まるちいんさいど。

〜アレ方面のナニですよ?〜



前後の記憶がないみう。
Last-Modified: Fri, 17 Jan 2014 00:32:56 JST

[たわごとにっき]

日々是戯言。


[霜月日記一覧] : 2007/11/01 : (コメントが3件あるにゅ)

武装ドリドリ犬子さん。

* 今日はお昼お仕事、夕方ばたきゅー。でもって夜に緊急仕事で呼び出されて、帰ってきたら既に日付の変わる時間です、と。

*

まるち「お帰りなさいませ〜(^^; お疲れ様でした、ご主人様」
へむ2「いえいえ。一旦ばたんきゅーしてるから体力的には回復してますし、そんな大した事はござんせん。ただまあ、腹が減った」
まるち「あ、はい〜(^^; すぐ、お食事の方準備いたします〜」
あずさ「まあ、晩ご飯も食べずに出てったしねぇ。て言うか、食べずに出て行ったからもう少し早く帰ってくると思ってたんだけど?」
へむ2「俺もそのつもりだったんスけどね、ちょい予想をオーバーして時間がかかりまいたのよ、っと。さぁて、そいじゃあご飯が出来るまでの間に武装神姫・・・ん?」
あずさ「? どうかした?」
へむ2「いや。なんか今日もまたサーバメンテが入ってたみたいなんじゃけど・・・けど・・・」
あずさ「けど?」
へむ2「・・・いや。メンテ内容の中に、『ふぁいなるドリドリあたっく』のカメラを調整しました、つーんがあって」
あずさ「・・・ふぁいなる?(−−」
へむ2「ドリドリあたっく」
あずさ「・・・・・・(−− ドリル?」
へむ2「じゃ、ないかと思うのですが。でも俺の知らない必殺技。とゆー事はつまり、先日の更新で追加された必殺技なのではないかと。えーと(かちかち)」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「を。やた! 間違いなく、ドリル技だ!! いぃぃやっほう!!
まるち「ご主人様〜。お食事の方・・・は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・ああ(−− そう。本当に、ドリルなんだ。いつも使ってるアレに、必殺技がついちゃったのね。とうとう」
まるち「は、はわ(^^; えっと、あの、はぁ」
へむ2「喜べまるちー。うひょひょひょひょひょひょ☆ しかも強いよドリドリあたっく。SP消費が激しいんで、一戦闘中で多分一回しか使えないけどナッΣd(>ω<)」
まるち「はぁ(^^;;; そ、そうなんですか〜」
へむ2「ちうか、ほっとくと多分他の必殺技先に使っちゃって、ドリドリあたっくは使えなくなるとみたね。なのでスキル使用頻度を調整しなくちゃなりますまい。ふふ。ふふふ。ふふふふふふ」
あずさ「えーい(−− 気色の悪い笑い方を、するなっ!!」
へむ2「ひゅーほほほほほ♪ やー、嬉しいなあ、もう。ありがとう運営の人! 心の底からありがとう! こうなった以上はちゃっちゃとトレーニング終わらせて、実戦復帰させちゃうぞー、犬子☆」

* とゆー訳で、久しぶりに急速充電バッテリーも使ってさっくり目標の攻撃40レベル命中30レベルまで。<犬子>で、戦闘に突入する訳なのですが。

*

へむ2「・・・使わねぇ、ドリドリあたっく。いや、そもそもSPが溜まるまで生き残れない事も多いんですけど!」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・防御力がねぇ。足りない感じよねぇ」
へむ2「鍛えろと? いや、まあ確かに鍛えるべきなのかもしれませんが、でもそれは今後の命題として。SPが溜まってもですな、ドリドリしてくれんのですよ。犬子」
まるち「そうですね(^^; あの、他の必殺技を先にお使いになられて〜」
あずさ「まあ、距離が合ってないし。それはしょうがないんじゃない? とか思うけど」
へむ2「確かに、ドリドリは100から250ですからなあ。ちょっち微妙に犬子の好みの距離から外れてはいるのですが・・・でも、ほんの少し後退したらあっさり到達出来る距離ですじょ?」
まるち「はい〜(^^; それは、はい。そうですね」
へむ2「戦闘指示を変えて、高ダメージを狙わせたら使う様になるかなあ。うーむ」

* いやま、実のところは予想の内ではあるのですが。<使わない>でも、せっかく勢い込んで乗り込んだのにコンチクショウ(笑) 犬子ー、少しは俺の意図を汲んでくれーい(^^;

*

へむ2「なぁ?」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「まったくしょんぼりだー。ま、しかし。ぼちぼち対戦相手のいない時間帯になっちゃったし、続きは明日じゃねー」
あずさ「ん(−− そうしなさい、そうしなさい」
へむ2「うぃ。じゃあ犬子はお休みモードで、次忍子。こっちは無事に200戦行ったんでCSCリストア、っと。結局最終的には忍子、200戦して57勝でしたな」
まるち「あ、はい〜(^^) 勝率ですと、0.285だそうで〜」
あずさ「EXクラス限定だと182戦で53勝、勝率0.291? まあ、健闘したわよね。なんのかんので」
へむ2「ですね。よく頑張ってくれました、忍子。そしてこれからもよろしく、忍子。まずはとりあえずトレーニングなんで、実戦投入はもーちょい先じゃけどねー」

* あい。じゃあそーゆー訳で、今日はここまでー。中途半端な時間に寝て起きたせいで、まだあんまし眠くなかったりもするのですが。

*

へむ2「てゆーか、眠くないのでパズルなぞやってたらこーゆー時間になった訳ですが。ああ、最後にちまっとぐるっておきましょうね」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・いや。寝なさいよ。さっさと(−−」
へむ2「本気で眠くねぇから困っとるのですよ。とりあえず、ソフトハウスキャラで新作『ウィザーズクライマー』の情報公開。『育て方によっては魔法使いが格闘術を覚え、魔物に関節技を』をゆー表記に俺様胸キュン。あいからわず妙なセンスしてていいよなあ、キャラのゲームは」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 妙って言うか。どういうゲームなのかって思うわね。心の底から」
へむ2「魔法使い育成ゲームだそうですよ? 後はまあ、コシナが発表したパンケーキレンズがちょっと気になるくらい。と、そんなもんスかねー」

* んじゃ、頑張って寝てみるです。お休みなさい。

* ふにゃにゃ。


ドリドリすきっぱー。

* お仕事にゃ。今週はここまでー。

*

へむ2「ちなみにせんせー。犬子はやっぱりドリドリあたっくを使ってくれません!」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜。どうしても、あの、距離100よりも近くが、お好きな様で〜」
へむ2「まあそう教育したのは俺なんですけど! しかしせめて一度でも使っていただけませんかお嬢さん。俺はとにかくドリドリあたっくのエフェクトが見たいのですばんばんばん!!」
あずさ「やかましい(−− いいから帰るわよ、ほら」
へむ2「にゃー。ちくしょう、帰ったらまたチャレンジすっぞー。今度こそー、今度こそー」

* で、とりあえず飛行機乗って東京帰か・・・おや。こっちの空港でもスキップサービスが始まっとりますな。<ANA

*

へむ2「ふむ。ついでに自動チェックイン機も新しくなっとるよ、と。いよいよ本格的に、次世代チェックイン体制が整ってきたみたいですなあ」
まるち「そうですね(^^) ええと、はい。マイレージカードだけで、大丈夫ですとか〜」
あずさ「座席指定まで済んでれば、ね。済んでるの? 今日のは」
へむ2「さぁ? 仕事の往き帰りは職場の方で予約入れてますからなぁ、俺からは何とも」
あずさ「・・・確認しときなさいよ。それくらい(−−」
へむ2「面倒じゃんよ。つーか今月からスキップ、つーんすかんと忘れてましたしな。さて、どうした物か」
まるち「はぁ(^^; ええと、あの、はい。あの、自動チェックインの機械さんで、スキップ可能かどうか確認出来るそうですので〜。それで、あの、ご確認なさっては〜」
へむ2「えー。わっざわざ、自動チェックインに並んで、その後スキップせぇと? 二度手間じゃん、それ」
まるち「はぁ(^^;;; それは、あの、はい。そうなんですけど〜」
あずさ「まあでも、今後の事もあるし(−− やっときなさいよ、スキップ。一度くらい」
まるち「はい〜(^^; あの、今後は全て、こういう形式に変わっていかれるそうですし〜」
へむ2「んー。まあ、そうな。やっときますか、一度」

* ちう訳で、今日はスキップ。何ですなあ、確かに気楽にはなりますけど、これ。15分前までに手荷物検査場通らなきゃいけない、とゆーのがネックですにゃあ。今までだったら、ギリギリ5分前とかでも問題無かったのに(笑)

*

へむ2「つーか、ここの空港は手荷物検査場が一カ所しか無いから? いつも列が出来まくって、全員通過し終わるのが大体その時間なんですけど?」
まるち「はぁ(^^; それは、はい。確かに、あの、多いですね。そのお時間な事が」
へむ2「でも、15分前までに通っておかないとダメだと? そりゃあ無茶じゃろう、やっぱり。つーかそれで予約キャンセルとかになっちゃったら、洒落にならんがね」
あずさ「だから、15分前までに通れる様に余裕持って来てください、って事なんでしょ。どうしても間に合わない時は普通にチェックインすればいい訳だし」
へむ2「そらまあそうなんでしょうけど・・・どーもこー、中途半端に思えるのう。うーむ」

* まあ実際にゃあそれなりに融通は利かすんでしょうけど、ねぇ・・・でもそれでもやっぱ、無理があると思うなあ。下手すりゃ出発時刻ギリギリまで列が出来てたりするのに、ここ(^^;

-

* にゅ。

* とか考えつつ、ちゃっくり東京帰還ー。でもって今日は、ヨドバシ秋葉に寄るですよー。

*

へむ2「背中に背負うね? カメラバッグを一つ、買いたいのよ。いや、別にカメラバッグで無くてもいいんじゃけどさ、とにかく普段使いより大きいの」
まるち「はい〜(^^; あの、ご旅行の時用、ですよね」
へむ2「うん。最近は自分の荷物+ボンの着替えや食事、になってっからさー。入り切らんのよねぇ、これが」
あずさ「まあ、ほとんど倍量になってるし。入らなくて当然、でしょうね。それは」
へむ2「おかげで最近は背負い鞄に肩掛け鞄、それにボン抱っこ、つー感じで大変なのさのよいよい。肩掛け鞄はすーぐズリ落ちてきちゃうしなぁ」
まるち「はい〜(^^;;;」
へむ2「ベビーカー持って行ける旅行ならまだ何とかなるんじゃけど、なんだかんだでそうもいかん。なのでとにかく大きなリュック。理想を言えば『カメラまで含めて一個の荷物』化したい、所なんじゃけど・・・さすがに、そうなるとでかくなりすぎるしのう」
あずさ「カメラはいつものバッグでいいんじゃないの? 腰から下げてる、アレ」
へむ2「うん。だから目標としては、『カメラ以外の荷物を全部まとめて放り込める』サイズの鞄。山歩き用リュックでもええんじゃけど、その手のはここでは売っとらんしの」
まるち「はい〜(^^; それは、はい。他のお店さんに行かれませんと〜」
へむ2「でも開いてないんだ、この時間だと他所は。とゆー訳で、ヨドバシ。21時まで開いててくれるのはありがたいよなあ。やっぱり」

* いや、本当に。<ありがたい>で、鞄の方もちょーど良さげなサイズのが見つかったので(これ。去年発売らしいんですが既にエツミのサイトにゃ製品紹介が無いあたりが何だかな(笑))、さくりとそれを買っちゃって。後、同じくエツミE-418が二つ程入荷してたのできっぱりそれも買い占めて(ぉ さ、それじゃあお家に帰りましょー。

-

* にゅ。

*

へむ2「とゆー訳で帰宅の、そして再び武装ロボ子ー。遠距離型神姫との戦いで、ようやくドリドリあたっくが見れましたぜ万歳。いや、射程距離が合わんかったせいで通常攻撃出せなくて、結果は引き分けだった訳ですけど!」
まるち「はい〜(^^; あの、はい。残念でしたね」
あずさ「でも、一撃で1600とかダメージ出たわねぇ。さすが、SPいっぱい消費するだけはあるって言うか」
へむ2「削りきれなきゃ意味ねぇよう。かといって距離の合う敵だとどーしても先にネコぱんち出しちゃうからドリドリしてくれんしなあ。うーむ、一体どうすればドリドリしてくれる様になるのか?」
ぴーす「はぁ。え・・・と。あの、戦略指示の、『移動を控える』を、選んでみられる、というのはどうでしょうか? あの、そうすれば、お相手の方で距離を取ってくださるのではないかと〜」
へむ2「・・・えー。いや、それはどうだろう? 相手が中距離型ん時しか意味無いって思うよ? それ」
ぴーす「はぅ。そ、そうですか?」
へむ2「だってさー、遠距離型ならほっといても距離とってくれるし。近距離型なら、こっちが動かなくても向こうから近寄ってくるじゃろ?」
ぴーす「それはー・・・はい。そうですけどー」
へむ2「なので、相手に依らずドリドリする為には、やはり犬子の戦略ルーチンをどうにかする必要があると思うんだ。とは言えなあ。むー・・・『色々やってみろ』で、しばらく勝手に戦わせてみるっきゃないのかなあ。うにゅう」

* ちなみにドリドリあたっくは、両手にドリルを装備して敵に何度も突っ込んでいく、とゆー技でございました。個人的には『ドリルを巨大化させて突っ込んでいく』とゆー技であって欲しかったので、ちょっと残念。やっぱなあ、『一撃必殺』であって欲しいんじゃけどなあ。ドリルは(笑)

*

へむ2「ま、巨大化だとポリゴンデータが変わるからアレなんじゃろけどね。とゆー所で、とりあえず今日はここで寝ますかぁ」
まるち「はい〜(^^; もう遅いですし、はい。どうぞお休みになられてください〜」
へむ2「ん。じゃあ最後にちまっとぐるねー。ライアーインガノックいつもの。とりあえず第六章の紹介が来てるんですが、それを見てもまだまだ話は中盤って感じ。もしかしたら本当に十三章くらいあるかもしれませんね?」
ぴーす「そうですねー。ただ・・・あの。あまり、分岐は無い様な?」
あずさ「っぽいわね。分岐するんなら、この辺で少しは分かれるでしょうし」
へむ2「がびん。あー、まあ、でも。最終話付近で各ヒロイン毎のルートに分かれる、可能性もまだございますし。希望は捨てるに発売日をマテ、とゆー事で。後はLOSTSCRIPTデコまんがの最終回ですな」
あずさ「最終回って言うか、後書きね。今回は漫画じゃなくてイラストだし」
ぴーす「・・・そう言えば、こういう後書きのあるWeb漫画って、あまりありませんね?」
へむ2「あー。そー言やそーだね。まあえろげ屋さんのは大抵尻すぼみになって自然消滅げふんげふんげふん。や、まあ、ゲーム発売を区切りに終わっちゃう事が多いからねー」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。そうですね」
へむ2「まあ、これはこれですっきり終わった感があってヨロシ。何にしても、お疲れ様でしたー。かさねさんが可愛くって、楽しかったですよー?」

