まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



レッツゴーバディ!(行くゼ相棒!)
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


携帯出来ないぽーたぶる。

* 世界樹ー。次のフロアに行ったら、先のフロアに輪を掛けてトライアル&エラーが必須でおにーさんぐんにょり。

*

へむ2「つーか。マップに置けるアイコンのリミット数越えて落とし穴やダメージ床がある、つー仕様はどうなのよ、と思う。いや、もちろんリミット数増やせって意味じゃ無くて、落とし穴減らせって意味ですよ?」
まるち「はぁ(^^;」
猪名川「あ〜〜・・・まあ、落とし穴は、なあ」
あずさ「一旦下の階に落ちて、それからぐるっと回って階段通って帰ってきて、だしねぇ(−−」
へむ2「手間かかるっちゅーねんむっちゃかかるっちゅーねん死ぬほどかかるっちゅーねん。しかもさー、ここさー。敵出現率高いしさあ」
猪名川「あ〜〜・・・なぁ?」
あずさ「・・・とりあえず(−− 諦めて、出現率低下アイテム、買い込んできたら?」
へむ2「うむ、それはお金がかかるからヤだ。つかさ、実は一つ気がついたんだ」
猪名川「? 何をや?」
へむ2「うん。バードがさ、ほら、取得経験値増加スキル持っとるやん? でもそれて、実は今何の意味もあらへんやん?」
あずさ「無いわね、確かに。レベルカンストしてるし。誰かさんの無駄な経験値稼ぎのせいで(−−」
へむ2「だから無駄では無いと以下略。なんで、このスキルもういらへんねんから、いっぺんバードを休息させてポイント振り直ししよーかと。それだったら実質ノーコストで敵出現率低下が実現出来るので」
猪名川「あー。なるほどな、そらまあ、確かに。休息させたらレベルが10下がるんが難点言うたら難点やけど・・・」
へむ2「それもなあ。ぶっちゃけ、この階層クリアするまでにはもっかいカンストしちまうと思うんだー。スキル使って出現率低下させた所で、それ以上に、な」
まるち「はぁ(^^; そうですね、あの、一マス一マス、確認しながら進まなければなりませんし〜」
へむ2「今までどれだけ同じ場所をぐるぐるした事か。そしてこの先どれだけ同じ場所をぐるぐるせんとアカンのか。バードの無限回復があるからどーとでもなるとは言う物の・・・まったく、誰だホントにこんなマップ考えたの(ぶつぶつ)」

* つーか実際問題、この辺の敵にはまず負けないので完全に作業だったり(苦笑)<マップ作り>こーゆー趣向も何も無い、時間がかかるだけのマップはやめてもらいたいもんですにゃー。

-

* さて。

* で、今日はお仕事会議だけなので、ちゃっちゃと済ませてちゃっちゃと帰宅。ボンの夜ミルクが済んだら寝ましょかね、とゆー状況なのですが。

*

へむ2「あずささん、あずささん」
あずさ「何よ?」
へむ2「何か。PSP版の『痕ポータブル』PCで出す、とか言うとりますよ? ご実家」
あずさ「・・・はい?」
猪名川「ほー。何々、結局全年齢やとシナリオの雰囲気出ぇへんからPCで、と? せっかく新しいシナリオやらグラフィックやら作ったんで、お蔵入りさせるんももったいないしー、とな」
ぴーす「あ。声も付くんですね、今回は」
へむ2「やー。ぶっちゃけ、今更あずあずに声付けられてもなあ。つー気分ではあるんですけどね。で、どーしましょ? これ」
あずさ「・・・て、私に聞かれても(−−」
へむ2「これこれ。当事者当事者、君当事者。で、どーしたらいいと思われますかね?」
あずさ「・・・・・・(−− まあ、好きにしたら?」
へむ2「・・・そこで『買え』と言ってくれた方がいっそ踏ん切りがついて良い、とゆー話なのですが? ま、いいや。買うかどーかは、追加要素見てから考えますかにょー」
あずさ「・・・ま、好きにしなさい。ホントに(−−」
へむ2「あい、好きにします。さて、と。で、後は、ぐるぐる繋がりでLOSTSCRIPTデコまんが、と。なんかかさねさんがどんどん妙なキャラになってきてて、思わず惚れてしまいそうなのですが。でも、逆に本編やった時がっくりくるんじゃねぇか、とおにーさんドッキドキ」
まるち「は、はわ?(^^;」
猪名川「さて。どーなんやろな、その辺。かなり自由に描いてる漫画っぽくはあるからその危惧も分からんでは無いんやけど・・・やけど、もしかしたら本編でもこないなんかもしれへんでー?」
へむ2「だったら諸手を挙げてバンザイなんですけどー。どーなんですかね、実際は」

* と、ゆー所で。んじゃ夜ミルクも終わったので、今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。


[水無日記一覧] : 2007/06/02 : (コメントが2件あるにゅ)

コイズミnot学習デスク。

* 土曜日。いつものよーに赤ちゃんグッズを買いだしにゴー、なのですが。

*

へむ2「今日はそれだけでなく、もう一つ。『ボンのベッドを見繕う』とゆー用事がありまして」
ぴーす「はいー。お坊ちゃまのベッド、今はレンタルのベビーベッドなんですけど・・・再来月には、レンタル期間が終了してしまいますからー」
へむ2「ま、期間延長してもえーんですけどね。でも、えー機会なんでここらで一発。ボン専用のベッドを買っとこーかと」
あずさ「ただ、ねぇ(−− アンタの子、寝相悪いからねぇ」
へむ2「うむ。ベビーベッドで寝かせてるとべったり端にひっついてる事大変多し。つーか、布団で寝かせてる時ぁ隣の布団までごろごろ転がってくるしな。大抵」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。そうですね。朝には、まず間違いなく〜」
ぴーす「つまり、ベッドには柵必須、と。しかしなあ。この際ずっと布団で寝かしとく、いう訳にはいかへんのんか?」
へむ2「うちの嫁的にはベッドの方がいいんだそーな。それにまあ、将来ボンの部屋になる予定の子供部屋。あっこがそもそも洋室じゃからのう」
あずさ「そうね。ベッドに慣れといた方がいいんでしょうね、やっぱり」
へむ2「うむ。なので、ポイントは『柵がある』『その上であんまり丈が高くない』『なるべく長く使える方が良い』と、その三点になるな」
ぴーす「はいー。ですので、あの。普通のベッドでは無く、やはり、あの、『子供用』という事になりますかとー」
猪名川「やな。いんてりやー、なベッドは柵あらへんもんな。大抵」
あずさ「高いのダメ、だからロフトベッドとかもダメだしね」
へむ2「ただ、子供用だとどーしても長く使えないであろう事が予想されるので? そこが問題な訳ですが・・・ま、ま、とにかく見てくるべぇよ。まるちー?」
まるち「あ、はい(^^) それでは、お留守番の方、よろしくお願いいたします〜」
ぴーす「はい、お任せくださいっ! 行ってらっしゃいませ!!」

* と、ゆー訳で。色々見て回った結果、コイズミハイベッドデスク、それのアドバンスがよかろ、とゆー結論に。ハイベッドではあるのですが、セパレート可能だそーなので。

*

猪名川「ほー。なるほどなるほど? 小学生、中学生の頃はハイベッドで? 高校生になって頭当たるよになったらセパレート、か。確かに便利そやなあ」
へむ2「うん。もっとも、うちの子供部屋はロフト付きで天井高いですからな。多分大人になってもハイベッドのままでOKよ?」
ぴーす「え・・・と。あ、はい、そうですね。一番高い所は3m以上ありますし。このベッドは高さが1.7mですから、はい」
へむ2「よゆー。なので、一人で寝れる様になるまではベッドだけ俺らの寝室に放り込んで使うと。一人で寝れるよになったら子供部屋にベッド運び込んで、子供部屋を本当に子供部屋目的で使うと。そういう方針で一つ、いってみよーかと思うのですよー」
あずさ「ん。いいんじゃない? それで」
猪名川「と、なると。後は一番安い所はどこかいな、いう話やな」
へむ2「そうね。と、思ったんで俺もその場では即答せずに帰ってきた訳ですけど。ただ・・・調べてみても、ほとんどどんぐりのせいくらべじゃし。素直に今日の店で買っちゃおうかねぇ」
まるち「はい〜(^^) 今日はあちらの方にお世話にもなりましたし、それがよろしいかと〜」
へむ2「ういうい。じゃ、明日にでもまた電話してみるといたしましょー。て事で!」

* 今日はここまで、また明日。ボンの夜ミルクも終わったし、寝るですよー。

* お休みなさい。ぐぅ。


宇宙一報われない幼なじみ。

* ぐどもーにん日曜日。今日は選挙行ったり鯖いじったりボンと昼寝したり色々色々で一日が過ぎた訳ですが。

*

へむ2「まあそれはさておき。嘘屋さんからFC会報が届きましたよ?」
猪名川「ほぉ? FC会員、2500人越えたんか」
あずさ「でも、実際にはもう少し少ないらしいわよ? あくまで『延べ人数』で2500人、だから」
へむ2「脱会した人とか継続処理のミスでID変わった人とか、色々いますからな。で、今回の会報で一番ツボに入ったのが、今日の日記タイトルのワードだ」
まるち「はぁ(^^;」
ぴーす「・・・ええと。はぁ。確かに、あの、幼なじみ、ですよねぇ」
猪名川「報われへんのも事実やな。思いきし」
へむ2「哀れよのう。ほいで後、重要な物としては新作情報。20作目はファンディスクで、『Forest』から『SHOGUN8』までの各ヒロインをパートナーに進むすごろくゲーム、になるんだそうな」
あずさ「それ以上の事はまだ分からない・・・けど。『円盤儀』っていうのはCDの事なのよね? きっと」
へむ2「このご時世だからDVDじゃね? ちなみに新作オリジナルとして、『ソウ』『アイラ』なるキャラクターが紹介されております。名前の由来が大変わかりやすいですね!」
猪名川「・・・『嘘』と『ライアー』か。なるほど、嘘屋のファンディスクのキャラや?」
ぴーす「え。あ、そ、そうだったんですね?」
へむ2「気付いとらんかったんかーい。まあとにかくとにかく。ほでもって、もいっちょ。なんか夏の有明&FC通販限定で、嘘屋初の全年齢ゲームも作ってるそーですよ。こっちの詳細は本気で不明なんで、待て情報公開ー」
まるち「はい〜(^^) 楽しみですね、ご主人様」
へむ2「つーか、全年齢って一体ああた何を作る気なのか。すげぇ謎ではありますね、っと」

* 後はまあ、セレナリアファンブックの告知とか。すっかり存在を忘れてた(ぉぃ<いや、ちょっと忙しかったですしね? 最近何かと>ので、この機会にDVDボックスとともにFC通販で頼んでみたり。そんな感じの一日でした。まる。

-

* さて。

* んじゃ寝るっす。お休みなさい。ぐぅ。


ハングアップで脱力ちう。

* 朝。

* ごー。おや、カイジ君がなんか覚醒したっぽい。

*

へむ2「ほむ。この顔つきが出来るよになりゃ、次は勝てるかな?」
あずさ「そうねぇ。先々週は三億まで行くかも、って言ったけど・・・」
猪名川「相手てんちょにそれだけの金が無いみたいやしなあ。ケリ、つくんちゃう?」
へむ2「うん、その可能性はだいぶ高まったと言えましょう。ただ、まあ、この局で仮にケリがつくにしても」
あずさ「・・・早くて四ヶ月後よねぇ。それって」
へむ2「です。のでま、まだまだ先は長いですよ。どっちにしても」

* と、ゆー訳で。のんびり見とくといたしまっしょー。<カイジ君

-

* 昼。

* あいあい。ではお仕事ー。

-

* 夕方。

* 帰宅。途中、世界樹がさらっとハングアップして超がっくし

*

へむ2「・・・俺の苦労の結果である所の、マップデータを返せ」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「つーか。このDS自体は俺のじゃ無くて? 嫁のだから? だから、我慢しましたけど? でも、一瞬DSごと床に叩きつけちゃろかと思いましたよお兄さん。あえて、ここで明言しておきますが」
まるち「はぁ(^^;;;」
猪名川「あー。まあ、気持ちは分かるんやけど、な」
あずさ「本気で、ものすごく手間だけかかって無意味なダンジョンだしね(−− でも、まあ。素直に、『セーブはこまめに』って教訓もらったんだと思いなさい」
へむ2「そんな物わかり良くなりたくねぇなあ。もっとも、何言うたかてデータが戻ってくる訳じゃ無し。諦めるっきゃねぇんじゃけどさあ・・・」

* ふぁっきん。まったく、プログラマーの人はもーちょいしっかり、ソース書いてもらいたいもんですにゃー。

-

* 夜。

* ふにゃふにゃふー。つー訳で精神的にかなり疲れてる訳ですが、それはさておきライアーソフト。会報で告知されてる新作の情報が、Webでも出ましたよ、っと。

*

へむ2「んー。情報としては、会報に書いてあったのとほぼ同レベル、ですな」
ぴーす「そうですねー。まだ、はい。『告知』の段階ですかとー」
猪名川「夏発売、つーんが一応新しい情報かいな。とは言え、盆の時期ははずすやろうから」
あずさ「かと言って、今告知で七月発売、って訳でも無いでしょ? 八月末か、九月か」
へむ2「まあそんな所でしょうなあ。なんで、六月末くらいから詳しい情報、出始めるじゃないスかね?」

* と、予測をした所で今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。


[水無日記一覧] : 2007/06/05 : (コメントが4件あるにゅ)

ぼちぼち限界、かしらねぇ?

