まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



今までだって何とかなってきたじゃないですか。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


[睦月日記一覧] : 2006/01/07 : (コメントが4件あるにゅ)

無くて七草。

* 今日は1月7日。七草粥の日でございます。

*

へむ2「つまりだね。これは正月で散財して金が無いから雑草でも食おうね、とゆーことわざで」
あずさ「嘘をつくな(−−メ て言うか、そんなことわざは無いっ!!」
はつね「あはははは(^^; えっと、お兄ちゃん。七草粥は、お正月で色々食べたり飲んだりしたからお粥で身体を労ろうね、だよ?」
へむ2「いや知ってますよ? それくらい知ってますとも、ええ!」
かえで「・・・じゃあ」
へむ2「にゅ?」
かえで「・・・七草が具体的に何か、は、知ってます?」
へむ2「・・・・・・」
かえで「・・・・・・」
へむ2「・・・・・・」
かえで「・・・・・・」
へむ2「・・・え〜〜〜〜〜と」
あずさ「知らないのね(−− やっぱり」
へむ2「いやいやいや! えーとほらアレだ、セリとナズナ! うん、セリとナズナと・・・ご、ゴギョウ?」
かえで「・・・はい。そこまでは、正解です。後、四つ」
へむ2「・・・え〜〜〜〜〜〜〜と」
かえで「・・・・・・」
あずさ「結局、そこまでなのね(−−」
へむ2「こ、ここまで覚えてただけでも誉めていただきたい! だって一年に一度しか縁の無い食いもんなんですよ、これ!?」
はつね「あはは(^^) 確かに今日しか食べないよね、七草って」
あずさ「そうだけど(−− でも覚えときなさいよ、それくらい」
かえで「・・・セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、です。お子さんが生まれましたら、どうぞ、教えてあげてください」
へむ2「うい、女の子だったらそーします。男の子だったら多分言っても覚えないから、言わない」
まるち「はわ(^^; え、ええっと、それは〜」
はつね「だ、男女差別じゃないかなあ、お兄ちゃん(^^;」
へむ2「だって俺の子だよ? 七草とかその辺に興味を示すとは思えんのじゃけど?」
はつね「そ、そうかもしれないけど〜(^^;」
あずさ「だからって初めから可能性をつんでどうする(−−メ 教えるだけは教えときなさいっ!」
へむ2「にゃー。ええと、前向きに検討したいと思いますにゃー」

* まあとにかく、七草粥食ってずぞぞぞぞ。今年も一年、健康で過ごせますよーに。

-

* さて。

* ほでもって。通販で頼んでた文庫専用収納ボックスが届いた&今日はお休みだったりもしますので、午後からはのんびり推理小説の片付けを。ここ2ヶ月で随分増えましたからにゃー。

*

へむ2「・・・て、あら? 『時計館の殺人』2冊ある
はつね「え?(^^; あ、ホントだ」
へむ2「はっはっは、間違えて買っちゃったよーですな。良くある良くある、キニシナイ☆」
あずさ「気にしなさい(−−メ て言うか、間違えて買わない様にリストくらい作っときなさいっ!!」
まるち「そうですね(^^; えっと、この先もまだまだ、お買いになる訳ですから〜」
へむ2「あー、うん、そうね。うん、片付け済んだら作っときましょう。基本的に買う作家さんも、大体決まってきましたからにゃあ」

* で、ふにふにと。リストを作って思う事。

*

へむ2「・・・ぬう。何つーか、買おうかっつー気になる本が、後100冊かそこらしかありませんよ? お嬢さん」
まるち「はわ?(^^; はぁ。ひゃ、100冊ですか?」
あずさ「・・・・・・(−− 十分でしょうが。それだけあれば」
へむ2「十分な物ですかー。100冊なんてお嬢さん、『今年中に絶対全部読み終わる』量ですよ?」
かえで「・・・そう、ですね。週二冊でも、100冊ですし」
へむ2「てゆーかですね。この100冊っつーのは島田荘司と森博嗣、西澤保彦あたりを全部買う、と仮定してようやく達成出来る量ですから。その三人除いたら、いきなり数が超減少するのですよ? ちゃんとカウントしてないけど、下手すりゃ20冊いかないかも」
はつね「え(^^; そんなに減るの?」
へむ2「減る減る。だって綾辻行人にしろ法月綸太郎にしろ、既に『買った文庫>まだ買ってない文庫』になってるし。倉知淳に至ってはああた、文庫になってる奴もう全部買っちゃってますよおにーさん」
はつね「わ(^^;;; そ、そうなんだ〜」
へむ2「とゆー訳で。もう少し作家さんを新規開拓したいって思います。ある程度多作で、でも多作すぎない作家さんのをいくつかー」

* あ、もちろん本格テイスト限定で。<買うの>社会派はどーもやっぱり、肌に合わんのですよおにーさん。

-

* にゅ。

* と、その辺を今後の課題にしつつ。今日は遅くなったのでもう寝ます。

* お休みなさい。ぐぅ。


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[00001] 2006/01/08 13:16:57
中堅本格
[投稿者: sawara ]

文庫の著作がそれなりに出ている作家で話題に上っていないのは、芦辺拓、泡坂妻夫、京極夏彦、柄刀一、麻耶雄嵩あたりですかね。

芦辺は森江春策シリーズ、京極は京極堂シリーズが一応本格、残りは大体満遍なく本格です。ただ麻耶はメタ&アンチミステリが入っているのでちょっと覚悟がいりますけれど。

ボリューム的(笑)には京極さんお薦めかな。

本格中心で選ぶと意外にいないものですね。都築道夫・東野圭吾・山田正紀なんかも良いんですが、著作群の中から本格だけ選び出すのがわりと大変。


[00002] 2006/01/09 03:02:40
京極堂は。
[投稿者: へむへむ ]

「文庫がポケットに入りきらない=移動中に読むのが面倒」とゆー理由のみで敬遠しております(ぉ

・・・いや、真面目な話、あの厚さは非常に不便なのでどーもこー(^^;

で、とりあえず都築道夫とか摩耶雄嵩、加えて何となく折原一とか岡嶋二人あたりは購入してあったり。いや、折原一は「叙述トリック」の人らしいのでどーかなー、とか思わなくもないのですが・・・まあ、いっぺん読んでみてから、とゆー事で。

それ以外の人も、まあぼちぼちおいおい手を出してみようかと。現在、そんな感じでございますー。


[00003] 2006/01/09 09:30:00
あーやっぱり
[投稿者: sawara ]

移動中は辛いですよね。
私も学生時代に電車読みするため京極を持ち歩いてましたが、なにかの苦行かと思ったものです。

最近は分冊文庫版なんかも出ていますけれど、セットで買うとノベルス版より割高ってのがなんとも……商売上手いな講談社。


[00004] 2006/01/09 21:58:52
そりゃ講談社ですもの(ぉ
[投稿者: へむへむ ]

・・・いや、真面目な話をすると分冊する事で全部に表紙付けなきゃいけなくなるからコストがかさむ、とか色々あるんでしょうけど。でも、イメージ的に「講談社だから」で納得出来てしまうこの不思議(笑)



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