* 土曜日お仕事夕方帰宅。移動のお供は芦辺拓、『不思議の国のアリバイ』で。
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はつね「お帰りなさい、お兄ちゃん(^^)」
へむ2「お、はつねちゃん。ただいまー。ちなみにアリバイトリックの方はそれなりに面白かったですわよふふふふふ」
かえで「・・・小説の方のお話、ですか?」
へむ2「です。まあ、多少ほにゃららのあたりがトリックの為『だけ』の小道具になってる気もしますけど。でもまあ、その辺は大目に見て、まあ良し。ごちそーさまでした☆」
* で、夕食はもはも。今日はナニヤラ、『アラビヤン焼きそば』なる代物を嫁が見つけてきたそーなので、それを食してみる事に。まあ、ホントは夕食にするよな物じゃあ無いんですけど(笑)
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あずさ「・・・インスタントだもんねぇ。なんて言っても」
はつね「そうだね(^^; ちょっと、わびしい・・・かな?」
へむ2「とは言え、今日食わんとまたしばらく食う機会が無いでな。わびしいのは、他のおかずでフォローする方針で」
カニ子「んー(もぐもぐ) でもこれ、一体どこがアラビヤンなのカニ? なんか、普通の味カニよ?」
ぴーす「はぁ。なんでも、
『不思議な位おいしく出来ます』からの
連想で、アラビヤン・・・なんだそうですけど」
まるち「あ(^^; じゃあ、アラビアのお食事とは、関係ないんですね?」
ぴーす「はぁ。その様ですー」
へむ2「・・・何だかなあ。ま、いいや。とーりーあーえーず、ごっそさんでしたー」
* はふ。では、今日はここまでー。
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はつね「あ、ねぇねぇ、お兄ちゃん。寝る前に、ちょっといい?」
ぴーす「あ。あの、私からも、あの、少しお話がー」
へむ2「にょ? あー、ええと。とりあえず、はつねちゃん、どぞ」
はつね「うん。ゴメンね、ぴーすちゃん(^^; あのね、お兄ちゃん。来月の連休の時、どこかにお出かけする?にょ?」
かえで「・・・もし、お家に居られるのでしたら。また、遊びに」
はつね「来たいな、って思うんだけど(^^; どうかな?」
へむ2「ふむ? そーね、今年は結婚五周年なんで、出来ればお出かけしたいな、って思ってはいるんじゃけど・・・」
はつね「あ、そうなんだ?(^^;」
へむ2「うん。でもまあ、嫁の意向もあるしな。後で話し合っとくよ。結果報告はまた明日ね?」
はつね「はーい(^^; 待ってまーす」
へむ2「で、ぴーす。そっちのお話は?」
ぴーす「はいー。あの、お正月に戻った時に、あやか様から伝言を承りまして」
へむ2「にょ? あやぽんから・・・て、あ」
まるち「はわ(^^; あの、それは、あの〜」
あずさ「あー(−− まるち、メンテに帰せ、って言われた? ひょっとして」
ぴーす「・・・はいー」
かえで「・・・そう言えば。前回は、あー君の、一歳の?」
はつね「お誕生日の時だったっけ(^^; そうだね、半年近く空いてるね」
へむ2「・・・あー。いや、その、何だ(ぽりぽり) ゴメン」
ぴーす「あ、いえ。あの、えっと、はぁ。あのー。それで、あの?」
へむ2「うん。まるち、月曜なったら帰りんさい。ぴーすもね」
まるち「はわわ(^^; は、はい〜」
ぴーす「えっと。いえ、あの、私は実は、このお正月に・・・」
へむ2「あれ? 済ませた?」
ぴーす「はいー。主任が残っておられましたので、その、ご厚意で」
へむ2「・・・正月も仕事しとんのか、あの人は。あー、じゃあ、いいや。そいじゃまるち、ちょいと一人で、な?」
まるち「はい〜(^^; あの、なるべく早めに戻って参りますので〜」
へむ2「ういうい。まあつっても、どっちにしろその頃俺はまた、山形で仕事してると思うんじゃけどねー」
まるち「はぁ(^^;;; あの、はい、ですけど〜」
へむ2「うん。まあ、早く帰ってくれると俺嬉しい。月曜だけで済んでくれたら一番なんじゃけど・・・ま、無理かなー」
あずさ「まあ、無理でしょうね(−− て言うか、だからアンタも忘れずにまるち達を帰しなさいと」
へむ2「とか言うあずあずだって忘れてるじゃないですカー。ま、とにかくとにかく。今回はあやぽんにアイアンクローくらう前に思い出せて良かったね、つー事で」
かえで「・・・思い出せては、いないと思いますけど」
はつね「そうだね(^^; あやかさんが優しかっただけで」
へむ2「はっはっは、そういう細かい事は気にしちゃダメだぞーう。そいじゃ、改めてここまで! おーやすーみでーすにょー」
* ぐぅ。