* 朝。

* ごー。

-

* 昼。

* お仕事。

-

* 夕方。

* 世界樹。鬱陶しい落とし穴階をよーやく越えて、次のワープ階へ。ここもややこいはややこいですが、まあでもさっきよりかは大分ましー。

-

* 夜。

*

へむ2「で、だ。そういう諸々の事はまあさておいて。DTIがですな、十月から転送量制限を行う、と」
猪名川「あらま。そらまた、やっかいな」
あずさ「んー。一日、15GB?」
へむ2「です。なんでぶっちゃけ、桁が一個足んねぇ。デモミラーするにゃね」
まるち「はわ(^^; そ、それは〜」
へむ2「そしてさらに困った事に、うちの基本ラインが全部DTIなんで? ストレートに言うと、壊滅状態でございます。我が家は」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「やー。まあ、一時的な措置であれば、プロバイダ乗り換えっつーんで回避は出来るんですけど。でも、それもねぇ」
猪名川「あー。せやなぁ。このご時世やし、他のプロバイダもいつまでー、いう話ではあるわなあ」
へむ2「うん。ぶっちゃけ、将来的には全部のプロバイダに制限が入る事になるの、見えてる訳で。あんまり意味が無いっつーか何つーか。なので」
あずさ「なので?」
へむ2「なので。ちょっと覚悟しとこーね? と。該当者には七月の一日にメールが来るそうなんで・・・あ、いや、ミラーで使ってるラインは元TEPCO系で、実はメアドが無いっつか使ってないっつかチェックもしとらんので。来るのは郵便かな」
まるち「はぁ(^^; あの、はい、そうですね。住所登録の方は、変更してありますから〜」
へむ2「うん。で、ございますからちっと遅れるかもしれませんが、とにかくその辺で引導渡される事になる、と。そしたら・・・とりあえずミラー案件極端に落として超縮小、もしくは撤退まで含めて考えようと思います。まる」
まるち「はぁ(^^;;;」
猪名川「まあ、1.3Mbpsやなあ。ミラーの意味、あらへんもんな・・・て、bps?」
へむ2「bpsだ。つまり、多めに見積もっても200kB/sだな」
猪名川「・・・うわ。うち、てっきりMB/sなんかと。つか、200て。どこのADSLやねん、それ」
へむ2「絶望的な話だよなあ。大体、旧TEPCO系は『100M使い放題』で客集めとるくせにな、と、言いたい事は山ほどあれど。まあ、でも、しょーがねぇやなあ(ぽりぽり)」
あずさ「そうね(−− 向こうだってまあ、本気で困ってるから制限かけるんでしょうし」
へむ2「切ない話ですナー(カクカク) や、まあ、でもホント、そーゆー話なので。皆さんも、どーぞ今から、心の準備をー」

* ちなみに。うち以外にもDTI線使ってるサイトさんは結構ありますので?<ミラーサイト系>場合によっては、この制限でまとめて壊滅、とゆー事態にもなりかねず(ぉ 何つか、仕方のない事ではあるのですけど・・・でも、なかなか本気で頭の痛い話でございますなあ。

-

* にゅ。

* と、頭を痛めつつ。世界樹の迷宮の奥に潜むごっつい敵も倒して、後はアイテム四つほど手に入れればコンプリート、とゆー所まで。そしてそのアイテムが、いくらやっても出てこなくってしおしおぷー

*

へむ2「・・・ふぅ。メンドいねぇ、ランダムで敵が落とすレアアイテム、とゆー奴は」
まるち「はい〜(^^; ただ、あの、ご主人様〜」
あずさ「一時よ。もう(−−」
へむ2「おっと。では、とりあえず今日はここまでにしておきましょーか。続きはまた明日ー」

* て事で。お休みなさいー。

* ぐぅ。


いーなーづまーとーどろくよーるにー。

* 今日は一日お仕事でした。

-

* さて。

*

へむ2「お? おお。だ」
あずさ「雷ね。て、朝仕事行く前にも鳴ってたじゃない。何を今更」
へむ2「いや、そーじゃなくて。えーとその何だ。外、外」
あずさ「外?」
猪名川「お。綺麗に稲妻が見えとるなあ」
まるち「はわわ(^^; ほ、ホントですね。お空の雲さんから、地面まで〜」
へむ2「太陽が沈んで、まわりが暗くなって。で、この辺って基本的に田んぼだらけで拓けてるから? まー、実に見事に」
あずさ「・・・ああ、そういう事。確かにね。こうやってはっきり稲妻が見えるのは、久しぶりね」
へむ2「うん。やー、なかなか見物・・・とゆーか。撮りたいなあ。これは是非(うづうづ)」
まるち「は、はわ?(^^;」
猪名川「撮るて。稲妻を?」
へむ2「うん。一瞬で消えるから難しいのは分かってるけど・・・や、でも。うん。ちょっと出かけてくるわ。カメラ持って」
あずさ「て。でも、外は雨・・・あら? 降っては、無い?」
へむ2「んー? ああ、この辺は降ってへんな、確かに。雷は遠くやし」
へむ2「うん。遠くなので、逆にカメラに収める事が可能な訳です。て事で、行ってきま〜♪」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。行ってらっしゃいませ〜」

* とゆー訳で、頑張ってぱしゃぱしゃぱしゃ。ほとんどは真っ暗にしか写ってませんでしたが、それでも何枚かは稲妻を収める事に無事成功。<フレームの端っこ部分にギリギリ、だったりもしますけど>さ、帰ったらぽたぽた現像してみますべー☆

-

* にゅ。

* そして世界樹。何度アタックしても、やっぱりレアアイテムが手に入らなくてぎゃーす

*

へむ2「・・・ふぅ。まあ、今日はこのくらいにしておこうか」
まるち「はい〜(^^; あの、はい。もう遅いですから〜」
あずさ「寝なさい(−− さっさと」
へむ2「らじゃー。にしてもホント、どれだけ手間ぁかかるんですかねぇ。このアイテム集め」

* 正直、これさえ終わればもう全部終わりな訳で。とっとと済ませたくはあるのですが・・・うにゅー。

* ま、とにかく。お休みなさい、ぐぅ。


風よ嵐よ雷よ。

* お仕事ー。あーんど、今週はここで一旦帰還ー。

*

へむ2「えー。世界樹の方は、気長に構えて『一日に三回だけアイテムゲットをチャレンジ』とする事に。まあ、一ヶ月あればさすがに一個は手に入るんじゃないですかね。多分」
猪名川「一個だけなんかい。まあ、ホンマにそないなりそな雰囲気もあるんやけど、実際」
へむ2「てゆーかな。真面目な話、一ヶ月で合計90回。そこまでやっても手に入らん可能性まで考慮してるよ、俺は。さっきの『多分』は、だから願望だ」
まるち「はわ(^^; そ、そうなんですか?」
へむ2「やー。それくらいのつもりでいねぇとダメだと思うのな、マジ気で。とゆー訳で、まずは今日の分。ひこーきん中で、ちゃっちゃとやっちゃいますかにょう」

* で、結果。当然まったく収穫は無し

* ・・・ふぅ。ま、のんびり頑張りますかにょー。

-

* さて。

* で、帰宅。

*

猪名川「ただまー・・・おわ
へむ2「うっひょう。今日はまた、随分ちらかってるねぇ。まるで嵐の後のよーだ」
ぴーす「あ、お帰りなさいませー。すみません、今日は、あの、お坊ちゃまがお休みになられるのが遅かったもので。片付ける時間がございませんで」
へむ2「いやま、いいんじゃけどさ。ほんにまあ、相変わらずボンはおもちゃが大好きだねぇ」
あずさ「おもちゃが好きって言うか、おもちゃを散らかすのが好きって言うか(−− どうせ、出してしばらくしたらすぐ興味無くして他の、引っ張り出すんでしょ?」
ぴーす「はいー。ですけど、はい。この時期は、どちらのお子様もそういった風・・・みたいですしー」
猪名川「ま、しゃーあらへん、か。とりあえず、片付けよ?」
へむ2「そじゃの。ちゃっちゃと片して、風呂入って。で、写真整理してとっとと寝るべー」

* やー。ホントにこー、何故ここまで好きなのかと(笑)<おもちゃ散らかし>確かに、『わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい』と願ったのは俺ですけど。何もここまで、ねぇ(^^;

-

* さてさて。

*

へむ2「ほでもって、現像済んだ雷写真ー。結局使える写真は三枚だけですた」
猪名川「んー。二枚目三枚目は、同じ写真なんやな?」
へむ2「です。ちなみにそれはシャッタースピード1/30秒。このくらいになると周囲もきちんと写ってきて良い感じ、ですな」
あずさ「最初の一枚は真っ暗ねぇ。これは、1/250秒?」
ぴーす「最後は1/125秒ですね。これでも、はい。一応写ってますかとー」
へむ2「それは近場に明かりがあって、多少条件が違うんでなんとも言えないっちゃ言えないんですけどね。まあ何にしても、出来としては二枚目が一番かな。空から地上まで、本気で落雷してるのが見えるし」
あずさ「そうね。て言うか・・・雷って、ホントに落ちてるのねぇ。地面に」
まるち「そうですね(^^; ちょっと、あの、怖いです〜」
へむ2「ですなあ。もっとも、その写真でも落ちてる先は送電線な訳で。そういう避雷針になる物が近くにあればそっちに落ちてくれる、訳ですから」
猪名川「都会におる内は大丈夫かな。まず間違いなく、どっかに避雷針あるし」
へむ2「もっとも、あんまり避雷針に近すぎると巻き添え食いますけどね。いずれにしても、滅多に撮れないもんが撮れておにーさんは満足でした。まる」

* て事で。そいじゃ今日はここまで、お休みなさい。

* ぐぅ。


腰を痛めて一回休み。

* 金曜日。せっかくの平日お休みなので、ボンを連れて図書館の絵本読み聞かせ会に・・・ぎゃーす

*

へむ2「あだだだだだだ。腰が! 腰ガー」
猪名川「なんや? どないしたんや、一体」
へむ2「いや。ボンをこー、抱っこしようとしたら、こう、『ぐきっ』と」
あずさ「・・・ひょっとして、ギックリ腰?(−−」
まるち「はわわわわ(^^; だ、大丈夫ですか? ご主人様」
へむ2「や、まあ、そんな酷い訳じゃないんで大丈夫。そして、うん。まあギックリ腰はギックリ腰なんだと思う」
あずさ「・・・・・・(−− 鍛え方が、足りないわねぇ」
へむ2「うむ、それは否定しませんが。でも真面目な話、もう一つ原因があって。最近さぁ、ベッドに慣れ過ぎてたからさー」
猪名川「あー。昨日は布団で寝たから、腰に負担がきてた、と?」
へむ2「そゆ事です。つっか、布団での楽な寝方を身体が忘れてしまってる、とゆー表現が正しいのでしょう。きっと。横で寝てるボンをつぶさない様、微妙に気遣いながら寝てる、つーんもあるしなあ」
まるち「はぁ(^^;;; あの、えっと、はぁ。その、と、とりあえず、湿布を〜」
へむ2「あー。いや、まあ、そこまで酷くはない・・・とおも。なんでいいよ、とりあえずは」
まるち「そ、そうですか?(^^; でも、あの、ご無理はなさらないでください〜」
へむ2「大丈夫大丈夫。つー訳で、とりあえず行こっか。図書館」
ぴーす「え。い、行かれるんですか?」
へむ2「せっかくだし。それにどーせ、移動はベビーカーだしな。そんな無理でもないし、へーきよ、へーき」

* と、ゆー訳で図書館出かけて。で、ちょっと出かけにとまどったせいで絵本読み聞かせ会には間に合わなくて(ぉ まあでも、絵本コーナーでそれなりにボン遊ばせてから、帰宅ー。

*

へむ2「そして腰の痛みが激しくなってる事に気付くおにーさんでありました。まる」
まるち「は、はわっ?(^^;」
あずさ「・・・だーかーらー(−− あーもう、休んでなさい。いいから」
へむ2「うう、済みませんねぇ。ちょっと、さすがにそうさせて貰いますはー」
ぴーす「あ。あの、その前に湿布を、どうぞー」
へむ2「ああ、ありがと。そんでそうそう、最後にぐるネタとして、LOSTSCRIPTデコまんがエスクード応援バナーキャンペーンをマーキング。元気になったら、バナーの方はやっときますべぇよー」

* て事で午後はぱったりばたんきゅー。そしてそのまま寝るので、今日はこれまでお休みなさい。

* ぐぅ。


奇偶の偶。

* 朝。

* 土曜日ー。でもお仕事なので、れっつらごー。

*

まるち「あの(^^; お腰の方は大丈夫ですか? ご主人様」
へむ2「あー(ぐりぐり) まあ、昨日の晩よりかは状況良くなってるよ。ただ、ちょっとまだ走るとかは出来んから」
あずさ「じゃあ、ちょっと早めに出ないとね。一本前の電車なら、問題無いわよね?」
へむ2「うん。いつものだと途中ダッシュが必須。でも一本前なら全部歩きでOK。つまり、今すぐれっつらごー、とゆー事で行ってきまー」
ぴーす「はいー。どうぞ、お気をつけて行ってらっしゃいませー」

* と、ゆー訳でお出かけの。移動中には久方ぶりで推理小説、山口雅也『奇偶』の『偶』なんぞを。世界樹の方が一区切り付いて、本読む余裕が出来ましたからなー。

*

へむ2「・・・て。なんじゃこらー
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「心の底からナニこのオチ。だからおにーさんが読みたいのはそーゆー物では無いと何度言えば以下略」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「と、最近よくあるパターンの愚痴を言って終わる。いじょ」
あずさ「・・・・・・(−− いや。なんて言うか、もう。相変わらずねぇ、アンタも」

* まったく、がっくしです。おーのーれー

-

* 昼。

* 働けー。

-

* 夕方。

* 帰還。途中で本屋寄って、ロール&ロールの33号、こうにゅー。

*

へむ2「(ぱらぱら)お? おや、奥様。浜松町のブックストア談で、7/2から7/29まで、TRPGフェア開催、ですってよ」
猪名川「談? て・・・」
あずさ「さっきまで居た、あの本屋?」
へむ2「さっきまで居たあの本屋で、このロール&ロールを買った場所ですわよセニョリータ。国内の主要TRPGシステムやサプリメントを集めたフェアっつー事なんで、特に掘り出し物は無さそうですけど・・・」
猪名川「ほーん。ま、やけどどうせ通り道やしなー。せっかくやし、見てきゃええやろ」
へむ2「ですね。つーか、基本的にはおにーさん、毎週毎週あっこにゃ寄ってますからな。そのついでに、ざっと見てきますべー」
まるち「はい〜(^^) ええと、7/2からですから・・・多分、7/6の帰り、ですね」
へむ2「かね。で・・・後は、なんだー。ソードワールドの猫の手リプレイ。すごいな暫定主人公ー
猪名川「ほ?」
あずさ「? 何が?」
へむ2「ほれ(ぴろ) 読んでみ、読んでみ」
猪名川「んー? なになに。ほんほん。ほー。こらー確かに、さすがや暫定主人公」
あずさ「・・・うわぁ(−− さすが、って言うか、なんて言うか」
へむ2「いやいや、実に素晴らしい(ぱちぱちぱち) で、最後に。『カットスロート・プラネット』まだ発売日未定だコンチクショー
まるち「は、はわ(^^;」
猪名川「・・・あ? まだ出てへんかったんか、アレ」
へむ2「出てねぇんだー。まあ、『R・P・G Vol.3』にリプレイが載るそーなんで? 制作進んじゃあ、いるんだろうけどねぇ・・・」

* ちなみに知らない人向けに補足。『カットスロート・プラネット』はSF系のTRPGで、冥王星がまだ惑星だった頃に発売予定だったのですが、なのにいつまで経っても発売されないとゆー(ぉ どーなっとんねん、ホンマに(笑)

-

* 夜。

*

ぴーす「お帰りなさいませー。あの、ライアーソフトさんからお荷物が届いておりますー」
へむ2「お、DVDジャケットとセレナリアふぁんぶくーですな。でも、今は長時間椅子に座ってられんのでファンブック読むのは腰が治ってからねー」
まるち「はぁ(^^; それは、あの、はい。どうぞ、お身体の方を大事になさってください〜」
猪名川「ん〜(ぱらぱら) つーか。なんやこれ、むっちゃ内容濃さげなんやけど。読むんやったら、本気でじっくり読むべきちゃうか?」
あずさ「・・・うわー(−− 確かに、字が多いわねぇ。読む気にならないくらい」
へむ2「や、あずあずの場合はもっと活字に親しむべきだとおにーさんは思いますよ? まあでもホント、読むならじっくり。しっかり読み込みますべぇよ」

* と、ゆー訳で今日はここまでまた明日。とっとと腰を治すべく、薬塗って早寝っすよー。

* お休みなさい。ぐぅ。


子供部屋片付け隊。

* 雨がしとしと日曜日。なので今日は家でのんびり・・・あや? やんだ?

