然話は変わってくる訳ですし。とりあえずはこの先公開されるであろうシステム紹介待ち、ですな」
あやか「はいはーい! じゃ、そっちは置いといて本題!! さ、こっちいらっしゃーい、カニ子☆」
カニ子「や〜。て、照れるカニね(てれてれ)」
へむ2「・・・えー。何つーか、非常に納得のいかんものを感じなくもないのですが。てゆーか、みんなネタに走りすぎだ。ちょっと落ち着きたまへよ、おい」
猪名川「そーゆーあんたはどないやねん?」
へむ2「無論その一人だ(大威張り) 投票開始から終了まで、一日の漏れも無く投票しましたよ!?」
あずさ「威張る事かっ!!(−−メ まったくもう・・・」
あやか「もー。話が進まないでしょー?」
へむ2「にゅう。では話を戻して。えー、ソフトハウスキャラで行われていた人気投票なのですが、結果が出ました。大変困った事に、カニ子っつーかウラシルが9位だそーです。だから皆さん、ネタに走りすぎだと」
猪名川「まあ・・・やけど、そもそもネタ振りしたんは葵(仮)ちゃんやしなあ。自業自得っつーか、それに9位やったら実際問題実害もあらへんし、やけどネタとしては美味しいええ位置やろ」
へむ2「まったくもってその通りだよ。その通りだが、俺はもっと下の順位になって泣くカニ子が見たかった。そういう意味では、非常に残念である」
カニ子「・・・今、なんかヒドい事を言われたカニよ?」
猪名川「つーか。そない思うんやったら自分で投票すなと」
へむ2「まあそうなんだけどな。えーいちくしょう、とにかくカニ子、ベスト10入りおめ」
カニ子「あ、ありがとございますカニ。カニ子は、これからも頑張りますカニよー!!」
あやか「わー☆ ぱちぱちぱち〜」
あずさ「・・・一体、何をどう頑張ると(−− いやまあ、いいんだけど。別に」

* ちなみに一位はリュミスで加えてベスト5中4人までもが『巣作りドラゴン』の登場キャラ。やっぱ強いですなあ、『巣作りドラゴン』は。

-

* にゅにゅ。

* であここまで。今日も寝るです、お休みなさい。ぐー。


[霜月日記一覧] : 2005/11/20 : (コメントが2件あるにゅ)

スペオペ最終回(ちょっと未遂)

* 今日は月イチTRPGの日。て事で例によって例の如く、夜遅くまでたーんとお遊び。

*

へむ2「ただいまー」
まるち「あ、お帰りなさいませ、ご主人様〜(^^)」
せりお「お帰りなさいませ、へむへむさん。カニシルさん」
カニ子「はい〜。ただいまですカニ〜」
へむ2「お、まるちお帰りー☆ 今回はメンテ、どうだった?」
まるち「はい〜、特に何事も無く〜(^^) ご主人様の方は、あの、いかがでしたか?」
へむ2「うん、俺はいつものスペオペヒーローズセッション、キャンペーンの最終回・・・じゃったんじゃけど。あー、その。はっはっはっはっは
まるち「は、はわ?(^^;」
猪名川「んー? 何や? 何かあったんか?」
へむ2「やー。そのね? 時間が足りなくて、エピローグ部分はまた後日になっちゃったい」
あずさ「・・・は?(−−」
まるち「はわ?(^^;;;」
猪名川「・・・何や。それは」
へむ2「いやねぇ。前半で時間食いすぎて、会場借りてる時間中に終わんなくって。いや、一応ラスボス倒して世界を救うー、つー所まではやったんですけどね?」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「でもその後、『アナ姫の宮殿の風呂場に宇宙船ごと突っ込んで、裸の姫さまとばったり。うひゃーとゆー所で時間切れになってしまいましたよ。いや正確に言うと、その後親衛隊と言う名のメイド部隊に斬りかかられるー、とゆー所までは行ったのですが」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・て、待て(−− いや待ちなさい、何そのスペオペとは思えないシチュエーションは」
猪名川「つーか。どこの赤松や、一体」
へむ2「しょーがねぇだろう? 最後のワープ判定で失敗したら宇宙の藻屑、1レベル成功で『人跡未踏の無人惑星に墜落』、2レベル成功でアナ様、3レベル成功で『無事に故郷の宇宙ステーションに墜落』って決めてたら、まるで狙った様に2レベル成功するんだもん」
あずさ「・・・あのね(−−」
あやか「て。どの成功でも、結局墜落するんだ?」
へむ2「無論。惑星上でアドベンチャーするたびに墜落してたパーティだからな、最後も墜落で決めようとは思ってた。てゆーか、実際問題よっぽどうまく進めない限りはワープ済んだ所でエネルギー切れする設定になってたし」
猪名川「なんやかなあ。まあええけど、つー事は結局セッション追加かぁ?」
へむ2「いや。本気で後はエピローグだけなんでな、mixiの俺日記に適当にエントリ作ってそこでちゃかちゃかっとやる事にした。友達の友達までしか公開しとらん日記じゃし、こーゆーコマい事に使うにゃちょうどいいべぇよ、つー事で」
あずさ「・・・ふぅ(−− まったく、毎回毎回『時間かかりすぎたー』とか言ってるくせに。少しは学習しなさいよ」
へむ2「ごめーん。次のキャンペーンではも少し、全体の構図をすっきりさせますー」
あずさ「そうしなさい(−− で? カニ子はどうだったの?」
カニ子「あ、はいですカニ! 結構面白かったですカニ!!」
まるち「そうですか〜(^^) それは良かったですね、カニシルさん」
カニ子「ただ、てーぶるとーくあーるぴーじー? て言うんですカニ? それだけで、ボードゲームは出来なかったですカニ。ちょっと残念でしたカニ」
あやか「あ、じゃあ、今からやる? 人数いるしー」
せりお「あやか様。今日は、お時間の方が」
あずさ「やめときなさい(−− もう遅いんだから」
あやか「・・・ちぇー。じゃあ、また今度やりましょうね?」
カニ子「はいですカニ〜。その時は、よろしくお願いしますカニ(ぺこり)」
あずさ「さ(−− アンタももう寝なさい。明日は仕事なんだから」
へむ2「うーい。であ、お休みなさいですにょー」
まるち「はい〜。お休みなさいませ、ご主人さ・・・あ(^^; えっと、ご主人様、まだ、お風呂の方が〜」
へむ2「あ」
あずさ「あ。いけない、そうだったわね。カニ子、先に入りなさい」
へむ2「えー。一家の主たる俺が先・・・あ、いや、いいや。カニ子が入った後の、ダシの出た風呂で」
カニ子「どうぞお先に入ってくれやがりなさいカニ。私は居候ですから、後でいいカニ!!」
へむ2「・・・ちっ。まあいいや、時間無いし、先入ってくんねー」
まるち「はい〜(^^; 行ってらっしゃいませ〜」

* て事で風呂入ってうにゃ。さすがに疲れたので、もう寝るですよー。明日にはエピローグ部分の出だし、文章に起こす作業をしませんとにゃあ。

-

* ま、でも。今日の所はお休みなさい。ぐぅ。


[霜月日記一覧] : 2005/11/21 : (コメントが4件あるにゅ)

短編推理。

* 朝。

* うにゃー。

*

せりお「行ってらっしゃいませ、へむへむさん」
あずさ「て言うか(−− しゃっきり目を覚ましなさい、まずは」
へむ2「にゃ〜。あ、せりお、戸締まりだけよろしく〜」
せりお「はい。お任せ下さい」
へむ2「んじゃ行きましょうか。ぐー
あずさ「だから寝るなっ!!(−−メ
へむ2「にゃー。うにゃうにゃ、であ、行ってきまー」

* ところで今日は寒いですな。がたぶるー。

-

* 昼。

* くにゃー。

*

へむ2「今日も仕事が忙しいぜー、へいへへーい。思わずこー、セリフが棒読みになってしまうくらい」
まるち「はぁ(^^; え、えっと。あの、そう仰らず、頑張ってください〜」
猪名川「せやでー。あんたの働きがうちらの晩飯になるんやから」
へむ2「超全力で黙れ小娘。つーか居候にタダ飯食わす趣味は無ぇ。お前もなんか働け」
猪名川「む。しゃーないなあ・・・つー訳で、頑張りや?(ぽむ)」
カニ子「は!? わ、私カニか?」
猪名川「やって。働け居候ー、て家主が言うんやもん」
へむ2「てめぇもだよ、てめぇも(−−メ とぼけてんじゃねぇよ、温泉メガネ」
猪名川「・・・そういうののしられ方は斬新やなあ。せやけどやあ、実際問題、今うちらに何せぇと?」
へむ2「そうだな。とりあえず購買部で焼きそばパンでも買ってきてもらおうか、ぷっはー」
猪名川「いや、あらへんし。購買部」
あずさ「・・・・・・(−− いいから。遊んでないで。仕事に戻りなさい、そこの青春カムバック馬鹿」

