[Multi Inside.] Tawagoto Nikki.

[最新の日記] [日記タイトル一覧] [古い日記へ] [新しい日記へ]

[神無日記一覧] : 2007/10/01 :

ろじかるインガノック。

* 朝。

* お出かけごー。月曜仕事は、実に三週間ぶりー。

へむ２「ここしばらく、お休み続きでしたからな」

まるち「はい～（＾＾；　ハッピーマンデー、ですね」

へむ２「まあそりゃ、休み自体は嬉しいんですけど。でも正直、月曜の仕事は完全歩合制なんで？　月曜ばっかり休みが固まるのは困るなあ、とゆーのが俺本音。つかねー。金曜休み、にしてもらえるのが一番嬉しいんじゃけどねー、俺」

あずさ「それだと土曜日に仕事のある人が全然嬉しくないでしょ（－－　いいからほら、準備が済んだんなら行くわよ」

へむ２「らじゃー。んじゃ、留守番よっろしくー」

ぴーす「はいー、行ってらっしゃいませー。今日もお天気がよろしくない様ですので、どうぞ、傘の方お忘れになりませんよう、ご注意くださいー」

* て事で。とりあえずヤンマガ、カイジ君も確認、っと。

へむ２「ああ。やっぱ写真撮っとったのな、敵店長」

あずさ「まあ、予想通りよねぇ。で、やっぱりすり替えなんだと思うんだけど？」

へむ２「うん。俺もそれ以外無いなー、と思ってはいるのですが、さて。話がその辺まで進むのは、いつ頃になりますかねぇ」

* 予想そのいち、来年頭。予想そのに、来年度頭。予想そのさん、来年夏。さて、如何に（笑）

* 昼。

* はたらー。

* 夕方。

* 帰宅。移動中はペンシルパズルをぼへらー、と。

へむ２「しかしさあ。おにーさん、時々思うんじゃけど（書き書き）」

まるち「はわ？　あ、はい。何でしょうか～？」

へむ２「うん。この手のパズルってさ、まあ脳トレの一種いう事になってるんじゃけど。それって、ホントなのかね？」

まるち「は、はわ？（＾＾；　はぁ、あの、と、おっしゃいますと？」

へむ２「いや。こーゆーさー、完全ロジックで解けるパズルって。頭使わなくても解けるよな、と、思うのよ。俺」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。そ、そうなんですか？」

あずさ「・・・て、それはさすがにどうなのよ（－－　アンタだって、じーっと集中して解いてるじゃない。頭使ってるでしょ、どう考えても」

へむ２「ふむ。ちょっと言い方悪かったかね？　つまりじゃね、もっと正確に言うと、『脳のごくごく一部が活性化させるだけで、その他の部分はまったく使わなくても解けるよな』なんじゃけど」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－　いや。その『一部』の活性化が大事なんでしょ？　脳トレって」

へむ２「うーん。でもさぁ？　その『一部』以外は逆にスリープモードよ？　実際俺、『ああ、何も考えなくていいから楽だなあ』って思いながら解いてるし。つーか、あまりにも楽過ぎて暇だからこゆ余計な事考えてるんですけど」

あずさ「・・・いや。止まってるじゃない。手（－－　さっきから。考えてるんじゃないの？　今」

へむ２「ああ、考えてるよ？　フルで頭回してっけど、でもだからそれは俺の一部であって。全体としては現在俺様、すごくクロック落ちてますよ？」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、あの、はぁ」

あずさ「・・・・・・（－－　アンタの言ってる事は分からない。私には、さっぱり」

へむ２「ぬう。分かってください、出来れば。と、ここが埋まるか。ふむ（塗り塗り）」

* や、結構本気で疑問なんですが。どうなんですかねぇ。＜ロジカル系脳トレの効果＞個人的には、こーゆーのよりかは『駄洒落を一日10個考える』とかの、不条理系の方がよっぽどボケ防止にいいんじゃねぇか、とか思ったりもするんですけど（笑）

* 夜。

へむ２「・・・まあ、でも。癒し効果は確実にあるから？　それだけで良し、と思っとけばいいのかなぁ」

ぴーす「は、はい？」

へむ２「あ、いや、夕方のロジカル話をちょっと引きずってるだけ。とゆー訳で、ライアーソフトで『赫炎のインガノック』のむびが出ましたよ？」

あずさ「だからいきなり脈絡も無く話題を変えるなと（－－　何度言えば分かるのこの三角逆ネジ馬鹿」

へむ２「随分ひどい言われ様だー。でも、なかなかに雰囲気のいいデモですね？」

まるち「そうですね（＾＾）　あの、なんだか版画みたいな感じで、とても、ステキです～」

へむ２「ふふふ。そう、この、またモザイクが一つも無いえろげになるんじゃねぇか、とゆー感じがとってもネ！　とゆー所で、んじゃワクワクしながら今日は寝ましょうか」

ぴーす「あ、はいー。お休みなさいませー」

まるち「お休みなさいませ、ご主人様（＾＾）　どうぞ、よい夢を～」

* んじゃ、また明日。ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/02 :

懐かし人名辞典。

* 朝。

* ごー。

* 昼。

* お仕事ー。

* 夕方。

* チャリぶらー。つーか、月が変わってお小遣いが入りましたので。

へむ２「ちょっくら巡ってくるぜ！　主に古本屋をナッ！！Σｄ（＞ω＜）」

あずさ「・・・・・・（－－　まあ。好きにしなさい」

まるち「ええと（＾＾；　あの、今からお出かけですと、すぐに暗くなってしまと思いますので～。どうぞ、道中、お気を付けください～」

へむ２「うむ、この辺夜はホントに暗いですからなー。ま、うん。気を付ける。つ事で、行ってきまー」

まるち「はい～（＾＾；　行ってらっしゃいませ～」

あずさ「帰りは？　いつくらい？」

へむ２「多分三時間後か四時間後か五時間後。晩ご飯は帰ってから食べるので」

あずさ「はいはい、じゃあとっとくわね（－－　なるべく、遅くならない内に帰ってらっしゃい」

* とゆー訳で、フラフラ。最近はぶらり散策向きの、涼しい気候でえーですなぁ。

* 夜。

* そして四時間後、帰宅。ふう、ちかれたちかれた。

まるち「お帰りなさいませ～（＾＾；　あの、何か、良い物は見つかりましたでしょうか？」

へむ２「や、あんまし。でもねぇ、なんか知らん。『蓬莱学園人名辞典』なんぞが転がってたんで査収してきましたわー」

まるち「はわ？　はぁ、蓬莱学園、ですか～」

あずさ「・・・また懐かしい物を。て、人名辞典？　そんなの出てたんだ？」

へむ２「うん、俺も知らんかったんですが、出てたんですなぁ。えーと、1995年4月8日、初版。とございますな」

あずさ「へーえ（ぱらぱら）　あ、ホントに人名辞典なのね」

へむ２「です。蓬莱学園の小説に出てきたキャラ。あるいは各部の部長等の有名なキャラ。はたまた、普通の平凡な学生代表。そゆの全部合わせて215人。一部のキャラについては能力値も書かれてるんで、そのまま蓬莱TRPGに使う事も・・・て、あ。いや、ダメだ。この能力値、改訂版準拠だ」

あずさ「改訂版？」

へむ２「蓬莱学園の冒険TRPGの改訂版。俺は昔の旧版しか持ってないんで、ちょい使えねぇな、とゆー」

まるち「はわ（＾＾；　それは、あの、はい。残念ですね」

へむ２「まーねー。でもまあ、能力値はその気になれば自作出来るし、そもそもルールブックにNPCデータが載ってるキャラも結構いたハズじゃし。ってまあ、今から蓬莱学園TRPGやるのもさすがにどうよ、つー話ではあるんですけど」

あずさ「て言うか、よく考えたらそもそもゲーム自体をやってる暇無いでしょ。アンタ」

へむ２「うん。だからこれは、とりあえずシナリオソースとして、ネタ本扱いかな。ゲームが出来るよになったらシナリオ作りん時にこれ見てそっから想像ふくらましてアレンジ、と。そーゆー使い方になるでしょね、多分」

* にしても何ですな。1995年の時点でこーゆー人名辞典を出すあたり、新紀元社っつーのはTRPGに関してはかなり採算度外視してるんじゃないか、つー気がしますな。TRPG人口がちょーど減少し始めた頃でもありますし、そんなに売り上げも見込めなかっただろうになあ（＾＾；

* にゅ。

* とか考えつつ。とりあえず先週出たえろげのインストだけ済ませて、あい、今日はここまでー。

へむ２「明日も早いですからにゃー」

あずさ「知ってる（－－　だから寝なさい、とっとと」

へむ２「らじー。ではでは、おっやすー」

まるち「はい～（＾＾）　お休みなさいませ、ご主人様」

* て事で。ぐー。

[神無日記一覧] : 2007/10/03 :

まったりパズりんぐ。

* お仕事うにゃー。そしてチャリぶらー。

へむ２「とりあえず、今日は電気屋の展示品マッサージ椅子でごりごりごり、と。後、また温泉と言う名の銭湯に行ってどっぷりつかってまいりましたですよ？」

まるち「そうなんですか～（＾＾）　それは、はい。ゆっくりお休み出来て、良かったですね」

へむ２「まあねー。かなり本気で、ほえ～んとなるまで緩んできましたが。でもそのせいで、そっから一時間かけて帰ってくるのが精神的に大変だった、とゆー」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

あずさ「・・・いや（－－　それは最初から分かってた事でしょうが。イヤなら行くのやめなさいよ、最初から」

へむ２「まあそうなんですけどー。でも、少しこー、身体を休めときたかったのも事実な訳で。なんせ週末はボンの『抱っこ抱っこー』で、ずっと筋肉痛状態ですからなぁ」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、あの、はい。確かに～」

へむ２「とゆー訳で、まったりしてぐてー（ぱたりこ）　さて、てけとーにパズルでもやって、寝ますかにょう」

* つ事でうにうに。＜先日来プレイ中のペンシルパズル＞よしよし、残りは後一問ですよー？

あずさ「は、いいけど（－－　そろそろ寝なさい」

へむ２「にょ？　おっと、もうこんな時間ですか。んじゃお休みー」

まるち「はい～（＾＾；　お休みなさいませ、ご主人様」

* いじょ。今日はホントに、夕方以降はやたらまったりした一日でした。まる。

[神無日記一覧] : 2007/10/04 : (コメントが3件あるにゅ)

でじたらいずど物語。

* お仕事以下略。

* さて。

へむ２「あい。とりあえず、ペンシルパズル本、しゅーりょー（ぽい）」

あずさ「投げるな（－－　行儀の悪い」

へむ２「はっはっは、失礼。でもさぁ、一度解いたパズル本って二度とは使えんし、ねぇ」

まるち「そうですね（＾＾；　あの、お消しになっても、跡が残ってしまいますし～」

へむ２「うむ。つー訳で、多少もったなくもございますがこのままゴミ箱へ。ちなみにやったんはこのへやわけっつー奴なのですがー。一つ、しみじみと思った事が」

あずさ「何よ（－－　一体」

へむ２「うん。いやね、完全ロジカルで解けるのは大変心なごんでえーんじゃけど、何つかこー。この手の『塗りつぶし系』パズルを紙メディアでやるのは、手が疲れて大変だなあ、と」

まるち「はぁ（＾＾；；；　それは、あの、はい。そうですね」

へむ２「綺麗に塗りつぶさないと、その後の誤判定の元になるしさー。かといって本気で塗ってると時間も食うし手ぇ痛いし。やっぱねー。こゆんは、パソコンでやるんがいいやねー」

あずさ「まあ、そうね。パソコンだったら、やり直しも簡単だし」

へむ２「つー訳で、ニコリに会員登録しちゃおうかとか考えちゃうよお兄さん。まあ登録したらかなり時間食われるのも分かってるんで、多分実際にはやりませんけど」

まるち「そうですね（＾＾；　あの、毎月100問以上、だそうですし～」

へむ２「あると、クリアせんと気ぃ済まんくなるでなあ。ま、ま。とりあえず、気が向いた時にたまーに紙メディアで買ってくる、今の形式で遊び続けますべぇよ」

* でも、次は塗りつぶし系じゃなくて数字書き込み系がいいにゃあ。＜パズル＞となるとやっぱ、数独ですかねぇ。うーん。

* にゅ。

* とか考えつつ。ちょっと謎な事をやってうひょひょひょひょ。でもこの辺、今は語れん話なのでまた明日。そしてその後、取り出しましたるはMyダイス。

へむ２「つまり『長靴をはいたデコ』を始めよう、とゆー魂胆な訳やね。今回も頼むぜ、相棒ー☆」

あずさ「んー（ころころ）　7。普通ねぇ」

へむ２「そりゃ気合いが足らんのだよあずあず。こーやって、6ゾロ6ゾロ6ゾロ6ゾロ、えいっ！（ころりん）　おや、ピンゾロ」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－　で。気合いがどうしたって？」

へむ２「はっはっはっはっは。いやまあ、こーゆー事もありますさー。とーりーあーえーず、体験版部分だけでも終わらせとく方針で・・・さて。誰のルートから始めましょーかねぇ。デコ娘は順序制御がかかってる感じなんで、他のキャラから、なんですが。う～～～～ん」

* まあ、かさねさんはお楽しみとしてお取り置き決定ですし、双子は連続してやった方がいいよなあ、と。つ事は最初は家出娘？　それとも最初から一気に双子？　うむ、悩みどころー。

へむ２「・・・は。や、それはそれとして、えー女やなーツインテール。いや、金持ちどうこうの話で無くて」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「きっぱりお金持ちだから、だけの話にも聞こえるけど。で？　それより、どこまでやる気？　もう体験版部分は終わってるわよ（－－」

へむ２「おっと。じゃあ、次回予告見てここまでー。続きはまた来週、ですな」

* んじゃ寝ます。お休みなさい、ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/05 :

わくわく体験インガノック。

* 今日はお仕事特に無し。なので昼ひこーきでとっとと帰還、の予定だったのですが。

へむ２「先週に引き続き、今週も直前になって仕事が舞い込んでくる罠。くっ」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。ですけど、あの～」

あずさ「仕事だし（－－　いいから働いてらっしゃい」

へむ２「くにょー。ま、でも、確かにしょーがねぇやな。行ってきまー」

* とゆー訳で、結局夕方ひこーきで帰還。移動のお供はディクスン・カー、『連続殺人事件』で。

あずさ「・・・また何て言うか、えらくストレートなタイトルねぇ」

へむ２「うん。ただ、原題は『THE CASE OF THE CONSTANT SUICIDES』、つまり殺人じゃなくて自殺、なんですよねぇ」

あずさ「へぇ？　そうなの？」

へむ２「なの。そしてその『自殺』が『本当に自殺』なのか、『巧妙な殺人なのか』とゆーのがポイントなのであって。そーゆー意味で、『殺人』て限定しちまうこのタイトルの付け方は良くないなあ。俺ならバッテン付けて訳者に突っ返す所だ」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

へむ２「『殺人』とゆーストレートな物でなく、『自殺』として曖昧模糊にしてあるあたりに原題の巧妙さがある訳で（ぶつぶつ）　ぶっちゃけ、下手に邦題付けるくらいなら原題のまま出してくれた方が良いと思うの事でアルよー？」

* とか愚痴りつつ。まあ作品自体は面白かったのでいーや。ごちそーさまでした☆

* さて。

へむ２「とゆー訳で、ただいまだ！　王の帰還を讃えよ！！」

あずさ「超黙れ（－－メ　誰が王よ、誰が」

へむ２「さあ？　あ、いやアレだほら。人は皆、自分自身の王であると。そんな感じで！」

あずさ「だから黙りなさい（－－メ　そんな訳分かんない事言わなくていいから」

へむ２「あずあずが訊くから答えただけなのニー。ねぇ？」

ぴーす「は、はぁ。えと、あの、と、とりあえず、お帰りなさいませー」

へむ２「うん、ただいま。んじゃさっそく、ぐるぐるネタにいきましょーか」

ぴーす「え、あ、はいー。えっと・・・まずはLOSTSCRIPTさん、でしょうか？」

へむ２「うん、デコまんがの更新だネ。かさ」

あずさ「かさねさん云々、なら言わなくていいわよ（－－　分かってるから」

へむ２「・・・あずあずは本当に情緒とゆー物を解しない方だ。このひたすら誤解街道を突っ走る姿が大変よろしいのに。ねぇ？」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。ええっと～」

へむ２「まあいいや。んじゃ次はライアーね、ライアー。『赫炎のインガノック』の体験版が公開ですわよ。きゃーーーっ！！（＞ω＜）」

あずさ「だからやかましい（－－メ　夜中に、騒ぐなっ！！」

へむ２「や、だってステキなのですよインガノック！？　このとってもシャドウランな雰囲気が！　雰囲気が！！　つか、昨日から言いたくてたまらなかった分、溜まってる訳ですよワタクシ」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。ご主人様はミラーの方で、昨日にファイルいただいてました物ね」

へむ２「一日早く体験出来るのはまあ、役得だと思っていただきたく。もっとも、世の中にゃあ公開1時間前になってようやく体験版が完成するところとか、公開予定一日後になってようやく完成するトコとかもある訳ですがっていや、話が逸れた。そーゆー訳で、インガノック体験版なのですよばんばんばん！」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・だから（－－　騒ぐなと、何度言えば」

へむ２「だってだってー、きゅんきゅんなんですものー。ワクワクなんですものー。しかもアナタ、今回はやっぱりパートボイスとは言え、男キャラにも声がついてるのですよ？　過去に数回しか例のない快挙ですよ、快挙！　いぇいっ！Σｄ（＞ω＜）」