*

あずさ「ん? ああ、やんでるっぽいわね。雨」
猪名川「せやな。まあ、また降ってくるかしらんけど」
ぴーす「はぁ。ですけど、あの。天気予報では一応、この後は曇りだと〜」
へむ2「ふむ。そーゆー事ならまあ、ちっくら出かけよーか。遠出するんはさすがにアレなんで、近場にー、じゃけど」

* つ事で、買い物兼ねてボンの散歩に駅前デパート。まずは子供プレイスペースでボンを遊ばせる、と。

*

へむ2「ここで年上のお兄ちゃんお姉ちゃんに刺激を受けて、とっとと歩ける様になっていただきたい。と、そう願うおにーさんである。まる」
ぴーす「はいー。つかまり立ちも随分と長いので、そろそろ立っちをなさっても、不思議は無いんですけどー」
あずさ「と、言いつつなかなか、ねぇ。まあ、本人にまだその気が無いんでしょうけど」
へむ2「つかまり立ちでも家ん中ならどこでも行けるし、不自由感じてねぇんだろうな。だからこそ、こういうプレイスペースを積極活用している訳だよ。最近は」
まるち「はい〜(^^) あきとさん、他のお子様に興味津々なご様子ですし〜。きっと、はい。そのうち真似をなさって、立っちなさいますかと〜」
猪名川「と、期待したい所やな。うちかてせっかく、その為にこっち出てきた訳やし」
へむ2「やー、猪名川の都合はこの際どーでもええんじゃけど。でもまあホント、早よ立っちして欲しいやあね」

* で、一通り遊ばせた後は買う物買って、あい帰宅。さあて、っと。そんじゃ次は。

*

へむ2「えー。まだ時間があるので。以前からの懸案だった、子供部屋の片付けを行いたいと思います」
まるち「はい〜(^^) 頑張りましょう、ご主人様」
猪名川「・・・片付けるんか。あの物置を」
あずさ「物置になってるから、片付けなきゃいけないんでしょ。逆に(−−」
へむ2「うむ。あの部屋が子供部屋として使われるのは実際にはもーちょい先ではありますが。先日チェックしたハイベッドが届いたら、とりあえずデスク部分はあの部屋に置かれる訳でー。少なくとも、その分のスペースだきゃあ空けとかんとなあ」
ぴーす「はいー。それに、はい。もう使わなくなった赤ちゃんグッズも、結構ございますから。一通り、整理いたしませんとー」
へむ2「ですね。要らない物はまとめてロフトに上げる。もしくは本気で使わない物は捨てる。で、場所確保、っと。そういう方針で」
あずさ「はいはい(−− じゃあ、さっさとやっちゃいましょ。言っとくけど由宇、アンタもよ」
猪名川「・・・くっ。しゃーないなあ、もう。居候は立場弱ぁて、かなわんわー(ぶつぶつ)」

* で、ちゃくちゃくっと片付けて、わぁ床が見える様になったー。うん、これならば大丈夫(笑)<机搬入

*

猪名川「つーか。今までどれだけ無駄に空間使っとってん、いう話やなあ。これ」
あずさ「そうねぇ。ロフトに上げただけで、六割は片付いてたもんねぇ」
へむ2「やー。だって、特に片付ける必要がいままで無かったからさー」
あずさ「かもしれないけど(−− まあいいわ、とにかく片付いたんだし」
へむ2「うい。んじゃそーゆー訳で、無事に片付いた所で今日はここまで、また明日ー」

* お休みなさい。ぐぅ。


[水無日記一覧] : 2007/06/11 : (コメントが2件あるにゅ)

ポリとかレアとか。

* 朝。

* お出かけごー。カイジ君は敵店長と口喧嘩してただけで、あんまし話に進展は無し。

*

へむ2「お? おお、世界樹。レアアイテム一個、ゲット出来ましたですよ?」
あずさ「へぇ? 意外と早かったわね」
へむ2「うん。正直、かなり意外。まあでも、良かったよ。手に入って」
まるち「そうですね(^^) これで、はい。残りは二つです〜」
猪名川「と、言うても。残り二つは今手に入った奴より、ずっと面倒な訳やが」
へむ2「うむ。『アイテム持ってるモンスター』の所にたどり着くまでが長いですからな、後の二つは。まあでも・・・のんびり、やってくさぁね」

* とりあえず、次は『一番遠い所にいる』モンスターにレッツチャレンジ。こいつが手に入れば、後はかなーり楽なんですけどね、っと。

-

* 昼。

* さて。それはさておき、今週もお仕事です。働け俺様ー。

-

* 夕方。

* 帰宅。移動のお供は泡坂妻夫、『亜智一郎の恐慌』。江戸時代が舞台の推理たんぺんしゅーでござーい。

*

へむ2「ただまあ、しかし。微妙におにーさんとは合わんとゆーか、設定上の都合でほとんどの事件が『幕府に対する陰謀を暴く』つー形になってるのが社会派っぽくてイヤん。ねぇ?」
まるち「は、はわ?(^^; はぁ。あの、ええっと〜」
あずさ「同意を求めるな(−− て言うか、知るか」
へむ2「あずあず冷たいー。まあでも、なんですな。俺の趣味はさておき、ちょっと主人公の『亜智一郎』が、子孫の『亜愛一郎』にキャラクターとして負けてる気がしマッスル。その辺、いかがな物かしらー?」

* と、そげな事を考えつつ、我が家到着。にゃふにゃふ、今日も一日よく働きましたー。

-

* 夜。

* ぐるー。ライアーソフトで『ラウンド・ア・ゴー!ゴー!』の、ストーリーキャラ紹介更新。後、キャスト&スタッフのページも出来てますが・・・これは多分、前から公開されてる情報のまんまでまだ新しい情報は出てませんな。

*

猪名川「んー。テスカ、テスカ。このキャラは、逆さ読みとはちゃうねんな?」
あずさ「そうね。特に意味は無い・・・んじゃない?」
へむ2「どーかな。個人的には『テスカ』ってくると『ポリトカ』って続くんじゃけど」
あずさ「? テスカ・・・ポリトカ?」
猪名川「お。確か、アステカの神さんやな?」
へむ2「うん。なんでそっから取ったんじゃねぇかと想像しつつ、でも分からんわなー。もしかしたら他のなんかかもしれんし」
ぴーす「そうですねぇ。普通に、はい、人のお名前でもある様ですし」
へむ2「ま、実際にゲームやってキャラ見てみりゃ、少しはその辺分かりますかね。ところでさぁ」
猪名川「んー? 今度は何や?」
へむ2「うん。そのテスたんですが、あの肩のデザインはうにょうにょ伸びて触手化する、つー事でOK?」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・あ?(−−メ」
へむ2「いや。そういうデザインにしか見えないのですが」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
ぴーす「え、ええっと〜。ど、どうなんでしょうか?」
猪名川「と、うちに話振られてもやな。つーか、これ以上話続けるとあずやん怒るから、何事も無かったかの様にスルーした方がええ思うんやけど?」
ぴーす「そ、そうですか? そ、そうですよね。はい」
へむ2「こらこらこらこら、流さない。とは言うものの、まあしかし。えろCGでも出てみん事にゃあ何とも言えんかぁ」
猪名川「つー事にしとき、とりあえずな。ほな、今日はここまでやー」
へむ2「あい。じゃああずあずが怒る前に、寝るっすよー」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お、お休みなさいませ〜」
あずさ「・・・・・・(−− まったく。もう」

* まーたあーしーたー。

* ぐぅ。


こんぷりーと世界樹。

* 朝。

* お出かけごー。お、も一個レアげっとー。<世界樹

*

へむ2「よし、万歳。これで残りは後一個」
まるち「はい〜(^^) もう少しですね、ご主人様」
猪名川「と、思わせといてここからさらに一ヶ月。最後のレアアイテムはまだ手に入りませんでしたとさ」
へむ2「がうぃん。いやいや、さすがにそれは無いだろう? このペースで手に入ったんじゃから。ねぇ?」
まるち「は、はい〜(^^; あの、きっと、残りも、すぐに〜」
猪名川「ま、実のトコうちもそないに思うんやけどな。ちょっと引っかき回してみただけで」
へむ2「そういうのは、言うと招くんだぞ? とゆー訳で、厄払いー厄払いー。塩持ってこーい」
あずさ「無いわよ(−− て言うか、飛行機の中で塩まくな」
へむ2「にゃあ。では代わりに、鶏でも」
猪名川「こけっこー。や、おらへんつーに。飛行機ん中にゃ」
へむ2「ふむ。じゃあまあ、いいか。正直、今はどっちかっつーと運が向いてる感じじゃしのう」
まるち「はぁ(^^; そうですね、はい。昨日と今日で、連続ですから〜」
へむ2「うん、この勢いならラストワンも早いかも。なので、今日はあえて『一日三回』の制限を撤廃。元気が続く限り、プレイを続けるといたしまっしょー」

* ふにふにふに。目指せらすとわんー。

-

* 昼。

* お仕事にゃ。

-

* 夕方。

* なうぷれいんぐ世界樹。うしゃっ! 揃った!!Σd(>ω<)

*

へむ2「万々歳。あー、終わった終わった、全部終わったー」
まるち「おめでとうございます〜(^^) あの、お疲れ様でした〜」
へむ2「うむ。後半ちょっと、無駄にダルかったからなあ。結構気分はお疲れであるの事よ?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜」
へむ2「つーか。他にも言いたい事は結構あって、まずレベルの上限が低すぎるのが良くない。そして転職の楽しみがほとんど無いのも良くない。つまりぶっちゃけダンジョン攻略RPGとしてはやり込み要素が足りなすぎ」
まるち「はぁ(^^;;;」
猪名川「んー。まあ、なあ。転職は本気でほとんど意味あらへんしな。これ」
あずさ「そうねぇ。ただ、レベル上限の方は、無駄にレベル上げたどっかの誰かにも半分責任あるとは思うんだけど?(−−」
へむ2「誰の事やらー。とりあえずさ、前の職業で手に入れたスキルを、たとえば『三つ持ち越せる』とかいう風にしてくりゃあ、色々楽しかったと思うのな。それが出来ないから、結局どこまで言っても『一芸専門』のキャラしか育たん訳で。次回作が出るなら、その辺は是非改善してもらいたい物ですにゃー」
猪名川「せやな。もっとも、次回作出るんかどうか知らんけど」
へむ2「結構売れたみたいだから、出るだろ? で、も一個。マップ描きの方も、是非もーちょい改善して欲しいと思うんだ。具体的には、アイコンの種類増やして欲しい。せめて、『矢印アイコン』がおける様にしていただきたいとおも」
猪名川「あー。せやなぁ、流砂んトコとか一方通行の隠しドアとか。矢印あったら便利やわなぁ」
へむ2「ついでに床の色も変えれる様にしてくれるともっと嬉しい。すごく嬉しい。と、言いたい事を言ったところで、ではここまで! これにて『世界樹の迷宮』、コンプリートですにょー」

* と、まあ。そげな感じで色々不満点も多かった訳ですが、でもそれはそれとして楽しまさせていただきましたわマッピング。久々のオートじゃないダンジョンRPGでおにーさんは結構ご満悦(笑) どーも、ごちそー様でした☆

-

* 夜。

* ちょいとパソコンいぢり。先日サーバのHDD入れ替えて、大容量のHDDがたーんと出てきたのでこれを機会にゲーム用HDDの入れ替えを・・・て、ありゃ?

*

へむ2「ありゃりゃ? データバックアップの途中で、なんかエラーが出ますよ?」
猪名川「出とるな。CRCエラー?」
へむ2「読み込みか書き込みでミスってる、つー事ですなあ。どっかに不良セクタでもあんじゃね?」
まるち「はわ(^^; そ、それは、あの、困りましたね」
へむ2「困ったねぇ。まあ、とーりーあーえーず、送り側と受け側、両方ディスクチェックかけてみて。で、改めてバックアップ取ってみるべよ。それでもうまくいかないよーなら・・・まあ、そん時はそん時、じゃなあ(ぽりぽり)」

* て事でエラーチェックをぽたぽたぽた。あーんどバックアップもぽたぽたぽたぽた。ほむ、今度は無事に成功ですな。

*

へむ2「ただし。壊れてたのは送り手側HDDだったので? ゲームのデータ、どれか壊れてるかもねー」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「別に構わないでしょ(−− どうせ前から入ってるゲームなんか、ほとんど立ち上げる事無いんだし」
へむ2「んー? いや、たまーにえろいもんが欲しいなー、と思う時には立ち上げてますですじょ?」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
猪名川「あー。まあ、何や。壊れてたら壊れてたで、再インストールすりゃええんちゃうのん? 入れてる奴は残しとるんやろ? パッケージ」
へむ2「ま、ね。ただ、再インストールって奴ぁ結構メドいんでなあ。立ち上げ頻度の事考えると、壊れてたらそのまま削除、でもいいかもねー」

* と、ゆー所で。エラーチェックしてた分、すっかり遅くなっちゃったので、今日はここまでといたします。バックアップを新しいHDDに書き戻すのは、また後日ー。

* お休みなさい。ぐぅ。


暑気に当たってしょきしょきしょき。

* お仕事ー。でもって、へでー

*

へむ2「・・・暑っちぃ(ぐでりん)」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。今日はなんだか、すっかり夏のお天気ですね」
へむ2「暑いの嫌いやねーん。けど、エアコン入れるんはまだちと早い気がするしなあ」
猪名川「家では入れまくっとるくせに?」
へむ2「あれはおめ、ボンの為に入れてるだけであって、俺の為じゃねぇよ。なので、こっちではせめて七月はいるまではエアコン無しで過ごしたい・・・とは言うものの(ぐでーん) あー。だっりぃ
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− まあ。とりあえず、扇風機でも出してきなさいよ」
へむ2「そーじゃね(むくり) ついでに、最近虫も増えてきたから蚊取りマットを、て、ありゃ? マット、無い?」
まるち「はわ? あ。えっと、はい。こちらでは、あの、今まで使っておりませんでしたかと〜」
へむ2「あれ、だったっけ?」
まるち「はい〜(^^;」
猪名川「んー? そない言うたら、見た記憶あらへんなあ。いつも、キンチョール振りまいとっただけで」
へむ2「だったっけか。あー・・・んじゃま、明日にでも買うてきますか、ね」

* と、まあ。うだうだしつつも、何事も無い一日でした。まる。

*

へむ2「そして特にオチも無く終わる。平凡で質素な人生をおくるザ・一般ぴーぽぉな俺様に幸あれ」
あずさ「はいはい、いいから寝なさい(−− 寝言は寝てからでも言えるでしょ」
へむ2「まるで俺が起きたまま寝言を言ってる様な事を言う! ところで、今日の最高気温は28度だったみたいですよ?」
まるち「はわ(^^; そ、そこまで上がっておりましたか〜」
へむ2「暑いハズやっちゅーねん、そら。まだ梅雨も来てねぇっつーのに、やぁねぇ、もう」

