* あい。とゆー訳で、草津旅行から帰ってまいりましたー。
*
まるち「お帰りなさいませ〜(^^) ご旅行は、いかがでしたか?」
へむ2「うむ。一つ、重大な事実が発覚した!」
ぴーす「は? え、あ、と、おっしゃいますと?」
へむ2「や、今日は昨日と違ってえらいいい天気で、紅葉も綺麗だったんだけどさ。あ、写真は
この辺ね」
まるち「はわ〜(^^) はい、とってもお綺麗です〜」
へむ2「うん。で、せっかく紅葉が綺麗なんで。そして綺麗な紅葉を綺麗に撮るにはPLフィルターを使うのが良いよ、とゆー話があるもんで。俺もせっかくだから使うべー、と、以前買ったフィルター取り出した訳よ」
あずさ「・・・あ(−− 何となく、話のオチが見えた気がする」
へむ2「ふふふ、分かっても先に言うのは無しだぞー。とゆー訳でですな、フィルター取り出して装着しようとしてみた所」
あずさ「・・・・・・(−−」
ぴーす「・・・えーと。あの、はぁ。何となく、私にも、はいー」
あずさ「て言うか(−− その話し様だと、他に無いわよね。絶対」
へむ2「そこであずあずの予想を裏切ってみたい! と、思わなくも無いですがおにーさんは大人なので事実のみを淡々と話します。うん、つまりサイズが合ってなくて着かなかった、と。いじょ」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
ぴーす「・・・あー。あの、はい。それは、ご愁傷様でしたー」
あずさ「ホンっトに100%予想通りなのもどうかと思う(−− 大体そもそも、アンタそのフィルターとかを買ったの、大分前じゃないの?」
へむ2「前ですな。よく憶えてないですけど、多分三月か四月」
あずさ「で(−− 今日まで気付かなかったと」
へむ2「うん」
あずさ「・・・つまり(−− 今日まで、一度も使った事が無かった、と」
へむ2「うん」
あずさ「・・・・・・(−− 二重の意味で、馬鹿」
へむ2「何て失礼な。まあでも、着かなかった物はしょーがござんせん。このフィルターはいずれもっと大口径のレンズを買った時用に残しておくとして。改めて、その内72mmのフィルター買ってきましょーね」
まるち「はぁ(^^;;; あの、ええと、はい〜」
あずさ「・・・ふぅ(−− で? アンタの間抜け話はまあ置いといて、旅行自体はどうだったの?」
へむ2「んー? まあ、そうね。旅行自体は何つーか、ごくごく普通の一泊二日温泉旅行っつー感じで、お気楽極楽に過ごしたんじゃけど・・・ただまあ、やっぱアレな。ボン、広いお風呂は目一杯怖がるねぇ。何故か」
ぴーす「はぅ。や、やはり怖がられましたかー?」
へむ2「うん。つーか、外の露天風呂に連れだそうとしたらマジ泣きされた。まあ外も大概暗かったし、おまけに寒かったしじゃから? しょーがないっちゃしょーがないかなあ、なんじゃけど」
あずさ「あー・・・それはまあ、しょうがないでしょうね。アンタの子、あんまり寒い所とか暗い所とかに出て行った事、無いし」
まるち「そうですね(^^; あの、はい。普段、夜はお外には出られませんし〜」
へむ2「まあそうなんじゃけど。ただまあ、暗い寒いをさっぴいても、『広い』だけでダメらしい。隅っこの方連れてって、『本人から見える範囲だけなら普段と同じくらい』の広さにして、それでようやく落ち着いたんで」
ぴーす「・・・うぅ。お風呂以外でしたら、どんな広い所でもあまりお気になさいませんのにー」
へむ2「何なんだろうね、ホントに。後はまあ、色んな意味で一日目の雨には祟られた。初手から天気が良ければなあ、つーのが、今回一番残念だった所じゃよー」
* と、ゆー所で。んじゃ帰ってからもドタバタやってたらあっとゆー間にこういう時間ですので。今日はここまでお休みなさい。
* ぐぅ。