* 朝。
* おー出ーかーけー。
*
まるち「ええと(^^; 今日は、あの、ご主人様は飛行機でお出かけですので〜」
ぴーす「はい! つまり、絶対遅れちゃいけないんですね!!」
まるち「はい〜(^^; 明日とかは、あの、多少は大丈夫なんですけど、今日だけは〜」
ぴーす「分かりました! 頑張って、起こしてきます!!」
へむ2「て、うるせぇよ!? 朝からでっかい声出すなーーーーっ!!」
ぴーす「はぅっ!? す、すみません!!」
まるち「はわわわわ(^^; す、すみません〜」
へむ2「う〜〜・・・(ぽて) ねーむー」
ぴーす「あ、でも寝ちゃダメです! 朝です、朝!!」
へむ2「あう〜。寝ーかーせーれー」
ぴーす「ダメです! さあ、お着替えはこちらに!!」
へむ2「・・・うう、ちくしょう。わぁったよ起きるよ、起きて出かけりゃいいんだろー」
ぴーす「はい!!」
へむ2「うー。あー、じゃあ、まるち。行ってくるから、家はまかせたぜー」
まるち「はい〜(^^; えっと、あの、お気をつけて行ってらっしゃいませ〜」
* て事でひこーき乗ってゴー。今日も雪が多いですにゃー。
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* 昼。
* お仕事ふにふに。オイソガ氏ー。
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* 夕方。
* 結構へろりん。でも頑張って『プリンセス小夜曲』をやる私。最終ルートをさらっと流して、あいフルコンプ、っと。まあ何ですな、途中ちょっと中だるみする所があるとか、脇役・・・つーかメイドさんが『出てきて即退場』みたいになっててちょっとキャラを活かしきれてない風味だとか。色々言いたい事はありますが、それより何より。
*
へむ2「最大の問題点はシナリオとえろが乖離しているっつー、そこでしょうなあ」
ぴーす「・・・えっと」
へむ2「えろシーン無しでも別に問題無く話が進むとゆーか。実際問題えろは専用回収モードがある訳で、どうしてもそっちで回収になっちゃうとゆーか。より正確に言うと本編内でえろ見てるとテンポが崩れていやん、とゆー」
ぴーす「えっと。でも、あの、今日私が見た限りでは?」
へむ2「いや、今日プレイしたルートは最終ルートでちょっと特殊だから。今までの4ルートはもっと長いし、調教選択画面はばんばん出てくるし、でメンドくさかったのさー」
ぴーす「あ、そうだったんですか? それは、失礼しました!」
へむ2「せめてこー。『同じえろシーンは出てこない』くらいの配慮があれば良かったのですが、結構何度も同じシーンを見にゃならず。しかもああた、その繰り返しえろシーンが大抵全裸和姦だったりするんですよ? どう思います!?」
ぴーす「・・・え〜〜と。そ、それについてはノーコメントで!! パス1です!」
へむ2「・・・パス3まで使い切ったらどうなるのか、聞いておきたい気分じゃのう。まあいいや、ともかくそーゆー訳で、えろ方面はちょっと不満かなー」
* お話の方は・・・まあ、敵役の馬鹿さ加減クズさ加減にちょっとイライラもさせられましたが、最後は綺麗に決めてくれたのでまあ良し。加えて金髪ツンデレ姫とキング・オブ・馬鹿が良いキャラだったのでトータルバランスはプラスで。CGに関してはもーちょいSDキャラ絵が欲しかったかな、と。そんな感じですにゃー。
* ま、総合としては『緑茶らしさ』を全体的にさらに押し進めた感じで良作でした。後はもーちょっとだけプレイ時間短く済むよなるといいんですけど、ねぇ(笑)
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* 夜。
* ほでもって。今日の推理小説は、二階堂黎人の『奇跡島の不思議』。途中で犯人が分かるよーでいて、その先さらに一ひねりしてあるあたりが面白く。加えてかなり全力で『本格の空気』を醸し出してて俺満足。
*
へむ2「問題は、出てくる犯罪がやや泥臭いあたりか。なんこー、美しさに欠けるのな」
ぴーす「・・・殺人を『美しい』とか言っちゃ、駄目なんじゃないでしょうか?」
へむ2「にゅ? ああ、いやまあ、そうなんですけど。でもそこはそれ、小説ですから」
ぴーす「でもー」
へむ2「・・・えーと。いや、まあ、その辺は大目に見ていただきたい。ほら、アレだ! えろげで膜付き娘がいきなり感じるのと同じ、様式美だと思っていただければ!!」
ぴーす「はうっ!? あ、え、ええっと・・・そ、そういう話題はパスで! パス2で!!」
へむ2「・・・本気でパス3まで行ったらどうなるのか。てゆーか初日で2つも使って一体どうする気なのかと」
ぴーす「い、一日3つまで使えるんです! パスは!!」
へむ2「一日リセットルールかよ!?Σ( ̄ロ ̄;) うわ、ひでぇ」
ぴーす「ひ、ひどくないです! ほら、人間1日24時間リズムで生きてる訳ですし!!」
へむ2「て、君は人間じゃなくてメイドロボだろ? いやまあ、いーんだけどさあ、そりゃ。頑張って一日4回パスさせるだけの話だし」
ぴーす「そ、それは頑張らなくっていいと思います! あ、そ、そうだ! そろそろ、お食事の方はいかがですか!?」
へむ2「あ、いただくいただく。後、風呂にも入るのでそっちの準備もよろしく〜」
ぴーす「はい! では、少々お待ちくださいっ!!」
* まあともかく。同じ作者の二階堂蘭子シリーズより、こっちの方がおにーさんお好みでございました。<奇跡島>ので、こっちのシリーズは全巻揃えてみましょかね、とりあえず。
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* にゅ。
* であここまで。ぼちぼち限界なのでお休みなさいばたんきゅー。