* あい。そいじゃ今日はここまで、お休みなさい。

* ぐぅ。


青い血はあーおいち。

* 一日平和な土曜日祝日。まあ、『祝日』自体はほんとーになんの意味も持たないザ・しょんぼりサタデーだった訳ですが。

*

へむ2「しかしそういう前フリは全て無視して。うちの嫁が今まで『悪の十字架』『恐怖のみそ汁』知らなかった、とゆー事実に現在ただ今ショックを受けている俺様がここにいたりするのですよ」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「うーむ。日本人なら誰でも知ってるネタだと思ってたんだけどなあ」
あずさ「・・・・・・(−− いや。そりゃ、知らない人もいるでしょうよ。そんな、単なる駄洒落ネタ」
へむ2「でも、有名ですじょ?」
ぴーす「え・・・と。ですけど、あのー。元々は、あ、いえ。もしかしたらもっと元になったのがあるのかもしれませんけど。ですけど、あの。有名になった理由の一つはラジオ番組の様ですしー。その、お聞きでなかった方は、やはり、あのー」
へむ2「む? おや、ラジオだったんだ? や、でも、俺が小学校の時にゃあみんな普通に使ってた気がしますじょ?」
あずさ「かもしれないけど、だからって全員が知ってるとか思わない(−− 何度も言うけど、アンタを基準に『普通』を考えるなと」
へむ2「えー。そうはおっしゃいますけど・・・あー。まあ、いいや。とりあえず、結論としちゃあ世の中まだまだ広いなあ、とゆー事で」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・ふぅ(−− まったく、もう」

* と、しみじみ考え込んだ所で、今日はここまでお休みなさい。いやもー、ホンマに平穏な一日でした。

* ぐぅ。


夕方ダッシュでお買い物。

* 今日は月イチゲーム会。今回は嫁と一緒に行ったので、ボンの世話は任せて俺はゲームを堪能してきた訳ですが。

*

へむ2「代わりに、嫁はストレスが溜まった事と思われる。ので、次のゲーム会ん時は嫁に遊んできてもらわんとナ」
ぴーす「はいー。奥様も、毎日お疲れですからー。たまには、是非、はいー」
あずさ「て言うか(−− アンタも少しは子供の面倒見なさいよ。向こうで」
へむ2「やー(ぽりぽり) その気は一応あったんじゃけど、でもプレイの方がちょい予想を超えて長引いちゃったもので。まあ、次はね。ホントにね。俺がボンの面倒見ますわよー」

* で。夕方帰ってきたんですが、その後はちょいと俺だけダッシュでお買い物。いや、『来週末はのんびり過ごすべー』計画を発動させた物で、おむつやら何やらの買い出しを今日中に済ませておきたいなあ、と。

*

へむ2「実際問題、俺一人だと買い物っつーか移動がかなり楽。ちう訳で、おむつは普段の倍くらい買い込んできましたじょ?」
まるち「はわ(^^; はい、あの、お帰りなさいませ〜。ありがとうございます〜」
ぴーす「はいー。本当に、ありがとうございますー。これで、はい。一月は保ちますかとー」
あずさ「・・・四袋買って。でも、一ヶ月しか保たないのねぇ」
へむ2「まあ、サイズが大きくなるのに反比例して、一袋に入る枚数が少なくなってますからなあ。その辺はしょーがございませんかと?」
まるち「そうですね(^^; 最初の、新生児用でしたら70枚とか入ってましたのに〜」
ぴーす「今は、一袋40枚ですからねぇ。一日に、やはり5枚6枚は消費いたしますし」
へむ2「一日6枚として、一週間で42枚。ちょーど一袋が飛ぶ計算、ですな」
まるち「はい〜(^^;」
あずさ「まあ、それは分かるんだけど。でも・・・何て言うか。やっぱり金食い虫よねぇ。紙おむつって」
へむ2「つっても、一月で一えろげに満たん額ですよ。その程度の銭で『楽』が買えるんですから、まあいーじゃん」
あずさ「そうなんだけど・・・て(−− だからその単位はやめなさいと何度言えば」
へむ2「分かりやすいのニー。まあとにかくですな、これで来週末はホントにどこにも出かける必要が無くなりましたよ、つー事で。のんびり、気楽に過ごしますべぇよ」
まるち「はい〜(^^)」
へむ2「まあもちろん、散歩くらいにゃ行きますから? 引きこもりはしませんけど、ね」

* つ事で。ほいじゃ買い物済んでからもドタバタしてたらあっさりこういう時間になったので、今日はここまでお休みなさい。

*

へむ2「・・・と。でも最後の最後、昨日Upしてそのまますかんと忘れてた今週の写真。なんかいつの間にか、白鳥が渡ってきてましたよ」
あずさ「へぇ。まだそんなに寒くないって思ってたんだけど・・・来てたのね」
へむ2「来てますた。もーちょいしたら、近所でも見れるよーになるでしょうね。や、近所っつっても、こっちの近所じゃ無いですが」
ぴーす「あ、はいー。山形の方の、ご近所ですね?」
へむ2「です。よく田んぼの中で群れとりますので、今年も多分見れるでしょー。でも200mmだと寄り切れないからせめて300mmが欲しいなあ、以下略」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
あずさ「・・・・・・(−− だからレンズは自分のお小遣いで買いなさい。以下略」
へむ2「ちぇー。まあいいや、とにかく寝るべ。おやすー」
まるち「あ、はい〜(^^; お、お休みなさいませ〜」

* ぐぅ。


激辛獣欲。

* 朝。

* にゃふっとゴー。

*

へむ2「ふむ。カイジ君はあいかわらずピンチのまま、と」
あずさ「まあ、しばらくはこんな感じで続くんでしょうね。もっとも、これで振り込んだりは絶対しないと思うけど」
へむ2「そうなんよなあ。問題はそこで、話の構成的にここでカイジ君があっさり負ける、はありえない。つまり、こちら的にはまったく危機感が無い訳でネ?」
まるち「はぁ(^^; それは、あの、はい〜」
へむ2「いやま、世の中『主人公補正』つーんが存在しますから? どんな漫画でも多少はこーゆー危機感の無さが発生する訳ですけど。引き延ばしてる分、カイジ君はそれが目立つよなあ・・・」

* とゆー訳で、今週もまたいつもの如し。今年も後二ヶ月ですし、カイジ君の反攻が始まるのはやっぱ、年明けですかのう(^^;

-

* 昼。

* お仕事る。

-

* 夕方。

* ああ今日はよく働いた。さて、帰宅。

*

へむ2「んー。しかし何だよね」
まるち「はわ? あ、はい。何でしょうか〜?」
へむ2「うん。ここんトコパズルばっかなんで、ぼちぼち移動中の読書を復活させたい所やね、と」
あずさ「やればいいじゃない。勝手に」
へむ2「いやまあそうなんですけど。でも、やりかけでパズルを放置するのはムカつくじゃありませんか」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「とゆー訳で、今解いてる『激辛数独2』が終わったら推理小説にもどろーね。激辛、いうだけあってそれなりに難しく、おにーさんの獣欲も結構満たせましたので」
まるち「は、はわ?(^^; じゅ、じゅ?」
あずさ「て(−− いや、獣欲ってアンタ」
へむ2「? 何か?」
あずさ「・・・・・・(−− いや。まあ、そもそもパズル欲ってのが私にはよく分かんないんだけど。でも、普通そういうのって獣欲とは言わないんじゃあ」
へむ2「獲物を狩る、系の欲求は全部獣欲だと思うおにーさんですよ? とゆーか、少なくとも俺はこれで餓えを満たしとりますし」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・ああ、そう(−−」
へむ2「思わず月に向かって遠吠えしちゃうぞおろろーん。ま、何にしてもホント、いつまでもパズルってる訳にゃいきませんしねー。ちっと気合い入れて、ちゃくっと進めちまいますべーよ」

* ちなみに現時点で残り40問。これから加速度的に難しくなっていくとは言え・・・そうですね。後二週間くらいで終わらせる。そんな方針でー。

-

* 夜。

* んで。何となくのへのへドタバタしてたらあっと言う間に夜ですよ、っと。

*

へむ2「うし。んじゃ寝るか」
ぴーす「はいー。明日もお早いですし、是非ー」
あずさ「て言うか(−− 既に遅すぎるわよ」
へむ2「許せ。なんだかんだとあったもんでナ」
あずさ「いや、言い訳はいいから(−− とにかく、さっさと寝なさい」
へむ2「らじー。では、今日はここまでお休みゃみゃー」
まるち「はい〜(^^) お休みなさいませ、ご主人様」

* つ事で。ぐー。


激辛進捗+10問。

* 朝。

* ひこーき乗ってお出かけゴー。

-

* 昼。

* とりあえず郵便局行って、『赫炎のインガノック』の代金振り込み、かんりょー。でもってお仕事、にゃふにゃふにゃ。

-

* 夕方。

* とりあえずパズルの方は残り30問。(MAXレベル10の内)レベル8までやってきたのでそろそろペースが落ち始めてるのですが、でもそれはそれとして。おにーさんは大変眠いので、ばたんきゅーでございまふ。

*

へむ2「・・・と、でもその前に(むくり) まあ一応、夜に起きてくるつもりではあるんですけど、でも確実じゃないかですからにゃ。先に日記だけUpしとくといたしましょー」
あずさ「いや、寝なさいよ。いいから(−−」
まるち「はい〜(^^; あの、どうか、ご無理はなさらず〜」
へむ2「つっても、起きてからドタバタするんもヤだしさぁ。それに大した手間じゃねぇし」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・(−− ふぅ。じゃあ、さっさとやっちゃいなさい。大した手間じゃ無いんなら」
へむ2「あい。じゃあてけとーにちゃくちゃくっと書いて、おーしまいっ。この後更新が無かったら、俺は朝まで寝てましたですよ、とゆー事で」

* ほいでは、改めて。

* ばたんきゅー。


忍び寄る冬の足音。

* 今日はお仕事特に無し。とゆー訳で。

*

へむ2「本屋と古本屋をまわって来ようと思うんだ。月が変わって、お小遣いも入ったしね」
まるち「はい〜(^^) 行ってらっしゃいませ〜」
あずさ「・・・古本屋、って事はまた自転車で行くのね? 一時間くらいかけて(−−」
へむ2「うん。なんならあずあずも来る?」
あずさ「行・か・な・い(−− そろそろ寒くなってきたのに無駄に元気ね、って思っただけよ」
へむ2「やー。その辺は発想が逆で、後一月二月したら雪降って遠出が不可能になるから? 今の内に行っとくべぇや、なんですけど」
あずさ「はいはい(−− まあ、風邪ひかない様に、少しは厚着していきなさい」
へむ2「らじゃー。ほいでは、行ってきまー」

* て事で昼から出かけて、立ち読みその他でたーんと時間をかけて。暗くなってから帰還、っと。収穫としては、まあそれなりに。

*

へむ2「しかし何ね。暗くなるんが早くなったねぇ、ホントに」
まるち「そうですね(^^) 夕方の5時過ぎには、はい。もう暗くなり始めてますし〜」
あずさ「て言うか、3時くらいにはもう『夕方の光』よね。こっち」
へむ2「うん。もうすっかり冬の雰囲気、今年の秋は短かったね、っつー感じでごぜますにゃあ」

* この調子だと、一月と言わず今月中にも雪が降り出すかもしれませんな。既にこの辺、最低気温が5℃くらいまで下がっとりますし。

-

* さて。

*

へむ2「と、まあ、季節の変化に思いを馳せつつ。エアコンの効いた部屋でぬくぬくと武装ロボ子を始めるおにーさんでございます。わぁ季節感が無い
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
あずさ「分かってるなら言わないの(−− 最初から黙ってなさい」
へむ2「それじゃあ会話のキャッチボールになりませんがなセニョリータ。まあ、セルフ突っ込みしちゃったら結果キャッチボールにならへんやん、いう気もせんではないですが」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− どっちにしろ突っ込まなかったわよ。私は」
へむ2「えー。あずあずにそんな事は出来ませんよってゆーか、口ではイヤがってても身体は正直だなへっへっへ、なのでは?」
あずさ「・・・・・・(−−メ 殴るわよ? 音高く」
へむ2「さ、話題を変えようか! えー、なんだ。犬子はやっぱり、ドリドリあたっくを使ってくれませんね?」
まるち「あ、はい。そうですね(^^; あの、もう一つの、『スーパーねこパンチ』ばかりで〜」
へむ2「真面目な話、ねこパンチはドリルとほとんどダメージ変わんない超・へちょ必殺技ですからな。俺としては、んなしょーもない技使うなや、と言いたいのですががががが。つっか、本気で『必殺技の封印』が出来る様にしてくれんかのう、運営陣」
まるち「はぁ(^^; それは、あの、ええと〜」
あずさ「無茶言わないの(−− て言うか、ドリルにこだわるアンタが悪い」
へむ2「にゃー。しかしなあ、冗談抜きでねこパンチ、要らねぇんじゃけどなあ。アレさえ無きゃ、もうちょい勝率あがるのに・・・うにゅ〜」

* がっくしぽん。まあ、次の育成ん時にはちょっと考えたい・・・所ですが。でも、無理っぽいよなあ、やっぱり。そもそもドリルの『通常攻撃』『必殺技』で、射程距離がカケラも重なってない、つーあたりが大問題だもんなあ。うーん(^^;

-

* にゅ。

* とか悩みつつ。ほいじゃ寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。


しんきんぐたいむにゃー。

* お仕事うにゃ。で、まあ、夕食の食材買い出しに出かけたりもする訳なのですが。

*

へむ2「ファミマで」
まるち「あ、お帰りなさいま・・・は、はわ?(^^;」
あずさ「何。ファミリーマートがどうかしたの?」
へむ2「いや。なんかですな、ファミマサッポロ一番風おにぎりとゆーのが売られていたのですが」
あずさ「・・・は?」
まるち「はわ?(^^;」
へむ2「えーと(かちゃかちゃ) あ、これだ。あれ? でもこれ、去年のニュースじゃな」
まるち「はぁ(^^; えっと、はい。そうですね。去年の、四月から五月にかけての限定販売、だそうで〜」
あずさ「・・・また妙な物を(−− で、何。それが復刻してたの?」
へむ2「うむ。つーか、ただの復刻じゃあないですな。このニュースだと『みそとしょうゆの二種類』になってますが、今日俺が見たのは三種類。塩ラーメン風、もありましたし」
まるち「はぁ(^^;;; そうなんですか〜」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「ちなみに味の方はあんまし美味しくありませんでした。食べたのはしょうゆですけど・・・と。おお。GIGAZINEの記事が詳しくて良いですな。なるほど、先月の16日から発売でしたか」
あずさ「・・・あー(−− いや、まあ、かなりどうでもいい事なんでこのまま話を流したくもあるんだけど。ただ、その記事の関連記事が何て言うか。ファミリーマートって、変な物ばっかり作ってるのねぇ」
へむ2「まったくですナ! や、もう、ねぇ。一体いつからこんなネタ系になったんだろう、ファミマって」

