* トリミング話続き。とりあえず、写真印刷に関しては手動でやるのをきっぱり諦め。ソフトの自動トリミングにおまかせする事にけってー。
*
へむ2「なお。
CaptureNXは
印刷に関するオプションを一切記憶しない、とゆー事実が判明した事もここに明記しておきます。
『余白が少なくなる様写真を回転させる』オプションなんぞ、一度チェック入れたら普通外さねっだろがコンチクショウ」
まるち「はわ(^^; はぁ、あの、えっと。そ、そうですね」
猪名川「つーか、デフォでオンにしといて欲しいわなあ。写真操作用のソフトなんやから、普通はそっから印刷、いうたら写真用紙に、やろ」
あずさ「よねぇ。て言うか、そろそろ本気で思うんだけど。そのソフト、使い続ける意味ってあるの?」
へむ2「意味? 意味なあ。そうなあ。そうだなあ。実はなんのかんので俺が結構気に入ってる、つーあたりかな。あえて挙げるなら」
あずさ「そうなの? じゃあ、まあ、別に何も言わないけど・・・」
へむ2「そーなのよ。やー、読み込みと書き出しは遅いし、さっきも言うたよにオプション類をひたすら記憶しない困ったちゃんではあるんじゃけどねー」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか〜」
へむ2「だーっておめ。JPEGで保存する際の画質設定さえ記憶しないのよ、この子。いや、多分そんなJPEGなんぞじゃのうてTIFF使えやー、つー事なんじゃろーけど。それでも、なあ・・・」
猪名川「・・・困ったもんやなあ。ホンマに」
ぴーす「わ。ど、どうかなさいましたか?」
へむ2「・・・うわー。
PictureProject、JPEG打ち出しの際に
トリミングの結果による長軸方向の変化を考慮しやがらねぇ。ザケてやがんな、コンチクショウ」
あずさ「? 長軸方向の変化って・・・何?」
へむ2「つまりですな。こー、まず横長の絵があると思いねぇ」
あずさ「うん」
へむ2「そのうち一部分を、縦長に切り取る。そうすると、長い辺が横から縦に変わるだろう?」
あずさ「変わるわね。それが長軸方向の変化?」
へむ2「そそ。で、そーなるとさ? たとえば1024×768で打ち出せやー、って指示した時、縦軸が1024になって欲しいよな?」
ぴーす「そうですねー。それは、はい。そうなっていただきませんと」
まるち「はわ?(^^; そ、そうなんですか?」
へむ2「うむ。印刷の方は・・・まあ、なんとかなるみたいじゃけど。JPEG打ち出しの方は、どーしょーもねぇなあ」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「じゃな。ちなみに
CaptureNXならちゃんと意図した通りにJPEG打ち出してくれる。ただし、さっきも言った通りJPEGの画質は毎回標準に戻っちゃうんで、毎回忘れない様に設定をいじらなきゃならない。つまり、
『忘れたんでもっぺんやりなおしー』とゆー未来が簡単に予想出来る訳やね」
あずさ「・・・・・・(−− まあ、そうなるでしょうね、きっと」
へむ2「うむ。と、なると。まずはTIFFで打ち出して、で、その後
OPTPiXでJPEG変換&縮小。そんな所かなー」
* と、まあ、言葉で言ってしまえば簡単ですが。でも、実はここまでたどり着くのに結構時間を食ってたり。<なにぶん、子守の合間にちょこまかやってるだけなので>つまり、既にもう夜な訳です。
*
へむ2「て事で。JPEG変換出来た所で、今日はここまでですな」
まるち「はい〜(^^; お疲れさまでした〜」
へむ2「なお。上記の一連の作業の中で、一番ネックになるのはやっぱり『4対3への手動トリミング』であった、とゆーのを一応ここに明記しておきます。てゆーかぶっちゃけ、そこ以外はほとんどパソコンの前にいなくていいし」
ぴーす「そうですねー。TIFFへの変換も、JPEGへの変換も、一括処理でできますし」
まるち「トリミングも、自動化出来ればよろしいですのにね(^^;」
猪名川「つかやー。そもそも、トリミングの必要ってあるんか? 別に3対2でも、気にしなくてええんちゃうかって気ぃするんやけど、うち」
へむ2「うーん。まあ確かに、3対2のままでも問題無いっちゃ無いんですけどねー。ただねー。でもねー。ちょっと、思う事もあってねー」
ぴーす「はぁ。と、おっしゃいますと?」
へむ2「うん。昔、白黒写真で遊んでた頃。あの頃は、トリミングは当然の行為だったのよな。ネガをいっぱいいっぱいに印画紙に映すんでなくて、映したい所一部分だけ切り取って被写体を際だたせる。そういう普通のテクニックだったのよ」
ぴーす「はぁ。そうだったんですかー」
へむ2「うん。で、翻って考えるに。1000万画素以上のデジカメってなぁ、そういう使い方が一番向いてるんでないかと。大体さ、最終的にL版印刷したり、縮小してWebに上げたりするのに1000万画素、必要ねーべ?」
猪名川「まあ、せやな。200万か300万もあったら十分やろ、その手の使い方するんやったら」
あずさ「そう・・・ねぇ。えーと、1024×768って、いくら?」
まるち「はわ? あ、はい、ええと〜(^^;」
へむ2「1024を1000と簡単に計算すればよいよいよいよい。つまりどんぶり77万画素じゃの」
あずさ「あ、そんなに少ないのね。じゃあ・・・200万で十分でしょ」
へむ2「だから、そこでトリミングですよ。1000万あれば、結構自由自在にトリミングが出来る。つまり、昔の自分現像だった頃と同じ感覚が返ってくる訳です。だったら、そーゆー使い方しなきゃなー、と思う次第」
猪名川「なるほどなあ。そこまで考えとんやったら、そらうちも止めへんけど。やけど、時間かかるんは問題なあ、やっぱ」
へむ2「うむ。でもまあ、
『楽しんでトリミングをやる』とゆー思想でトリミング行うなら、自動化はそもそも意味無いし。てゆーか、どっちにしろ
CaptureNXは自動化出来るよなトリミングツールじゃねぇし」
まるち「はぁ(^^;;; 確かに、あの、はい。昨日はご主人様、結構苦労なさっておられましたけど〜」
へむ2「ああ、結果は芳しくなかったさー。つっか、そやってごちゃごちゃやってる内に『もういいや、昔みたいにこれで遊ぶべぇ』とゆー思考に傾いてきて以下略。だからねぇ、ここの時間短縮の為には、もうCPU乗せ換えてパソコン高速化しか無いんじゃけど・・・(ちらり)」
あずさ「・・・結局そこなのね(−−メ 却下。欲しいなら自分のお小遣いで買いなさい」
へむ2「・・・ちっ。でもなー、PentiumM、高ぇんよなあ(ぶつぶつ) ちょっちこー、買い換えるならCPUから改めて選択しなおすべきかもなー」
* とゆー訳で、まあとにかく。4対3のトリミングだけは手動でのんびりやる事に。『実際に印刷するなりWebに上げるなりする写真だけ』に作業限定してるんで、そんなに数は無いですから? まあ、なんとかなるでっしょー。多分。
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* にゅにゅ。
* とゆーあたりで。んじゃ今度こそ本当に。
* お休みなさい、ぐぅ。