[Multi Inside.] Tawagoto Nikki.

[最新の日記] [日記タイトル一覧] [古い日記へ] [新しい日記へ]

[睦月日記一覧] : 2007/01/01 :

和尚が二人で和尚がツー。

* ・・・ちうのは一体いつ生まれたネタなのか？　とゆーのが昨夜、日付変更直後のうちの夫婦の議題だった訳ですが。

あずさ「・・・何を語り合ってるんだか（－－」

はつね「あはははは（＾＾）　それで？　結論は出たの？」

へむ２「うむ。『ツー』とゆー英語が出てくるあたり、昔からのネタではあり得ない。一般庶民にとって英語が身近になった時期、つーと戦後？　てのがとりあえずの結論だった訳、ですが」

かえで「・・・・・・？　ですが？」

へむ２「やー。今朝になってからきちんと調べてみた所、林家三平師匠の持ちネタであった事が判明しましてナ。つまり議論するまでも無く、戦後だったもよー」

ぴーす「はぁ。えっと・・・昭和の爆笑王、さんですかー」

へむ２「です。まあ、俺が小学校低学年の頃に亡くなりはった方なんで？　正直、生でネタ見た事は無いんですけど。でも、そんな俺でもこーやってネタだけは知ってる、とゆーあたりが偉大だと言えましょー」

かえで「・・・そう、ですね。二十年、三十年残り続けるのは、どんな物でも、なかなか」

へむ２「難しい物ですからな。とゆー訳で疑問も解けてすっきりした所で、あけましておめでとう」

はつね「あ、うん（＾＾）　あけましておめでとう、お兄ちゃん」

まるち「はい～（＾＾）　おめでとうございます～」

かえで「・・・あー君も。あけまして、おめでとう」

へむ２「ふふふふふ、今年はダメだけど、来年は一緒におせちを食べようなー（なでくりなでくり）」

はつね「でも、今日から離乳食開始だよね、あっくん（＾＾）　おせちはダメだけど、良かったねー」

かえで「・・・五ヶ月、だもんね。待ちかねたね。あー君」

へむ２「ふっふっふっふっふ。色々買い込んであるから、順番に試そうなー☆」

* とゆー訳で、新年。おせち食べたりお雑煮食べたり初詣済ませたりしつつ、うちのボンは初めてのおかゆ、つまり初めてのツブ物。さて、反応や、如何にー。

へむ２「お。何やろかこれー、いう顔やね」

はつね「そうだね（＾＾）　嫌がってないよ、あっくん」

へむ２「では、もうちょい食べさすとしましょー。ほーれほれ」

かえで「・・・最初は、でも、ひと匙から」

へむ２「と、ゆー事にはなってますけどね。まあでも、ちょっとくらいは平気だろう。これでうちのボンが腹壊すとは、どー考えても思えん」

ぴーす「はぁ。それは、あの、はい。ですけどやはり、ある程度で止めておかれた方が～」

あずさ「・・・て言うか。止めないと、どこまでも食べそうな勢いよねぇ。この子」

まるち「そうですね（＾＾；　本当に、はい。重湯とかですと、今はもう、三十匙とかお食べになったりなさいますし～」

かえで「・・・それも、もっと前に止めとくべきじゃ？」

へむ２「だって食べるんだもん。それで腹壊した様子もアレルギった様子も無ぇし」

かえで「・・・そうかも、しれませんけど」

へむ２「ま、とりあえず。今日の所は末広がりの八、つー事で。新年だから、縁起良くねー」

* とまあ、そげな感じであれこれ子供の面倒を見つつ。夜も更けたので、今日はここまでー。元旦らしい、非常にのんびりした一日でありました。まる。

[睦月日記一覧] : 2007/01/02 :

ばんぱいやー2D6。

* 新年二日目。

へむ２「ちなみにおにーさんの初夢は、『あんまり面白くないけど、つー注釈付きで誰ぞが持ってきたカードゲームをやったら確かにあんまり面白くなかった』とゆー物でした」

まるち「はぁ（＾＾；」

へむ２「なお、具体的なルールは目覚めと共に半分忘れてしまいましたが、『ダイスを二個振ってその出目に対応するカードを引く。その内一枚は自分キープで、もう一枚は他人に押しつける』ちうんが基本だった事だけははっきり憶えております。ランダム要素が強すぎてちょっとアレですが、まあパーティゲームの類でしょうなあ」

あずさ「て、夢で出てきたゲーム、そんな真面目に分析しなくても（－－」

へむ２「いやま、こーゆーのも何かのヒントになるかもしれませんし。後、カードの効果で『プレイヤーの席順を入れ替える』とゆーのもありました。そのせいでおにーさんは二巡連続手番を飛ばされる羽目に陥り、メラふぁっきん」

まるち「あはははは（＾＾）　そうなんだ。ヒドい目にあったね、お兄ちゃん」

へむ２「まったくだー。後はプレイヤーカードに『サムライ』とか『テニスプレイヤー』とかがあって、タイトルには『ヴァンパイア』の文字があったよーな。ただどこにヴァンパイアが出てきたかは、不明」

かえで「・・・ヴァンパイア。血を吸われると、プレイヤーカードが全部ヴァンパイアになる、とか？」

へむ２「かも。まあ何にしても、せっかくの初夢だしね。これをネタに何かゲームが作れんか、ちょっと考えてみるといたしましょー」

* うまくいくかどうかは不明。つーか多分うまくいかないであろう事は予想される訳ですがー（ぉ　けどま、そこはそれ。ダイス振って対応カード引く、つートコだけでもうまい事活用出来ないかにゃー、と思う朝でした。まる。

* さて。

* でもって、一日平穏に。特に何事も無く、夜ー。

へむ２「・・・F3が、欲しいなあ」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－　またそういう、寝言を」

ぴーす「ええっと・・・あの、そちらのカメラさんは、お高いのでは？」

へむ２「うん、高いよね。だからため息つきつつ諦めてるんじゃけど、でもやっぱり憧れだよね、と。中途半端に安いマニュアル銀塩機買うのと、一気にフラッグシップ買うのと。どっちがいいだろー、ていう」

あずさ「安いのにしときなさい（－－　安いのに」

へむ２「・・・あずあずはホント、正論ばっかり言って面白みが無い。と、ため息をつくおにーさんである。ねぇ？」

はつね「え？（＾＾；　えっと・・・あ、あは、あはははは」

へむ２「まあしかし、仮にF3を入手した所で、やっぱりあんまし使わんであろう事は見えてるしなあ。大変つまんないけど、正論なあずあずの軍門に下るべきか。大変つまんないけど」

あずさ「・・・・・・（－－メ」

かえで「・・・姉さん。抑えて。買わない、って言ってるんだから」

あずさ「だからと言って、あんな妙な言われ方される筋合い無いわよ（－－メ」

かえで「・・・それは、そう。だけど」

へむ２「まあ何だー。とりあえずニコマートELの説明書、ゲット出来るよに手ぇ打ったしな。まずはそれを確認して、俺の使い方が間違ってないかチェックして。で、その結果次第なんだけど、ね」

まるち「はい～（＾＾；　もしかしたら露出計さん、壊れておられないかもしれませんものね」

へむ２「うん。いや、多分壊れてんだけど、ね。まあでも、確認は大事だー。壊れてないなら特に買い足す必要、無いもんなあ」

* と、欲望を抑えつつ。凄いな俺超理性的だZe！　今日の所はお休みなさい。

* ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/03 :

一桁は、遠くにありて想う物。

* 今日はれっつらお買い物ー。

へむ２「はーい。一緒に来る人ー？」

はつね「私は、あっくんと一緒がいいなあ（＾＾；」

かえで「・・・右に、同じく」

あずさ「今日は混んでそうだから出たくない（－－　ま、頑張ってらっしゃい」

へむ２「・・・えーい。この四姉妹マイナスいちときたらー」

はつね「あはは（＾＾；　ゴメンね、お兄ちゃん」

へむ２「まあいーんですけど。で、まるちかぴーす、どっちか片方には残っていただくとして。どっち残る？」

ぴーす「え・・・と。では、はい。私が」

まるち「あ、いえ～（＾＾；　たまにはぴーすさん、どうぞお外に～」

へむ２「む、そじゃな。籠もってばっかりじゃ良くないんで、たまには遠出するよろし」

ぴーす「そ、そうですか？　では、はい」

へむ２「ん。じゃあそーゆー訳で、行ってきまー。帰りは昼過ぎ予定ねー」

* て事で、今日も赤ちゃんグッズを色々と。ついでに本屋に寄って、カメラ雑誌のF3特集を読んではぅん。

へむ２「・・・やっぱ、いいよなあ。F3」

ぴーす「だ、ダメですよ！？　そそそ、それはあの！！」

へむ２「いや、買わんて。買わんけど・・・でもアレだよな。他のマニュアル機二台三台買うよか、F3一台買った方がよっぽど満足感高いよなあ」

ぴーす「ででで、ですから！！」

へむ２「だから買わんってばー。買わんけど・・・マニュアル機三台分として、二万か。二万で買えるチャンスがあれば。ああでもダメだー。やっぱ、どう考えても二万じゃ買えねぇ（がっくし）」

ぴーす「あ、あの！　元々買わないご予定なんですから！　あの、あの、そんなにがっかりなさる事は」

へむ２「そうなんじゃけどー。てか、なんでそんなに必死なのかね、ぴーす」

ぴーす「え。だ、だってあの、この流れですと、あの」

へむ２「俺が衝動買いしちまうとでも？　まさかそんな風に俺を見てるのかね、君は」

ぴーす「そ・・・それは、あの」

へむ２「・・・見てるんだな？」

ぴーす「すすす、すみません！！」

へむ２「いや、結構正解だからいい。ただまあ、実機が目の前にあればともかくな。直接触れもしないネット上のどうこうじゃあ、程度が分からんから手ぇ出す気になれん。この近くに中古カメラ屋が無い事が幸い・・・あれ？　いや待てよ？　確かどっかに」

ぴーす「帰りましょう！　今すぐ、はい！」

へむ２「え。いや、カメラ屋がね。もーちょいで思い出せそーな」

ぴーす「皆様、お待ちですから！　あの、お早く！！（ぐいぐい）」

へむ２「あーれー。しょーがねぇなあ、もう。今日の所は帰るかぁ」

* で、帰ってきてから検索。ああ、やっぱ中古カメラ屋、錦糸町の駅ビルにありますなぁ。

あずさ「・・・・・・（－－　ぴーす。偉い。よくやった」

ぴーす「い、いえー。でも、あの、良かったですー（ほっ）」

へむ２「いや、仮に寄ったとしても、F3があるかどーかは分からん訳で。つーかあっても多分買えん訳で。結果は変わらんかったよーな気がせんでもない訳だが」

あずさ「やかましい（－－メ　アンタに発言権は無い。黙りなさい」

へむ２「・・・うわ。ひっでぇ」

はつね「あはははは（＾＾；　でもお兄ちゃん、やっぱりダメだよ～。そういう気分の時に、そういう所に寄ったら」

へむ２「そうは仰いますけどねぇ。あ～～・・・ま、いいや。やっぱ、一桁機は遠いなー」

* ああ、あんにゅい。いやま、一桁機買うんに金ケチってる、俺が悪いんですけどさー（苦笑）

へむ２「と、そうだ。話変わりますけど、あずあず？」

あずさ「何よ（－－」

へむ２「明日仕事入ったんで。お出かけしてきますわね、俺」

あずさ「え？　あ、そうなの？」

へむ２「うん。買い物途中でPHSに連絡入った」

まるち「はわ（＾＾；　それは、はい。ちょっと、残念でしたね」

へむ２「うん、仕事入らなきゃ超連休になる予定だったのにな。ま、でも入った以上はしょーがねぇ。普通に仕事始めってきますわよ」

はつね「うん（＾＾）　頑張ってね、お兄ちゃん」

かえで「・・・あー君の、為にも」

へむ２「そーね、銭は稼がんとねー。ま、でも、明日出かけて明後日にゃ帰ってくる訳で。いいよ、みんなはこっちにいれば。まるち、君だけおいで？」

まるち「あ、はい～（＾＾）」

へむ２「つ事で。そいじゃ、今日はここまでー」

* て事で明日の為に。お休みなさい、ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/04 :

遙かなFとお手頃V。

* 朝。

* 今日はお仕事ー、なんですが。それは午後からなので、朝はまたーり。

へむ２「なあ、ボン？　チミはいいねぇ、一年中お休みで」

あずさ「・・・子供相手に、愚痴らない（－－」

はつね「あはははは（＾＾）　それにお兄ちゃん、あっくんは毎日、大きくなるのが仕事だよー」

ぴーす「はいー。毎日がお仕事みたいな物ですよー」

へむ２「うーん。まあ、そーかもしれませんけどー」

まるち「ええと（＾＾；　あの、とりあえずご主人様。そろそろ、お時間です～」

へむ２「おと。んじゃ、行ってきまー」

はつね「うん（＾＾）　行ってらっしゃい、お兄ちゃん」

かえで「・・・あー君も、ほら。お父さんに、行ってきます。しましょうね」

* で、行きしの飛行機ん中ではチェスタトン、『ブラウン神父の不信』を。

へむ２「んー、俺感覚だと『ギデオン・ワイズの幽霊』が一番好きかな。解説で一押しされてる『犬のお告げ』はちょっぴり好みから外れるかも」

まるち「はぁ（＾＾；　そうですか～」

へむ２「後まあ、今回なんとなくブラウン神父がスーパーマン化してる感じがあってその辺ちょっち残念だ。ブラウン神父は、『隣にいても誰も気付かない』くらいが良いと思うのコトよー」

* ところで、解説読むと。この『不信』とその前の『知恵』との間、12年も空いてるらしいですなあ。なーんでまたそんなに空いてるのか、ちょっと不思議。作者さんに何か、あったんですかねぇ。

* 昼。

* さてと。んじゃ、働きますにょー。

* 夕方。

* あい。て事で今年の初仕事、しゅーりょー。

* 夜。

* オークション眺めつつ、のんびりほへほへ。

へむ２「・・・あー。やっぱ、ねぇ。F3は安くても三万前後、かぁ」

まるち「そうですね（＾＾；　はい、あの、今日はお二つ見ましたけど、両方ともそれくらいでしたし～」

へむ２「ふぅ。まあでも、逆に？　程度に多少妥協するなら、四万五万六万でいつでも手に入る、つーんも分かった訳で。素直に銭貯まるの、待つかぁ」

まるち「はい～（＾＾；　それがよろしいかと思います～」

へむ２「そうだよな。うん。八万九万出せば本気で良品も手に入るっぽいし。待つべきだよな、今は」

まるち「は、はい～（＾＾；」

へむ２「・・・・・・」

まるち「・・・・・・（＾＾；」

へむ２「・・・ふぅ」

まるち「はわわわわわ（＾＾；　えっと、あの、ですけど、カメラさんでしたら、D80さんやD40さんがおられる訳ですから～」

へむ２「まあそーなんですけど、でもマニュアル機ってのはそーゆーのとはまた違ってネ？　いやま、いーんだけどさー。いーんだけどさー・・・くそう。間を取ってFE2あたり、どこかに安く落ちてない物かー（ぶつぶつ）」

* ・・・と、F3関連でうにゃってる横で、こっそり入札してたノートPCの方は無事落札出来てたり。いや、『ここまでなら出せるかなー』つー上限ギリギリの落札だったんで、無事っつーとやや語弊があるとゆーか。個人的にはメラむかつく話ではあるのですが（笑）

へむ２「まあでも、PenMの1.3GHzでHDD80Gでメモリ1Gで大容量バッテリー付きで未使用品、つー俺の希望を最大限に取り入れた出物だったからなあ。上限ギリでも、まあ、ねぇ」

まるち「そうですね（＾＾；　それに、あの、十分お安い方だと思いますし～」

へむ２「うん、実はね。年末秋葉で確認した中古色々より、こっちの方が安かったりするし。つーか、秋葉じゃあ俺の条件完全に満たす機体、無かったしなぁ」

まるち「はい～（＾＾；」

へむ２「て事でまあ、良しとしよう。後はアレか、無事に届く事を祈るだけ・・・つーか、詐欺に合わん事を祈るだけ？」

まるち「は、はわ？（＾＾；　え、いえ、そんな。だ、大丈夫だと思いますけど～。一応、あの、ちゃんとしたお店さんみたいですし～」

へむ２「いやいや、何が起こるか分からんのがネットオークションとゆー物じゃよ。ただま、そうは言うても銭自体は代引きだしな。万が一の場合でも、そうそう酷い事にはならんじゃろけど、さ」

* ちなみに機種はVAIOのT。お値段的にはLOOXの中古よか数万ばかし高いんですけど、でもCPU性能やらなんやらはこっちの方が上ですし。それにやっぱり、未使用品の魅力は大きいですやねー、つー事で。

* にゅ。

へむ２「うーし。んじゃまあ結局他の安カメラも落札出来なかったぜコンチクショー、とゆー所で今日はもう、寝るとしますか」

まるち「はい～（＾＾；　あの、はい。お休みなさいませ～」

へむ２「ああねぇ。もうねぇ。やっぱ7000円縛りは、厳しいねぇ。せめて万出せれば・・・いや。でもそれはそれで、コストパフォーマンス考えると悩ましい所だなー」

まるち「はぁ（＾＾；；；　えっと、あの。その、特にお急ぎになられる必要も無い訳ですから～。ですから、あの」

へむ２「うん、まあ、のんびり待ってりゃいいんじゃけどね。ただまあ、家に『ちゃんと動かないカメラがある』つー状況がどーもこー、精神的に。EL、既に修理も効かんしなあ。出来れば完動品をいっちょ入れてとっとと入れ替える、てやりたいんじゃけどねー」