* ちうか世の中、やっぱまだまだ奥が深ぇなあ。と、しみじみ思いつつ。武装ロボ子はやっぱり犬子がドリドリしてくれないしー、パズルの方はレベル9に突入して、さすがにちょっと疲れたしー。て事で気分晴らし&のーみそクールダウンの為に、昨日さんびゃくえんで買ってきた、『THE 推理 〜そして誰もいなくなった〜』なぞを始めてみたりするおにーさんでございまふ。

*

へむ2「まあ何ダスね。これ、謎としちゃあ全然大した事無いっつーか『誰にでも解ける』様に誘導しまくってくれてるんで? 大変しょーもないんですけど」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
へむ2「でもですな。この場合に限ってはそんな事はどーでもよくて。秘書AIのジニーさんがとってもかわええなあ、と。ぽわ〜」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、はい。お綺麗な方で〜」
へむ2「どーだねまるち君! 君もぴしっとスーツでキメて、クールな秘書になってみないか!!」
まるち「は、はわ、はわわわわ?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− 何なの。その欲望大全開ぶりは」
へむ2「やー。だってほら、『よれよれのトレンチコート着て、美人秘書にため息つかれながら貧乏探偵をやる』つーんは漢ロマンの一つやん? 憧れちゃうやねぇ☆」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・何が。漢ロマンか(−−」
へむ2「健常なオトコノコならみんな一度は似非ハードボイルド探偵憧れた事がある、と俺様断言しますよ!? ええ、そりゃもう間違いなく!!」
あずさ「なんで似非!? あ、いや、その前に、だからアンタが『みんな』とかを語るなーーーっ!!(−−メ」
へむ2「だってマジハードボイルドはイマイチじゃぱにの気風に合わねんだもんよ。この国じゃあ、犯罪者だからてさくりと殺る訳にもいかんし」
あずさ「そっちの話は聞いてないっ!(−−メ あー、もうっ!!」
まるち「はわわわわ(^^; あの、あずささん〜。少し、あの〜」
へむ2「そうだぞー。落ち着けよー、あずあず。ちなみにハードボイルドに美人秘書は付き物なのですが、本格ミステリだと何故かいきなり美人秘書は激減するとゆー。特に国産物だと、ほとんど存在してないんじゃね?」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか?」
へむ2「単純に『ヒロイン』としてレギュラー女性キャラが出てくるのはそれなりにあるんだけどねー。そもそも探偵事務所を開いてる探偵自体がほとんどいねぇんで、まあしょーがないかなー、つー感じ?」
まるち「はぁ(^^;;; な、なるほど〜」
へむ2「とゆー訳でですな(どん) 改めて、ジニーさん可愛いなあ。そして『美人秘書』とゆー言葉自体にもときめくものがあるよね、と!」
あずさ「あーもううっさい黙れ馬鹿(−− アンタの妄想なんか、知るかっ!」
へむ2「ロマンなのニー。ま、とりあえず。たーんと楽しみましたんで、ぼちぼち寝ますべー」
まるち「あ、はい〜(^^; お休みなさいませ〜」

* ・・・とか言いつつ、風呂入って上がってぐでぐでしてたらこんな時間な訳ですが(ぉ まあ、とにかく。

* お休みなさい。ぐぅ。


残り10問でもここからが。

* お仕事ここまで、うにゃっと帰宅。パズルの方は、残り10問までこぎ着けましたにゃ。

*

へむ2「内訳としては、レベル9が2問にレベル10が8問っつー事で。ただいま」
ぴーす「はいー。お帰りなさいませー」
あずさ「・・・微妙なトコねぇ。来週中に、終わる?」
へむ2「さて? どーかなー。今のペースでいけば何とかギリギリ、だと思うけど・・・レベル10になっとまた一段、難しゅうなるからなあ」
まるち「そうですね(^^; それは、あの、はい。間違いございませんかと〜」
へむ2「ある意味、本当の戦いはこれからだ! な訳で。まあしかし、終わんなかったらそん時ゃそん時。また改めて計画立て直すべぇよっつー事で、とりあえず飯ー」
ぴーす「あ、はいー。すぐご用意いたしますので、少々お待ちくださいー」

* はもはも。でまあ、今日はひこーきがちょい遅れた事もあって、飯食ってボンのおもちゃ片付けて風呂入ってボンに夜ミルクやって、とかやってたら、あっという間に真夜中だったりする訳です。はふー

*

へむ2「・・・とりあえず疲れたから、寝るか」
あずさ「ん(−− そうしなさい、そうしなさい」
へむ2「にゅ。ああでも、TOUCHABLEで『侵蝕2』の通販受付が始まってっから、それだけ済ませとこーね。ちなみにライアーの『赫炎のインガノック』も、無事マスターアップしたもよー」
ぴーす「はいー、そうみたいですね。特典のテレホンカードも、公開されておりますー」
へむ2「うん。もっとも、テレカ自体はFC通販の俺にゃああんまし関係無い話ではあるんですけど・・・しかし、何だなあ。最近ホントに、『お店で』えろげ買わなくなっちゃったなあ。ぜーんぶ、通販ばっかでさー」

* まあ、楽ですからにゃ。<通販>ある意味、落ち着くべき所に落ち着いた、ってだけではあるのですが・・・でも、しかし。やっぱたまにゃあ、『何も考えずに店行って、感性だけでモノ選ぶ』をやりたいトコではありますなぁ(^^;

-

* にゅ。

* とか考えつつ。んじゃ今日はここまで、お休みなさい。

* ぐぅ。


雨の日お出かけ腕力勝負。

* 土曜日休日外は雨。

*

へむ2「・・・ふぅ」
まるち「残念ですね(^^; せっかくのお休みですのに〜」
へむ2「つーか。雨だとなあ、ボンの散歩がなぁ」
ぴーす「はいー。お坊ちゃま、レインカバーがお嫌いですからー。お出かけの時は、きっと、お泣きになりますかとー」
へむ2「いっその事、ベビーカー使わずにお出かけも手かなあ。とか思ってる今日この頃です。今週はどっちにしろ、遠出はしない予定ですし」
あずさ「ベビーカー無しで? て、歩かせるの? 雨の中」
へむ2「いや。抱っこして、で、そのまま傘させばボンも濡れま? どーせ行くんは駅前じゃし、大した距離でも無いからそれでいいかなあ、と」
ぴーす「はぁ。それは・・・あの、はい。無理ではない、と思いますけどー」
まるち「ですけど、あの(^^; ちょっと、大変ではありませんか?」
へむ2「まあねー。でも、駅に行くんだったら途中からはアーケードになるし。そしたら傘もたためるし、いざとなったらボンも歩かせれるし。何とかなんじゃねっすかね?」
まるち「はぁ(^^;;; それは、あの、はぁ」
あずさ「・・・まあそりゃ、何とかはなるでしょうねぇ。て言うかまあ、どっちにしろ苦労するのはアンタだし(−− 好きにしなさい」
へむ2「うわ、何かものすごく思いやりの無い事言われた気分ですよ? でもま、とにかく好きにしま。つ事でさっそく、れっつらごー」
まるち「あ、は、はい〜(^^;」
あずさ「・・・ふぅ(−− ま、あんまり無理しない様に。適当な所で帰ってきなさいよ?」

* て事で、今日は抱っこモードでお出かけだった訳ですが。やっぱこー、大変は大変ですな(^^; や、普段なら『片手が疲れたらもう片手』で交互に出来るんでそーでもないんですが、傘持ってますとそうもいきませんから、ねぇ。

*

へむ2「とゆー訳で、俺はお疲れである(ぐでー)」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。本当に、お疲れ様でした〜」
ぴーす「・・・やはり、ベビーカーを持って行くべきでしたでしょうか? あの、折りたたんででも〜」
へむ2「そうだね、その方が良かったかも。つーか、明日はさすがにベビーカーでゴー、かなあ」
あずさ「一応、午後からは晴れる・・・て言うか、雨はやむみたいよ? 天気予報によると」
へむ2「あ、そなの? じゃあまあ、問題なくベビーカーかな」
あずさ「まあ、当たらない可能性も高いけど。しょせん天気予報だし」
へむ2「ぐにゃー。あー・・・まあでも、一応雨はやんでる、前提で計画立てますかね。さて、明日はどこへ行ったものやらー?」

* とか考えつつ。パズルを2問ほど解いたり、武装犬子でミッションバトルにチャレンジしたり(忍子はあいかわらず修行中)。そうこうしてる内に夜になったので、今日もここまでお休みなさい。

* にゃふー。


雨降り45。

* 週末雨降り日曜日。まあそれなりに雨がやんでる時間もあったので、ボンの散歩はその隙にちゃっちゃと済ませた訳ですが。

*

へむ2「でもまあ、普段に比べると時間が短くなっちゃいますやな。どーしても」
まるち「はい〜(^^; ですけど、あの、それはしょうがございませんかと〜」
ぴーす「ですねぇ。実際、帰ってくる途中でまたパラパラと降ってきておりましたし。あの、あれ以上遅くなってはー」
へむ2「うん。まあ仕方ないのは分かってるし、いーんじゃけどさ。でも、晴れてくれた方がありがたいなあ。やっぱし」

* で。なんだかんだしてたら、今日もドタバタと夜中になってたりしますので。今日もここまで、お休みなさい。

*

へむ2「でもその前に、とりあえず。今週の写真をこの辺に置いときま。大して数も撮っとりませんが」
あずさ「はいはい(−− じゃ、寝なさい。明日も早いんだから」
へむ2「にゃー。ちなみに今週は45mm/2.8P持ってって撮った訳ですが。やはしこのレンズは描写かっちり系だなあ、と再認識。これでもーちょい広角よりなら、もっといいんですけど、ねぇ」

*

* まあとにかく。お休みゃみゃみゃいでございまふ。

* ぐぅ。


[霜月日記一覧] : 2007/11/12 : (コメントが2件あるにゅ)

半日お仕事残り3。

* 朝。

* ごー。

*

へむ2「ほむ。カイジ君、とりあえず『最悪』は脱した様ですね?」
あずさ「そうね。次に店長が何切るかは分かんないけど・・・けどまあ。何かヒントにはなるでしょうし」
へむ2「うん。小さなヒントを元に切り抜けて切り抜けて、そして最後は逆転へ。と、そーゆー道筋が見えたところでー」

* 例によって来週は休載、と。<カイジ君>おにょれ。

-

* 昼。

* 働きー。でも、今日は午後の仕事が諸々の事情により流れましたので。

-

* 夕方。

* と、呼ぶにはかなり早い時間にごーとぅーほーむ。どのくらい早い時間かっつーと、昼飯食った直後くらい(ぉ

*

あずさ「・・・昼よねぇ。どう考えても、今は」
へむ2「まあねー。でも面倒だから、夕方カテゴリ。ま、たまにはこういう事もありますやーね」
まるち「そうですね(^^) ですけど、あの、丁度よろしかったですかと〜」
へむ2「うん。うちの嫁がちょい風邪気味ですからな、今。とっとと帰って、嫁の負担を減らしますべー」
まるち「はい〜(^^)」
へむ2「あ、でも移動中はパズルやろうね、パズル。どーせやってもやんなくても、移動速度に差は無いんだし」
まるち「はわ?(^^; はぁ、それは、あの、はい〜」
あずさ「・・・・・・(−− いや。まあ確かに、バスに電車なんだからそうなんだけど。でも、わざわざ言わなくていいから。そういう事は」

* て事で帰宅。パズルの方は残り3問。頑張りましたよ、俺ー。

-

* 夜。

* で。ドタバタしてたら寝る時間、っと。

*

へむ2「最近ねぇ。夕方以降の時間の流れが速いんだ」
ぴーす「はぁ。それは、はいー。やはり、お坊ちゃまのお世話がございますからー」
へむ2「夕ご飯食べさせて、お風呂入れて。で、寝かせつけてからようやく自分達のご飯、だもんねぇ。まあ当然っちゃあ当然なのですが」
あずさ「でも。晩ご飯の時間変わってないわよ? アンタ。前からあれくらいの時間だったじゃない」
へむ2「や、まあ、そーなんですけど。でもウェブぐるとか、その辺がぜーんぶ飯の後になってますので。加えて、前ほど夜更かしも出来なくなりました」
まるち「そうですね(^^; あの、はい。確かに、以前ほどは〜」
あずさ「て、『以前ほど』じゃ無くても、今でも十分夜更かしだと思うわよ? 現に今日だって、もう11時だし(−−」
へむ2「おっと。それはいけねぇや、明日も早いんじゃけぼちぼち寝ないとねー」
ぴーす「あ、はい。お休みなさいませー」
へむ2「うい、すみすみ。じゃ、ばたんきゅーといきますぜー」

* ぐぅ。


ぱーふぇくしょん98。

* 朝。

* おっ出かっけごー。

*

へむ2「よっしゃ! パズル、オールくりゃー☆
まるち「はい〜(^^) おめでとうございます〜」
へむ2「はっはっは。まあとは言え、全105問中2問をトライアル&エラーでクリアしてますからな。完璧じゃないのが悔やまれる所です」
まるち「は、はわ?(^^; あ、そ、そうなんですか?」
へむ2「うん。本来は試行錯誤なんぞせずにぱーふぇくしょん理詰めで解くべきですし、解けるハズなんです。とは言えまあ、2%ならよしとしましょう。て事でパズル解きは、一旦ここまでー」

* まあもっとも。後で思い立って、てけとーに数独解析フリーソフト落としてきて解かしてみたら、大半の奴でやっぱり解けなかった訳ですが(ぉ<トライアル&エラー物>なんで、ホントに『ぱーふぇくしょん理詰めで』解けるかどうかはやや疑問符。解けてしかるべきだし、ニコリ物なんでその辺はしっかり作ってると思うのですが・・・うーん。

-

* 昼。

* まあとにかく。お仕事ー。

-

* 夕方。

* 結構ギリギリまで働いて、ダッシュで帰宅。あ、今週は土曜日が仕事ですので。

*

へむ2「代わりに明日が休みな訳やね。ので、今日は日帰り」
まるち「はい〜。ちょっと、あの、ドタバタいたしますね(^^; 日帰りですと、やはり〜」
へむ2「まあ、ドタバタは仕事がギリギリだったせいもございますけどね、っと。さて、じゃあ推理小説。今回は歌野晶午、『白い家の殺人』でー」

* ほむほむ。いきなり家系図があって、現場の見取り図があって、と、極めてオーソドックスな本格物のテイスト。あ、でも、本文第一ページ目からいきなりアレでやんの(笑)