あずさ「・・・・・・（－－」

ぴーす「はぁ。確かにそれは、はい。ライアーソフトさんのゲームでは、珍しいですね？」

へむ２「基本的に男にまで声優さんまわす金がございませんからな。ただ、出来ればひたすら穴掘ってるあのじーさんとか、猫の老師とかにも声欲しかったなー」

あずさ「・・・ふぅ（－－　あー。まあ、でも、猫の老師はどこかで声つくんじゃない？　なんとなく、重要そうな位置付けっぽい気がするし」

まるち「あ。あの、ご主人様？　そう言えば、そのイルさんの事で、少し～」

へむ２「ほえ？　なんざんしょ？」

まるち「はい～。あの、イルさんですけど。ひょっとして、あの、セレナリア・ザ・ガイドさんの巻末に出てこられた、猫の方なんでしょうか？」

へむ２「ほえ？　ん・・・と？（ぱらぱら）　を、ホントだ。服装とか体型とか、かなりそっくりやね？　ただ、顔つきがちょっと、違う様な？」

あずさ「んー。でも、それは絵師さんが違うから、だけかもしれないし。て言うか、これだけ似てれば十分OKじゃない？」

へむ２「かな？　かな。キャラ紹介にも『外を知ってる』だの『永遠の旅人』だの書かれてるし・・・（ぱらぱら）　と、お？　あ、うん。確定だ。ガイドの中にも、『イル』って名前が出てら」

あずさ「あ、出てたの？」

へむ２「出てた。ヤーロが出会ってる。なるほどなぁ、やっぱアレじゃな。インガノックプレイする前に、じっくり一度読み込んどかんとアカンね。ガイド」

* ・・・と、いや、またちょっと話が逸れました。戻して戻して、体験版。

へむ２「とゆー訳で。色々ワクワクなインガノックなのですが、後の不安はアレですね。『全体のボリュームがどうか』とゆー」

あずさ「そうね。ライアー作品はあんまりボリューム無い事、多いしね」

へむ２「時間の無い社会人的には、それはそれでありがたくもあるんですけどね。でも、このインガノックにはある程度のボリュームが欲しい所。さて、如何に」

ぴーす「はぁ。えっと・・・ですけど、あの。この体験版、内容的には第五章なんですよね？　ストーリーを見ますに」

へむ２「ほえ？　あ、ホントだ。体験版の内容、第五章て書かれてる。てっか、今日は体験版以外にも更新あったんじゃな。全然気付いてなかった」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。他に、キーワードとキャラクター紹介のページでも、更新が～」

へむ２「おおう。なるほどなるほど、体験版に合わせて、それに関係する情報の更新ですか。おお、白山羊星人さんのキャラ情報も出とるねぇ」

ぴーす「は？　白山羊星人さん、ですか？」

あずさ「・・・いや、違うから。それ（－－　確かに、手の感じとかは似てるけど」

へむ２「俺にはマジで白山羊星人さんにしか見えんのですけどー？」

ぴーす「はぁ。え・・・と。はぁ。まあ、キャラクターデザインの方が、一緒ですしー」

へむ２「うん、まあ、結局の所はそれだけの話なんスけどね。しかし何だね、原画の大石さん。頑張ってはりますねぇ。立ち絵の差分とか、結構多いし。大石。多いし。HAHAHAHAHA！」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

あずさ「・・・・・・（－－　ねぇ。殴っていい？」

へむ２「すみませんゴメンナサイｍ（＿＿）ｍ　まあでも、ホントにね。かなり立ち絵関係、多そうな感じっすよ。シナリオの方も、あれが第五章なら多分全部で十章オーバーになるじゃろし、うん。ボリュームの方もそれなりに期待出来る・・・かな？」

ぴーす「そうですねー。はい、十分期待出来るのではないかとー」

へむ２「うむ。では、そう期待しましょう。てゆーか期待してるので、超頑張ってくらはい中の人。俺的には、全部で十三章もあればOKですので！　ごく控えめな要求として」

あずさ「・・・控えめ？（－－」

へむ２「控えめ。本当は、ルートが全部で三つか四つあって、しかもそれぞれが十三章までいくとヨロシ、と思ってますので」

ぴーす「はぁ。つまり、『絶対地球防衛機メガラフター』と同じくらい、という事ですか？」

へむ２「うん、まさに・・・て、そうか。ライターが同じ桜井さんなんじゃから、それくらいいってくれる可能性もあるはあるか。なら強い態度で要求を」

あずさ「やめときなさい（－－　一本道の可能性だって十分あるんだから」

へむ２「にゃー。ま、確かにセレナリアがそうでしたからな。正直、どっちに転ぶか今の時点では読めねぇし。やっぱ控えめに、せめて全十三章ばんばんばん、とゆー事で」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。本当にそのくらいあってくださると、良いですね」

へむ２「シナリオ的にはねー。五章でアレじゃからねー。ホントに十三章くらいあっても、全然不思議じゃないと思うんじゃけどねー。ま、でも、その辺は本編の楽しみにおいといて。後話すべきは、ゲームパートについて、くらいですかね」

あずさ「ゲームパート、ねぇ・・・でも、今回はそんな、ゲームっぽいゲームじゃないわよ？　選択肢が出てくるか出てこないか、だけみたいだし」

へむ２「うん。まあそーなんですけど、でもそこはそれ。あれ、見方を変えるとフレーバーシステムの進化系っぽく思えません？」

あずさ「フレーバーシステム？」

へむ２「ねこねこマシンの」

あずさ「・・・ああ、あれ。そうねぇ。確かに、ちょっと違う視点で雰囲気作り、だし。似てるは似てるわね」

へむ２「うん。ねこねこん時は、一部のサブイベントが見れたり必殺技が変わったり、程度でしたけど。今回は直接にルート選択にかかわらせる事が出来るので・・・て、まあ、ルートがあるかどうかもまだ分からん訳ですが。でも、そっけない選択肢だけじゃなく、盛り上げながらルートチェンジ出来る、という点で、ねぇ」

あずさ「ん～～・・・まあ、そうね。面白い試みは面白い試み、かもね。最初の一回限定、って気もするけど」

へむ２「ルートがあるなら、ルート回数分楽しめますわよ。なのでホントに、ルート分岐を入れてほしいなあ以下略。と、まあそんな所かな？　体験版で言っときたい事は」

あずさ「て、聞かれても困るけど・・・まあ、そんな所じゃない？」

へむ２「ん。じゃ、そーゆー事で。いやホントにワクワクな雰囲気なんでさー。途中で失速とかしない様、本気で祈ってるお兄さんでございますの事よ。はんにゃーはーらーみーたーじー」

* あい。以上、体験版の感想でした。＜インガノック＞ほいではでは、なんだかんだやってる内にすっかり遅くなったので、今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/06 :

にこたま温泉ピアレッテ。

* 土曜日ー。今日は二子玉川にあるピアレッテなる施設に来てますのコトよ。

へむ２「んー。海老名のファンタジーキッズリゾートに比べると、こっちはちょい狭いなあ」

まるち「そうですね（＾＾；　ですけど、あの、移動にかかるお時間は半分で済みますから～」

ぴーす「はいー。それに、あの、こちらには山河の湯という温泉も併設されておりますしー」

へむ２「つーか、本来は温泉がメインで子供遊戯施設がサブ。うん、まあ、その温泉があるから、つーんで選んだ訳なんですけどね、ここ。うちの嫁にも少しは楽させてやんないとなんめぇよ、と」

まるち「はい～（＾＾；　奥様も、はい、お疲れのご様子ですから～」

へむ２「温泉入って、後マッサージでがっつり肩こりもほぐされてきなされや、と。その間、ボンはこっちで様子見る。や、もちろんせっかくですから、ボンも温泉に入れてくる訳ですけど。今から」

はつね「え（＾＾；　今から？」

へむ２「あれ？　おやはつねちゃん、何故ここに」

あずさ「私が電話で教えた。今日来るのは知ってたし」

かえで「・・・三連休、ですから。聞いて、ませんでした？」

へむ２「ゴメン。全然知らなかったってゆーか、言えよ。あずあず」

あずさ「私も聞いたの昨日だし。言ってもどうしようもないでしょ？　言えば、ここに来る日、変えた？」

へむ２「変えない。土日祝日なら土曜が一番空いてるであろう事は予想出来るし、ならどの程度の混み具合か分かんない以上、土曜に行くのは当然の有様」

あずさ「でしょ？　じゃあ、言っても意味無いじゃない」

へむ２「まあそりゃそうですが。あ、ちなみに混み具合ですが、結構想像を絶する空き具合でございます。てけとーにWebで検索して、『夏休みに行ったら結構混んでた』とかゆーのも見たので？　最悪の時は温泉だけ入って帰るつもりだったんだけどなあ」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

ぴーす「ええと。その事なんですけど、どうもこのピアレッテさん、去年の夏にオープンしたばかり、の様でー」

へむ２「ん？　あ、そうなの？」

ぴーす「はいー。去年の七月ですとか。ですので、去年の夏休みは、はい。混んでいたのではないかと」

あずさ「・・・ああ。そのタイミングなら確かに、間違いなく混むわね。夏休みは」

はつね「あはは（＾＾；　そうだね。せっかくだから、って思うもん」

へむ２「あー。ま、いいや。とにかく俺、ボンと風呂入ってくる。上がったらまたこっち連れてきて遊ばすんで、そん時は一緒に遊んであげてくだちぃ。はつねちゃんも、かえでちゃんも」

はつね「あ、うん！（＾＾）」

かえで「・・・はい。待って、ます」

へむ２「うい。ほいじゃあボン、行くべぇよー」

* と、ゆー訳で。ボンにとっては初めての広い風呂、そして初めての露天風呂だったのですが、ちょっと広すぎたのか。はたまた湯船が深くて足がつかないのが怖かったのか。始終、こっちにしがみついてくる、とゆー結果に。

* ・・・まあ。広いのはさておき、深いのはしょーがないですやね。怖いもんな、足つかないのは（＾＾；

へむ２「て事で、なかなか残念な結果だったアルよ。まあ、次はボンの背がもっと伸びてから来ようかねー」

まるち「そうですね（＾＾；　あの、万が一があっては、大変ですし～」

あずさ「つるっとすべってどぼーん？　まあでも、それはずっと付いてる訳だし」

へむ２「うん、かなりありえないとはおも。思うけど、でもありえない事が起こるのが事故っつーもんですからな。せめて、後5cm背が伸びてからにしますべよ」

* ちう事で、遊んで飯食って遊んで風呂入ってそしてまた遊んで、はい、しゅーりょー。＜ピアレッテ＞ここからは無料送迎バスが出てますよ、とゆー事なので、帰りはせっかくだからそのバス使って駅まで帰ってみる事に。

あずさ「・・・て。意味、ある？　歩いて10分、バスでも7分、なんでしょ？」

へむ２「うん。待ち時間まで考えると、まず間違いなく歩いた方が早い。ただ、今後の事を考えて、駅方面でのこのバスの停車場所を知っときたかった、つーのと」

あずさ「と？」

へむ２「後。アレな」

あずさ「アレ？　あ」

はつね「あ（＾＾；　あっくん、寝ちゃった？」

かえで「・・・寝た、みたい。あっという、間に」

へむ２「と、まあ。うちのボンは、何故か車に乗るとよく寝るので。とっとと寝かしつけたかった訳なのよ」

あずさ「あ～～～・・・なるほど、ね」

へむ２「まあ、あれだけ遊んでるんだから？　ほっといてもすぐ寝たとは思うけどねー。でも、すかんと寝れるならそれに越した事、ないんでなぁ」

* で、帰りの間はほぼずっと、ボン熟睡。うむ、やっぱり、かなり疲れてたみたいですにゃー。

* さて。

* で、なんだかんだしてる間に、さっくり夜。とーりーあーえーず、今週撮ったビデオを確認して、世間の噂どーりにカイジが巨人優勝のアオリを受けて25分遅延していた事実を確認。うむ。

へむ２「つまり。最初の5分だけしか撮れてへん訳やね」

ぴーす「はいー。そうみたいですね」

かえで「・・・残念、でしたね」

へむ２「はっはっはっはっは。滅びろ巨人。つーか、滅びろ野球」

まるち「は、はわわ（＾＾；；；」

はつね「あ、あは、あはははは（＾＾；　ま、まあ。しょうがないよ、お兄ちゃん」

へむ２「しょーがないかしれんが、過去に何度も野球のせいでアニメ潰された身ぃとしてはファッキンですとろーい。つー訳で、大変むしゃくしゃするからリビングの大掃除でもしようか」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

ぴーす「は？　大掃除、ですか？」

へむ２「つーか、片付けじゃね。や、前から思ってたんじゃけどさー。例えば『七ヶ月の頃の育児で気を付ける事』情報なんか、今はもう要らんやん？　別に」

あずさ「要らないわね。確かに」

へむ２「でも。そういった雑誌やら何やらの整理が、日々の育児に追われておざなりになっとる訳よ。なんで、この辺で一気に片付けてしまおーかと」

ぴーす「はぅ。す、すみませんー。おざなりでー」

へむ２「いや、俺らが『とりあえず置いとこう』言うてそのままザ・放置なもんも多いしな。それにまあ、最近はボンもどんどん成長しててなー。ダイニングテーブルの上もの安全エリアも、もうほとんどなくなっちゃったし（遠い目）」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、はい。そうですね。そのままででも、かなりの所までお手がお届きになりますし～」

あずさ「そうねぇ。最近は椅子にも勝手に登るし」

へむ２「て言うか、さっきは机の上にまで登ってたよ？（＾＾；」

かえで「・・・こう、椅子を経由して」

へむ２「うん。まあ机登った時はさすがに止めるんですけどー。でも、椅子は今更止め様がねぇしな。なんで、せめてテーブルの上の物を減らしときたい。かなり」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、はい～。良い事ですかと～」

あずさ「・・・まあ、良い事だけど。でも、その原動力がアニメ潰された恨み、っていうのはどうかと（－－」

へむ２「このやり場のない怒りを良い方向に有効活用しよう、と言っているのに文句を言われる筋合いはまったく全然これっぽっちもありません、と俺断言。つー訳で、さっそく始めまっしょー」

はつね「うん（＾＾）　お手伝いするね、お兄ちゃん」

へむ２「ありがとう。さぁて、そいじゃあまずは要るもんと要らんもんの仕分け、じゃねー」

* んーと。離乳食関連はまだ要る、一才以前の育児に関する物は要らない。夏の育児の注意点ももう要らない。後は着なくなった服とかも整理して。AVラックに勝手に触らないよに設置してあるガードもぼちぼち取りたいトコじゃけど・・・んー。

へむ２「でも、これ取ると奥の引き出しガードするもんが無くなるしな」

まるち「はい～（＾＾；　ですので、あの、まだ、ちょっと～」

へむ２「てきとーにカバーつけてやりゃあいいんだけど・・・ちょっと今、それにちょーどいい素材も無いし、と。まあ、明日？　その辺の素材買ってきてから、ですかねー」

はつね「お兄ちゃん。この辺の本とかは、要るの？」

へむ２「にゅ？　ああ、それは俺の部屋に持って降りる」

かえで「・・・こちら、は？」

へむ２「それは嫁のなので嫁が持って上がる。と、そんなもんかな？」

ぴーす「そうですねー。はー、机の上が、随分とすっきりしましたー」

あずさ「豪快に減らしたもんねぇ。これなら・・・まあ、子供の魔の手からも大丈夫、かしらね？」

へむ２「うん。100%じゃ無いにしろ、かなり防げるとみましたね。よし、じゃあ今日はここまでー。えー加減遅くなったから、今日はもう寝るべさよー」

* つ事で。や、本気でかなり遅くなりましたから、速攻で今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/07 :

秋晴れフェスティバル。

* 日曜日。

はつね「わー（＾＾）　あっくん、ホントに朝までずっと寝てられる様になったんだねー。偉いえらーい☆」

かえで「・・・ご飯も。自分でしっかり食べられる様に、なって」

へむ２「相変わらず好きなもんだけだけどナー。それに、フォークは使えるよになったけどスプーンはまだまだですよ？」

あずさ「まあ、それはしょうがないでしょ？　スプーンの方が難しいし」

まるち「そうですね（＾＾；　途中、傾けると全部こぼれてしまいますし～」

へむ２「ま、そーなんだけど。さて、と。んじゃボンの朝ご飯も済んだし、もーちょいしたらお買い物に出ようかねー」

* て事でお出かけお買い物。うちの近所でも、着いた先でも街は一面お祭りモード。

へむ２「ほむ。あっちもこっちもフェスティボー。秋祭りの季節ですな」

まるち「そうですね（＾＾）　今日は良いお天気ですし、皆様、楽しそうです～」

かえで「・・・あっちでは、吊り橋渡り、やってますね？」

はつね「あ（＾＾）　いいな～。あっくんも、大きくなったらやろうねー？」

へむ２「そーですなあ。さすがに今は無理だから、そーねぇ。小学校入ったら？」

かえで「・・・五年後、ですか」

へむ２「そーね、それくらい。さすがにその辺には、出来る様になってると思うんだー」

はつね「五年後かぁ（＾＾；　まだまだ先だね、あっくん」

まるち「そうですね（＾＾；　ですけど、あの、他の事でしたら～」

へむ２「うん。秋祭り楽しむ事自体は、来年・・・は、ちょっと微妙っぽいか？　でも、再来年になったら確実に出来るよになってるやね。んだから、早よ大きゅうなりなー。ボン（なでなで）」

* んで帰宅。ふつーに出て買い物して帰ってきただけなのに、何故か家着いた時には17時になってるこの不思議（ぉ　なんでだ、ホントに（笑）

はつね「あはは（＾＾；　でも、ほら。向こうであっくんにお昼、食べさせたりもしてるし～」

かえで「・・・その後、私たちの食事、でしたから」

へむ２「まあそーなんですけど。でもおかしいなあ。16時までには帰って来れる思てたんじゃけどなぁ？（首かしげ）」

* ほんとに不思議不思議。まあでも、言うてても始まんないので普通にやる事やって。あ、先週今週の写真はこの辺に。んで、ボンの夜ミルクも済みましたので、今日はここまでまた明日。

ぴーす「はぁ。やはり、はい。毎日朝までお休み、という訳にはまだまいりませんねぇ。お坊ちゃま」

へむ２「そーね。昼の運動量がやたら多い時だけ、ですなあ。まあ、でも後一月二月すりゃあきっと、ね」

あずさ「・・・は、いいんだけど。何、この最後の写真？（－－」

へむ２「にょ？　いや、ただのインテリアなんですけど。ぱっと見て、大変ムカついたのでパシリと一枚。ただそれだけですよ？」

あずさ「・・・・・・（－－」

はつね「あはははははは（＾＾；　でも、うん。混んでる時だったら、ちょっと端とか使わせて欲しくなるよね。これ」

かえで「・・・実際、使ってるんじゃあ？」

へむ２「どーだろ？　俺が寄った時はもう空きまくってたんで、その辺は何ともー」

* まあとにかく。

* お休みなさい、ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/08 :