* ま、いいや。んじゃお休みなさい、ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/05 :

冬のさなかの晴れた空。

* 朝。

* 今日はお仕事特に無し。て事で昼ひこーきで帰る訳ですが。

へむ２「・・・やけにいい天気だねぇ。外」

まるち「はい～（＾＾）　寒さの方も、さほどではありませんし～」

へむ２「うむ、とても冬とは思えまないくらい。今年は変な天気だね」

まるち「そうですね（＾＾；　ですけど、あの、過ごしやすくてよろしいかと～」

へむ２「まあねー。ま、とりあえず、だ。せっかくの天気だし、ちっと写真撮ってくらぁ。昼には戻るよ」

まるち「あ、はい～（＾＾）　行ってらっしゃいませ～」

へむ２「うーい。さて、今日は・・・んー。ちょっちホワイトバランスで遊ぶかなー。普段はオートじゃけど、たまには『晴天』固定って感じで」

* や、まあ、今日は実際晴天なんで、多分外で撮る分にはオートと大して変わらんのだと思いますが（笑）＜晴天固定＞けど、日陰とかなら多少は違いも出るでしょしね。ちっくら、試してみるですはー。

* 昼。

* あい、東京帰還。移動のお供は辻真先、『犯人存在の耐えられない滑稽さ』。

へむ２「ふむ。なかなか色々技巧を凝らしたミステリー・・・じゃけど、一言。人のせいにすんな。いじょ」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

へむ２「ああいや、気にしなくてヨロシ。しかし、どーすっかな。今回のこれは図書館の放出品でタダじゃったから別にいいんじゃけど。今後買い続けるかどうかは、ちと悩みどころー」

* ちょっと軽妙感が強すぎる気がするのがどーもこー。後、この人の名前はアニメの脚本やら朝日ソノラマやらで何かと見てたので、『推理小説作家』つーんに違和感感じるあたりもどーもこー。や、後半に関しては、単純に俺の偏見なんですが（＾＾；

* 夕方。

* とりあえず、秋葉寄って帰宅ー。ええ、ええ、中古カメラ屋にも寄ってきたですよ。

へむ２「結論。F一桁以外のマニュアル機なら、万出さずにそれなりのが買える。つまりやっぱり、オクで7000円以上出すんは無意味」

ぴーす「はぁ。えっと、はい。お帰りなさいませー」

あずさ「・・・帰ってきて第一声がそれっていうのもどうかと思うけど（－－　まあ、『無意味』って認識しただけ、良し」

はつね「あはははは（＾＾）　えっと、それでお兄ちゃん。ニコマートELの説明書も、届いてるよ？　はい」

へむ２「ん、ありがと（ぱらぱらのぱらぱら）　うむ。やはり、うちのELの露出計はイカれてますな」

まるち「はぁ（＾＾；　やっぱり、ですか？」

へむ２「です。使い方にミスは無ぇので、もうそれ以外考えられません。とゆー訳でがっくりぽん、ではありますが・・・まあでも、本来の目的は『巻き上げレバーいじりてぇ！』だった訳だしなあ」

かえで「・・・それは、撮らなくても、出来ますよね」

へむ２「出来るね。それに、壊れてんのは露出計だけなんじゃからその気になったら体感露出でうにゃらうにゃ。そうやって自分を誤魔化す事も出来ない訳じゃあ無いよ。出来ない訳じゃ。うん」

かえで「・・・・・・」

はつね「あ、あはは（＾＾；　やっぱり、『誤魔化せる』だけなんだ？」

へむ２「そりゃあねぇ。しょーじき、家ん中に壊れてる機械があるってだけで気ぃ悪いし。だから、7000円以下で同等品かそれ以上が手に入るなら差し替えたいとは思ってるよ。切に」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「ただ、それ以上お金かけるくらいなら素直に金貯めてF3買う。もしくはツァイスイコン。その辺の、『壊れても修理出来る物』でないと、さすがになあ。大金出して、すぐ壊れられても困るし」

ぴーす「そうですねぇ。それは、あの、はい。重要かと思いますー」

へむ２「ん。だからそーゆー訳で、壊れても惜しくない額、7000円。そこを本気でリミットにしておきまっしょー」

あずさ「・・・て言うか（－－　どうせ今更フィルムなんか使わないんだし。別にその壊れたELでも」

へむ２「だからー、壊れてるって思うと気ぃ悪いんだってば。いや、そりゃ、壊れてても使えるし、実は本気で体感露出の訓練には超ピッタリだとも思ってんじゃけどさー。でも、やっぱりいざって時に自動露出使えねぇと、持ち出す意欲が減るじゃん。銀塩で撮りたいだけなら、F90だってある訳だしさー」

はつね「あはは（＾＾；　そうだよねぇ。お兄ちゃん、フィルムのカメラ、ちゃんと他に持ってるもんねぇ」

へむ２「おうよ。んだから、マニュアル持ち出すにはそれなりに写欲そそってくれるもんでないとやっぱりダメな訳よ。だから究極的にはF一桁、もしくはツァイスイコンって話なんじゃけどさー」

あずさ「えーい（－－メ　何が写欲か、ホントにもう。別にそのマニュアルで無いと撮れない写真がある、って訳でも無いんでしょうが」

へむ２「いや、あるか無いかって言われたら『ある』よ。ただ、それは俺の腕では撮れないってだけ（えっへん）」

あずさ「威張るなっ！（－－メ　つまり結局、アンタじゃマニュアル買う意味なんか全然無いって事でしょうが！！」

へむ２「ちうか、マニュアルでしか撮れない写真はマニュアル普段から使ってる人にしか撮れないって話よな。おにーさんみたく、たま～に雰囲気味わいたい、つー程度のライトさじゃあ、無理だぁ」

まるち「はぁ（＾＾；　そうなんですか～」

へむ２「そーゆーもんだろ、やっぱり世の中。ま、でも、アマチュアーはアマチュアなりにね。使いたいのよ、マニュアルを」

* とゆー訳で、もーちょいふにふに探す予定。まあ、いざとなったら中古屋でOKっつーんも分かりましたんで、気楽は気楽。なるべくなら良い機種を、安く。頑張ろーな、俺。

* 夜。

* あい。でもってぼちぼち写真の整理。てけとーにキリのいい所まで進めて、でもちょっち遅くなっちゃったので今日はここまでまた明日。

* お休みなさい。ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/06 :

白河童。

* 今日は雨。

かえで「・・・お散歩は、無理ですね」

へむ２「だねぇ。この雨ん中連れ出して、風邪ひかれてもなんだし」

はつね「そうだね。しょうがないよね（＾＾；　あっくーん、今日はおうちでゆっくりだよー」

へむ２「ん。そいじゃあそゆ事で、今日は引きこもって写真整理でもしますカー」

* て事で今週のをこの辺に。まあE100mm/2.8のボケ味がどーも気に入らん、とかゆーのもあったりする訳ですが、それはさておきホワイトバランス。

へむ２「えー。晴天固定とオートバランス。日陰で撮るとこれくらいは違ってますなあ」

ぴーす「はぁ。確かに、はい。随分違いますね」

へむ２「うん。日向だとあんまし変わんなかったりもするんですが、でも、『空』自体を撮るとそれなりに違いが見えるっつーか。何げに、晴天の方がオートよりも空綺麗っぽね」

かえで「・・・そう、ですね。晴天の方が、青いです」

へむ２「ざんしょ？　でもって後、この辺とかこの辺とか見ると、晴天固定の方が雰囲気出てていいかなあ、とか思ふ」

はつね「そうだね（＾＾；　これとかこれとか、オートだと何だかちょっと味気ないね」

へむ２「『白』が『白』になっちゃうと雰囲気無くなる、いう事じゃね。ただし、色自体はオートの方が現物に近い。当然」

あずさ「まあそりゃ、そうでしょうね。その為のオートなんでしょうし」

へむ２「うむ。で、だ。もう一方で、これとこれを見比べてみる。晴天だと、実に盛大に黄色に転ぶねぇ」

まるち「はぁ（＾＾；　確かに、あの、はい～」

ぴーす「え、えっと。ですけど、はい。これはダイニングの、黄色いライトの下でしたから～」

へむ２「ま、ね。だから黄色くなっててもある意味当然なんじゃけど、でもこれくらいになるとちょっち修正かけた方がいいのかなー、と思う。やっぱりね」

かえで「・・・そう、ですか？」

へむ２「です。まあその辺気分の問題なんで、物によっちゃあ、もしくは人によっちゃあこれでOK出すじゃろけどさ。ただ言いたいのは、つまり固定だとそやって『修正かけなきゃいけない』可能性が出てくる事を覚悟しとかなきゃいけないね、つー」

あずさ「・・・まあそりゃ、それもそうでしょうね。固定なんだから」

はつね「だね（＾＾；　それはしょうがないよ、お兄ちゃん」

へむ２「うん、しょうがないんじゃけど。でも正直、面倒はなるべく避けたいと思うおにーさんだ。例えそれが、一瞬で補正出来るパラメータだとしてもナッ！Σｄ（＞ω＜）」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－」

へむ２「・・・いや、マジで修正する気なら一瞬なんスけどね、RAW撮りしてるから。ただまあ、それでもやっぱりなるべくなら避けたいので。今後はD80を晴天固定、D40をオートで使ってみようかな、と」

かえで「・・・つまり、あー君を撮る時はオート、なんですね」

へむ２「うん、簡単に言うと大体そんな感じ。ボンの写真はホワイトバランス取れてる方がいいと思うんで」

あずさ「まあ好きにしなさい（－－　どうせアンタが撮ってアンタが見る写真なんだし」

へむ２「ボンの写真は親戚衆や知り合いにも見せてますよー？　ま、とにかく。ちょっくらしばらく、使い分けてみるっすよー」

* やー。こーゆー時、二台あると気楽でいいなあ。＜カメラ＞何の気兼ねも無くD80を趣味仕様に出来るっつーんが、精神衛生上ひっじょーによろしいですわー（笑）

* にゅ。

* で、後は。新規に購入したノートPCが届いたんで、とりあえず基礎部分の設定を。OSあぷでとしたり、ノートン先生がぎゃいぎゃい言うのをなだめたり。

かえで「・・・薄い、ですね。このパソコン」

ぴーす「そうですねぇ。こちらで見た時にはそうは思わなかったんですけど、直接見ますと、はい」

へむ２「世の中の進歩におにーさんビックリだー。あ、ちなみにガワの色が赤いから、この子の名前は『かっぱーマルチ』ね」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

へむ２「かっぱー。実際、オフィシャル表記で『カッパー』じゃしね。この赤色」

まるち「はぁ（＾＾；；；　それは、あの、はい。そうですけど～」

はつね「あはははは（＾＾；　お兄ちゃん、ネーミングセンスがちょっと、だと思うよ？」

へむ２「いーじゃんさー。赤いんだからー」

あずさ「どういう理由よ、それは（－－　て言うか、全然理由になってないじゃない」

へむ２「細かい事を気にするお嬢さんだねぇ。いいじゃん、別に」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。それは、はい。どうぞ～」

あずさ「・・・・・・（－－　まったく、もう」

* とゆーあたりで、今日はここまで。パソコン設定の続きは、また明日ー。

へむ２「・・・て、あら？」

まるち「はわ？」

へむ２「いや。おやまあ。リミットより遙かに安い額で、カメラ一個落札出来ちまったよ」

はつね「え？　あ、ホントだー（＾＾）」

かえで「・・・それは、おめでとうございます」

へむ２「ありがとう。でも、何でだ？　ここしばらく見てた感じじゃあ、もうちょい相場は上なのに」

ぴーす「はぁ。それは、あの、オークションですから。そういう事もありますかと」

へむ２「むー・・・ふむ。まあ、そゆ事で納得しときますか、一応。あんまし安いと、逆にまたちゃんと動かないんじゃないかっつー疑惑が出てきて怖いのですが」

はつね「あはは、そうだね（＾＾；　でも二回連続は無いよ、きっと」

へむ２「だといいんですけど。まあ・・・でも、今何を言うてもどうこうなる話じゃ無ぇしな。まずは届くの、待ちますカー」

* あい。んじゃ改めて。

* お休みなさい、ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/07 :

るぱん・ざ・さーど。

* 今日は七日で日曜日。なんで、七草粥を食べてからちょっくら運転免許の更新に・・・て、何この人の群れ。

へむ２「・・・思わずこー、くるりと踵を返して帰りたくなるなあ。こゆの見ると」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、はい。今日は、年が明けて最初の日曜日ですから～。おそらく、あの、そのせいではないかと～」

あずさ「そうねぇ。年末年始のお休み分、人が集まってるんでしょうし」

へむ２「おのれー。つっかだから、日曜開いてんのが運転免許試験場だけだ、ってのがいけねぇんだよな（ぶつぶつ）　そこらの警察署はしょうがないとしても、せめて『運転免許更新センター』くらい開いてろってんだい」

まるち「そうですね（＾＾；　はい、そうしていただければ、少しは～」

へむ２「何のための更新センターなのかとまったく。つーかむしろ平日どっかで休み取って日曜開けるべきちがうか、と思うおにーさんだ。まあでも、言うてもしょーがないんでとにかく並ぶかぁ」

まるち「はい～（＾＾；　頑張りましょう、ご主人様」

あずさ「あ、私は先に帰るから」

へむ２「なんですとー。え、付き合ってくれんのですかあずささん？」

あずさ「すごく時間がかかりそうだからパス（－－　別に私がいてもいなくても、一緒だし」

へむ２「・・・くっ。それはそうですけど、なんて冷たい。そんなだから人気が出ないんスよ、あずあずは」

あずさ「やかましい（－－メ　まあ、なるべく早めに帰ってらっしゃいな」

へむ２「うーい。つってもまあ、早よ帰ろ思て早よ帰れるもんでもないしなあ・・・うーむ」

* とゆー訳で、とりあえず待ち時間を使って綾辻行人、『殺人鬼』どくりょー。や、正確に言うと読了してもまだまだ待ち時間が残っててコンチクショウ、だったりする訳ですが（笑）

へむ２「・・・こんな事なら、もっと分厚いのを持ってくるべきであった」

まるち「はぁ（＾＾；　そうですね。後は、はい。新しい免許証を受け取るだけなんですけど～」

へむ２「けど、まだ受け付け番号的には1000番以上先やっちゅーねん。ぶっちゃけ、後30分か1時間はかかるんでないかい」

まるち「はぁ（＾＾；；；　それは、はい、おそらく～」

へむ２「・・・しょーがねぇ。外、散歩でもしてくるか。ついでに本屋にでも寄って、なんかいいのがあったら買ってくるっつー事で」

* あ、ちなみに『殺人鬼』自体は何ちうか、一応大仕掛けもあるんですけどそれでもやっぱり単なるスプラッタホラーだなあ、て感じで。おにーさん的には特に興味を引かれませんでした。まる。

* さて。

* で、なんだかんだで新しい免許証ゲット。その後はちょこっと寄り道して、帰宅ー。

へむ２「ただいま。そして古本屋で何故かルパン三世のゲームブックなぞを手に入れてしまいましたよセニョリータ」

あずさ「・・・また、妙な物を（－－」

はつね「あはは（＾＾；　お帰りなさい、お兄ちゃん」

へむ２「うい。で、このゲームブックですが。凄いな、なんかシリーズナンバーが『9』とか付いてますよ。俺の知らない所でそんなに出てたんだ」

ぴーす「はぁ。え・・・と。全部で19巻出てるみたいですね。そのシリーズ」

へむ２「なんとー？　あら、ホント。ほーお、そこまで出てたとは、びっくりびっくりだー。そしてそれだけ出てるのに、俺の意識に引っかかってなかった事にダブルでびっくり。俺、変なゲームブックにゃあちょこちょこ手ぇ出してるのになあ」

かえで「・・・それは、『変』じゃないから、では？」

はつね「あはははは（＾＾）　そうだね、ルパン三世なら有名だもんね。ちっとも変じゃないよ、お兄ちゃん」

へむ２「まあそうかしれませんけど。でも、意識にもかすらんかった、言うんがちと意外。まあ、双葉文庫は俺のテリトリー外だったから、そのせいなんじゃろけど、さぁ」

* ちなみに調べ直してみた所、俺が双葉文庫で買ってたゲームブックは『花色（はぁと）マジカル・オペレッタ』だけでございました（ぉ　なーんでこんな少女漫画少女漫画したゲームブック買ってんでしょね、俺（笑）

* さてさて。

* で、もって。予定外に時間食ってちかれたんで、PCの設定とかそこら辺は明日回しにしてへだらにぐでー。でも夜になって、ちょっと気力が回復しましたので。

へむ２「アルバム整理をね。しようと思うんだ」

あずさ「ん（－－　そうしなさい、そうしなさい」

かえで「・・・これが、先月撮ったあー君の写真、ですね」

へむ２「うむ。なんか気が付いたら70枚近くあったりして俺ビックリ。あ、もちろん『採用』したのが70枚であって、『撮った』もんはその倍じゃきかないんだけどな」

あずさ「・・・・・・（－－」

はつね「あはははははは（＾＾；　でも、ほら、それがデジタルカメラのいい所だし～」

へむ２「おう、このランニングコストの安さは驚異的。でも、それは同時に一枚一枚への気合いが減るとゆー短所でもあって・・・と、いや、そういう本質論は置いておこう。今はとにかく、アルバム整理だ」

ぴーす「はいー。ええと、それで、あのー。この70枚、全部貼ります・・・か？」

へむ２「あーいや、さすがにもーちょい厳選しようかな、と。そう思ってはいるよ」

ぴーす「そ、そうですよね？　そうですよね、はい。全部貼ってますと、あの、あっと言う間にアルバムが」

かえで「・・・一杯に、なりますね」

へむ２「なるねぇ。そういう物理的な問題と、後まあ、この手のアルバムはある程度絞ってその分レイアウトとかに凝った方が楽しい。つ・こ・と・で。さぁて、どれを残すかねー」

