* 朝。
* お出かけゴー。移動のお供はディクスン・カー、『エドマンド・ゴドフリー卿殺害事件』。17世紀に実際に起こった事件をカー先生が推理解析して云々、とゆー歴史ミステリでございまふ。
*
へむ2「と、ゆー代物なので。まずは当時のエゲレス政治事情の解説が結構な量入って、それからようやく殺人事件が起きるとゆー。ちょっと情報量過多ですね」
あずさ「ふーん。よく分かんないんだけど、必要なの? 政治事情とかって」
へむ2「一応、そういう政争に絡んで人が殺されたんじゃね? つー疑惑の話ですので。で、だ。情報量が多いのでじっくりと読む。じっくりと読むから、つまり今日一日では読み切れないのがほぼ確定」
まるち「はぁ(^^; そうですね、後少しで、飛行機さんもお着きになりますし〜」
へむ2「うん。なので、今週一週間かけて読み切るつもりで。じっくり読みますにょー」
* て事で、今日は殺人事件が起こるその手前まで。まだまだ先は長いですにゃー。
-
* 昼。
* 働きー。
-
* 夕方。
* さて。そいじゃ月食撮りに、三脚持ってお外へごー。
*
へむ2「ふぅむ。やっぱり少々、雲がかかってますね?」
まるち「はい〜(^^; ですけれど、あの、少しだけ、ですから〜」
あずさ「まあ、ちょっと月が昇ればもう大丈夫でしょ、これくらいだったら。 で? 月、どの辺に出るの?」
へむ2「さぁ? とりあえず夕日を背にして立ってりゃあ視界内のどこかには出ると思うのですが」
あずさ「・・・アバウトな(−− ま、いいわ。じゃあとりあえず、探しましょうか」
へむ2「うーい。とは言え、まだ太陽沈んだばっかで結構明るいからな。すぐには見つからないんじゃないかなあ・・・」
* ちう訳で、しばらくの間あっちを向いたりこっちを向いたりうろうろと。東っ側が全部山=月の出の時間が正確にいつになるか読みにくい、とゆーのもあって、少し時間はかかりましたが、でも無事に発見。
*
へむ2「おー。赤いな、月!!」
あずさ「・・・て言うか、暗い。まるで月じゃ無いみたいねぇ」
まるち「はぁ(^^; それは、あの、はい。今は月食中ですから〜」
あずさ「まあそうなんだけど。変な感じよねぇ、やっぱり」
へむ2「じゃね。さぁて、そいじゃ撮るよー、撮るよー。いっぱい撮るよー」
* ぱしゃぱしゃ。や、晴れてて・・・つーか、ちょっとの雲だけで済んで本当によーございました☆
-
* 夜。
* で、写真撮り終わった所で眠くてばたんきゅー。起きたら朝、とゆーいつものコンボをこなしつつ。
*
へむ2「じゃ、朝飯食って今日はここまで、としましょーか」
あずさ「朝のこの時間に『今日はここまで』とか言うな(−− せめて『昨日はここまで』にしときなさい」
へむ2「えー。それは日記表記的にどうかと思う、ってゆーか、日本語としてどうかと思うのですよ?」
あずさ「だったら昨日の内に日記書いときなさい(−− 日が昇ってから書くからややこしい事になんのよ」
へむ2「だって寝ちゃったんだもー。ま、いいやいいや、何にしても今回はここまで、ね」
まるち「ご主人様〜(^^) お食事が、出来ました〜」
へむ2「お、ありがと。では、いっただっきまー」
* ほいでは。また明日ー。