* 日曜日。や、旅行からは無事に帰宅したんですけれ、ど。
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まるち「はぁ(^^; あの、えっと、お、お帰りなさいませ〜」
カニ子「やー。さすがにこれは、完っ全に予想外だったカニねー」
あずさ「てっきり、今まで原画をしてきた人達、が、ずっと出るんだと思ってたんだけどね(−−」
猪名川「相っ変わらず意表を突いてくれるっつーか何つーか。イラストそのものも、かなり斜め上やしなあ」
へむ2「ほんまに、もう、ねぇ(しみじみ) あ、
サポーターサイトの方は139ですと」
ぴーす「はいー。この調子ですと、150は行きそうですね。と言いますか、あの、実は来週で募集締め切り、でしたからー」
猪名川「どう転んでも150までしか行かへんやろな、いうんが正しい見方やわな。今週も、特に起爆剤があった訳やあらへんし」
カニ子「・・・くっ。そっちもそっちで、予想外カニー」
へむ2「いや、十分予想の圏内だったと思うが。ま、でもホントね。上等でしょーよ、150いきゃあ、ね」
* ちなみに旅行の方は、ボンに砂浜・波打ち際いうもんを初体験させたげたり、地引き網体験に参加してみたり。他にも遊覧船に乗ったりとかで、まあ色々とお楽しみ。おじいちゃんおばあちゃんに『ボクは自分でパジャマのボタンが留めれんねん!』いうんを生で見てもらう事も出来ましたし、うん、良い旅行だったと言えましょう。
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へむ2「残念なのは、ボンが鼻風邪ひいちゃった事か。やっぱ、海がちょっと冷たかったかなー」
ぴーす「はぁ。えと、あの。金曜日に、少し、急な雨にあたってもしまいましたので。あの、そちらも原因ですかと・・・すみませんー」
猪名川「ま、ぼちぼち寒うなってきとんやから気ぃつけよな、いう事やわな。そんな大した風邪でも無さそやし、すぐ治るやろ」
へむ2「うむ、症状は鼻水だけですからな。適当に市販の薬でオハナミーズずるずる状態を抑えつつ。様子を見たげてくださいな」
ぴーす「はいー。本当に、あの、申し訳ありませんでしたー」
へむ2「いえいえ。で、話変わってお兄ちゃん、旅館の方で
ゴーオンジャーを見てきた訳ですが。とうとうお亡くなりになってしまわれましたなー、ヨゴシュタイン様」
猪名川「ああ。お亡くなりになってもうたな、ヨゴ様。なまじ、赤が本気で友情&熱血パワーだけで復活しかかってただけに、残念やー」
あずさ「て言うか、てっきり『赤復活→合体してヨゴ様と最終バトル』の流れだと思ってたんだけどねぇ・・・」
カニ子「まさか、残りの六人だけで倒せるとは思ってなかったカニよ。そもそも、七人揃わないのにG12に合体出来るっていうのは詐欺なんじゃないカニ?」
ぴーす「・・・ええと。そこは、あの、青さん以下、皆様の熱い心でカバー、という事なのではー」
へむ2「まあそーゆー事かもしれんが。なんせ、変身せずに生身でヨゴ様倒す、つー信じられん荒技を成し遂げた連中ですからな。その昂揚ぶりをもってすれば、一人分カバーするくらいへっちゃらなのかもしれますまい」
あずさ「生身で炎神に搭乗してたりもするしね(−− 『変身せずに乗るのは危険だ』って言われてたのに、特にダメージを受けた様子も無く」
へむ2「あれだ、パラメーターに『根性』とかゆーのがあってやな、それを使う事でどんな無茶も押し通る、とゆー番長学園的ななにかがあの世界には。ま、とりあえずヨゴ様もですな、ここは一つその『根性』で地獄を制圧、あーんど魔王として蘇ってきていただきたい所です」
猪名川「無茶ゆーな。いや、確かにあの世界、幽霊おるんは確定やし? 可能性がゼロとは言わんけどやなー」
へむ2「ヒラメキメデスがその根性で幽霊化してたんじゃし、ヨゴ様もそれ以上の事せんと名が廃るじゃろ、と思うおにーさんここにあり。いや、真面目な話ねぇ。このままヨゴ様が死んだままだと、ガイアーク側に勝ち目がまったく無いと思うのなー。残り二人で『あの』G12に対抗せんとあかんねんぞ?」
あずさ「・・・ああ(−− それは、まあ、確かに、ねぇ」
カニ子「・・・勝てないカニよねぇ。『あの』G12には」
へむ2「サイズが違いすぎる上にあいつは一点集中火力強化型やっちゅーねん。一撃で敵瞬殺出来るあいつを、どないして倒せと」
まるち「はわわ(^^; はぁ、あの、はい〜。ヨゴシュタイン様も、あの、G12さんの前では〜」
へむ2「一撃必殺されたっちゅーねんホンマにもー(ぶつぶつ) あーもー、本気でかむばっく、ヨゴ様ー」
* つ事で、今週もこれまた先の展開が読めないまま、ゴーオンジャーは元気に続いていくのでありました。後14話、果たしてホントに、どーゆー所に落とし所がくるんでしょうかねぇ(^^;
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* にゅ。
* とか言いつつも。明日からまたお仕事ですので、今日はここまでまた明日。
* ぐぅ。