* んじゃ寝ます。お休みゃみゃい、ぐー。


ですとろい人類。

* お昼お仕事、夕方仮眠。

*

へむ2「でもって夜は、『デストロイオールヒューマンズ!』なぞをやってるおにーさんでございますのコトよ?」
まるち「はぁ(^^;」
猪名川「・・・えーと。いや、もう朝やねんけど?」
あずさ「徹夜したわね(−− さてはアンタ」
へむ2「やー。これが、なかなか『キリのいい所』の無いゲームだもんで。ついズルズルとー」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
猪名川「あー。まあ、なんや。うちは別に、何も言わんねんけどな?」
へむ2「うむ。だが、ちょっと待っていただきたい。まず言いたい事として、別に俺ぁ本気徹夜じゃあなくて、夕方からある程度は寝てるのですじょ?」
あずさ「・・・・・・(−− で?」
へむ2「で。加えて、明日・・・つーかもう『今日』ですが。は、特に仕事が無い。つまり昼までのんべんだらりと出来る訳でー」
猪名川「なるほど。つまり、やから大目に見てや、と?」
へむ2「そうですね。簡単に言うと、そうなりますか」
猪名川「・・・やって。あずやん、どうぞ、一言」
あずさ「・・・・・・(−−メ この、ダメ人間(ぼそ)」
へむ2「おぅわー、ストレートー。いや、しかしですね?」
あずさ「やかましい(−−メ 夜は寝る。朝になったら起きる。そういう基本的な事が出来てから口を開きなさいリバーシブル馬鹿!!」
へむ2「とほほー。あずあずは俺の意見を、ちっとも聞いてくれないー」
まるち「え、ええっと(^^; あの、ですけど、ご主人様〜。やはり、あの、少しはきちんとお休みになられませんと〜」
へむ2「うーん。まあ、努力はしましょう。努力はしますが、でも今日の所はれっつら続き。負けて終わるのは悔しいんで、せめてもうちょい頑張るべー」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・まったく。もう(−−メ」

* で、結局昼まで(ぉ<『デストロイオールヒューマンズ!』>やー、後半、やけに難易度が高くって、もー。ちっとも話が進みませんわよセニョリータ。

*

猪名川「うん。や、うちはやな。それよりも、この日記が『6/14』分としてアップされる事に大変不条理なもんを感じるんやが」
まるち「そうですね(^^; あの、もう、15日の午後ですし〜」
へむ2「何、言わなきゃ分かんないですわよ。へーきへーき」
あずさ「んな訳無いでしょが(−−メ どこまでだらしがないの、アンタは」
へむ2「やー。俺的にはまだ昨日の続きな感覚なんですよ、っと。ま、でもとにかく。さすがにぼちぼち動かんとアカンので、今日はここまでー」
猪名川「・・・まだまだ続くけどナー。『今日』は」
へむ2「キニシナイキニシナイ。じゃ、そーゆー事で」

* また明日。とゆーか、また今日にー(笑)


それゆけ暴走かさねさん。

* 午前省略、午後帰宅。移動のお供は鮎川哲也、『材木座の殺人』。短編なのが、実に惜しいですな。

*

へむ2「やはり推理小説は長編に限る、と思うおにーさんだ。ただいま」
ぴーす「はいー、お帰りなさいま・・・わわ。あ、大丈夫ですよー、お坊ちゃまー」
猪名川「お? どしたんな、ボン。えっらいうるうる涙目やけど」
ぴーす「あ、いえ。ただ、あの、ちょうど今、お昼寝からお目覚めになった所ですのでー」
へむ2「ふむ。つまり、いつもの『昼寝の後のぐずり』だと?」
ぴーす「はいー。多分、そうだと思います。お坊ちゃま、いつもお昼寝の後はこうですからー」
へむ2「んー。まあ、ぐずりは確かにいつもの事だけど。でもこの、本気で涙ぐんでるっぽい表情は初めて見た気がするなあ」
あずさ「そうねぇ。普段はもっと・・・なんて言うか、ストレートに泣き顔なのに」
へむ2「ですよね? やっぱアレかな、これも成長の証なのかな」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。そうですね。おそらく〜」
猪名川「感情面でも成長してきてる、いう事か。なるほどなあ、大きゅうなっとんやな、ボン(なでなで)」
へむ2「よっしゃ。じゃあ機嫌が直るまでお父ちゃんと遊ぼかー。ほーれ、高い高いー☆」

* で、夜。

*

へむ2「・・・あー。かさねさんの暴走っぷり、いいなー」
まるち「は、はわ?(^^;」
猪名川「かさねさん。いう事は、LOSTSCRIPTデコまんがやな?」
へむ2「うむ。大変素敵なので是非本編でもこの調子でいっていただきたいと思う。とゆーか、これで『本編では普通のお嬢さんです』だったりしたら俺様本気でがっかりだ」
まるち「はぁ(^^;;;」
ぴーす「・・・ええと。ですけど、あのー。その可能性も、結構高いのではないかとー」
あずさ「て言うか(−− 『普通のお嬢さん』かどうかはさておき、この漫画ほどは暴走しないと思うわよ。まず間違いなく」
へむ2「がっかりだー! いやしかし、まだ可能性はゼロじゃねぇ。残り99%は勇気で補う、とゆー事でここは一つ」
猪名川「勇気やぁ補えん思うけどな。まあ、ゲーム発売までは夢見とき?」
へむ2「そして打ち砕かれてばたんきゅー。ただ問題は、七月発売だと買えるかどうか分からねぇ、つー所だよなあ」
あずさ「そうね。今で既に五本溜まってるしね、アンタ(−−」
へむ2「それで今月は『王賊』買うからってしまったまだ予約してねぇ。や、まあ、予約はおいおいどっかで入れるとして。とにかくそれで六本。なんとか今月中に、どれか一本はクリアしとかんとなあ」
猪名川「ま、頑張りやー。つー所で、ほな今日はここまでか?」
へむ2「そうね、ここまでかな。じゃあ、最後の締めはたまにはぴーす、どーぞ」
ぴーす「は、はいっ!? え、わ、わ、私ですか?」
へむ2「です。なんか一言、どーぞ」
ぴーす「は、はぁ。えっと、あの、えっと・・・あの。お、お休みなさいませー」

* あい、お休みなさい。

* ぐぅ。


十と半月の成長日記。

* 土曜日ー。

*

へむ2「・・・にょ? おや、ボンが泣いている」
まるち「あ、お早うございます〜。はい、あの、お腹がお空きになられたみたいで〜(^^; あの、今、ミルクを用意しておりますので」
へむ2「ふむ。まあこの時間だしね・・・て、この時間? 今、何時?」
まるち「あ、はい。6時45分です〜」
へむ2「ほえ? おや、その時間まで保ちましたか、ボン」
まるち「はい〜(^^) 今週に入ってから、夜お休みになる時間がどんどん長くなっておられるそうで〜」
へむ2「うん、その話は俺の嫁から聞いてましたが・・・や、でも、自分の目で見るとなかなかにビックリ。昨日、19時過ぎにミルク飲んでから何も飲んでないのにねぇ」
まるち「そうですね(^^) もう11時間保ってらっしゃる訳ですから、はい」
へむ2「やー、大したもんだ大したもんだ。ところでさ、まだおむつは替えてないよね?」
まるち「あ、はい(^^; 先に、ミルクのご用意を、と思いまして〜」
へむ2「うん、じゃあ替えとく替えとく。やー、しかしホント。成長したねぇ、キミぃ」

* で、昼間はお買い物。おむつやら何やらを、例によってアカチャンホンポまで買いに行って。後は子供ベッドの代金支払いや配送日決定の為に家具屋さんにも寄って。と、色々やってたんで帰ってきたらもう夕方、っと。

*

へむ2「ほむ。今日はご飯をいっぱい食べるねぇ、ボン」
まるち「そうですね(^^) 朝も、昼も、この夕方のお食事も、全部完食です〜」
ぴーす「・・・いつも、この調子でいてくださればよろしいんですけど(ほふ)」
猪名川「食わん時は食わんのん? やっぱり」
ぴーす「はいー。今週も、皆様がお出かけの間は、あまりお食べにならずにー」
へむ2「ま、食べむらとゆー奴ですな。つーかボンや、君アレやろ? 単に座るのがイヤなだけなんやろ? 実は」
あずさ「・・・何気に、それが正解なんじゃないか、って思えるあたりが困った物よねぇ(−− アンタの子」
ぴーす「やっぱりそうなんでしょうか? でも、あの。やはりお食事は、座って食べていただきたいんですけどー」
へむ2「ま、気持ちはよく分かるし、将来的にはそうしつけにゃならんのだけど、ね。でもまだしばらくは・・・立ちたい時には立たせてやる、でないとダメなんじゃないかねぇ。なあ?(つんつん)」
猪名川「ダメっぽいわな。大体、座らせただけで泣くんやから。その時点でもうアレやろ」
ぴーす「はぅぅぅぅ。お坊ちゃまー、本当に、あの、何がそんなに気に入らないのですか?」
へむ2「アレじゃろ。ボクは自由や、フリーダーーームッ! て思てるんやろ、きっと。『座る』だけやのうて拘束全般嫌いやもんなあ」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。確かに、お嫌いですよね」
あずさ「・・・やれやれ、よねぇ」
へむ2「ま、しょーがなかんべよ。そういう個性なんだと思って、のんびり様子見するさぁね。でもボンー、今日はいっぱい食べれたんじゃから? 明日以降も、是非その調子でガツガツ食べようなー☆」

* て事で、今日は一日ボンのお世話でした。他には特に書く事も無いので、今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。


六月梅雨入り皐月晴れ。

* 日曜日。昨日に引き続き、今日もこれまた良い天気。

*

へむ2「毎年思うんだけどさあ。気象庁って、梅雨が来るたびに株落としてるよなあ」
まるち「はぁ(^^;」
ぴーす「・・・気象庁さんが、悪い訳では無いんですけど、ねぇ」
猪名川「悪い訳ちゃうけど、しっかりせんかーい、とは思うわな。やっぱ」
あずさ「そうねぇ。て言うか、なんで梅雨入り宣言直後にこんな良い天気(−−」
へむ2「うーん。まあ、昔から? 六月、つまり旧暦五月の梅雨の季節にかてたまにゃあ良い天気になる事があって、それを指して『皐月晴れ』とゆーのですが・・・」
猪名川「たまに、ちゃうやん。これから一週間延々ええ天気らしで? 週間予報によると」
へむ2「そうなんよなあ。だからやっぱり、何やっとんねん気象庁、と、株が落ちていく訳やねー」
まるち「はぁ(^^;;;」
ぴーす「・・・ええと。でも、あの、お天気の事ですからー」
へむ2「うん。分かってる、分かっちゃあいるんだけど、さ」
猪名川「つかやな。お天気やから、いう理屈は分かるんやけど、最近は梅雨入り『予報』やのうて梅雨入りした後で『実は何日前に梅雨入りしてました』いう事後報告な訳でやなー。それでなおかつこれはどないやねん、つー」
へむ2「その内アレだよ。きっと、梅雨に入って梅雨が明けて、で、夏が来てから『今年はいついつからいついつまでが梅雨でした』つー完全事後報告に変わるよ。多分」
あずさ「・・・実際になっちゃいそうな所がイヤねぇ。それ(−−」
猪名川「なられたら全然意味あらんくなるけどな。梅雨入り宣言」
へむ2「現時点で実効意味ねぇんだから一緒じゃん、と、思わなくも無し。つーか、色々言いましたけど。つまる所おにーさん、何が言いたいかとゆーと」

* 暑っちぃ。

* いじょ。

*

へむ2「さて、ほいじゃ後は時間ぶっとばして夜。ぼちぼち、寝ますかねー」
まるち「あ、はい〜(^^) お休みなさいませ〜」
へむ2「明日は少しは涼しいといいな。無理か。無理だよな」
あずさ「無理ね。27℃くらいまでは上がるみたいよ、明日」
へむ2「とほほー。ま、いいや。ほいじゃあ、おっやすみー」

* ぐぅ。


舌切りちゅんちゅん刈谷さん。

* 朝。

* お出かけごー。

*

へむ2「ふむ。カイジ君は本気でこれが最終戦になりそうな感じ、ですが。待ちがあんましよろしくないですなあ」
猪名川「せやな。一応まあ、三面待ちには出来るんやけど・・・相手てんちょの手の中にあんまあらへんからなあ」
あずさ「でも。まだ確定した訳じゃないから、待ちは変わるかもよ? 例えば白単騎とか」
へむ2「ドラ単騎っすかぁ? 確かに、カイジ君の手にも敵てんちょの手にもこっそり一枚ずつありますから? それを伏線と考えるなら、ありえない話じゃあ無いですけど」
猪名川「しかしなあ。『もっとも避けたい待ち』てナレーションで言うたばっかやで? それに、うちらはてんちょの手ぇ知っとるから色々言えるけど、カイジ君は知らん訳やし」
へむ2「リスクが高すぎるよ。それはやっぱり」
あずさ「まあそうなんだけど。でも、その位意外な待ちでないと面白く無い事ない?」
へむ2「・・・むう。そういう思考をするなら、それはそうなんだけど。でも、なぁ」
猪名川「やっぱ可能性は低いと思うでー。うちは」

* さて、どーなりますやら。カイジ君の方の配牌は全部見えてないんで、そこに仕掛けがあるのかもしれませんが・・・まあ。何にしても、手牌が確定してから、ですにゃあ。

-

* 昼。

* お仕事みゃう。

-

* 夕方。

* 今日は早めに終わったので、ちょいと寄り道して赤ちゃんグッズ買い足したりしつつ、帰宅。移動のお供はアシモフ先生、『ABAの殺人』。しかしこれ、一番面白いのが脚注での突っ込み合戦だったりするのですがー。それってどうなのよ、先生(笑)

*

へむ2「まあ。アシモフ先生らしいっちゃあ、大変『らしい』話なのですが」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「推理小説としては、ふむ。結構最後の方まで『これって実は、ホントに事故なんじゃね?』と思わせる事に成功してるので、そういう意味では評価。でもトリックと呼ばれる物はほとんど無いんで、おにーさんはテラ悲しす。そんな所ですか」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうなんですか〜」
へむ2「そうなんです。と、ゆー訳で、ただいま」
ぴーす「はぁ。あの、はい。なんだか分かりませんけど、お帰りなさいませー」