連休疲れのでぃすちゃーじ。

* 月曜祝日外は雨。

はつね「残念だねー、あっくん（＾＾；　せっかくの連休だったのに～」

へむ２「まあ、晴れてても出かけるつもりは無かったですけどな、あんまし。ぶっちゃけ言うと、俺は疲れた」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。ご主人様は、あきとさんのお相手をずっとなさっておられましたから～」

ぴーす「どうぞ、はい。今日はお体をお休めくださいー」

へむ２「うむ。今日はせいぜい近所に買い物に出かける程度で、後はぐてらせてもらいますはー」

はつね「うん（＾＾；　ゆっくり休んでね、お兄ちゃん」

かえで「・・・それでは。私たちは、これで。お世話になりました」

へむ２「あーいえいえ。次は、冬休み？」

はつね「うん、そのつもり（＾＾）　本当はもっと早くに来たいんだけど・・・十一月の連休はお兄ちゃん、お出かけするんだよね？」

へむ２「うぃ。法事のついでにボンを里に連れてきて、お披露目しろやー。とゆープレッシャーがかかってますので。ちょっくら一泊二日で行ってきま」

かえで「・・・では。やっぱり、冬休みに。それでは（ぺこり）」

まるち「はい～（＾＾）　どうぞ、お気を付けてお帰りください～」

はつね「じゃあね、あっくん（＾＾）　次会う時は、おしゃべり出来る様になってるかなー？」

* とゆー訳で、今日はぐってりにゃふにゃふにゃふ。にゃふっった後はにゃふがにゃふるまでにゃっふっふー

あずさ「・・・だから。日本語でしゃべりなさいと（－－」

へむ２「いや、んだから。今はにゃふってる訳です。にゃふが」

あずさ「・・・・・・（－－　分かった。いや、全然分かんないけどもういい。寝なさい。速攻で」

へむ２「にゃー。では今日はここまでにゃっふにゃー」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。お休みなさいませ～」

* つ事で。にゃふー。

[神無日記一覧] : 2007/10/09 : (コメントが2件あるにゅ)

世の中は、一意に決まらぬ物なれど。

* 朝。

* お出かけごー。結局なんだかんだ言いつつ、またパズル本を買ってやってるおにーさんでござーい。

へむ２「今度は『不等式』とかゆー奴。えげれす生まれのニクイ奴で、詳しいルールはてけとーにぐぐる様に聞いてくらはい」

あずさ「・・・ええと。つまり、不等号に注意しながら、数字を置く？」

へむ２「うん、大まかにはそんな感じ。やってみる？」

あずさ「パス（－－　面倒だから、いい」

へむ２「んー。言う程面倒でも無いんですけど・・・ん？　んん？　んーーーーー？」

まるち「は、はわ？　あの、どうかなさいましたか？」

へむ２「・・・いや。えーと、こうだろ。こうだろ（ちょいちょい）　でもって、こうだったらこう（ちょいちょいちょい）　む。この問題、一意に決まらん」

まるち「はわ？」

あずさ「一意にって・・・どういう事？」

へむ２「複数の解が存在する。もっと平易に言うと、答えが一つじゃなくて二つ以上ある、とゆー意味です。つまびぶっちゃけ、パズルとしては超失敗作」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

へむ２「（ぴら）答えを見てみても・・・うん。『既に確定している所』は答えと一緒なんで、途中で間違った訳じゃない。ただ、ここから先が二つに分かれてしかもそれが両方とも正解であると。うむ」

あずさ「えー？　そういう事って、あるの？　アンタがどこか間違えてるだけじゃないの？」

へむ２「そう思うなら自分で答えと見比べてみなされ。ほれ」

あずさ「ん。ええと・・・ここがこうでしょ。ここがこうで。この、アンタがマスの右下に書いた方が、答えと一緒ね？」

へむ２「うん。左上に書いた方がもう一つの解。まず、縦列横列ともに、数字の重複は無いよな？」

あずさ「・・・無いわねぇ」

へむ２「不等号による大小も、間違って無いっスよね？」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。間違ってないと思います～」

へむ２「ざんしょ？　だから結論としては、問題が悪い。以上」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－　まあ。確かに、そうみたいね」

へむ２「まったくもー。お兄ちゃん一意に決まらんもんは嫌いなんじゃけ、もーちょいちゃんとしてくれぇや。金取ってんじゃからさー（ぶつぶつ）」

あずさ「あー（－－　まあ、気持ちは分かるけど。でも、ここまでの80問近くは大丈夫だったんでしょ？　たまにはあるわよ、そりゃ。それくらい」

へむ２「まあねー。パズル本も結構粗製濫造されてっから、たまーにこゆのがあるんもしゃーないたぁ思うんじゃけどさー。でも実際当たるとぐんにょりだ。どチクショー」

* とゆー訳で、おにーさんは朝からご機嫌斜めでござーい。あーもーこのやるせなさ、どこにぶつけてやろかしらん（笑）

* 昼。

* とりあえず働く。うにゃにゃー。

* 夕方。

* そしてパズル続き、うにうに。とりあえずあれ以降は失敗パズルは存在していないよーで、まあ、安心。

* 夜。

* ばたんきゅー。

へむ２「・・・疲れた。寝るー」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。お休みなさいませ～」

あずさ「て言うか（－－　何も倒れるまで、パズル解いてなくても」

へむ２「ムカつきを抑える為ですのでー。ま、とりあえずホントに寝るわ。おやすー（ぱたりこ）」

* て事で。ぐー。

[神無日記一覧] : 2007/10/10 :

心の底からぐんにょりだー！！

* 今日は一日お仕事うにゃにゃ。

* さて。

へむ２「・・・なんか四ヶ月ぶりくらいに、増刊劇レボの更新が来てるなあ。ソフトハウスキャラ」

あずさ「みたいねぇ。でも、なんで今更グリンスヴァール？」

へむ２「さぁ。単純に描きたい物から描いてるだけじゃね？　と、ゆー気もしますが、でも実際んトコは不明だなぁ。まあ・・・ザケんなこんちくしょうっ！！（べしっ）」

まるち「は、はわわ！？」

へむ２「まただ！　また一意に決まらねぇこのパズル！！」

あずさ「え。また？」

へむ２「まただよ！　例によって例の如く、答え合わせもして確定部分に間違いが無いのも確認した！　ふざけてんのか！　ふざけてんだろ！　えーおいコラ！！」

まるち「は、はわわわわわ（＾＾；」

へむ２「全125問中の！　120問目、なんつークライマックス直前の所で！　ようやく手応えが出てきて俺がいい気分で解いてる所で！　ケンカ売っとんかわりゃーーーーっ！！」

あずさ「あー（－－　まあ、ちょっと落ち着きなさい。気持ちは分かるけど」

へむ２「ふしゅー。しゃーーっ！！　前回はそれなりにぼかしたけど、今回は名指しで文句言うぞ青志社。おのれん所の品質管理はどーなっとるのかばんばんばん！！」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はぁ。ええっと～」

あずさ「・・・一応確認しとくけど。アンタのミス、な、可能性は無いのよね？」

へむ２「99%以上の確率で無いと思うぞ。もしかしたら『解く道筋』を少し変えれば埋まる、とかゆー可能性もあるかもしれんけど・・・いや、無いな。ロジカルに進めてる以上、どの道通っても一意の解にたどり着けるのがパズルじゃし。なので、どっちにしろ不良品だ。このパズルは」

まるち「はぁ（＾＾；；；　ふ、不良品、ですか～」

へむ２「不良品だと断言だ。もし誰かが、『それはこうしてこう解くと一意に決まるんですよー』て教えてくれるなら素直にゴメンナサイするけどな。でもそーでない限り、俺はこいつを許さねぇ。がー！」

あずさ「や、だから落ち着きなさいって（－－　今ここで吠えてても、何の解決にもならないんだから」

へむ２「ちくしょう、まったく正論だよあずあず！　やっぱアレかなあ。出版社に直でねじ込むべきなのかなあ。メンドくせぇなあ、どチクショー」

* とゆー訳で。ぶちぶち愚痴りながら、とりあえず表計算ソフト立ち上げて正解と別解を併記した表を作成。分かりやすい様に、解の異なる部分は背景色と文字色変えて。ああくそ、なんでこんな丁寧な仕事してんだ俺（苦笑）

へむ２「でだ。せっかくの表計算ソフトなんじゃけ、各マス目の合計も出してみたんだけどなあ」

あずさ「・・・7マスの方が、全部28。9マスの方が、45。これって、つまり数字の重複や抜けは無いって事よね？」

へむ２「つー事です。そして不等号もちゃんと書き込んでおいたので、それで数字の大小も確認してみて欲しい訳ですが」

まるち「はぁ（＾＾；　はい、あの、間違っておりませんかと～」

へむ２「ん。じゃあ確認が出来た所で・・・送るのかなあ。やっぱり。PDFにもしたし」

あずさ「まあ、送れば？　メールで送る分には別に、お金がかかる訳でも無いし」

へむ２「う～～（がりがり）　正直、こげなへちょいもんに付き合いたくなんぞねぇんだけどなあ。でもまあ、ここまでやったしなあ」

まるち「はい～（＾＾；」

へむ２「にゅー。よし、送ろう。ただし、残りの問題も解いてからね。もし残りん中にも不良品があったら、それも一緒に送らんとアカンからなあ」

あずさ「ああ、そうね。それは確かに、まとめて送った方がいいわね。あれば、だけど」

へむ２「無い事を心の底より願うッ！　つ訳で送信は、明日かなー」

* はふ。んじゃ遅くなったんでもう寝ます。お休みなさい、ですにょ。

* ぐにゃー。

[神無日記一覧] : 2007/10/11 :

テンション低めでとりとめも無く。

* お仕事うにゃー。でもってパズルも解き終わったんで出版社にメール投げといて、でもって夕方お出かけゴー。

へむ２「そして例によって例の如く、温泉に行ったら定休日でお休みな罠。ふぁっきーん」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。それは残念でしたね」

へむ２「残念っつーか、間ぁの悪い時はとことん悪いよね、つー話だぁなぁ。ちくしょう、ぐんにょりだー（ごろごろ）」

あずさ「ゴロゴロしないの（－－　鬱陶しい」

へむ２「そーは言われましてもにゃー。ああくそ、何もする気が起きやしねー」

* とゆー訳でダラダラしてたら、夜。まぁとりあえず、今日はここまでー。

へむ２「なんつーかアレだよな。今週はパズルの一件以来、どーも全体的に低調だよな」

まるち「そうですね（＾＾；　あの、何かと、色々と～」

へむ２「くそ。やはしロジカル気分の時に出来の悪いロジックに出会うと、どーもいけねぇ。どっかにロジック星人、いねぇかなぁ」

あずさ「・・・何（－－　ロジック星人って」

へむ２「純粋論理の世界に生きる宇宙生命体の事ですが、何か。おそらく、既に肉体の衣を脱ぎ捨てて精神体に進化していると推測されます」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

へむ２「子作りとかいう本能や感情ももう持ってないんじゃないスかね。つまり、いまいる個体が全部消滅したらそこでジ・エンド。種族崩壊の危機だ！」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－」

へむ２「現在確認出来ている個体は総数三体。銀河系辺境で四体目が発見された、という噂があるものの、未確認。とゆー設定を今でっちあげてみた訳ですが、いかがか」

あずさ「そうね。心の底から超黙れ（－－　って言っておく。まったく、どこまで妄想ふくらましてんの、アンタ」

へむ２「きっかけはあずあずの質問ですよ？　ちなみにこーゆーでっちあげ設定やでっちあげシチュエーションはアレンジする事でTRPGのシナリオに使えるので、大事に取っておきたいと思う」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。そうですか～」

へむ２「てゆーか久々にスペオペもやりたいよなあ。『カットスロート・プラネット』が出たら、って思ってたんじゃけど、見事にザ・発売未定でいつまで経っても出りゃせんし。ここは再び『スペオペ・ヒーローズ』に戻って。いや、いっその事先日来考えてるオリジナルTRPGシステム、本気で形にしてみるべきか？」

あずさ「あー（－－　まあ、とりあえず寝なさい。今日は。それにアンタ、仮にTRPG出来る様になったとしても、まずはやりかけのキャンペーン完結させる方が先でしょ」

へむ２「いやまったくその通りー。一年以上放置してる間にサプリメントも出て、高レベルキャラ作成出来る様になったしね。さくっとPCパワーアップさせて、ばんばん進めてみたいと思うのココロ。問題は、いつ再開出来るか、なんですが」

まるち「そうですね（＾＾；　あの、もう少し。もう少し、あきとさんが大きくなられれば～」

へむ２「今でも出来ん訳じゃ無いんじゃけど、ちょい嫁の負担が増えちゃうからなあ。まあ、でも。何とかしましょう、ホントに近い内に」

* ほいじゃ寝るれす、お休みなさい。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/12 : (コメントが2件あるにゅ)

カレーと本とスクリプト。

* 金曜日。今日は仕事無し・・・の、予定で、しばらくぶりに予定通り仕事が無かったので。

へむ２「ふふふふふ。先週先々週と、急な仕事で予定変更、でしたからな」

まるち「はい～（＾＾；　ですけど、はい、今週は～」

あずさ「はいはい。じゃ、帰りましょ？　予定通りに」

へむ２「あーい。さて、久々の早帰りじゃからなー。ちょーち寄り道するよー、今日は」

* て事で帰還の、秋葉原。今日の目的は色々本を買う事、でございまふ。

へむ２「・・・と？　お？　でも無いな。目的の」

あずさ「無いわねぇ。売り切れた？」

へむ２「つー事、なんじゃろなあ。うん、つー事、なんじゃろけど。いやでもな。ほんの一月前に出た本くらい揃えとけよコラ、とも思うな」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。そうですね。そうしていただけると、大変ありがたいですかと～」

へむ２「つーか、あまりにも不便過ぎだぞ最近。なんで一月前とか数ヶ月前とかに出た本探すのに、ここまで苦労せにゃならんのだ」

まるち「はい～（＾＾；；；」

あずさ「いっその事、ネットで注文とかする？」

へむ２「そーなぁ。基本的には、『本は自分の足で探す物』だとおにーさん思ってる訳ですが。でもここまでめっからんと、ちょっと、なぁ・・・」

* いやホンマに。＜最近不便＞特にリプレイ関係ので、見つからん本が何かと多く。てゆーか、専門店であるイエサブ行っても置いてない、つーのはどうなのよ。一体（＾＾；

へむ２「なぁ？」

ぴーす「はぁ。あの、ええと。と、とりあえずお帰りなさいませー」

へむ２「ただいま。でだ。秋葉行ったついでに、前に掲示板の方で『売ってるよー』て教えて貰ったカレーラムネ、買ってきましたわ（どん）」

ぴーす「は？　あ、は、はいー。買ってこられたんですかー」

あずさ「・・・一応、止めたわよ。私（－－」

へむ２「でも、それで止まるとは思ってなかったでしょ？」

あずさ「カケラもね（－－　でも、止めたからね。後の事は知らないわよ？」

へむ２「何、本気でマズかったら捨てるだけですよ。とゆー訳で、冷蔵庫で冷やしといてー」

ぴーす「あ、はい。えっと、はい。お預かりいたしますー」

へむ２「ん。じゃあまずは、ご飯にしましょーか。その間に冷えるでしょーしね、ラムネ」

* もぐもぐ。あい、じゃあラムネー（ごきゅごきゅ）

へむ２「・・・うむ。とりあえず、多少違和感はあるものの、ラムネはラムネだな。味に関しては」

まるち「はぁ（＾＾；　お味に関しては、ですか～」

へむ２「うん、味に関しては。匂いはカレーだ。いじょ」

ぴーす「はぁ。そ、そうなんですかー」

へむ２「正直な話。匂いさえ嗅がずに飲めば、どーって事無い。うん。普通。そう自分を騙す事も可能。でも、匂いを嗅ぐと、うーん」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－　だから。止めたのに」

へむ２「いやいや、思ってたよりかははるかにマシな味ですよー？　ま、でもしかし。一度飲めば十分だなあ、こりゃ確かに」

* あー。まあ、なんです。とりあえず、ごちそーさまでした（笑）

* さて。

* で、その後は欲しい本をまとめて注文したり、ちょっと気が向いたんでスクリプト打ちしたり。そんな風にまったり過ごしてたのですが。

へむ２「・・・ふと気がつくと、こんな時間だったりする訳です」

まるち「はい～（＾＾；　あの、どうぞ、そろそろお休みください～」

へむ２「うーん。のへのへスクリプト打ちしてるとあんま眠気がやってこんのよねぇ、これが。と、そーいやあずあずは？」

ぴーす「あ、はい。あの、先にお休みになられましたー」

へむ２「おや。えーと、ひょっとして、『付き合いきれない』と？」

ぴーす「はぁ。あの、えっと、はいー」

へむ２「うむ、賢明な判断ですな。ま・・・俺もとりあえず横になりますか。まだ眠れん気ぃもしますが、このまま徹夜する訳にもいかんでしょう」

まるち「はい～（＾＾；；；」

へむ２「ん。じゃあまあ、最後ぐる。金曜日なのでいつものよーにLOSTSCRIPTでデコまんが。最後までかさねさんがかさねさんで、万歳」

ぴーす「・・・ええと。あの、後は、はい。こちらもいつもの様に、ライアーソフトさんですね。『赫炎のインガノック』の、ストーリーその他が～」

へむ２「スルーですかいお嬢さん。ま、いいや。んじゃごろっと横になってくる。君らも寝るよろしいぞー」

ぴーす「あ、はいー。それでは、お休みなさいませ！」

まるち「あの（＾＾；　どうか、はい。なるべくお早めに、お休みください～」

* て事で。もー1時間くらい寝れん気もしますが。とりあえずここまで。お休みなさいー。

* ごろごろー。

[神無日記一覧] : 2007/10/13 :

