* 土曜日。朝からお出かけ秋葉原。
*
へむ2「で、えろげを売ってきましたよセニョリータ」
ぴーす「はいー。お疲れさまでしたー」
あずさ「で? どうだったの?」
へむ2「うむ、とりあえず18本売って四万円超にはなりました。これでなんとか、来月のカード支払いもなんとかなるんじゃないかなー、とゆー淡い期待が持てたり持てなかったり。いや、やっぱ無理か?」
まるち「はわ(^^; む、無理ですか?」
へむ2「いや、分かんないんじゃけど。まあでも、まだ向こうから持って帰ってきてないえろげが10本前後あるしな。それ売ればOKだろう、さすがに」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・だといいわね(−− まあ、とにかく。そのお金、使うんじゃないわよ? アンタ、手元にお金があるとすぐ使っちゃうんだから」
まるち「はわ(^^; そ、それは、あの〜」
ぴーす「だ、ダメですよー。大事なお金なんですからー」
へむ2「うん、だから思いとどまった。そしてこれ以上決意がぐらつかん内に、まるちや。この金、預かっといてくれなさい」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。了解いたしました〜」
あずさ「・・・・・・(−− まったく、もう。危なっかしいったら危なっかしいったら」
* ちうか、クレカの払いだけならこれでOKなんすけどねぇ。<資金>問題は、例のゴールドライタンがいつやってくるか分かんない事。これが三月までズレこんでくれりゃ問題無いんですけど、さて。どーなりますやら(^^;
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* にゅ。
* ま、でもそれはさておき。秋葉から帰ってからは、一日家でぐてー。ボンの相手をうりゃうりゃやりつつ、過ごしたですよ。
*
へむ2「ちなみに、最近ボンってば珍獣スリッパに興味津々でねぇ」
まるち「はい〜(^^; あの、よく、お叩きになっておられますよね」
ぴーす「ええっと。ですけど、あの。それはスリッパだけじゃない、と言いますか。他の物にも同じくらい、興味を示されて・・・」
へむ2「そういうネタばらしは良くないな! いや、まったくもってその通りで、何にでも興味示して寄ってくるんですけどね」
あずさ「・・・上手になったわよねぇ。はいはい、って言うか、ずりばい」
へむ2「うむ。今はもう、部屋の端から端まで勝手に動いていきますからな。大したもんです」
まるち「そうですね(^^) あきとさん、すごいです〜」
へむ2「まあ、模様替えして空間が広くなったから、それに合わせて動くよになったんじゃろけどね。何にしても好奇心旺盛で良い事ですな」
あずさ「あ。でもアレよ、話最初に戻すけど。スリッパは舐めさせちゃダメよ?」
へむ2「うん、それは分かってる。好奇心旺盛なせいで最近はなんでもぺちぺち叩く、口に入れて舐める、てするんじゃけど。でもさすがにスリッパ舐めさす訳にはいくめぇよ」
ぴーす「それは、はいー。スリッパに限らずダメな物はダメと、きちんといたしませんと」
へむ2「一応、どーしても舐めたがるよなら新品出してくる、てぇ手もあるんじゃけどな。でも、なるべくならそゆのは避けたいやぁね。やっぱ気分的に、さ」
* ちなみに、知らない人もいるかと思いますので念為で一応。珍獣っつーのはこれでございます。我が家では冬の間の足元暖房に大変役にたってくれとる訳ですが、やっぱアレですな。この顔がボンの興味を惹くんでしょうな、きっと(笑)
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* にゅにゅ。
* では、このあたりで今日はここまでー。ぼちぼち寝るですお休みなさい。
* ぐぅ。