* ここしばらく、月曜日は連チャンで忙しくてちょと大変。まあでも、そーゆー時もありますやぁね、そりゃ。

-

* 夕方。

* ふみゃ〜。

*

へむ2「んじゃ、仕事もようやく終わったので帰りましょー」
まるち「はい〜(^^; お疲れさまでした、ご主人様」
へむ2「いやまったく。ところでですな、今日の通勤タイムは有栖川有栖の『ペルシャ猫の謎』を読んでた訳ですが」
猪名川「が?」
へむ2「・・・が。う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜む。いや、元々推理小説ってのは長編向きってゆーか、短編だとどーしてもギミックを1個か2個しか仕込めないからさー。そういう意味では、短編だけ読んで判断するのは良くないって思うんじゃけど」
あずさ「・・・何となく言いたい事は見えたわね。何、面白くなかったの?」
へむ2「とりあえず、表題作の『ペルシャネコの謎』は読み終わった瞬間本をべし、と床に叩きつけたくなりました。つーか何だこのオチわ
まるち「はわ(^^; は、はぁ。そ、そうだったんですか?」
カニ子「一体、どんなオチだったんですカニ?」
へむ2「や、推理小説のオチをバラすんはパーフェクトにマナー違反じゃからそれは言えんのじゃけど。なんつか、俺様大暴れ
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 後で読ましなさい。とりあえず」
へむ2「うい。まあでもなあ。この短編集って計画殺人と呼べるのが1つだけ。『ついカッとなってやった。今は反省している』レベルな殺人が3つ、殺人ですらないのが1つ。んで推理小説ですらないのが2つ、とかゆー構成だったりしますからなあ」
猪名川「は? 推理小説や無い?」
あずさ「どういう事よ? それ」
へむ2「いや、言葉通り。謎なんか何にも無くて、単に探偵役の日常を描いただけな作品が混じってるんだ」
まるち「は、はわ?(^^; そ、そうなんですか?」
猪名川「・・・何や、それ?」
へむ2「うーん。つまりまあ・・・この短編集自体が実験作みたいな作りになってるっつーか。ちょっと特殊な構成になってるらしいのですな。最後の解説とか見るに、そう読みとれるのですが」
あずさ「に、しても・・・推理小説の短編集で、推理小説じゃ無い、って言うのは(−−」
へむ2「うん。いや、言いたい事は分かるし同意だ。ただ、ねぇ。でも、だからこそこれだけ読んで判定するのもちょっとアンフェアかなあ、と思ってみたり。この先読んでくかどうかは、もう一作、なんか長編読んでからにするべきかなあ、と」
猪名川「んー。まあその辺は好きにしたらええ思うけど。やけどあんた、確かこの作家さんのはこれ一冊しか持ってへんかったんと違たか?」
へむ2「うん、古本屋に短編集しか無かったからね。のでまあ、今この状況がイコール縁が無かった、つー事でさくりと切ってもいいんじゃけどさあ」
まるち「はぁ(^^;;; え、ええっと〜。ですけど、あの、アンフェアだとお感じになっておられるのでしたら〜」
へむ2「にゅう。そうなんよなあ・・・やっぱ、またどっか別の古本屋巡って探してみるかぁ?」
猪名川「別に新品でもええんやで? 正直、古本屋よりかはそっちの方が確実やろ?」
へむ2「ゴメン。さすがにこれ読んだ直後で新品買いに行く勇気は俺には無い」
あずさ「別に図書館でもいいのよ? 明日はアンタ、せっかく休みなんだし」
へむ2「借り物だと身が入らないんだ、俺。ので、そうな。うん、決めた。とりあえずここしばらくで買い込んだ物のうち、短編物を全部先に読んじまおう。で、その時点で有栖川アリスの長編がまだ買えてなかったら、そん時ゃホントに縁が無かったんだ、と判定するっつー事で」
猪名川「ん。ま、ええんちゃうか、それで」
カニ子「でも。それだとわざと古本屋に行かない、とか出来るカニよ? やっぱりアンフェアっぽいカニ」
へむ2「・・・失礼な事を言う小娘だねぇ。安心したまえ、明日は古本屋適当に2〜3軒回るつもりだし、明後日はお出かけついでにサンシャイン地下古本市に行く予定だから」
カニ子「あ。だったら問題無いですカニ」
あずさ「・・・ねぇ。私からも、ちょっといい?」
へむ2「ほえ? なんですカニ?」
あずさ「いや、アンタはカニ言うな(−− いや、買い込んだ短編物って、後何冊あるのよ?」
へむ2「ん? んー。えーと、確か後5冊ですな。明日の過ごし方次第ですが、読了予定は明日の晩から明後日の昼。具体的に言うと、サンシャイン行く前後かと思われます」
猪名川「・・・あかんやないかい。それ」
へむ2「明日の古本屋巡り以降なんだからいーじゃんよー。大体、これくらいでないと賭けにならん、そもそも」
あずさ「別に賭けしてる訳じゃ無いでしょ(−− まあ・・・でも、好きにしなさいよ。どうせアンタが好きで読んでる物なんだし」

* て事で。しかしこー、ホントにあのオチだけはなんとかならんかった物でしょーか(ぶつぶつ)<ペルシャ猫

-

* 夜。

* にゃふ。

*

あやか「おっそーい★ 今日こそカニ子と一緒に遊ぼうと・・・あ、あら?」
へむ2「はいはい、今日は君に構ってる暇無いから、のいてね。えーと、短編集は・・・あ、あったあった。うし、とりあえず法月綸太郎から読むかのう」
あやか「・・・ちょ、ちょっと〜。何なのよ?」
へむ2「うん。お兄ちゃんは今、ちょっとアレげな推理小説のオチのせいで大変欲求不満。て事で邪魔だからどっかよそで遊んでらっさい」
あやか「む〜〜〜〜〜〜・・・」
せりお「あやか様。どうか、ここはお抑えに」
へむ2「・・・分かったわよう。べー、だ!!」

* で、法月綸太郎の『法月綸太郎の冒険』を一冊全部と、二階堂黎人の『バラ迷宮』を半分ちょっと。ああ、二階堂黎人の方は密室とか既知外とかダイイングメッセージとか出てきて、いいですなー☆

*

へむ2「ふっくら。ちょっとトリックがシンプル過ぎるのが問題じゃけど、でもとりあえずシチュエーションだけでもごちそー様」
あやか「ふーんだ。あー、そりゃ良かったわねー」
へむ2「? 何をスネとるのかね、君」
あやか「べっつにー
へむ2「・・・なんだかなぁ。あ、ちなみに法月綸太郎もそう悪くは無いんじゃけど、話のメインが『動機』なあたりが難点か。おにーちゃん、とても素直に正直に言うと、動機なぞには興味が無ぇ
猪名川「うわ。なんか今、推理小説の半分を否定するセリフ吐きよったで? このにーちゃん」
へむ2「いーじゃん。動機なんか無くったって殺人は出来るよ。大事なのはトリックだけだろう?」
あずさ「・・・・・・(−− いや。それはどうかと」
へむ2「そりゃあね? 俺だって、千の憎悪をその身に刻み、万の呪詛をその血に溶かしこむ。そんなステキな復讐鬼の物語は好きですけどね? でも、不可能犯罪の方がその百倍いいにゃー」
まるち「は、はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「うし! じゃあ精神バランスもある程度回復したし、今日はこれで寝まっしょー!!」
まるち「あ、はい(^^; では、あの、お風呂を沸かしてまいりますね」
へむ2「よろしくー。であ、その時間を利用して、最後ぐるー」

* ぐるー(エコー)

* すたじお緑茶、先日よりトップページカウントダウンフラッシュ公開。や、すでに第三話だったりするので今更なのですが(ぉ

*

猪名川「あー。ファイル自体が消えとるから、もうアカンなあ。前のは」
へむ2「ま、その内まとめて再公開されるんじゃないスかね? おまけページっつーか『買ってくれた人ありがとう』ページあたりで」
あずさ「そうねぇ。今までのパターンからすると、その可能性は結構ありそうね」
へむ2「ま、もっとも? 俺個人としては全部ローカルに保存してあるので、再公開無しでも問題無いんですけどね?」
あずさ「・・・・・・(−−」
猪名川「・・・悪いやっちゃなあ。あんた」
へむ2「何でだ。つか、今まで紹介しなかったのは単に間ぁが悪かっただけの話ですじょ?」
猪名川「まあそら、昨日はあんた疲れとったしなあ。その余裕が無かったんは分かるけど」
へむ2「うい。あ、ちなみにしゃちょーblogもコンスタントに更新がかかってて、色々システム紹介もあったりしますのでチェックしたい方はそちらもー。ただ、微妙に序盤のネタバレもあるのでそれは注意だ!」
猪名川「つーかサーシャの名言集はさすがにゲーム出てからの方がええんやないかと。まあ、ほんまに序盤のセリフだけ、な雰囲気やけどな」
あずさ「主人公が死んで、サーシャに拾われた直後・・・でしょうねぇ。多分」
へむ2「つまりプロローグ。ので問題は無いと思いますけどねー。でも、それさえもゲームやる前は見たくない、つー方はご注意をー」

* まあでも、システムに関しては公式ページにいまだ情報が無いですからなあ(笑)<工事中になってて>そっちだけチェックしたい方は、この にあるちょーきょーモードエントリあたりだけ読むと良いんでないかとー。

-

* ぱれっと。『もしも明日が晴れならば』の発売日決定2/24。おーけーおーけー、予定に入れておきまっしょー。

-

* LOSTSCRIPTトップページスタッフ日記とで『蠅声の王』初回特典情報公開。DVDトールケースと交換用スリーブが5枚付いてくるそーですにょ。

*

へむ2「えろい物から腐女子向けまで。幅広いですな」
カニ子「? なんか、モザイクかかってるのがあるカニよ?」
へむ2「ああ、それはなんか豪華ゲストなんだそうだ。誰かは分からんが」
カニ子「へー。そうなのカニ?」
へむ2「スタッフ日記の方でそう書いとる。ま、おいおい公開されるじゃろから、それを楽しみに待ちですにゃ」

* あ、ちなみに。俺はJAVAアプレット入れるのが嫌で放置してるんですが、スタッフ日記ではロスクリ部長のライブ映像も見れるそうです。えらく評判はいいので、小動物に目の無い方はどんぞ(笑)

-

* にゅ。

* であここまで。お休みなさいですにょー。


[霜月日記一覧] : 2005/11/22 : (コメントが2件あるにゅ)

蟹Bar。

* 今日はお休み。なので古本屋巡りー。

*

へむ2「・・・は」
まるち「はわ?」
へむ2「あー。ほら、あそこのお店。カニ食べ放題の看板が」
カニ子「それは悪魔の囁きカニ!! 見てはいけません! だーめーカーニー!!!」
猪名川「や、せやけど、や。ここで別のカニ食えば、それだけカニ子が食われる確率って低なるんちゃうか?」
あずさ「そうねぇ。確かにその可能性も・・・」
カニ子「それは錯覚カニ! 絶対、『これだけじゃ満足出来ない、一本くらいくれよカニ子』とか言うに決まってるカニ!!」
へむ2「・・・俺はどこかの東方仗助か?」
あずさ「いや、まあ、違うとは言わないけど(−− でも、カニ子? ちょっと気になった事があるんだけど」
カニ子「はい? 何ですカニ?」
あずさ「いや。貴方、ゲーム中の設定だと毎週DNA摂らないと、身体維持出来ないわよね?」
猪名川「あ(ぽむ) そない言うたらせやなあ。つー事は、カニ子もカニ食わんと身体維持出来へん?」
へむ2「なるほど。つまりオートカニバリズム推奨、とゆー事じゃね。カニ子の場合」
まるち「は、はわ?(^^; えっと、あの、カニバ・・・と、申しますと?」
へむ2「食人行為の事ですが、何か? ちなみに『オート』と付いてる場合は自分で自分を食うとゆー行為を指します。おお、猟奇わんだほー
カニ子「わんだほー、じゃ無いカニぃぃぃぃぃ!!! わわわ、私はそそそ、そんな事しないカニよ!?」
へむ2「えー。だってカニ子のカニはカニバリズムのカニだろう?」
カニ子「違うカニ! ぜーーったい、違うカニーーーっ!!!!!」
あずさ「・・・・・・(−− いや、まあ、でも。真面目な話、どうなのよ? DNA摂るのは必要なの? 必要じゃ無いの?」
カニ子「う。だ、大丈夫だと思うカニ。多分。その、今までだって大丈夫だったんですし(ごにょごにょ)」
へむ2「分からんぞー。ある日突然、ぱたりと逝くかもしれん」
カニ子「ううううう。でも、でも、同族喰らいは嫌カニ〜」
猪名川「む。つーかや、よくよく考えるとやな。DNAの摂取は別にカニ子自身が飯食う訳やのうて」
へむ2「ああ、そうかー。えろモードで吸収だったな、そう言えば」
猪名川「せや。つまり・・・」
あやか「私の出番ね!?(きらーん)」
へむ2「帰れよ両刀娘。て、いつ現れた!?」
あやか「ついさっきー。学校終わったから合流しに来ましたー☆」
あずさ「て言うか(−− アンタも突っ込む前にまずその疑問をぶつけなさい」
せりお「ちなみに。皆様がこちらにおられる事は、まるちさんからお聞きしました」
まるち「あ、はい〜(^^; 先ほど、あの、お電話がありましたので〜」
へむ2「うーわ聞く前に疑問に答えてくれてありがとー。でもさあ、俺、まだもーちょい古本屋回るんじゃけど」
あやか「うん、聞いてる。結局池袋まで出たからサンシャインの古本市に行くんでしょ? 私たちは適当に買い物でもしてるから、帰る時呼んでねー」
へむ2「・・・いや。まあ、そりゃ、呼ぶけどよう」
せりお「ところで。目的の物は、無事に?」
へむ2「あー、うん。とりあえずお薦めされた有栖川有栖の『月光ゲーム』は無事買えました。後はまあ、もーちょい適当に見ていく予定」
せりお「そうですか。それはよろしゅうございました」
あやか「はーい、それじゃ行きましょうねー、カニ子☆」
カニ子「え? あ、は、はいカニ」
へむ2「て、おーい。だから、カニ食べ放題・・・あー。まあ、いいか。今日は」
猪名川「ま、1980円で食べ放題ー、いうんは味の方にはあんまし期待出来ん、いう事やからなあ。ええんちゃうか、また今後で」
あずさ「そうねぇ。どうせだったら美味しいの食べたいし」
へむ2「・・・美味しいの(ちろーり)」
猪名川「・・・美味いのなあ(ちらり)」
あずさ「・・・・・・(−− いや。そこでカニ子を見るのはやめなさい、アンタたち」