武装ロボ・忍子。

* 土曜日。まあ昼間はお散歩行ったりなんだかんだしてた訳ですが、まあその辺はさておいて。

へむ２「実はですな。武装神姫を初めてみよーかと思うのです。ちょい人様から、『面白いよー』と教えてもらったので」

ぴーす「はぁ。フィギュアと連動したオンラインゲーム、ですね？」

へむ２「うん。まあ実はフィギュア買わんでも出来るらしいんですけど、でもフィギュア買わんでゲームだけやっても楽しくないので。俺が」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、はい。確か、あの、以前、おもちゃ屋さんで見かけましたよね？　こちらのフィギュアさん」

へむ２「うん。まあその時点での俺の感想は100%『おやドリル』。だったのですが。てゆーかもっと正確に言うと、『おやドリル。あ、でもドリルなのは一体だけかあ。他のは普通の武器しか持ってないと？　ちっ、使えねぇな』だっととゆー」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

あずさ「・・・・・・（－－　どこまで偏ってるのか。アンタは」

へむ２「やー。別にね？　ドリルじゃなくても、馬鹿でっかいハンマーとか馬鹿でっかいグローブとかだったら良かったんですけどー。とりあえず、そういう訳で一旦は邂逅した物の、そのまま忘却の海に沈めてた訳ですよ」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「ですが。フィギュア買って、その素体のデータでオンラインゲームが出来るとゆー事は、つまりドリルバトルが出来るとゆー事。なら、買ってみなくちゃなりますまい？」

ぴーす「・・・はぁ。えっと、あの、はぁ」

へむ２「ちなみに武装自体は他の素体に換装する事も出来る、とゆー事ですので。あ、ドリル持ってるのは猫子なんですけど、ここは一発犬子に猫アーマー着せてドリル持たせる方針で。猫子自体は・・・どうしようかな。起動させると名前つけなきゃいけなくなって、名前付けると愛着が出ちゃうんで、うーん」

あずさ「て言うか（－－　犬型に猫アーマーってセンスはどうなのよ、一体」

へむ２「だって絵ヅラ的に犬子が一番好みなんですもの。大威張りで胸張って言いますよ、俺は」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－」

へむ２「でもメインで使う素体の主武器はドリルじゃ無きゃヤだヤだー。と、まあしかし何ですな。やはり武器だけ奪って倉庫入り、とゆーのは猫子に悪い。猫子も、なんか装備考える方針で起動させますカー」

ぴーす「はぁ。それは、あの、はい。猫さんも、その方がお喜びになられますかとー」

へむ２「正直、起動しちゃったら起動しちゃったで、その後のロボ子達の運命に多少鬱ってもくるんだけどなー。つーか、初回ログイン時におまけで付いてくる忍子。プレイヤーがゲームに慣れる為に色々試されて、その後ボロ雑巾の様に捨てられる事がほぼ確定なこの子を今度どうしよう、とゆーのが今の俺の非常な悩みだ」

あずさ「ボロ雑巾とか言うな（－－メ　悩むぐらいなら大事にしてあげなさいよ。なるべく」

へむ２「うーん。そりゃ、出来る限りはそーしてあげるつもりですが。でも、どうしても『テスト』に使われる存在なのは間違いない訳で。てゆーか、犬子と猫子はフィギュアをネット注文、だから後数日は届かないし。その感、忍子だけで色々やらんといかん訳よ。と、なるとやね。割食うんはしょーがないんじゃなくって」

あずさ「そりゃ、そうだけど（－－　だからなるべくよ、なるべく」

へむ２「うぃ。まあ『なるべく』は確約。でも・・・やっぱり幸薄いよなあ。忍子」

* まあそーゆー訳で、今日は忍子で色々と。＜武装神姫＞何ちうか、忍子自身がとっても自虐的なので、おにーさんもー、切ないったら切ないったら（＾＾；

へむ２「・・・あー。頑張れー、忍子ー」

あずさ「いや、頑張るのはアンタだから（－－　後、名前で呼んであげなさい。せめて」

へむ２「うーん。つっても、名前で言うても他の人にはどのキャラの事だか分からんしなあ。後、いきなり名前付けれ言われて心構えが出来てなかったもんじゃから、すげぇてきとーな名前がついてて俺恥ずかしい」

ぴーす「はぁ。ですけど、あの、はい。一番初期に手に入るからアルファさん、というのは、決して間違った付け方では無いかと？」

へむ２「やーん。いや、もうちょっと真面目に付けてやるべきだったと反省している。今は。とは言え、どんな名前つけてやったらふさわしかったのやらー？」

* ・・・人の夢、と書いて『儚い』と読む。いやいやいやいや、そーじゃなくて。あー、まあ、とにかく付けちゃったもんはしょーがありません。ホンマに頑張れ、忍子ことアルファ。

へむ２「さて。んじゃ忍子もバッテリー不足でスリープした事ですし。俺らも寝ますか」

まるち「はい～（＾＾）　お休みなさいませ、ご主人様」

あずさ「ところで、また『忍子』になってるわよ（－－　呼び方」

へむ２「おっと。まあでも、分かりやすいしなあ、忍子犬子猫子で。ま、今後も他の皆様に言う時は、やっぱりそう表記する、とゆー事で」

* ほいではお休みなさい。ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/14 : (コメントが2件あるにゅ)

かたんとカタンの音がする。

* 日曜、月イチゲーム会。今日は嫁と一緒に行って、嫁がボンの世話してる間にボドゲでもやりますべ、とゆー予定だったのですが。

へむ２「ちょっとね。嫁、風邪をひいちゃった様で」

まるち「はい～（＾＾；　ちょっと、あの、ですから、お出かけは～」

へむ２「やめといた方がいいでしょね。て事で、俺一人でボン連れて行ってきまさぁ」

あずさ「一人で？　大変じゃないの？」

ぴーす「あのー。何でしたら、お坊ちゃまはこちらで」

へむ２「いやいや。ボンが家にいたんじゃあ、なんのかんの言うても嫁の気が休まらんだろ。それに、ボン自身もしっかり遊ばせとかんと機嫌悪なるし」

ぴーす「はぅ。は、はぁ。それは、あの、はい。ずっとお家ですと、お坊ちゃまは、元気があり余られる様で～」

へむ２「うん。とゆー訳で、連れて出て向こうで遊ばせるのがベスト。問題点は、俺がゲーム出来ないかもしれない、とゆー事だけ。あんだすたん？」

あずさ「いや、分かってるけど。でも、いいの？　それで」

へむ２「いいよ。多分ボン、向こう着いた後で昼寝するだろなー、つー予想も立ってるし。その間に、多分何か一ゲームくらいは出来るさね」

まるち「はぁ（＾＾；　一ゲームだけ、で、あの、よろしいのですか？」

へむ２「いいさいいさ。どっちにしても『せいぜい二ゲームか三ゲームが限度だよなー』て思ってたし。多少でも出来りゃ、それでいいさーね」

まるち「はぁ（＾＾；；；　で、ですか～」

あずさ「・・・まあ。そりゃ、アンタがいいんならいいんだけど」

へむ２「だからいいってば。んじゃそーゆー事で、行ってきまー」

まるち「あ、はい（＾＾；　行ってらっしゃいませ～」

ぴーす「申し訳ございませんー。行ってらっしゃいませ！！」

* とゆー訳で、ボン連れて出かけの予想通り向こうでボン昼寝のその間にカタン一回。プレイ終了前にボンが起きてきちゃったりしたんで多少ドタバタしましたが、それでもおにーさんは勝ちました。よしよし（笑）

へむ２「ま、半分ダイスの出目に助けられたよーなもんですがね。とゆー訳で、ただいまー」

ぴーす「お帰りなさいませ！　お疲れ様でした！！」

へむ２「いえいえ。で、ボンが腹空かしてるみたいなんで、晩ご飯用意してあげてくだせぇ」

ぴーす「あ、はい！　今すぐ、ご用意いたします！！」

あずさ「・・・あら？」

へむ２「にょ？　どっかしました？」

あずさ「えっと。熱、無い？　この子」

へむ２「ほえ？　む？　あ、確かに。ちょい熱いな」

まるち「は、はわわ！？（＾＾；」

へむ２「まるちー。体温計ー」

まるち「あ、はい！　えっと、はい、こちらです～」

へむ２「うぃ（ぴっ）　おお、38.3℃。見事に発熱しておるな」

まるち「は、はわわわわ（＾＾；」

あずさ「・・・無理、させすぎたんじゃない？　今日（－－」

へむ２「あー。まあ、帰りにちょっと河原に寄ったりもしたしなー。そこでの風が冷たかったから、まあ、それはあるかも」

あずさ「気を付けなさいよ、もう（－－　ただでさえ今、季節の変わり目で体調壊しやすいんだから」

へむ２「そーね。いや、真面目な話な。しばらく前に俺が風邪ひいて、で、今日嫁もひいて訳じゃし。その内、ボンも風邪ひくじゃろなー、とは思ってたんじゃけど。ふむ、嫁とまとめて、で来るたぁなぁ」

あずさ「・・・あ？」

まるち「はわ？（＾＾；　え、あの、ご主人様。お風邪、めされてたんですか？」

へむ２「ん？　うん」

あずさ「・・・聞いてないわよ？　いつよ？」

へむ２「先週。疲れたって言ってるじゃん、俺」

あずさ「いや、それは聞いたけど！　でも、風邪だなんて聞いてないわよ！？」

へむ２「や、まあ、休んでそれで大分回復したからまあいいやー、と思いまして。でも、タイミング的にはどー考えてもアレだな。俺が元凶」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－　あのね」

ぴーす「（ぱたたたた）お食事の準備、出来まし・・・あ、あの？　どうか、なさったんですか？」

へむ２「うん、まあ、色々と。さて、そいじゃとりあえずは、ボンにご飯を食べさせましょーか」

まるち「あ、は、はい～（＾＾；」

あずさ「・・・その後で、話があるから（－－　逃げるんじゃないわよ？」

へむ２「はっはっは。や、逃げませんよ？　逃げても意味無いですからねー」

* まあとにかく。ボンには栄養のある物食べさせて、暖かくして寝かしつけ、と。幸い今の所、熱以外に特に症状は無さそうですが・・・とりあえず、明日になっても治ってないよーでしたら病院に連れていきましょーかね。一応。

へむ２「多分対症療法の薬四日間分出されておしまい、だとは思いますがー。あ、それはそうとして、今週の写真、こっちね」

あずさ「ちっとも反省してないわね（－－　アンタ」

へむ２「いや、だから『それはそれとして』ですってば。てゆーか、一発目にTOUCHABLEで『侵蝕2』、発売延期のお知らせだよー。とか言い出さんだけ、反省してると思ってくださいよ」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

あずさ「それが反省してる態度か！（－－メ　まったくもう・・・」

へむ２「してるのに。で、写真の方ですが、今週は『チャリに乗ったまま止まらずに取る写真』集とゆー事で。場合によっては、つーか大半はファインダすら覗かずに撮ったものでござーい」

ぴーす「は？　はぁ。そうなんですか？」

へむ２「そうでなきゃ車載カメラ目線なんぞ撮れんざんしょ。そーゆー普段と視点の違う物が撮りたかったのと、後、カメラの向きと写軸に関する感覚のズレを修正したい、とゆーのがあって、チャリ乗り写真だ」

ぴーす「はぁ。な、なるほどー？」

へむ２「当然の様に片手撮り。おまけに止まってねぇ、とゆー事で手ブレブレな写真になっちゃってますけどね。その中でもまあまだマシな物を拾ってみますた。と、そんな感じでー」

* ほであ寝るです。お休みなさい。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/15 :

抵抗勢力成長中（勢力ゆーな）

* 朝。

* 目覚めの刻ー。ふむ、やっぱりまだ多少は熱がありますな、ボン。

ぴーす「そうですね。ですけど、大分下がってこられましたかとー」

へむ２「うん。なのでほっといても治りそうな気はしますが、さて。病院行くべきか、行かざるべきか？」

あずさ「行った方が確実だとは思うけど？」

へむ２「まあそうなんですけど、でも昨日も言うた通り、行った所でどーせ解熱剤と整腸剤くらいしか出ませんし。と、考えると、あまり行く意味も無いなぁ」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、でしたら、はい。とりあえず、もうしばらくご様子を～」

へむ２「うん。どーせこの時間じゃあ通常外来開いてねぇんだしね。適当に様子見て、熱が続く様なら行ってくださいな。まかせた」

ぴーす「あ、はいー。お任せくださいー」

へむ２「よろ。ああ、まるちも今日は残っててね？」

まるち「はわ？　あ、はい～（＾＾）」

へむ２「ん。では俺たちは仕事だ。ゴー」

あずさ「はいはい（－－　さっさと行って、さっさと帰ってきましょ」

へむ２「や、今日は多分遅くなる。そーゆー予定だ、元から」

* とゆー訳でれっつらごー。でもって途中ヤンマガの、カイジ君は敵店長のブラフも見破って良い感じ。ただし、来週は休載。おにょれ（笑）

* 昼。

* お仕事ー。今日はドタバタ、オイソガ氏ー。

* 夕方。

* 予定通り、遅くに帰宅。まだ気分はパズルモードなんで、移動中の読書は特に無し。

* 夜。

へむ２「て事でただいまだ。ぐてもるげん！」

ぴーす「・・・は？」

まるち「はわ？（＾＾；　えっと、あの、はぁ。お、お帰りなさいませ～」

あずさ「何（－－　ぐて何とかって」

へむ２「ぐーてんもーるげん。ドイツ語ですが、何か？」

あずさ「・・・・・・（－－」

ぴーす「・・・ええと。あのー。それは、あの、『お早うございます』の意味なのではー」

へむ２「ですよ？　ですが、何か？」

ぴーす「え。いえ、あの、何か、と言いますか～。その、今、このタイミングで何故？　と思うのですけど・・・」

へむ２「そういう気分だから。いじょ」

ぴーす「はぅ。は、はぁ。そ、そうですかー」

へむ２「つかまあ。ドイツ語で夜の挨拶何て言うか、知らんしな。俺」

ぴーす「・・・はぁ」

へむ２「調べれば分かるとかそーゆー野暮な事は言いっこ無しだ！　で、ボンの様子はいかがですか？」

まるち「あ、はい～（＾＾）　朝は、はい。まだお熱がございましたけど、昼からはそれもお下がりになられて～」

ぴーす「すっかりお元気になられた様ですー。ですので、結局病院の方へは行っておりませんー」

へむ２「ほ？　おお、そりゃー良かった。あっさり一日で治りましたカー」

あずさ「大分身体が強くなってきてるわね。ちょっと前までだったら、結構グズグズしてたのに」

へむ２「色々見えない所でも成長してる、いう事ですな。ん、じゃあ良い報告が聞けた所で、今日はここまでー。ごちゃごちゃやる事やって、とっとと寝るっすよー」

* まあ、『ごちゃごちゃやる事やって』たら、結局日付は変わる訳ですけど（ぉ　まあとにかく寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/16 :

あーるてぃえふえむ。

* 朝。

* お出か・・・うーわ、今日はなんかものごっつねむー。

まるち「はわわ（＾＾；　だ、大丈夫ですか？　ご主人様」

へむ２「やー、あんま大丈夫じゃ無いっつーか。何か今にも、きりきりばたーんと倒れてしまいそうですよ」

あずさ「はいはい、倒れるのは仕事が終わってからにしなさい（－－　て言うか、とりあえず飛行機乗るまでは頑張りなさい」

へむ２「あずあずは悪魔の様な方だ！？　まあでもしかし、言うてても始まらんしな。とりあえず、行ってきまー」

ぴーす「あ、はい。あの、行ってらっしゃいませー。どうぞ、お気を付けてー」

* て事で。ぐってりしつつ、お出かけごー。

* 昼。

* お仕事。でも今日の仕事は諸々の事情により『待機→仕事→待機→仕事』つー感じになってますので。待機時間にばたんきゅー。

* 夕方。

* さて。ところでおにーさん、ここしばらくちまちまと武装神姫をやっとる訳なのですが。

へむ２「今日になって初めて知るこの事実。なんとロボ子達は、トレーニングばっかりやってると逆に弱くなるのれす」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。なんでも、『実戦感覚』という隠しパラメーターがあるそうで～」

あずさ「それが下がるとバトルで実力発揮出来なくなる、のよね（－－　ちゃーんとマニュアルに書いてあるんだから、読みなさい。プレイする前に」

へむ２「はっはっはっはっは。まさにりーどざふぁっきんまにゅある、RTFMとゆー奴ですナッ！！Σｄ（＞ω＜）」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・・・・（－－」

へむ２「ま、とにかく。そーゆー訳で、今までトレーニングばっかな忍子は実戦感覚がかなり下がってますよ、と。それを治す為には『他のプレイヤーとのバトル』をしなくちゃいけませんよ、と。そーゆー話ですにゃー」

* て事でさっそく、れっつチャレンジ。＜他のPCとのオフィシャルバトル＞最初の内はやっぱり負け通しでしたが、徐々に徐々に勝ちも増えてきて、現在三勝目。ずっと詰まってた最初のミッションバトルも難なく切り抜ける事が出来る様になって、ああ、やっぱり『実戦感覚』て大きいんですなぁ。

へむ２「ふむ。ただ、オフィシャルバトルだと攻撃防御関係の経験値があんまし入らんから・・・やっぱ最初は、まずがっつりとトレーニング、じゃろなあ」

あずさ「で、その後でオフィシャルバトル？」

へむ２「うん。それで下がった実戦感覚を回復させて、それから初めてミッションにチャレンジ、とゆーのが良いでしょう。今週末に手に入る予定の犬子猫子は、そーゆー方針でー」

* そしてこういう試行錯誤の為に、自分の身を犠牲にしてくれる忍子、ありがとう（ぉ　や、元々そういう宿命のキャラなんでそうなるのは仕方なくもあるんですけど。でも本当に、ありがとなぁ（＾＾；

* 夜。

* と、ゆーあたりで力尽きたので、今日はここまで。とっとと寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/17 :