はつね「あ、はいはい！（＾＾）　私、このあっくんの笑顔のアップがいいな！！」

かえで「・・・私は、この、ちょっと変な顔したあー君が、可愛くて良いと」

へむ２「うむ、その辺は問答無用で入れましょう。後はクリスマス関連も入れて、こっちのこの辺も入れて・・・んー。まあ、そんな所かなー」

* と、ふにふにやって、あい、今日はここまでー。

* お休みなさい。ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/08 :

乳離れ初期段階。

* 今日は連休ラストの、祝日ー。明日からは何ちうか、普通のお仕事日々が始まりますにゃあ。

はつね「あっく～ん（＾＾；　またしばらくの間、お別れだね～」

かえで「・・・次は、二月の連休に。ね？」

あずさ「ちなみに、私も帰るわよ？　まあ、一週間くらいで戻ってくるけど」

へむ２「あい。その辺はまあ、好きにしてくだされ」

まるち「どうぞ、皆様～（＾＾）　お気をつけてお帰りください～」

はつね「うん（＾＾）　またね、まるちちゃん」

かえで「・・・どうも、お世話になりました」

へむ２「いえいえ、お気になさらず。次かえでちゃんらが来る時には、どーかな。時期的にはお座りが出来てる、でもはいはいは出来ない、と、そんな感じかな？」

ぴーす「そうですねぇ。六ヶ月ですから、はい。早ければ、もうお座りなさってますかと」

はつね「お座りかぁ（＾＾）　楽しみだね、ね、あっくん☆」

かえで「・・・お座り出来たら。色々、おもちゃ使って遊べるから、ね」

へむ２「まあ、今でもそれなりには遊んでますけどねって所で。んじゃ、とりあえずまた来月ねー」

* とゆー訳で絶賛成長中なうちのボンなのですが、ここ数日はミルクの飲みが少し悪くてちょい微妙。いや、ぜってーこれ、ボクはもう子供ちゃうんやからミルクやなんて困るわ離乳食ちょうだいやもっともっとー、て言うてるんやと思うんですが（笑）、でもアカンよー。もうしばらくは、ちゃんとミルク飲まんとなあ（＾＾；

へむ２「まあ、離乳食始めた所でミルクの飲みが悪くなるんは結構普通の事らしいので？　そんなには心配してない、んだけどなあ」

まるち「はい～（＾＾；　体重の方も、あの、昨日で7300gと、順調に増えておられますし～」

ぴーす「それに、本当にお腹がお空きになられた時はきちんと飲まれますし。今のところは、はい。様子見でよろしいのではないかとー」

へむ２「うむ。俺が仕事行って帰ってきて、で、その頃になってもまだ飲まないよーならまた何か考えましょう。とりあえず今日の所は、ここまでー」

* では、お休みなさい。

* ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/09 :

秘密のプラス二台。

* 朝。

ぴーす「あ、お早うございますー」

へむ２「ふにゃ。おはよ・・・はりゃ？」

ぴーす「はい？　あの、どうかなさいましたか？」

へむ２「・・・いやー（ぽりぽり）　銀塩マニュアルカメラ、さらにもう一台落札出来てらぁ」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

へむ２「いや。まあ。機種が違ってるし、二台あって困るもんでも無いんじゃけど・・・なんつーか。あずあずのいない時で良かったなあ」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

ぴーす「・・・ええと。それは、あの。今はよろしくても、あの、あずささんがお戻りになられた時に」

へむ２「うむ。だからこの事は、内緒ネ？」

ぴーす「・・・・・・」

へむ２「ネ？」

ぴーす「は、はぁ。あの、はい。ですけど、あの、日記にお書きになられた時点で。それに、今の落札ですと、実際にカメラが届く頃にはあずささんも（ごにょごにょ）」

へむ２「うむ、そういう先の事は先になってから考える。とりあえず、言ってきまー」

ぴーす「あ、は、はい。行ってらっしゃいませー」

まるち「ええと（＾＾；　あの、お留守番の方、よろしくお願いしますね。それでは～」

* て事でお出かけごーの、移動のお供は西澤保彦、『依存』で。まーなんですな、例によってフェミニン談義が鬱陶しいっすよチミィとか、謎が足らーんとかはある訳ですが、まあしかし。青春小説としてはかなーり出来の良い類ジャマイカ、とも思うおにーさんですコトよ。

へむ２「いや、もちろん？　そうは言いつつ、おにーさんの第一感想はなんでこんなに分厚いのにちっとも人が死なないんだ、になる訳ですけどね」

まるち「はぁ（＾＾；」

へむ２「この分厚さなら現在進行形で三人四人は死んでるべきじゃあないか推理小説。まあ、シリーズ通しで練り上げてきたもんの集大成になってる訳で、ホンマ綺麗に終わったから、いいっちゃいーんですけどねぇ」

* まあしかし。ここしばらくはこの作者さんの本、観念系が続きましたので。次は久々、ぎちぎちトリック系が読みたい所ですにゃ。とりあえずフェミニン論に関しては、どの作品読んでもまったく同じ内容同じ論調ですんで、本気でもういいやー。フェミニンの出てこねぇ昔の作品読むべ、昔の作品（笑）

* 昼。

* あい、お仕事・・・て、あ？　今日は仕事無し？　つーか明日も明後日も無しで、金曜日だけお仕事ですと？＜今週

へむ２「・・・うーわ、帰りてー」

まるち「はぁ（＾＾；　ええっと、ですけど～」

へむ２「いや、うん。待機も仕事のうちじゃからいるけどさ。いるけど・・・うーむ。忙しすぎるのもアレじゃけど、暇すぎるんもアレじゃから？　もーちょい、入れといてもらいたいもんですにゃー」

まるち「はぁ（＾＾；；；　それは、はい。そうですね」

* ちう訳で、とりあえず今日は写真撮り。先日の冷え込みで雪が降ったらしく、少しだけ積もってますので。D80で初めての雪撮りですわようひょひょひょひょ☆

* 夕方。

* ちょっと細かい事、色々うにゃにゃ。

* 夜。

* ・・・で、さらにさらにもう一台落札出来ちゃったりする訳ですが（ぉ＜カメラ

へむ２「秘密だよ？」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「ちうか、今落としたんは前と同じELだしな。これで多分、あの壊れELを置換出来るから心理的もやもやも解消だ」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、あの、はい。良かったですね」

へむ２「うん。故にこれ以上銀塩マニュアル買う必要性は完全に消滅したと思われ。唯一問題点を挙げるなら、落札した三機種が揃いも揃って電子シャッターだ、とゆー事か」

まるち「は、はわ？（＾＾；　えっと、電子シャッター、ですか？」

へむ２「うん、簡単に言うと電池が無いと動かないシャッターな。なので、万が一に備えるなら電池無しでも動く完全機械式シャッターの機種も一台持つべきなんじゃけどなあ」

まるち「はわわわわ（＾＾；　えっと、あの、それは、ですけど、ええっと～」

へむ２「・・・とは言え、FT系列はどーも好かんしなあ。最終的に機械式ならF3、つーんもあるし。やっぱり今は、耐えるべきかなぁ」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。それは、はい。そうなさった方がよろしいのではないかと～」

へむ２「ふむ。んじゃまあ、とりあえずボディ関連は一旦打ち止めだ。レンズの方も最近は全然安いの出てこないし、カメラ関連の出費はここまで、ですかねぇ」

* ・・・で、これで届いた三機種全部使えなかったらどうしよう、つー話なんですが（ぉ　まあでも、さすがにそれは無いと信じて。後はまあ、支払い頑張れ来月の俺、ですなあ（笑）

* さて。

* んじゃ今日はここまで。お休みなさい、ぐぅ。

へむ２「・・・て、ちっがーうっ！！（がばっ）」

まるち「はわわわっ！？（＾＾；」

へむ２「F3は電子シャッターだよ、よく考えたら。機械シャッターはF2までだ」

まるち「はぁ（＾＾；　そ、そうなんですか～」

へむ２「うむ。なんで、機械シャッター求めるなら・・・ても、F2買う気にはあんましなんねぇんでなあ。やはりFMか、狙うなら」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「問題は、FMでも十分高い事なのだが（ぶつぶつ）　む～～・・・ま、いいや。とりあえず後日だ、後日。後日改めて、考えよう。正直、これ以上銀塩増やしても置く場所無ぇしな」

まるち「はぁ。あの、はい、そうですね（＾＾；　今でも、もう結構～」

へむ２「うむ。ちうか、どーせFM系買うならある程度金出してFM2って気がするしな。ちと機械シャッターについては保留しておいて、で、今日はもう寝るべー」

まるち「はい～（＾＾；　お、お休みなさいませ～」

* ちう事で、んじゃ改めて。

* ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/10 :

年明けでぃすちゃーじ。

* 今日はなーんとなく、体調悪し。まあ、いきなり寒くなりましたからな。

へむ２「雪も、思いきし積もっとるしのう」

まるち「はい～（＾＾；　もうすっかり、本当に冬ですね」

へむ２「ですね。年末までがそれなりに暖かかったもんだから、どーも身体が対応しきれてないっつーか。まあ、幸い今日は仕事も無ぇしなあ。ちょっち、寝て過ごしますかぁ」

* とゆー訳で、くってり。寝たり起きたり寝たり起きたりしてる内に、夜ー。

へむ２「ん～～・・・（くきくき）」

まるち「あの（＾＾；　お身体の方は、いかがですか？」

へむ２「んー。うん、まあ、ちったぁ良くなった。ただ問題は、すっかり目も覚めたんでこのままだと夜寝れねぇぞ、つー事かな」

まるち「はわ（＾＾；　そ、それは、はい。困りましたね」

へむ２「うむ。こーゆー時は本来ならえろげでもやって眠気が来るのを待つ、がいいんだけどなー。でもゲーム用パソは分解したままだし、組み立て直す気力は今無ぇし。とりあえず、まずは風呂にでも入るかー」

まるち「あ、はい～（＾＾；　では、はい。すぐお風呂の方、お沸かししますね」

* て事で風呂入って上がって、しばらくぼー。で、だんだん眠くなってきたのでぼちぼち再び寝るですよー。

へむ２「にゃふ。何ちうか、丸一日無駄に使った気分だねぇ」

まるち「はぁ（＾＾；　ですけど、あの、無理をなさってお身体の調子が、さらに悪くなるよりかは～」

へむ２「まあ、一日チャージで元気になっといた方がいいんですけどね、そりゃ。しかし・・・ふむ。とりあえず、明日にはパソコンの設定関連、色々済ませときたい所ですなあ」

* まあ、とにかく。

* お休みなさい。ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/11 :

女神の塔でドルアーガ。

* 今日はパソコンいじりー。先日来滞ってた鯖の設定を済ませて、新しいノートPCの設定をとりあえず出来るトコだけやって。

へむ２「ちうか、いい機会だからなあ。常用ソフト類をてけとーに整理整頓、あーんど入れ替えしようと思う訳ですが。でもそう考えると設定が遅々として進まないのですなあ、これが」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、あの、はい。しょうがありませんかと～」

へむ２「ふにゅ。しかもだ、ゲーム用PCの方はマザボ入れ替えたらWindowsが起動しなくなりましたよセニョリータ、なおまけ付き。がっくしだよねぇ」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「まあ、もちろん？　CPUがPenIIIからAthlon64に変わった時点で、動かないのはある意味当然な訳で。OS入れ直ししなくちゃいけないんだろうなー、と思いつつ、でも今入れ直すならさすがにWin2000じゃ無くてXPにするべきじゃろかー、とも思ったり。ねぇ？」

まるち「は、はい～（＾＾；　えっと、あの、はい。それは、はい、ご主人様のよろしい様になさっていただければ～」

へむ２「・・・ふぅ。でも、XPに入れ替えるとなるとまたOS買ってこにゃならんしなあ。出来ればWin2000のままで。ただま、どっちにしろ入れ直しとなるとえろげのインストもやり直しになるのが辛い所やね」

まるち「はぁ（＾＾；　そ、そうですね」

へむ２「あー。ま、いいや。とりあえずOS入れ直しは、また来週にでも考えるべぇよ。今日はちかれたんで、ここまでー」

* ちう事で。んじゃ、後はぐるー。

* ライアーソフト。会員ページでFC会報pdfデータ追加・・・なのはまあ、会員にしか関係ないんで置いといて。いつの間にやら、『騎士様ぬいぐるみも近日中にFC通販開始』の文字が。うむうむ。

へむ２「・・・て、良く考えたら、こっちも会員以外には関係無しか」

まるち「そうですね（＾＾；　それに、あの、ええっと～」

へむ２「ん？」

まるち「あの（＾＾；　ご主人様、このタイミングですと、あの、お代金の方が～」

へむ２「・・・おおう（ぽむ）　そーいやそーだ、FC通販は銭先行振り込みだから現ナマ必要じゃーん。いかんね、それはピンチだ」

まるち「はい～（＾＾；」

へむ２「むう。仕方がない、本気で近日中にえろげ売りに秋葉行こう。それで資金作って、何とか騎士様をー」

* とは言え、今週末はちと厳しめ。＜秋葉行くの＞早くて来週末っすかねぇ。それまで、通販が始まらないといーんですけど（＾＾；

* すたじお緑茶。すたっふ日記更新で、今度のおまけはドルアーガの塔、と。む、これならアクション要素よりもパズル要素が強くなるハズだから、最近へっぽこ度の増してるおにーさんでも、何とか（笑）

へむ２「で、正式タイトルが『杏奈ちゃん☆にお願いっ！！』だと。なるほど、最上階には女神様が待ってるのですな」

まるち「はぁ（＾＾；　え、ええっと～。あの、ですけど、タイトルからいたしますと待っておられるのは、杏奈さんなのでは？」

へむ２「えー。でも『塔の様な学園を』って書いてるし、これはあの学園だろう？」

まるち「それは、あの、はい（＾＾；　そうかと思いますけど～」

へむ２「だったらきっと出てくるよ、女神様。うん、俺はそう思うナッ！！」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「・・・てゆーか、本気で出てきて欲しいと思う訳だよおにーさんわ。ちょい役でも、いいからさー」

* 後、是非『落とし穴』システムを組み込んでいただきたい物です。＜杏奈ちゃん＞何ちうか、女神様で一番印象的な罠でしたからなあ（笑）

* にゅ。

* では、今日はこの辺で。お休みなさい、ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/12 :

後半偏りわーきんぐ。

* 今日はお仕事ー。でもって夕方帰宅、の予定だったのですが。何だかんだでトントントン、と仕事が増えたので結局帰れない事に。

へむ２「・・・納得いかねぇっつーか、何つーか」

まるち「はい～（＾＾；　昨日とか、一昨日とかに分散していただければ、良かったんですけど～」

へむ２「まったくなあ。昨日までノー仕事で今日になってこれってどうよ？　いや、仕事なんで特に何も言わずにやるけどさぁ。つーかやったけどさ。でも、ねぇ？」

まるち「はぁ（＾＾；；；　えっと、はい。お疲れさまでした～。あの、お茶でもお飲みになられますか？」

へむ２「うむ、いただこう。でもって飲み終わったら晩飯の買い出しにも行こう。どうせ冷蔵庫ん中、カラじゃろ？」

まるち「あ、はい（＾＾；　今日お戻りのご予定でしたから、使い切っております～」

へむ２「ん。ほじゃまあ適当に一食分、なんか買ってくるべぇ。うー、やれやれ」

* ちう訳で、帰りは明日の朝ー。朝帰る為には朝早く起きなきゃいけない（当然）んで、今日はとっとと寝るですよー。

* お休みなさい。ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/13 : (コメントが3件あるにゅ)

シンプル＆ライト。

* 朝。

* ひこーき乗って、東京帰還。移動のお供は松尾由美、『バルーン・タウンの手品師』で。

へむ２「・・・ああ、なる。『妊婦しか住めない街』に、子供出産して街出ちゃった探偵役がどう絡むんだろー？　と、不思議に思ってたんじゃけど。第二子出産で戻ってくるのね」

まるち「あ（＾＾）　なるほど～。そういう事でしたら、はい。全然問題ございませんね」

へむ２「うむ。ただまあ・・・第一子出産から二ヶ月で再妊娠。頑張りすぎだよおねーちゃん、とゆー気もせんではないな。こりわ」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

へむ２「いや。ちょっと前までの多産時代ならよくあった事で、決して無理でも無茶でもないんじゃけど。でもこのご時世なんじゃけもーちょっと自分の身体ぁ労った方がいいんじゃないかね未婚の母。と、他人事ながら心配になるおにーさんであった。まる」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「後は・・・ふむ。『この街ならでは！』つートリックが今回少ないんが、残念な所かのう。せっかくの設定なんじゃから、もーちょい活かしていただきたかったー」

* で、今回は四編収録な短編集な訳ですが。いっとう出来良く感じたんは、『オリエント急行十五時四十分の謎』ですかねぇ。ただこれ、某古典推理小説の微妙なネタバレを含むんで人には勧めにくいあたりがちと困りものでございます。うにゅう。

* 昼。

* 帰宅ー。

へむ２「ただいまー」

ぴーす「あ、お帰りなさいませー」

あずさ「・・・・・・（－－」

へむ２「（くるり）行ってきまーす」

あずさ「待ちなさい（－－メ　て言うか、待たないと殴る」

へむ２「うにゃ。えー・・・何デショウカ？　あずさサン？」

あずさ「言わなくても分かってるでしょ（－－　何、このカメラ三台」

へむ２「何と言われても、そりゃカメラですが」

あずさ「・・・・・・（－－メ」

へむ２「・・・えーと。あの、あずささん？　一応最後まで、俺の説明を聞いてくれる、と、約束していただけますかな？　まずは」

あずさ「・・・いいでしょう（－－　言ってみなさい」

へむ２「うむ。まず最初に落札したこのFG-20ですが。これは愛称ライトニコン！　小ささ、軽さがウリのEM、愛称リトルニコンの正統後継機種でしてナ。この小ささが、実に良いと思うおにーさんなのですよ」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