* で、結局サンシャインでは日本推理作家協会のアンソロジー本、『密室+アリバイ=真犯人』を買い込んでみたり。俺がほとんど読んだ事ない作家さんばっかなので、これ読んでいいのがあったらその作家さんのを買ってみるといたしまっしょー。

-

* にゅ。

* ほんで家帰ってからは(まあ電車の中でも、ですが)延々短編を読み続けて、二階堂黎人の『バラ迷宮』残り2篇、島田荘司の『御手洗潔のダンス』全話、西澤保彦の『解体諸因』全話。つまり手持ちの短編集は今日買ったアンソロジーを除いて全部読了、っと。

*

へむ2「うむ。御手洗潔は変人でなかなか楽しかった。やっぱり推理小説じゃ無い短編が一話混じってるのが残念じゃけど、でもまあ残り三話が楽しかったので許す」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「西澤保彦は・・・まあ、本人も後書きで書いてるけど、『別にバラバラ殺人でなくていいだろうコレ』てのが一部あるのがちょっとアレ。でも、うん、ロジカルで楽しかった。特に、そう。それぞれの話のリンクの仕方がいい感じだ」
猪名川「まあ確かに、意外な所で繋がっとるわな。キャラ達が」
へむ2「うん。その繋がり方が、なんてゆーかジグソーパズル的でいい感じだ。現時点で既に、島田荘司と西澤保彦は全部揃えてもいいかな、って気分ー」
せりお「お二方とも、著書はかなり多い様ですが?」
へむ2「そうね。まあでも、急ぐわけじゃ無いし。その辺はこー、ちゃんと計算して負担にならない様、順番にのんびり買っていきますさぁね」
あずさ「・・・計算して負担にならない様に、ねぇ(−−」
へむ2「あ、何ですか、あずささん。その『信用出来ねー』って顔は」
あずさ「信用出来ないのよ(−− アンタ、買い出すと止まんないでしょが」
へむ2「大丈夫ですよー。手持ちのお金が無くなったら止まります」
あずさ「それは計算してるって言わない(−−メ まったくもう・・・」
へむ2「にゃー。ま、でも、冗談抜きに。『今後買ってくリスト』にお二人追加、とゆー事でー」

* で、今日買った短編は最後に回すとして。明日からは、長編を読んでいくといたしましょう。とりあえず・・・

* ・・・とりあえず、そう。まずは清涼院流水をカタしますかね。気力が充実している内に(^^;;;

-

* にゅにゅ。

* ほであ、らすぐるー。

* みるひー。『魔法少女沙枝 Vol.1』マスターアップのお知らせ&パッケージ特典『ぶっかけ沙枝ちゃん』詳細公開ってちょっと待てーい

*

あずさ「・・・・・・(−−」
あやか「カルピスなあたりが、まだまだ日和ってるわねぇ」
猪名川「つーか。『フォトコンテストはです』いうあたりがまだまだ常識的やな」
へむ2「違うぞ。それはきっと、多分確実に送られてくるであろうこ汚ねぇ写真なぞ見たくねぇ、とゆーにじこちゃんの声だ」
猪名川「にじこちゃんゆーな。こっちのサイトでは名前出ししとらんねんから」
へむ2「こんな発想するのはにじこちゃん以外いないって、俺様確信してますが。何か?」
猪名川「いや、それはうちもせやねんけどやー。やけど、一応やなー」
あずさ「あー(−−メ もういい。次行くわよ、次」

* ちなみに後、応援バナーキャンペーンも始まっとります。抽選で色々プレゼントもある・・・ある・・・いや、まあ、貰って嬉しいプレゼントかどうかは置いといて(ぉ、プレゼントもありますので。その気のある方は、どーぞ。俺はとりあえず明日まで悩む予定ー(笑)

-

* Game-Style奢られコラムR第二回公開で、ゲストはムーンストーン。何となく、今回はインタビューが短めですにゃあ。

*

へむ2「つーか、特に言及する事が無ぇ」
猪名川「真面目に進んで真面目に終わっとるからな。インタビューとしては正しい事やねんけど」
へむ2「・・・浅野さんが以下に脱線コースだったかがよく分かるのう。ま、いいや。とりあえず新作情報もちょろっと出てますよ、てぇ事で」

* ちなみに『Clear』って聞くと潰れたメーカー思い出してちょとイヤん(苦笑) まあ、気にする筋合いのもんじゃないと、分かってはいるのですが(^^;

-

* にゅにゅにゅ。

* ほであであ。今日もお休みなさいですにょー。


もやもやココロ。

* 今日は祝日ちょっくらお出かけ。うちの嫁の実家の方へふにふにと。

*

へむ2「つー訳で、俺は行ってくる。キミタチは大人しく家で留守番しつつ、ディプロマシーをやってる様に」
猪名川「ディプロマシー限定かい。コラ(−−」
あずさ「て言うか。そういうのはせりおの一人勝ちになるのが見えてるから、却下(−−」
へむ2「む? じゃあ、スコットランドヤードでも」
あずさ「一緒でしょ(−−メ」
猪名川「いや、むしろそっちの方がなお悪い。もっとこー、運の要素が強いもんにしょーで」
あやか「あ、じゃあこないだ買ったっていうカブラモー☆」
へむ2「あれは駄目だ。俺がまだプレイしてないのに他人がやるなぞ許せねぇ
あやか「ちぇー」
カニ子「あのー。でぃぷろましーとかすこっとらんどやーどとか、かぶらもとかって何カニか?」
まるち「あ、ええと(^^; あの、全部、ボードゲームさんのお名前です〜」
せりお「ディプロマシーというのは、ヨーロッパの覇権をかけて争う外交ゲームですね。他のプレイヤーとの交渉が大きなウェイトを占めます。と言いますか、ほとんど全てそれだけですね」
猪名川「スコットランドヤードっつーんはロンドン警察の刑事になって怪盗Xを追い詰めるゲームや。完全にロジック物やから、コマの初期配置を除いて運の入り込む要素はまったくあらへん」
あやか「カブラモはねー、ばーん、うわー、死んだー、っていう奴ー☆」
カニ子「は、はぁ。最後のはちょっとよく分かんないですけど、とにかくゲームなんですカニね?」
へむ2「ゲームなんですカニよ。しかし、そうなあ。その辺禁止で運要素が強い奴、となると・・・ダンシングダイスとか? ピラニアペドロはちょっとまた、運とは違うしな」
猪名川「つーか。まずは素直に人生ゲーム出しぃや。途中からステップアップするにしても、初心者のカニ子がおるんやから最初はその辺でええやろ」
へむ2「む。ん〜〜・・・でも、うちにある人生ゲームはギャラクシーエンジェルのじゃから、4人までしか出来ないですじょ?」
あずさ「いいわよ。2抜け3抜けで適当に入れ替われば済む事だし」
猪名川「何やったら、タッグ組んでやってもええしな。つか、最初はルールも教えんとアカンし、それでやるか?」
あやか「あ、じゃあ私はカニ子と組み〜☆(ぎゅ〜)」
カニ子「わわわ! く、苦しいカニよ!?」
せりお「では、私はまるちさんと。よろしくお願いします」
まるち「あ、はい〜(^^) よろしくお願いします、せりおさん」
猪名川「ん。ほな、うちはあずあずとやな」
あずさ「そうなるわね。じゃあ・・・ま、やりましょうか。お菓子とお茶でも準備してから」
へむ2「ういうい。であ、頑張ってくれたまへー。俺ぁ行ってくるぜ〜」
せりお「はい。行ってらっしゃいませ、へむへむさん」
まるち「行ってらっしゃいませ〜(^^)」
あやか「お土産、よろしくねー☆」
へむ2「・・・なんでたかだか隣の県行って帰ってくるだけで土産買って帰らんといかんのか。つか、他の誰かならともかく、チミに買ってくるいわれはどこにも無いですじょ?」
あずさ「はいはい、あやかの軽口にいつまでも付き合ってないで(−− とにかく、行ってきなさいよ」
へむ2「にゅう。ま、いいや。んじゃ行ってきまー」

* で、夜帰宅。ちなみに。ちなみに。行き帰りは清涼院流水の『コズミック 流』を読んでた訳ですが。

*

へむ2「・・・ただいま」
まるち「あ、お帰りなさいま・・・はわ?(^^;」
猪名川「・・・何や。その複雑な表情は」
へむ2「ああ、いや、その何だ。それより、そっちのゲームは結局どだったね?」
あやか「へっへーん☆ ぶいっ!!
あずさ「総合であやかが一位、せりおが二位。由宇が三位で私が四位。後は・・・まあ、トントンね」
猪名川「基本的な所で運の強い奴には敵わんなあ、もう。そないな結果や」
へむ2「そか。んじゃとりあえず、ほい。勝者に缶コーヒーの賞品じゃ」
あやか「わーい、ありがと・・・て、缶コーヒーだけ?」
へむ2「うむ。ちなみにお土産も兼ねてるので、味わって飲む様に。ついでに五体倒地して俺を崇め奉れ」
あやか「・・・・・・」
へむ2「さて。で、どうだったかねドベ子。ボドゲの感想は」
カニ子「はうっ。わ、わ、私、一応ドベじゃ無かったカニよ!?」
まるち「あ、あの(^^; その、最下位は私で〜」
へむ2「んー。でも、どうせほとんど差ぁ無かったんじゃろ?」
まるち「はぁ(^^;;; それは、あの、はい〜」
カニ子「・・・ううううう。私は初心者なんだから、もう少し手加減してくれてもいいって思うカニ〜」
あずさ「いや。一応手加減はしてたんだけど。ちょっとだけ」
猪名川「え。うちは全力本気やったで?」
あやか「私もー。やっぱりほら、手を抜くのは相手に失礼だしー。ね、せりお?」
せりお「はい。やはり、全力には全力で応えるべきかと」
カニ子「・・・ううううううううう」
へむ2「ま、そう泣くな(なでなで) とりあえず、アレだ。真正面からぶつかるだけじゃ勝てない、ってのは身に染みて分かったろ?」
カニ子「はい〜。それはもう、全身で感じましたカニ〜」
へむ2「よしよし。じゃ、今日の目的は達成だ」
カニ子「・・・は?」
へむ2「やー。君の戦い方はイマイチ直線的過ぎてなあ。搦め手に弱そうだったので、少し駆け引きを教えとこーかと。そう思ってね?」
まるち「は、はわ?(^^; そ、そうだったんですか?」
へむ2「うん。今思いついた理由だがな」
あずさ「・・・はい?(−−」
へむ2「つまり口から出任せだ。が、結果的にいい事言ってるので感動しながら聞くとよろしいぞ、カニ子」
あずさ「・・・・・・(−−」
カニ子「・・・え〜〜〜〜と。わ、私、ここで感動してもいいんでしょうカニ?」
猪名川「いや。まあ、感動したいんやったら止めへんけど」
あやか「でも、感動する筋合いじゃ無いって思うー」
せりお「そうですね。言葉自体は真摯に受け止めるとしても、感動する必要は無いのではないでしょうか」
カニ子「や、やっぱりそうですカニか?」
へむ2「・・・失礼な事を言う子だね、チミらは。素直に感動してくれてもいいじゃないか」
あずさ「寝言ほざくなすっとこどっこい(−− て言うか、いいから風呂にでも入ってきなさい。もう遅いんだし」
へむ2「にゃ。まあ確かに、もう23時ですからにゃあ。ほであ、ちっくらー」

