* 朝。
* ごー。移動のお供は鮎川哲也、『黒い白鳥』。
*
へむ2「お(ぺし) おーおーおーおーおー。うんうん」
猪名川「・・・・・・」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「うん。いや、これも昨日に引き続き、結構あっさりトリックが割れるんですが。でもよく出来てると思いますよ? つーか伏線の隠し方が上手だね、と」
猪名川「・・・うん。やからな?」
あずさ「そう言われても答えようが無いって言ってんでしょが、二度も三度も繰り返し(−−」
へむ2「にゅう。では、答えれる話をしよう。や、ね。トリックとは関係ないんじゃけど、この作品にも『出雲』が出てくるんだ。一ヶ所」
猪名川「出雲?」
へむ2「うん。それも、急行で。昨日読んだ『出雲伝説7/8の殺人』では寝台特急。やー、時代の移り変わりを、しみじみと感じますねぃ」
猪名川「・・・はぁ。さよか」
へむ2「そしてその出雲も、今年3/18のダイヤ改正で廃止になってる訳で。いやもうホントに、ねぇ?」
猪名川「ねぇ、とか言われたかて」
あずさ「やっぱり答えようが無いわよ。それ(−−」
へむ2「どうして何故にー。え、て言うか何も感じませんのん? 一本の列車の裏に見える日本経済の発展と変化、そしてその変化する時代をただひたすら、毎日毎日寡黙に走り続けてそして今は静かに眠っている、出雲って列車に対して」
あずさ「前半はともかく、後半は特に何も感じない(−− 別に私、その電車に特に思い入れも無いし。て言うか、見た事さえ無いし」
へむ2「・・・いや、そんな、身も蓋もない。つかさー、あずあずってホントに風情ってもんを解さんよね」
あずさ「やかましい(−−メ アンタの風情が偏ってるからでしょうが、それは」
へむ2「こんなにも公正中立なお兄さんですのにー。いやでもアレだ。実は俺も出雲、乗った事は無いからなあ。無くなる前に、一度くらい乗ってみたかったものですよー」
* てっか出雲に限らず、乗る機会の無いまま消えていったブルートレインの多い事多い事。しょーがない事とは言え、寂しい話ですにゃー(しみじみ)
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* 昼。
* お仕事ー。
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* 夕方。
* 明日は朝から夜まで大忙し予定。なので今日はすっごく早めに寝るですよ。
*
あずさ「あ、コラ! その前に先月までのまとめ、やりなさい!!」
へむ2「えー。必要ですか? ノルマはクリアしてますよ、多分」
あずさ「・・・・・・(−−メ そうやって。なあなあで流してるとどんどん収拾がつかなくなっていくのよ。きっちり毎月毎月、シメる癖をつけなさい」
* 現在の積みはこげな感じ。
* 計4本、て事でノルマは余裕でクリア。ちなみに今年に入ってからの購入本数は・・・ええと。全部で16本、ですか。
*
へむ2「月2本ペース。やぁねぇ、少なくて」
あずさ「十分十分(−− その調子でもっと減らしなさい」
へむ2「どーしてあずあずはそう切ない事ばっかり言うのか。まあとにかく、そげな感じで新しいの買うのに何の支障もありませんから」
猪名川「さっき言うてたよに『
魔法少女マナ』買う訳やな。他には? なんぞ、あるんか?」
へむ2「ん〜〜・・・無いな。今月は、その一択でー」
* ちなみに俺が申し込んだ時点でオフィシャル通販の残り本数は250本。どのくらいのペースで減っていくか、ちょっと秘かにこっそりウォッチングー(笑)
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* 夜。
* で、寝る訳ですが。
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へむ2「でもその前に」
あずさ「・・・まだ何かある訳?(−−」
へむ2「や、さっきは話の流れで出し損ねたんですけどね?
ライアーソフトの『
妖刀事件』、
壁紙が公開されてますよ、とゆー。まあ、単なるWebぐる」
あずさ「そう(−− じゃあそれで終わりね? はい、だったらとっとと寝なさい」
へむ2「にゃう。ちなみに背景の新聞記事が全部一緒なのがちと寂しいってゆーか、キャラに合わせてこっそり内容差し変わってたら楽しいのになあ、と思いますー」
* では。
* お休みなさい、ぐぅ。