*

あずさ「アレ?」
へむ2「アレ。まあ詳しい事はネタバレの範疇になるんで具体的にはいいませんが、でもとりあえず。この一ページだけでいきなり犯人は限りなく限定された、と言えましょう」
まるち「はわ(^^; はぁ、そうなんですか?」
へむ2「うむ。これはほにゃららがほにゃららなので、逆にほにゃららと考えれば以下略。ふふふ、こんな物にひっかかるおにーさんではございませんの事よ?」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 何がなんだか、さっぱり分かんないんだけど?」
へむ2「分かんない様に話してますもん。や、でも、まだ分かる人には分かるか? ネタバレ回避の為に、もっと伏せて話すべきかも」
あずさ「やめなさい(−− 端で見てて、鬱陶しいから」
へむ2「ちっ。ではボロが出ないよーに、読み終わるまで黙ってる事にいたします。つかまあ、普通に読書に没頭してますわ。俺」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜。どうぞ、ご本の方を、お楽しみください〜」

* で、さくりと読了。実際のトコ、第一章の時点で予測済みの結論だった訳ですが(ぉ まあでも、細かい所では色々楽しかったので、久々のリハビリとしちゃあ十分でございましょう。どーも、ごちそーさまでした☆

-

* 夜。

* む。TOUCHABLEで『侵蝕2』のマスターアップ告知が出とりますな。

*

へむ2「ほむ。これでおにーさんが11月に買うもんは、全部マスターアップした訳やね」
ぴーす「はいー。先日、『赫炎のインガノック』もマスターアップしておりますしー」
へむ2「しかも両方通販申し込み済ませてあっから俺気楽。ただまあ、これで12月は何も買えなくなりますな。多分」
あずさ「そうね(−− アンタ、最近積みっぱなしだし」
へむ2「や、他にごちゃごちゃやってっとどーしてもねー。まあ、これから冬になって部屋に引きこもる事も増えますし。ぼちぼちやってきますわーよ」

* つ事で。ほいじゃ寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。


西新井リ・トーキョー。

* 今日は久々、平日お休み。せっかくなんで、平日にしか行けない所っつーか『休日に行くとろくでもなく疲れる』であろう事が予想される場所に行きますべぇ、と。

*

へむ2「そう考えて、先週オープンしたばっかのArio西新井に来てみた訳なのですがー。えーとその、なんだ。一言で言うと、何この人の数
まるち「はぁ(^^; えっと、ですけど、はい。これでも、日曜日ですとかに比べれば、少ないのではないかと〜」
あずさ「で、しょうね。て言うか、先週の週末にどれだけ混んでたんだか。考えたくも無いわね(−−」
ぴーす「そうですねぇ。今日は、これだけ自転車が並んでおりますし。ほとんどご近所の方だけ、なんでしょうけど・・・日曜日は、遠くから来られた方もおられたでしょうし」
へむ2「ぎゃーす。て感じじゃのう。良かった、平日に来てて」
まるち「はい〜(^^; 本当に、それは、はい。良かったです〜」

* で、とりあえず中を見て回る、と。を、店内案内板タッチパネル式でやんの。

*

へむ2「イカスー☆
まるち「はわ〜(^^) はい、すごいです〜」
あずさ「・・・て。なんか、タッチパネル式だとベタベタ触られて、すぐ壊されそうな?」
ぴーす「そう・・・ですねぇ。ちょっと、あの、はい。コストがかさみそうな気がー」
へむ2「夢が無いね君らわ! こーゆー無駄な所でさりげなく無駄な技術を使う事が如何に無駄な金の使い方か分からんのかね!!」
まるち「は、はわわ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− いや。それはきっぱり『単なる無駄』でしょう。どう考えても」
へむ2「いやいや。確かに現時点ではまだコストに見合うリターン得られないと思いますけど。でもこーやって実績を積み重ねる事で未来に繋がっていくのです。そーゆー意味で、無駄をおそれないイトーヨーカドーは偉いと思うネ!」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 無駄なだけだと思うんだけど。私は」
へむ2「・・・本気で夢が無ぇなあ。君は、もう」

* んで。さらに見て回って、中に赤ちゃんグッズの店が無いのを確認。でもキッズ物は多いし、無料のなかよし広場はせまいけれどその目の前の有料遊び場はかなり楽しめるってかなり微妙だな色んな意味でおい。と、ゆーのも確認かんりょー。

*

へむ2「んー。まあでも、ボンがもう少し大きくなったら『うちから出かけるには普通に便利』なショッピングモールになるかな。ここは」
まるち「そうですね(^^; あの、目の前に大きな公園もございますし〜」
ぴーす「映画館でアニメ映画を、という事も出来ますでしょうし」
あずさ「何より、その頃にはさすがに多少はすいてるでしょうしね。ここ」
へむ2「ん、それはどーかな。ここ、リ・トーキョー・プロジェクトっつー再開発地域で、将来的には2000世帯5000人が越してくる、つー予定になっとるからなー。なんのかんので、ずっと混み続けてるかも」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
あずさ「・・・いや。それでもまあ、少しは空くでしょ。さすがに(−−」
へむ2「どーかなー。いや、まあ、ホントに『少し』はそーだとは思いますけど。てゆーか、俺的にも混んでるのはイヤなんで、そう願いたい所ですけど」
あずさ「空くわよ(−− 大体、5000人予定って言ったって、実際にそれだけ越してくるかどうかなんて、分かんないんだし」
へむ2「まあそうですけどー。でもさ、この西新井再開発地区、かなり便利でいいトコよ? もし俺がまだ家持ってなかったら、チラシ貰って検討するくらいはしたね、多分。検討だけじゃけど」
ぴーす「え。検討だけ、なんですか?」
へむ2「マンション住まいする気がまったく全然無かったからね、俺。なんで検討だけ、じゃけど。でもその気も無いのに検討する、つー時点でかなり興味を持ってるんだな、と思っていただきたい」
ぴーす「は、はぁ。な、なるほどー?」
へむ2「や、冗談抜きで結構ええトコや思うんで。都内に家考えてる人は、いっぺん検討してみはるんもえーんやないか思いますですよー?」

* と、無責任に人にお勧めをしつつ(ぉ とりあえず、ボンも十分遊ばせたんでとっとと帰宅。でもって今日もまた、ドタバタしてる内に夜、っと。

*

へむ2「ふふふふふ。つーか、今日はボンが寝付くまでに二時間かかったので、普段よりもドタバタでおにーさん余裕が無いぜいえっはー」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お疲れ様でした〜」
ぴーす「・・・おかしいですねぇ。今日のお坊ちゃまは、なんであんなにお元気だったんでしょう?」
あずさ「まあ、理由の一つはお昼寝がちょっと遅くて長かったから、だとは思うけど・・・でも、夜だけじゃなくて昼もなんだかすごく元気だったわよね?」
まるち「はい〜(^^; あの、はい。新しい所に行かれて、お珍しかったのかと〜」
へむ2「カーブ付きのすべり台、にも大興奮だったしな。いやでも、昼にあれだけエネルギー使ったんだから、夜は速攻ばたんきゅーになるのが筋じゃないか?」
あずさ「て、私に言われても困るわよ(−− まあとにかく、なんとか寝てくれたんだし。とっととやる事やって、アンタも寝なさい」
へむ2「にゃー。まあねぇ、明日も早いしねぇ。んじゃ、まずは晩ご飯ー」
まるち「あ、はい(^^) 準備の方は、出来ております〜」
へむ2「後はえーと。あ、そうそう、今日の写真三枚中二枚は、先程直でリンク張りましたから、インデックス貼ってもあんまし意味無いですけどねー」

* つ事で。ほいじゃ寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。


春夏秋冬ファンブック。

* 朝。

* ごー。移動のお供は森博嗣、『四季 春』

*

へむ2「んー。四季博士が単なる特異能力持ち、に成り下がってるのがやや哀しい、とゆーか。ぶっちゃけるとですな、範馬勇次郎と同格になっちゃっててどーにもこー」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− いや。アレと一緒って、アンタ」
へむ2「だってさ。『生まれた時点で既に人間限界を突破してる』んだよ? んなもなオーガと一緒で十分っつーか、個人的には人の中で人を突き抜けていただきたかっただけに、残念だ」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「最初から『別』な物が別格な能力発揮しても当然過ぎてつまらんよ。ピクルがどんだけ超雄でも、『ああ、原始人だからネ』で流される様な物」
あずさ「いや、いちいちバキにたとえない(−− 分かりやすいけど」
へむ2「分かりやすいならいーじゃん。で、後はまあ、推理小説としてはいささかつまらんのと。最後に載ってる『これ読んだ読者の感想集』がとってもイタイイタイイタイ、なのが残念な所か。四季博士ファンブックとしてはまあ、正しい作りなんじゃけどねー」

* でもやっぱり、感想集はイタ過ぎだとおも。や、『読者がああ思ったこう思った』事自体じゃ無くて、『そういうのだけ選別して載せて、読者の声という形で自画自賛』してるあたりが。何つーか、映画のCMなんかで『感動しましたー』つーインタビュー流してるやつ。アレと同じ感覚がして、どーにもこー(苦笑)

-

* 昼。

* あい。そいじゃお仕事ー。

-

* 夕方。

* ばたんきゅー。

-

* 夜。

* 復活。いつものよーに、既に朝っと。

*

へむ2「まあ、よくある話やね。おはよう」
まるち「はい〜、お早うございます〜(^^)」
へむ2「とりあえず晩ご飯にしようか。腹減ったし」
まるち「あ、はい(^^) すぐご用意いたしますね」
あずさ「・・・朝ご飯よねぇ。どう考えても」
へむ2「時間的にはね。あずあずも、おはやう」
あずさ「おはよ(−− しかしホントによく寝るわね、アンタ。今日も12時間よ?」
へむ2「やー。今週は一昨日あーんど今日と、二回5時起きでちょいキツかったですからにゃー(ぽりぽり) すんませんが、許してくだちぃ」
あずさ「まあそりゃ、寝れる内に寝とくべきだとは思うし。いいんだけど(−−」
へむ2「すんませんねぇ。さて、と。んじゃごちゃごちゃやる事やっときますか。飯が出来るまでの間に」

* て事で。んじゃ今日はここまで、また明日ー。


記憶の彼方の謎20。

* お仕事うにゃにゃ。

-

* さて。

*

へむ2「えーと、ですな。先週だか先々週だかに、『THE 推理 〜そして誰もいなくなった〜』をプレイした、て書いたかと思うのですが」
まるち「あ、はい。先週、ですね(^^)」
へむ2「うん。で、実は。その『THE 推理』は三部作になってて、『そして誰もいなくなった』は第三部。ただし、おまけで第一部も入ってますよー、つー代物だった訳ですな」
あずさ「つまりゲーム二つ分(−− そのせいで夜更かしだったのよね、先週は」
へむ2「その件については忘れてください、セニョリータ。この場合問題なのは第二部が抜けている事で、ただし、俺は以前に第二部をプレイした事があるんです。家で」
まるち「はわ? えっと・・・あ(^^; 確かに、あの、はい〜。2003年にプレイなさっておられますね」
あずさ「・・・ああ。そう言えば。どこかで見た事ある様な気はしてたんだけど」
へむ2「てゆーか俺も本気で忘れてたよ。いや、真面目な話さー、第三部の冒頭で簡単に第二部の話の説明が入ってたんじゃけど。そこで語られてた内容に、全っ然憶えが無いのな」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか〜」
へむ2「いやもーこれが見事に、綺麗さっぱり。つーか2003年当時にジニーさん萌えー、て言ってた事すら100%忘却の彼方。日記見て初めて思い出した次第で」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− て言うか。四年前と今とで、ほんっとに何も反応変わってないのね。アンタ」
へむ2「むしろ変わってる方が不思議じゃないかね、その辺は。でまあ、あまりに記憶が無いので前は最後までプレイしなかったのかなあ? と、そういう可能性も考えてたのですが・・・日記見る限り、最後まで解いとるのう。俺」
まるち「そうですね(^^; あの、4時間ほどでプレイ終了、とございますし〜」
へむ2「おかしいなあ。なんでこんなに記憶が無いのやら」
あずさ「ボケ始めてんでしょ(−− 年だし」
へむ2「失礼な。まあとにかくですにゃあ、一部三部とくりゃーして、二部だけ記憶が無いのも嫌なので。今日は改めて第二部、くりゃーするっすよー」

* と、そーゆー訳で、今日は『THE 推理 〜新たなる20の事件簿〜』をまったりプレイ。や、タイトル通り20話あるんですけど、第三話の時点で既に記憶に無いとゆー(ぉ 我ながら見事な忘れっぷりだな、おい(笑)

*

へむ2「ところでそれはそーとして、感情が消えかかってる時のジニーさんのうつろな目が大変たまらん訳ですがっ!(くわっ)」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
へむ2「こー、ほら。何て言うかさ! あの焦点の合ってない目が、大変操りえろテイスティで、すっげぇワクワク?」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−− 相も変わらずろくでなしね。アンタは」
へむ2「いやいやいやいや、これは男の子なら誰でも思う事ですよ!? ねぇ!?」
まるち「はわ(^^; えっと、あの、ええっと〜」
あずさ「だからアンタが『誰でも』とか言うなっ!(−−メ あー、もう!!」

* んで、クリア。ふむ、確かに第三部の冒頭にきっちり繋がる終わり方・・・だったんですが。でもなんだ、最後二話で唐突に終わる感がとっても強くって、ぶっちゃけるとストーリー的にはあんましいくない。つーかもっとぶっちゃけると、ああこりゃ憶えて無くても無理は無いねぇ、とゆー(笑)

*

へむ2「とは言え、ジニーさんが可愛い事くらいは憶えておくべきだったやもしれん。そこは反省だな、俺」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・ふぅ(−−」
へむ2「なんでそこでため息つくかなー、お嬢さん。ま、とにかくー。無事にこれで三部作は全部くりゃー出来た訳で、これで心残り無く眠れるとゆー物です。なむなむ」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お休みなさいませ〜」
へむ2「うい。あ、でも、寝る前に武装ロボ子やっとこーね。ここしばらくやってなかったからさー」

* つ事で。とりあえず忍子は修行を終えて実戦開始、犬子はとうとうAクラスからEXクラスに転落、とゆー所まで。<武装ロボ子>犬子の方はまあ、今すぐでもリストアしようと思えば出来るんですけど。でも、今現在通算46勝っすからねー。後4勝して、50勝ボーナスゲットしてからリストアですはー。

-

* にゅ。

* ほだば寝ます。お休みなさい、ぐぅ。


れっどです1/4。

* 土曜日お仕事夕方帰還。移動のお供は芦辺拓、『赤死病の館の殺人』で。

*

へむ2「えー。何の根拠も無く長編だと思ってたら、実は中編集で俺様がう゛ぃん。さらに全四編中一編はアンソロジーに収録されてたのを読んだ事がある、二編は漫画化されてたのをコンビニで立ち読みした事ある、てぇ感じでおにーちゃん超がっくし。くにょー」
あずさ「はいはい、馬鹿の寝言はおいといて(−− ただいま」
ぴーす「はぁ。あの、はい。お帰りなさいませー。え・・・と」
へむ2「あーもう、ウクレレでも弾きながら人生の切なさを歌いあげたい気分じゃよ。つっかやっぱいかんね。アンソロジーだの漫画化されたのだの、読んじゃあ」
まるち「はぁ(^^; そうですね。あの、後で、小説の方を読まれるおつもりなのでしたら〜」
へむ2「読んだ時はまだ読む気が無かったんだ。つっか、いちおー読みそうなもんは読まない様に注意してんだけどさー」
あずさ「分かりにくいしゃべくりしてんじゃないの(−− て言うか、タダ読みしといて文句言わない!」
へむ2「にゃー。ああちくしょう、ぴーすー。とにかく、ご飯ー」
ぴーす「あ、は、はいー。すぐ、あの、ご用意いたしますー」

