* 朝。
* お出かけにょー。移動のお供は島田荘司、『確率2/2の死』で。
*
へむ2「ふむ。誘拐事件の大枠は結構あっさり読めますが、『それやってなんのメリットがあるん?』つーんが解決編まで分からない、と。つーか、これは俺には解けんネタじゃのう」
猪名川「ふぅん? 珍しなあ、そゆ事言うんは」
へむ2「俺の意識がまったく向いてない方向のネタじゃからな。存在自体が、基本的に頭ん中に入っとらん。入っとらんから、浮かびもせん」
猪名川「なるほど?」
へむ2「つーこっちゃね。ま、でも、結構面白かったっすよ。ページ数少なくて、超あっさり読み終わっちまうあたりが難ですけどねー」
* ・・・ん? あれ、そー言えば今回、吉敷刑事のシリーズなのにトラベルミステリーじゃ無かったなあ。<『確率2/2の死』>このシリーズは全部トラベル物だと思ってたんで、ちょと意外ー。
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* 昼。
* さて。そいじゃお仕事、働け俺様ー。
-
* 夕方。
* とりあえず『王賊』の通販予約ー。でもってちょっくらえろ物屋さんに行って、二次元ドリームマガジンも購入。今号は、お亡くなりになられた綾守先生の追悼特集が載ってるのですよー。
*
へむ2「・・・ふう。改めて、切ねぇなあ」
猪名川「ホンマにな。しかもなんや、ちょうど魔法少女メグ執筆中やったー、いう話やし」
へむ2「ああもう切ねぇ切ねぇ。あまりに切ねぇから、人類ですとろーい」
あずさ「て、コラ(−−メ」
へむ2「いや、ゲームの話ですじょ? 真面目な話、黒木先生はじめイラストレーターさんの追悼コメント読んでたら気分が右肩下がりでなぁ。馬鹿ゲーでもやんないと保たない気分なんじゃよー」
* とゆー訳で、『デストロイオールヒューマンズ!』。ミーナゴーロシー。
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* 夜。
* うにゃー。なんとか、くりやー。<デストロイ
*
へむ2「・・・うう。疲れた(ぱたりこ)」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お疲れ様でした〜」
あずさ「て言うか(−− また徹夜を」
へむ2「やー。だからこれ、キリいい所がないんで? 途中でやめんの難しいっつーか何つーか。でもゴメン、そういう言い合いする気力すら既に無ぇ。俺はもう、寝るー」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。せめて少しだけでも、お休みになられてください〜」
あずさ「・・・まったく、もう(−− まあいいわ、とりあえず寝なさい、寝なさい。仕事の方はお昼からよね?」
へむ2「です。つー訳でー」
* ばたんきゅー。