* 土曜日。とりあえず、ボンのお昼寝時間を利用して『太鼓叩きはなぜ笑う』、読了。
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へむ2「ふむ。多少地味目ではありますが、逆転が鮮やかでなかなかよろし。おにーさんの好みでいくと『竜王氏の不吉な旅』が一番か、とゆー所で今日は節分ですね」
ぴーす「はいー。恵方巻きも、節分豆も、準備してございますー」
あずさ「・・・に、しても。最近は恵方巻きも、何か変ねぇ。何なの、恵方巻きスイーツって」
へむ2「何なんだろねぇ。てゆっか、二月にゃバレンタインがあるんだからスイーツ業界は素直にそっちで儲けてろよ、と思うおにーさんである。なぁ?」
まるち「はぁ(^^; えっと、ですけど、あの。恵方巻きは量が多くて、という女性の方にはよろしいのではないかと〜」
へむ2「いや、ロールケーキ一本食いは十分大変だろ。いくら甘いもんは別腹とは言え」
まるち「はぁ(^^;;; それは、はい。そうかと思いますけど〜」
へむ2「つっか、ある意味寿司一気よりも大変なんじゃないのかスイーツ一気。と、おにーさんは思う訳ですがそれはさておき今年の恵方は北北西。つー事でんじゃ、いただきまー」
* はもはも。もぎゅもぎゅ。ごっくん。もぎゅもぎゅもぎゅ。はむはむ。うい、ごちそーさまでした。
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ぴーす「・・・はふ」
へむ2「んー? どったね、ぴーす」
ぴーす「あ、い、いえ! あの、『声を出さない』のが、やっぱり少し緊張しますので。はい」
へむ2「いや、だから君らは喋っていいんだと去年も。言ったよね? 俺」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。ですけど、やはり、私たちだけ、というのも〜」
へむ2「むー。律儀だねぇ」
ぴーす「す、すみません。でも、あの、雰囲気的に、どうしても」
へむ2「うーん。まあ、そゆ気持ちも分からんではないですが・・・でも、あんまし緊張する事無いよ? 別に喋ったから言うて百八の魔星が復活するとか、そゆ事は無いんじゃし」
ぴーす「は、はぁ」
へむ2「ま、神社で二礼二拍一礼するくらいの真剣さで、後は肩の力抜いときゃいーよ。しょせんそういうレベルの神事じゃしねー」
* で、後は年の数だけ豆食って。あい、今年も節分の儀式、しゅーりょー。これで今年も千福万来ですわよー。
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* にゅ。
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ぴーす「はぁ。そうなんですかー」
へむ2「うん、
45mm/2.8Pだと撮りたい範囲が入りきらない事が多くてさあ。
先週のと見比べると分か・・・分からんか? ひょっとして」
あずさ「そうね、分かんないわね。同じ物撮ってる訳でも無いし」
へむ2「うにゅ。まあでもね、俺の撮った感覚的には、ね。28mmの方が、色んな意味で使いやすくはありますなあ」
* ちうあたりで、んじゃ今日はここまでー。お休みなさいですにょ。
* ぐぅ。