* 復活ー。
*
へむ2「と、ゆー訳で。すっかり体調も戻りましたですわよセニョリータ」
まるち「はい〜(^^) 本当に、良かったです〜」
へむ2「おまけに外は良い天気。加えて今日の仕事は夕方からの会議だけ。ちっ、こんな事ならカメラ、ちゃんと持ってくるんだったなあ」
あずさ「しょうがないでしょ(−− 昨日の朝はアンタ、そこまで元気無かったんだし」
へむ2「うむ。カメラの1kgオーバーがちょいとキツい状況でございました。どうせ一泊だしー、と思って置いてきたんですが・・・やっぱアレかぁ?
D300買ってメインはそっちにして、こっちには
D80を置きっぱに」
あずさ「やめときなさい(−−メ 滅多にないでしょうが、アンタがカメラ持ってこないの。なのに、もったいない」
へむ2「にゃー。まあ確かに、よほど荷物が多いとか何とか、何か理由が無い限りは持ってきますからにゃあ。それ考えると死蔵されるだけになって、やっぱりうーん。ま、とりあえず今日の所は置きっぱなフィルムカメラ持って、お散歩に行きましょうかね」
まるち「あ、はい〜(^^;」
へむ2「ま、フィルムで撮っても、実は現像する金が無いんですがネッ!!Σd(>ω<) でも撮りに行くです。ごー」
まるち「は、はわ(^^; はぁ、あの、はい。行ってらっしゃいませ〜」
あずさ「・・・・・・(−− まったく。もう」
* て事で、昼間はふらふらと。近所(つー程近くないですが)のちょっと大きめなカメラ屋にも寄ってみたんですが、D3はおろかD300すら置いて無く。くっ、やっぱまだまだ田舎じゃなー、この辺は。
*
へむ2「ので。帰りにまた秋葉に寄って、
D3を触ってこようじゃあないか!!」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・また?(−− つい一昨日、行ったばっかりなのに」
へむ2「だって今日は
D3の発売日なんですもの! ただねー、発売日だけにねー。今日は展示品に人が群がってる事が予想されますからにゃ。あんまり多い様だったら、そのままスルーで帰ってこようね?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜」
へむ2「うふふふふ。でもせっかくだから触りたいにゃー。秒9コマの連射。うーふーふーふーふー」
* かしゅかしゅかしゅかしゅかしゅかしゅかしゅかしゅかしゅ! きゃー☆
*
へむ2「と、ゆー訳で。時間ぶっ飛ばしていきなり秋葉ですが、無事に触れましたよ
D3! やー、やっぱこの連射っぷりはステキですは〜♪」
あずさ「・・・・・・(−− ふぅ」
へむ2「でも。やっぱ、俺が使うにはあまりにも大ぶり過ぎますやぁね。やはり俺的には
D300サイズが限界。とゆー訳で、
D3の事は忘れてターゲットは
D300一本槍に!!」
あずさ「だから(−− 以下略」
へむ2「おっとあずあず、おか・・・あ、言ってねぇ」
あずさ「返事が分かってるから省略したのよ(−− まあ、夢なら見たいだけ見ときなさい。しょせん夢だけど」
へむ2「・・・あずあずは。ほんとーに、ドライな方ですにゃー」
* んー。でもしかし。いや、来月の小遣いは武装ロボ子関連の支払いがあって露と消えるのが確定なんですけど。でもボーナスからはいつもどーりの小遣いが来るとして(ぶつぶつ) 夏のボーナスも同じだけ、と考えると(ぶつぶつぶつぶつ) 後は月一万、小遣いから返すとして?