へむ２「そして次に落札したのがこのFE、通称シンプルニコン！　写真撮影に必要な機能を過不足無くぎゅっと詰め込んだカメラで、一見地味だけどその実力は侮れない。Nikonの生んだ名機の一つと言えましょう」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

ぴーす「・・・ええっと～」

へむ２「そして三台目はEL。これは壊れELの代わりなんでまあ、ねぇ。ただ、これもガチャガチャ時代の名機だよね、やっぱり」

まるち「はぁ（＾＾；　そ、そうなんですか～」

へむ２「残念なのは、ELには愛称が付いてない事か。発売時期が全然違うからしょうがないとは言え、どーせだったら全部愛称付きの方が。いや、惜しい」

ぴーす「はぁ。えっと・・・ですから、あの」

へむ２「にゅ？」

ぴーす「あの。あずささんがお聞きになっているのは、そういう事では無いのではないかと～」

へむ２「おおっと、それは素人のあかさたな。ここまでの話は、本題に入る為に必要な前フリって奴ですよ」

あずさ「・・・ほぉ（－－　それは良かったわね。ここで終わってたら、即座に一発入れてたわよ」

へむ２「・・・文明人としてそれはどうなのですか、レィディ。いや、とにかくですね。今言うた様に三機種それぞれ特徴がある訳ですよ、このカメラ達ゃ。だからね？」

あずさ「だから？（－－」

へむ２「うむ。どれ使った物か悩むよなあ、はっはっは。やー、幸せな悩みダネ☆　とゆー」

あずさ「誰がそんな事を聞いてるかっ！(｀皿´メ　なんで！　無駄に！　三台も！　カメラ落札すんのよこのろくでなし！　って言ってんのよ、私は！！」

へむ２「ごめんなさいｍ（＿＿）ｍ　いや、真面目な話するとねぇ。落とせるって思わなかったんだわ。FG-20にしろFEにしろ、相場はもっとはるかに上だったしさー。後、このELだって、ねぇ？　サードパーティ製とは言え、レンズ一個付いててそれなのに6000円台ですよ？　落としといて何だけどさ、正直あり得ねぇって思ったもん。俺」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、はい。そうですね。他のELさんは、もっとお高かったですし～」

あずさ「だーかーらー（－－メ　そもそも入札しなきゃいいでしょがこのすっとこどっこい」

へむ２「や、それはほら、一台ダメだったせいで保険かけたくなっちゃったってゆーか。後、真面目な話。どれか一台くらいは今回も壊れてるんじゃねぇか、って思ってるし」

ぴーす「あ。そう言えば、はい。まだ、動作確認はしておりませんー」

へむ２「おおっと。じゃあとりあえず確認確認。EL・・・は、おけ。FG-20は問題無い。FEは、と？　ありゃ、電池が無ぇや。まるち、電池取って」

まるち「はわ？　あ、はい。ええと・・・」

へむ２「本来SR44らしいんじゃけど、今手元に無いからLR44でいい。まあ、実はLR44も家にゃ無いんだけどな」

まるち「は、はわ？（＾＾；　え、あの、では、あの？」

へむ２「うん、だからこないだEL用に買った4LR44をバラす。それ、実は中にはLR44が4個入ってるだけ、らしいからなあ」

ぴーす「え。そうなんですか？」

へむ２「らしいよ？　つ事で、かもーん」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、はい。どうぞ～」

へむ２「ん。ではこれをバラしてバラして、中取りだして・・・おお。うむ、FEも完動品だ。つまり三機種、どれ選んでもまったくオーケイですわよセニョリータ」

あずさ「・・・ほぉ（－－」

へむ２「はいそこ、怖い顔しない！　これはあくまでも結果論ですから、結果論！！」

あずさ「やかましい（－－メ　結局、無駄遣いじゃない。思いっきり」

へむ２「すみませーん。まあでもほら、とりあえずこれで、これ以上の出費は無くなった訳だし。それで良しとゆー事で。ネ？」

あずさ「そういう良かった探しはやめなさい（－－　出費しまくってるんだから、既に」

へむ２「はっはっはっはっは。いやでもまあ、冗談抜きでね。これだけあればうちのボンが大きくなって、カメラいじりたくなった時にもどれか一つは生きてるじゃろーし。その時の為の投資って事にしときましょーや。ねぇ？」

まるち「はぁ（＾＾；」

ぴーす「・・・ええと。お坊ちゃま、カメラに興味を示されますでしょうか？　あの、大きくなられた時に」

へむ２「未来は無限の可能性を秘めているのサッ！Σｄ（＞ω＜）　つ訳で、そゆ疑問は禁止ー」

ぴーす「は、はぁ」

あずさ「・・・・・・（－－　とりあえず」

へむ２「とりあえず？」

あずさ「そこで正座（－－　一時間反省。それで許してあげるわよ」

へむ２「にゃあ。りょーかい。すんませんねぇ、ホントに」

あずさ「ホントにね（－－　まったく、もう・・・」

* なお、ボンが大きくなった時にはもうフィルム終焉してんじゃね？　つー疑問はもっと禁止ー（ぉ　や、冗談抜きでそうなってる可能性もゼロじゃないあたりが、本気で恐ろしかったりもするんですけどね（笑）

* 夕方。

* ボンの相手をしつつ、うだうだー。

へむ２「そーいやミルクの飲みはどぉ？」

ぴーす「あ、はいー。少し増えました、はい」

へむ２「そか。じゃあまたしばらく様子見。他には何か？」

ぴーす「はい、あの。一度、離乳食が悪かったのか、湿疹の様な物が」

へむ２「へぇ？」

ぴーす「もう、あの、消えてはいるんですけど。ですけどちょっと、はい」

へむ２「そか。んじゃ少し注意しながら離乳食続けるとして。他には？」

ぴーす「ええと・・・良くない事はそれくらいでした。はい」

へむ２「良くない事て。いや、言いたい事は分かるしいいんじゃけど、んじゃ良い事は？」

ぴーす「はい！　ずりばいで前に進む事が出来る様になりました！！」

へむ２「へーえ？　そりゃまた、確かに。良い事だな」

ぴーす「はいっ！！」

へむ２「そかそか。うんうん、日々成長しとるんじゃねぇ、ボン。その調子で、頑張れー☆」

あずさ「あー。でも、そのせいでマット越えて、どんどん動く様になってるわよ？　そろそろ本気で、家具の配置換え考えないと」

ぴーす「あ、はいー。この前もあの、ソファーの下まで潜り込まれて。せめて、あの、遊び場所をもう少し大きくしてさしあげた方が」

へむ２「む。それは・・・確かに重要じゃね。ちっとこー、色々考えて。早い内に、うりゃっとやっちまわんとなあ」

* まあでも、今日はちっと疲れてるので＆配置が決まらん内は動いてもしょーがないので。あれこれ考えつつ、また後日。まあ、来週中には何とかしましょーね。＜配置換え

* 夜。

* さてと。とりあえず、今週写真ー。

へむ２「おニューなVAIOは薄いね、とか。35mm/2で撮ってみましたよセニョリータ、とか。今週は色々届いたよねぇ、とか。まあ色々ある訳ですが」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・ほんっとに、色々ね（－－　散財の結果が」

へむ２「散財って言われると切ない訳ですががががが。とりあえず離陸とか足跡とか鳩とかが今週はお気に入り。後、逆さ吊りもどげな意図でこないな展示になってるのか不可解なあたりが大変よろしい」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

ぴーす「・・・展示、なんですか？　このお人形さん」

へむ２「展示だったぞ。座敷わらしのどーたらこーたら、とかゆーコーナーで、何故か」

ぴーす「はぁ。そ、そうなんですかー」

へむ２「世の中不思議がいっぱいだ。とゆーあたりで、今日はここまでー」

* おまけ。

へむ２「なあなあ、ちょっと思ったんじゃけど」

まるち「はぁ（＾＾；　はい、あの、何でしょうか～？」

へむ２「うん、シンプルニコンとライトニコン。この関係って、D80とD40の関係によく似てるって思わない？」

まるち「はわ？（＾＾；　はぁ、D80さんとD40さん、ですか？」

へむ２「うん。撮影に必要な機能を過不足無く詰め込んでるけど地味なシンプルニコン。機能を制限してボディを軽くしたライトニコン。これはそれぞれ、D80とD40の評価によく似てるよね、と思うおにーさんな訳だ」

まるち「はぁ（＾＾；」

ぴーす「えっと・・・そうですねぇ。D80もD40も、確かにそんな感じの評価ですね。世間を見ますと」

へむ２「うん。のでまあ、この二台を買うのは俺の運命であったとΣｄ（＞ω＜）」

あずさ「超黙れ（－－　そんな事で運命語るなこの三角馬鹿。て言うか、だったらもう一台のELはどうなるのよ」

へむ２「うむ、それは非Ai、つまり昔のレンズを使うのに必要だから、とゆー事で。ちょっと別格？」

あずさ「・・・・・・（－－」

へむ２「・・・えー。いや、まあ、運命はちょっと置いといて。うん、話を戻すとね？」

まるち「はぁ（＾＾；」

へむ２「や、似てるなー、と思うんじゃけど。てゆーか思ったんで、そこからの発想なんじゃけど。今のNikonにはカメラにこーゆー愛称を付ける茶目っ気が足らないね、と。せっかくなんじゃから、デジタル世代のカメラにも何か付けてあげりゃあいいのにねぇ」

ぴーす「それは・・・ですけど。デジタルカメラは世代交代が早いですし。しょうがないんじゃないでしょうか？」

へむ２「かもしれませんけど。でもほら、そこはそれ。型番をなんちゃら2とかなんちゃら3とかにして愛称を継承していく、つー手も使える訳だしさー。何かね。欲しいと思うのね、おにーさんわ」

* 以上、余談でした。でも本気で何か、欲しいですやねぇ。D80もD40もいいカメラなんですけど、あまりに名前が素っ気なさ過ぎるとゆーか。もーちょっとこー、ねぇ？

へむ２「ちなみにイメージ的にはD80はメガネの委員長、D40は元気な末娘、な訳ですが」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－　すぐそういう方向に走るんだから。このダメ人間は」

へむ２「えー。でもなんでもかんでも擬人化は、最近の流行りっすよ？」

あずさ「やかましい（－－メ　いいからもう寝なさい！　余計な事考えてないで！！」

へむ２「にゃあ。ではしょーがない、お休みなさいー」

まるち「は、はい～（＾＾；　お休みなさいませ～」

* て事で。んじゃお休みなさい、ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/14 :

模様替えの季節。

* 今日は月イチTRPGの日。つーかそっち関係の新年会。なんで昼間はお出かけしてた訳ですが、まあでもそれはさておいて。

へむ２「居間の模様替えをね。しようと思うんだ」

あずさ「ん（－－　そうしなさい、そうしなさい」

ぴーす「はいー。お坊ちゃまに、もう少し大きな遊び場所を作ってさしあげたいですしー」

へむ２「どんどん活発になっとるからのう、ボン。てか、広さだけなら隣の部屋ぁ使っちまえばいいんじゃけどさあ」

まるち「そうですね（＾＾；　ただ、あの、奥様が～」

へむ２「うむ、自分の目の届くところで無いと不安だっつーので。それにまあ、ボンの方も嫁の姿が見えんくなると泣くしのう」

ぴーす「はいー。ですから、はい。こちらのお部屋で、何とか」

へむ２「したいね。ま、とにかく色々やってみよー。ボンが寝てる今の間がチャンスじゃよー」

* ちう訳で、夜は家具をあっちにやったりこっちにやったり何だかんだ。あーでもないこーでもないと色々試して。

へむ２「結論。今日の所はスチールラック一個動かしておしまい。いじょ」

まるち「はぁ（＾＾；；；　そ、それだけですか～」

へむ２「だってさー。いや、真面目な話、ボンの寝場所になってるソファーを部屋の隅にやって、で、俺らの座る用ソファーを動かしゃ場所取れる、のは分かってるのよ？　分かってるんじゃけど、でもそれ、うちの嫁がちょい嫌がるんだもん」

ぴーす「はいー。それですとお坊ちゃまのお世話が、少しやりにくいですからー」

へむ２「と、言われても他に策は無く。ちう訳で、この先は嫁との交渉が必要だ。故に続きは明日以降、今日はとりあえず元に戻しとくよ、つー事ね」

あずさ「まあ・・・理屈は分かるけど。でも、今から戻すの？　これを？」

へむ２「これを。いや、さすがにラックから運び出したDVDやら何やらまで戻す気は無いけどさ。少なくとも、ボンが明日使うもんくらいは戻しとかにゃなんめ？」

まるち「そうですね（＾＾；　それは、はい。そうしませんと、明日～」

ぴーす「お坊ちゃまと奥様がお困りになりますしねぇ。分かりました、頑張りましょう！」

へむ２「うい。頑張ってとっとと戻すべぇ。正直、ちょい時間かけすぎたからな。急がんと寝る時間が無くなるぜー」

あずさ「・・・て言うか、急いでもほとんど無くなるんじゃあ。寝る時間」

へむ２「急ぎゃちょっとは寝れますよ。だからんな事言ってる暇があったらとっとと手ぇ動かしてくださいな、お嬢さん」

* て事でドタバタ片付けて、あい、ここまでー。本気で時間無いんでとっとと寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/15 : (コメントが2件あるにゅ)

整理整頓模様替え。

* 朝。

* めっさねむー。

あずさ「・・・まあ、昨日が昨日だったしねぇ」

へむ２「昨日が昨日なら今日は今日だ！　そこをどう考えているのかねばんばん！！」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－　今、頭使わず喋ってるでしょ。アンタ」

へむ２「うむ、実は。てっかマジ気で眠いんで、今日は推理小説読むのはやめにしておこう。行き帰りは漫画読むべ、漫画」

ぴーす「はぁ。あの、ですけど。移動中はお休みになられた方がよろしいのでは？」

へむ２「や、月曜仕事は電車乗ってる時間短ぇからどーせ寝れんし。下手に中途半端に休むくらいなら、起きてる方がマシー」

ぴーす「は、はぁ。そ、そうですか？」

あずさ「・・・休める時には休んどいた方がいいと思うんだけど（－－　て言うか、それで仕事の方大丈夫なの？」

へむ２「何、大丈夫っすよこれくらいなら。て事でぼちぼち、行ってきまー」

ぴーす「あ、はい！　行ってらっしゃいませ！！」

* で、途中ヤンマガカイジ君。ようやく敵店長、『カイジ君がテンパイしてる』事に気が付いた・・・つか、それを指摘されたのですが。でもこれ、指摘されてから納得するまでがまた長いんだろうなあ。きっと（＾＾；

* 昼。

* あいあい。んーじゃゴリゴリ働きますよー。

* 夕方。

* では、帰た・・・あう。帰り着く前に、漫画が切れたー。

へむ２「いかんね。漫画はやはり、読むのが早い」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、はい。小説さんに比べますと、どうしても～」

へむ２「まあ情報の絶対量が違いますからなあ。と、理性でその辺を理解した上で。暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ暇だひーまー」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－　寝てなさい。暇なんだったら」

へむ２「や、だから寝れる程の時間は無いんだってば。くそう、後二冊か三冊、持ってくるんだったぜー」

* てっか、せめて他に暇つぶしを持ってくるべきでした。文庫本一冊あれば、それが『既に読んだ本』であってもそれなりに時間潰せるんですけど・・・うにゅー。

* 夜。

* で、今日も今日とて模様替え。ソファーを部屋の隅に持っていく、つー形で嫁とのコンセンサスが取れましたので、それに沿ってあれやこれや。ついでに、思い切って色んな物を捨ててみる事にしたザマスよ。

へむ２「・・・ゲームとかなあ。最近はもう、全然やらんからなあ」

あずさ「て言うか。サターンなんか既にハードが無いでしょ、アンタ」

へむ２「ハードが無くても持ってるだけで楽しい物だってあるんです。でも・・・やらんからなあ。やっぱり」

ぴーす「はいー。あの、これからどんどん、お坊ちゃまの物も増えていく訳ですし。ここは思い切って、是非」

へむ２「くー。まあ、でも、なあ。ステレオコンポとかも、最近は本気で使って無ぇし」

まるち「そうですね（＾＾；　あの、CDさんをお聞きになられる時も、もう、パソコンさんで、ですし～」

へむ２「・・・くー。あ、でもこの辺はさすがに、近場で欲しいって人がいたらあげような。そのまま捨てるんは忍びない」

あずさ「欲しい、って人がいたらね（－－　いないんじゃないかと思うけど」

へむ２「まあそうは思いますが、でも一応、ね。とりあえず捨てるもんが全部確定したら・・・えと、一週間か二週間先になるかな？　とにかくまあ、確定したらいっぺんリスト化して。で、知り合いに打診してみるべぇよ」

* とゆーあたりで今日はここまで。あ、模様替えの方は無事に済みましたよセニョリータ。これで明日から、ボンも結構広々ですわー☆

* にゅ。

* ではお休みなさい。ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/16 : (コメントが4件あるにゅ)