武装ロボ子EX。

* お仕事以下略。でもってそれはさておき、武装神姫。ちなみにこれのユーザー対戦バトルは『一定期間内にエントリーしてきたキャラをランダムに振り分けて一対一で』とゆーシステムだったりしますので？　その都合上、エントリー人数が奇数だと余りが出て対戦出来なかったりするのですな。

へむ２「まあでも、それ自体はいいんですよ。別に。納得のいく理由だし」

あずさ「そうね。『ユーザー対戦』なんだから、コンピュータなキャラ入れて数合わせるのも変な話だし」

へむ２「うん。だから、それはいいんです。それはいいんですが、そのハブられる一名に四連続で選ばれる、つーのは一体どういう了見かと。つっかランダムってのは嘘だろコラ。ええおい」

まるち「はわわ（＾＾；　はぁ、あの、もしかしたら、はい。何か、判定なさっておられるのかもしれませんね」

あずさ「いい戦いになる様に、同じ様な強さのを、とか？」

へむ２「いや、それは無いと思う。結構絶望的なレベル差の相手ともぶつかるので」

あずさ「そうなの？　じゃあ・・・うーん。他には考えつかないわね。何か、判定の元になるのって」

へむ２「ポイントいっぱい使って金落としてる人優先、とゆーのはどうかね？　いや、さすがにそれはあり得ないと俺も思ってるんじゃけど」

あずさ「て、思ってるなら言わないの、そういう事を（－－　さすがに無いでしょ、それは」

まるち「そうですね（＾＾；　それは、あの、はい～。『基本は無料で遊べます』と宣伝なさっておられる訳ですから～」

へむ２「や、それはあくまで『基本』なので、って、でもまあ、実際無いだろな。でもやっぱり、ランダムっつーのも多少信用出来ない気分であるぞよぞよー」

* と、まあ、そんな感じで。ハブられたり負けたりハブられたりハブられたり負けたり負けたり負けたりハブられたりしてる内に、うちの忍子もとうとう初期状態のクラスCから、クラスEXに進化。いやもとい。退化してしまったりする訳でございますよセニョリータ。

まるち「は、はわ？（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－　いや。まあ、確かに、あからさまに『勝てない人は装備の制限とっぱらってあげますからこっちで遊んでてください』なクラスだけど。でも、退化って言わないの」

へむ２「そうは言うけどなあ。マニュアルでもおめ、クラスCの下に書かれるんですよEX？　しかも、一旦EXになったらキャラリセットしないと二度と他のクラスに行けないしさー」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、あの、はい。そうですけど～」

へむ２「かわいそうだよ忍子。まあどーせリセットかけるなら一旦MAXまで育ててからにすべぇ、と思うんでEXでほれほれ頑張ってるけどさ。悲しいよ忍子。切ないよ忍子。てゆーか本っ気で報われないよなこの子」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「あまりに切ないので、せめて何か服でも買って着せてあげようと思う訳ですが。どーもねぇ、忍子に似合う服がねぇ。とりあえずメガネはかけさせたげたのですが、他に、となると・・・さて」

あずさ「あー（－－　まあ、そこは適当に悩んどきなさい。ただ、服だって高いんだからあんまり無駄遣いするんじゃないわよ？」

へむ２「おう。つーか何気に上から下まで一式揃えると武器より高いしな、服。あからさまにそーゆー所で商売しようとか思ってやがんなコンチクショウ。だったら袴出せ袴。大正浪漫風のを！　今すぐ！　ハリーハリーハリー！！」

まるち「は、はわわわわ（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－　あのね」

へむ２「似合うと思うんじゃけどなあ、忍子に袴。まあ、無い物ねだりしてもしょーがないんで、何か代わりを考えっけどさぁ・・・うーむむむ」

* と、悩みながらも戦い続けている内に、レベルが100オーバー、と。＜忍子＞150過ぎで成長限界が来るそうですので、残りはおよそ50。この調子だと、服買ったげる前に限界が来ちゃいそうですなあ。

へむ２「それは。切ないよなぁ」

まるち「はい～（＾＾；　あの、それに、今日はもう遅いですから～」

あずさ「寝なさい（－－　そろそろ」

へむ２「うにゅ。では、寝ながら考えますかね。とゆー所で、いきなり話を変えますが」

まるち「はわ？　あ、はい（＾＾；　何でしょうか～」

あずさ「・・・いや。寝なさいよ、だから（－－」

へむ２「まあすぐ終わりますんで。んとですな、今日。オリンパスからE-3の発表があった訳ですよ。まあ俺は買わん訳ですけど、でもこれも11月発売、とゆー事で。今年の11月はD3にD300、そしてこのE-3にα700、EOS1-DsMarkIIIと、ほぼ週替わりで各社からカメラが発売される状況に」

まるち「はわ？　あ、そうなんですか～（＾＾）」

あずさ「へぇ。それはまた、何て言うか・・・カメラ屋さん、大変ねぇ」

へむ２「いやまったく。何もここまで重ねんでもー、と思うのですが、まあでもこれはこれで、『今年はカメラの当たり年』つー風情になって良い感じ。これでなあ、ペンタまで来てくれりゃあ、ホントに五大勢力そろい踏み、で楽しかったんだけどなあ」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、ですけど、それは、はい～。カメラ屋さんが、もっと大変になられる訳ですし～」

あずさ「五つも出れば十分でしょ（－－　文句言わないの」

へむ２「にゃ。まあとにかく。そーゆー状況ですので、11月末になったらワクワクしながらカメラ屋に行きましょーかねー。いや、銭は無いんで買えないんですけど！」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「ん（－－　分かってるならよろしい」

へむ２「切ないなあ、チクショウ。いやま、買えないんですけど。でも、展示されてる各社のハイエンド級、フラッグシップ級カメラを手にとって遊んでみるだけ、でもね。十分楽しそうですやねー」

* つ事で。未来に想いを馳せつつ、今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/18 :

武装ロボ子まきしまむ。

* 今日もまた、昨日と変わらぬ一日を。

へむ２「あたかも、ループ物えろげのよーに！！」

まるち「は、はわ（＾＾；」

あずさ「・・・もう少しマシなたとえは出来ないのか。アンタは（－－」

へむ２「にゃー。とゆー訳で武装神姫なのですが、とうとう忍子が成長限界。これ以上育たないよ、という所まで来てしまいましたー」

まるち「あ、はい～（＾＾）　それで、はい。限界まで来られたご褒美に、新しい『呼び名』をいただいたんですよね」

へむ２「うん。忍子に『御屋形様』と呼んでもらえる権利だ。だがしかーし！　ここで問題なのは、リストアだと呼び名を変えられない事。おいおいジャーック、それはあんまりだろ？　と、個人的には言いたくなる仕様だネ！！」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「つーか冗談抜きでどうすべよ。新しいCSCも手に入ったんで組み込んであげてぇ、とか、せっかくだから御屋形様って呼ばれたいじゃん、とかあるんじゃけど」

あずさ「リセットすれば？　素直に」

へむ２「て、うぉい。あずあずには人の心が無ぇなぁ、もう」

あずさ「あ？（－－メ」

へむ２「リセットはイコールロボ子の死だぞ？　それを軽々しく言うんじゃありませんぺしぺし。ロボ子の命は地球よりも重いのですよ？」

あずさ「・・・・・・（－－　じゃあ。後100戦ちょっと頑張ってリストアするなり、そのまま使い続けるなり。好きな様にしなさいよ」

へむ２「ところがどっこい、それも問題なのですよしくしくしく。試行錯誤で育ててっから、すごい中途半端な育成になってるしさー。この、勝率二割な状態で100戦？　ずっとイジメられ続けろと？　それはそれで忍子が可愛そうじゃないかね！」

まるち「はわ（＾＾；　はぁ、あの、それは、はい～」

あずさ「あーもー（－－　じゃあどうするのよ、一体」

へむ２「・・・うう。そーなんだよなぁ。結局の所、最低一回はリセットかけて、ちょっと良いCSC入れて。で、きちんと方針決めて再育成、ってやんなきゃいけないんだよなあ。そう。理性はそう主張しているのだよ。さっきから」

あずさ「じゃあそうしなさいよ（－－　さっさと」

へむ２「でも、感情はそれを許さんのじゃよー！　ぎゃわー！！」

まるち「は、はわわわわわわ（＾＾；」

あずさ「・・・あーもう（－－　ほんっとにメンドくさいわねぇ。アンタは」

* て事でおにーさん、大変悩みちう。いや、一応心を決めて、起動してはいるのですよ？　でも、忍子の顔見た瞬間にぷしゅー。やっぱり、リセットかけるのは切ないのでございますよ。えぐえぐ。

へむ２「くぅぅぅぅ。誰だ、こんなシステム考えた奴。俺が、『ロボ子と別れる』事にトラウマがある、と知っててこの仕打ち！」

あずさ「や、知らない知らない（－－　向こうは知らないから、そんな事」

へむ２「おのれー。てゆーかホント、勘弁してください。なんでリセット必須のシステムなんだよう、これ（しくしくしくしく）」

まるち「はわわわわ（＾＾；　な、泣かないでください、ご主人様～」

へむ２「うー。元はと言えばまるちが悪いんだぞー。まるちがあんな別れ方するから、お兄ちゃん10年経ってもまだ引きずる羽目にー」

まるち「は、はわ（＾＾；　はぁ、あの、す、すみません～」

あずさ「ああコラ、まるちのせいにするのはやめなさい（－－　で、ホントにどうするのよ？　何だったら、代わりにマウス操作くらいしてあげるけど？」

へむ２「う。う～～・・・いや、でも、それはダメ。忍子の命を奪う、とゆーその罪は、俺の身体に刻み込んどかんと。そうでないと、あまりにも忍子が可愛そうすぎる」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・ふぅ（－－　じゃあ、好きにしなさい。私はもう、知らないからね？」

* いやまあ。実際問題、一度はリセットしてCSC入れ替えた方が、絶対間違いなく強くなるのですが。でも、そうなると忍子が。や、名前も出来れば和風の物に変えてあげたいんですが、でもそうなるとやっぱり忍子が。忍子が。ががが。ががががが。

へむ２「・・・と？　おや、とか言ってる内に、もうこんな時間？」

まるち「はい～（＾＾；　あの、ですから、先ほどからお呼びしていたんですけど～」

へむ２「ゴメン、全然聞こえてなかったやはっはっは。じゃあしょーがねぇ、忍子どうするか、今晩もまた夢の中で悩みますかぁ。あ、そうそう。ちなみに昨日の夢悩みは、結論としては素直にブレザー着せて委員長風、とゆー事で」

まるち「はわ？　あ、はい（＾＾；　アルファさんの事ですね？」

へむ２「うん。なんつーか、肌の露出が少なくて、後、地味系の服の方が良く似合うと思うのよ、忍子。ホントはねー。袴と言わずともせめて着物、出来れば忍者スーツがあってくれると一番良かったんだけどねー」

* あー。

* まあ、とりあえず寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/19 :

HALを愛する人は。

* 心清き人。とゆー訳で。

へむ２「ロボ娘を愛するおにーさんはザ・清きスト！　だと言えましょう！！」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

あずさ「・・・いきなり何を言い出すのかと（－－　て言うか清きストって何なのかと。大体、HALはただのコンピューターで、ロボ娘じゃ無いでしょうが。それより何より、その歌の『春』はそのHALと違うっ！！」

へむ２「やぁ、あずあず。突っ込みは一点に絞ってくださらないと、ワタクシとしても返答に困っちゃいますわよ？　ハハーン？」

あずさ「全力で黙れロックオン馬鹿（－－メ　アンタが突っ込み所しか無い様なセリフ吐くからでしょうが」

へむ２「極めてナチュラルな心情の発露なのに。ちなみに、ただ単に『HAL』って言うと色んな意味があって困りますね？」

まるち「はぁ（＾＾；　そうですね、あの、はい～。私的には、やはり、あの、先ほどのコンピューターさんの事なんですけど～」

へむ２「俺もだ。そしてさっきの会話からするに、あずあずも然り。つまり俺たち三人は認識を共有していると。いぇい☆」

あずさ「うわ（－－　なんか、すっごくムカつく」

へむ２「はっはっは、あずあずの照れ屋さん♪　と、ウィットに富んだ楽しい会話を楽しんだ所で。じゃあ本題に入りましょうか」

あずさ「楽しんでないっ！（－－メ　ついでに、一体どこがウィットに富んでたと！？」

へむ２「おいおい、いつまでも前フリの話を引きずってちゃいけないなハハハハー。もう話題は変わってるんですから、早く頭を切り換えなきゃいけませんよ？」

あずさ「・・・・・・（－－メ　うーわ。何か、すっごくムカつくー」

へむ２「はっはっはっはっは。あずあずの口調が微妙にデンジャラスゾーンに入ってきましたから、そろそろ本気で話題を切り替えましょうか。このままだと危険だからナッ！　俺が！！Σｄ（＞ω＜）」

まるち「はぁ（＾＾；；；　ええと、あの、はい。それで、ええと、本題、というのは～」

へむ２「うん、武装ロボ子。夢うつつに悩んだ結果、おにーさんは結論を出しましたよ！　とりあえず、問題は先送りするって！！」

まるち「は、はわわ？（＾＾；」

あずさ「・・・結論？　それが、結論？（－－メ」

へむ２「ザ・問題棚上げ委員会的にはばっちし結論。つーかね、『ボーナス貰える達成フラグ』の中に、『一体のロボ子でユーザー対戦50勝する』つーんがありまして。どーせなら、それ貰ってからの方がいいかなあ、と」

まるち「はぁ（＾＾；　な、なるほど～」

へむ２「残り100戦少々で、25勝ほどすればオッケー。まあ、やってやれない事は無いハズだよね？」

まるち「そうですね（＾＾；　今までのおよそ100戦で、25勝なさってる訳ですから～」

あずさ「で（－－　その50勝達成した後は、どーすんのよ。リセット？　リストア？」

へむ２「だからその問題は先送りサ！Σｄ（＞ω＜）　一応ね、ギリギリの妥協案として、リストアが出来る様になったら自己欺瞞スキルをフル活用、『俺はリストアしたんだ！　したんだ！！』と言い聞かせながらリセットかける、つーんも考えてはいる訳ですが」

まるち「はぁ（＾＾；　自己欺瞞、ですか～」

あずさ「・・・・・・（－－　はっ。昨日アレだけ偉そうな事言っといて、それ？」

へむ２「おろろーん。やっぱそー思う？　いや、俺もねー。多分自分すら騙しきれないって思ってるんだわ、このアイディーア。だから結局の所、もう素質アップも呼び方も名前変更も諦めて、リストアで押し通す事になるんじゃないかなー、と」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「自分に嘘ついても、忍子の顔をまともに見れなくなるだけの気がするし。ま、でもしかし。先送りするって決めたんで、その辺本気で悩むんはもーちょい先になりますにゃー」

* と、まあ。そーゆー事を考えつつ、今日もほれほれ働いてとっとと帰還。おや、帰りの空港で『空港利用者600万人突破記念式典』なぞをやっている。

へむ２「・・・けど。何も手荷物検査場の真ん前でやらんでも、とゆー気はするな。ぶっちゃけ、邪魔。そして、しょぼ」

まるち「はぁ（＾＾；　えっと、あの、はい。普段でしたら、入場列がお出来になる場所をお使いになっておられますから～。皆様、少し、列を作るのも遠慮なさっておられますね」

あずさ「て言うか・・・三階にちょっとしたイベントスペースあるのに。なんであっち使わないのかしらね？」

へむ２「さあ。三階は三階で、なんか展示に使ってるのかもしれませんし。三階行く為にゃあの式典突っ切らんといかんので、確認は出来んのですけど」

あずさ「展示、ねぇ？　空港の今昔とか？」

へむ２「十分考えられる事だと思いますにょろよ？　後は、利用者の皆様にも見える場所でやりたい、とかゆーのもあるのかもしれず。色々考えるは考えられますけど、いずれにしても邪魔。きっぱりと」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

あずさ「・・・ま、せっかくの記念だからやりたいんでしょ。適当によけて行きましょ、とりあえず」

へむ２「とりあえずな。しかしなんじゃなあ、空港利用ありがとう、つーくらいならそれを形にして欲しいっつーか。ストレートに言うと飛行機もう一往復増やせや、じゃなあ。週末になるといっつも満席なんじゃけさぁ」

* ついでに、手荷物検査場も一個増やして欲しいのココロよ。検査場一個だけだから、これまた結構長蛇の列が出来てんじゃもんなあ。いつも（＾＾；

* さて。

へむ２「ただいまだ！　今週は色々届いていると思うのですが！？」

ぴーす「あ、はい。お帰りなさいませー。はい、ご本ですとか、武装神姫さんですとか、届いておりますー」

へむ２「おーけーおーけー。んじゃさっそく、犬子と猫子を登録だ。これでようやく、ドリル犬子で遊べるぜいぇっふー」

* でも今日は登録して、適当にトレーニングして（ある程度攻撃レベルが上がらないとドリルが装備出来ないので）、で、負けて負けて負けて負けてちょっとだけ勝ってまた負けて、とゆー所でおしまい（ぉ　ドリルで勝つのは大変厳しい、とゆーのは分かったのですが、でもその対策までやってると多分間違いなく夜が明けるので。

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。今日はどうぞ、お早めにお休みください～」

あずさ「て、言える程早くも無いけどね、もう（－－」

ぴーす「そうですねぇ。ですけど、はい。お坊ちゃまの夜のミルクとかもございましたし～」

へむ２「うん、この時間になってしまうのは仕方が無いのですわよセニョリータ。ま、でも、とりあえずやる事も終わったんで、寝ましょーか」

あずさ「ん、そうしなさいそうしなさい（－－　いい加減アンタ、ここ数日夜更かししすぎ」

へむ２「はっはっは。じゃ、そういう事で、おっやすみーはい～（＾＾）　お休みなさいませ、ご主人様」

* ・・・て、いやいかん。最後の最後、ライアーで『インガノック』。いつもの・・・とは違って、今週はビジュアル更新だけ。そしてLOSTSCRIPT、こっちはいつも通りのかさねさんらぶー。

* いじょ。そいじゃホントに寝るですお休みゃみゃみゃみゃ。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/20 :