* あったまりー。ほかほかー。

*

へむ2「うー。であ、あったまった所で寝ますカー」
猪名川「あ。その前に、や。なあなあ、さっきの妙な表情、何やったんや?」
へむ2「あ? あ〜〜・・・ああ。まあ、その。『コズミック 流』が、な(遠い目)」
猪名川「なるほど。予想通りやった、と?」
へむ2「てゆーか。いや、まあ、後半っつーかオチまで読んでみないとミステリって分からんから、今の時点で何かを言うのはやめとこう。やっぱり。うん」
あやか「て事は、何かすっごく言いたい事がある訳ね?」
へむ2「ん〜〜(ぽりぽり) まあ、そりゃ、なあ。でも、後半に一縷の望みをかけて、それまでは保留だ。まあ、後半読む前に『ジョーカー』読まんといかんから、読み終わるのはまだまだ先の話なんじゃけどさー」

* ・・・とりあえず、今俺が感じているやり場の無いもやもや感。これが読後、解消されてるといいなあ。や、とっても無理っぽいのですが(^^;

-

* にゅ。

* ほであ明日はまた仕事。て事でお休みなさいですにょー。

* ぐぅ。


[霜月日記一覧] : 2005/11/24 : (コメントが4件あるにゅ)

not推理小説。

* 朝。

* ねーむー。

*

へむ2「ぐぅ」
あずさ「起きなさい(−−メ て言うか、もういい。やっちゃいなさい、あやか」
あやか「はーい☆ せーの、おっきろー!!(どげしっ!)」
へむ2「ぐはぁっ!? ななななな、何ですか朝からイキナリー!?」
あずさ「さ、起きたんなら顔洗う(−− 準備もする。そんで出かけなさい、とっとと」
へむ2「あああああっ!?Σ( ̄ロ ̄;) 俺の疑問をあっさりスルー!?」
せりお「どうぞ。お着替えです」
へむ2「あ、ありがとう。じゃ、無くて!」
あずさ「時間無いっつってんでしょが(−−メ いいからとっとと着替えなさいっ!!」
猪名川「いや。言うてへんかった思うで、それ」
まるち「そうですね(^^; ですけど、あの、はい。そろそろお出かけになられませんと〜」
カニ子「間に合わないカニよ?」
へむ2「・・・くっ。しょーがない、じゃあ速攻準備するからみんな下で待ってるよろしー」

* んでお出かけ。でもやっぱねーむー。ここしばらくお休みモードだったから、久々の早起きは堪えますにゃあ。

-

* 昼。

* お仕事うにゃうにゃ。

-

* 夕方。

* さて。で、今日はひこーきの中とか仕事の待ち時間を駆使して、『ジョーカー 清』『ジョーカー 涼』と読んどった訳ですが。

*

へむ2「・・・まあ、何てゆーか。『コズミック』よりかは、まだ比較的推理小説の形態とってたなあ。いや、『コズミック』がカケラも推理小説じゃ無いだけなんですが」
まるち「はわ(^^; そ、そうだったんですか?」
へむ2「うん・・・て、ああ、いやいや。『コズミック』については読み終わるまで何も言うめぇ。うん。今は『ジョーカー』。うん」
あずさ「で? どうだったのよ、そっちは結局」
へむ2「あ〜〜・・・そうなあ。細かい所で言うと、事ある毎に登場キャラどもが自分語り始めるのが超ウゼぇとかそもそもミゼラぶってんじゃねぇよとか色々ありますが」
カニ子「ミゼラぶ?」
猪名川「ファー様のお言葉の一つやな。自分を悲劇の主人公、もしくはヒロインと同化してナル入った演技始める人らへの突っ込みや」
カニ子「ファー様? て、誰ですカニ?」
へむ2「神聖モテモテ王国のファーザーじゃよー。一部の人のバイブルなので、読んどく様に」
カニ子「は、はぁ。そうですカニか」
へむ2「で、話を戻す。後はこれまた何度も何度も何度も何度も『人間が描けてない推理小説』つー言葉が出てくるのが鬱陶しくて鬱陶しくて。何か? そんなに自分は描けてるって思い上がりたいのか?」
猪名川「さあなあ。その辺は作者にでも聞いてみんと分からんわなあ」
へむ2「大体、言っちゃ悪いがこれに出てくる登場人物達だってかなり薄いぞ? ペラッペラのカランカランだ。少なくとも、俺の記憶にはほとんど残らん。画面から消えたら速攻記憶からもデリートって感じだぞ?」
あずさ「とか、私たちに言われても。ねぇ?」
カニ子「はいですカニ〜。困りますカニ」
へむ2「にゅう。うにゅう。にゅ〜〜〜・・・あー。まあ、いいや。そんな感じで読んでるとかなりうんざりするんじゃけど、その辺はでも、しょせん枝葉末節だし。最大の問題点は」
あやか「問題点は?」
へむ2「これが結局、推理小説になってないとゆーあたりです。エンターテインメントになってるのは認めましょう。テンポもいいので気楽に読めばまあ楽しいでしょう。が、俺が推理小説に求めてる物はこの中には何一つありません。以上」
まるち「はわ(^^;;; は、はぁ。そ、そうですか〜」
あずさ「まあ・・・予想の範疇よねぇ。その結論」
猪名川「やなあ。『エンターテインメントとして楽しめる』いう結論が出たんがむしろ意外なくらい? うち、また本投げつけるか思とったし」
へむ2「んー。いやまあ実際、推理小説だって思わなきゃ結構楽しいよ、これ。今世の中に溢れてるライトノベルと比べたら、その数段上は行ってると思うし」
猪名川「推理小説やと思ったら?」
へむ2「ふざけんな。最後の結論はまあ想定内だったからいいとして、話の展開的にあそこでアレがナニになってんのは物理的にありえねぇだろ、とかあの密室の謎解きがアレなんは待てやコラ、とか。言いたい事は山ほどだ」
カニ子「・・・アレとかナニとかばっかりで、何言ってるのか分かんないカニよ?」
へむ2「女の子がアレとかナニとか言っちゃいけません! いやまあとにかく! そーゆー訳で、もういい。残り一冊もさっさと読んで、んでとっとと清涼院とは縁切るー」

* て事でラストワン。『コズミック 水』もスタート。時間かけたくないんで、フルドライブで読み切りますにょー。

-

* 夜。

* あい。読み切りましたにょー。

*

へむ2「・・・えー。とりあえず『ジョーカー』と大して感想変わらんのですが、でもそれに加えて作中で登場キャラに自分誉めさすのやめれ、と言いてぇ。うう、自画自賛が気ぃ悪ぅー」
あずさ「あー(−− まあ、とりあえずお疲れさん。ご飯にしましょ」
せりお「今日は中華風卵スープです。ご希望でしたので、カニカマをほぐして入れてあります」
カニ子「カニっ!?Σ( ̄ロ ̄;)
へむ2「あー、いや、落ち着け。カニカマはカニじゃ無いぞ」
カニ子「え? あ、そうなんですカニ?」
まるち「はい〜(^^; えっと、正確には『カニ風味かまぼこ』と言いまして〜」
猪名川「魚肉やで。それ」
カニ子「え? そ、そうなんですカニ?」
へむ2「うむ、魚肉かまぼこに魔法のエキスを振りかけるとなぜかカニっぽくなるとゆー日本の技術の結晶だ。カニ子がさー、脚食わしてくれないからさー。こーゆーので自分を誤魔化さなきゃいけない訳よ、俺も」
カニ子「は、はぁ。それは、あの、すみませんですカニ」
へむ2「うん。悪いと思うなら脚食わせろ
カニ子「嫌カニ。それは別の問題カニっ!!」
へむ2「・・・ちっ。まあいいや、じゃ、いただきまーす」
あやか「いただきまーす☆ カニ子もほらー、いらっしゃい?」
カニ子「あ、はい。いただきますカニ〜(もぐもぐ)」

* で、食後は『ブラウン神父の童心』をぼへら〜、と。ああ、やっぱ古典推理小説は良いなあ(しみじみ)

-

* にゅ。

* であ寝ます。お休みなさいぐー。


[霜月日記一覧] : 2005/11/25 : (コメントが2件あるにゅ)

奥様応援鍋カニ補完。

* 朝。

* 今日はお仕事お昼から。て事で朝はのんびりと。

*

へむ2「・・・う〜〜〜〜〜〜む」
猪名川「んー? 最近、なんや悩んでる事多いなあ。こんだ何やねん?」
へむ2「いやー。メールチェックしてたらね? うちに届いてたえろ系spamの中に、『バージン奥様』つータイトルのがあってなあ」
あずさ「・・・あ?(−−」
あやか「へぇ。処女なんだ、奥様なのに」
へむ2「処女らしいぞ、奥様なのに。何かそれ間違ってないか、おい
まるち「はぁ(^^;;; え、ええっと〜」
あやか「んー。つまり、旦那がとっても情けないから奥様が火照った身体を持て余してますよ、て事?」
へむ2「シチュ的にはそーゆーシチュなんかもしれんけどなあ。に、したってバージンは無ぇだろ、バージンは」
猪名川「いや待ち! ここは発想を変えてやな、『バージン』は別の意味で使われてると考えてみるのはどやろ? せりお、辞書ー」
せりお「はい。『virgin』。名詞ですと『処女・未婚女性・童貞の男・修道女・乙女座・交尾したことのない雌』ですね。聖母マリアやイギリスのレコード会社を指す事もありますが、それはさすがに外して良いのではないかと」
へむ2「む。つー事は・・・乙女座の奥様?」
あやか「うわ。すっごいつまんない解釈ー」
猪名川「よし分かった。ここは爽やかに意訳してやな、『奥様童貞のあなたにステキな体験をプレゼント』つー事で。どや?」
へむ2「後半が意訳しすぎだ。が、まあ、『奥様童貞』とゆー訳は確かに捨てがたい。少なくとも、膜付き奥様よりかは社会通念上、遙かに納得がいく」
猪名川「やろ? ほな、そーゆー事で」
あやか「一件落着ー☆ わー」
あずさ「・・・・・・(−− アンタらね。朝っぱらからいい加減にしときなさいよ、もう」
カニ子「て言うか。私、全然話に入れませんでしたカニ」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、それは、無理にお入りにならなくても、その」
あずさ「むしろ積極的に距離を取っときなさい、カニ子(−− まったく、もう・・・」