* ところで。今日は気温はともかく、湿度が高くて嫌ですナー。おにーちゃん、もうくってりですわよー。

-

* 夜。

* くってり継続中。そしてぐるー。

*

へむ2「ライアーソフト。『ラウンド・ア・ゴー!ゴー!』。キャラ紹介でアマモリチーム&セーラチーム。ほんでCGもこーかーい。刈谷さん可愛くてらぶ
猪名川「・・・は、おいといて。何やっとんかなー、こっちの酔いどれ衆は」
あずさ「まあ確かにそっちも気になるけど(−− 私的にはさっきの奴、なんで舌切り雀なのかと。それが一番気になるわね」
ぴーす「はぁ。あの、やはり、リドルなのでは?」
へむ2「一体どんなリドルでそうなるのやらザ・日本昔話。後はえろがぬるぬる系なのと、どうも各作品のヒロイン&主人公は絡むらしいとゆーのと。分かる情報はそれくらい?」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
猪名川「んー。やけどなんか変ちゃうか? クラウスて、確かED」
へむ2「その辺は円盤儀の力でなんとかなってんじゃね? つかま、元々召還されたのってヒロイン九人だけだしな。他のメンツは、果たして本物かどーか」
猪名川「あ。そか、単純に円盤儀が作り出した疑似存在、いう可能性もあるんか」
ぴーす「はぁ。えっと・・・でも、あの、元の世界と融合なさってるそうですし。あの、やはり本物なのでは?」
へむ2「うん、その可能性も十分あるけど、フェイクの可能性だって十分あるさー。と、推理小説読みなお兄さんは思う訳でございました。まる」

* と、ゆー所で。ぼちぼち遅くなったので、今日はここまでまた明日。

* お休みなさい。ぐぅ。


追悼ですとろい。

* 朝。

* お出かけにょー。移動のお供は島田荘司、『確率2/2の死』で。

*

へむ2「ふむ。誘拐事件の大枠は結構あっさり読めますが、『それやってなんのメリットがあるん?』つーんが解決編まで分からない、と。つーか、これは俺には解けんネタじゃのう」
猪名川「ふぅん? 珍しなあ、そゆ事言うんは」
へむ2「俺の意識がまったく向いてない方向のネタじゃからな。存在自体が、基本的に頭ん中に入っとらん。入っとらんから、浮かびもせん」
猪名川「なるほど?」
へむ2「つーこっちゃね。ま、でも、結構面白かったっすよ。ページ数少なくて、超あっさり読み終わっちまうあたりが難ですけどねー」

* ・・・ん? あれ、そー言えば今回、吉敷刑事のシリーズなのにトラベルミステリーじゃ無かったなあ。<『確率2/2の死』>このシリーズは全部トラベル物だと思ってたんで、ちょと意外ー。

-

* 昼。

* さて。そいじゃお仕事、働け俺様ー。

-

* 夕方。

* とりあえず『王賊』の通販予約ー。でもってちょっくらえろ物屋さんに行って、二次元ドリームマガジンも購入。今号は、お亡くなりになられた綾守先生の追悼特集が載ってるのですよー。

*

へむ2「・・・ふう。改めて、切ねぇなあ」
猪名川「ホンマにな。しかもなんや、ちょうど魔法少女メグ執筆中やったー、いう話やし」
へむ2「ああもう切ねぇ切ねぇ。あまりに切ねぇから、人類ですとろーい
あずさ「て、コラ(−−メ」
へむ2「いや、ゲームの話ですじょ? 真面目な話、黒木先生はじめイラストレーターさんの追悼コメント読んでたら気分が右肩下がりでなぁ。馬鹿ゲーでもやんないと保たない気分なんじゃよー」

* とゆー訳で、『デストロイオールヒューマンズ!』。ミーナゴーロシー

-

* 夜。

* うにゃー。なんとか、くりやー。<デストロイ

*

へむ2「・・・うう。疲れた(ぱたりこ)」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お疲れ様でした〜」
あずさ「て言うか(−− また徹夜を」
へむ2「やー。だからこれ、キリいい所がないんで? 途中でやめんの難しいっつーか何つーか。でもゴメン、そういう言い合いする気力すら既に無ぇ。俺はもう、寝るー」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。せめて少しだけでも、お休みになられてください〜」
あずさ「・・・まったく、もう(−− まあいいわ、とりあえず寝なさい、寝なさい。仕事の方はお昼からよね?」
へむ2「です。つー訳でー」

* ばたんきゅー。


とんでとんでデストロイ。

* 朝。

* ぐー。

-

* 昼。

* 働くみゃー。

-

* 夕方。

* そーいやすかんと忘れてたんで、『片恋いの月』予約特典の『杏奈ちゃん☆にお願いっ!!』、さくりとインスト。で、とーりーあーえーず、28面くらいまで進めてみたり。

*

猪名川「ほぉ。いきなり半分まで進んだんか。なんや、いつもより簡単みたいやな?」
へむ2「つーか、俺のいっとうの苦手は『スピードを要求されるアクション』じゃからの。ゲーム形式的にそれが無いのでかなり楽、とゆー話じゃな。それに」
あずさ「それに?」
へむ2「今回から、キーコンフィグがついたんだ。好きなボタンを好きな機能に割り当てられるんで、いつもより指に馴染む、つーんもある訳よ」
まるち「あ、そうなんですか〜(^^) それは、はい。良かったですね」
へむ2「うん。前々から最大の問題点でしたからなあ、キーコンフィグ。さて、しかし。とりあえず今日の所はここまでにしときましょうかねー。ちょーどクノイっちゃんにも負けた事だし」

* つーか。この続きはさすがに、本編終わってからにしますかにょ。<杏奈ちゃん>その方がより楽しめます、と、ゲーム開始時に警告っつーか忠告もされとりますし、ね。

-

* 夜。

* 続いては、『デストロイオールヒューマンズ!』。ストーリーはクリアしとる訳ですが、実はそれで終わりっつー訳で無く。

*

へむ2「んとねぇ。『マップ中に配置されてる探査ユニットを集める』つー要素があったりする訳よ、これ」
猪名川「知っとるて。うちら、後ろで見とんやから」
あずさ「ついでに言うと、アンタがぐちぐち愚痴ってるのも聞いてるし(−−」
へむ2「なら話は早い。つまりですな、そのユニットを全部集めんと100%クリアにゃあならん訳なんですが。でもこのユニット、レーダーに映らない。そしてこのゲーム、『マップを見る』とゆーコマンドが無い」
あずさ「はいはい(−− だから、マップを隅から隅まで自分で歩いて、で、目視で確認しなくちゃいけないって言うんでしょ。分かってるわよ、何度も聞いたし」
猪名川「しかも、これがまた建物の陰やらビルの屋上やら。普通やと目につかん場所にこそーっと隠れとんねんな。ぶっちゃけ、これ自力で全部見つけれる人てどんだけおんねん、て思う訳やが」
まるち「そうですね(^^; あの、一つのマップに、20個とか、30個とかございますし〜。ちょっと、あの、大変ですかと〜」
へむ2「それでも俺は頑張った! およそ九割は見つけ・・・見つけ・・・おわ?」
猪名川「ん? どないし・・・あ」
あずさ「・・・とんだ? ひょっとして、ゲーム」
へむ2「(かちかちかちかちがしがしがしがし)うむ。とんどるな。きっぱりと」
まるち「は、はわわ!?(^^;」
へむ2「おーのーれー。てっかうわ、どーすべぇ。オートセーブが入ったんはミニゲームクリアした時、のハズじゃから。ええと・・・10何個か分、あの後取ってるハズ。探査ユニットを」
まるち「はぁ(^^;;; えっと、はい。そうですね、それくらいは〜」
猪名川「あー。まあ、とりあえずリセットして確認、やな(ぽち)」
あずさ「・・・・・・(−− いっその事、諦めたら? もう」
へむ2「えー。ここまできてそれ、つーんはお兄さん的にはちょっと。う、でもやっぱ、巻き戻ってルー。10何個か分ー」
猪名川「あらら。まあ、しゃーあらへんわな。諦めへん、いうんやったらまた頑張り」
へむ2「とほほのほ。まあ、今回取った場所は大体覚えてるから、いいっちゃいいんじゃけどさぁ・・・」

* と、ゆー訳で改めてふにふに。<ユニット集め>で、現状復帰が済んだところで念のためセーブをってうわまたとんだ!!Σ( ̄Д ̄;)

*

猪名川「・・・あらら」
あずさ「・・・・・・(−−」
まるち「はわわわわわわ(^^; ま、またですか〜」
へむ2「まただ。まただよコンチクショウ。てゆっか、さすがに俺も気力が萎えたぞ、これは」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい〜」
あずさ「・・・やめとく?(−− もう」
へむ2「うん。さすがに、さーすーがーに、また同じ事する気にゃなんねぇ。いいよ、もうここで。えーと、184個中の147個。これが俺の公式記録な」
あずさ「ん(−− 十分よ、それだけいってれば。どうしても続きがやりたかったら、せめて攻略本買ってからにしなさい」
へむ2「やー。攻略本は売ってないっぽいので、本気でここでおしまいだと思ふ。ま、なんだぁ。最後ががっくしで終わるのもアレなんで、最後に公式サイトのクイズでも解いておしまいにしますかねぇ」

* ・・・と? おや? おやや? あ。クイズ解いたら、無敵コマンドが出てきやんの(^^;<サイトのクイズ>ありゃりゃあ。こりはびっくり。

*

へむ2「ふむ。無敵コマンドが入ったとなると・・・もっかい、チャレンジしてみてもいいかなあ」
猪名川「えー。無敵になったかて、セーブ前にとぶんは変わらんで?」
へむ2「まあそうなんじゃけど、もっとこまめにこまめにセーブってりゃなんとかなるかもしれんやん。いっぺんくらいは試してみる価値、ある思うよ?」
まるち「はぁ(^^; それは、あの、はい。そうですけど〜」
へむ2「や、うん。言いたい事は分かってる。今日の所はもう寝るよ、さすがにね。再チャレンジは、明日ですナー」

* つ事で。ほいでは今日もここまで、お休みなさい。

* ぐぅ。


[水無日記一覧] : 2007/06/21 : (コメントが7件あるにゅ)

さよならソノラマ。

* お仕事みゃふ。でもって夕方、買い物ついでにモス寄ったら『黒胡椒チキン』なる物が出てたのでちょいチェック。

*

へむ2「ふむ(はもはも) ストレートに、一言」
猪名川「ん。どーぞ」
へむ2「普通のモスチキンの方が美味しいや。いじょ」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
あずさ「ちょっと胡椒の刺激が強すぎるかしらね(もぐもぐ) まあ、好みの問題って気もするけど」
へむ2「うん、100%好みの問題ではありますけどね。おにーさん的には、普通のモスチキンの方が好きだなー」

* ちなみに、新製品は他にナンも出とったのですが。チキン食ったら腹が満ちたので、こちらはまた後日。てけとーなタイミングで、てけとーに食してみますべー。

-

* さて。

* んで、戻ってからは『デストロイオールヒューマンズ!』。無敵モードでダラダラとやって、残す探査ユニットは後三つ、とゆー所まで。

*

へむ2「・・・うう。でも、めっからねー」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。少なくなれば少なくなるだけ、見つかりにくくなりますから〜」
猪名川「つーか。サンタモデスタの方はともかく・・・て、言ってええんかな? 微妙ネタバレか思うけど」
へむ2「や、街の名前っつーかマップの名前くらいは言っても問題ないだろう。そう、サンタモデスタの残り一つは、まあ、もう何回かぐるぐる回ってれば見つかると思うのよ。街マップだからそんなに広くも無いからな」
あずさ「・・・でも、エリア42の方は、ねぇ(−−」
まるち「そうですね(^^; そちらは、あの、随分とお広いですから〜」
へむ2「勘弁しちくりー。つっか本気で、どうすっべぇ。ここまで来て、なのに放置っつーんも・・・」
猪名川「しゃくやわな。さすがに」
あずさ「・・・後三つ、だしねぇ。まあ、でも。とりあえず、今日の所は寝なさいよ(−−」
へむ2「うい。まあ寝るは寝ますが・・・うーむ。悩ましいところですにゃあ」

* せめて攻略本でも出てりゃなあ(^^; あるいは、ゲーム内になんらかのヒントがあるとか。そゆの無しで、まったくのノーヒントで探さにゃならん、つーのがもう、ねぇ。

-

* にゅ。

* とか嘆きつつ。今日もここまでお休みなさい。

*

へむ2「・・・て、ほええええ?
猪名川「ん?」
あずさ「どうかしたの?」
へむ2「いや。あのー。寝る前にー、と思てちょいとニュース見てたら。朝日ソノラマ解散ですと」
猪名川「へ?」
まるち「は、はわ?」
へむ2「んと・・・公式発表は、これか。債務超過で九月末解散、ですって」
まるち「はわわ(^^;;; そ、そ、そうなんですか〜」
猪名川「・・・あらま。そらまた、何つーか。アレな話やな」
へむ2「ソノラマ文庫で育ってきたおにーさん的には内心かなり衝撃よ? ううむ、これも時代の流れ、とゆー奴ですかねぇ」

* うにゅ。まあ・・・俺も最近は全然買ってなかったりする訳ですし、しゃーないっちゃあしゃーないんでしょうけど。でも、なんとゆーかこー、割り切れない物があったり無かったり。なんだか、なんだか、ねぇ。

-

* あー。

* ま、とにかく。寝ます。お休みなさい。

* ぐぅ。


寝た子も起こす救命丸。

* 今日はお仕事特に無し。とゆー訳で例によって例の如く、昼の飛行機で東京帰還。移動のお供は二階堂黎人、『名探偵の肖像』

*

へむ2「どーでもいいけど、パソコン新しくして以来、推理小説作家さんの名前の学習が消えちゃってて困るのう」
猪名川「ホンマどうでもええな。つか、前のパソコンからちゃんと移してきぃや。学習データ」
へむ2「やー。そんなに数が無いもんだから今更面倒でなあ。毎回、改めて登録し直すんでいいや、って感じー」
あずさ「だったらそれでいいでしょ(−− そんなどうでもいい事で愚痴らない」
へむ2「ヤー。さて、で、この『名探偵の肖像』ですが。『往年の華麗な推理に挑戦したパスティーシュを含む短編五作』に加えて対談とか随筆とか。裏表紙の煽り的には、そんな感じ」
あずさ「パスティーシュ?」
へむ2「贋作、と書かれてますけどね。日本語でそう書くと印象悪いな」
まるち「はぁ(^^; それは、あの、はい。そうですね」
へむ2「どっちかっつーと、元の名探偵達に敬意を払いつつ書かれた二次創作。そう呼べきではありましょう」
猪名川「ん〜? つまり、『同人』やと?」
へむ2「ぶっちゃけて言えばな。まあしかし、そーゆーお遊びとゆのーのは世の中結構大事な物な訳で。とりあえず、ごちそーさまでした☆」

