* 朝。
* お出かけー。ゴールデンウィークのせいで、今日は街が空いとりますなあ。
*
へむ2「その中を働きに行くおにーさんは偉いと思うッ! とゆー訳で、誉めれ?」
あずさ「却下(−− 働いてる人なんかいくらでもいるんだから、全然偉くないわよ」
へむ2「ちっ。まあいいやー、んじゃとっとと行って、とっとと働いてくるべぇよ」
* て事で。
-
* 昼。
* 働くおにーさんでございます。うにゃうにゃ。
-
* 夕方。
* あい、お疲れさまでした。では帰宅。
*
へむ2「ところでですな」
あずさ「何よ(−−」
へむ2「うむ。や、仕事中にちょっと思いついたのですが、モンスター進化型ゲームブック、とゆーのはどうか?」
あずさ「・・・は?」
ぴーす「モンスター進化型、ですか?」
へむ2「うむ。主人公は最初、遺伝子改良を受けた弱いモンスター。そしてある特定のアイテムを使うたびに新たな能力を獲得してどんどん強くなっていく、とゆー」
ぴーす「は、はぁ。な、なるほどー?」
あずさ「・・・仕事中に何を考えてるの、アンタは(−−」
へむ2「いや、ふっと思いついちゃったんだってば。そして初回特典はトランプ」
ぴーす「トランプ?」
あずさ「初回特典? て、何。ゲームブックって、デジタライズドの方の話な訳?(−−」
へむ2「うん。や、アンケート葉書に『欲しいおまけ』の項目があるんで、それについて考えてる内にね? こートランプにですな、モンスターのデータが書いてあって。進化する際には『同じスートでプラマイ1、もしくは別スートの同じ数字』のモンスターになれる、と。ほら、これならモンスターのデータをデジタルに置かなくて済むから、割れ対策にもなりますし」
ぴーす「あ。それは、はい。ちょっといいですね」
あずさ「こらこらこらこら(−− 丸め込まれないの。そんなの、トランプ無くしたらどうするのよ?」
へむ2「んー。もう一本買え?」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「・・・えーと。や、まあ、冗談はさておき。こー、トランプの数字が身体の大きさを表しててですな。場面によっては『サイズが4以下であれば穴から抜け出す事が出来る。5以上なら残念。ぷちっと潰されて14へ』とかなんかなっちゃったりなんかしたら、楽しいと思いませんか!?」
あずさ「潰されて一体何が楽しいのよ(−− て言うか、そんなに楽しいと思うなら自分で作りなさい。アナログで」
へむ2「や、これ、条件分岐が無茶苦茶大変なのが一見で見てとれるから自分で作るのは嫌。はっきり言うけど、本気で作ろうとか思ったら死ぬよ? 多分」
あずさ「・・・・・・(−−メ あのね」
へむ2「や、だってほら! ねぇ?」
ぴーす「え。え、え、え」
へむ2「ほら。ぴーすもこやって同意してくれてますしー」
ぴーす「え!? え、いえ、私、まだ何も!!」
へむ2「何。同意してくれないと?」
ぴーす「・・・そ、それはそのー。はぅ〜〜」
あずさ「はいはい、ぴーすイジメないの(−− て言うか、もういいでしょ。言いたい事言い終わったなら、帰るわよ」
へむ2「あい。まあ何ですな、トランプ使った進化システムについては、『
ぼんふり』の自作カードゲーム作る時・・・いや、作るか作らんか分からんのですけど。まあでもそん時の、叩き台にしてみるといたしまっしょー」
* あ、アンケート葉書の方はもーちょっと考えてみるです。どんなおまけが付いてると楽しいですかねぇ。うーん。
-
* 夜。
* とか悩みつつ。とりあえず今日もぐる・・・て、月面基地前、生きてたっ!?Σ( ̄ロ ̄;)
*
まるち「はわわわわ(^^; は、は、はい〜」
あずさ「いや、とりあえずまるちを揺さぶるのはやめなさい(−− いくら信じがたいからって」
へむ2「信じがたいって言うな! いや、半分くらいもう死んでるんじゃないかってドキドキしてたのは事実だけど!!」
ぴーす「・・・え〜〜〜と」
へむ2「深く考えずにさらりと流すがよいよいよいよい! にしてもカントク、相変わらず
宣伝する気が無ぇ!?」
あずさ「あー・・・無いわねぇ、確かに。ついでに
ストーリー紹介も何か間違ってるし」
まるち「そうですね(^^; 一応、あの、下の方に小さくございますから、決して間違ってはおられないんですけど〜。でも〜」
ぴーす「・・・・間違ってますよねー。やっぱり」
へむ2「ちなみに個人的には
スペックページの一番上バナーが笑えて好きだ! ところで
『ザーリャ』は
ちゃんと作ってるそーですが、
『リーチっっ!』は? ねぇ、『リーチ』は?」
あずさ「・・・・・・」
まるち「・・・・・・」
ぴーす「・・・・・・」
へむ2「・・・何故黙る。三人揃って」
まるち「はわ(^^; あ、いえ、あの〜」
あずさ「つまり高望みはするな。以上(−−」
へむ2「・・・とほほのほー。や、まあ、でも、そうね。まず『
らくえん編』が出るだけでも良しとせにゃあ。うん」
* とゆー訳で、生きてて良かった月面基地前。いや、ホントに、ねぇ(^^;
-
* にゅ。
*
へむ2「でもってもう一個、ここしばらく更新の滞ってた
すたじお緑茶も久々に
すたっふ日記更新。こっちはまあ、生きてて良かった・・・とゆー程滞ってた訳じゃあありませんが、それでもかなり久しぶりー」
あずさ「・・・て。なんかいきなり、随分と開発進んでるっぽいわねぇ。シナリオ終わってて? 原画も終わり?」
ぴーす「しかも、『今年は2本出す』ってありますね。片方は・・・ぷろじぇくとえむあーる、ですか?」
へむ2「ああ、そりゃエイプリルフールん時に出てきた『巫女さんファイター涼子ちゃん』じゃろ。キャラに見覚えあるし」
まるち「あ、そうですね(^^) こちらの、ええと、狸さんは、確かに〜」
あずさ「狸・・・なの?」
へむ2「さあ? なんかの霊獣かもしれんし、現時点ではそれはなんとも言えん。でも、後ろに鳥居も見えるしな。『涼子ちゃん』に違いはないと思・・・て。つ事はアレか。これ、おまけゲームじゃなくて単体発売なのか」
あずさ「あ。そうね、そうなるわね」
へむ2「ふむ。なるほどなあ、確かにアクションで1本、ADVでまた1本、なら年に2本出るかもー」
あずさ「そうね。ADV2本ならキツいでしょうけど、1本アクションなら、ねぇ」
へむ2「うむ。基本的にペースの遅い
すたじお緑茶でも、2本出せるかもしれないとゆー物です。では、そう期待しつつ正式公開をのんびり待つといたしまっしょー☆」
* 以上。そいであ今日も、お休みなさいですよー。明日もまた、お仕事ですからにゃあ。