* なんつーか。相変わらず変なもんが多いですな、spamのタイトルって(笑)

-

* 昼。

* 働けー。

-

* 夕方。

* あい、お仕事ここまで。

*

へむ2「で、だ。ひこーきの時間までちと余裕がある訳よ。およそ2時間」
カニ子「そんな時は『サルバとーれ!』の体験版カニ! ささ、今日公開になったばっかりですカニよ?」
あずさ「・・・・・・(−− いや、まあ。別にいいんだけど」
猪名川「何つか、社員乙〜、なノリやな。カニ子」
せりお「まあ、ご実家の事ですから。むしろ私たちがどちらかというと不義理なのではないかと」
猪名川「せやなあ。PSP版とかPSP版とかPSP版とか。その辺も少しは話題にしたらどやねん、んー?」
へむ2「や、だってそれってコンシューマだしー。つかいいのか、話題に挙げるとなると、まず延期しまくってるなあ、だぞ?」
猪名川「ゴメン気にせんといて。さ、ほな体験版やろかー」
へむ2「ほいほい。であインストール、っと」
カニ子「インストールの合間にシステム紹介CG紹介もどうぞカニ! 『なんでもCHEERS! アドベンチャー』カニよ!?」
あやか「わ。ホントに応援ゲームなんだ?」
猪名川「・・・ほんまに応援ゲームやなあ。しかも、リズムゲー?」
へむ2「しかも連打も有りときましたか。3分の1くらいは予想が当たった気分だ」
あずさ「予想外だった所も多いけどね。アドベンチャーモードには双六パートありだって」
へむ2「うーむ。ただ、リズムゲーにも関わらずマウスでしか操作出来ないあたりが難点か? せめてキーボードショートカットがあればなあ」
猪名川「無い・・・やろなあ。今まであった事あらへんし」
へむ2「今のシステムだとな。昔は『ラブネゴ』にイカサマショートカットがあったりもしたんじゃけど、今のになってからはあった事・・・と、インストール完了だ」
あやか「じゃ、さっそくぽちっとなー☆」

* で、さらっとプレイ。応援モードはちょっと簡単過ぎるかなあ、とゆー気がしますが、まあ最初ですしね。後半になれば難しくなるだろう事は予想出来るので、このくらいでいいのかも。双六モードは狙った場所に止まれないのが問題ですが、これはアイテムで何とかなる様なので製品版に期待、と。

*

へむ2「うむ。そーゆーシステム面はさておき、今回は久しぶりに本格的な馬鹿ゲーっぽいですな」
あずさ「・・・で、しょうねぇ(−− て言うか。何、後半に出てきたアレは」
猪名川「凄かったなあ。つーかオチまでろくでもない」
へむ2「うむうむ。あ、ちなみに学ランブルマ娘の不幸っぷりもなかなかステキでした。やっぱ、ライアーキャラには不幸が似合うよね?(ぽむ)」
カニ子「・・・そこで私の肩を叩かないでくださいカニ」
へむ2「いいじゃないか。不幸の先輩として何か言ってやれよ、カニ子」
カニ子「・・・・・・」
まるち「え、ええっと(^^; あの、それはそうと、そろそろお時間の方が〜」
へむ2「おっと。じゃ、帰りましょっかねー」

* あいあい。そいじゃひこーき乗って、帝都にごーですにょー。

-

* 夜。

* そして今日は、お外でご飯。

*

へむ2「時にカニ子や」
カニ子「はい? 何ですカニ?」
へむ2「最近すっかり冷え込んでるが、体の調子はどうかね? 風邪、ひいてたりはせんか?」
カニ子「え? あ、えっと〜・・・はぁ。特にどうっていう事無いカニ。むしろ、何か今日は普段より調子いいですカニよ?」
へむ2「そか。じゃあ、カニ子」
カニ子「はい」
へむ2「カニ食おう
カニ子「・・・は?」
へむ2「うん。実を言うとな、昨日の卵スープにはカニが入っててな」
カニ子「・・・はいっ!?Σ( ̄ロ ̄;)
へむ2「それがバレない様に、カニカマ入れて誤魔化してた訳だが。そうか、カニ食って元気になるか。やっぱり」
あずさ「て言うかまあ、実はカニカマにもカニ入ってるんだけどね。ホントの事言うと(ぽりぽり)」
猪名川「カニっつーか、カニエキスやけどな」
まるち「え!? そ、そうだったんですか?(^^;」
せりお「はい。パッケージにも、きちんとそう書いてあります」
まるち「そ、そ、そうだったんですか?(^^; 私、知らなかったです〜」
へむ2「まあ、俺も昨日になって初めて知った事実なんだけどな、それは。ので、カニ子が原材料が何か見せろって言い出さない様、話を微妙に逸らしてみた訳ですが」
カニ子「ちょちょちょちょちょ、ちょっと待ってくださいカニ!? ななななななな!?」
へむ2「ちゃんと俺、『魔法のエキス』って言ったしー。嘘は付いてないしー」
カニ子「なんて事するんですカニーーーーッ!! うわーん、私、同族喰らいになっちゃったカニよ〜〜!!」
猪名川「や、言うけどや。実のトコ、あんた前にも食うとるやろ、カニ」
カニ子「はいっ!?
あずさ「駄文同盟.comさんトコでね。ほら、これ
カニ子「あああああっ!? ホントカニーーーーっ!!」
へむ2「つー訳で今更じゃよ(ぽむ) まあもっとも、カニ食って元気にならない様なら黙っとこうとは思ってたんじゃけどな」
猪名川「でも、食うて元気になる、いう事はやっぱカニが必須元素や、いう事やしなあ」
せりお「好き嫌いは、いけませんよ?」
カニ子「ううううう。好き嫌いじゃ無いカニ〜。あいでんてぃてぃとカニ倫理の問題ですカニ〜」
まるち「はぁ(^^;;; え、ええっと。ですけど、あの、カニシルさんがもし、お倒れになられたら、きっと皆さん、お悲しみになられるかと〜」
へむ2「つーか。君が倒れたら、一体誰が病原体と戦って、ウラシルを助けるのかね?」
カニ子「・・・う」
へむ2「そのためには冥府魔道に堕ちても構わない、と決意したのでは無いのかね。ならば食え、カニ子。ほら、ちょーど鍋も来た」
カニ子「・・・・・・」
へむ2「それとも。諦めて、無駄死にするか?」
カニ子「・・・それは。それは、嫌ですカニ」
へむ2「うむ。では、どうするかね?」
カニ子「・・・食べます。食べて、強くなりますカニ!」
へむ2「ん、その意気だ。では、ごー!!」
カニ子「はいっ! ・・・て、これ、どうやって食べるんですカニ? 殻がついたままですなんですけど」
まるち「あ、それは(^^; ええと、このカニフォークさんで〜」
せりお「こうして(ひょい) 中の肉を出します(がしがし) どうぞ」
カニ子「あ、ありがとですカニ。では・・・行きますっ!(ぱくっ)」
へむ2「・・・・・・」
猪名川「・・・・・・」
カニ子「・・・・・・(もぐもぐ)」
あずさ「・・・・・・」
あやか「・・・・・・」
カニ子「・・・・・・(ごっくん)」
せりお「・・・・・・」
まるち「・・・え、ええっと(^^; い、いかがでしたか?」
カニ子「・・・お」
あやか「お?」
カニ子「おおおおおっ!? 美味しいですカニよ!?」
へむ2「よっしゃっ!!Σd(>ω<)
猪名川「まあそら、カニやからなぁ。おまけに今日のは昨日のと違て、ちょいええカニやし」
せりお「では(がしがし) こちらも、どうぞ。後、お豆腐やお野菜もお召し上がりください」
カニ子「くうううう、不本意ですカニ! 不本意ですけど、美味しいですカニ〜。お箸が止まりませんカニ〜。うわーーーん!!」
あずさ「ああ、ほら、泣かないの(−− 泣きながら食べると、消化に悪いわよ」
あやか「・・・て、あ、いっけない。見てたら私の分が無くなるー」
へむ2「あ、いかん。よし食おうやれ食おう。いただきまーす」
猪名川「と。せやな、いただきまこらそれはうちんやーーっ!!
へむ2「黙れ早いもん勝ちじゃあ! 返せこの!!」
あずさ「・・・・・・(−−メ とりあえず(ひょいひょい) 自分の分、確保」
へむ2「あ、あずあず卑怯! くそ、じゃあ俺も俺も!!」
あやか「私もー☆ ああ、野菜はあげるわね?」
猪名川「いらん。カニよこせ、カニ・・・て」
せりお「ああ、もう無くなりましたね。では、雑炊の方を」
まるち「あ、はい〜(^^; えっと、ご飯に、卵に・・・はい、出来ました〜。ご主人様、どうぞ〜」
せりお「どうぞ。カニシルさんも」
カニ子「あああああ、これも美味しいカニ〜。うう、なんでこんなに美味しいカニか?」
へむ2「カニだから。とゆー訳で、将来君がカニバリズムに目覚めて自分で自分を食うシーンを期待している。頑張れ、猟奇カニ子
猪名川「・・・それは嫌カニ〜。て言うか、自分で自分を食べて強くなれるとは思わないカニよ?」
へむ2「うむ。その辺は君を騙してカニ食わす為の口実なので気にするな」
カニ子「・・・はい?(−−」
へむ2「・・・いやもとい。うん、それも本音なんじゃけど、でも猟奇カニ子が見たいって言うのもまた本心。ので、頑張れ?」
カニ子「きっぱり嫌カニ。ので、自分を食べなくて済む様にまたカニのお店に連れてきてくださいカニ」
へむ2「ん? ああ、そりゃ無理だ」
カニ子「え? なんでカニ?」
へむ2「うん。実はな、CLOCK EDELWEISSさんから、カニ子引き取りたいってメールが来てるんだわ」
あずさ「え」
カニ子「え!? あ、そ、そうなんですカニか!?」
猪名川「・・・おったんか。企画終わっとんのにカニ子引き取ろいう人が、他に」
へむ2「人気者だからな、カニ子は。て事で、うん。明日にはカニ子、君を送り出そうかと思ってる」
あやか「えー!? 嘘、明日は一日カニ子と遊ぼうって思ったのにーーっ!!」
へむ2「とは言うてもなあ。カニ子は旅をする毎に強くなっていくんだよ。それを邪魔してやる気・・・ってゆーか、そのせいでカニ子が病原体に負けたらヤだろ」
あやか「・・・う。それは、そうだけど〜」
へむ2「とゆー訳で、明日だ(ぽむ) そのつもりでな、カニ子」
カニ子「は、はいですカニ」
あやか「うー。じゃ、せめて今日は一緒に寝よ。ね?」
カニ子「・・・えっと。は、はいですカニ」
あやか「・・・その間は何よー。もー」
へむ2「身の危険を感じとるんだろ。ま、とにかく。飯も済んだし、帰ろっか」

* て事で今日は久々にまともなカニでした。うまうま☆

-

* にゅ。

* で、すっかり遅くなったんで今日もお休み・・・なんですが。その前に、一つだけぐる。

* colors、新作発表。今度は魔法少女アイ2plusだ!!