あげぷら00100011。

* 火曜日平日。でも、先週の金曜土曜がちとアレだったのでおにーさんは代わりにお休み貰って家でうにゃ。

あやか「こんにちはー。お誕生日おめでとー☆」

へむ２「ありがとう。そしてとっとと帰れや小娘」

あやか「えー！？　何それ、ひっどーい★」

へむ２「酷いも何も。おめ、学校だろがよ。今日は」

あやか「ああ、学校？　学校は風邪ひきで休みなのよ、今日」

へむ２「さらっと仮病を告白してんじゃねぇよ。つっか、いいんだよ？　別に平日に、無理して来てくれんでも」

あやか「だってー。ここで顔出しとかないと、来週の私の誕生日、忘れるでしょう？」

へむ２「いや、忘れはせんが。忘れはせんが、ただ、今月は金が無いんでプレゼントも何もねぇぞ。つまり、だから来るな、と言ってる訳だな。暗に」

あやか「ぶー★　ひっどーい。せめて『おめでとう』くらい言ってくれてもいいじゃない」

へむ２「とか言われても。そもそも来週の火曜、俺ぁ東京にいねぇしなあ（ぽりぽり）　祝いようが無いっつーか」

あやか「そこはほら、また風邪ひくから」

へむ２「んだから寝言ほざいてねぇで学校行けっつってんだろがええしの娘。いかんぞ、学校いかないとこんな風になっちゃうんだぞ？」

あずさ「・・・・・・（－－　そこで私を指差すな。て言うか、『こんな風』ってどういう意味よ」

へむ２「うむ、それに関しては詳しく描写するとあずささんが怒るので秘密だ。つーかゴメンナサイｍ（＿＿）ｍ」

あずさ「・・・・・・・（－－メ　ふぅ。まあとにかく。アンタもホントに学校行きなさいよ、あやか」

あやか「・・・行ってない人にそう言われるのは、少し納得いかないんだけどなー。まあいいわ、それじゃねー。私の誕生パーティーは二日早い、日曜日でいいから。ケーキだけ、用意しててねー」

へむ２「て、コラコラ。そういうのを勝手も決めるんじゃありません」

あやか「いーじゃない、それくらい。あ、日曜日はせりおも連れてくるからね、まるち」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。お待ちしております～」

あやか「ほら。お待ちしております、って」

へむ２「・・・ちっ。しゃーないなあ、もう。まあ、せりおが来るんならそれに免じて何か用意しておこう。ケーキ以外の、何かを」

あやか「・・・どうしてそう、ひねくれてるかなー。ま、いいけどー」

へむ２「いいなら良し！　て事でほれ、とっととお帰り」

あやか「はーい。じゃ、まったねー☆」

* とゆー訳でおにーさんは今日あげぷらぷら。23才になりましたよセニョリータ。

あずさ「・・・・・・（－－　だから。16進数表示はやめなさい、と何度言えば」

ぴーす「ええと。16×2で、それに足す3、ですから」

へむ２「計算禁止ー。そういうのは良くないぞ、ぴーす」

ぴーす「え？　あ、は、はい。すすす、すみませんっ！」

あずさ「・・・なーにが『良くない』か（－－　ほんっとに、もう」

まるち「ええと（＾＾；　あの、とにかく、はい。おめでとうございます、ご主人様～」

ぴーす「あ、はい！　おめでとうございます！！」

へむ２「うい、ありがとー。で、今年も一年よろし・・・よろし？　なあ、ぴーす？　そーいや君、いつまでうちにいれる訳？　どっかで帰らんとアカン、つー事は？」

ぴーす「え？　あ・・・えと。ど、どうなんでしょうか？」

へむ２「知らんのかい。まあ・・・次あやぽん来た時にでも聞いてみるかね、それじゃあ」

ぴーす「は、はいー。す、すみませんー」

へむ２「いやいや。まあとにかく、んじゃまるちは一年。ぴーすはいれるだけ。よろしくねー」

まるち「はい～（＾＾）」

ぴーす「こちらこそ、はい。よろしくお願いいたしますー」

へむ２「ん。でもってあずあずも、よろしくー」

あずさ「・・・・・・（－－　ふぅ。まあ、よろしく」

へむ２「ふむ。既に何も言い返してこないあたりが、えー加減達観しとりますなセニョリータ」

あずさ「分かってるなら少しは自制しなさい、一児の父（－－　て言うか色々教育に良くないから、改善しなさい。今年は」

へむ２「えー。いや、まあ、うん。前向きに検討するフリだけはしときましょう。ではそーゆー事で、ぼちぼちボンの散歩にれっつごー」

まるち「あ、はい～（＾＾）　あきとさん、お散歩ですよ～」

* で、ボンの散歩の後は赤ちゃんグッズ買い出しに街に出て。と、そげな風になんだかんだやってたら、あっという間に夜でござーい。

へむ２「むう。おかしいな、今日は秋葉にえろげ売りに行くつもりだったのに」

ぴーす「ちょっと、お買い物に時間がかかり過ぎましたね。あの、100円ショップとかも回りましたしー」

まるち「そうですね（＾＾；　あの、はい。しょうがありませんかと～」

へむ２「とほほのほ。ま、今度の土曜か日曜か、どっちかには行くべぇ。さすがにその辺で行っとかないと、にゃあ」

まるち「はい～（＾＾；　そうですね、もう一月も半分過ぎましたし～」

へむ２「うむ。と、いった所で今日はもう寝ますかね。ここ二日ほど、ちょい寝不足が続いてるし」

あずさ「ん（－－　そうしなさい、そうしなさい」

ぴーす「はいー。どうぞ、はい。今日こそは、ごゆっくりお休みくださいー」

へむ２「ういうい。ああでも、最後にちょいぐるね。すたじお緑茶で『片恋いの月』、登場人物紹介。メイン二人しか出てませんが・・・何ちうか、第一ヒロインはあいかわらず第一ヒロインな造形ですなあ」

まるち「はわ？（＾＾；　はぁ、あの、こちらの方ですね？」

へむ２「そちらの方です。おにーさんはこういう素直で一途な娘には興味が無いので残念であるあるあるある。とゆー訳で、第二ヒロインの腹黒さに期待だ」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・んっとに、もう（－－　だから改善しなさい、って言ってるのに（ぶつぶつ）」

* であ。

* お休みなさい、ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/17 :

お米な記念日。

* 朝。

* ぐー。

* 昼。

* のんびりお仕事れっつごう。行きしのお供は二階堂黎人、『宇宙神の不思議』で。小さい頃に宇宙人に誘拐された、と主張する娘を軸に進む推理小説でございます。

へむ２「ふふり。こういう設定のトンチキぶりがこのシリーズの魅力よな」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・トンチキって言うか、何て言うか（－－」

へむ２「ただま、今回はちょっとアレだな。テリトリー的に完全俺のゾーン内、なあたりが問題ではあるな。うむ」

まるち「は、はわ？（＾＾；　はぁ、あの・・・問題、ですか？」

へむ２「問題だよ。ここまできっちりゾーン内だと瞬間でネタが割れる。ここまで瞬間だと、ちょっとなあ。もう少し謎を謎のままで楽しみたいと思う訳だよおにーさんわ。ああ問題問題、実に問題」

まるち「はぁ（＾＾；；；　そ、そうですか～」

へむ２「せめてな。もう後半歩でも外れててくれれば、後50ページ分くらいは騙されててあげれた思うんじゃけど・・・ん？」

まるち「はわ？」

へむ２「んー？　なんか空港出口ん所に人だかりがありますな。ありゃ、なんだ？」

あずさ「え？　あら、ホントね。えっと・・・おむすび？　を、配ってるみたいだけど」

へむ２「おむすびぃ？　なんでまた」

あずさ「さあ？」

まるち「あ（＾＾）　えっと、ご主人様。あちらの、のぼりに～」

へむ２「ほえ？　ほぉ。今日は『おむすびの日』だ、と？」

まるち「はい～（＾＾）　その様です～」

あずさ「へーえ。そんな日があったのねぇ」

へむ２「あったんですなあ。ま、せっかくだから貰っていきましょーか。タダみたいだしねー」

* て事でおむすびげっつー。ついでに中に一緒に入ってたチラシで『おむすびの日』の由来も確認。ふむふむ、阪神大震災で炊き出しのおむすびがどーたらこーたら、ですか。

へむ２「で、それをきっかけに『ごはんをたべよう国民運動』が始まって以下略。ほほーん、なるほどね」

あずさ「ああ。そう言えば今日だったわね、阪神大震災の日って」

へむ２「うん、すかんと忘れてましたけどそーでしたわね。だがしかし、だからっつーて今日をおむすびの日に設定するんはちと強引じゃねぇか？」

まるち「はぁ（＾＾；　ですけど、あの、はい。あの時のボランティアさんの善意を忘れないために、だそうですし～」

へむ２「そうかしらんけど。でもなあ・・・いまいち説得力に欠けるよーな」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「ま、でも記念日なんてそんなもんでしょ。とりあえずそのおかげでおむすび貰えたんだから、文句言わないの（－－」

へむ２「うにゅ。まあねぇ。文句付ける筋合いのもんでも無いし、そりゃまあいーんだけどさー」

* ちなみに、これとは関係なく『おにぎりの日』つーんも世の中ある様ですな。他にも『お米の日』とか『米食の日』とか。やっぱ、日本人はお米のご飯が好きなんですにゃあ。

* 夕方。

* で、今日の仕事は会議だけだったので、さくりと済ませてさくりと帰室。昼に読み切れなかった『宇宙神の不思議』をつらつら進めて、あい、読了ー。

へむ２「うむ、やはりおにーさんが推定していた通りの結末でした、っと（ぱたりこ）　しかしちょっと意外だったのは、主人公のサトル君が結構あちこちで推理ハズしてる事。まあ最終的には真実にたどり着くんだけどさ。おかしいな、彼ってこんなキャラだったっけ？」

あずさ「とか聞かれても（－－　知らないわよ、そんなの」

へむ２「うにゅう。いや、何てかさ。もっとさらっと真相にたどり着くタイプだったよーに思ってたんだけど・・・ううむ。俺の思い違い、だったのかなあ？」

* まあ、彼の出てくるシリーズは長編一作と短編集一つしか読んでませんので？　思い違いってぇか、今まで読んだのでは単純に『迷推理させるだけのページの余裕が無かった』だけかもしれないんですけど。＜長編の方は『最後に現れて謎を解く』タイプでしたし＞ん～～・・・ま、とにかくもう一作読んでみましょかね。それでも迷推理してるよなら、迷探偵なんでしょう。きっと。

* 夜。

* ちっとだけスクリプトいじりふにふに。でもって今日はもう、寝るですよー。

* お休みなさい。ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/18 :

無駄打ち久々ディスガイア。

* 今日は一日お仕事でした。

* さて。

へむ２「んー？　はて、Win2000のCDはどこにしまったかのう？」

あずさ「知らないわよ、そんなの（－－　て言うかだから、普段からきちんと整理整頓しなさいと」

へむ２「そうは言われましても、いっぺんインストしたらその後は滅多に使わん代物な訳で。ん～～・・・ひょっとして、家に持って帰っちゃったか？」

まるち「はぁ（＾＾；　そうですね、あの、はい。その可能性は十分ございますかと～」

へむ２「ふむー。ま、しゃーねぇ。とりあえず家帰ってからまた探してみるとして、今日の所は・・・久々に、コンシューマなゲームでもやるかのう」

* ちう訳で、超久々にディスガイア。実のところ、どこまで進めてたかさっぱり憶えてないのですが（ぉ　でもレベルアップ作業の途中だったのは間違い無い訳で。とーりーあーえーず、テストのつもりで一キャラ育て・・・あ、しまっつ。

へむ２「いかーん。転生させる職業、間違えた」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

へむ２「しかも、レベルアップ作業済ませてから気付きましたよ、それに。おまけに、この育て方で間違いないであろう事も判明です」

まるち「はぁ（＾＾；　そ、そうなんですか～」

あずさ「・・・・・・（－－　また、間抜け一直線な。まあ面倒だし、そのまま使えば？　別にその職業でも、問題は無いんでしょ？」

へむ２「うーん。無いっちゃ無い、あるっちゃある。けど・・・うーーーーーん。やっぱここは、リセットか？」

まるち「はわ（＾＾；　え、あの、それはお時間の方が少し、もったいない様な～」

へむ２「うん、ここ数時間分の努力がパーだけどさ。でも、こっからさらに転生させて目的の職業に、とかやるとこのキャラだけ強さが突出するしなあ。それはちょっと、俺好みじゃあない」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－」

へむ２「まあ、他のキャラ全員を？　このキャラに合わせてもっぺん転生させる、つーんなら話は別だけどさ。それだとまた時間がな」

あずさ「やめときなさい、それは（－－　本っ気で無駄だから」

へむ２「だよなあ。んだからま、しゃーね。またセーブポイントからやりなおすとして、今日はここまでじゃね。ぼちぼち、寝るにゃいい時間だし」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。そうですね、もう、日付も変わりましたし～」

へむ２「うん。だからもう寝るー。でもその前に、一個だけぐるー」

* ライアーソフト、新作の情報が少しだけ出ましたよー。『SHOGUN FICTION』つーんがタイトル・・・なんスかね？

あずさ「さあ？　それは分からないけど・・・でも、何て言うか。濃い絵ねぇ（－－」

へむ２「うん、濃ゆいねぇ。トップにある彩色済み顔絵はもっと濃ゆい。何つーか、大正から昭和にかけての快男児物的濃さがある」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、ですけど、『SHOGUN』なんですから、江戸時代とかのお話なのでは～？」

へむ２「どーかな？　まあ、ちょっと異世界な大江戸シティな可能性は十分あるかと思いますけど、でもあえて現代な可能性だってそれなりに。ま、いずれにしても情報待ちですな」

あずさ「そうね。とりあえずは・・・雑誌の方でスクープが載るみたいだけど」

へむ２「うん、出たら確認しておきましょー。つ事で！」

* そいじゃお休みなさい。ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/19 :

甦る月光。

* 今日はお仕事特に無し。とゆー訳で、ひこーき乗ってとっとと帰還。移動のお供は山口雅也、『ミステリーズ《完全版》』で・・・て。

へむ２「・・・えーと。何ですか、これわ」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

へむ２「いや。何つーか。ストレートに言うと、これ推理小説じゃ無いん違うか、とゆー。つか、ぶっちゃけ実験小説？」

まるち「はわ（＾＾；　そ、そうなんですか？」

へむ２「と、思う訳だが。特に後半の作品なんぞ、何テツガクってますか貴方、てぇ感じだし。ぬう、おにーさんそげなもんが読みたくて推理小説読んでる訳じゃ無いんですが」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「何つかなー。そりゃ、推理小説として読むんじゃなけりゃ、こういうのは面白いんだけどさー。でもおにーさんは今求めてるのはそういうもんじゃなくて（ぶつぶつ）」

あずさ「あー（－－　鬱陶しいから愚痴るの禁止。素直に外れを引いたんだ、って諦めなさい」

へむ２「うにゅう。くそう、せめて一つだけでも、まともな本格が入ってレばー」

* て事で、かなりぐんにょりしつつ帰宅ー。ふう、やれやれ。

へむ２「あー。ただいま」

ぴーす「お帰りなさいませー。今週も、お疲れ様でしたー」

へむ２「いえいえ。で、こちらはいかが？」

ぴーす「あ、はい。特に変わった事はございませんけど・・・あの、荷物がお一つ、届いております」

へむ２「ん？　ああ、AVセレクタか。早かったね？」

ぴーす「そうですね。月曜くらいかと思ってましたけど、はい。届きましたー」

へむ２「よしよし。じゃあ飯食ったら配線換えするとして。とりあえずぐる・・・おひょ？　おおおおお！？」

ぴーす「は、はい？」

あずさ「・・・・・・（－－　何。今度は」

へむ２「いや、あの。GEKKOが復活するんだって」

あずさ「・・・げっこう？」

ぴーす「はぁ。えっと・・・お空のお月様の光、ですか？」

へむ２「ちがーう。『白黒写真用印画紙』である所のGEKKO。去年の三月に生産終了になって一部地方に衝撃を与えたあのGEKKO。それがインクジェット用紙で復活するんだそーですわよセニョリータ！」

あずさ「・・・へぇ」

まるち「はぁ（＾＾；」

ぴーす「えっと・・・そ、そうなんですかー」

へむ２「・・・て。何か反応が悪くありませんか、キミタチ」

あずさ「だって、別にどうでもいい話だし（－－」

へむ２「どうでもいいとか言う。君、白黒写真のワビサビって物をですなー。もう少し、理解して」

あずさ「したくない（－－」

へむ２「・・・くっ。おのれー、ドライな娘めー」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、あの、はい。つまり、あの、良い物、なんですね？　そのGEKKOさんは」

へむ２「良い物ってゆーか、定番？　俺も昔、部活でやってた頃はよく使ってたし。なんでもし本当にインクジェットであの画質が再現出来るんなら、是非使ってみたい、と思うね。て言うか」

あずさ「・・・て言うか？（－－」

へむ２「うむ。実はこの一週間くらい、自宅に暗室作れねぇか、とか考えてた所でしてネ？」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

あずさ「・・・コラ（－－」

へむ２「いや、やっぱ白黒写真は印画紙に焼いてナンボ、って所があるしさー。それに暗室作業は楽しいのよ。結構」

まるち「はぁ（＾＾；　そ、そうなんですか～」

へむ２「そうなの。ただ、暗室作るだけのスペースが無いのと、後、アレやるとちょっと独特の匂いがこもるんでな。さすがに家じゃ無理かなあ、とも思ってた所な訳よ」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「ん（－－　一応理性が働いてるみたいね。珍しく」

へむ２「珍しいとか言うし。ただね、そやって諦めつつも、やっぱ白黒写真撮る時には暗室欲が高まる訳で。その飢えを癒す為に、このインクジェット月光は使えるんじゃないかと思う訳だ。まあ、推奨プリンタは『グレーインク採用の顔料インクモデル』とかあるんで、うちのプリンタじゃ無理、な可能性も高いんじゃけどさ」