*
へむ2「お。意外な事に、来年一年で返せそうな気がする」
まるち「はわ? あ、そうなんですか?」
へむ2「うん。まあ今の小遣いレベルを保てれば、つー前提なんですが・・・と、ただまー」
ぴーす「あ、お帰りなさいませー」
カニ子「お帰りなさいカニー。先に頂いてますカニ(はぐはぐ)」
へむ2「・・・て、カニ子。何いきなり人んちで飯食ってんだ、おめ」
カニ子「『今月中』って言ったカニ」
へむ2「あ?」
カニ子「『旅行が済んだら』って言ったカニー。なのにいつまで経っても呼ばれないから、勝手に押しかけたカニよ」
へむ2「・・・おお(ぽむ) そういえば言った様な言った様な。じゃあいいや、ちょーどいいからちょっとこっち来い、白血球。少し俺の身体ん中に入って残ってる病原菌を殺してきやがりなさい」
カニ子「えー? なんで私が、カニ」
へむ2「それが白血球のセリフかこの色物白血球。いいから働け、ほら」
カニ子「しょーがないカニねぇ・・・(しゅるぽん)」
へむ2「ふぅ。これでぶり返しも無くな」
カニ子「(ぽんっ)ただいまカニッ!」
へむ2「て、早いなオイッ!?Σ( ̄Д ̄;)」
カニ子「いきなり負けてきたカニよっ!Σd(>ω<)」
へむ2「しかも爽やかにーーーーっ!? いや、待てよ。待てよ白血球」
カニ子「だってー。私、新しいDNA摂り続けないとどんどん弱くなるカニよ? 一月二月もほっとかれたら、あっという間に初期状態カニ」
へむ2「・・・いや。確かにそーゆーゲームだけどよ、
ぼんふりは。しかしおめ、そんな今更みんなが忘れ去ってる様な設定を」
カニ子「しょーがないカニー。てゆーか、放置期間長すぎカニよー」
へむ2「だってお前関連にまで手ぇ伸ばしてる余裕、全然無かったんだもんよ。ちうか、戻るなら戻るで性格まで最初に戻りゃいいものを。そゆトコだけはすさんだままなんじゃなー」
あずさ「そりゃ、それだけヒドい目にあわせ続けたからでしょ。アンタ筆頭に色々と(−−」
へむ2「失礼な。俺らは『かわいが』ってるだけで、ヒドい目になんてあわせてませんよ? あ、『かわいがり』のニュアンスはどこぞの国技のノリで」
あずさ「ダメでしょうが(−−メ それじゃ全然」
へむ2「やー。それ以前に、時事ネタは風化するから使っちゃダメよね、やっぱり。てゆーか、既に風化してるやね。実は」
ぴーす「はぁ。え・・・と。そうですね、連日、色んな事件が起こっておりますからー。あの、新しい動きが無い限りは、皆さん、その、ちょっと優先順位が下がっておられますかとー」
へむ2「最近だと、週間漫画ですら『作者が描いて→それが載る』タイムラグの間にネタが風化してたりしますからなあ。皆さん、実に刹那的でいらっしゃる」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「と、それだけ刹那的なくせに老後の心配してたりするあたりが実に不思議不思議。とゆー訳でカニ子、先の事なぞ何も考えずに、とりあえずそこの鍋に入ってゆだってみないカイ?」
カニ子「お断りカニ(どきっぱ) もう食べられるのは、いーやーカーニー」
へむ2「・・・ちっ、すっかり扱いにくくなりやがって。お前なんぞどこぞのサンデーの魚漫画にザコキャラで登場して、やられてしまえーい」
カニ子「それも嫌カニ。どうせ登場するなら、もっといい役がいいカニ!」
あずさ「・・・あー。まあ、役はともかく。て言うか、まあカニ子じゃ無いのは確定なんだけど。でもその内きっと出てくるんでしょうねぇ、カニ(−− あの漫画に」
へむ2「出てくるだろうね。いや、俺もつまみ読みしかしとらんので、もしかしたらもうとっくに出てきてるのかもしれませんガー。惜しいよなあ、カニ子(ぽむ)」
カニ子「? 惜しいって、何がカニ?」
へむ2「いやー。あの漫画の連載が三年早ければ、お前の事パチモン呼ばわりして遊べたのに。なぁ?」
カニ子「・・・・・・(−− 撃つカニよ?(ちゃきっ)」
へむ2「初期状態まで弱体化してる身で何ぬかす。さて、そいじゃカニ子とも遊んだし、ぼちぼちご飯にしましょーか」
ぴーす「あ、はいー。準備は出来ておりますので、どうぞー」
* はもはも。んで、嫁とちょっと話をして。よし、ゲットー。<嫁ローン
*
あずさ「・・・ああ(−− 買っちゃうのね、とうとう」
へむ2「いえいえ。まだ『23万借りて利子付き24万返す』とゆー約束を取り付けただけですよ。明日現金を借り受けて、その後いつ買いに行くか決めて。で、それからですからね? 買うかどうか悩むのは」
あずさ「アンタが金借りといて、買わない訳があるかっ!(−−メ」
へむ2「未来は未定にして不定ですよ!? まあでも真面目な話、買う事にはなるんでしょうねぇ。多分」
まるち「はぁ(^^;」
カニ子「まるで他人事みたいに言ってるカニー(もぐもぐ) 自分の事なのに、カニ」
へむ2「いや、極めて冷静な目で見ると、まあまだ最後で怖じ気づく可能性もないではないかなあ、と。つーか買ったら買ったで
D80をどうするか、すげぇ悩む事になるしなあ」
ぴーす「はぁ。ですけど・・・二つとも両方、という訳にはまいりませんよね?」
へむ2「うん、無理。メインで使えるのはどっちか一つ、サブで使うのは
D40。俺の使い方だとそうなるんで・・・まあ、売るか、貸すか。どっちかになるだろうなあ。使わない方は」
あずさ「売りなさいよ(−− 少しでも借金返せる様に」
へむ2「やー。でも
D80は俺の相棒として一年間頑張ってくれた訳で、俺は彼が好きなのよ。でもだからっつーて、
D300売るのは馬鹿じゃろう?」
まるち「はぁ(^^;;; それは、あの、はい〜」
へむ2「結果どうするよ、つー話になると・・・むー。むっつかしい所よなあ、やっぱり」
* ・・・まあ。本気で悩むのはD300、買ってからにしますカー。とりあえず今日はここまで、お休みなさい。
* ぐぅ。