* んで秋葉寄ってから帰宅、っと。東京は湿度が高くて、嫌ですナー。

猪名川「や、湿度高いんは雨のせいや思うんやが。今日の場合」
あずさ「今日はそうね。まあでも、雨じゃなくても湿度高いし、この街」
へむ2「うむ。夏の東京はとってもイヤんな街だと断言しておく。とゆー訳で、ただいま」
ぴーす「はいー、お帰りなさいませー。あの、それでですね。お坊ちゃまが」
へむ2「にょ?」
ぴーす「あの。どうやらお風邪を召されたらしくて、先日からその・・・鼻水さんに」
へむ2「ほえ」
猪名川「おや」
あずさ「あら」
まるち「は、はわ?」
ぴーす「それで、あのー。昨日病院に行ってお薬も貰ってきたんですけど。今日、あの。お昼のお食事の後に、お吐きになられて」
へむ2「おやま。ん〜〜〜? でも、ボン(ひょい) 元気そうよ?」
ぴーす「はいー。今はお元気そうですし、吐かれた後も、けろっとはしてらしたのですが・・・いかがいたしましょう?」
へむ2「ふむ。まあ・・・様子見じゃなあ。どっちにしろ風邪なら対症療法しか無ぇし」
猪名川「風邪以外の可能性は? 無いんか?」
へむ2「病院行って診てもらったんじゃろ? ならまあ、多分大丈夫よ。それに、この後は俺が診とくし」
猪名川「そか。ならええんやけど」
へむ2「実際問題として。症状、鼻水以外に他になんか出てた?」
ぴーす「あ、はい。少しお熱がございましたのと、後、咳が少し」
へむ2「ん。じゃあまあ本気で風邪じゃろ。他に症状が出るよなら改めて考える。なあ、ボンや。早いトコ、元気になろなー」

* つ事で。ボンの様子を診つつ、さっくり風呂に入れてミルクやって寝かしつけ・・・あ、吐いた(ぉ

*

へむ2「しかも二回だ。吐いて、そのせいでハラヘッター、と泣いて。ミルク飲ませてまた吐く、とゆー」
まるち「はわわわわ(^^; だ、大丈夫ですか? あきとさん?」
ぴーす「はぅぅぅぅ。やはり、あの、お腹の調子がよろしくないのでしょうか〜」
へむ2「やー。状況見てるに、咳してその勢いで吐く、つー感じじゃからなあ。お腹の調子、つーか誘発されてるだけに見えるが・・・ふむ。まあでも、この調子じゃあいつまで経っても寝れんなあ。ボン」
ぴーす「はいー。あ、お坊ちゃまー。大丈夫ですよー、大丈夫ですからねー?(とんとんとん)」
あずさ「で、どうするの? ミルク、また飲ます?」
へむ2「でもいいんじゃけど、そうするとまた吐くやもしれん。せめてもーちょい体調を良くしといてやりたい所なんじゃけど・・・」
猪名川「お? でも、寝たっぽいで?」
ぴーす「あ、いえ。今は抱っこしてますから、そう見えますけど・・・多分、お下ろしするとすぐ起きてこられると思います、はい」
猪名川「そなん?」
ぴーす「はいー。この感じは、おそらくー」
へむ2「うむ、その意見には俺も賛成。んー。ん。そじゃな。とりあえず、宇津救命丸でも飲ますか」
あずさ「え。大丈夫なの? 病院の薬も飲んでるのに、そっちまで飲ませて」
へむ2「大丈夫じゃよ。しょせん市販の薬に、んーな大したもんなんぞありゃせん。て事でまるち、取ってきてー」
まるち「あ、はい〜(ぱたぱたぱたた) どうぞ〜、ご主人様〜(^^)」
へむ2「ありがと。さて、ボンや。ちょいっと口失礼っておぅわー
ぴーす「わ。わ、わ、わ」
まるち「はわわわわわわ!? あ、あ、あきとさん!?」
あずさ「あら」
猪名川「おや。泣いた」
へむ2「つーかマジ泣きだ。そんなに嫌だったのか、救命丸」
ぴーす「わ、わ、わ、わ、わ。だだだ、大丈夫ですよー、お坊ちゃま! あ、あの、お茶でも飲まれて」
猪名川「おお。全力で嫌がっとるな。お茶も」
まるち「はわわわわ(^^; あの、では、おしゃぶりはいかがでしょうか〜?」
あずさ「あ。おしゃぶりまで」
へむ2「あーらーらー、本気で嫌じゃったんじゃな。はいはい、ぴーす。抱っこパスー」
ぴーす「あ、は、はいー」
へむ2「あーよしよし。てっか、さすがにこれはお母ちゃんでないと泣きやまんかなー。なあ?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい、そうかもしれませんね」
へむ2「ん。じゃあお母ちゃんトコ行こかー。よしよし、大丈夫やでー。口ん中の苦いんも、もーちょいしたらなおるからなー」

* で、それから一時間くらいしたら薬も効いてきたっぽくて。咳も治まって、ボン熟睡。まあ効果があって良かったね、とゆー話ではあるのですが。しかしそんなに苦いか救命丸(笑)

*

へむ2「ふむ(ぱくり) 大人味覚でいくと、『ああ薬だね』つー普通レベルの苦さなんじゃけどなあ」
ぴーす「はぁ。ですけど、はい。お坊ちゃまは、まだまだ赤ちゃんですし〜」
猪名川「それに寝とるトコ不意打ちやったから、いうんもあるんやろな。きっと」
へむ2「ふぅむ。ひやきおーがんならこんな事も無いのかのう? どっちにしろうちの近所の薬屋じゃあ売ってねんじゃけど」
あずさ「いや、一緒だと思うわよ(−− 実物見た事無いけど、多分」
猪名川「やな。うちも見た事無いけど、薬なんやし。苦いは苦いやろ、どない考えても」
へむ2「そか。ま、とにかくアレじゃね。苦くて嫌がるのはよく分かったんで、もし明日以降も必要だったらそん時ゃ寝る前のミルクん時か、あるいは夕食ん時に飲ませちゃうといたしましょう」
ぴーす「はいー。是非、あの、それでお願いいたしますー」
へむ2「ヨーグルトあたりに混ぜてこっそり、つーんが一番かねぇ。あ、君らはもう寝ていいよ? 俺はもーちょい、様子見とくけど」
あずさ「そう? まあ、落ち着いたみたいだし・・・じゃあ、先に寝かせてもらうわね」
猪名川「ん、うちも寝るー。ほななー」
ぴーす「はいー、お休みなさいませー。あ、あの。今日は私も、お付き合いしてよろしいでしょうか?」
へむ2「ん? いやまあ、俺とまるちだけでもなんとかなると思うけど・・・まあ。気になるなら、どーぞ」
ぴーす「はい。ありがとうございますー」
へむ2「いえいえ。さて、と。んーじゃちょっくらぐるりつつ、一時間くれぇは起きてましょーかねー」

* で、起きてたら再びハラヘッタコールが始まったので。ちょっと慎重に、少なめの量でミルクごー。それからさらに一時間して、まだ安定していますので。

*

へむ2「ん。もう大丈夫かな」
まるち「そうですね(^^) あきとさん、ぐっすりお休みになっておられます〜」
ぴーす「はー。本当に、良かったですー(ほっ)」
へむ2「はいはい、そいじゃ俺らも寝ましょーか。あ、ぐるの方はLOSTSCRIPTデコまんが、オチまできっちり担当で美味しいねかさねさん。そんな感じー」

* んじゃお休みなさい。ぐー。


これは小さな一歩だけれど。

* 土曜日お休み良い天気。

*

はつね「こんにちはー。こっちは暑いね、お兄ちゃん(^^;」
まるち「あ(^^) いらっしゃいませ〜」
かえで「・・・今日と、明日。お世話になります(ぺこり)」
へむ2「いえいえ、毎度毎度ご丁寧な挨拶、恐れ入ります(深々) そーなのよ、毎日毎日暑くてねぇ、お兄ちゃんうんざりですよ?」
猪名川「て、一昨日までこっちおらんかったやろ、あんた」
あずさ「涼しいところで安穏と過ごしてたくせに、何を偉そうに(−−」
へむ2「うを。なんですか、お二人。揃いも揃ってある事ある事」
あずさ「ある事だったらいいでしょうが(−− 別に」
はつね「あはははは(^^; えっと、それでお兄ちゃん。あっくんの調子は、どうなの?」
へむ2「ほえ? ああ、風邪? うん、まあ、やっぱり時々咳してっけど、熱も下がったし」
ぴーす「お腹の方も、はい。だいぶ調子はよくなられた様です〜」
はつね「あ、そうなんだ(^^) 良かった〜☆」
へむ2「ま、咳のせいで喉が痛いらしくて? ちょっと固めのもん食うと嫌がってにゃー、と、食事の量自体はまだ回復してないんだけどね。はい、じゃあボン。お姉ちゃん達にご挨拶ー」
はつね「あ、あっくーん☆ お久しぶり、元気だった・・・て、元気じゃ無いんだよね。まだ(^^;」
かえで「・・・風邪。早く、治るといいね(なでなで)」
へむ2「まあ、もう数日で治ると思うんじゃけどねー。よし、んじゃついでに『もうボク独り立ち出来るんやでー』いうトコ見せつけたろかー。ちゃっちゃっちゃ、ちゃっちゃっちゃ。だんしんだんしん、こーして支えて身体振って、足が突っ張った所でー(ぱっ)」
はつね「あ(^^) ホントだ、あっく・・・」
かえで「・・・あ。座っちゃ、った」
猪名川「んー。今のは1秒くらいやったか?」
ぴーす「くらい、ですね。もうちょっと長い時もあるんですけどー」
あずさ「最高で3秒くらいだったっけ? 今までの記録」
ぴーす「はいー。一番うまくいった時で、それくらいですー」
はつね「そっか(^^; でも、一瞬だけど立てたよねー、あっくん」
かえで「・・・まだ、お座りから、自力で、は?」
へむ2「無理。つかねぇ、実は思ってる事があって。うちのボンて、お座り系よりつかまり立ち系の方が強いやん?」
かえで「・・・お座り、系?」
猪名川「お座りから立っちへの流れ、いうやっちゃな」
ぴーす「つかまり立ち系の方は、つかまり立ちから伝い歩き、ですね」
へむ2「うん。で、どー考えてもつかまり立ち系の方が遙かに性に合っとるっぽいので。多分ね、立っちよりも、つかまり立ちから手ぇ離してあんよ、つー方が早いと思うのな。ちょうどあんな風に・・・て?」
あずさ「あ」
猪名川「お?」
まるち「はわっ!」
かえで「・・・あ」
はつね「わー(^^) あっくーん」
ぴーす「わ、わ、わ。今、あの、椅子から椅子へ、あ、あんよなさいましたよね?」
へむ2「したね。一歩だけだったけど」
はつね「一歩だけでも、すごいよー(^^) 偉い偉い、あっくーん♪」
猪名川「・・・また、タイムリーな。つーか、狙ったかの様な」
へむ2「俺は別に狙ってねぇぞ? 狙ってねぇけど・・・何つか、ボンははつねちゃん孝行、かえでちゃん孝行だねぇ。何気に」
あずさ「そうね。なんか、重要なイベントの時ってなんか大抵いるもんね、二人とも」
かえで「・・・歓迎、してくれてる?」
へむ2「かも。まあ何にしても、おめでとー(ぱちぱちぱちぱち)」
ぴーす「はいー。おめでとうございます、お坊ちゃま!!(ぱちぱちぱちぱちぱち!)」

* て事で、本日一歩。まあ本人的には多分、『ボクはただ、何も無い所を伝い歩きしただけやで?』とか思ってるんだと思いますが(笑) でもきっと、こういう一歩が積み重なっていずれ二足歩行生物に進化していく訳で。うんうん、その調子で頑張れなー、ボン☆

-

* さて。

* でまあ、今日も一日ボンの世話して、夜。あいあい、んじゃ寝ますにょー。

*

へむ2「今日はお姉ちゃん達が一緒だよー、あっくん(^^)」
猪名川「・・・時々、咳が出てますね。やっぱり、まだ」
へむ2「まあ、まだ、ねぇ。でも、今日は晩飯ん時に救命丸飲ませたからだいぶマシ。あんまし酷い様なら抱っこしてあやすけど、基本的には背中トントンくらいで、なんとかなるんじゃないかなー」

* と、予想しつつ。んじゃお休みなさい、ぐぅ。


たまには気晴らしnot俺。

* 日曜日。今日は月イチTRPGの日。

*

へむ2「まあ、俺自身はちょっと顔出して、で、その後早めに帰ってきた訳ですが。たまにゃあ嫁にも気晴らしさせたげんとね、とゆー訳で、嫁は夜まであっちでお遊びです」
ぴーす「はいー。奥様は、毎日お坊ちゃまのお世話で大変ですからー」
へむ2「週の半分、子育てから切り離されてるおにーさんとしては大変心苦しい物を感じてはいた訳だ、前から。なのでこーゆー機会はフル活用していきたいと思う」
猪名川「つーか。ホンマはもーちょい、増やすべきやったんやろなあ。こゆ機会て」
あずさ「そうねぇ。ただ・・・」
へむ2「うん。正直、なかなかいい機会が無かったんも事実。なので過去の事は忘れて、でもこれからはなるべく増やしていこーね、とゆー事で」

* ちなみに。ボンも一緒に連れてって、会場で遊ばせてた訳ですがー。そこで大はしゃぎして疲れたらしく、会場出て五分後にはベビーカーの中で轟沈。家に着いても起きゃしねぇ(笑)

*

はつね「あうー(^^; あっくんともっと、遊びたかったのに〜」
かえで「・・・残念。時間、です」
へむ2「ごめんねぇ。まあでもほら、一歩も見れたし。ね?」
かえで「・・・はい。それは、分かってるんですけど」
はつね「でも、もうちょっと遊びたかったな〜(^^;」
あずさ「はいはい、我が儘言わないの(−− ほら、遅れるわよ」
はつね「あう〜(^^;;; じゃあ、お兄ちゃん。次は、夏休みにまた来るね?」
へむ2「あいあい。21日?」
かえで「・・・はい。その予定、です」
へむ2「ん、おけー。待ってるよ〜」
まるち「どうぞ、お気をつけてお帰りください〜(^^)」
はつね「うん(^^) それじゃ、あっくん。次はもっともっといっぱい、遊ぼうねー☆」

* で、起きてきたのは16時。<ボン>やー。昔は昼寝してても30分くらいするとすぐ起きちゃったんですけど、今日なんかはまるまる二時間ぐーすかぴー、な訳で。こうやって『睡眠がまとまっていく』あたりも成長の証ですやね。うむうむ。

-

* さて。

* で、そやってボンの世話してる内に、夜。今日も平和な一日でした、っと。

* お休みなさい。ぐぅ。


クロスオーバー脈絡なっしん。

* 朝。

* お出かけごー。

-

* 昼。

* お仕事うにゃ。

-

* 夕方。

* 遅くまで働いて、帰宅ー。移動のお供は西澤保彦、『笑う怪獣 ミステリ劇場』。いきなり脈絡もなく怪獣が出てくる、SF? な、本格?? ミステリ??? でございまふ。

* ・・・ゴメン。やっぱり、ただのお馬鹿小説かも(笑)

*

へむ2「なんせなあ。本気で脈絡が無いからなあ。怪獣」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか?」
あずさ「て言うか(−− 怪獣って、何」
へむ2「や、普通に怪獣。身長数十メートルで怪しい獣型でぎゃおーんと鳴く」
猪名川「ふむ。確かにそら、怪獣やな」
あずさ「・・・・・・(−− なんで。そんな怪獣がいるのよ」
へむ2「だからお馬鹿小説かもー、なのですよ。まあ、脈絡の無さに脱力系のオチ、と、息抜きに気軽に読む分には笑えていいんですけど・・・ねぇ」