ぴーす「はぁ。えっと・・・そう、ですねぇ。こちらのプリンタは、はい。グレーインクは入っておりませんしー」

へむ２「基本、カラー写真印刷だけにしか使わんつもりでしたからな。ま、でもその辺はいっぺん印刷してみてから考える、てぇ事で。いざとなれば白黒専用にプリンタを、とゆー手も無い訳じゃ」

あずさ「無い（－－　それは無い。て言うか置く場所無いでしょ、もう」

へむ２「それはそうなんですけどー。いや、まあ、いずれにしても。とにかく三月発売ってぇ事ですから、話はそれからですなー」

* ちう事で、ちょっとワクワク。どの程度再現してくれるのか、実に楽しみですなあ☆

* にゅ。

* で、後はえろげ屋さん関係ですたじお緑茶。『片恋いの月』の登場人物紹介更新で、巫女さーん。『榊』姓なんで、例の一族ですな（笑）

ぴーす「ええと。こちらの方、ですね？」

へむ２「と、同時に某学園の某保健の先生ことさかりちゃんの一族だ。ちなみにさかりちゃんは脇役なんで登場人物紹介にはいないんだぞ？」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、あの、はい。確かに、あの、おられませんね」

へむ２「実際にゲームプレイすると、最初から顔出すんで結構印象強いんだけどなさかりちゃん。でもゲームしないと分かんないあたりが不憫だよさかりちゃん。その内どっかで是非復活させていただきたい所だよさかりちゃん。ねぇ？」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－　とりあえず。さかりさかりと連呼するのはやめなさい」

へむ２「とか言われても。さかりちゃんはさかりちゃんなんでしょーがないのですじょ？」

あずさ「・・・・・・（－－メ」

ぴーす「え、ええっとー？」

まるち「あの（＾＾；　本当は榊さんなんですけど、はい。ゲームの中で、その様に～」

ぴーす「あ。そ、そうなんですかー」

へむ２「や、主人公のネーミングセンスは実に素晴らしいよね、っつー所であずあずが怒る前に話を切り上げよーか。ふふふ、俺様理性的ー☆」

あずさ「埋めるわよ（－－メ　まったく・・・とこっとんろくでなしなんだから、もう」

* で、後はAV回りの配線換えして、今日はここまでー。

* お休みなさい。ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/20 :

珍獣40K。

* 土曜日。朝からお出かけ秋葉原。

へむ２「で、えろげを売ってきましたよセニョリータ」

ぴーす「はいー。お疲れさまでしたー」

あずさ「で？　どうだったの？」

へむ２「うむ、とりあえず18本売って四万円超にはなりました。これでなんとか、来月のカード支払いもなんとかなるんじゃないかなー、とゆー淡い期待が持てたり持てなかったり。いや、やっぱ無理か？」

まるち「はわ（＾＾；　む、無理ですか？」

へむ２「いや、分かんないんじゃけど。まあでも、まだ向こうから持って帰ってきてないえろげが10本前後あるしな。それ売ればOKだろう、さすがに」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・だといいわね（－－　まあ、とにかく。そのお金、使うんじゃないわよ？　アンタ、手元にお金があるとすぐ使っちゃうんだから」

へむ２「うい。正直、この金でDSとダンジョンマッピングゲー買ってこかしらん、と、帰ってくる途中何度思った事か」

まるち「はわ（＾＾；　そ、それは、あの～」

ぴーす「だ、ダメですよー。大事なお金なんですからー」

へむ２「うん、だから思いとどまった。そしてこれ以上決意がぐらつかん内に、まるちや。この金、預かっといてくれなさい」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。了解いたしました～」

あずさ「・・・・・・（－－　まったく、もう。危なっかしいったら危なっかしいったら」

* ちうか、クレカの払いだけならこれでOKなんすけどねぇ。＜資金＞問題は、例のゴールドライタンがいつやってくるか分かんない事。これが三月までズレこんでくれりゃ問題無いんですけど、さて。どーなりますやら（＾＾；

* にゅ。

* ま、でもそれはさておき。秋葉から帰ってからは、一日家でぐてー。ボンの相手をうりゃうりゃやりつつ、過ごしたですよ。

へむ２「ちなみに、最近ボンってば珍獣スリッパに興味津々でねぇ」

まるち「はい～（＾＾；　あの、よく、お叩きになっておられますよね」

ぴーす「ええっと。ですけど、あの。それはスリッパだけじゃない、と言いますか。他の物にも同じくらい、興味を示されて・・・」

へむ２「そういうネタばらしは良くないな！　いや、まったくもってその通りで、何にでも興味示して寄ってくるんですけどね」

あずさ「・・・上手になったわよねぇ。はいはい、って言うか、ずりばい」

へむ２「うむ。今はもう、部屋の端から端まで勝手に動いていきますからな。大したもんです」

まるち「そうですね（＾＾）　あきとさん、すごいです～」

へむ２「まあ、模様替えして空間が広くなったから、それに合わせて動くよになったんじゃろけどね。何にしても好奇心旺盛で良い事ですな」

あずさ「あ。でもアレよ、話最初に戻すけど。スリッパは舐めさせちゃダメよ？」

へむ２「うん、それは分かってる。好奇心旺盛なせいで最近はなんでもぺちぺち叩く、口に入れて舐める、てするんじゃけど。でもさすがにスリッパ舐めさす訳にはいくめぇよ」

ぴーす「それは、はいー。スリッパに限らずダメな物はダメと、きちんといたしませんと」

へむ２「一応、どーしても舐めたがるよなら新品出してくる、てぇ手もあるんじゃけどな。でも、なるべくならそゆのは避けたいやぁね。やっぱ気分的に、さ」

* ちなみに、知らない人もいるかと思いますので念為で一応。珍獣っつーのはこれでございます。我が家では冬の間の足元暖房に大変役にたってくれとる訳ですが、やっぱアレですな。この顔がボンの興味を惹くんでしょうな、きっと（笑）

* にゅにゅ。

* では、このあたりで今日はここまでー。ぼちぼち寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/21 :

平和な日曜TRPG風味。

* 日曜日。

あやか「こっんにっちわー・・・て、何してるの？」

まるち「あ、いらっしゃいませ～（＾＾）」

へむ２「んー？　いやな、ついさっきまで、ボンの散歩に行ってたんじゃけどさ」

ぴーす「それで、あの。生涯学習センターの方でお食事にしたんですけど」

せりお「どうも、まるちさん。お久しぶりです」

まるち「はい～（＾＾）　せりおさんも、いらっしゃいませ～。お久しぶりです～」

へむ２「その食事ん時、近くに座ってたにーちゃんねーちゃんの会話がどー考えてもTRPG関連でな。しかもだ」

せりお「ぴーすさんも。お久しぶりです」

ぴーす「あ、はい！　お久しぶりです、せりおさん！！」

へむ２「食事の後エレベーターホールで出会った別のにーちゃんねーちゃんの口からも、SAN値とかそーゆーワードが飛び出してきててなあ。つまりそこから推察するに、今日あの場所ではTRPG関連のイベントがあったのではないか、とゆー推測の元、こーして検索してみてる訳よ」

あやか「ふーん。で？　あったの？」

へむ２「うむ、だから検索中なんでもーちょい待・・・あ、いや。あった。うん、確かにTRPGサークルだ」

あやか「へーえ。あるんだ」

へむ２「あるんですな。こんな下町にも」

あずさ「・・・て、アンタが普段行ってるTRPGの会だって、会場下町じゃない（－－　あそこであるんだったら、ここであったって不思議は無いでしょ」

へむ２「いやまあ、それはそーなんだけど。でも地元にあるとは今日の今日まで気付かなかったよおにーさん。とゆー話で。と、それはそうと誕生日おめでとう」

あやか「ありがと☆　で、ケーキは？」

へむ２「だからケーキは無いっつってんだろが。バウムクーヘン買ってきてあげたんでそれで飢えを満たしなされ」

あやか「・・・えー」

へむ２「文句があるなら帰れ小娘。あ、そちらの三姉妹や。つもる話もあるだろから、向こうで三人遊んでていーよ」

まるち「は、はわ？（＾＾；　え、ですけど～」

へむ２「いいよ。こっちの給仕はあずあずがやるから」

あずさ「・・・ほぉ（－－」

へむ２「つっか、正直給仕いらんわな。本気でバウムクーヘンしか無ぇんじゃから」

あやか「えー」

へむ２「だからえー、じゃありません。ちなみにお茶は手酌でいくべし」

あやか「ぶー★　もう、しょうがないわねぇ（こぽこぽ）」

へむ２「とゆー訳で。さ、遊んできなされ」

あやか「ん。行っていいわよー、せりお」

まるち「はぁ（＾＾；；；　えっと、あの、はい。ありがとうございます～」

せりお「申し訳ありません。失礼いたします」

ぴーす「ありがとうございます！　ですけど、あの、もし何かございましたら、遠慮なくお申し付けください！！」

へむ２「いやー、本当に何も無いんじゃないかなー。と、そーだ。そーいや嬢、ぴーすっていつまでうちにいれるん？」

あやか「ふぁ？（もぐもぐ）　ふぉーねぇ」

あずさ「口に物を入れたまましゃべらない（－－　みっともないわよ」

あやか「ん（ごっくん）　まあ別にいつまででもいいけど・・・でも、そーね。この子が一才になったらいっぺん戻してくれる？　キリがいいし」

へむ２「おけ。じゃあ後半年ですな」

あやか「半年・・・そっか、もう六ヶ月なんだ？」

へむ２「うん。正確には後一週間で六ヶ月、じゃけどね」

あやか「そっかー。おっきくなったねー（なでくりなでくり）　どう？　順調？」

へむ２「そーな、順調以上じゃねぇか、つーくらい順調。　唯一問題点を挙げるなら、ミルクの飲みがちょい悪いくらい」

あずさ「それは離乳食あげすぎてるからだと思うわよ（－－　まだ始めてから一ヶ月も経ってないのに、アンタときたら」

へむ２「はっはっは。いや、だって食べるんだもー」

あやか「へぇ。そんなに食べるんだ？」

へむ２「食うねぇ。ただ、不味いもんは食べない。その辺はやっぱり、グルマン君だ」

あやか「へーえ。こんなにちっちゃいのに分かるのねー、味が」

へむ２「分かるみたいだぞ。ま、体重減ってる訳じゃ無いんで栄養は足りてるハズだし。いーんだけどね、ちょっとくらいはミルクの飲みが悪くても」

* とゆー訳で、お休みへだらっとしてる内に一日しゅーりょー。いちお、今週撮った写真もこの辺に置いときますが、今週はあんまし撮ってないんで数は無し。

へむ２「つーか真面目な話、まともな写真はしまじろうしか無いと思ふ。これもまあ、『赤ちゃん視点で物見ると楽しいよね』てぇ話でしか無いんじゃけどさ」

まるち「はぁ（＾＾；」

へむ２「で、それはそうとさようなら、嬢。夜も遅いので気を付けて帰りなされ」

あやか「そういう時は『送っていこうか』とか言うのが礼儀よー？　まあ、別にいいけど」

へむ２「てっか送ってく必要無ぇだろ、別に。せりおも、また遊びに来てくれなされ」

せりお「はい。また、是非」

へむ２「ん。ではそゆ事で、今日はここまでー。実に平和な一日でした、っと」

* んじゃお休みなさい。ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/22 :

猫とカラスと後二冊。

* 朝。

* お出かけごー。いつものよーに途中ヤンマガカイジ君。

へむ２「まあ、予想通り？　今回は解説のみであんまし話は進まなかった訳ですが・・・卑怯かなあ？　カイジ君」

あずさ「別に卑怯じゃあ無いとは思うけど。でもまあ、敵店長的には卑怯に思えたんでしょ。きっと」

へむ２「うーむ。んなもんテンパイを想定してなかったおのれがヌルいだけじゃすっとこどっこい、とか俺なぞは思うのですが・・・うーむ」

* で、来週はお休み、っと。あいあい、また再来週ー。

* 昼。

* ほいであ。働きますにょー。

* 夕方。

* 帰宅。移動のお供は倉知淳、『猫丸先輩の推測』。六編収録の短編集で、んー。一番出来がいいんは『夜届く』ですかねぇ。

へむ２「逆に一番すっきりしないのが『カラスの動物園』。とゆー所でただいま」

ぴーす「はいー、お帰りなさいませー。今日はお早かったですね」

へむ２「や、仕事が早めに終わったもんで。しかしな、一番愉快なサブキャラクターが出てきたんもこの『カラス』である。この葉月っつー姉ちゃんの妄想癖が微笑ましいったら微笑ましいったら」

まるち「はぁ（＾＾；　そうなんですか～」

へむ２「うむ。ま、しかし。全体的にはお気楽極楽に楽しめました、てぇ事で。ごちそーさまでした」

* なお、これにてこの作家さんの『文庫化された作品』は全部どくりょー。文庫化されてないのが一応後二冊あるんですが、逆に言うとたった二冊な訳で。ほんにまあ、寡作な作家さんである事よ。仮にも十年選手なのになあ（笑）＜倉知淳

* 夜。

* 今日は早寝ー。て事でお休みゃみゃいぐー。

[睦月日記一覧] : 2007/01/23 :

でこハムー。

* 朝。

* お出かけごー・・・の前に。ええ、朝起きて出かける前にちまっとぐるった訳ですよ、おにーさんわ。

* そしたら。

『長靴をはいたデコ』

* ・・・とかゆーのが目に飛び込んできた訳で。

へむ２「うっわー。イッカすー」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－　何って言うか、もう」

へむ２「しかもですな、お嬢さん。デコの名前が『伊藤ハム』。おにーさんは朝から吹きましたですよ、ええそりゃもう」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「やー。この辺のセンスがさすがだよなあ、大槻所長。ねぇ？」

あずさ「こっちに同意を求めるな（－－　て言うか私的にはどうかと思う」

へむ２「いや、これはタイトルだけで『勝ったも同然』系のネタですよ？　強いて問題点を挙げるなら、どうやらこのデコはむ娘はえろ無しらしい、とゆーその一点で」

あずさ「・・・・・・（－－メ　朝っぱらから。この馬鹿は」

ぴーす「え、ええっと～。あ、あの。それはそうとしてですね。そろそろ、お時間の方がー」

* や、朝から愉快な物を見させて頂きました（笑）　2007年も、LOSTSCRIPTからは目が離せませんネッ！！Σｄ（＞ω＜）

* 昼。

* て事で改めて。お出かけごーのお仕事れっつら。あいあい、今日もよく働きました。

* 夕方。

* さて。で、先日来探してたWin2000のCDは、なんとか見つかった訳ですが。

へむ２「それをインストールしてる最中にですな。ハングアップが頻発しまして」

まるち「はい～（＾＾；　あの、メモリーさんが、ちょっとおかしかったんですよね」

へむ２「うん、結果的にはそういう結論に。二枚ささってるメモリの内一枚抜いたら安定しましたからなぁ」

まるち「はい～（＾＾；；；」

へむ２「つまり。鯖で使ってる時やたら安定しなかったのも、インスト前にWin2000がハングアップしてたのも。全てはそれが原因だった、とゆー事なのでしょう。そーいやメモリチェック、忘れてましたよはっはっは☆」

あずさ「・・・・・・（－－　間抜け（ぼそ）」

へむ２「はっはっはっはっは。ま、でもおかげでOS自体は修復インストールで済みましたんで。ソフトの再インストが必要無くなったんがありがたい所ですな。いやホンマに」

* て事で。再インスト完了記念にさっそくえろげ・・・ぎゃあ！　DirectXが7.0に巻き戻ってルー。

へむ２「・・・がびん」

まるち「はわわわわ（＾＾；　えっと、あの、はぁ。あの、はい。修復インストールなさってんですから、あの、しょうがございませんかと～」

へむ２「いや、しょーがないんじゃけどさ。てっか、まっさらインストしても結局入れ直しは必要だったんじゃけどさ。でも何つーか、ぶっちゃけるとすっかり存在忘れてた。DirectX」

まるち「はわ？（＾＾；　そ、そうなんですか？」

あずさ「・・・超間抜け（－－」

へむ２「ぎゃおーん。いや、本気で、ねぇ。どーしよ？　DirectX8.1の元ファイルなんか、今更持ってねぇよ」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－　諦めなさいよ、いい機会なんだし。素直に9にすれば？」

へむ２「うにゅー。しょーがねぇなあ・・・ため息つきつつ、諦めるかぁ」

* ふぅ（ため息）　とうとう俺のゲームマシンもDirectX9ですはー。いや、9になって悪い事も多分無いんですけどさー（苦笑）

* 夜。

* で、とりあえず『EXTRAVAGANZA』。『幼蟲編』が大変素晴らしい終わり方をしてくれて、おにーさんは超満足です。げふー。

へむ２「うむ。これでゲーム終わってもいいくらいの満足度だよ、セニョリータ」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「まあ、アンタがそれでいいなら何も言わないけど。そりゃ（－－」