武装ロボ・旋牙。

* 土曜日ー。

へむ２「えろげの。人外ロリキャラで」

まるち「は。はわ？（＾＾；」

へむ２「いや。その手のキャラで、1011才とゆー表記はどうだろう？」

ぴーす「はぁ。実質11才キャラ、ですか？」

へむ２「その通りですが、でも登場人物はみんな18才以上なのでストレートにそう言っちゃうのはNGだ。とゆー訳で1011。ただし、二進数」

ぴーす「はぁ。え・・・と。1で、2で、4が0で、8。はぁ、確かに十進数に直して11、ですね」

へむ２「うむ。そういうウィットに富んだ表記を・・・て、いっかーん。ダメじゃん俺、こういうネタは10月11日に思いついとかんと」

まるち「はわ（＾＾；　はぁ、あの、はぁ。1011だから、ですか？」

へむ２「です。とゆー訳で、今までの話は無かった事に。来年、改めてやりなおしましょう」

まるち「はぁ（＾＾；；；　あの、ええと、はい～」

あずさ「・・・・・・（－－　いや。心の底からどうでもいい話だったんで聞き流してたんだけど。とりあえず、忘れてると思うわよ。来年には、それ」

* とゆー訳で、話戻して土曜日。今日は買い物行ったりボンの世話したりと、いつものよーにドタバタしてる内にいつものよーに一日しゅーりょー。へーわな一日でありました、まる。

* さて。

へむ２「んじゃ本題。武装ロボ子ですが、昨日言うた通り、ドリルで勝つのは大変だと。その理由としては、まず、ドリルが重い」

まるち「はい～（＾＾；　ドリルさん本体もそうですけど、あの、専用の鎧を身につけておりませんと、そもそも装備が出来ませんし～」

ぴーす「鎧とドリルで合計重量が12、ですものねぇ。クラスCですと重量の上限が20ですから、はい。既にもう、あまり余裕がー」

へむ２「うむ。そして加えて、ドリルは当然格闘武器なので射程が短い。加えて、専用鎧は機動力が低下する。結果、普通に武装組んでると遠距離戦用にチューニングされた相手にはまったく手も足も出ない、とゆー状況に」

あずさ「そうね。実際、一回も攻撃出来ずに終わったのが二回か三回あったし」

へむ２「あれは心の底から悲しいね。で、さらにだ。もう一つ問題なのが、ドリルには必殺技が無い事。いや、個人的には何考えてんだコンチクショウな仕様なんですけど」

まるち「はぁ（＾＾；；；」

へむ２「ドリルに対する愛が無いぞー、運営陣。とゆー訳でまあ、ドリル単体だとどーしても決定力に欠ける。いや、うまくぶち当てる事さえ出来りゃあ、四発五発で敵撃沈させれる性能はあるんだけどな」

あずさ「当たれば、でしょ。当たらない事も多いし」

へむ２「攻撃力超重視で、命中力を上げてませんからな。ただ、命中力まで上げちゃうと、レベル50になっちゃって否応無くクラスEXへ、てなっちゃうんで？　クラスCの間は、命中力は放棄じゃなあ」

ぴーす「はいー。あの、クラスCの間は、対戦相手の方も、そんなに回避力が高くありませんから、はい。まだ、何とかなりますかとー」

へむ２「うん。ただまあ実際、削りきれん事も多いからな。保険の為に、追撃能力のある装備を追加しときたい。追加しときたいんじゃけど、でも、この装備もやっぱ専用装備で、重量が5もある、と」

まるち「はい～（＾＾；　ですので、そちらを装備なさいますと、ちょっと、あの、機動力の方が～」

へむ２「困ったもんだよなあ。これがクラスBになりゃ、重量制限が30まで上がるから大分楽になるんですけど」

ぴーす「そうですねー。ただ、あの、はい。その為にも、今は、とにかくお勝ちにならないと」

あずさ「その為にはやっぱり機動力・・・よねぇ。追撃は無くてもなんとかなる可能性があるけど、射程に入らないと本気で何にも出来ないし。でも、その前に一つだけ言っていい？（－－」

へむ２「はいな。何ざんしょ、あずささん」

あずさ「あのね（－－　ドリルにこだわるから、こんな無駄な苦労しなくちゃいけなくなるのよ？　素直に他の装備で行けば、まだ楽なのに」

へむ２「いやん。それは言わない約束よ、つーか、ドリル使わんのだったらゲームやる意味が無ぇじゃんよ」

まるち「はわ（＾＾；　はぁ、あの、意味がございませんか～」

あずさ「・・・・・・（－－　ふぅ。まあ、そういう返事が返ってくるとは思ってたけど」

へむ２「いやまあ、俺もね？　真面目ーに効率だけ追求するならドリル使えねぇな、つー結論に達する訳ですけど。実際ここまでプレイしてきて、ドリル使ってる敵なんぞいっぺんも見た事無いもんな」

まるち「はわ？　あ、そ、そう言えば、確かに～（＾＾；」

へむ２「つまりそれだけ皆さんから見捨てられてる訳だ。見捨てられてる訳ですけど、でもそこはやっぱり愛故に。犬子にはちょっと悪いんじゃけど、ここはドリル道を貫かせていただきますぜー」

* いやホンマに。＜犬子に悪い＞俺のワガママのせいで勝てなくて、でも『自分のせいだ』としょげてる犬子を見ると、もー。すまんねぇ、犬子。その内なんぞ、礼もせんとなぁ（＾＾；

あずさ「・・・でも、何気に結構勝率いいわね？　三割あるわよ？　忍びの子の時は、二割ちょっとだったのに」

へむ２「そらまあ、忍子ん時は試行錯誤ってましたからな。それにやっぱり、『当たれば倒せる』だけの攻撃力はあるので。忍子の場合はなー。全部当たっても倒せない、な事が多くて多くて」

ぴーす「はぁ。そうだったんですか？」

へむ２「うん。あの子は攻撃力の無い子であった。EXに移って武装制限が無くなってからは、必殺技スキル多用でなんとかなってんだけど、クラスCの内は、なぁ」

ぴーす「はぁ。そうだったんですかー」

へむ２「ちなみに忍子の攻撃力の無さはこの辺参照だ。犬子はこっちね」

まるち「はわ（＾＾；　あの、はい。確かに、ずいぶんと、差がおありで～」

へむ２「ま、とにかく、だ。今の勝率キープ出来てりゃ、犬子はクラスBには行けるだろう。現状で6勝してるから、後4勝。ちなみに忍子の方は50勝の目標に向けて、後20勝。こっちも何とかなりそーね」

あずさ「そうね。今のペースを維持出来れば、大丈夫でしょうね。多分」

へむ２「ん。つー訳で忍子も犬子も、二人とも目標に向けて頑張れー。お兄ちゃんは、応援してるぞー」

* と、まあ。現状はそんな感じでございまふ。＜武装ロボ子＞この調子なら、明日か明後日にはクラスBに突入出来てますかねぇ。出来てるといいんですけど、さぁて。どーなります事やら。

* にゅ。

* ではここまで。お休みなさいですにょん。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/21 :

クラスアップ犬子。

* 日曜日。

へむ２「よっしゃ！　犬子、Bクラス入り！！Σｄ（＞ω＜）」

まるち「はい～（＾＾）　おめでとうございます～」

あずさ「へぇ。最終的にはCクラスの勝率、四割？　随分良い結果ねぇ」

ぴーす「そうですねぇ。ただ、あの、はい。Sクラスを目指すのであれば、勝率六割が必須ですから～」

へむ２「うん。今回はものすごくうまく行ってAクラス、多分このままBで終わるよね、つー感じで。まあでも、二回目プレイでS行ける様じゃあ、逆にゲームとして問題じゃね？」

あずさ「それもそうね。じゃあまあ、頑張りなさい。適当に」

へむ２「あい。で、一方忍子の方は、八戦して二勝、と。まあ勝率的にはずっとそんな感じなんで、今更どうこう言う筋合いの物では無いのですが・・・本人がなんつーか、犬子と自分を比較して落ち込んでそーな」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、あの、はい。お気になさっておられるかも、しれませんね」

へむ２「うーむ。忍子の事を思うなら、本気で一度リセットかけて素質のレベルから強化してあげるべきなのか？　いや、でも、なあ。うーにゅにゅにゅ」

あずさ「て（－－　たかがゲームにそこまで感情移入するのも、どうかと思うわよ」

へむ２「俺としては、逆に感情移入しないんだったらロボ娘ゲーやる意味がどこにあんねん、なんですが？　まあ、本気で200戦済んだら真剣に悩むとしましょう。リセットすべきか、せざるべきか。ですおあだーいって感じで」

ぴーす「・・・は？　あの、どちらにしてもお亡くなりになってませんか？　それですと」

へむ２「うん、その辺はさらっと流すよろ。じゃ、今日はここまでお休みなさ」

カニ子「あのー。ちょっと、いいカニか？」

へむ２「お？　おや、カニ子でないかい。久しぶり、つーか何故ここに？」

カニ子「お久しぶりカニ。で。今日、私がこっちに復帰する、っていう話はどうなったカニ？」

へむ２「・・・お？」

あずさ「ああ。そう言えば、掲示板の方でそんな話もしてたわねぇ。いつだったか」

へむ２「あ、そー言えば。『ぼーん・ふりーくす！』の発売二周年を記念して、だったっけ？」

カニ子「そうカニそうカニ！　だからずーっと待ってたのに、なんで終わるカニ！？」

へむ２「そりゃお前、爽やかに忘れ去ってたからだよ。つーかなー、俺は今ロボ子育成に忙しいんだよ。はっきり言やあ、タンパク質から生まれた生き物なんぞには興味無ぇんだ」

カニ子「ひ、ヒドい言いぐさカニ！？」

あずさ「・・・て言うか（－－　アンタ、その言い方だと人間その物にも興味無し、よ？」

へむ２「それが何か問題でも？　て、まあでも、それはさておきだ。とりあえずカニ子の事は、来週の旅行が済んでから考える。なので今日は、泣いて帰れ」

カニ子「・・・ほ、本気でヒドいカニー！」

まるち「はわわわわ（＾＾；　ご、ご主人様～」

ぴーす「あ、あの。あの、せめて、もう少しお言葉をお選びになられてはー」

カニ子「白血球差別反対カニ！　私に優しくするカニよーーーっ！！」

へむ２「・・・ちっ、メンドくせぇ（ぼそ　あーいやいや、分かった分かった。来月中には本気で何とかしちゃるから、とりあえず帰れ。今日は（ひらひら）」

カニ子「うわ。すっごく適当な態度カニ！？」

へむ２「だって優先順位が低いんだもん。つーかさー、お前もタイミング悪いよ。俺がロボ子育成してる時にやってきて、ちゃんと対応してもらえる訳無いだろう？」

あずさ「いや、偉そうに言う事じゃ無いでしょう。それは（－－」

へむ２「とか言われても。まあとにかくさー、来月になりゃ、少しは育成の方も落ち着くじゃろし。そしたら呼んだげるから、今は待ってなされ？　な？」

カニ子「ううううううう～。約束カニよ！？」

へむ２「おう、約束だ。じゃあそーゆー事で、改めて。今日はここまで、お休みなさい」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。お休みなさいませ～」

カニ子「約束カニよ！？　ホントのホントに、約束カニよーーーーっ！？」

* ああ、遠吠えが心地よい（マテ　とゆー所で、それではホントにまた明日。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/22 : (コメントが5件あるにゅ)

武装ロボ子の明と暗。

* 朝。

* ごー。

* 昼。

* お仕事。

* 夕方。

* 予想に反して、定時にお仕事しゅーりょー。ほむ、今日は予定のつまり具合からして、遅くなると思ってたのですが。

へむ２「まあしかし。早く終わるのは良い事だ」

まるち「そうですね（＾＾）　お疲れ様でした、ご主人様～」

あずさ「さ。それじゃさっさと帰りましょ。寄り道せずにね（－－」

へむ２「あい。つーか、寄り道しても買うもん無いですので、今。素直に帰って、とっととロボ子るべーよ」

* て事で速攻帰宅。あいあい、今週は良い出だしの月曜日でした、っと。

* 夜。

* で、ロボ子。

へむ２「うーむ。犬子、なにげに結構な勝率をキープしとるのう」

ぴーす「そうですねぇ。あの、Bクラスに上がってから七連勝とかなさいましたしー」

あずさ「ノーダメージで勝利、もやったわよね。すごい不思議なんだけど、なんでこんなに勝てるのよ？」

へむ２「まあ、ちょっと運が良かったとゆーか。『自分よりもレベルの低いキャラ』と戦う事が多かったから、半分はそのせいじゃろなあ（ぽりぽり）　ノーダメージ勝利は、ありゃ単純に相手と射程がかみ合わんかっただけじゃし」

まるち「はい～（＾＾；　あの、お相手の方、一度も攻撃なさいませんでしたし～」

へむ２「向こうは遠距離チューニングやったからねぇ。おかげでこっちの接近戦に為す術無かった訳やけど、でももし相手の方が機動力多かったら、まったく逆の結果になっていたでしょう。多分」

まるち「はい～、おそらく～（＾＾；」

へむ２「つまり結論としては、機動力じゅーよー。んで後はやっぱアレね。犬子、基本攻撃力が高いからさ、とりあえず殴って勝てるし。その辺、スキル使わんとほぼ絶望な忍子とは違うわなぁ」

ぴーす「・・・そう、ですねぇ。忍子さんの方は、はい。スキル無しですと、全部命中してもお相手を倒せなかったりいたしますし」

へむ２「だからスキル使えよ忍子ー。いや、真面目にな。なんでさあ、『後一撃、必殺技スキルぶちこんだら勝てるぜ！』つー所で、通常攻撃かますんだ？」

まるち「はぁ（＾＾；；；　あの、はい。本当に、なんでなんでしょうか～？」

あずさ「使い惜しみの癖でもあるんじゃない？　よく分かんないけど」

へむ２「俺は問答無用でスキル使え、って指示出してるのになあ。うーむ」

* とゆー訳で、犬子はBクラスに上がってからなんと勝率八割。10戦して8勝ですので、後12勝でAクラス。うん、この調子ですと、Aまでは無事にたどり着けちゃいそーですにゃ。

へむ２「そして一方、忍子の方はやっぱり勝率二割。何つーか、本気で泣いてそうじゃのう。忍子」

まるち「はぁ（＾＾；　そうですね。あの、はい～」

へむ２「・・・やっぱ一度リセットして、素質アップした上で育成し直すべきなのかぁ？　この勝率じゃあ、哀しすぎるもんな。忍子」

あずさ「と、思うわよ（－－　そういうゲームなんだし、割り切ってリセットしなさいよ」

へむ２「とは言うけどなあ、あずあず。『ずっと傍にいます、私の命が尽きるまで』とか言われちゃうとさあ。無理やん？　ぶっちゃけ。んな、ドライに割り切れねぇよ」

あずさ「・・・・・・（－－　いや。だからアンタは感情移入しすぎだと」

へむ２「かもしれないけどさー。あうううう、どーしようかなあ、ホントに」

* とか悩みつつ。まあでも明日も早いので、悩み事はやっぱりザ・棚上げ。今日はここまでにするですよー。

* お休みなさい。ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/23 : (コメントが2件あるにゅ)

宿敵パイルバンカー。

* 朝。

* 眠りより目覚めたるは。

へむ２「・・・何だろう？」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

あずさ「何をいきなり、訳の分かんない事を（－－」

へむ２「いや。何となくそーゆーフレーズが頭に浮かんだんですが、さて？　この後には何が続くのか。つーか、何を続けるとカコいいのか。これは重要な命題ですね？」

あずさ「どこがよ（－－　いいからほら、とっとと準備する」

へむ２「にゃー。では、『深淵より来たる者、その名は』とかゆーフレーズだといかが？」

あずさ「・・・・・・（－－　アンタが何を訊きたいのか、それさえ分かんない。て言うか頭寝てるわね？　まだ」

へむ２「かも。まあ、歩いてりゃあその内覚めるでしょう。つ事で行ってきまー」

ぴーす「はぁ。あの、はい。行ってらっしゃいませー」

* とゆー訳で今日もふにふにお出かけです。ごー。

* 昼。

* お仕事。

* 夕方。

* 武装。だからスキル使おうよ忍子ー。

へむ２「つーか。あのですね、忍子さん。あなたの通常攻撃は、ちょっと堅い相手だと二桁とか一桁とかゼロとか、その程度しかダメージいかんのですよ？　で、その一方相手のライフは2000とか3000とかある訳で。スキル使わん限りまったく勝ち目は無いんだ、とゆー事を理解してくださいませんかね？（くどくどくどくど）」

あずさ「あー（－－　気持ちは分かるけど、モニターに向かって語りかけるのはやめなさい。見てて気持ち悪いから」

へむ２「だってさー。いや、通常攻撃でダメージ出せない時点で、まあ基本的に勝ち目は無いんじゃけどさ。でも、そゆ時でも必殺技スキルさえ使ってくれりゃあ、1000前後のダメージは出たりするのよ？　なら使うべきやん？　まったく何の躊躇も無しに」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、はい。そうですね」

へむ２「なのに忍子と来たら、使わねぇ。堅い敵の時は前述の通り、堅くない相手の時でも、使わねぇ。そこで使ってくれれば勝てるのニー」

まるち「はい～（＾＾；」

へむ２「正直さぁ、『200戦中50勝』つー目標も、既に達成出来るかどうか、かなり厳しい状況に陥ってる訳で。俺としてはもっと一戦一戦を大事にして欲しいってゆーか、俺が涙目になるからやめれ。そーゆー訳の分からん戦い方は」

まるち「はぁ（＾＾；；；　えっと、あの、はい。確かに、何度も、ここでスキルを使っていただければ、というシーンがございましたね～」

へむ２「そりゃーさー、中途半端な育成になっちゃって、ろくにダメージ通らない、のみならず当たらない避けれないキャラになっちゃったのは俺の責任だけどさー（いじいじ）　でも忍子ももー少しやる気を出しちゃあくれんかね。なぁ？」

