* 金曜日。ぐーすか寝た後はぽたぽたお仕事したり昨日出来なかった買い出しに出たり、としつつ、夕方帰還。
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へむ2「で、だ。まず言いたい事としては! ただいまー」
ぴーす「はぁ。あの、はい。お帰りなさいませー」
カニ子「・・・言いたい事って、それカニか?」
へむ2「うんにゃ。言いたいのは、今日も秋葉に寄ってきたにもかかわらず、いまだに『美少女いんぱら!』の一巻が見つからない、とゆー事実におにーさんは憤ってる、とゆー事なのだよ! 分かるかね、キミ!!」
ぴーす「は、はぁ。えっと、あの?」
へむ2「まったく、最近漫画本も発売日に手に入れそこねるとすぐ手に入らなくなっていけないね、ばんばん」
まるち「はぁ(^^; えっと、あの、はい〜。
6月20日に重版、との事ですから〜。あの、再来週以降でしたら見つかるのではないかと〜」
へむ2「遅いっちゅーねん。まったくもー、もっと刷っとけよなー、最初から(ぶつぶつ)」
あずさ「はいはい(−− どうでもいいから、さっさとお風呂入ってらっしゃい。もう遅いんだから」
へむ2「にゃー。ま、でもその前にもう一つだけ。
レイルソフトでですなー」
へむ2「・・・うわ。セリフ、取られたー」
カニ子「そんな細かい事はどうでもいいカニよ! さ、とっとと宣伝するカニー!!」
へむ2「うーん。宣伝らしい宣伝をする気は無いのですが、っと。まあでも、今回は
ヴァリアブルリードシステムっつー事で、文字表示に関しては色々細かい設定が出来・・・あれ? でも、説明にある
『ルビのON/OFF』って機能、無いな。実際には」
まるち「はわ? あ、そ、そう言えば〜(^^;」
あずさ「・・・無いわねぇ。確かに」
へむ2「ふむ。まあ、その辺は後でメールでも投げて訊いてみますか。『フォント設定とかその辺、コンフィグ画面でも出来る様になりませんか?』と、要望出しておきたい所でもございますし」
ぴーす「はぁ。出来ないんですか?」
へむ2「うん、とりあえず現時点では、ゲーム開始後に画面一番下にあるボタン使ってー、しか出来ない。まあ、実際に文章調整しながら変更してく事になるじゃろから、これで構わんちゃ構わんのじゃけどさー」
カニ子「くっ。そんな、悪い所ばっかり挙げてたら全然宣伝にならないカニよ!?」
へむ2「とか言われても。つーか、体験版で気になった所送っとけば、製品版で直る可能性がある訳で。今の内にこの手の事は言うだけ言っとくべきじゃろう?」
あずさ「まあ、ねぇ。コンフィグ画面云々はさておき、ルビの方は訊いておきたい所ではあるわよね。実際には、オフにしたりしないにしても」
へむ2「うん、多分しないね。でも、一応は一応だ。やっぱり、ね」
* ちなみに余談。おにーちゃんのパソコンには、以前の壁紙コンテストの際に色々インストールしたフォントがございますので。それを切り替え切り替えして、『一番雰囲気に合ってるなー』と思ったのが有澤楷書体。ただ、有澤だと『――』が途中で切れて表示されるので、それが気に入らなければ正楷書体。その辺が良いのではないかと思うのですが、さて。皆様のご意見は、如何に。
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へむ2「つーか、とりあえず標準の明朝とゴシックじゃあダメだと思う。真面目な話」
ぴーす「そう・・・ですねぇ。ちょっと、あの、はい。この文章の感じですと、特にゴシックは、ちょっとー」
あずさ「でも、ねぇ。その為にフォント入れる、って訳にもいかないでしょう? やっぱり」
へむ2「それはそうなんじゃけど、でもほら。葉書の宛名ソフトとか、その辺入れればバンドルで結構な数がついてくる訳やし。適当に
やっすいの買ってー、とかいうんも手かとは思うんですけどねぇ」
あずさ「うーん・・・」
へむ2「ま、いいやいいや。とにかく皆さん、体験版をどーぞ、つー事で。真面目な話、フォント云々関係無く文章だけで十分人を選ぶ物になっておりますのでー。買う買わないは、一度プレイなさってから考えるべきだと思うのですよー。ええ、そりゃもう」
まるち「はぁ(^^; そうですね、あの、はい〜。プレイなさるに、越した事はございませんかと〜」
ぴーす「・・・ちょっと、はい。独特、ですからねぇ」
へむ2「お兄ちゃん的には大変楽しくてよろしいんですけどね、っと。んじゃそーゆー事で、風呂入ってきまー」
まるち「あ、はい〜(^^; 行ってらっしゃいませ〜」
* つ事で。まあホント、購入検討されてる方ぁ、一度絶対プレイされとくべきかと思いまふ。<『霞外籠逗留記』体験版>本気でこー、合わない人には合わないであろう文章ですからにゃあ(^^;
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* にゅ。
* ではここまで。まーたあーしーたー。