* ・・・て、くら(苦笑)

*

へむ2「まあ、事情も分からんでは無いので、あまりどうこうは言わんけどなあ」
猪名川「やけど、リメイクにあまり頼り過ぎるんはようないでー。やっぱゲーム会社は新作出してナンボやで」
へむ2「そうだな。PSP版なんか出してる場合じゃ無いな。なあ?(ぽむ)」
猪名川「・・・えー。その件につきましては前向きに検討をやな(目逸らし) いや、うちの事はええねん、うちの事は」
あずさ「まあ、うぇぶいろもんの方のトップ絵では一応3も名前だけ出てるしねぇ。完全新作な3も、2plusの後には出るんでしょうけど」
へむ2「でも、肩すかし喰らった気分ではあるぞ。次は3だと思ってたからなあ」
まるち「はい〜(^^; ちょっと、あの、ビックリです〜」
猪名川「詳細もまだ分からんしなあ。plusいうてもどの程度なんやらー、つーんもあるわな」
へむ2「うむ。うぇぶいろの方では『最凶補完』つー文字が見えますので、それなりに期待をしていいんじゃないかとは思いますが・・・ま、何にしても情報公開待ちですな。とりあえずメッセージの方に『追加情報は近日』とありますから、そんなには待たずに済むでしょーし」

* て事で。まあ、どっちにしろ出たら俺ぁ買うとは思いますが、でも、それでもやっぱり新作希望だコンチクショウ。リメイクだと気合い入り切らねっすよ、やっぱ(笑)

-

* にゅにゅ。

* ほであ寝ます。お休みなさいぐー。


[霜月日記一覧] : 2005/11/26 : (コメントが2件あるにゅ)

あでぃおすカニ子。

* 朝。

* 今日は土曜日、お休みです。

*

あやか「ね、ね、遊び行こ☆」
へむ2「・・・あ? 何ね、朝から」
あやか「だってー。今日でカニ子いなくなるって言うしー。だから遊びに行きましょ? ね? ね?」
へむ2「・・・・・・(ぐー)」
あやか「寝るなーーーーっ!!
へむ2「・・・うぐ。いや、俺眠ぃんじゃよ。行くなら君らで勝手に行ってきてくれい」
あやか「ぶー★ いーわよいーわよ、そんな事言うなら勝手に行っちゃうからね!?」
へむ2「どーぞー。俺はもーちょい、寝るー」
あやか「・・・ぶー。いいわよ、もう、ホントに。せりお、カニ子。行きましょ」
せりお「はい、あやか様」
カニ子「あ、ええと。えっと・・・いいんですカニ?」
あずさ「ま、いいんじゃないの。どこ行くのか知らないけど・・・」
あやか「とりあえず、ディズニーランドー☆ ほら、せっかく東京にいるんだし、一度は行っとかないとー」
あずさ「あ、そ。まあどこでもいいけど、とにかく行ってらっしゃい。由宇、アンタはどうすんの?」
猪名川「あー? あー。うちはこもって原稿描きー」
あずさ「そ。じゃあ3人で行ってらっしゃい」
あやか「はーい。じゃ、行ってきまーす☆」
せりお「では、また後ほど。カニシルさん、参りましょう」
カニ子「はいですカニ〜。それじゃあ、行ってきますカニ〜」
まるち「はい〜(^^) 行ってらっしゃいませ〜」

* ぐー。

-

* 昼。

* ちょっくら秋葉でお買い物。えろげ買ったりえろげ買ったり、なんか昔のTRPGシステムな『戦国霊異伝』が何故か復刊してたのでさくりと購入してみたり。

*

へむ2「せーんごーく、TRPGっと。巫女さんいるし、その内これもいっぺんやってみますかねぇ」
あずさ「・・・・・・(−− それしか判断基準は無いのか。アンタは」
へむ2「いやー? メイン目的はただ単に『やった事無ぇからやってみるべぇよ』だけですよ? でも、巫女さんはいないよりいた方がいいよね?」
まるち「はぁ(^^; えっと、それは、あの、はぁ」
へむ2「まあ、問題は他にも色々やってみたいシステム抱えてて、これまでやる暇が無いって事なんですけどねー。その内、プライベートで人集めていっぺんやってみるかなあ」

* ちなみにざっと調べてみた所、復刊したのは復刊ドットコムおかげらしく。blogの方とか読むと、なんか今後も色々期待出来そうですにゃー。<過去作TRPGの復刊

-

* 夕方。

* まったり読書。霧舎巧の『ドッペルゲンガー宮』と倉知淳の『星降り山荘の殺人』をのへのへと。

*

へむ2「うむ。ドッペルゲンガー宮の方は解決編に入ってからばんばん新事実が発覚する、とゆーあたりがちょっと卑怯くさいかな。星降り山荘の方は愉快なギミックが一つあって、なかなか」
猪名川「やけど、『星降り山荘』とかいう割には館物やあらへんねんな、これ」
へむ2「おう、その辺はちょっとビックリだ。てっきり館物だと思ってたのに、実はコテージ村物でしたー」
あずさ「ん〜〜・・・(ぱらぱら) ドッペルゲンガーの方は、本気で館物みたいね?」
へむ2「うん、そっちはね。ちゃんと館自体にもギミックが仕込んであるし、正統派。ただ・・・うん。ただ、そうな。やや、仕掛けに無理を感じる所が無いでも無い。具体的な事はネタバレになるから言えんのじゃけど、そのギミックが発動してる際、それに気付かん事があり得るのか? とか、冷静に考えてそのギミックは本当に必要だったのか? とか」
あやか「ふぅん。どんなギミックなの?」
へむ2「うん、館にじゃな・・・て、だからネタバレは禁止だ!! つか、いつ帰ってきた!?」
あやか「たった今ー。ただいまー☆」
カニ子「ただいまですカニ〜」
まるち「あ、お帰りなさいませ〜(^^) いかがでしたか?」
カニ子「はい、楽しかったですカニ! 遊園地って、初めて行きましたカニ〜☆」
まるち「そうですか〜(^^) 良かったですね、カニシルさん」
せりお「どうぞ。こちら、お土産のクッキーです」
へむ2「お、さんきう。であ、さっそく(ごそごそ)」
あずさ「あ、こら(−− もう晩ご飯の時間なんだから、明日にしなさい、明日に」
へむ2「え? あ、もうそんな時間カー」
猪名川「ん、せやな。ほな、行こか」
あやか「え? 行くって、どこに?」
へむ2「いや、肉をがつがつと食べたくなったもんでな。今日はとんかつを食べに行こうかと」
あずさ「アンタはどうするの? 晩ご飯、食べて来た?」
あやか「まだー。じゃ、私たちも行きましょ、カニ子」
カニ子「あ、はいですカニ。もうお腹ぺこぺこですカニ〜」
へむ2「ういうい。んーじゃさくっと、行きましょっかね」

* とりあえず、双方ともにちょっとだけ微妙な所があるので『これから買っていくぞ』リストに載せるかはまだ保留ー。<霧舎巧と倉知淳>後3冊ずつ買ってみて、で、それを読んでから判断するといたしまっしょー。

-

* 夜。

* んで晩ご飯。駅ビルまで食べに出た訳ですが。

*

へむ2「を。イベント広場で駄菓子売ってる」
あやか「わーい☆ らっむね、らっむね」
へむ2「・・・なんでそう俗なもん喜ぶかな。このお嬢様は」
猪名川「お嬢様やからやろ。普段食えへんから、たまにこないして出会うと嬉しいんや思うで」
カニ子「ほえ〜。なんか、すっごく安いですカニね? ここのお菓子」
あずさ「まあ、駄菓子ってそういうもんだし。それでも・・・昔に比べると、高くなったわねぇ」
へむ2「そうだなあ。昔はこの辺10円だったよーな気がするけど、今では30円。なんと3倍ですよ?」
猪名川「んー。そない言うと高ぉなったよな気ぃするけどなあ。やけど実際には、たかだか20円差ぁやで?」
へむ2「ま、そうなんですけど・・・お、シガレットチョコ。ああそうだ、カニ子?」
カニ子「はい? 何ですカニ?」
へむ2「この辺の駄菓子、いくつか買ってってやろう。移動中、食べるが良い」
カニ子「あ。あ、はい。ありがとございますカニ」
へむ2「ついでに、CLOCK EDELWEISSさんトコ着いたらシガレットチョコ銜えてシブくキメてやるが良い。初見で舐められない様に、ばーんとな!」
カニ子「・・・えっと。でも、初見じゃ無いカニよ? 会うのは二回目カニ」
へむ2「その辺は気分じゃよー。ほれ、数ヶ月の間に成長したんだー、という事で」
カニ子「は、はぁ。わ、分かりましたカニ。向こう着くまでにチョコが残ってたら、やってみますカニ」
へむ2「・・・途中で全部食う気か。ひょっとして」
カニ子「え。だ、だって、お腹すくカニよ?」
せりお「実ははらぺこキャラですね。カニシルさん」
猪名川「や、それは今まで見とったらあからさまに分かる事や思うんやが。それよりやー、ええから買うもん買って早よ飯にしょで」
へむ2「ん、あいあい。んじゃ会計、っと(ちーん)」
あやか「あーん、ちょっと待ってよー。私、まだ選び終わってなーいー」
あずさ「・・・いや。アンタもかかえる程買わないの。しょせん駄菓子なんだから(−−」