あずさ「だからモニターには話しかけるなと（－－　どうせ返事なんか返ってこないんだから」

へむ２「うにょーん。とほほのほ、本気で言う事聞いてぇやあ、忍子。なんでホントに、そんなにスキル使わねぇんだー？」

* ・・・やっぱり好感度が足らないのかなあ、俺。試合に負けても忍子を怒ったりしないから。いや、負けた時に怒られないと好感度が下がる、とゆー忍子の仕様自体もどーかとは思うのですが（笑）　でも、やっぱりきっちりしかるべきなのかなあ。うーん（＾＾；

* 夜。

* とゆー訳で、とっても悪戦苦闘中。＜武装＞でも、まだまだ続けます。

へむ２「とりあえず。犬子の方は後三勝すればAクラス、とゆー所まで。まあ、勝率自体はかなり落ちちゃいましたけどねー」

まるち「そうですね（＾＾；　今は、五割とちょっとです～」

へむ２「やー。何つーかね、ドリル。パイルバンカーと相性悪すぎなのよなー。同じ貫く系武器なのに！　貫く系武器なのに！　ドリルが負けるなんて！！」

まるち「はぁ（＾＾；　あの、はい。あちらの方が、少しお早いんですよね」

へむ２「うむ。ドリルの準備時間80に対して、パイルバンカーは60。なので大抵の場合パイルバンカーの攻撃の方が先に出る。上に、ダメージ食らった場合の『跳ね返り距離』つーんがあってですな。や、これが正式な名称かどうか知らんのですけど！！」

あずさ「いや、そういう時はマニュアルでも見なさいよ・・・て、載ってない？　その辺の説明って」

へむ２「うん、多分載ってないとおも。でも、間違いなく『攻撃を受けるとその反動で機体間距離が少し離れる』つー仕様になってて。パイルバンカーはその跳ね返り距離が少し大きめだと。結果、ドリルの射程距離から外れてしまう、と」

まるち「はい～（＾＾；；；」

へむ２「つまりこっちの攻撃が出ないんじゃよー！！　おまけにおまけに、パイルバンカーには必殺技があるとかドリルより遙かに当たりやすいとか。相手ダウンさせる率だってドリルより高いのですよしくしくしくしく。おろろーん」

あずさ「あー（－－　まあ、結局の所、ドリルにこだわるアンタが悪い。素直に他の武装にしとけば、少しは違ったでしょうに」

へむ２「そうかもしれませんが！　でもそこはそれ、重いコンダラ試練の道を、とゆー奴で！」

あずさ「・・・なんか、今微妙にイントネーションが変じゃ無かった？（－－　いや、まあ、別にどうでもいいんだけど」

まるち「ええと（＾＾；　ですけど、あの、はい。それでも、Aクラス入りは出来そうですし～。あの、ドリルさんだけでも、あの、何とか～」

へむ２「あー、うん。結果的にはまあ、何とか。つー所やね。単純にパイルバンカー装備してる敵が少なかったんで俺ラッキー、つーだけだったりもしますけど」

まるち「はわ（＾＾；　はぁ、あの、それは、ええと～」

あずさ「・・・・・・（－－　まあ。運も実力の内、って言葉も無い訳じゃ無いし。ま、頑張りなさいな。せっかくなんだからAクラス入り目指して」

へむ２「うぃ。つっても今日はもう犬子のバッテリーが切れましたんで？　急速充電用バッテリーもそろそろストックが少なくなってきてる事ですし、まあ、続きは明日ですかねー」

まるち「あ、はい～。それが、はい。よろしいかと思います～（＾＾）」

へむ２「うぃうぃ。では、今日はここまでまた明日ー」

* とゆー訳で。パイルバンカーはとってもドリル殺しですから、みんな使うのをやめるんだ！（ぉ　バルムンクあたりも結構キツいんで、パスってくれるとありがたいですはー（笑）

* にゅ。

* と、願望を述べつつ。ほいでは寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/24 :

武装格差、拡大中。

* 今日は一日お仕事にゃもにゃも。でもってやっぱり、忍子ってばやる気ねー。

へむ２「四連続で、『後一撃スキル入れれば勝てるのに、なんで通常攻撃しやんねん？』をされた日にゃあ。さすがのおにーちゃんも、ブチ切れ金剛化しそーですよ？」

まるち「はぁ（＾＾；」

あずさ「・・・まあ、最後の一回は単純に射程距離が合わなかっただけ、って気がするけど」

へむ２「最後の一回はな。でも残り三回は言い訳不能ってゆーか、頼むからスキルポイント満タンのままで負けんでください。せめて全力出し切れや、なぁ？」

まるち「はぁ（＾＾；；；　あの、はい。そうですね。出来れば、そうしていただけると～」

へむ２「ほんっとに、なんでこんなにスキル使わなくなっちゃったのかなぁ。ちょっと前までは、まだそれなりに使ってたのにさぁ（ぶつぶつ）」

* と、忍子の勝率が順調に下がり続けてる横で（ぉ　一方犬子の方は、無事にAクラス突入、と。うむ、素晴らしい。

へむ２「ちなみにBクラス時代の勝率は六割。あーんど、ここまでで合計57戦してるから」

あずさ「100戦までは後・・・ええと、43？　戦？」

へむ２「ですね。そしてSクラスに上がろうと思うとここから30勝しなくちゃいけませんから・・・ええと。どんぶり勘定で勝率七割必須？」

あずさ「・・・まるち。電卓貸して？」

まるち「あ、はい～（＾＾；　どうぞ～」

あずさ「ありがと（ぴっぽっぱ）　ああ、そうね。大体七割ね」

へむ２「て。何故に俺の暗算を信じませんか？　お嬢さん」

あずさ「どんぶり勘定とか言うからよ（－－　まあでも、それはさておいて。無理ね。Sランク」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ。あの、やはり、無理ですか？」

へむ２「まあ無理だろうねぇ。Bクラスで六割だったんが、Aクラスで七割行けるとは思えませんからなあ」

まるち「はぁ（＾＾；；；　で、ですか～。でも、あの、Bクラスでも、最初は八割だった訳ですし～」

へむ２「いやぁ、アレは運が良かっただけじゃろ、やっぱり。つーか、どうしてもこの先はドリルだけじゃ削りきれないパターン増えるじゃろうし。まあ、五割キープ出来れば超御の字、じゃないかなあ・・・」

* とか予想を立てつつ。でも丁度バッテリー切れしましたので、犬子もここまで。Aクラスの世界を覗くのは、また明日ー。

* にゅ。

* で、まあ、後は。せっかくデータじゃ無くて生フィギュア付きで買ってますので。＜犬子と猫子＞箱から出してポーズ取らせて、で、写真を何枚か撮ってみたり。この為だけに今週はマクロレンズを持ってきたおにーさんでございまふ。

へむ２「つってもまあ、シグマの安ズームマクロですからな。出来れば、ちゃんとしたマクロレンズが欲しい物よー」

あずさ「買えばいいでしょ（－－　自分のお金で」

へむ２「だからどーしてあずあずは無理って分かってる事を平気で口にするのですか。そんなお金が、ある訳無いでしょう？」

あずさ「だったら諦めなさい（－－　素直に」

へむ２「くー。まったくあずあずは、無駄に冷たくっていけない（ぶつぶつ）　もう少しこう、優しくお金を恵んでくれる存在にジョブチェンジしてくれない物か」

あずさ「殴るわよ（－－メ　いつまでも寝言言ってると」

へむ２「・・・ちぇー。ま、でもいいや。俺、そんなにブツ撮りする訳じゃ無いから、マクロレンズの必要性って大分低いしなー」

* あい。じゃあ撮る物も撮ったし、パズルの方（実はまだ地道に続けています）もそれなりに進めたし。今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/25 : (コメントが2件あるにゅ)

特攻神姫犬チーム。

* お昼お仕事夕方お散歩。まずは電気屋行って展示品のマッサージ椅子であだだだだ。そして温泉寄って、のんびりはふー。

へむ２「とゆー、最近おなじみのコースだった訳ですが。ちょっとねー、今週はなんか、やけに肩が凝ってたみたい」

まるち「はぁ（＾＾；　そうなんですか？」

へむ２「うん、普段よりもマッサージが痛かった。まあ理由は多分アレ、忍子絡みでしくしく泣いたり時折ブチ切れ金剛化したりと、テンションのアップダウンが激しかったから。あれで肩の力が入ってたんだな、普段より」

あずさ「あー、そうね（－－　確かにアップダウンは激しかったわね。見てるこっちが鬱陶しく思うくらい」

へむ２「ふふふふふ。だから忍子、スキルをね？　とまあ、ついさっきまではそう思ってた訳ですが。温泉でいい感じに腑抜けた所で改めて考えてみますに、基本俺の育成ミスなんだから忍子に責任は無いよね、と」

まるち「はわ（＾＾；　はぁ、あの、それは、はぁ」

へむ２「いや、気を遣ってくれなくて結構。悪いのは俺だ。とゆー訳でまるち、こっちおいで？」

まるち「はわ？　あ、はい。何でしょ・・・」

へむ２「ん（ぎゅむ）　よーしよしよし（なでくりなでくり）」

まるち「は、はわわ？（＾＾；　あ、あの、ええと～」

あずさ「・・・・・・（－－　何なの。いきなり」

へむ２「や、ほんとーなら謝罪の意を込めて忍子をなでくりしてあげたい所なのですが。モニターの中には入れんので、代わりにロボ娘繋がりでまるちを。ほら、ロボ娘感覚で繋がってるから、伝わるやん？　きっと」

あずさ「・・・あるの？　そんな感覚（－－」

まるち「さ、さぁ（＾＾；　ど、どうなんでしょうか～？」

へむ２「信じれば道は拓けますわよ、きっと。とゆー訳で、反省したお兄さんとしては真面目にAI育成法を考えなきゃいけなくて。でも今のままだと、情報が少ないですからまだまだ良い育成法が分かんないんですよねー」

まるち「はぁ（＾＾；　それは、はい。そうですね」

へむ２「ですが、次の育成では最初からしっかり計画立ててやらねばいけないと！（どん）　そう思うので、おにーさんはコダワリを捨てる事にいたしました」

あずさ「こだわり？」

へむ２「ネットで情報あさろうね、つー事です。今までは自分の力だけでやるべー、思てあえて何にも調べて無かったんですけど」

あずさ「・・・ああ。そういう事？」

へむ２「です。で、あさった結果とりあえずぐぐる様のキャッシュから忍子用武器ゲット。そしてまとめWikiで色々重要げな育成関連情報も。や、詳しい事は俺日記にはあえて書きませんけど！」

あずさ「まあ、見ずに自分の力だけでやりたい人もいるでしょうしね。知りたい人は自分でリンク先に飛ぶでしょうから、書かなくてそれは正解だとは思うけど」

へむ２「一応、必要以上の情報の拡散にはならない様、気は遣ってみるのじゃよー。で、まあ、ホント色々気付いてなかった情報も入りましたので。次の育成ん時には、その辺考えながらやりましょーやねー」

* とまあ、そやって肩の力を抜いたのが良かったのか、忍子の方はちょっと勝率上がって目標まで後三勝、とゆー状況に。やったな忍子！　そして犬子の方は逆に、さすがAクラスだけあって勝率は順調に低下中、と。

へむ２「まあ、しゃーねぇわな。たださー、ちょっと何つーか。犬子を使ってると、ちょっと心に浮かぶセリフが」

まるち「はわ？　はぁ。と、おっしゃいますと？」

へむ２「いやー。何つーか、『Aクラス神姫でもぶんなぐってみせらあ。でも、パイルバンカーだけは勘弁な！』的な、ね？」

まるち「は、はわわ？（＾＾；」

あずさ「・・・どこの特攻野郎か。アンタは（－－」

へむ２「久しぶりにAチーム見てぇぞコンチクショー。とゆーのはさておき、実際問題パイルバンカーだけは本気でアカンね。やっぱり」

まるち「はぁ（＾＾；；；　そうですね、あの、はい～。どうしても、相手の方の攻撃が先になってしまわれますし～」

へむ２「そして跳ね飛ばされて攻撃アウトー。また犬子がなあ、普段は突っ込みすぎるくらいに突っ込んで、ドリルじゃなくて素手でぶん殴っておいおいおい。とかゆー事を多々繰り返すくせに・・・あ、一応解説しときますと、接近し過ぎると素手攻撃になるのです。犬子」

まるち「あ、はい～（＾＾；　はい、あの、距離が50を切りますと、はい～」

へむ２「なんで素手の優先順位がそんなに高いんだろう？　とゆーのはさておき、とにかくそれくらいまで突っ込みまくるのが犬子クオリティな訳で。でも、パイルバンカー相手の時だけはそこまで突っ込まずに踏みとどまるのですよ。何つーか、ちょーど『跳ね飛ばされたら射程外になりますよー』つー位置で」

まるち「はい～（＾＾；」

あずさ「・・・あれも変な話よねぇ。こっちもあっちも近付く移動してるのに、なんであそこで止まるんだか」

へむ２「不思議だね。考えられるのは、相手が近付いてるフリして実はきっちり位置調整してる、とゆー説なのですが・・・まあ何にしても、とにかくパイルバンカーとはマジ相性悪い。後、エンジェリック・スカイ使いな遠距離型神姫もかなりアレ。特にエンジェリック天使子はタチ悪ぃネ！」

あずさ「あー。確かにアレは、どうしょうもないわよね（－－　もちろん、アンタがドリルさえ諦めたらなんとでも出来るんだけど」

へむ２「そんな無茶な事を言われても困ります。ま、でも今回はハナからSは無理って諦めてますからね。負けてもまあ、それはそれでー」

* と、そーゆー感じで今日も一日終了です。ある意味大変充実した毎日なので別に構わんのですが、でも同時にえろげが全然出来てない、とゆーのが困った所。今月は買うもんが無いんで別にいいっちゃいいんですけど、でもさっさとデコをプレイしませんとにゃー。

* にゅ。

* まあでもとりあえず。今日はここまで、お休みなさい。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/26 :

忍子達成50勝。

* 今日はお仕事会議だけ。その為だけに夕方まで残ってないといけないのが寂しい所なのですが、まあそれはさておき東京帰還。

へむ２「で、武装神姫ですが。忍子の方は無事に50勝達成。万歳」

まるち「はい～（＾＾）　おめでとうございます、アルファさん～」

へむ２「いやまるち。だからそこは『忍子』って呼ばないと、誰の事だか分かりませんわよー？」

まるち「はわ？（＾＾；　はぁ、あの、す、すみません～」

あずさ「いいじゃない、別に。で？　やっぱり200戦させるの？　目標は達成出来たみたいだけど」

へむ２「あー。うん、やる。で、リストアする。今回はそれで決定。リセットするのは、もっといいCSCが手に入ってから一回だけ、としておきましょう。リセットみたいな切ない事は、なるべくやりたくないですからにゃあ」

* そして一方犬子の方は、Aクラスに入って以降本気で当たらない削りきれない相手から食らうダメージだけ多い、とゆー状況に。むう。

へむ２「・・・しばらく、実戦から離れてトレーニング続けるか。ここは一つ」

あずさ「そうね。少なくとも、命中は30くらいないと全然って感じだし」

へむ２「攻撃も40、出来れば50欲しいよなー（ぶつぶつ）　ただ、そこまで上げちゃうとほとんど成長限界に達するので、その後の成長が見込め無くって少しつまんない、とゆー」

ぴーす「そうですねぇ。ええと・・・50まで上げますと、残りは8レベル分、ですかー」

へむ２「まあ、成長が止まってもそれはそれで戦い続けるだけではあるのですが。てかま、やらん訳にもいかんでなあ。やるかぁ、根性入れて」

あずさ「ん。そうしなさいそうしなさい。このまま戦ってても負け続けるだけよ、多分」

へむ２「くー。では、明日の為にそのいちー。トレーニング素体を相手に、殴って殴って殴りまくれー」

* て事で。あ、ちなみに『一体の神姫（この場合忍子）で50勝』したご褒美は、忍子にご主人様と呼んで貰える権利でした。いや、まあ、それはそれで別に構わんのですが、でもそれよりいい武器寄越せよ運営陣（笑）　せっかく頑張って、50勝したのになあ（＾＾；

* にゅ。

* とゆー所で。ほいじゃ今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/27 :

恋の病は治せませんが。

* 土曜日。今日と明日はちょっくら旅行でございます。

へむ２「うちの嫁のご家族と一緒に、草津温泉まで。いわゆる、『お医者様でも～』とゆー奴ですな」

まるち「はい～、ちょっと、あの、お天気がよろしくないのが、残念ですけど～（＾＾；」

ぴーす「なんだか台風も、というお話ですし。あの、お気を付けてお出かけくださいー」

へむ２「あいあい。まあでも、台風に関しては下手に東京残ってるより出かけた方がまだマシかも。とゆー気はしますね。なんとなく」

あずさ「そりゃ、台風は南の海から来るし。そういう意味では、山側行った方が直撃の可能性は減るでしょうけど・・・でも、どうなるか分かんないだし。とりあえず気は付けときなさい」

へむ２「あーい。ほいじゃまあぼちぼちお出か・・・あ」

まるち「はわ？」

へむ２「いや。そーいや昨日の日記で忘れてた。えーと、LOSTSCRIPTでデコまんが。ライアーでインガノックいつもの。TOUCHABLEで『侵蝕2』のCG。そんな感じで」

まるち「は、はわ？（＾＾；　あ、は、はい。皆様、はい、更新なさっておられますね」

あずさ「・・・て（－－　今言う事でも無いでしょうが、それ」

へむ２「出かける前に済ませとかんと収まりが悪いじゃんよ。後もう一個、今週の写真。股間じゃなくて、しっぽに焦点合わせてるあたりが最後の良心と言えましょう」

まるち「は、はわわわわわわ？（＾＾；」

あずさ「・・・・・・（－－　あのね」

へむ２「まあでも真面目な話、犬子ふぃぎゃーは凛々しくってカコいいとおも。とゆー所で、ほいじゃぼちぼち時間です。お土産、なんかいる？」

あずさ「いいわよ。別に（－－」

まるち「あ、はい～（＾＾）　どうぞ、私たちの事はお気遣い無く～」

ぴーす「ええと。旅行先での、お坊ちゃまのお写真を後で見せていただければ、十分ですー。はいー」

へむ２「そか。じゃあまあ、何か面白いもんがめっかったら買ってくら。お土産っつーか、俺のおもちゃとして」

あずさ「・・・いや。まあ、いいけど。別に（－－」

へむ２「ふふふふふ。さて、じゃあホントに行ってきまー。留守番、よろしくねー」

ぴーす「はいっ！　お任せください！！」

まるち「行ってらっしゃいませ～（＾＾）　どうぞ、よいご旅行を～」

* ちう事で、今日の日記はここまでー。続きは、まーたあーしーたー。

[神無日記一覧] : 2007/10/28 :

