* 土曜日お仕事朝からお出かけ。で、まあ、それはいーんですけど。
*
へむ2「えー。皆様知っての通り、今日はニッポン国の北っ側で大変天気が悪いよ、とゆー予報が出ておりまして」
まるち「はい〜(^^; あの、実際に、とてもお風が強くて〜」
猪名川「とりあえず、羽越線はとっくの昔に止まっとる。飛行機も夕方のは多分飛ばんやろー、と」
あずさ「実際は飛んだみたいだけどね。
運航情報見ると」
へむ2「まあ、でもそれを確認出来るまで待ってると、飛ばなかった時ホントにどーしょーも無くなりますからなあ。つー訳で、唯一残ってた新庄回りの山形新幹線、とゆールートをチョイスしたんですけど、ねぇ」
カニ子「停電で運休カニよ!? どーしてくれるカニーーーーっ!!」
へむ2「
るっせぇ。俺だってうんざりしてんだからガタガタぬかすんじゃねぇよ白血球。つかなー。
これだけのラインが止まってたり遅れてたりして、しかも現在位置が山形っつーとなー。正直、
打つ手無し、って感じだよなー」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜」
猪名川「・・・この位置からやったら、仙台出るんが一番確実なんかなあ。んー。でも、それもなあ」
へむ2「無理。チェックしてみたけど、行くだけで80分とかかかると。で、そっから先の新幹線も
やっぱり運休だ。もーストレートに言うけどな、今日はこのまま
電車の中で夜を明かす、くらいのつもりでいるべきだと思うぜー?」
まるち「はぁ(^^;;; やっぱり、あの、そうですか〜」
へむ2「停電さえ復旧すりゃあ、後はいくら風が強くても頑張って進むんだろうけどねぇ。ま、とりあえず、今俺らが真っ先にやらんといかん事は」
猪名川「やらんとアカン事は?」
へむ2「食料の確保。一晩保つくらいのもんを、買い込んでこようじゃあないか」
あずさ「・・・ふぅ(−− ま、そうね。このままずっと止まってたら、どんどんお店の商品も無くなっていくでしょうし。先に、手に入れときましょうか」
猪名川「せやな。飯さえ食えたら、何とかなるやろ。多分」
へむ2「ん。じゃ、ちょっくら行ってくらぁ。まるち、荷物の番、よろしく〜」
まるち「あ、は、はい〜(^^;」
カニ子「・・・うう。私は世界一不幸な白血球カニよー。なんで私が、こんな目に(ぶつぶつ)」
へむ2「あーもー、だからガタガタぬかすなと(−− いいからおめぇも、とっととこーい」
* と、まあ。そーゆー状況ですので、とりあえず食料ゲットして、後は日記だけ先にUp、と。バッテリーが切れたら、日記も書けませんからにゃあ。
*
へむ2「探せばどっかにコンセントくらい落ちてる気もすんだけどな。気もすんだけど、まあいいやー。てけとーにやる事やったら、後は電源落として寝るべぇよ」
まるち「はい〜(^^; あの、この機会・・・と言っては悪いですけど、あの、是非この機会に、ごゆっくりお休みください〜」
へむ2「でーんきーが無ーけれーばなーんにーも出ー来なーいげーんだーいしゃーかーいーのアーキレースけーん・・・と、お? おや」
猪名川「お? 今、『一旦運転取りやめにしたけどゴメン、やっぱり走るにょー』とか言いよったな。アナウンス」
へむ2「言いよったな。ふむ、じゃあまあ、うまく行けば今日中に帰れるか?」
あずさ「どう・・・かしらね? 『運転再開は決まったけど、再開時間はまだ未定』って言ってるし」
へむ2「ふむ。ま、いいや。とにかく寝てる内に運んでくれるじゃろうよ、っと。つ事で一旦、お休みー」
まるち「はい〜(^^; お休みなさいませ、ご主人様〜」
* ぐー。もし帰れたら、帰れた旨だけ後で更新いたしまふ。そうでなけりゃあ、『ああ、結局帰れなかったんだネ』とゆー事で。
* お休みゃみゃ。ふにゃー。
-
* 続報。
* ・・・えー。上記のよーな事を書いといて何ですが、なんかあの直後に、速攻であっさり動き出しますた(ぉ<新幹線>大体一時間遅れで、結構スムーズに運航中。ふむ。
*
へむ2「おかげで寝る暇無しですよ?」
まるち「はぁ(^^; あの、でも、東京まではまだ、三時間近くかかりますから〜」
あずさ「多分三時間以上だと思うわよ。停電は直ったんでしょうけど、風のせいでスピード落として走るでしょうし」
へむ2「うん、東京着くのは23時とかその辺かねぇ、と俺予想。いやま、だから寝ようと思えば寝れるんだけどさ、でも『ちゃんと動き出したよー』の一言は書いておくべきでしょう。いつまでも止まってるよーな誤情報を垂れ流すのは俺好かん」
まるち「はぁ(^^;;; で、ですか〜」
あずさ「・・・・・・(−− ま。好きにしなさい」
へむ2「ちう訳で。てけとーに電波の強そうなタイミングを見計らって、はい、Upっと。じゃ、改めて、お休みですにょー」
* ぐぅ。
-
* で。結局の所、23時に東京到着、っと。
*
へむ2「元々21時の予定でしたから、大体2時間の遅延。まあ、かな〜り早かった方ですかねー」
あずさ「そうね。ただいま」
ぴーす「はいー、お帰りなさいませー。あの、今日は本当に、お疲れ様でしたー」
へむ2「いえいえ。で、ボンの調子は、いかが?」
ぴーす「あ、はい。あの、随分と良くはなられました・・・けど」
猪名川「まだ完治はしとらん、と?」
ぴーす「・・・はいー。まだ、あの、ちょっとー」
へむ2「そか。じゃあ、明日のお出かけは中止じゃねー」
ぴーす「はいー。出来れば、そうしていただけるとありがたいですー」
まるち「残念ですね(^^; 明日は、せっかくゲーム会でしたのに〜」
へむ2「ま、しゃーないやね。無理して悪化させてまったら元も子もない訳ですし、とにかく今は身体の事、第一に考えるですだーよ」
* つー訳で、明日はゴメンナサイ。>ゲーム会の方の関係各位 そしして風呂入ったりなんだかんだしてたらあっという間にこの時間ですので、今日はここまでまた明日。
* はふー。