* はむはむ。そーれーでーは、今日はここまでー。

*

へむ2「さて。と、ゆー事は、つまり」
あやか「あーん。もうお別れなのね〜(すりすり)」
カニ子「わわわわわ! ちょ、ちょっと変な所触らないでくださいカニ〜〜!!」
へむ2「つーかいいから下がれ両刀娘。で、忘れ物は無いかね? カニ子や」
カニ子「あ、はい。大丈夫ですカニ〜」
へむ2「ん。まあ何だぁ、今回の滞在では、君に『搦め手』の大切さ、およびカニバリズムの種を教え込んでみた訳だが」
カニ子「・・・後半はいりませんカニ。何度も言いますが」
へむ2「そう言うなよー。猟奇カニ子を想像するだけで、お兄ちゃんココロときめく物があるんじゃからさー」
あずさ「ときめくな(−−メ て言うか、黙れ大正猟奇馬鹿」
へむ2「いいよなー、袴娘の猟奇な死体。なんで俺、大正時代に生まれなかったんだろう?」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
カニ子「えーと。あの、全力で引いていいカニか?」
猪名川「いや、そこで引くよやとえろげキャラはつとまらんで?」
せりお「むしろ、ここは突っ込みを入れるべきでないかと。その強さを、きっとへむへむさんも望んでおられるかと思われます」
カニ子「そ、そうカニか? じゃあ・・・カニびーむ(ちゅどん)」
へむ2「ぎゃー。てか違うぞカニ子! そこのかけ声は『イブセマスジー』だ!!」
カニ子「え。あ、で、でも、カニびーむでも出るカニよ?」
へむ2「駄目です、許しません。カニ光線は『イブセマスジー』、これ以外は認めません。とゆー訳で、さあ。空に向かって撃ってみたまえ」
カニ子「は、はぁ。じゃあ・・・えっと、いぶせ」
へむ2「もっと力強く! フルパワーで!!」
あずさ「え? あ、フルパワーは・・・」
カニ子「イブセマスジー!!(しゅごーん)」
猪名川「あ」
まるち「はわ(^^;」
あやか「・・・あーあ」
せりお「やってしまいましたね。カニシルさん」
カニ子「え? え? な、何カニ? その反応は」
へむ2「うむ、すぐ分かる。はい、さん、にぃ、いち」
カニ子「え? あ? あ!? あいたたたたた!! 体中が全力で痛いカニーーーーっ!!!
まるち「はわわわわ(^^; だ、大丈夫ですか? カニシルさん」
カニ子「ううううう〜。だ、大丈夫ですけど・・・い、一体何事カニか〜?」
へむ2「うむ。実はだな、カニ光線は撃つと自分にもダメージが来る。実はそういう技だからな」
猪名川「威力の調整は出来るから、ミニマムで撃ってる分には問題無いんやけどなあ・・・」
あやか「フルパワーで撃っちゃうとねー。キツいわよね、かなり」
カニ子「な・・・そ、そういう事はもっと早く言ってくださいカニ!! て言うか、撃たせないでくださいカニーーーーっ!!!」
へむ2「やー。最後に正しくカニ光線も伝授出来て、お兄ちゃんすっきり☆ さ、そいじゃカニ子、こっちこっち」
カニ子「う〜〜〜〜・・・て、え? そこ、ダストシュートカニよ?」
へむ2「うん。そだね」
カニ子「・・・え〜〜〜〜〜〜〜と」
へむ2「いや、CLOCK EDELWEISSさんからのメールにね? 『ダストシュートから投げ入れてください』てあってね? て事で理屈はよく分からんが、ここから放り込めば届くらしい」
カニ子「ちょ・・・ちょっと待ってくださいカニ! すごく納得行きませんカニよ!?」
へむ2「とか言われても。輸送手段がこれしか無いんじゃから、大人しく入ってくれよ。それとも何かね、ここで旅を終えて朽ち果てる気かね?」
カニ子「・・・う。そ、それは〜」
へむ2「ま、ちう訳で。さ、れっつごー☆」
カニ子「ううううう〜〜・・・はいカニ〜(しぶしぶ) それじゃ、皆さん。お世話になりましたカニ〜」
まるち「はい〜。えっと、あの、これからも色々大変でしょうけど〜(^^;」
せりお「頑張ってください。カニシルさん」
あやか「また遊びに来てねー☆ あ、もちろん私のいる時によ?」
へむ2「つっかまたしたら呼ぶんで、そん時はまたよろしくな?」
あずさ「・・・・・・(−− ああ。やっぱりまた、呼ぶ気なんだ」
へむ2「当然だろ? まあでも、次会うのは多分年が明けてからかなー」
猪名川「せやなあ。今回は4ヶ月空き、次も3ヶ月は空くやろしなあ。ま、とにかく頑張りや、カニ子」
へむ2「次会う時はもっと強くなってろよー。つか、直接的な攻撃だけで無く、搦め手にもっと強くなっとけー。騙し合いに弱いんは、君の弱点じゃよー」
カニ子「はいですカニ〜。それじゃあ・・・」
へむ2「後、もちろんカニバリズムもな?」
カニ子「だから断るって言ってますカニ。えい、イブセマスジー(ちゅどん)」
へむ2「うぎゃー。あー、まあ、それじゃまたなー。俺が泣く前に、行っちゃえー」
カニ子「・・・はいですカニ。それじゃ、あでぃおーす、カニ!!」
まるち「はい〜(^^) カニシルさん、行ってらっしゃいませ〜」
猪名川「またなー。ところでカニ子、どこでスペイン語なんか覚えよった?」
カニ子「テレビですカニ! えーい!!(しゅぽん)」
あやか「・・・あ。とうとう、行っちゃった」
猪名川「寂しゅうなるな、やっぱ。やけど・・・ま、しゃーないわな」
へむ2「カニ子の成長の為だからな。さて、じゃあ・・・寝るか。俺らは」
まるち「あ、はい〜(^^; では、あの、お風呂の方を沸かしてまいります〜」

* て事で、今回は10日以上滞在していたカニ子もとうとうCLOCK EDELWEISSさんへと旅立ちです。本当に、これからも頑張れカニ子。ライアー1のいぢられキャラとして、いついつまでもどこまでもー(笑)

-

* にゅ。

* んであ寝ます。お休みなさいぐー。


殺人方程式読了。

* 日曜お休みー。

*

へむ2「くにゃー(ぐでー)」
あやか「う〜〜・・・ひーまー。ねーねー、今日はどっか行かないのー?」
へむ2「行かない。てゆっか、君そろそろ家帰れ。元々今日までの約束じゃろ?」
あやか「そうだけどー。でーもー」
へむ2「なんと言われようと、俺ぁ出かけんぞー。今日はぐったりお休みの日、なんじゃから」
あやか「・・・分かったわよう、もう。せりおー、帰ろ?」
せりお「はい、あやか様」
あずさ「あ、帰る? うん、じゃあね」
まるち「また遊びに来てくださいね、あやかさん。せりおさん(^^)」
せりお「はい、また、是非。それでは皆様、失礼いたします」
あやか「まったねー☆」
へむ2「ういうい。じゃーあねー」

* で、のんべりしつつ今日もミステリ読書。綾辻行人の『殺人方程式』をふにふに読了。

*

へむ2「おおう。トリック自体は、『読者にのみ提供される情報』があるから結構簡単に分かるけど・・・犯人は意外だったな。いや、マジで」
猪名川「・・・うん。まあ、それはええんやけどな?」
へむ2「ん?」
猪名川「出てけ。うちは今、忙しい(−−メ わざわざこっち来て、読むなーーーっ!!」
へむ2「だってゴロゴロするんにいいんだもんよ、ここ。つーかそれが居候の態度かね?」
猪名川「やかまっし(−−メ 文句は原稿あがってから聞いたる。出てけ今すぐ」
へむ2「・・・ちっ。しょーがねぇなあ、もう」

* そしてさらに勢いに乗って、『鳴風荘事件 殺人方程式II』も読了。こっちもトリック自体はかなり早い目からさらっと分かるんですが、でも、『何故そのトリックが必要なのか?』とゆーあたりにギミックが仕込まれてて、なかなか良い感じ。つーかがっつり正統派で、お兄ちゃんとっても満足でございますですよー☆

-

* にゅ。

*

へむ2「さて。そんで『これから買ってくぞリスト』に綾辻行人を登録した所で。もう遅いから、寝ましょかね」
まるち「あ、はい〜(^^) では、お風呂の方を沸かしてまいります〜」
へむ2「よろー。じゃ、その間にぐるでも。えーと、緑茶
あずさ「パッチが出てるわねぇ。なんか」
へむ2「うむ。『フリーちょーきょーモード』の強化パッチだそーです。別にバグ修正パッチじゃないんで当てなくてもいいよー、との事ですが、まあ当てるならプレイ前に。セーブデータの互換は保証されないそですのでー」

* て事で。んじゃ寝ますお休みなさいぐー。


さよならあぼぱー。

* 朝。

* 今日の仕事は午後からー。て事で朝はのんびりと。

-

* 昼。

* あい。そいじゃ働きますにょー。

-

* 夕方。

* 速攻帰宅。そんでもって今日は二階堂黎人の『地獄の奇術師』読了、っと。

*

へむ2「うむ、これは乱歩オマージュですな。ので、雰囲気その他はかなり好みではあるのですが・・・問題は、真相が速攻で分かってしまうとゆー事でしょうか」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか?」
へむ2「少なくとも俺は文庫版77ページの段階で真相に勘付いた。まあもちろん? この段階だとまだ証拠が全然揃ってないってゆーかまだ捜査さえ始まってないので、あくまで当て推量の域を出んのじゃけどさ」
あずさ「・・・域を出ないって言うか。それは当て推量でしょ、完全に」
へむ2「まあねー。でも、大事なのはここで『その可能性』盲点に入らなかった、とゆー事で。盲点にさえ入らなきゃ、後は、ねぇ」
猪名川「まあ、簡単やわな。出てきた証拠と可能性、一つ一つ照合していくだけなんやし」
へむ2「ですです。一旦真相への道が視野に入ってしまった以上、後はいくらミスディレクションを誘うネタがあってもあんまし問題無いってゆーか。ああでもアレだ、問題は無いけど、でも探偵役がミスディレクションの種撒きまくるのはやめれ? 修行が足らんぞ、二階堂蘭子ー」
まるち「はわ(^^; は、はぁ。でも、あの、その頃蘭子さん、まだ高校生だったそうですし〜」
へむ2「うん。最後の注釈コーナーで、『この事件の反省から推理を途中で口にするのはやめた』て書いてあるし、まあいいんだけどな。でも、この一作だけで判断するなら二階堂蘭子はへちょい。かなり」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「ま、後2冊くらい読んで、判定はそれからじゃねー。雰囲気は良いですし、すぐ切っちゃうのは惜しいですからにゃあ」

* つっかまあ、次は二階堂蘭子物じゃ無くて水乃サトル物の方を読んでみますかのう。<二階堂黎人作品>あっちの方が何つーか、設定が色々変で楽しげっぽいですし(笑)

-

* 夜。

* ほであぐる。

* ぱれっと4コマ劇場更新。今度は第三話で・・・あ。巫女さんじゃねぇ。<ネタが>おにょれ(笑)

*

へむ2「くそう。キャラ紹介の順からして、次は巫女さんだと思ったのにー」
猪名川「んー。つまりアレやな、ストーリー的な重要性ではこっちの謎娘の方が上やと」
へむ2「おーにょーれー。ま、いいや。次こそは、巫女さんが来るでっしょー。多分」

* ・・・とか言ってて、委員ちょに負けたらどーしましょうかねぇ。や、実際にありそうで怖いんですが(^^;

-

* ソフトハウスキャラ、新作『グリンスバールの森の中』のQ&A更新。

『Q.これだけの紹介で何を質問しろと?』
『A.ごめんなさい』

* うわー。いーかーすー(笑)

-

* アボガドパワーズ。ようやく、ようやく公式に、浦社長の訃報が。

*

へむ2「・・・ふぅ。これでやっと、表だって追悼の意を示す事が可能になりましたな」
猪名川「やな。まさか半年待つ事になるとは思とらんかったけど」
へむ2「いいよ、もうその辺は。とにかく、各自黙祷〜」
まるち「はい〜(ぎゅ)」
へむ2「・・・・・・」
猪名川「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・」
まるち「・・・・・・」
へむ2「・・・ん。まあ、ホントに社長。今更ですけど、どうか安らかに〜」
猪名川「しっかし悲しなあ。DOS時代からのメーカーがまた一個死亡、や」
あずさ「ん〜〜・・・一応、ブランド自体は残る様な事書いてはあるけど」
へむ2「でも、確実に中の人は総入れ替えになってますからなあ。うん。『つもバカ日誌』から『黒の断章』、そんで『とびでばいん』と。とにかく、お世話になりました。さようなら、浦しゃっちょー。さようなら、アボガドパワーズ〜」

* あー。近い内に、買ったまま積んだきりになってる『終末の過ごし方』もプレイしますかねぇ。しゃっちょーの追悼として。

-

* にゅにゅ。

* ほであー、今日もここまで。明日も早いぜうにゃー、って気分ー。

* お休みなさい。ぐぅ。


[霜月日記一覧] : 2005/11/29 : (コメントが2件あるにゅ)