へむ２「ゴメン、そこは是非『まだプロローグ終わったばっかやろー！』て突っ込んでください。そうでないと話が続かねぇ！！」

あずさ「るっさい（－－メ　そんなアンタの都合なんか、知るかっ！！」

へむ２「にゃおーん。いやまあ、しかしね。真面目な話、ラストシーンなんか超感動物だと思わねっすか？」

まるち「はわ（＾＾；　えと、あの、はい。そ、そうですね。感動的は、あの、感動的ですかと～」

あずさ「思い切り間違った感動だけどね（－－」

へむ２「感動に正しいも間違ってるも無いと思うのです！　とゆーあたりで、今日は寝ましょうか」

まるち「あ、は、はい～（＾＾；」

へむ２「ん。じゃあそゆ事で・・・と、でもその前に、ちょっとだけぐるー」

* て事ですたじお緑茶。『片恋いの月』の登場人物紹介更新で、ちびぺた先輩。イイヨイイヨー。

へむ２「色んな意味でナッ！！Σｄ（＞ω＜）」

あずさ「・・・・・・（－－　ストーリーも更新されてるわね。後、すたっふ日記と」

まるち「あ、はい。そうですね（＾＾；」

あずさ「文化祭だか学園祭だかの準備期間に時間が大変な事に。なんだか、ビューティフルドリーマーみたいね？」

へむ２「おーい、俺をおっぽらかして勝手に話進めんでくれーい。つか、年がバレますぜお嬢さん？」

あずさ「私はビデオで見ただけだから問題無し（－－　アンタと違うのよ、アンタとは」

へむ２「『ビデオ』ってゆー時点で実は既にアレかと思いまふ。まあしかし、うん。前半はそゆ系のドタバタコメディなんでしょーね、きっと」

* あい。ではこの辺で、お休みなさい。

* ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/24 :

SFバイキング。

* 今日は一日お仕事でした。でもって夕方ばたんきゅー。

* さて。

へむ２「で、起きたらもう3時だったりする訳ですが」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。おはようございます～」

へむ２「おはやう。でも、別にこの時間なんじゃけ起きてきてくれんでも良かったのに。眠いじゃろ？」

まるち「あ、いえ（＾＾；　私は、はい、大丈夫ですから～」

へむ２「そぉ？」

まるち「はい～（＾＾；　それより、あの、お夕食の方は、いかがなさいますか？」

へむ２「うむ、いただきましょう。腹減りましたかナー」

* て事でご飯はもはものんびりウェブぐるぐる。む、緑茶の『片恋いの月』、登場人物ラストワンことツインテールの情報が出とりますな。

へむ２「北欧バイキングな娘で始末人、だそーですよ？」

まるち「はわ（＾＾；　はぁ、そ、そうなんですか～」

へむ２「なんつーか、大変キワモノで良いと思います。で、後は・・・ライアーの新作、結局タイトルは『SHOGUN8』だそーなんですが、それの発売日がとりあえず3/23だとか。発表から発売までが短いですな、今回」

まるち「あ、はい、そうですね（＾＾；　普段でしたら、もう少し～」

へむ２「うむ。一つ作品が出たらそれと相前後して新作発表、が常でしたからなあ。まあ発表が遅れただけ、って感じではありますが・・・でも、一応この発売日からさらに変更になる可能性も考慮しときませんとな。これ、正式な発売日発表って訳じゃないんだし」

まるち「そうですね（＾＾；　一応、あの、嘘では無いんでしょうけど～」

へむ２「あくまで流通経由の暫定予報かと思われます。ただま、『この春発売』なのは間違い無いでしょーから。そのつもりで、予定立てときますべぇ」

* ところで。上記のげっちゅ屋ページ見て初めて気付いたのですが、『SHOGUN FICTION』で『SF』なんですな。なるほど、そーゆー意味があったのカー（笑）

へむ２「つっか、そーゆーネタだったんだなあ」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・朝っぱらから、うーるーさーいー（－－」

へむ２「おや、あずあず。おはよう」

あずさ「おはよう（－－　いいからもう少し静かにしてなさい」

へむ２「にゃ。ところで、せっかくSFなんだからさー。予約特典の『SHOGUN HANDBOOK』も、『SHOGUN FANBOOK』とかにして『SF』にした方がいいと思わなくね？」

あずさ「何だか知らないけどどうでもいいわよそんな事（－－　それより私はもう一眠りするんだから。やかましくするんじゃないわよ」

へむ２「えー。とか言いつつまあ、俺もも少しだけ横になって休みますかね。寝れるかどうかは分かんないけど、でもまだ起きて動くにゃちと早いですからなあ」

* て事で、とりあえず今日はここまで。まーたあーしーたー。

[睦月日記一覧] : 2007/01/25 :

ぼんふりくりやー。

* 朝。

* 結局一眠り。ぐー。

* 昼。

* お仕事うにゃ。

* 夕方。

* さて、んじゃえろげ・・・と思ったのですが。

へむ２「パソコン立ち上げたらですな。ノートン先生がエラー頻発しやがるのですよ、これが」

まるち「はい～（＾＾；　えっと、DLLさんがうまくロード出来ない、とか～」

へむ２「あげくの果てにアンインストして再インストすれ、とかぬかしやがった。ので、アンインストしてやろーかと思ったら」

あずさ「・・・IEの5.5以上が必要、とか言われて出来なかったのよねぇ。これが」

へむ２「ざっけんなコンチクショウ。ああ！？　たかがアンインストに何でIEが必要なんだよええおい！！（ばんばんばんばん！）」

まるち「はわわわわ（＾＾；　えっと、あの、はぁ。な、なんでなんでしょうか～」

あずさ「て言うか（－－　いいから落ち着きなさい」

へむ２「これが落ち着いてられっけー。おかげでこちとら、使いもしねぇIEのアップデートさせられて再起動までさせられて。無駄になった俺の時間を返せよコラばんばんばん！」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・だからー。いいから、落ち着きなさいってば（－－」

へむ２「がー！　つっか、もういい！　ノートン先生は切る！！　こんな事ある毎に人様の神経逆撫でしてくれるソフトなんぞ、いつまでも使ってられっけー」

まるち「はわ（＾＾；　で、ですけど～」

へむ２「いいの、セキュリティソフトはこれだけじゃ無ぇんだから。確かに使用期間がまだ残ってるからもったいなくはあるけどさ。それより俺は精神の安定を取る」

まるち「はぁ（＾＾；　そ、そうですか～」

あずさ「・・・・・・（－－　まあ、いいけど。そりゃ。別に」

* と、そげな感じでトラブルもあったり。まったくもー、ねぇ（ぶつぶつ）

* にゅ。

* さて。でもそれはさておき、今日はちょっと思い立って『ぼーん・ふりーくす！』。ゲームPCの中身入れ替えてから、これを立ち上げるのは初めてなんですが・・・おお、すごいぞ。あのDNA操作シーンがさくさく進むー（笑）

へむ２「これがどれだけ大した事か、プレイした人は分かってくれると思う！」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい、そうですね。以前は、一度クリックしてから動くまでに、お時間がございましたから～」

へむ２「はっはっは。おにーさんは今初めて、この新しいPCが『速くなったなあ』と感じたよ。しかもDNA合成エフェクトまで、速いじゃーん」

あずさ「あら、ホントね。前は耐えきれないくらい遅かったのに」

へむ２「やー。これだけさくさく動いてくれりゃあ、ね。余計なストレス溜めず、ほれほれプレイ出来るとゆー物ですよー☆」

* て事で勢いに乗って、見れてなかった各エンドを全部制覇。うむ、カニ子の泥すすってでも生きようとあがく姿が、大変素晴らしいですなぁ（しみじみ）

* 夜。

* そしてさらに、見れてなかった各えろシーンも全制覇ー。DNAがまだ全部集まってないとか、パーフェクトがコンプ出来てないとかはありますが、でもこれで完了、とゆー事で。

へむ２「なんせ残りのDNAはなあ。ラスボスからでないと回収出来んからなあ」

あずさ「やめときなさいやめときなさい（－－　て言うかさっきから見てたけど、ボス戦の時ってレベル2からレベル4の、中途半端なDNAって全然出てこないじゃない。無理よ、そんなのコンプするの」

へむ２「いや、こっちのPOW値を色々調整してやりゃあ、その内出てくるは出てくると思うのですが。でも・・・まあ、それだけの為に、つーんもなあ」

まるち「はい～（＾＾；　あの、お時間の方もございますし～」

へむ２「うん。DNAパーフェクトの方も、正直全部は無理。ま、CGとシーンが埋まっただけで良しとしますべぇよ」

* で、まあ総括としては。操作性もーちょっと良くして欲しかったなあ、に尽きますなぁ。＜『ぼーん・ふりーくす！』＞重いのは、まあ、パソコン変えて解決したんですが。でも、『DNAを一つ一つ選択しなくちゃいけない』あたりがやっぱり使いにくく。こー、まとめて一括で選択できれば良かったんですけど。

へむ２「それ以外だと・・・そーね、和姦シーンが多いのが切ないな、くらい？」

あずさ「・・・・・・（－－メ」

へむ２「シナリオ的には、さっきも言ったけど『生』にしがみつくカニ子っつーかウラシルが大変よろしいと思う。CGもライアーにしちゃ一般ウケする方だろう。ので、後はやっぱりゲーム部分。ね？」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、はい。そうですね」

へむ２「とゆー訳で、次の『SHOGUN8』では頑張っていただきたい。雑誌情報によると、今度のこれにもSLG部分があるそうですからにゃ」

* ちうあたりで、んじゃ今日はここまで。お休みなさいですにょん。

* ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/26 :

メモリテストとお部屋の掃除。

* 今日もお仕事うにゃにゃにゃりん。

へむ２「で。今週は明日までお仕事なんで、まだ帰れんのですな」

あずさ「まあ、仕事だし。しょうがないわよね」

へむ２「そうね、しょうがない。しょうがないけど、でもやっぱり気分はうにゃにゃにゃりん。とゆー訳で、気晴らしにおニューPCのメモリチェックでもしてようかと思う」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、あの、はい。どうぞ～」

あずさ「・・・一体どういう理屈でそれが『気晴らし』になるのかと（－－　まあ、別にいいけど。そりゃ」

* て事で。せっかくなので、先日ハズした1GBのメモリも改めて刺し直して。んでMemtest86をぐーるぐ・・・る？

へむ２「・・・おや？　エラー一つなく、パスりましたな」

あずさ「・・・パスってわねぇ。何。このメモリ、壊れてるんじゃなかったの？」

へむ２「いや、うん。確実にそうだと思ったから外したんですけど・・・えーとつまり。これはメモリの刺し方が悪かった、とゆー事ですかね？　いっぺん外して刺し直して、ってやったから、それで直ったとゆー」

まるち「はぁ（＾＾；　その可能性は、はい。ございますかと～」

あずさ「・・・・・・（－－　何。つまり、結局アンタが間抜けだった訳？」

へむ２「いやいやいやいやはっはっは。とにかく、壊れてなかったのは実に幸い。これで一切のリソースを無駄にせず、マシンが組めるとゆー物ですよー」

* まあ、もっとも？　このPCではゲームしかやらんので、オーバースペックじゃねぇのかそれ、つー気もせんではないんですけどね。＜メモリ2GB＞実際に2GBの限界までアクセスする事って、一体どれくらいあるんだろー（笑）

* にゅ。

* とかゆー事を考えつつ、念のためにもうしばらくメモリテスト回しー。で、この時間を利用して、ちっくら、えろい物を片付けるザマスよ。

へむ２「最大の問題はアレなのよな。えろげがえろげ置き場からあふれ出してる、ゆー事なのよな」

まるち「はい～（＾＾；　ちょっと、あの、場所を取っておられますよね」

あずさ「だから（－－　捨てるなり売るなりしなさい、とっとと」

へむ２「にゃあ。しかしなあ・・・この辺のメーカー買いしてるもんを売るのは（ぶつぶつ）　かと言ってこっちのえろ物担当売るんもちょっと、またプレイしたくなった時に困るし」

あずさ「だー！！（－－メ　一度消したら再プレイなんかしないでしょうが、アンタは！　違う！？」

へむ２「違いませーん。うん、実際色んな意味で再インストなんぞする余裕はどこにも無くて。ん～～・・・そう考えるとそうかぁ。この際、割り切るかなぁ」

あずさ「そうしなさいそうしなさい（－－　そうでないといつまで経っても片付かないんだから」

へむ２「むう。じゃ、本気でセレクトするカー。」

* で、結局紙袋二つ程。＜売り飛ばしえろげ＞まあおかげで部屋もすっきりしましたし、これがお金に変わる訳でそういう意味でも大変ありがたい事ではあるのですが。

* ・・・でも、ごっそり物が無くなるのは、やっぱり何か寂しい物がありますなあ。うにゅう（＾＾；

* さて。

* 片付け済んだ所で、最後ぐる。ライアーソフトでWebコミックが更新されてますわよセニョリータ。

へむ２「今回はりろりろ・・・なんじゃけど。なんか普段にも増してヒドい目に逢ってるなあ、C君」

まるち「そうですね（＾＾；　ですけど、はい。バロンさんが～」

へむ２「うん、まあ助けてもらったんじゃけいいんじゃけど。大変だなあ、C君」

あずさ「まあ・・・でも、そういう役回りだし、ねぇ。しょうがないは、しょうがないんじゃない？」

へむ２「・・・不幸だなあ。で、後は行殺ふれっしゅがDL販売開始、と。そんなトコっすかねー」

* あい。んじゃ今日はここまでお休みなさい。

* ぐー。

[睦月日記一覧] : 2007/01/27 :

45mmで白黒で。

* 朝。

* 気が向いたんで部屋の片付け続き。なんちうか、えーかげんパソコンのサブモニタも処理しませんとなあ。

へむ２「既にこー。画像はボヤけてる、たまに色が出なくなる、と、かなり限界近いですしねぇ」

あずさ「て言うか、とっとと捨てなさい（－－　使ってないでしょうが、それ」

へむ２「いや、ものごっつたまにこっちの鯖機ローカルでいじるんに使ってるんですが・・・まあしかし。それもな。配線変えてCPU切り替え機かまして、メインに出すよにすればなぁ」

あずさ「だったらそうしなさい（－－　ほらほらほらほら」

へむ２「にゃあ。や、今日はさすがにそれやってる時間は無いのでー。やるとしてもまた来週、なんですけど。後は・・・プレステの1。これももう、使わんわなぁ」

まるち「そうですね（＾＾；　そちらも、はい。プレステ2さんがございますし～」

へむ２「ん。じゃあとりあえずこれは押し入れ放り込んどくとして。ん～～・・・なんつか、その二つ無くしちまえばテレビ台どけて、そこにも一個本棚なりラックなり入れれそうな気がしますね？」

まるち「あ、はい（＾＾）　それは、はい。十分可能ですかと～」

へむ２「ふむ。ではそーゆー方針で、模様替えしますかぁ。そろそろ漫画類も飽和してきてて、置く場所無くなってますからにゃあ」

* とゆー訳で、来週はそーゆー方針で動いてみよーかと思います。まずは近所のホームセンター行って、ラックの購入からですな。

* 昼。

* あい。んじゃ土曜日お仕事、頑張りますにょー。

* 夕方。

* 帰宅ー。移動のお供はディクスン・カー、『アラビアンナイトの殺人』で。

へむ２「つってもまあ、ちょい分厚い本なので？　残念ながら読み切れなかったんですけどね、つー所でただいまー」

ぴーす「お帰りなさいませー。今週もお疲れさまでしたー」

へむ２「いや、ホンマにね。で？　こちらはどんな？」

ぴーす「あ、はい。えと、お坊ちゃまが」

へむ２「うん。ボンが？」

ぴーす「あの。ずりばいなさってる時に、お腰を上げて普通のはいはいのポーズを取られる様になりました。まだ、長時間は無理ですけど」

へむ２「へぇ？　そらまた」

あずさ「・・・早いわねぇ。相変わらず、成長が」

ぴーす「はいー。それに、あの。逆に腕を突っ張って、上半身を起こす様にも」

へむ２「ん？　て、それは前からじゃなかったっけ？」

ぴーす「あ、いえ。そうなんですけど、それだけじゃなくて。上半身を起こして、ゴミ箱とかにつかまる様になりまして」

へむ２「・・・へぇ？」

ぴーす「それで、はい。ゴミ箱とか、あちらのイミテーションツリーとかを倒される様になりました。はい」

へむ２「ほへへー。そらー確かに成長だ。すごいなー、ボン」

まるち「はい～（＾＾）　本当に、一週間でどんどん出来る事が増えていきますね、あきとさん」

あずさ「そうねぇ。これでもうちょっとしたら捕まり立ちして、ってなるんでしょうね」

へむ２「なるんだろうねぇ。やー、スゴいね、ホントに」

* ちなみにそやって動きがダイナミックになってきたせいか、ミルクの飲みもぐんとアップしたそーです。＜ボン＞離乳食もばくばく喰らってるよーですし、やー。はらぺこ魔王、復活ですなー（笑）

* 夜。

* うにゃ。とりあえずざくっと今週の写真ー。

へむ２「今週のめいんてぇまは45mm/2.8Pで白黒ね。後、『LENS Series E』の50mm/1.8もちょっとだけ」

あずさ「白黒、好きねぇ。相変わらず」

へむ２「つっか月光発売前に撮り溜めときたいのよ、白黒。発売されたらすぐ写りを確認出来るよーに」

まるち「あ、なるほど～（＾＾）　そういう事でしたか～」

あずさ「・・・それって、別に発売されてから撮ってもいいんじゃあ。いや、まあ、いいんだけど（－－」

へむ２「ん。で、まあ、そーね。この辺とかこの辺がなんか実に白黒的で俺好きだ。後、逆光もいい感じなのでお気に入り」

ぴーす「はぁ。え・・・と。ですけど、最初のは、ちょっと暗すぎませんか？」

へむ２「その暗さも含めて好きなんだ。後はこの辺の超長距離撮影もなんか昭和チックでそれなりに。つかやっぱ、45mm/2.8Pのシャープさは白黒には似合うと思う。マニュアルなんでピンの合わせが難しいのが難点、なんじゃけどねー」

* 後、やっぱ広い範囲写せないのがちょいストレス。＜45mm/2.8P＞AF28mm/2.8は描写が柔らかめなんで微妙に（俺の好きな傾向の）白黒には合いませんし、広角寄りでもいっちょなんか、シャープな単焦点レンズが欲しいトコですにゃー。