* とゆー訳で、おにーさん現在やさぐれ中。とりあえず、今後コンビニ漫画で読むんは赤川次郎のと内田康夫のだけにすべー、と誓った秋の夜長でした。<原作付き推理漫画>この二人のは、多分今後も絶対読まんと思いますからにゃ。

-

* うにゅ。

* んじゃ、がっくりしつつ。今日はここまでお休みなさい。

* ぐぅ。


[霜月日記一覧] : 2007/11/18 : (コメントが2件あるにゅ)

ぎざぎざハートの。

* 日曜お散歩。今日は特に目的が無かったのであっちゃこっちゃにふらふら動いたあげく、結論としてはまあ、『今まで行った事の無い公園にでも行くべぇよ』と。

*

へむ2「幸い天気もいいですしねー。て事で、綾瀬にある東綾瀬公園にやってきた訳なのです、が」
ぴーす「・・・寝ちゃいましたねぇ。お坊ちゃま」
へむ2「うむ。まあ、午前中に昼寝しませんでしたからなー。ぼちぼち、とは思ってたんですが・・・実に見事に、公園入った直後に落ちましたなぁ」
まるち「はい〜(^^; あの、はい。お食事もいたしましたし、お腹がいっぱいになられたから、というのもございますかと〜」
あずさ「ちょっと残念ね。せっかく初めての公園なのに」
へむ2「そーね。とは言え、別に二度と来れないっつー訳じゃ無いですからナー。また次の機会にボン、遊ばしますべぇよ」

* て事で、今日はとりあえずぐるっと一回りだけ。大体1時間弱でぐるっと回れる、遊び場所は三ヶ所くらいある、とゆーのを確認しましたですよ。今後の為に。

*

へむ2「そして。東京武道館奇天烈っぷりにちょっとクラクラ。何かね、この建物は」
まるち「はぁ(^^;」
ぴーす「え・・・と。あの、はい。雲・海・山・人をテーマに、と、いう事らしいですー」
へむ2「いや。テーマに、と言われても。奇天烈な事は変わらんぞ?」
ぴーす「はぅ。そ、それは、あの、そうなんですけどー」
あずさ「・・・あー(−− まあ、東京にはビッグサイトとかもあるんだし。多少変でも流しなさい。その辺は」
へむ2「にゅう。いや、まあ、確かに。変な建物多いけどな、この街。しかし・・・う〜〜〜〜む」

* とか悩みつつ。まあでも、ドタバタしてる内に夜になっちゃいましたので? 今日はとりあえず、ここまででござーい。

*

へむ2「あ、ちなみに。今週の写真はまとめてこの辺に。武道館も変でしたが、文庫本が自販機に入ってるのも違和感あってアレだよね」
まるち「そうですね(^^; あの、あまり見ませんから〜」
へむ2「世の中、まだまだ奥が深い。何度も口にしてるセリフですが、もっと肝に銘じて生きにゃなりませんなー」
あずさ「はいはい。じゃあ結論が出た所で、寝なさい(−− 明日も早いんだし」
へむ2「らじゃー。ほいでは、おっやすみー」
まるち「あ、はい〜(^^) お休みなさいませ〜」

* ぐぅ。


ジョジョの奇妙な猪苗代。

* 朝。

* お出かけごー。今日の往き帰りは二階堂黎人、『猪苗代マジック』で。

-

* 昼。

* お仕事にゃー。

-

* 夕方。

* あい、読了。<猪苗代>にゃんですにゃあ、水乃サトル物にしちゃあはっちゃけぶりが足らないあたりがちょいご不満。

*

へむ2「もっと妙ちきりんなネタが入っててこそ水乃サトルだとおにーさんは思うんだ。ただいま」
ぴーす「はいー、お帰りなさいませー。今日もお疲れ様でしたー」
へむ2「いえいえ。にしてもぴーすも、さらっと人の話を聞き流す能力が随分向上しましたね?」
ぴーす「え? あ、え、あの。す、すみませんー」
あずさ「謝らなくていいわよ(−− 聞き流されて当然の事しか言わないんだから、どうせ」
へむ2「あずあずはまったく、人の話の奥底に流れる深遠なる思考を理解しなくて困りますナッ! まあでも、謝らなくていいのはその通りなので別にいいよ。そもそも聞き流せ、つーたんは俺じゃし」
ぴーす「は、はぁ。あの、えっと、はいー」
へむ2「ただまあ、ぴーすも成長してる様で何より、つーだけの話なので。そして最後の一行のためだけに書かれてるのは分かるのですが、でもお兄ちゃん的にはやや不満だぞ猪苗代ー」
まるち「はぁ(^^; ご不満、ですか〜」
へむ2「もう少しこう、なぁ? サトルっぽく大仕掛けをぷりーず、と思うおにーさんなのであった。とゆー所で、んじゃ晩ご飯にしましょーか」
ぴーす「あ、はいー。あの、はい。すぐご用意いたしますー」

* はもはも。ついでに言うと、微妙に社会派チックなネタがさらにご不満ですよ猪苗代。つーか、『自分も事件に関わりてぇ!』から言うて姉経由旦那の与党代議士経由で警察上層部に圧力かけたおまいさんが言う資格は無いと思うぞ、その辺の社会批判(笑)>水乃サトル

-

* 夜。

* ちまぐる。ほぉ、ジョジョが百人一首になると(ぉ

*

へむ2「情報ソース、GIGAZINE。おひさるサイト、こちら。お値段6300円、と」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
ぴーす「・・・漫画の中のセリフを使って百人一首、ですかー」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「問題は。一つだけ買うか、それとも二つ三つ買うか、ですな」
あずさ「一つだけにしときなさい(−−メ 二つも三つも買ってどうする気なのよ、一体」
へむ2「もちろん保存用ですが、何か。まあでも、やっぱ一つだけにして、ボロボロになったらそこまでっていう一期一会モードで遊ぶべきかなー。ねぇ?」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。えっと、一つあれば、あの、十分ではないかと〜」
へむ2「ん。じゃあまあ一つで、ぽちっとなー」

* 届くのは二月下旬だそーです。正月に間に合わないのが残念ですにゃ。

-

* うにゅ。

* ではここまで。お休みなさい、ぐぅ。


つゆだく人情派。

* 朝。

* お出かけごー。移動のお供は北森鴻、『花の下にて春死なむ』

*

へむ2「えー。連作短編集で、やたらムーディ人情派なあたりがとても残念。やっぱ人情っつーのは、ふりかけみたいにほんのちょっとだけ上辺にかかってりゃあそれでいいと思いませんか?」
あずさ「黙れ人情紙風船(−− 世の中、そんな情の薄い人間ぱっかじゃないのよ」
へむ2「えー。でも真面目な話、推理小説ですよ? なのに水がしたたりそーなくらいの人情たっぷりムーディブルースじゃ萎え・・・あー、まあいいや。それよりですな、おにーさん的には言いたい事が一つある」
あずさ「何よ(−−」
へむ2「うん。表題作なんじゃけどさ、犯人、すっげぇ無駄な事してね?
まるち「は、はわ?(^^;」
へむ2「いや。ネタバレ防止の為に、詳しい事は大きな声では言えないのですが。だからちょっと耳を貸しなされ、二人とも」
まるち「あ、は、はい〜(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− 何なんだか、もう」
へむ2「だからね。ひそひそひそひそひそ。つーネタなんじゃけど、そのほにゃららは別にそげな事せんでも、普通にナニしとけば十分目的は達成出来るんじゃね? とゆー」
まるち「はぁ(^^;;; な、なるほど〜」
あずさ「・・・あー。そう、ね。それは確かに、わざわざそんな事しなくても大丈夫、な気がするわねぇ」
へむ2「じゃろ? ちうか、逆にんな事してたら目的達成出来ねぇんじゃね? とさえ思ってしまうおにーさんがここにいます。どーなのよその辺。なぁ?」

* や、まあ、そんな事は考えずに素直にムーディな雰囲気に流されとけ、とゆー話なのかもしれませんが(笑) でもやっぱアレ、無駄だよなあ・・・うーむ。

-

* 昼。

* まあとにかく。お仕事ー。

-

* 夕方。

* ちょっと色々小細工したり、考え事したり。でもやっぱ、眠いとあんまし頭が働きませんにゃー。

-

* 夜。

* て事でてきとーな所で寝るれす。お休みなさい。

* ぐぅ。


[霜月日記一覧] : 2007/11/21 : (コメントが2件あるにゅ)

雪降る夜にnD6。

* 今日はお仕事特に無し。なんですが。

*

へむ2「・・・雪ですな」
まるち「雪ですね(^^;」
あずさ「風も強いわね。かなり」
へむ2「そうですな。何つーか、もうすっかり冬の景色?」
まるち「はい〜(^^; あの、本当に、なんだかいきなり、冬ですね」
へむ2「ふぅぅぅぅ。いやま、春夏秋冬は日本の風物ですし。冬が来るのは別に構わないんですけど・・・お出かけは無理ですな。こりゃ」

* とゆー訳で、今日は引きこもり。まあ食材買いに近所に出かけて、そのついでにサンデーGX読んで太郎ちゃんに盛大に吹いたりはしましたが。

*

へむ2「つーか炎尾先生。ちょっと自重すれ(突っ込ん)」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・ハシラも。次回予告で、『黒幕は』じゃないでしょう(−− これだけあからさまに出といて」
へむ2「一応名前は出てませんけどナー。つっかホントに大人気だな、太郎ちゃん。冬の有明で同人誌とか出ちゃうんじゃないかしらん、こげな調子だと」

* で。なんだかんだでうだうだと。や、ちょっとこー、考えたい事がありまして

*

あずさ「おーい(−− いや、考えるのはいいんだけど。アンタ、いつまで起きてる気?」
へむ2「にょ? ああ、もうこんなお時間ですか」
まるち「はい〜(^^; あの、そろそろ、お休みになられた方が〜」
へむ2「うーん。や、もーちょいだけ。もーちょっとでこー、少し形になりそうなので」
あずさ「て言うか(−− 何考えてんのよ、こないだから延々と」
へむ2「んー。いやまあ、けっこう前に話した、『オリジナルのTRPGシステムを作れんもんかのう』なんですけど。いやまあ、システムなんざぁ既成のもん引っ張ってくりゃ何とでもなるんで、別にオリジナルである必要性なんてどこにも無いんじゃけどさー」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− 必要無いのに。考えてるのね?」
へむ2「んだから、その辺は趣味の領域なのでー。んで、どーせ作るなら大失敗の出来るシステムがいいなあ、と考えると、これがなかなか」
まるち「は、はわ?(^^; 大失敗、ですか?」
へむ2「うん。ほら、漫画とかゲームとかでよくいるやん? 壊滅的に料理が下手とか、そういう特性持ったキャラ」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい。おられますね、確かに」
へむ2「そーゆーのをね? 再現出来るよーに、『マイナス数値のスキルを持てる』システム作りたいのよ。でも、マイナスやから言うて常に大失敗ばっかり、つーんじゃゲーム的に面白く無いし。あーんど、プラス技能でも時には大失敗でるよでないと緊張感に欠けるし。さて、どーしたもんかな、と」
まるち「はぁ(^^; な、なるほど〜」
へむ2「まあ、どんな手ぇ使ってもいい、つーんやったらやり様なんていくらでもあるんじゃけどさー。でも、TRPGのシステムである以上判定方法は出来る限りシンプルにしとかんとアカンし。ダイスも八面や十面はあんまり使いたくないし。とか考えると、うーん」
あずさ「あー(−− まあ、何考えてるかは分かったけど。でも、やっぱり寝なさい。もう遅いんだから」
へむ2「にゃー。まあでも、もうちょっとだけ。とりあえずあずあず達は、先に寝ててくらはい」
あずさ「・・・・・・(−− まったく。知らないわよ、もう」

* んー。ああでもない、こうでもない。基準値この辺におくと大失敗率が下がりすぎるし、あっちにおくと今度はプラス側での成功率が下がりすぎるし。にゅう、困ったもんですにゃー。

*

まるち「あの〜(^^; ご主人様、そろそろ、あの、さすがに〜」
へむ2「にょ? おや、もうこんな時間・・・つーか、もう朝?」
まるち「はい〜(^^;;; ですから、あの〜」
へむ2「あー、うん。今日の仕事は午後からじゃから午前は寝てられるんじゃけど、でもさすがにな。寝よう寝よう、ちまっとぐるってから」
まるち「あ、はい〜(^^; ええっと〜」
へむ2「ん。NikonCaptureNXアップデータが出た。家帰ってからインスト予定。後はLOSTSCRIPTアンケートの締め切り近いよ告知。しまった俺まだクリアしてねぇ。がうぃん」
まるち「はぁ(^^; そうですね、あの、今月はあまり、プレイなさっておられませんから〜」
へむ2「なんだかんだで他の事に気ぃ取られ過ぎててのう。今からだともう間に合わんから・・・さすがに諦めるかぁ。くちょ」

* あい。ほいじゃここまでお休みなさい。

* ぐぅ。


猫の老師と秋葉原。

* お仕事うにゃの、夕方帰還。なんですが。

*

へむ2「えー。今日もまた戦闘妖精が猛威をふるっておりますので」
あずさ「・・・戦闘妖精?」
へむ2「雪風」
あずさ「・・・・・・(−− ふぅ」
へむ2「何ですかあずあず、自分から質問しといてその態度。まあとにかくですナー、その結果として飛行機が遅延する、と」
まるち「はい〜(^^; あの、はい。おそらく、大丈夫だとは思うのですけれど〜」
へむ2「でも、最悪電車で帰る事まで視野に入れときませんとにゃ。まったく、冬期はこれだから困りものですよー」

* と、まあ。結構ハラハラドキドキチクタクバンバンだったのですが、でも何とか無事に飛行機飛ぶ事に。や、良かった良かった帰りましょー。

*

へむ2「でも、11月からこれだとなあ。今年の冬はかなり大変になるであろう事が予測されますね?」
まるち「そうですね(^^; あの、今年は本当に寒くなりそうな雰囲気ですし〜」
あずさ「まあ、分かんないけどね。途中でいきなり暖かくなるかもしんないし」
へむ2「それはかなり期待薄に思えますがー。でも少しはあったかくなってくれんと困ります。今週なんざ、結局一度もカメラ持ち出せなかったしなあ(ぶつぶつ)」
まるち「はぁ(^^; それは、はい。今週はずっとお天気が、よろしくございませんでしたから〜」
へむ2「せめて雨や雪がやんでてくれりゃあな。そしたら雪景色撮るぜー、ってお出かけ出来るのニー」