* でも、『本格』だの『ミステリ』だのを期待して読むとがっくしくる、と。最近なんだか、そーゆー本に当たる確率が高くって、よろしくない傾向ですはー。

-

* 夜。

* ぐるー。

* ライアーソフト。『ラウンド・ア・ゴー!ゴー!』のキャラ紹介ビジュアル更新で、今週は『SEVEN BRIDGE』と『絶対地球防衛機メガラフター』から計四名。

*

へむ2「クゥにエマにヒカリさんに朝日奈君。ビジュアル見る限りではパスタさんも出るみたいで、よし、万歳
猪名川「ん? あれ? パスタさんとヒカリさんの間のこれ、誰や?」
へむ2「でないかい。赤ブルマだし」
猪名川「お? お。そかそか、そやな。うん」
あずさ「・・・ああ、そうなのね。私はまた、てっきり何かのサブキャラかと(−−」
へむ2「ヒドい事を言う。まあでも、確かになー。はちょっと、ライアーヒロインの中では造形が地味目だからなー。絵師さん変わると分かんなくなっても、無理は無いか」
ぴーす「え? あれ、変わってらっしゃるんですか? 原画家さん」
へむ2「と、ゆー風に見えるが。『一枚のイベント絵』は、『一人の絵師さん』が描いてるんでないかね、これ」
あずさ「かしらね? まあ、そうかも。キャラクターごとに描く人変えてたら、大変でしょうし」
猪名川「つかまあ。実際、なんや微妙に違和感あるキャラぽつぽつおるしな。こっちのアマモリとか」
へむ2「うん。なのでそう予想している訳ですし、そういう違和感まで含めて『公式絵師さんのクロスオーバーキャラ絵も楽しめる』ファンディスクになってるんだろうと思う訳ですが。さて、実際はどーなんでしょうかねぇ?」

* とか考えつつ。ぼーっとしてたらすっかり遅くなったので、今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。


すきゃんだーる人間論。

* 朝。

* 今日はお出かけゆっくりめ。移動のお供はチェスタトン、『ブラウン神父の醜聞』で。

*

へむ2「・・・えーと。表題作の中に、『世間の人は新聞の第一報だけ見て第二報を見ない』だとか、『それが誤報であっても信じ込む』的な表現がある訳ですが。人間、今も昔も変わってませんなあ」
猪名川「つーか。国が違ても一緒なんやな。その辺て」
へむ2「まあ、人間だし。そりゃーそうそう簡単にゃ変わりませんわなはっはっは、とゆーだけの話ではあるのですが。でもそういった中で、ブラウン神父の生き様は非常に尊敬に値するものだと思うワタクシここにあり。なぁ?」
あずさ「て、同意を求められても(−− どんな生き様よ?」
へむ2「そーな、一言で言えば理性をもって人類愛に殉じた生き様。あ、ポイントは理性な」
あずさ「理性ねぇ・・・」
へむ2「理性の無い、感情的な人類愛は不幸しか呼ばんと思うだよ。まあ、別に人類愛に限った話じゃなくて、感情的なもんって大抵ダメなんだけどさ」
まるち「はぁ(^^; 感情は、あの、ダメなんですか?」
へむ2「感情自体がダメって訳じゃ無いよ。ただ、感情『だけ』で動くもんは大抵ダメだ。今更俺が言うまでもなく、昔から言われてる事だけどな」
猪名川「理性と感情は車輪の両軸、いうやっちゃな」
へむ2「うむ。そしてそれだけ昔から言われてるのに、いまだ進化出来ない人類。アカンねぇ、重力に縛られた猿どもはこれだから」
あずさ「こらこらこらこら(−− 待ちなさい、人類の一員。何他人事みたいに言ってんのよ」
へむ2「ふはははは! ところがどっこい、実は私は宇宙貴族! 卑小なヒューマンと一緒にしないでいただきたい!!」
まるち「は、はわ?(^^:」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
猪名川「んー。中二病?」
へむ2「最近はそう言うらしいですな。が、こんなもんはただの寝言で妄言です。そんな訳の分からん病名付ける必要なんぞ、まったくナッシング」
あずさ「寝言で妄言だって分かってるんなら、言うのやめなさいよ(−−」
へむ2「ところがどっこい。寝言で妄言でも、『口に出す』事で得られる物があったりする訳ですよー。具体的には、明文化する事によるフィードバックの発生。自己の客観化、と言ってもよろしい」
あずさ「客観化ぁ?(−−」
へむ2「うむ。書かれた文章、放たれた言葉はおのが内から出た物なれど、そは既に我にあらず。とゆー訳で、それを外から見る事でより己を高める事や、低める事が出来るのです」
猪名川「て。低うしてどないすんねん」
へむ2「その辺は本人の資質に依存する事ゆえ、俺に言われても困りますナー。世の中、思考がマイナス向いてる人は何見てもマイナス方向に進みやすい、つーだけの事ですので」
あずさ「て言うか(−− アンタ自身はどうなのよ? さっきの発言、客観化して」
へむ2「ん? ふむ、そーですな。口から出任せで宇宙貴族と言いましたが、いっそ宇宙皇帝の方がより馬鹿馬鹿しくて良かったと思われます。おにーさん、反省」
猪名川「そういう反省かーい!!
あずさ「・・・・・・(−− まったく。もう」

* えー。や、なんか豪快に話が脱線しましたが。それはさておき、なかなか面白うございました。<醜聞>つか、ブラウン神父物も今まで何冊か読んできましたけど・・・これが一番面白かったですな、個人的には。

-

* 昼。

* あい。では働くですよー。

-

* 夕方。

* ばたんきゅー。

-

* 夜。

* 復活。でも、実はもう朝なので。

*

へむ2「今日はここまで、ですな。おはやう」
まるち「はい〜、お早うございます〜(^^) あの、お食事の方は・・・」
へむ2「ん。いただきましょう」
まるち「はい〜(^^) では、すぐご用意いたします〜」

* はもはも。ほいでは、また明日ー。


晴れのちお仕事、小旅行。

* 朝。

* 今日は朝イチでちょっとだけお仕事。でも、その後はフリーだったりしますので。

*

へむ2「少し、出かけてみようかと思うのよ。せっかくのいい天気でもあるし」
あずさ「出かける? どこへ?」
へむ2「んとね。こっから電車でほれほれ行った場所にある、鶴岡っつー街。一応、観光地・・・かな」
猪名川「ほぉ。観光地とな?」
へむ2「うん。ざっとネットで検索した限りじゃあ、そんな大した観光名所は無さそうなんじゃけど、ね」
あずさ「て。だったらわざわざ行く必要も無いんじゃないの?」
へむ2「うーん。まあそうなんだけど、ちょっと、ね。将来、うちの嫁や息子がこっちに遊びに来る事もあるかなー、て考えた時に、近場の観光名所も分からんよーでは問題があるんでないかと」
猪名川「んー? 来る事、あるか?」
へむ2「今んトコ、その可能性はかなり低い。けど、将来的には分からんだろう」
あずさ「まあ・・・それは、そうだけど」
へむ2「なんで、ちょっくら探り入れてくらぁ。基本的に行き当たりばったりで、観光地図見ながらふらふらする予定なんじゃけど・・・一緒に、来る?」
あずさ「・・・・・・(−− 行かない。アンタ、そういう時って本気で行き当たりばったりだし」
猪名川「やな。なんかえートコめっかったら、今度案内してもらうわ」
へむ2「おけ。じゃあまあ、皆さんは留守番しといてくだちぃ。まるちも、無理せず家で留守番ね」
まるち「は、はわ?(^^; はぁ、あの、ですけど〜」
へむ2「いいよ、いい。行き当たりばったりん時は、一人の方が気楽でもあるしな」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。そういう事でしたら〜」
へむ2「ん。ほいでは、行ってきまー」
猪名川「あいあい。行っといでー」

* と、ゆー訳でお出かけです。電車に揺られて、どんぶらこー。

-

* 昼。

* で、鶴岡着。幸い、駅前の観光案内所にレンタサイクルがあった(しかも無料)ので。それを借り出して、あっちこっちをふーらふら。観光地からそうでない所から、あっちこっち回ってみて、で、結論。

そう大した観光地じゃ無いや、ここ(ぉ

* ・・・や。まあ、一応いくつか、名所はあるんですけど。でも、わざわざ来てまで、てゆー所じゃあ、ないですなあ(^^;

*

へむ2「とゆー訳で、さっさと帰ってきたですよ。ただいま」
まるち「はぁ(^^; お、お帰りなさいませ〜」
猪名川「何や。しょーもない」
へむ2「あ、でもね。一個いい事発見した。駅前のデパートにね、キッズスペースがあったんじゃけど。これはかなり広くて、遊び甲斐がありそうよ?」
あずさ「へぇ? そうなの?」
へむ2「うん。ただまあそのデパート、七月で閉店するらしいんじゃけどね」
猪名川「て、全然あかんやないかい。なーんやそれ」
へむ2「はっはっは、困ったネ。他にはそーな、市街中心部の公園が、のんびり散歩するには結構向いてるよ、と。それくらい?」
あずさ「・・・あんまり役に立たない情報ねぇ。それ(−− 散歩だけなら、別に電車に乗っていかなくても」
猪名川「この近所で十分やわな。歩くだけやったら、緑もいっぱいでえー場所なんやし」
へむ2「緑っつーか田んぼがいっぱいなんですけどね、この辺は。ま、しかし。確かに、わざわざ行く価値は見いだせませんでした。なので今度は、また別の場所をチェックですなー」

* 次は・・・やっぱり、酒田かなー。この近所じゃあ結構大きな街ですし、ねぇ。<別の場所チェック

-

* 夕方。

* うにゃっと『デストロイオールヒューマンズ!』。探査ユニット探してだーらだら。ひたすらエンドレスで、実入りもないままだーらだら。

*

へむ2「・・・あー。やめた(ぽい) も、いいや」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「ん(−− それでいいと思うわよ。これだけ見つからない物に、これ以上時間かけてもしょうがないでしょう」
猪名川「後三つー、やから悔しゅうはあるけどな」
へむ2「悔しいけど、はっきし言って疲れ気分の方が遙かに強ぇ。いいよ、もう。全部揃えても何がある訳や無いみたいやし、何より無敵モードでやってても全然楽しくねぇ」
まるち「はぁ(^^;;; それは、はい。あの、緊張感がございませんし〜」
へむ2「かといって、普通モードでやるとユニット探しに集中出来んしのう。いいよ、いい。とりあえず洋ゲーだけあって大味ではありましたが、十分楽しまさせていただきました。なのでこれにて、終了!」

* はふー。あー、ちかれたちかれた。

-

* 夜。

*

へむ2「さて。んじゃぼちぼち寝・・・にょ?」
まるち「あ。お電話ですね(ぱたぱたぱた) はい。はい? はい〜。ご主人様、職場の方から、お電話です〜(^^;」
へむ2「ほいほい。なーんざーんしょー・・・ほむ? ふむ。ん、りょーかい(ぴっ) とゆー訳で、ちょっくら行ってくら」
まるち「はわ(^^; やっぱり、あの、お仕事のお電話だったんですか?」
へむ2「うん。今から出るから・・・戻ってくるのは早くて2時、多分3時。そんなトコかな」
あずさ「そ。じゃあ、先に寝てるわね」
へむ2「あーい。ほいじゃ、行ってきまー」

* で、うにうに働いて。ちょっと予定より遅くに戻ってきて、さすがにお腹すいたので軽く食事もして。さて、そいじゃばたんきゅー。

*

へむ2「仕事が午後から予定なのが救いではあるな。こーゆー時は」
まるち「そうですね(^^; あの、お早うございます〜。お休みなさいませ〜」
へむ2「おはやう。お休み。じゃ、昼前に起こしてくれなー」
まるち「はい〜(^^; どうぞ、あの、ごゆっくりお休みくださいませ〜」

* ぐー。


久々ガイアでお給金。

* 朝。

* ぐー。

-

* 昼。

* お仕事。

-

* 夕方。

*

へむ2「んー。んー?」
あずさ「何うなってんのよ(−− お給料袋見ながら」
猪名川「はっはーん。さてはアレやな? 今月から住民税が増えとるから、それで嘆いとんやろ?」
へむ2「いや、むしろ逆だ。増えてんのか増えてないのか分かんないから、悩んどる」
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「いや。そもそもの前提条件として、俺は給料明細を真面目に見た事がほとんど無い訳で。実は明細に『住民税』の項目がある事、今日まで気付いてもいなかったし」
あずさ「おーい。いや、ちょっと待ちなさい、コラ(−−」
へむ2「だって関係ないだろう? 元々がいくらで、そっからいくら引かれてー、なんて、見て楽しいのかよ?」
猪名川「まあ楽しゅうは無いやろけどな。そら」
へむ2「最終的に『手取り』でやってきた、『自分の財布に実際に入る金』だけが世の中全てじゃよー。途中でいくら引っこ抜かれて様が、俺の知ったこっちゃねぇや」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・えーい。この金銭音痴はー(−−メ」
へむ2「なんとでも言え。とゆー訳で、先月までの給料もおぼろげにしか覚えてないんじゃけどさあ。でも、どーも手取りが変わった様に思えん。それが俺の思い違いなのか、はたまたホントに変わってないのか。あるいはひょっとして、俺の知らん内に給料自体が上がったのか」
あずさ「いや、変わってないって事は無いでしょう。さすがに(−−」
猪名川「やな。確か・・・定率減税? やったっけ? いうんが廃止されたんやろ?」
へむ2「されたね。だから上がってるハズ・・・なんじゃけど。でもよく分からんのなー。これが(ぴらぴら)」
まるち「はぁ(^^; あの、では、お家の方に電話して、お聞きしてみましょうか? あの、先月のお給料を」
へむ2「んー。や、まあ、いいや。どーせ明日帰るしー。帰ってから、見比べてみるべ」
まるち「そうですか?(^^; では、あの、はい〜」

* とゆー訳で明日に放り投げつつ。今日の所は、ばたんきゅー。

-

* 夜。

* で、復活。

*

へむ2「にゃあ」
猪名川「お。今日はちょい早めやったな、起きてくんの」
へむ2「む? 猪名川が起きてる、とゆー事は、まだ夜かね?」
まるち「はい〜(^^) えっと、今は2時です〜」
猪名川「これから寝るトコやったんやけどな。一応」
へむ2「そかそか。まあしかし、せっかくなんだからもう少し付き合いたまへ」
猪名川「えー。ま、ええけどや、何に付き合え、いうねん?」
へむ2「そうなあ。ゲームとか」
猪名川「・・・一人でやっとき、それは。つーかあんた、二人で出来るゲームてこっちに持ってきとらんやろ」
へむ2「うむ、実は。じゃあ何だー、ぐるとか」
猪名川「つってもなあ。今日、おもろそやったんて、ソフトハウスキャラ増刊劇場レボリューションぐらいなもんやで? また妙にノリノリでなあ、これが」
へむ2「どれ? ほー。これは確かに妙なノリだうひょひょひょひょ☆ 相変わらず変でいいなあ、ソフトハウスキャラ
猪名川「その意見にはかなり全面的に同意なんやが。問題は、他には特に話題あらへんでー、いうこっちゃな」
へむ2「ぬう。では、どうしたもんかのう」
まるち「ええと(^^; あの、とりあえず、お夕食の方は〜」
へむ2「む。そじゃね、とりあえず食べよーか」
猪名川「・・・寝るで? うちは、もう」

