日々是戯言。
* 今日は1月7日。七草粥の日でございます。
* まあとにかく、七草粥食ってずぞぞぞぞ。今年も一年、健康で過ごせますよーに。
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* さて。
* ほでもって。通販で頼んでた文庫専用収納ボックスが届いた&今日はお休みだったりもしますので、午後からはのんびり推理小説の片付けを。ここ2ヶ月で随分増えましたからにゃー。
* で、ふにふにと。リストを作って思う事。
* あ、もちろん本格テイスト限定で。<買うの>社会派はどーもやっぱり、肌に合わんのですよおにーさん。
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* にゅ。
* と、その辺を今後の課題にしつつ。今日は遅くなったのでもう寝ます。
* お休みなさい。ぐぅ。
文庫の著作がそれなりに出ている作家で話題に上っていないのは、芦辺拓、泡坂妻夫、京極夏彦、柄刀一、麻耶雄嵩あたりですかね。
芦辺は森江春策シリーズ、京極は京極堂シリーズが一応本格、残りは大体満遍なく本格です。ただ麻耶はメタ&アンチミステリが入っているのでちょっと覚悟がいりますけれど。
ボリューム的(笑)には京極さんお薦めかな。
本格中心で選ぶと意外にいないものですね。都築道夫・東野圭吾・山田正紀なんかも良いんですが、著作群の中から本格だけ選び出すのがわりと大変。
「文庫がポケットに入りきらない=移動中に読むのが面倒」とゆー理由のみで敬遠しております(ぉ
・・・いや、真面目な話、あの厚さは非常に不便なのでどーもこー(^^;
で、とりあえず都築道夫とか摩耶雄嵩、加えて何となく折原一とか岡嶋二人あたりは購入してあったり。いや、折原一は「叙述トリック」の人らしいのでどーかなー、とか思わなくもないのですが・・・まあ、いっぺん読んでみてから、とゆー事で。
それ以外の人も、まあぼちぼちおいおい手を出してみようかと。現在、そんな感じでございますー。
移動中は辛いですよね。
私も学生時代に電車読みするため京極を持ち歩いてましたが、なにかの苦行かと思ったものです。
最近は分冊文庫版なんかも出ていますけれど、セットで買うとノベルス版より割高ってのがなんとも……商売上手いな講談社。
・・・いや、真面目な話をすると分冊する事で全部に表紙付けなきゃいけなくなるからコストがかさむ、とか色々あるんでしょうけど。でも、イメージ的に「講談社だから」で納得出来てしまうこの不思議(笑)