* で。移動のお供は島田荘司、『夜は千の鈴を鳴らす』。被害者が最期に残した『ナチ』とゆー言葉の謎を追って吉敷刑事が飛び回るお話、と。んー。

*

へむ2「まあぶっちゃけ、びみょー。ただいま」
ぴーす「はい、お帰りなさいませー。はぁ、あの、微妙・・・ですか?」
へむ2「うん。つーかやね、このシリーズ読む時は大抵言ってる事じゃけど。御手洗出てこーい、とゆーのがやっぱり今回も俺感想。どーもなあ、吉敷刑事は物事に気付くのが遅くていけねぇや」
まるち「はぁ(^^; そうなんですか?」
へむ2「うむ。今回のこれなら、『ナチ』の正体が分かったあたりで事件の様相に大体アタリがついてないとダメだ。つーか御手洗なら絶対あの時点で分かってるのニー」
まるち「はぁ(^^;;; で、ですか〜」
へむ2「やーねぇ、もう。ぶちぶち愚痴っちゃいますよ、おにーさんわ」

* 後、『読者を騙す為だけに』書かれてる文もあるんですけど。それも何つーか、イマイチ。むー、

-

* さて。

*

へむ2「ま、それはともかく。明日も早いから、寝ましょかね」
まるち「はい〜(^^) 明日は、はい。ご旅行ですものね」
あずさ「忘れ物は無い? 準備は済んだ?」
へむ2「一応。明日の朝にならんと鞄に詰め込めん物もあるんで、まだ完全じゃあ無いですけどね」
ぴーす「忘れない様、気を付けないといけませんね。えっと・・・あちらと、こちらと」
へむ2「うん。一応リストアップは済ませてるんで、それ見ながらチェックする予定。と、ゆーあたりで、んじゃ最後はぐるね。ライアーソフト
まるち「あ、はい〜(^^) 『赫炎のインガノック』さんの、発売日記念更新ですね」
へむ2「何釣ってますか老師ー。や、でも、何ですな。こうして見るとここ数年で大きく変わりましたなあ、秋葉原」
あずさ「そうねぇ。て言うか、なんだかすごい勢いで色々潰れていってる様な(−−」
まるち「はわ(^^; いえ、あの、移転なさっただけ、というお店さんも多いですから〜」
ぴーす「はいー。決して、皆さん全員が全員お潰れになった訳ではー」
あずさ「まあそうだけど。でも・・・イメージ的に、ねぇ(−−」
へむ2「うん。本っ気でボロボロ新陳代謝してるイメージはある。まあもちろん、新陳代謝じゃから? 何かが潰れた分何かが出来てる訳じゃけど、ね」

* でも、イメージ的に潰れたもんの方が遙かに多い気がするのは何でだろー(^^;<秋葉>総体で見れば、むしろ人も物も増えてると思うんですけど、ね。

-

* にゅ。

* んじゃここまで。お休みなさい、ぐぅ。


早朝お出かけ家族旅行。

* 金曜祝日朝の5時。今からワタクシ、旅行に出発でございます。

*

へむ2「えー。簡単に説明すると、今日は親戚の法事だと。で、それに間に合う為には朝イチの飛行機に乗らなきゃいけない、と」
まるち「はい〜(^^; あの、大変だと思いますけど、頑張ってくださいませ〜」
へむ2「や、まあ、俺自身は? いつも仕事に行く時にゃあこの時間に起きてっから? 慣れてるっつーか、別に大した事は無いんですけど・・・」
ぴーす「はいー。お坊ちゃまが、あの、さすがに」
あずさ「まあ、いつも寝てるしねぇ。この時間は」
へむ2「無理くり起こしてとりあえず着替えさせましたけどね。まあ、空港に向かうパスん中で寝かすよ。後、寝る様だったら飛行機の中でも」
ぴーす「よろしくお願いいたしますー。それで、あの、忘れ物などはございませんでしょうか?」
へむ2「んー? うん、まあ、多分大丈夫。チェックリストでチェックもしたし、それにまあ大抵のもんは最悪『向こうで買う』で済むしねー」
あずさ「いや、もったいないからなるべくそれはやめなさい(−− でもまあ、大丈夫よね?」
へむ2「多分ね。大事な物は二度三度チェックしてるし」
あずさ「ん。じゃあまあ、とりあえず頑張ってらっしゃいな」
へむ2「あいあい。では、ぼちぼち出ましょうか」
まるち「はい〜、行ってらっしゃいませ〜(^^) お帰りは、あの、明日の夕方のご予定ですよね?」
へむ2「です。あ、で、例によって旅行中はドタバタする事が見えてますので? 日記も今アップして今日はおしまい、っと。明日の日記は帰ってきてから、ですにゃ」

* つ事で。ほいじゃ、行ってきまー。


[霜月日記一覧] : 2007/11/24 : (コメントが2件あるにゅ)

袴ぽにてー。

* 帰ってきましたー。旅行の感想はタイトル参照

* いじょ。

*

へむ2「とゆー訳で、ただいまだ」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お帰りなさいませ〜」
あずさ「・・・・・・(−−メ」
ぴーす「あ、あのー。えっと・・・タイトルは、あの、一体?」
あずさ「聞かなくていいわよ、ぴーす(−− どうせろくな答え、返ってこないんだから」
へむ2「んー? いきなりそう決めつけられるのも心外なのですが、まあ簡単に言うと。道後温泉だけじゃなくて松山城にもエキストラで袴のおねーさんが居て俺万歳。つーかよくやった、夏目漱石。チミのおかげで俺は大満足だようぇーっはっはー、とゆー」
ぴーす「はぅ。は、はぁ。そ、そうなんですかー」
あずさ「ほら、やっぱりろくでも無かった(−− て言うか、歴史上の偉人にタメ口叩くなこのハイパーろくでなし」
へむ2「では、夏目漱石先生ありがとうございます、と先の発言を改訂。ちなみに昔むかーしに松山城登った時にはいなかったよな気がするんですけどねぇ、街角案内人のおねーさん。あれはたまたまそん時出会わなかっただけなのか、それともあの時はまだこの案内人制度が開始されてなかったのか。さて、どっちであろーか?」
あずさ「どっちでもいいわよ(−− んっとにもう・・・」
ぴーす「・・・えっと。そ、それで、あの。そちらはともかくとして、ご旅行自体の方は、いかがでしたか?」
へむ2「ん? だから袴でポニーテールなおねーさんが」
あずさ「だからそっちはどうでもいい(−−メ 法事の事とか、そっちはどうなのよ」
へむ2「ああ。そっちは特につつがなく、つーか法事はぶっちゃけ口実で、実際はボンを親戚に紹介する、親戚デビューが目的でしたからなあ。特に問題無かったですよ?」
ぴーす「そうですかー。それは、はい。良かったですー」
へむ2「ただまあ。それとは別の話として、ボンが階段から落ちたとか。その辺が問題っちゃあ問題かな。一応」
ぴーす「はぁ。そうな・・・はいっ!? え、え、えーーーーっ!?」
まるち「は、はわわわわわっ!?」
あずさ「・・・て、コラ(−−メ 袴がどうこうとか言ってる場合じゃ無いでしょうが、それは」
へむ2「え。いやだって、落ちたのは昨日で袴は今日の話ですよ? つか、ここで袴の話しよーがしまいが、落ちた事実は変わんないんじゃん」
あずさ「そうかもしれないけど!(−−メ」
まるち「はわわ(^^; そ、それであの〜。あきとさんは、その、だ、大丈夫だったんですか?」
へむ2「うん、コブが出来たくらいで後平気。つか、君らかてさっきボン見て、特に何も気付かんかったやん。それくらいの怪我よ?」
ぴーす「は、はぁ。それは、あの、不幸中の幸いでしたー。でも、あの」
へむ2「うん、言いたい事は分かる。結果論では『無事で良かったやん』やけど、実際問題としては『もっと気ぃつけんかい、俺』やしな。まあ色々事情もあってかなり不可抗力で落っこちたんやけど、ホンマ気ぃつけんとなー」
あずさ「まったくよ(−− 最近は特に、どこでも登り降りする様になってるんだから。もっと気を付けなさい、全力で」
へむ2「反省ー。や、うん。本気で反省はしてるのですよ?」
あずさ「態度に出てないわよ(−− 全然」
へむ2「黙っておけばバレない事をわざわざ言及してるんですから、その時点で態度に出してるっつーか覚悟完了なんだとご理解ください。今回は無事だったけど、次も無事とは限りませんからにゃー」
まるち「はい〜(^^; あの、私たちみんなで気を付けませんと〜」
ぴーす「お坊ちゃま、段差があるとお登りになりたがる方ですからねぇ・・・本当に、はいー」

* ちなみに、本人は全然気にしてなかったり(ぉ<落ちたの>今日も元気で松山城天守閣のあの急な階段を登り降りしてたりして、むしろ逆にこっちが『いや、キミそれはどないやねん』と突っ込みたい気分でいっぱいです。出来ればこー、『落ちたら痛い』つーのを早よ学習してもらいたいトコなんですけど、ねぇ(^^;

-

* にゅ。

*

へむ2「さて、と。で、それはさておきですな、一つだけ」
あずさ「何よ(−−」
へむ2「いや。いちせさんトコでね、『TRPGってどないなもん?』→『さらに分からなくなったよ!』な話の流れがあって。まあ一日前の話なんで今更なんじゃけど、それを読んでて思った事をまあ、てけとーにつらつら書いてみようかと」
ぴーす「はぁ。なるほどー」
あずさ「・・・意外とまともな話ね。もっとろくでも無い事言い出すんだとばっかり思ってたんだけど」
へむ2「だからあずあずは俺の事を一体どーゆー目で見とるのですか。まあとにかくですな、それ読んで思った事を」
あずさ「はいはい(−− で?」
へむ2「うん。あんな、TRPGって同人誌やねん」
まるち「はわ? 同人誌・・・ですか?」
へむ2「うん。まずやな、ここに『ある世界』がある思てな? その『ある世界』は、テレビでやってるアニメの世界かもしれへんし、共通認識としてある程度は定着してる世界、例えばファンタジーやったりスペースオペラやったりするかもしれへん。あるいはもしかしたら、その人の心の中にだけある、他の誰にも知れてへん世界かもしれへん」
ぴーす「はぁ。はい、あの、とにかくそういう一つの世界、ですね」
へむ2「うん。で、その世界が好きで、その世界の事、あるいはその世界に登場するキャラの事を書きたいねん。もしくは描きたいねん。て、誰かが思て。実際に書き上げたんが同人誌。と、ここまではOK?」
ぴーす「え・・・と。はい、OKですー」
へむ2「ん。で、それに対して、書きたい、描きたいの代わりに誰かが『うちはこの世界で遊びたいねん!』て考えたんやー、思て? 遊ぶ為にはルールが必要やったり、データが必要やったりする。必要なんやったらそれを作ろか、で、出来上がったもんがTRPGシステム、もしくは『ルールブック』な? それは表現の仕方がちゃうだけで、基本的なもんは同人誌と一緒や、って思わへん?」
まるち「あ、なるほど〜(^^) それは、はい〜」
あずさ「・・・まあ、『二次創作』ではあるわよね。確かに」
へむ2「ありがとー。んでやね、同人誌やから、ジャンルが多岐にわたってるのはむしろ当然。つーか、ぶっちゃけ元の『ある世界』なんて何でもええねん。誰かがそれに対して情熱燃やしたらそこでシステムが一個出来上がんねん。もちろんそれが面白いか面白ないかはまた別問題やけどね?」
ぴーす「はぁ。それは・・・ですけど、はい。『同人誌』なのでしたら、ある意味そちらも当然なのではないかと〜」
へむ2「やね。ほんでや、そやってあるTRPGシステムが世に出たとして。それが幸いにも受け入れられたとする。となると今度はそのシステム使って『遊ぶ』人が出る訳やけど、この先もやっぱり同人的やったりする訳よ」
あずさ「んー。て言うと?」
へむ2「んとやね。コンベンション・・・つまり『TRPGで遊びたい人の集まり』を同人誌即売会にたとえると分かりやすいんやけど。その即売会の中でサークル参加してる人が『ゲームマスター』、一般参加者が『プレイヤー』な。ゲームマスターはあるTRPGシステムを使って、自分の作品=『TRPGのセッション』を売る。まあ売るいう言い方はあんま様ないけど、とにかくそのTRPGシステムを一次創作として、自分の二次創作作品を準備する訳よ」
ぴーす「なるほどー。それでプレイヤーの皆さんはそのセッション・・・同人誌を買う、訳ですかー」
へむ2「買う=そのゲームマスターの元でゲームする、やね。さて、そこで。ゲームマスターは売る側やから、自分の考えで一次創作を改変したり発展させたりしてOK。具体的に言うと、世界設定を変えたりルールを変えたり。あるいはサイの目をごまかしたり、と。どこまでも好き勝手な事が出来る訳よ」
まるち「はわ(^^; は、はぁ」
あずさ「・・・なんか、たとえが全部ろくでも無いんだけど?(−− て言うか、好き勝手にだって限度があるでしょうに」
へむ2「無いよ? たとえばさ、そこらのアニメやゲームの同人誌で『これはもとがじゅんあいなのでりょうじょくこういはきんしです』とかゆー縛りがあるかね?」
あずさ「そりゃ、無いけど(−− でも、だからって言ってホントに好き勝手したりなんかしたら、アンタ」
ぴーす「え・・・と。その、あまりに酷いと、プレイヤーさんが付き合ってくださらなくなると言うか。その、同人誌のたとえですと、次から一冊も売れなくなる、とかいった事が起こるのではー」
へむ2「そう、それそれ。だから問題はそこで、プレイヤー、読者を楽しませる事が出来なかったら次から困る訳よ。まあさっきの凌辱のたとえだと、元のゲームのファンにそっぽ向かれても凌辱スキーな人らが買ってってくれるから? あんまし困らないっつーか、たとえとしては良くないんじゃけど・・・しかしな。えろ関係はどんなのでも大抵それなりのマニアがいるからいいたとえが無いっつーか何つーか」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、でしたら〜」
あずさ「18禁から離れなさい(−− 素直に」
へむ2「にゅう。じゃあ幸せ系アニメでえろ抜き全員虐殺エンドな同人とか? でも、それもそれなりに需要がありそじゃなー」
ぴーす「・・・えーと。あの、と、とりあえずおっしゃりたい事は分かりましたのでー。その、たとえの事はちょっと置いておいて、ですね。あの、お話の方を、どうぞ、お進めくださいー」
へむ2「ん。じゃあ進めますが、とにかくマスターは好きな事が出来ると。でも好き勝手し過ぎると自分が困る訳です。なんせTRPGは一人じゃ出来ませんからナ」
まるち「そうですね(^^; あの、少なくとも、お二人は必要ですし〜」
へむ2「だから。結果としてマスターの目的の一つには『プレイヤーを楽しませる』とゆーのが入ってくる訳で。でも、逆に言うとそこさえ満たしておけば。つまり、同人の例で言うと読者さえ付いてきてくれるなら。後は本気で何しようが勝手、なのですよ。故に、『遊び方』についても千差万別。そのセッションに参加しているマスターとプレイヤーが満足出来るのならそれが『正解』であり、その正解はメンツによって、あるいはその日の気分によっていくらでも変わりうる物、だとゆー事ですね」
ぴーす「はぁ。なるほどー」
へむ2「・・・と、まあ、そんなトコかなー。おぼろげに頭に浮かんだのは。言葉が足りない所も、てんから言い忘れてる事もあるよーな気がするけど。つーかついでに、きっちりオチ付けずに話を放り出してる気もするけど」
まるち「は、はわ?(^^;」
あずさ「・・・・・・(−− いや。『オチ』は要らないでしょ。この話に」
へむ2「や、まあオチって言い方はアレなんですが。でもなーんかすっきりしなくて・・・ま、でもいいか。最低限言いたい事は言ったと思うし、もともと『つらつら語り』っスから? とりあえず、こんな所でー」