* はもはも。でもってその後だらだら。あー。また眠くなる様だったら寝ようかと思ってたんですが。

*

へむ2「なかなか眠くならんのよね。これが」
まるち「はぁ(^^; えっと、はい。夕方から、ぐっすりとお休みでしたから〜」
へむ2「睡眠時間が足りちゃってるんじゃろうねぇ、やっぱり」
まるち「はい〜(^^;」
へむ2「ま、久しぶりにディスガイアでもやるとしましゅかね、ここは。あ、まるちは先に寝てていーよ」
まるち「あ、はい(^^; あの、はい、では〜。ご主人様も、あの、なるべく早めにどうぞ、お休みください〜」
へむ2「あいあい。寝れるよーならねー」

* て事で、結局朝までディスガイア。さすがにぼちぼち眠くなってきたので、ぼちぼちぼちぼち寝るですよー。

* お休みなさい。また明日ー。


我ハ女王ノ刃ナリ。

* ・・・とか書くと、一見カッコよく見えない事も無い事も無い事も無いかと思うのですが。<タイトル>でもぶっちゃけ、これは単純にえろ対戦ブックである所のクイーンズブレイドの話な訳で。

*

あずさ「・・・・・・(−−メ」
へむ2「えー。つまりですな、何が言いたいかとゆーと、今日発売な新刊の絵師さんがですな。黒木先生なのですよ」
猪名川「らしなあ。つか、なんで今日まで話題に出さんかったんかと、むしろそっちの方が疑問な訳で」
へむ2「下手に話題に出して売り切れでもしたらどーすんだ、おい。いや、その可能性はかなり低いであろう事も予想は出来てるんですが、でもおにーさんは石橋を叩いて砕くよ?」
あずさ「砕いてどうするのよ。砕いて(−−」
へむ2「んー。トールトロールとして橋の通行料を搾取?」
猪名川「また分かりにくいネタを。つーか、砕いてもうたら取れへんやろ。通行料」
へむ2「おー、みすていく! いや、それは置いといて。とにかくですな、そーゆー訳ですので。帰りにこれ、買っていこうと思うのです。内容的にもザ・触手えろな訳ですし」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
猪名川「・・・一応、全年齢やのになあ。建前は」
へむ2「建て前はね。でも、そんなもん既に誰も信じてない訳で。つーかこないだのぶっかけミルク天使あたりから、だいぶ開き直ってきた気がしますね。このシリーズ」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−−」
猪名川「まあ、最初っからえろシリーズやった、いう話もあるけどな。クイーンズブレイド
へむ2「それでも最初はまだ手探り状態だったっつーか、微妙に恥じらいがあったと思うザマス。まあ何にせよ、今日は帰りに秋葉寄りましょーね」
まるち「あ、は、はい〜(^^;」

* て事で、秋葉。<帰り道>イエローサブマリン寄って、さくっと買って。む、でも汁分が足らんな、これ。

*

へむ2「もう少し汁マミーレでもいいと思うんだ。ただいま」
ぴーす「・・・はぁ。あの、はい。お帰りなさいませー」
へむ2「てゆーか黒木先生にまだ遠慮が見える気がするネ! で、ボンは元気?」
ぴーす「はい? あ、はい。あの、まだ、少しお鼻が・・・ですけど。だいぶ良くはなられました。はい」
へむ2「そかそか。よーしボン、抱っこしちゃろー(よいしょ) そして11ヶ月、おめでとー☆」
まるち「はい〜(^^) あきとさん、おめでとうございます〜」
あずさ「正確には昨日だけどね。て言うか・・・よくまあ、あんな汁だの何だのの会話の直後に、祝えるわねぇ(−−」
猪名川「そーゆー切り替えは無駄に早いにーちゃんやったで、昔から。ところでやー、なぁなぁ。昨日の住民税の話やねんけど」
へむ2「おっと。そうそう、ぴーす。先月の給料明細、出してー」
ぴーす「あ、はい。こちらに、ご用意してございますー」
へむ2「ん、ナイス先回りだよぴーす。さて、と? どーかなー(ごそごそ)」
猪名川「・・・お? なんや基本給、増えとるな?」
あずさ「うわ(−− でも住民税もすっごく増えてるじゃない。四倍よ? 大体」
へむ2「んー。いや、でもそれはちょっと事情がある。実は今年から、月曜の仕事分が普通徴税になってるんだ」
あずさ「? どういう事?」
へむ2「や。去年まで・・・つか、先月まではね。この給料明細では、『ここから貰ってる給料』にかかる税金分だけの住民税しか引かれてなかったんだ。月曜のつくばの分の仕事は、特別徴収言うて別っこに収めてたの」
猪名川「ほー。せやったん?」
へむ2「うん。でも今年は確定申告の時に『普通徴税』選んだから、そっちの分もまとめて引かれる様になった訳よ。今月からは」
ぴーす「はぁ。と、なりますと・・・単純に比較は、出来ませんねぇ」
へむ2「そなのよねぇ。つかさ、ちょっと気になったんで真面目に調べてみたんじゃけど。俺の収入だと、実は住民税って減るのよな。今月から」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「え。そうなの?」
へむ2「うん。この辺のサイトがわかりやすくまとまってて良いかと思うんじゃけど、俺の場合は13%から10%に落ちるんだわ、住民税。で、その代わりに所得税が3%上がる、と」
猪名川「ほぉ。なるほどな」
ぴーす「えっと・・・(がさごそ) あ。確かに、あの、はい。今月のお給料、所得税も上がってらっしゃいますね」
へむ2「ん? いや、今月の所得税が増えてるのは単純に基本給と時間外が増えて、総収入が上がってるからだと思いますよ?」
ぴーす「え? あ、そうなんですか?」
へむ2「所得税の計算は1月から12月なのでー。その間は基本一定の割合で天引きされてるハズっすよ?」
猪名川「んー?(かちかちのかちかち) お、ホンマや。単純割りしたら今月の方が少し低いくらいやな」
へむ2「まあ、控除だのなんだのがあるんで単純割りにはあんまし意味無いですけどね。ただ、やっぱ何ですなあ。こうやって見てみると」
あずさ「見てみると?」
へむ2「うん。やー、住民税を特別徴収から普通徴収に変更した、基本給が上がった、そもそも毎月貰う額が変動する、と。変動要素が大きすぎて、税金上がった実感がまったく無ぇやあっはっは☆」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−−」
猪名川「おっかしなあ。住民税所得税の配分変更はさておき、定率減税廃止の分、絶対税金上がっとるハズやのに」
あずさ「・・・て言うか(−− 基本的に、アレよね。普段給料明細見てないんだから、こういう時だけ見ても分かる訳無いわよね、って言う話よね。これって」
へむ2「はっはっはっはっはっはっは。でも何じゃね。調べて思ったんじゃけど、実はこの所得税から住民税への委譲って、税率変わらん人が大半なのね」
猪名川「んー。まあ、せやな。200万から700万の人はおんなじ10%のままなんやし」
ぴーす「増えるのは200万以下の方だけ・・・ですか。でも、あの。なんだか、もっと多い様な印象が」
へむ2「んだから、そりゃ定率減税廃止の分なんじゃろさーね。さっきの記事の続きにもあるけど」
猪名川「ほほー? ほっほー。なるほど、なぁ?」
あずさ「・・・でも、四万上限、ってあるわよ? 住民税の定率減税って」
へむ2「実は去年から半減してるので、上限は二万になっておりますよセニョリータ・・・て、ふむ? そう考えると、確かに変だな。二万を月割りすると、一月せいぜい1600円。そんな豪快な数字じゃ無ぇっつーか、正直俺なら気付かねぇ」
あずさ「いや、そこでアンタを基準に考えるのはやめなさい(−− アンタの金銭感覚は限りなくアレだから」
へむ2「俺は有効数字二桁の世界で生きる男! まあでも真面目な話、どーなんだろね? いっとう考えられるのは年収200万以下の人がそれだけ多い、なんじゃけど」
猪名川「・・・なんかなあ? どーも、それもなんやちゃう気がするんやけど」
ぴーす「ええと。あのー、ちょっとよろしいでしょうか?」
へむ2「ほい。なんざんしょ?」
ぴーす「はい。あの、先ほどの記事から、財源委譲の件で・・・ええと、元データの天草市に飛びますと。あの、年収500万でも住民税は増える、とあるのですが」
へむ2「ほえ?」
猪名川「あら? ホンマやな」
あずさ「・・・なんで?」
へむ2「んー? んー。あれか。つまり、200万つーのがもろもろさっ引いた後の課税所得だからか? えーとでも待て、ちょっと計算しよう。まるち、今年の確定申告の書類、持ってきて」
まるち「あ、は、はい〜(^^; えっと、確かこちらに・・・あ、はい、ありました〜」
へむ2「あんがと。んーと、収入500万じゃろ? それを4で割って端数切り捨てて3.2掛けて54万引く(ぴっぽっぱ) 346万? うん、まずこれが基本の所得な」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「で、そっから基礎控除38万引く。配偶者控除の38万も引く。扶養家族控除が・・・片方特定、ってあるから63万と38万。つまり合計で177万。346万からこの177万を引いて」
ぴーす「えっと・・・169万、ですね」
へむ2「じゃな。まあ、住民税の控除は所得税とはちょっと違うんで、多少はズレるにしても。そう大きくはズレない筈じゃし、今まで挙げたの意外に社会保険料だとか生命保険の控除だとかあるから? 実際にはもーちょい減って、まあどんぶり160万くらい、としとこーか。これが課税所得になる訳な」
猪名川「ほー。意外と少のうなるねんな。課税される金額て」
へむ2「控除がばんばん入りまくればそんなもんだ。で、160万やと当然200万以下やから、去年までは5%で8万。今年は10%で16万、か」
ぴーす「えっと・・・はい。天草市の試算ですともう少し少ないですが、大体は、そんな感じですかとー」
あずさ「・・・なんか、数字ばっかりで頭痛くなってきたんだけど。私(−−」
へむ2「税金の求め方は知っとくと便利、つーか色々納得いくんで、そう言わずにちょっと頑張った方がいいですじょ? でも、なるほどなあ。収入500万でもこれだけ住民税が上がるんやったら、そらー大抵の人がひっかかるわな。サラリーマンの平均年収は400万やー、言うし」
まるち「そうですね(^^; あの、はい、それに、天草市さんがおっしゃるには、収入1000万の方でもまだ、住民税はお増えになる様ですし〜」
猪名川「うわー。そら確かに、全然アカンな。該当せん人間の方が珍しやろ、どない考えても」
へむ2「んー。でも、課税所得じゃからな。独身でほとんど控除の無い人やったら、収入500万でもさっきの計算で課税所得が308万。10%10%で、ほとんど変わらん筈やで?」
猪名川「お? そなんか?」
へむ2「うむ。独身者で課税所得が200切るのは・・・大体、年収が360万くらいからかな。これはこれで、結構な数の人が直撃だとは思うけど」
ぴーす「そうですねー。お仕事を始めたばかりの方とかは、十分その範囲に入るでしょうし」
へむ2「ん。よし、納得いった! それだけの人数が直撃食うんじゃから、そらーあっちこっちから愚痴も聞こえてくるわいね、っと」

* あい。じゃあ納得いった所で、後はぐるー。簡単に。

*

へむ2「LOSTSCRIPTー。デコまんが更新で、かさねさんがメインじゃ無くなったのがテラ悲し
まるち「はぁ(^^;」
猪名川「・・・かなりどうでもええ意見やなー。そら」
へむ2「そしてライアーソフト。『ANGEL BULLET』のDL販売が始まったよ、な告知が出てるのですが、その煽り文句が『土下座調教西部劇史に残る名作』ここで突っ込んだら負けだと思う!!
ぴーす「わ。は、はぁ」
あずさ「・・・・・・(−− いや。土下座調教西部劇史って、他にそんなゲームはどこにも」
へむ2「だからどー考えてもそういう突っ込みを待っているので、突っ込んだら負けだっちゅーに。いじょ、今日のぐるでした!」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・ふぅ。やれやれ(−−」
へむ2「さて。そいじゃあ寝ましょーか。ボンの夜ミルクも済んだ事ですしね」
まるち「あ、は、はい〜(^^; お、お休みなさいませ〜」

* て事で事で。お休みなさいですにょん。

* ぐー。


買い物放流電柱写真。

* 土曜日。赤ちゃんグッズを買い出しに。

*

へむ2「とゆーか。実のところ、既にメイン目的は買い物では無く、『ボンをプレイスペースで遊ばせる事』だったりする訳で」
ぴーす「はいー。お家とは違って、こちらには他のお子様方がたくさんおられますからー」
へむ2「それに刺激を受けて、健やかに成長していただきたいと思うおにーさんである。具体的に言うと、ぼちぼち立とうや、ボン」
まるち「はぁ(^^; えっと、ですけど、あの。あまり、お焦りになられても〜」
あずさ「意味が無い、って言うか、逆効果かもしれないわよ?」
へむ2「うん、まあ分かっちゃいるんですけどね。でもさ、こやって他人に触れる事で、立つ立たないはともかく全体としては成長していくであろう事も、予想出来ますでしょう?」
猪名川「まあ、なあ。実際、最近はよその子に興味示す事も増えたし。成長しとるんは間違いないやろな」
へむ2「ざんしょ? なので、なるべく積極的に機会は作ってあげよーかと思ってるのですよ。ワタクシは」

* て事で、今週もボンをザ・放流。<いや、その表現はいかがなものか>いっぱい刺激を受けて、すくすく育つのじゃよー☆

-

* さて。

*

へむ2「で。後は水曜日にやった鶴岡紀行の写真をアップ、と。今日のイベンツはそれくらいですな」
あずさ「はいはい(−− だったらとっとと寝なさいな」
へむ2「らじー。に、しても何ですな。ただの紀行写真って奴ぁ、撮ってて実につまんねぇ
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「いや。世の中にはもちろんこういう紀行写真を楽しく、かつ上手に撮れる方もおられる訳ですが。どーもやっぱり、俺には合わん。俺的には、電柱だの訳わからん重機だの撮ってる方がよっぽど楽しい」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうなんですか〜」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「後はまあ、動物とかの動く物系かね。撮って楽しいの、つーと」
猪名川「とか同意を求められてもな。まあ・・・好きなもん撮ったらええんちゃうん? どーせ単なる、素人の趣味なんやし」
へむ2「うむ、まさにそーゆー事を改めて心に誓った所じゃよー。と、ゆー所で。んじゃ俺は寝るですお休みなさい」
ぴーす「はぁ。あの、はい。お休みなさいませー」

* ぐぅ。



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