まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



パニック系。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


おーとにっこーる!

* とゆー訳で。ヤフオクで落札した『NIKKOR-S Auto 1:1.4 f=50mm』が届きましたよセニョリータ。

*

へむ2「オートニッコール時代の標準レンズ。つまりニコンFと同時期、1962年に発売になったレンズですな」
あずさ「・・・1962年(−−」
猪名川「て、40年以上前なんかい。使えるんかぁ? んなもん」
へむ2「それが使えるのがFマウントの恐ろしい所よー。ま、もちろんこの時代のレンズですから? 当然マニュアルフォーカスだし、露光もD40だとやっぱりマニュアル。つまりフルマニュアルになる訳ですけど」
まるち「はぁ(^^; えっと、はい。つまり、以前おっしゃっておられたツァイスレンズさんの為の、訓練用のレンズさんなんですね」
へむ2「つ事です。まあ、訓練用っつーてもこれ、別に悪いレンズじゃ無いので? つーかどっちかってぇと『良いレンズ』に入る部類なので。頑張れば、ふっつーにいい写真が撮れるハズなのですわよ?」
ぴーす「あ、そうなんですか? 3000円、とお聞きしましたから、あの、私。本当に『訓練用』なのかと」
へむ2「3000円なのはさすがに古いからと、結構数が出回ってるから、ですじょー。写りの問題じゃ無いっす」
ぴーす「はいー。あの、申し訳ございませんでしたー」
へむ2「いえいえ。て事でまあ、とりあえず何か撮ってみますべぇ。雨のせいで外に出かけられないんが残念、ですけどね」

* つ事で、てけとーに撮ってこの辺に。一番最初のオートニッコールそのものの写真を除いて、他は全部オートニッコール50mm/1.4で撮影したもんでございまふ。

*

へむ2「やー。やっぱさすがに、体感露出だとミスが多いねい。ミス写真はアップしとらんから、一見ちゃんと撮れてる様に見えるけどさ」
猪名川「実際には一枚撮るんに、五枚か六枚チェック必要やったもんなあ。なあ、やっぱフルマニュアルって無茶ちゃうか?」
へむ2「うーん。慣れればそんな事は無い、と思うのですが・・・ただまあ、『じっくり写真を撮る』事が出来る時しか使えんのもまた事実、よなあ。むう、間を取って45mm2.8Pをゲッツする事、本気で考えるべきかもー」
ぴーす「はぁ。え・・・と。あの、ですけど、それ、マニュアルフォーカスのレンズ、なんですよね?」
へむ2「ですよ? でも、露出計は働きます。なので、マニュアル露出はしなくて済むのですじょー」
ぴーす「はぁ。えと、あの、ですけど。それでしたら、普通にオートフォーカスのレンズをお求めになられた方が、安くてよろしいのでは? 結局、そちらでも同じ事な訳ですしー」
へむ2「いやん。それは軟弱だから、やぁよ。つっか、45mm2.8Pの良さはその薄さにある訳で。D40と組み合わせると凄いステキなフォルムになる、からいいんじゃないか」
ぴーす「は、はぁ。そうなんですかー」
へむ2「ま、問題は既に生産終了になってるから普通に店では買えない事。人気のあるレンズだから中古でもかなり高い事、ですな」
あずさ「へぇ? マニュアルなのに、人気があるの?」
へむ2「マニュアルなのに人気があるんだ。やっぱりあの薄さが気に入った、って人が多いらしい。ま、でも無い物ねだりは置いといて。とりあえず50mm1.4、一段絞ってF2にするとこげな感じー」
猪名川「ほー。何や、ええ感じやな。ただの電灯やのに」
へむ2「うん、ただの電灯なのにな。とゆー訳で、一見いい感じに見えてしまうのがボケの持つ力な訳ですが、でもそれはなので、各自気を引き締めて事にあたるよーに」
まるち「は、はわ?(^^; わ、罠ですか?」
へむ2「罠だ。そこで満足しちゃうと先に進めない、つー罠だ。つか、ボケてりゃ綺麗だとか思って何も考えずに撮ると、このふぃぎゃーシリーズみたいになっちゃうよ、てぇ事でな。ちゃんと考えて撮る癖つけよーね、と」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうなんですか〜」
あずさ「・・・て。そう言いながら、だったら何で撮ってんのよ、そんなの」
へむ2「単純に絞りとボケの関係のチェックシート代わりだから。でまあ、うどん汁シリーズの方でもそうじゃけど、やっぱF2からF2.8くらいがボケとしてはいい感じになるかねぇ。F1.4は、ちょっと締まりが無くなる気がする」
猪名川「かな? まあ、かな」
へむ2「F16まで絞ればパンフォーカス。F5.6からF8くらいだとボケ少な目のバランスで、これはこれでまあ、まあ。そーゆー風に理解して、んじゃ今後、色々試していくといたしまっしょー」

* ただ、問題が一つあって。Exif情報に残らんのですよね、マニュアルレンズで絞り決めてると。なんで、それを記録する方法をなんぞ考えんといかんのですが・・・まあ、素直に『絞りの数字』書いた紙でも持ち歩きますかねぇ。で、絞り値決めたらまずそれを撮って、で、それから改めて目標の被写体を撮る、と。そげな感じにするしかないですかね。やっぱり。

*

へむ2「それか、もしくはホントに45mm2.8P買うてくるか。ただその場合、『フルマニュアルに向けての訓練』はまた一切出来んくなるわな」
まるち「はぁ(^^; あの、はい、そうですね」
へむ2「いっその事、絞りの値固定してそれでしか使わない、つーんも手なんじゃが(ぶつぶつ) あ、そだ。所でさ、これこれ、どっちがいいと思う?」
猪名川「ん? んー・・・後の方、かな。前のはちょい、暗う見えるし」
ぴーす「そうですねぇ。はい、私も、後の方が良いと思いますー」
へむ2「そか。む〜〜・・・」
あずさ「? どうかしたの?」
へむ2「いや。背面液晶で見た時は最初の方が適正露出で、後の方がかなり明るすぎに見えたのよ。なんで、そのつもりじゃったんじゃけど・・・ふむ。D40の背面液晶は少し明るめだ、って事なのかな、これは」
ぴーす「はぁ。そういう事でしたら、はい。そうなのではないかと」
へむ2「むう。じゃあまあ、ちっとカスタマイズで液晶の明るさ、下げとくかぁ。-2・・・は、さすがに下げ過ぎか。とりあえず、-1くらいでー」

* と、多少設定をいじって、では今日はここまでー。後は年賀状のデザインでもして(もう師走ですからな)、寝るですよー。

*

へむ2「ふふふふふ。今年の年賀状は、うちのボンの写真を使ったベタベタの年賀状だぜいえっふー」
猪名川「・・・ベタやなあ。そらホンマに」
あずさ「ベタね。まあ、でも。年賀状って近況報告でもあるしねぇ」
ぴーす「はいー。普段疎遠な方に、お坊ちゃまがお生まれになった事をお知らせする、チャンスですからー」
まるち「あの、はい(^^; あきとさんのお写真で、全然問題ございませんかと〜」
へむ2「うむ、いっぱい撮り溜めたのがあるから素材にも困らんしな。とりあえず、生まれた直後のを一枚。最近のから一枚。で、家族揃って、のをもう一枚。合計三枚くらいで、組み合わせるかにゃー」

* で、さくっと仕上げて、あい、お終い。んじゃお休みなさい、ぐー。


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