* にゅ。

* と、夢見つつ。今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/28 :

しっくすまんす！

* 日曜日。今日は1月28日。

へむ２「とゆー事はつまり。うちのボンが生まれてちょうど六ヶ月、とゆー事でございます」

まるち「はい～（＾＾）　あきとさん、おめでとうございます～」

へむ２「やー。色々あったね六ヶ月。特にやっぱり、寝返り打つよになってからは早かった」

あずさ「そうねぇ。寝返り・・・確か、11月の末だったっけ？　それから二ヶ月で物もしっかり握る様になったし、何でも舐める様になったし。毎週帰ってくる度に何か成長あったもんねぇ」

へむ２「ずりばいも始めるよになったしね・・・て、あ、そうそう。昨日の話じゃけど、あれ、まだはいはいじゃ無ぇよ」

ぴーす「は、はい？　え、あ、そ、そうですか？」

へむ２「うむ。はいはいのポーズしてうにゃうにゃしてっから一見はいはいしてるよに見えるけど、実際には足が空滑りしてるだけで、手ぇ動いてねぇじゃろ？　ほら、今もやってっけど」

ぴーす「・・・あ。た、確かに。はいー」

へむ２「実際にはあっこから、『片手を持ち上げて残り三点でバランスを取る』フェイズを通過せんとはいはいにはなるめ。て事でまあ、後一週間から一ヶ月、って感じかのう」

ぴーす「は、はいー。あの、はい。申し訳ありませんでしたー」

へむ２「いやま、別にえーんじゃけど。実際、六ヶ月でこれだけ出来てりゃじゅーぶんなんだし、ね」

* ちう訳で、うちのボンは今日もすくすく成長中でございます。体重も7.6kg（六ヶ月を機会に、以後kg表示に変更しまふ）まで増えてて実に順調、いやありがたやありがたや。世の中やっぱ、元気が一番ですやぁね。

* さて。

* と、ほのぼののんびりしつつ。読みかけな『アラビアンナイトの殺人』の続きを・・・て、おや。

へむ２「んー？　どーしたボン、このアラビアンが気になるのかねー？」

まるち「はわ（＾＾；　えっと、はい。そうみたいですね」

ぴーす「ええと。表紙がカラフルですから、それに惹かれてらっしゃるのと。後、やはりへむへむさんの持っておられる物ですから、気になるのかと」

へむ２「『お父ちゃんそれ何ー』とゆー奴ですな。これはなー、推理小説いうんよー」

あずさ「・・・教育に悪い（－－　て！　ああほら、舐めてる！　本、舐めてる！！」

へむ２「うむ、そーやってカー先生のエキスを取り込もうとしておるのだね。将来有望な（ごすっ）」

あずさ「寝言ほざいてないで、とっとと取り上げなさい！（－－メ」

へむ２「・・・痛いよう、痛いよう（しくしく）」

まるち「はわわわわ（＾＾；　えっと、あきとさん。とりあえずこれは、私が。あの、ご主人様、大丈夫ですか？」

へむ２「いやま、大丈夫だけどさー。にしてもまあ、本気で将来有望だと思わんかね。カー先生にこの年から興味を示すっつーのは」

あずさ「そういうのを親馬鹿って言うのよ（－－　別に推理小説に興味示した訳じゃあないでしょ、それは」

ぴーす「そうですねぇ。絵本とかでも、はい。最近はすぐくしゃくしゃなさったり、舐めようとなさったりいたしますしー」

へむ２「・・・夢が無ぇセニョリータ達ですなあ。まあでもな、ボン。真面目な話、不可能犯罪への愛を忘れちゃいかんよ。将来読み手になるんか書き手になるんかは知らんけど、どっちにしても大事な事だからナー」

あずさ「・・・・・・（－－　推理小説と関わらせない、っていう選択肢は無いのか。アンタの教育方針には」

へむ２「無い。いや、ありえねぇだろ。それは現代日本を生きる青少年として」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ。そ、そうなんですか？」

あずさ「・・・・・・（－－メ　まったく。もう」

* で、その後は普通にボンあやしモードに入っちゃったんで、結局読み切れず。＜アラビアン＞まあ明日には頑張って読み終えますべぇ。ホント、もーちょいですからにゃ。

* と、ゆーあたりで。んじゃ今日はおしまいお休みなさい。

* ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/29 :

千と一夜のアラビアン。

* 朝。

* お出かけごー。で、行きしの間にカー先生、『アラビアンナイトの殺人』の残りを読了ー。

へむ２「ふむ。理を詰めて詰めて詰めて、その結果導かれた結論が鮮やかにひっくり返る、ところは大変よろし。でも、一つだけ」

あずさ「一つだけ？」

へむ２「つまり。これってアラビアンにする意味無くね？　とゆー。わざわざタイトルにまでなってる割にゃあ、舞台装置として全然有効活用されてねぇっつーか」

まるち「は、はわ？（＾＾；　そ、そうなんですか？」

へむ２「うむ、ぶっちゃけ舞台装置別のに変えても同じよに話展開出来るだろ、とゆー。オカルト趣味に使われてる訳でもねぇしなあ」

まるち「はぁ（＾＾；；；　そ、そうなんですか～」

へむ２「そうなんです。その辺がちょいと、ご不満ではございますナー」

* まあでも、本格推理小説としては楽しかったので全体的には超おっけー。どーもごちそうさまでした、っと☆

* 昼。

* あい。そいじゃお仕事うにゃにゃ。

* 夕方。

* 帰宅。帰りのお供は辻真先、『殺されてみませんか』。こっちは薄いんでさらっと読み終わり。

へむ２「・・・は、いーんですけど。何つーか、おにーさんはウィットに富んだ小咄なんぞが読みたくて推理小説読んでる訳では無いと、何度言えば」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－」

へむ２「とゆー訳で。やっぱ辻真先の推理小説はどーも合わんのでパスかなー、と思った次第。うにゅ」

* や、もー、ホントにうにゅ。せっかくの密室殺人なのに、刺身のツマ以下の扱いなんだもんなあ。もう。

* 夜。

* あー。

へむ２「とゆー訳で、おにーさんはさっきからぐんにょりなのですよ？」

ぴーす「はぁ。それは、あの、はい。えっと・・・で、でしたら、お茶でもいかがですか？　あの、気分転換に」

へむ２「うむ、いただきましょう。にしてもホント、ねぇ？」

ぴーす「は、はぁ。あの、え～～～～と」

あずさ「はいはい、いつまでもぴーすイジめてないで（－－　いいからお風呂にでも入って、さっさと寝ちゃいなさい」

へむ２「チャイナ！　ま、そーですな。夜更かししててもアレですし、とっとと寝ますかねぇ」

* て事で、今日も平和にお休みなさい。ぐー。

[睦月日記一覧] : 2007/01/30 :

8040あぷでーと。

* 火曜日。平日ですが、先週の土曜の代わりにお休み貰って秋葉原。移動のお供は『嫌な事は先に済ますべー』計画発動により、綾辻行人の『殺人鬼II』。

へむ２「感想。言うまでも無く、こちとらホラーサスペンスなんぞに用は無ぇ。以上」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。お帰りなさいませ～」

あずさ「・・・まあ、予想通りって言うか何て言うか（－－　どうせそういう結論になるの分かってるんだから、読まなきゃいいのに」

へむ２「だって既に買ってあるんですもの。読まないともったいないじゃないですか」

あずさ「はいはい（－－　で？　ゲーム売りの方はどうだったのよ？」

へむ２「うむ、そっちは27本売って六万円弱ゲット出来ました。これで来月も無事に生き延びれるとゆー物です」

ぴーす「あ、そんなになったんですかー。それは、はい。おめでとうございますー」

へむ２「ありがとう。ただまあ、これで売れるえろげは全部売っちまった訳で？　次銭が入り用になった時どーすっかねー、つーんがちょいアレよね。年間20本いかない今の状況じゃあ、次これだけ溜まるんは二年後三年後になる訳で。やはし、こーゆー時の為にもっとえろげを買うよにすべきでわ？」

あずさ「寝言言ってんじゃないわよ（－－　買って売っても、損するだけでしょうが。お金がどうこうって言うんなら、素直にその分貯金しときなさい」

へむ２「うん、そういう事を俺に望むのはやめていただきたい。つーか、無理」

あずさ「・・・・・・（－－メ」

へむ２「・・・えー。で、まあ。帰りにアカチャンホンポも寄ってきましたですよ。コンセントガードと後、安眠枕」

ぴーす「あ、はい、ありがとうございますー。これで、はい。居間の方のコンセントも大丈夫ですかと」

へむ２「一ヶ所だけなんじゃけどね、危険なんは。だから見てれば大丈夫、つー気もせんでは無いんですが・・・でも、何が起こるか分かったもんじゃないですからなあ」

ぴーす「はいー。本当に、はい。何が起こるか分かりませんしー」

あずさ「・・・実感、こもってるわねぇ」

へむ２「そら、ぴーすは俺らと違って毎日ですからな。で、安眠枕の方ですがね。どーかな、これで夜泣き収まってくれるといいんじゃけど」

まるち「そうですね（＾＾；　ここ数日、少し、はい。夜中にあきとさん、ぐずっておられますから～」

へむ２「うむ。おかげでおにーさんは寝不足であるぞ。つか、俺もそーじゃけど嫁はもっと寝不足だ」

ぴーす「はいー。ですので、せめてもう少し、お坊ちゃまが長く寝てくださる様になれば」

へむ２「と、ゆーのを願って安眠枕な訳じゃね。はてさて、効果の程は如何にー」

* ちなみにこの辺。＜安眠枕＞この角度が効くんじゃないかなー、と、期待しているのですが。つーか効くといいなあ。ホントに。

* にゅ。

* さてと。で、後は、NikonでD80とD40のファームウェアアップデートが来てたんでさくりとDL。アップデート内容的には、特に興味惹かれるもんは無いんですが。まあでも、上げない理由も特に無いので。

へむ２「素直にインストしときましょう・・・て。あ？　何じゃあ、このアップデートシステムは」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

へむ２「いや。アップデートファイルをSDカードのルートに置かないと認識しない、つーんはいいとして。ファイルを一個しか認識しないのな。これ」

あずさ「？　どういう事？」

へむ２「いや、だから。ファームウェアってAとBの二つがあって、それぞれ個別にあぷでとせんといかんのじゃけど。SDカードに両方のファイル放り込んだら、その内一個しか認識しないのよ。これ」

ぴーす「は、はい？　そ、そうなんですか？」

へむ２「うむ。アップデート手順の所にもそう書いてある」

まるち「はぁ（＾＾；　確かに、はい。そうですね」

へむ２「メンドくせぇなあ、もう。両方認識して、その上でどっちか選べるよにしろよこんなもん（ぶつぶつ）　つーか、パソコンから直接データ転送してアップデート出来るよにならんもんかね？」

ぴーす「・・・そうですねぇ。そうして頂けると、楽ですのに」

へむ２「もー。まあ、Nikonはパソコン屋じゃ無くてカメラ屋じゃから、こういうソフトウェア処理弱いのはしゃーないっちゃしゃーないんじゃけどさー。でももーちょい考えて欲しい物ですな、まったく」

* とか愚痴りつつ、まあでもつつがなくしゅーりょー。＜あぷでと＞あい、じゃあ今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。

[睦月日記一覧] : 2007/01/31 :

インスト07R。

* 朝。

* のんびりぼー。ちなみに昨日の晩はうちのボン、結構ぐーすか寝てくれたんですが。

へむ２「でもしかし。一日だけだと偶然の可能性がありますからな」

ぴーす「はいー。やはり、あの、一週間くらいは様子を見られるべきかとー」

へむ２「うむ。つー事で、俺らのいない間の事はまかせた。よっろしくー」

ぴーす「はいっ！　お任せくださいっ！！」

へむ２「うーい。じゃ、そーゆー事で、行ってきまー」

* て事でお出かけ。移動のお供は松尾由美、『バルーン・タウンの手毬唄』で。

へむ２「えー。さすがに三子め作る気にはならんかったと見えて、『過去の事件の回想』だの『バルーン・タウンをモデルにした推理小説の寸評』だの、そんな感じで計四編。まあ出来はそれなりによろし」

まるち「そうなんですか～（＾＾）　それは、はい。良かったですね」

へむ２「うむ。ただな、作中のセリフに『本格としては弱いけど、社会派要素だのロマンスだの入れたら面白くなるよ』てな感じのがあるのがマッハがっでむ。そんな要素は、本格には要らーん」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－　相変わらず。この偏り男は」

へむ２「ああ偏ってますよ？　偏ってますけどそれがどーした。おにーさんは何度でも声を大にして言うよ。『俺の読みたい本格』に、そんなもんは要らーん」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・ふぅ（－－　まったく、もう」

* いやもう真面目な話。こやって登場人物がその手の事を語るのは（作者さんが本当にそゆ事考えてるのかどうかはさておき）、大変萎えるのでやめて頂きたいと思うのココロ。ぐんにょりにょりですわよ、ホントに。

* 昼。

* あーい。んじゃ気分切り替えて、お仕事ごー。

* 夕方。

* 仮眠ぐー。

* 夜。

* 復活。でもってとりあえずえろげインスト。買ったきりすこーんと忘れてた『レイナナ』と、家から持ってきた『いただきじゃんがりあんR』。

へむ２「とゆー訳で、おはよ」

あずさ「・・・おはよ（－－　朝からまあ、何をやってるかと思えば」

へむ２「だってしょーがねぇじゃん、寝る前にやりそびれたんだから。ま、でもそれはともかく。先日DirectX9入れたおかげで、ようやくこっちでも『いたじゃんR』がプレイ可能になった訳ですよセニョリータ」

まるち「はい～（＾＾；　今までは、はい。お家のパソコンさんでないとダメでしたから～」

へむ２「うむ。でも最近は、家では全然えろげは出来ん訳で。ずっと塩漬けだったんですが、まあでもこれで、ね。とっととクリアって、とっとと積みを減らしますべー」

* で、えろげ話のついでのおまけに、来月のえろげ購入検討もこの辺で。とりあえず先週に『ぼーん・ふりーくす！』をコンプったんで、現在の積みはこげな感じ。

* 計5本。ノルマクリアで問題ナッシン。

へむ２「ただ、別の方面で問題一つ。つまり、来月はえろげに回せる金が無ぇ」

まるち「はぁ（＾＾；」

へむ２「いちお、一本くらいは買えるんじゃないかー、と思うんじゃけど。でも一本が限度じゃろなあ。やっぱり」

あずさ「別に無理に買わなくてもいいのよ（－－　お金が無いんだったら」

へむ２「や、一月も何も買わなかったのに、二月も買わないとかなったら切なすぎるじゃ無いですかー。とゆー訳で、候補はぱれっとの『えむぴぃ』と、ぴんくはてなの『魔法少女ナユタ』。つまりメーカー買いを続けるか、えろに走るか、とゆー選択肢な訳ですな」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「大変に難しい選択肢ですナッ！！　ここでミスるとフラグが立たないぞ、つーくらい」

あずさ「勝手にバッドエンドでも迎えてなさい（－－　で？　結局どうするのよ？」

へむ２「むー。むー。むー。えーと、基本的にはね？　『えむぴぃ』買うべきじゃないか、と思うんだけど。でも、今ちょっと純愛系えろげが多すぎてなあ。そういう意味では『ナユタ』だよなあ、と」

あずさ「・・・・・・（－－　で？」

へむ２「えーと。とりあえず、保留。両方23日発売なんで、実際に店行ってパッケージ見てから決めるよ。うん」

あずさ「それじゃ全然購入検討になってないでしょが（－－メ　今決めなさい、今」

へむ２「とか言われましてもー。それにさ、どっちか延期になる確率もまだまだある訳だしネ？」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、あの、はい。そうですね。どちらもまだ、マスターアップなさっておられませんから～」

へむ２「うん。て事でちょっと、流動的に。まあ、両方延期っつーんはさすがに無いでしょからなあ」

* 後、体験版も出来ればやっときますべぇ。＜発売までに＞最近はもー、前情報はほとんど入れずにいきなり本編楽しむ、が基本なんですが。でもこの状況じゃあ、そうも言ってられませんので。ちょっくら真面目に、情報仕入れてみるっすよー。

* さて。

* で、まあ。そゆ事やってる内によい時間。なんで今日はここまでまた明日ー。

へむ２「・・・と、そーだ。ライアーで『SHOGUN8』の詳細が出てるんで要チェック。なんか久々に、全面お馬鹿臭が漂ってて大変ヨロシ」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－　いや。それは別にどうでもいいから。仕事の準備をしなさい、仕事の準備を」

* あい。んじゃホントに、まーたあーしーたー。

[最新の日記] [日記タイトル一覧] [古い日記へ] [新しい日記へ]

[たわごとにっき]

和尚が二人で和尚がツー。

ばんぱいやー2D6。

一桁は、遠くにありて想う物。

遙かなFとお手頃V。

冬のさなかの晴れた空。

白河童。

るぱん・ざ・さーど。

乳離れ初期段階。

秘密のプラス二台。

年明けでぃすちゃーじ。

女神の塔でドルアーガ。

後半偏りわーきんぐ。

シンプル＆ライト。

模様替えの季節。

整理整頓模様替え。

あげぷら00100011。

お米な記念日。

無駄打ち久々ディスガイア。

甦る月光。

珍獣40K。

平和な日曜TRPG風味。

猫とカラスと後二冊。

でこハムー。

SFバイキング。

ぼんふりくりやー。

メモリテストとお部屋の掃除。

45mmで白黒で。

しっくすまんす！

千と一夜のアラビアン。

8040あぷでーと。

インスト07R。