* ちなみにやっぱり、TRPGを知る為の一番てっとり早い方法は『いっぺんプレイしてみる事』だと思います。つ事で。

* んはお休みなさい。ぐー。


風邪ひきけろけろ。

* 日曜日。ちょいお仕事にれっつらごー。

*

へむ2「と、ゆーのはさておき。ボンがですなあ、朝から調子悪くてけろけろ吐いてたりするのですな」
ぴーす「はいー。へむへむさんがお出かけの間も、何度もー」
あずさ「・・・ひょっとして、一昨日階段落ちた時の後遺症だったりはしない?」
へむ2「まっぱありえねぇ。受傷時に意識障害が無かった、あーんど受傷から24時間以上経過しててその間もずっと意識状態クリア、そんで現在『嘔吐』はあるけど他の神経症状は何一つ出ていない、つー時点で脳障害の可能性なんぞほとんどゼロだよ」
あずさ「そうなの? じゃあ、まあ・・・大丈夫なのね?」
へむ2「うむ、信じれ。それより可能性が遙かに高いんは、なんかの感染症。もしくは食中毒。まあ、昨日一昨日と人がいっぱいのトコに居たし、色々普段食わんもんも食ったからなー」
まるち「はぁ(^^; あの、はい。お熱も少し出ておりましたし、お風邪を貰ってこられた可能性は、はい。ございますかと〜」
へむ2「季節柄、インフルったとかノロわれた、とかも念頭に置いておきたい所ですが。でも、イマイチ症状が合わんしなあ。むー」
あずさ「インフル? あ、インフルエンザね」
ぴーす「ノロわれ・・・は、ノロウィルス、ですか?」
へむ2「うん。他に考えられるのは・・・黄ブかなあ」
まるち「はわ? 黄ブ・・・ですか?」
あずさ「・・・て、何?」
へむ2「黄色ブドウ球菌。食中毒の原因菌としてはかなり有名なので憶えておいて損は無し。ただ、やっぱ合わんな。違うな」
あずさ「ふぅん。よく分からないけど、そうなの?」
へむ2「アレ、潜伏期間がほんの数時間で短いんよ。うん、結局の所は素直に『いわゆる風邪』じゃろう。出先で貰ってきたのか、あるいは行く前から少し鼻水出してたから? 旅行で体力使いまくって、結果免疫能の低下で症状が一気に出てきたか。どっちかは分からんけど」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか〜」
へむ2「とにかく、しばらくの間おとなしくしてれば治るよ、きっと。でも一応明日、病院には連れてっといてな?」
ぴーす「あ、はいー」
へむ2「念為でしかねぇし、多分対症療法の薬くれるだけだけどな。まあ、でも、まあ。やっぱ、一応診てはもらっとかんとなー」

* まあ、熱ももう下がってますし。ピークは過ぎた、と思うのですが・・・さて。とりあえずもうしばらくは要経過観察、ですにゃ。

-

* にゅ。

*

へむ2「で。そんなこんなでドタバタしてたんで、もう夜ですよセニョリータ」
まるち「はい〜(^^; あの、お疲れ様でした〜」
へむ2「いえいえ、俺は別にそーでもないっつーか、一番疲れてるのは嫁ですしねー。明日のボンの調子にもよりますが、今週はどっかで休み取っていっぺん帰ってきた方がいいかもね」
ぴーす「はぁ。そうですね、そうしていただけるのでしたら、はいー。奥様も、お喜びになられますかとー」
へむ2「こーゆー時、今の仕事形式はやっぱ色々困るよな、つー話よねぇ。まあ、うん。とにかく明後日行ってみて、で、予定確認してから考えましょう。とりあえず、今日はここまでー」
まるち「はい〜(^^) お休みなさいませ〜」
へむ2「一応最後に、今回の旅行の写真ね。基本的にボンばっかり写してるんで、ボンの写ってない写真はあんまし数が無いんですけど」

* んじゃ寝ます。お休みなさい。

* ぐぅ。


けろけろ増殖中。

* 朝。

* んー。

*

へむ2「・・・とりあえず。下痢症状も出始めたのう、ボン」
ぴーす「そうですね。吐き戻しの方も、まだ良くなってはおられませんしー」
へむ2「上部消化管から下部消化管へ症状が広がっていく、と。やっぱ何かにあたったかなー、ボン」
ぴーす「はいー。あの、とにかく、なるべく早い時間に、病院の方へお連れしておきますー」
へむ2「よろしく。まあ逆に? 下痢が出てくれりゃああからさまに『頭が原因じゃ無い』のが分かる訳で。そういう意味ではまあ分かりやすくておけ、なんじゃけど。つーかこれで納得いきましたか、微妙にまだ信じてなかったっぽいあずささん」
あずさ「・・・・・・(−− 別に、100%疑ってた訳じゃ無いわよ? 少しは、まあ、一応信じていたって言うか」
へむ2「すげぇ全力で信じてなかったっぽいですわよセニョリータ。まあとにかく、まるちも今日は残っててな?」
まるち「あ、はい〜(^^;」
へむ2「なんかあったら電話でもくらはい。んじゃ、行ってきまー」
まるち「はい〜(^^; 行ってらっしゃいませ〜」

* とゆー訳で、お出かけごー。途中いつものよーにヤンマガカイジ君・・・て、おや。

*

あずさ「あら。決着、ついちゃったわねぇ」
へむ2「ついちゃったねぇ。こりわびっくり、つーか、本気でその可能性は考えても無かったよ。絶対もっと引っ張る、って思ってた」
あずさ「まあ、今までが今までだったしね。私もそう思ってた・・・えっと。東は確か、場の風よね?」
へむ2「と、ゆールールだった気がしますな。よく憶えてませんが」
あずさ「て事は、メンホン東リーチドラドラ。跳満は確定で、裏ドラ次第じゃ倍満まである?」
へむ2「んー。ありますね、うん。そしてその目がある以上は裏ドラ乗って倍満でしょう、話の流れ的に」
あずさ「じゃあ、三億二千万。一人頭の取り分としては、今までで最高額ね」
へむ2「ですね。まあカイジ君の事だから三好らと折半しちゃうかもしれませんが・・・でも、それも考えにくいしな」
あずさ「あれだけあからさまに裏切られればねぇ。まあ、考えにくいからこそやっちゃう、のかもしれないけど」
へむ2「どーかなー。船ん時も裏切り二人は殴って終わった訳だし。ま、でも何にしても。とにかく長かった十七歩編、一応の決着〜」

* 次からはカイジ君が何をどうやったかの種明かし、ですな。まあトイレ行く時にすり替えしたのはまず間違いない、と思ってるのですが・・・さて、如何にー、

-

* 昼。

* お仕事ー。

-

* 夕方。

* オイソガ氏。ついでに予定外の緊急仕事も入ったりして、ドタバタ。

-

* 夜。

* とゆー訳で、遅い時間にようやく帰宅。ボンの方は、まあ、『昨日よりかはマシ』だったそーなのですが、その代わり(代わりって訳でも無いですが)嫁がつい今し方、吐きました(ぉ

*

へむ2「ちなみに、俺のお母んからのメールによると。俺の弟も嘔吐で苦しんでるそーです。現在」
まるち「はわわ(^^; そ、それは〜」
あずさ「・・・その弟さんも、当然?」
へむ2「うん。当然、田舎で一緒でした」
ぴーす「はぅ。では、あの、本当に食あたり、なんでしょうか?」
へむ2「なんじゃないかなあ。実は俺も、つい先ほどから微妙に胸焼け始まっとるし」
まるち「は、はわわわわわ!?(^^;」
へむ2「さらに言うと、うちの兄貴もやっぱり体調崩してるそーですよ。まあ、どんな症状かは詳しゅう聞いとらんので? そっちは単なる風邪かもしらんのですけど」
まるち「はぁ(^^;;; それは、ですけど、あの、はぁ」
へむ2「うん。多分原因は同じ所にあるんじゃろうねー。何かなあ、一体。ちらし寿司、それに乗ってた錦糸卵。そのあたりが怪しいっちゃ怪しいんじゃけど・・・うーん。決め手には欠けますなあ。やっぱり」

* ま、でも。とりあえず症状からみてノロじゃ無いのだけはほぼ確定なので、まあいいかなっと。ノロだと、職業柄色々気ぃ使わんとあきませんからなー。

-

* にゅ。

*

へむ2「あい。じゃあ悪化しないうちに寝ますかね」
まるち「はい〜(^^; 是非、あの、お休みになられてください〜」
へむ2「うい。でもその前に、ライアーで大石さんの『インガノック発売記念イラストが出てますよ、とかTOUCHABLEで『侵蝕2』の体験版が出てますよ、とかだけ言及しておきます。俺自身はさすがに、体験版やってる元気は無いんですけどねー」

* つっかぼちぼち限界近し。つ事で寝るですお休みなさい。

* ぐぅ。


300ふぁーすとこんたくと。

* 朝。

* お出かけごー。体調の方はやっぱりあんましよろしくないので、今日は大事を取って推理小説、お休みー。

*

へむ2「代わりにパズルを解きましょう。空港あたりで適当なもん買い込んで」
まるち「はぁ(^^;」
あずさ「素直に寝なさいよ。移動中は(−−」
へむ2「や、意外と寝れないんですなー、これが。とゆー訳でまあ、適当に。一冊買っちゃうと、全クリするにはそれなりに時間がかかる、つーんが難点ではあるんですけどねー」

* でも購入。<数独本>ま、てけとーにちゃっちゃと済ませますはー。

-

* 昼。

* お仕事ごりごり。

-

* 夕方。

* で。嫁の体調も悪い、ボンの体調も悪い、とゆーこの状況ですので。

*

へむ2「とりあえずお休み貰った。明日」
あずさ「良かったわね。仕事、入ってなくって」
へむ2「まったくですナー。まあ、ボンが既に回復期に入ってますので? 休み取らなくても何とかなったとは思うのですが・・・でも、念の為にね」
あずさ「ん。その方がいいでしょ、いつまた悪化するか分かんないんだし」
へむ2「うむ。つー訳で、とにかく帰る。そう、帰る訳ですが!」
あずさ「? 訳ですが、何よ?」
へむ2「それはそれとして、帰りにダッシュで秋葉に寄りましょー☆ D300、触ってこなくちゃなッ!Σd(>ω<)」
あずさ「・・・て、コラ(−−メ まさかアンタ、それが目的が帰るとか言い出したんじゃあ」
へむ2「まさかあ。本気で触りに行く気なら、D3が出る今週末以降にしますわよ。大体今日なんか、行ったってほんの10分かそこらしか触ってられる時間無いんじゃし。わざわざ行く意味なんてどこにもねぇよ」
あずさ「・・・・・・(−− だったら行かなきゃいいのに」
へむ2「たった10分でも触りたいのですよ!? むっはー!!」
あずさ「あー(−− ま、いいわ。好きにしなさい。でも、衝動買いだけはするんじゃないわよ?」
へむ2「うむ、肝に銘じておきましょう。つっかどうせ金無ぇし? 買うとしても、そん時は嫁ローン組んでから、ですやぁね」

* つー訳で、秋葉はヨドバシー。きゃー☆

*

へむ2「うむ。やはり『機械としての出来』D80よりずっと上であるの事よ。ただ問題はやはり、サイズか。今使ってるカメラバッグだと本当にギリギリになるよっかーん」
あずさ「違うでしょ(−− 一番の問題はお金でしょ、アンタの場合」
へむ2「いや、お金の事はとりあえず今は忘れるとして! ああでもしかし、22万。おろろーん
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「くっ。本気でなあ、どうしようかなあ。大きさ重さ以外のありとあらゆる面でD80を上回っとるからなあ・・・うーじゅーじゅー」

* 悩みつつ。そいではお家に帰りましょー。

-

* 夜。

* さて、と。

*

へむ2「ねむ」
まるち「はぁ(^^;」
ぴーす「今朝もお早かったですからねぇ。あの、どうぞ、今日はお早めにお休みくださいー。幸い、お坊ちゃまの状態も落ち着いておられますしー」
へむ2「うん、寝るさー。とゆーか、眠いのもさる事ながらさっきから嘔気がずっと続いててなー。うう、ぎぼぢわるー」
まるち「はわわ?(^^; はわ、あの、だ、大丈夫ですか?」
へむ2「あんま大丈夫じゃ無いかもー。つか、一度無理にでも吐いとくべきかなあ、これは」
あずさ「まあ、我慢出来そうにないんだったらその方がいいんじゃない? 寝てる最中にいきなり来ても困るし」
へむ2「うーん。ただなあ、俺なあ。『無理矢理吐く』って苦手なのよなあ。果たして、出来るかどーか」

* て事で、トイレでうーんうーん。結構粘ったのですが、結局やっぱり無理には吐けず。しゃーないんで、まあとにかく寝まさぁね。

* お休みなさい。ぐにゃらー。


目論見外れのばたんきゅー。

* 朝ですぐどもにん。おにーさんは吐き気こそ大分治まったものの、全身の関節痛を始めとするいわゆる風邪症状てんこ盛りで大変ですわよHAHAHAHA!