こじつけダイイング。

* 今日も朝からお出かけで、そんでもって一日お仕事、っと。

*

へむ2「てゆーか部屋に戻ってきたらもう22時ですよ。。やぁねぇ、今日は何も出来ませんわ」
まるち「そうですね(^^; とりあえず、あの、お食事の方をどうぞ〜」
へむ2「ありがとー。いただきまー」

* もふもふ。で、今日は行きしのひこーきとか仕事の合間とかに有栖川有栖の『月光ゲーム』を読んでた訳ですが。

*

へむ2「・・・うわ。ありえねぇ
まるち「はわ(^^;;;」
猪名川「また一刀両断やな、おい」
へむ2「や、だってー。いや、その、何だ。推理の根拠になってる『その時点でアリバイが無いのはほにゃららだけ』の部分がそもそも間違ってっだろその時点で『もう寝てる』からアリバイ証明出来ん容疑者他にもいるじゃんとか、大体『犯人以外はみんな真実を語ってる』前提で無いと除外出来ない容疑者がいるのはどうなのよとか。そういう根幹部分への突っ込みはあえて今回しないつもりなのですが」
あずさ「・・・・・・(−− やってるじゃない。思いっきり」
へむ2「個人的には納得いかないながらもさらりと流す事にしたからいいんです。あのダイイング・メッセージが非常に卑怯っぽっつーか、あれは犯人の自白があるから説得力が出てるだけで推理してる段階では後半部分あからさまにこじつけだろとか、その辺も気にしないでいておいてあげます。優しいな、俺」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「でもしかし。だがしかし。トリック・・・というか、とある物を使ったギミック部分に関してはマジありえねぇ。心の底から言わしてもらうけど、それ、絶対指先感覚で分かるぞ?」
猪名川「んー? どれ。どないなギミックやねん?」
へむ2「ほれ。解決編のこの辺からこの辺を読むよろし。具体的には文庫版の324ページから325ページにかけて」
猪名川「ん〜〜・・・(ぱらぱらぱら) あー、なるほど。確かにこれは、当時の・・・その、なんや。その『ある物』やと大抵手動やから、分かるかなあ。今はもうアレやから、逆に分からんやろけど」
へむ2「ついでに言うと、その『ある物』のナニのアレをそれだけで判断する人もそう滅多にいないと思うんだ。大抵はやっぱり、指先感覚だろう?」
猪名川「あー。まあ、せやな。指先にこー、ええ感じにアレしたトコで、アレやな」
あずさ「・・・怪しい会話になってるわねぇ(−− て言うか、聞いててもさっぱり分かんないわよ?」
へむ2「その辺が推理小説の感想の難しさとゆー奴ですな。具体的に書く訳にはいかんし、かといってある程度は書かないと何も言えんし。そのさじ加減が実に難易度高し」
まるち「はぁ(^^;;; 確かに、あの、はい。難しそうですね」
へむ2「ま、とりあえず。ちょっとこー、上述の様に無理矢理っぽい所がありましたし。有栖川有栖をこの先買ってくかどうかはさらにもう1冊読んでから判定、つー事で」

* もっとも、『ペルシャ猫の謎』に比べりゃあはるかに良かった訳ですが。<『月光ゲーム』>でもま、やっぱもうちょい要チェック、ですにょん。

-

* にゅ。

* ほでもって。さらに今度は森博嗣の『冷たい密室と博士たち』を・・・て、ありゃ?

*

へむ2「ありゃ? ありゃりゃ?(ぱらららら) あ、いかん。俺、これ前に読んどるわ」
まるち「はわ?(^^; あ、そ、そうなんですか?」
へむ2「うん。あー、しまったなあ。昔読んだのは『すべてがFになる』だとばっかし思ってたぜー(ぽりぽり)」

* て事で、改めて『F』買ってくるまで森博嗣は封印。さーて、代わりに何を読みましょうかねぇ(ごそごそ)

*

あずさ「いや、寝なさい(−− もう遅いんだから」
猪名川「つーか。あんたが持ってきた推理小説て、森博嗣の2冊除いたら後2冊だけやろ。ええんか? 今日中に全部読んでもうて」
へむ2「あ、そりゃ良くない。うん、じゃあ寝よう。すぐ寝よう」
まるち「はぁ(^^; わ、分かりました〜。では、あの、お風呂の方を沸かしてまいります〜」
へむ2「いや、ちょっと待てまるち」
まるち「はわ? あ、はい。ええと、何でしょうか〜?」
へむ2「うん。いつもまるちにばっかりやらすのもアレだ。とゆー訳で、働け居候(ぽむ)」
猪名川「・・・そこは、『ボクにおまかせサ、まいハニー。HAHAHAHAHA!』とかゆーてポイント稼ぐ場面ちゃうんか?」
へむ2「その様な気障でおまぬーなセリフきっぱり断る。さあ働け、小娘ー」
猪名川「ちっ。しゃーない、今日だけやでー?」
へむ2「うむ、よろしく。さ、そいじゃその間にこっちはぐるだ」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、はい。今日は、エスクードさんで〜」
あずさ「『麻雀 英雄×魔王』の情報更新ね。まあ・・・色々?」
へむ2「いや、省略せずにもーちょいちゃんと言っておあげなさい。ガレフの麻雀教室がオープンしとかシステム情報が出たのはいいけどどんなイカサマがあるのかまだ分かんないからあんまし意味無いのう、とか」
まるち「それと、予約キャンペーンさんの詳細も出ました〜(^^) 特典ミニアルバムさんの、楽曲リストが公開されてます〜」
へむ2「ういうい、そーですな。ちなみにおひさる通販は12/9から。今回は店で買うか通販で買うか、どっちにしましょかねぇ」

* とか悩みつつ。

* では寝ます。お休みなさいぐー。


[霜月日記一覧] : 2005/11/30 : (コメントが8件あるにゅ)

秋の夜長にみすてりぃ。

* 今日はお仕事特に無し。てゆーか、本来ある予定だった仕事が急遽キャンセルになったので突発的に暇だったり。

*

へむ2「とゆー訳で、近所の本屋にぶらぶら出かけて漫画雑誌を立ち読みするおにーさんでございます。おや、『喰いタン』がTVドラマ化するそうですよ?」
猪名川「ほー。イブニングで連載中の、あの大食い探偵漫画がか?」
へむ2「説明的なセリフにさらに説明的なセリフを返してくれてありがとう。とゆー訳で、その大食い探偵漫画がドラマ化だそうです」
あずさ「へーえ。あれが、ねぇ」
へむ2「どーすんだろな。あの漫画、探偵が飯食ってるシーンが一番派手なのに。てゆーかトリックその他はかなーり地味なのに、どやってドラマを盛り上げるんでしょね?」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
あずさ「まあ・・・そりゃ、食べるんでしょ。ばくばくと。『事件やトリックの複雑さよりも、グルメ番組の要素を入れた、親子で見られる温かいドラマを目指す』とか言ってるし」
へむ2「何? あ、そんな記事が。つーか番組の最後でメニューの作り方紹介? 『どっちの料理ショー』とのコラボも検討? ああなるほど、つまりドラマって言うより新しい形の料理番組なんですな、これ」
猪名川「つー事になる・・・んかな? あ、ちなみにドラマの方の公式サイトこっちな。まだ何も情報あらへんけど」
へむ2「ふぅむ。ま、放映開始されたらいっぺん見てみますかにょう。あの探偵の、物理的に不可能な大食いがどーゆー風に表現されるのか、ちと興味がありますからにゃー」

* で、森博嗣の『全てがFになる』『笑わない数学者』、及び有栖川有栖の『マジックミラー』あたりを購入、と。お奨めされた『双頭の悪魔』とかは本屋さんに無かったのでまた後日ー。

-

* さて。

* そんでもって、本屋の後はえろげやったりぐーすか夕寝したりして、夜。島田荘司の『暗闇坂の人喰いの木』を読了・・・とはさすがにいかず(分厚いですからな)、現在進行形でふにふに読み進めちう。

*

へむ2「ふむ。イギリスの家の方は、一見でギミックが知れますな。つーか、この時点で読者に図面見せちゃ駄目だろ。バレるし」
猪名川「んー?(ひょい) ああ、こら確かに。一発やな」
へむ2「問題は、普段異様に聡い御手洗潔が何故それに気付かないのか、ですな。ちょっとこー、その点話を盛り上げる上でのご都合主義が見えるっつーか何つーか。まあ、ぶっさけ話の本筋では無い所なのでいーんですけど」
あずさ「いーんですけど、はいいんだけど(−− アンタはいつ寝るのよ、一体」
へむ2「うむ。夕方大変良く寝たので、今は眠くないのです。ので、これを読み終わってから寝ます」
あずさ「・・・・・・(−− 私、先に寝るわよ?」
へむ2「あいあい。お休み〜」
あずさ「・・・ふぅ(−− じゃあね。あんまり遅くまで起きてるんじゃないわよ?」

* で、夜もどっぷり更けたあたりで読了。うにゅ、読み応えあって満足ー☆

*

へむ2「はっはっは、堪能堪能。ちょっとこー、『偶然に頼った雰囲気作り』が多くてそこは微妙にアレなのですが、雰囲気だけでぐいぐい引っ張ってってくれるあたりが大変上手だと思います」
まるち「そうですか〜(^^) 良かったですね、ご主人様」
へむ2「うむ。さ、そいじゃこの勢いを借りてもう一冊、読もうか」
まるち「は、はわ?(^^; あの、もう、お休みになられるのでは?」
へむ2「やー、全っ然眠くないんだ、これが。ちと夕方、寝過ぎたかも」
まるち「はぁ(^^;;;」
猪名川「ま、何やー(描き描き) 読書の秋、いう言葉もあるよって、たまにはええんちゃうかー?」
へむ2「もう冬だけどナー。でもまあ、とりあえずもう一冊だけね。あんまし分厚いのはアレじゃから、今日買ってきた有栖川有栖の『マジックミラー』にしますカー」

* て事でさらにふにふに。時刻表アリバイトリックを見るのも、久しぶりー。

*

へむ2「・・・はて。これ、ここまでややこしい事しなくても『事前に入れ替わっとく』だけでクリア出来ねぇか? あーだろ? こーだろ。んでそーやって」
猪名川「まあ、けーさつが捜査してその辺は否定された、いう事なんやろ、っと。よっしゃ、うちの方もおしまい、と」
へむ2「ふむ。具体的にそれが確定された記述は無かった気がするけど・・・まあ、そういう事なのかな。いや、でも、いずれにしてもなかなか楽しかった。特に後半の方のトリックがなかなか良し」
猪名川「んー、そら良かったな。で、うちは寝るけど、あんたは?」
へむ2「ん? あー、そうな。このままもう一冊、とゆー気分ではあるけど・・・」
まるち「はわ(^^; いえ、あの、もう5時ですから、さすがに〜」
へむ2「にゅう。じゃあまあ寝ますか。おーやすーみなーさいー」
まるち「はい〜(^^; お休みなさいませ〜」
猪名川「んー。おやすー」

* であここまで。実を言うとまだあんまし眠くは無いのですが(笑)、ま、でもさすがにもう朝ですのでー。

* 眠れるように努力をしつつ。まーたあーしーたー。



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