草津旅行とPLと。

* あい。とゆー訳で、草津旅行から帰ってまいりましたー。

まるち「お帰りなさいませ～（＾＾）　ご旅行は、いかがでしたか？」

へむ２「うむ。一つ、重大な事実が発覚した！」

ぴーす「は？　え、あ、と、おっしゃいますと？」

へむ２「や、今日は昨日と違ってえらいいい天気で、紅葉も綺麗だったんだけどさ。あ、写真はこの辺ね」

まるち「はわ～（＾＾）　はい、とってもお綺麗です～」

へむ２「うん。で、せっかく紅葉が綺麗なんで。そして綺麗な紅葉を綺麗に撮るにはPLフィルターを使うのが良いよ、とゆー話があるもんで。俺もせっかくだから使うべー、と、以前買ったフィルター取り出した訳よ」

あずさ「・・・あ（－－　何となく、話のオチが見えた気がする」

へむ２「ふふふ、分かっても先に言うのは無しだぞー。とゆー訳でですな、フィルター取り出して装着しようとしてみた所」

あずさ「・・・・・・（－－」

ぴーす「・・・えーと。あの、はぁ。何となく、私にも、はいー」

あずさ「て言うか（－－　その話し様だと、他に無いわよね。絶対」

へむ２「そこであずあずの予想を裏切ってみたい！　と、思わなくも無いですがおにーさんは大人なので事実のみを淡々と話します。うん、つまりサイズが合ってなくて着かなかった、と。いじょ」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

ぴーす「・・・あー。あの、はい。それは、ご愁傷様でしたー」

あずさ「ホンっトに100%予想通りなのもどうかと思う（－－　大体そもそも、アンタそのフィルターとかを買ったの、大分前じゃないの？」

へむ２「前ですな。よく憶えてないですけど、多分三月か四月」

あずさ「で（－－　今日まで気付かなかったと」

へむ２「うん」

あずさ「・・・つまり（－－　今日まで、一度も使った事が無かった、と」

へむ２「うん」

あずさ「・・・・・・（－－　二重の意味で、馬鹿」

へむ２「何て失礼な。まあでも、着かなかった物はしょーがござんせん。このフィルターはいずれもっと大口径のレンズを買った時用に残しておくとして。改めて、その内72mmのフィルター買ってきましょーね」

まるち「はぁ（＾＾；；；　あの、ええと、はい～」

あずさ「・・・ふぅ（－－　で？　アンタの間抜け話はまあ置いといて、旅行自体はどうだったの？」

へむ２「んー？　まあ、そうね。旅行自体は何つーか、ごくごく普通の一泊二日温泉旅行っつー感じで、お気楽極楽に過ごしたんじゃけど・・・ただまあ、やっぱアレな。ボン、広いお風呂は目一杯怖がるねぇ。何故か」

ぴーす「はぅ。や、やはり怖がられましたかー？」

へむ２「うん。つーか、外の露天風呂に連れだそうとしたらマジ泣きされた。まあ外も大概暗かったし、おまけに寒かったしじゃから？　しょーがないっちゃしょーがないかなあ、なんじゃけど」

あずさ「あー・・・それはまあ、しょうがないでしょうね。アンタの子、あんまり寒い所とか暗い所とかに出て行った事、無いし」

まるち「そうですね（＾＾；　あの、はい。普段、夜はお外には出られませんし～」

へむ２「まあそうなんじゃけど。ただまあ、暗い寒いをさっぴいても、『広い』だけでダメらしい。隅っこの方連れてって、『本人から見える範囲だけなら普段と同じくらい』の広さにして、それでようやく落ち着いたんで」

ぴーす「・・・うぅ。お風呂以外でしたら、どんな広い所でもあまりお気になさいませんのにー」

へむ２「何なんだろうね、ホントに。後はまあ、色んな意味で一日目の雨には祟られた。初手から天気が良ければなあ、つーのが、今回一番残念だった所じゃよー」

* と、ゆー所で。んじゃ帰ってからもドタバタやってたらあっとゆー間にこういう時間ですので。今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/29 :

さよなら旭光学。

* 朝。

* ザ・眠す。

へむ２「ぐにゃーん」

あずさ「いいからとっとと顔洗う（－－　でもってさっさと出かけなさい」

へむ２「・・・なんであずあずは朝からそう元気なんでしょう？　変だよね、普通は朝はぐってりしてる物でしょう？」

まるち「はわ（＾＾；　いえ、あの、それは、あの～」

ぴーす「・・・ええと。人による、のではないでしょうか？　やっぱり」

あずさ「て言うかだから、アンタの基準で『普通』を語るなと（－－　ガタガタ言ってないで、ほら、早く」

へむ２「にゃー。では、行ってきまー」

ぴーす「あ、はい。行ってらっしゃいませー。どうぞ、お気を付けてー」

* て事でお出かけ。ヤンマガカイジ君は、敵店長攻勢のカイジくん守勢。まあここを乗り切ればー、ではありますが・・・苦しい所ですな、カイジ君。

* 昼。

* あい。そいじゃお仕事ー。

* 夕方。

* ちょい上野に寄ってから、帰宅。実は昨日の旅行帰り、傘を電車に忘れてきたとゆー（ぉ

あずさ「・・・・・・（－－　だから、どうしてそう間抜けなのかと」

へむ２「晴れちゃったんだからしょーあんめぇよ。で、特急車内に忘れてったんは間違いないんですが、でも何故か上野駅の遺失物係には届いてない、とゆー」

まるち「はい～（＾＾；　一体、どこに行かれてしまわれたんでしょうか～？」

へむ２「さて、なぁ。まあそのまま、車内清掃の人にも気付かれずにもっぺんリターン、向こうの終着駅で回収、つーパターンになったか、あるいは誰かに持ってかれちゃったか。でもさ、昨日は晴れてたから？　傘持ってこうか、って人もいないと思うんだけどなあ」

まるち「はい～（＾＾；；；」

あずさ「・・・まあ、ホントにそのまま電車に乗っかって、遠くに行っちゃったんでしょうよ（－－　多分」

へむ２「やっぱそうかねぇ？　ま、何にしても見つからないもんはしょーがない。諦めますべぇよ」

* や、俺の奴は単なる安物ビニール傘なんで、正直本気でどーでもいいんですけど。＜傘＞ただ、嫁の傘がねぇ。本人もそれなりに気に入ってたみたいなんで、見つからなかったのはちょっと残念でございますにゃあ。うにゅ。

へむ２「まあしかし、だ。傘は取り戻せなかったけど、せっかく上野に来たんだから、ちまっと上野ヨドバシにでも寄るべぇ・・・お？　おお？　あったーーーーーっ！！」

まるち「は、はわ？（＾＾；」

あずさ「大きな声を出すなっ！（－－メ　で？　何なのよ？」

へむ２「うむ。以前から探してたエツミのハンドストラップ、E-418が今俺の目の前に！　それも最後の一個ですよセニョリータ！！」

まるち「はわ～（＾＾）　それは、はい。おめでとうございます～」

あずさ「・・・ああ（－－　それ。ネットで探しても売り切ればっかりだ、って言ってた」

へむ２「うん。どーも今現在メーカー在庫から無くなってるらしくて、どこ行ってもホントに全然、な。正直一眼レフ用のハンドストラップとしては最強っつーかこれ以外はありえない、とゆーレベルの素晴らしさなので、おにーさんとしてはもっとじゃんじゃん増産していただきたいところなのですが、まあ何にしてもこれでD300にもハンドストラップを付ける事が出来ます。万歳」

あずさ「て、コラ（－－メ　何D300買う前提で話進めてんの」

へむ２「おっと。や、もちろん『仮に買ったとしても』とゆー仮定のお話ですけどネ？　でも、これでまた一つ外堀が埋まった、とゆーのも事実だと言えましょう」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

あずさ「・・・・・・（－－　まったくもう。つまり買う気満点なんでしょうが。お金も無いくせに」

* いやま、とりあえずはサンプル画像待ちなんですけど。＜D300＞しかしホントに、外堀だけが埋まっていくとゆー。だからどーだと言う訳でも無いんですが、ほら、ねぇ？（笑）

* 夜。

* 帰宅。そして数日ぶりに、ロボ子。つーても忍子は消化試合、犬子は特訓中なんで特には進展無し・・・うぇ？

へむ２「・・・お？　なんかペンタックス、会社消滅とか言うてますよ？」

ぴーす「え」

まるち「は、はわ？　しょ、消滅、ですか？（＾＾；」

へむ２「うん。とりあえずプレスリリースにpdfが出てるんで、詳しい事はそれ見ていただくとして。簡単に言うと、『TOBでHOYAの子会社になったよー。でもそれだと色々融通が利かないんで、社内会議の結果最初の計画通り合併吸収される事になったよー。でもでも、最初の計画と違って会社名すら残らないよー』とゆー」

まるち「は、はわわわわわわ（＾＾；」

あずさ「・・・あらら。なんて言うか、迷走したあげく、一番悪い目振った？」

へむ２「いやまあ、『ブランド名』としては残る、つー話なんで？　最悪じゃ無いっつーか一応ロゴとかは何も変わらない、見た目的には今までのまま、現時点での影響は無し。なんでしょうけど・・・でも、会社自体は来年三月で消滅。うーむ」

まるち「はぁ（＾＾；；；　それは、あの、はぁ。何だか、残念ですね」

へむ２「そーね。旭光学時代含めて一世紀近い歴史に終止符が、つーんも残念じゃし、それより何よりそれ以上に先行き不安。いや、今年はペンタ売り上げ好調じゃし？　儲かってる限りは事業も存続出来るじゃろうけど、なあ・・・」

* ・・・どうなるんだろうなあ。ペンタックス。ホントに。

* にゅ。

* とゆー漠然とした不安を抱えつつ。今日はここまで・・・て、こういう気分で一日終わるのもヤだなあ（＾＾；

へむ２「とは言え、他になんぞネタがある訳じゃ無し。寝るか」

まるち「はい～（＾＾；　あの、はい。明日もお早いですから～」

ぴーす「はいー。どうぞ、お休みになられてくださいー」

へむ２「あいあい。じゃ、お休みー。また明日ー」

* ぐぅ。

[神無日記一覧] : 2007/10/30 :

半日ばたんきゅー。

* 朝。

* お出かけゴー。

* 昼。

* お仕事。

* 夕方。

* ばたんきゅー。

* 夜。

* ・・・で、起きたら朝、と。

へむ２「うむ。久しぶりに12時間以上寝ましたな」

まるち「そうですね（＾＾；　お早うございます～」

へむ２「疲れてんのかね、やっぱり。とりあえず腹減ったんで、ご飯ー」

まるち「あ、はい～（＾＾）　すぐ、ご用意いたします～」

へむ２「ん、よろー。と、さてしかし。今日の日記はどうしようかねぇ」

あずさ「適当に済ませれば？　別に無理して書く物でも無いんだし」

へむ２「まあそーなんですけど、でも主にタイトルどーすべやー、で悩むお兄さんでございます。ま、飯でも食いながら、てきとーに考えますかねぇ」

* はもはも。とゆー訳でてけとーなタイトル付けて、今日はここまでー。また明日、ですにょ。

[神無日記一覧] : 2007/10/31 : (コメントが5件あるにゅ)

D300まで後三週。

* 今日はお仕事会議だけ。とゆー訳で例によって夕方からはチャリぶらしてたりする訳ですが、まあでもそれはさておいて。

へむ２「ふむ。武装神姫、システム更新が入っとりますな」

まるち「みたいですね（＾＾）　なんだか、色々変わられたみたいで～」

あずさ「とりあえず、戦略指示を記憶してくれる様になったのは大きいかしらね。あれ、いちいち入れるの面倒だし（－－」

へむ２「入れてるのは俺なので、あずあずが文句言う筋合いじゃ無いと思いますよー？　でもまあ確かに、これでかなーり便利になりました。後、武装データのインポート/エクスポートが出来る様になったのもおいしいかな。似た様な装備でちょっとだけ変える、とかやるの多いし」

まるち「はい～（＾＾）」

へむ２「ほんでもって後は武器が増えたのと。ああ、CSCリストアの条件も200戦から100戦に減ったんですな」

あずさ「みたいね。なんかいきなり減りすぎなんじゃない？　とか思わなくもないけど」

へむ２「まあ、EXがなあ。レベル150の成長限界神姫ばっかになっちゃってますからなあ。あの手詰まり感を解消する為、なんでしょうけど・・・なんつーか、200戦まで後8戦、とかゆー所でやられると少ししょんぼりだ。おにーさんとしては」

まるち「はわ（＾＾；　はぁ、あの、それは、はい～」

へむ２「まあここまで来たんスから、とりあえず忍子は200戦させちゃいますけど。つーか、また少し戦闘バランス変わったみたいなんでそれの確認もしてからリストアしたいですしねー」

あずさ「ん。まあ、その方がいいでしょうね。リストアしてもまた負け続き、だとアレだし（－－」

へむ２「ふふふ。その辺は忍子なので、確認するしない関係なく負けまくりんぐな可能性はかなり高いですよー？　もちろんそうはならん様努力はしますが・・・さて。どーかなー」

* ま、とりあえずその辺はまた明日。＜忍子リストア＞んでもって、後ぐるネタとしては、とうとうD3とD300の発売日が決まりましたよー、と。

へむ２「えー。D3が11月の30日で、D300が11月の23日。ぬう、23日はおにーさん旅行中じゃけ、店行って触る事は出来んのう」

あずさ「良かったじゃない（－－　衝動買いせずに済んで」

へむ２「まあそうかもしれませんが・・・て、衝動買いするの、前提っすかぁ？」

あずさ「違うとでも？（－－」

へむ２「・・・いや。違わない確率はかなり高いですが。でもあずささん、もー少し俺を信じてくれたって」

あずさ「無茶言わないの。て言うか、信じて欲しいならもっと普段からそれらしい行動してなさい（－－」

へむ２「うにゅう。まあ実際、俺も自分で自分を信じてなかったりする訳ですがー。ま、いいや。これ以上話をしてても俺が不利になるだけなので、話題を変えましょう。さくりと」

まるち「はぁ（＾＾；」

へむ２「えー。でまあ、発売日はそう決定された訳ですが、それ以外にキャンペーンでCaptureNXもついてくると。つまりかなりお買い得だと。いや、俺はもうCaptureNX持ってるから、全然関係ないんですけど！　つーか逆にムカつくんですけど！　おのれ！！」

まるち「はわ（＾＾；　は、はぁ」

あずさ「・・・だから、そこで『D300買う前提』で話すから、アンタは信用出来ないんだと（－－　関係ないでしょう、買わないんだったらついてきてもついてこなくても」

へむ２「やー。自分が金出した物がタダで配られるとムカつくよ、とゆー一般庶民的感覚をちょっと発揮してみました。実際にゃあかなりどーでもよくて、実はそれより配布されるのがVer.1.3だとゆー事実の方が気になってたり」

あずさ「？　ああ、今はバージョン、違うんだったっけ？」

へむ２「うぃ。家帰ってチェックしてみんと正確な事は言えませんが、まだ1.2のハズです。サポートん所見てもそこで止まってますし」

まるち「あ、はい（＾＾）　確かに、はい。1.2.0までですね」

へむ２「うん。だからD300の発売に合わせて1.3へのアップデータが出るハズ。それでどれだけ機能の追加や改善が来るか？　とゆーのに興味アリ、なのですよ」

まるち「はぁ（＾＾）　なるほど～」

へむ２「真面目な話、1.2で大分使いやすくなったとは言えまだまだかゆい所に手が届いてませんからなあ、CaptureNX。とりあえずファイルブラウ窓のサイズを記憶してくれんとか、プレビュー画像確認機能が無いとか。その辺が改善されてるといいんですけどねぇ」

* ・・・でも、期待薄だろうなー（＾＾；＜特にプレビュー＞ま、とりあえず23日。後約三週間。楽しみに待つとしますかにょ。

へむ２「ところで。D300のサンプル画像の追加、マダー？（ちんちん）　後三週間ですよー？」

あずさ「そうねぇ。そろそろ出てもいい頃には思うわねぇ」

まるち「そうですね（＾＾；　あの、他のサイト様でも～」

へむ２「うん。どこ行っても『まだ画像出したらアカン言われてますねん』ばっかでお兄さんとしては焦れてるのですよ？　さ・す・が・に、来週になったら出ると信じてますけど。信じたいなあ。信じさせろやー」

まるち「は、はわ（＾＾；」

へむ２「と、心の底から叫んでおく。頼みますだよ、ほんとーに」

* あい。じゃあ叫んだ所で、今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。

[最新の日記] [日記タイトル一覧] [古い日記へ] [新しい日記へ]

[たわごとにっき]

ろじかるインガノック。

懐かし人名辞典。

まったりパズりんぐ。

でじたらいずど物語。

わくわく体験インガノック。

にこたま温泉ピアレッテ。

秋晴れフェスティバル。

連休疲れのでぃすちゃーじ。

世の中は、一意に決まらぬ物なれど。

心の底からぐんにょりだー！！

テンション低めでとりとめも無く。

カレーと本とスクリプト。

武装ロボ・忍子。

かたんとカタンの音がする。

抵抗勢力成長中（勢力ゆーな）

あーるてぃえふえむ。

武装ロボ子EX。

武装ロボ子まきしまむ。

HALを愛する人は。

武装ロボ・旋牙。

クラスアップ犬子。

武装ロボ子の明と暗。

宿敵パイルバンカー。

武装格差、拡大中。

特攻神姫犬チーム。

忍子達成50勝。

恋の病は治せませんが。

草津旅行とPLと。

さよなら旭光学。

半日ばたんきゅー。

D300まで後三週。