*

へむ2「(ぴっ)おお。37.4℃ありますな、熱も」
まるち「は、はわわわわ(^^;」
あずさ「・・・まあ。今日お休み貰ってて良かったわね。てお話よね。結果的には(−−」
ぴーす「そうですねぇ。あの、はい。今日はどうか、お薬を飲まれて、ゆっくりお休みになられてくださいー」
へむ2「うーむ。まあ、かなりどうしょうもない感じなんでそうさせていただきますがー。でもしかし、本来は『嫁の負担を軽減する為』のお休みだったハズなのに。これでは余計に負担を増やしてるだけじゃのう」
あずさ「しょうがないでしょ(−− て言うか、無理して悪化させたらもっと負担増やすだけなんだから。いいから寝なさい、今は」
へむ2「にゃー。では、とりあえず朝食済ませて薬飲みますか・・・つっても。今のこの感じだと、固形物は食べれんなあ。多分食べたら、また嘔気で苦しむ」
まるち「はわわ(^^; では、あの、ホットミルクなどはいかがでしょうか〜?」
へむ2「んー。それもいいんだけど、でもそれだけだとやや栄養足らん気がするので。ミロも入れときましょーか」
まるち「はい〜(^^; では、すぐ、ご用意いたしますね」
へむ2「よろしく〜。ふにゃら(ぱたりこ)」
あずさ「ああほら、薬飲むまでは頑張って起きときなさい(−− 済んだらとっとと寝ていいから」
ぴーす「あのー。何か、お昼用にご用意しておきましょうか? プリンですとか、メロンですとか。あの、そういう『お風邪の時用』のお食事を」
へむ2「あー、そうね。じゃあD300をよろしく」
ぴーす「はいー・・・え。え、え、え?」
あずさ「コラ(−−メ 何さらりと寝言言ってんの、アンタ」
へむ2「ちっ。素直に騙されてくれれば俺万歳、だったものを。まあ真面目な話をするとですなー、昼もまだ多分、固形物食べる気にならんおも。なんで、特には用意しなくていいよ」
ぴーす「そうですか? では、はいー」
まるち「ご主人様〜(^^) ミロです、どうぞ〜」
へむ2「ん、ありがと(ごきゅごきゅ) くーすりくすり(がさごそぱっくん) うし、じゃあ寝ますカー。えー加減座ってるのもしんどいですからナー」

* ちう訳で、今日はホントに一日寝たままでした。まあおかげさまで、症状自体は大分落ち着いてきましたが。

*

あずさ「確かに顔色はかなりよくなってるけど・・・でも、まだ熱が38℃あるわよ? アンタ」
まるち「あの(^^; 明日、本当に大丈夫ですか?」
へむ2「さぁ? まあでも、大丈夫でも大丈夫じゃなくても仕事にゃ行かんといかん訳ですしー。いいよ、保たなそうだったら向こうで点滴打つから」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「それもどうかと思うけど。まあ、とりあえずまた寝なさい(−− なるべく長く寝て、少しでも身体治す」
へむ2「らじゃー。そいでは再び、お休みゃみゃー」

* ぐぅ。明日には治ってると、いいですにゃー。


快復傾向300本。

* 朝。

* 起きー。

*

まるち「お体の調子はいかがですか?(^^; ご主人様」
へむ2「んー。まあ、大分ヨロシ。熱の方も・・・(ぴっ) 37.1℃まで下がっとるの」
まるち「そうですか〜(^^) それは、はい、良かったです〜」
あずさ「て、言っても。まだ平熱じゃあ無いのよねぇ」
へむ2「そーね。でも、この分なら後一眠りで完治するよ。つまり明日には完治してると思われます。多分」
まるち「はい〜(^^) 本当に、良かったです〜」
あずさ「とか言って油断してると、また悪化したりするわよ?(−− まあでも、とりあえずは行きましょ。仕事」
へむ2「あい。じゃ、ぴーすはいつもの用に留守番よろしく。まるちは悪いけど、今日は俺の看病についてきてー」
まるち「あ、はい〜(^^)」
ぴーす「はい、行ってらっしゃいませ! お帰り、お待ちしております!!」

* ちう訳で、れつごー。今日も大事を取って、移動中はパズルだけっすよ。ふにふに。

-

* 昼。

* 働きー。

-

* 夕方。

* ちょっとお買い物。ついでに本屋に寄って、D300オーナーズBOOKなぞをむっはー

*

へむ2「やー。読むとさらに欲しくなりますネッ! D300!!」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・・・・(−−」
へむ2「くー(ぱらぱら) やっぱさぁ、作りが違うよねぇ、D80とは。いや、D80もいいカメラなんだけどさー、昔のマニュアルレンズ使いたい、とか、インターバルタイマーで撮影したい、とか。そういうちょっと特殊な事をしようと思った時に、さすがにねー」
まるち「はぁ(^^; そ、そうなんですか〜」
へむ2「にゅおー。でもなあ。サイズ自体はなあ。D80がホントにジャストフィットなんだよなあ、俺の使い方だと」
あずさ「あー(−− まあ、どうでもいいんだけど。だからお金」
へむ2「俺は現実から目をそらすぜ!! で、あずあず。何か」
あずさ「・・・・・・(−− まあ。いいけど。別に」

* あー。どうしたもんですかね、ホントに。なーやーみーんーぐー。

-

* 夜。

* とりあえず。寝ます。

*

へむ2「出来ればえろげをやっときたかった所なのですが。でも、今日はさすがに、ちょっとねぇ」
まるち「はい〜(^^; どうか、お早めにお休みになられてください〜」
あずさ「て言うか(−− もう十分、遅いわよ」
へむ2「にゃー。いや、D300本見てたらつい、こう、ねぇ? ほら、分かるでしょう? そういう気持ち」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「分からない(−− て言うか、分かっても分かってあげない。いいから寝なさい、ほらほらほらほら」
へむ2「にゃー。ほいではでは、おーやすーみなーさいー。まーたあーしたー」
まるち「はい〜(^^; お休みなさいませ〜、ご主人様〜」

* つ事で。ぐー。


[霜月日記一覧] : 2007/11/30 : (コメントが2件あるにゅ)

最終段階300計画。

* 復活ー。

*

へむ2「と、ゆー訳で。すっかり体調も戻りましたですわよセニョリータ」
まるち「はい〜(^^) 本当に、良かったです〜」
へむ2「おまけに外は良い天気。加えて今日の仕事は夕方からの会議だけ。ちっ、こんな事ならカメラ、ちゃんと持ってくるんだったなあ」
あずさ「しょうがないでしょ(−− 昨日の朝はアンタ、そこまで元気無かったんだし」
へむ2「うむ。カメラの1kgオーバーがちょいとキツい状況でございました。どうせ一泊だしー、と思って置いてきたんですが・・・やっぱアレかぁ? D300買ってメインはそっちにして、こっちにはD80を置きっぱに」
あずさ「やめときなさい(−−メ 滅多にないでしょうが、アンタがカメラ持ってこないの。なのに、もったいない」
へむ2「にゃー。まあ確かに、よほど荷物が多いとか何とか、何か理由が無い限りは持ってきますからにゃあ。それ考えると死蔵されるだけになって、やっぱりうーん。ま、とりあえず今日の所は置きっぱなフィルムカメラ持って、お散歩に行きましょうかね」
まるち「あ、はい〜(^^;」
へむ2「ま、フィルムで撮っても、実は現像する金が無いんですがネッ!!Σd(>ω<) でも撮りに行くです。ごー」
まるち「は、はわ(^^; はぁ、あの、はい。行ってらっしゃいませ〜」
あずさ「・・・・・・(−− まったく。もう」

* て事で、昼間はふらふらと。近所(つー程近くないですが)のちょっと大きめなカメラ屋にも寄ってみたんですが、D3はおろかD300すら置いて無く。くっ、やっぱまだまだ田舎じゃなー、この辺は。

*

へむ2「ので。帰りにまた秋葉に寄って、D3を触ってこようじゃあないか!!」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「・・・また?(−− つい一昨日、行ったばっかりなのに」
へむ2「だって今日はD3の発売日なんですもの! ただねー、発売日だけにねー。今日は展示品に人が群がってる事が予想されますからにゃ。あんまり多い様だったら、そのままスルーで帰ってこようね?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜」
へむ2「うふふふふ。でもせっかくだから触りたいにゃー。秒9コマの連射。うーふーふーふーふー」

* かしゅかしゅかしゅかしゅかしゅかしゅかしゅかしゅかしゅ! きゃー☆

*

へむ2「と、ゆー訳で。時間ぶっ飛ばしていきなり秋葉ですが、無事に触れましたよD3! やー、やっぱこの連射っぷりはステキですは〜♪」
あずさ「・・・・・・(−− ふぅ」
へむ2「でも。やっぱ、俺が使うにはあまりにも大ぶり過ぎますやぁね。やはり俺的にはD300サイズが限界。とゆー訳で、D3の事は忘れてターゲットはD300一本槍に!!」
あずさ「だから(−− 以下略」
へむ2「おっとあずあず、おか・・・あ、言ってねぇ」
あずさ「返事が分かってるから省略したのよ(−− まあ、夢なら見たいだけ見ときなさい。しょせん夢だけど」
へむ2「・・・あずあずは。ほんとーに、ドライな方ですにゃー」

* んー。でもしかし。いや、来月の小遣いは武装ロボ子関連の支払いがあって露と消えるのが確定なんですけど。でもボーナスからはいつもどーりの小遣いが来るとして(ぶつぶつ) 夏のボーナスも同じだけ、と考えると(ぶつぶつぶつぶつ) 後は月一万、小遣いから返すとして?

*

へむ2「お。意外な事に、来年一年で返せそうな気がする」
まるち「はわ? あ、そうなんですか?」
へむ2「うん。まあ今の小遣いレベルを保てれば、つー前提なんですが・・・と、ただまー」
ぴーす「あ、お帰りなさいませー」
カニ子「お帰りなさいカニー。先に頂いてますカニ(はぐはぐ)」
へむ2「・・・て、カニ子。何いきなり人んちで飯食ってんだ、おめ」
カニ子「『今月中』って言ったカニ」
へむ2「あ?」
カニ子「『旅行が済んだら』って言ったカニー。なのにいつまで経っても呼ばれないから、勝手に押しかけたカニよ」
へむ2「・・・おお(ぽむ) そういえば言った様な言った様な。じゃあいいや、ちょーどいいからちょっとこっち来い、白血球。少し俺の身体ん中に入って残ってる病原菌を殺してきやがりなさい」
カニ子「えー? なんで私が、カニ」
へむ2「それが白血球のセリフかこの色物白血球。いいから働け、ほら」
カニ子「しょーがないカニねぇ・・・(しゅるぽん)」
へむ2「ふぅ。これでぶり返しも無くな」
カニ子「(ぽんっ)ただいまカニッ!」
へむ2「て、早いなオイッ!?Σ( ̄Д ̄;)
カニ子「いきなり負けてきたカニよっ!Σd(>ω<)」
へむ2「しかも爽やかにーーーーっ!? いや、待てよ。待てよ白血球」
カニ子「だってー。私、新しいDNA摂り続けないとどんどん弱くなるカニよ? 一月二月もほっとかれたら、あっという間に初期状態カニ」
へむ2「・・・いや。確かにそーゆーゲームだけどよ、ぼんふりは。しかしおめ、そんな今更みんなが忘れ去ってる様な設定を」
カニ子「しょーがないカニー。てゆーか、放置期間長すぎカニよー」
へむ2「だってお前関連にまで手ぇ伸ばしてる余裕、全然無かったんだもんよ。ちうか、戻るなら戻るで性格まで最初に戻りゃいいものを。そゆトコだけはすさんだままなんじゃなー」
あずさ「そりゃ、それだけヒドい目にあわせ続けたからでしょ。アンタ筆頭に色々と(−−」
へむ2「失礼な。俺らは『かわいが』ってるだけで、ヒドい目になんてあわせてませんよ? あ、『かわいがり』のニュアンスはどこぞの国技のノリで」
あずさ「ダメでしょうが(−−メ それじゃ全然」
へむ2「やー。それ以前に、時事ネタは風化するから使っちゃダメよね、やっぱり。てゆーか、既に風化してるやね。実は」
ぴーす「はぁ。え・・・と。そうですね、連日、色んな事件が起こっておりますからー。あの、新しい動きが無い限りは、皆さん、その、ちょっと優先順位が下がっておられますかとー」
へむ2「最近だと、週間漫画ですら『作者が描いて→それが載る』タイムラグの間にネタが風化してたりしますからなあ。皆さん、実に刹那的でいらっしゃる」
まるち「はぁ(^^;」
へむ2「と、それだけ刹那的なくせに老後の心配してたりするあたりが実に不思議不思議。とゆー訳でカニ子、先の事なぞ何も考えずに、とりあえずそこの鍋に入ってゆだってみないカイ?」
カニ子「お断りカニ(どきっぱ) もう食べられるのは、いーやーカーニー」
へむ2「・・・ちっ、すっかり扱いにくくなりやがって。お前なんぞどこぞのサンデーの魚漫画にザコキャラで登場して、やられてしまえーい」
カニ子「それも嫌カニ。どうせ登場するなら、もっといい役がいいカニ!」
あずさ「・・・あー。まあ、役はともかく。て言うか、まあカニ子じゃ無いのは確定なんだけど。でもその内きっと出てくるんでしょうねぇ、カニ(−− あの漫画に」
へむ2「出てくるだろうね。いや、俺もつまみ読みしかしとらんので、もしかしたらもうとっくに出てきてるのかもしれませんガー。惜しいよなあ、カニ子(ぽむ)」
カニ子「? 惜しいって、何がカニ?」
へむ2「いやー。あの漫画の連載が三年早ければ、お前の事パチモン呼ばわりして遊べたのに。なぁ?」
カニ子「・・・・・・(−− 撃つカニよ?(ちゃきっ)」
へむ2「初期状態まで弱体化してる身で何ぬかす。さて、そいじゃカニ子とも遊んだし、ぼちぼちご飯にしましょーか」
ぴーす「あ、はいー。準備は出来ておりますので、どうぞー」

* はもはも。んで、嫁とちょっと話をして。よし、ゲットー。<嫁ローン

*

あずさ「・・・ああ(−− 買っちゃうのね、とうとう」
へむ2「いえいえ。まだ『23万借りて利子付き24万返す』とゆー約束を取り付けただけですよ。明日現金を借り受けて、その後いつ買いに行くか決めて。で、それからですからね? 買うかどうか悩むのは」
あずさ「アンタが金借りといて、買わない訳があるかっ!(−−メ
へむ2「未来は未定にして不定ですよ!? まあでも真面目な話、買う事にはなるんでしょうねぇ。多分」
まるち「はぁ(^^;」
カニ子「まるで他人事みたいに言ってるカニー(もぐもぐ) 自分の事なのに、カニ」
へむ2「いや、極めて冷静な目で見ると、まあまだ最後で怖じ気づく可能性もないではないかなあ、と。つーか買ったら買ったでD80をどうするか、すげぇ悩む事になるしなあ」
ぴーす「はぁ。ですけど・・・二つとも両方、という訳にはまいりませんよね?」
へむ2「うん、無理。メインで使えるのはどっちか一つ、サブで使うのはD40。俺の使い方だとそうなるんで・・・まあ、売るか、貸すか。どっちかになるだろうなあ。使わない方は」
あずさ「売りなさいよ(−− 少しでも借金返せる様に」
へむ2「やー。でもD80は俺の相棒として一年間頑張ってくれた訳で、俺は彼が好きなのよ。でもだからっつーて、D300売るのは馬鹿じゃろう?」
まるち「はぁ(^^;;; それは、あの、はい〜」
へむ2「結果どうするよ、つー話になると・・・むー。むっつかしい所よなあ、やっぱり」

* ・・・まあ。本気で悩むのはD300、買ってからにしますカー。とりあえず今日はここまで、お休みなさい。

* ぐぅ。



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