* 朝。
* だうー。
*
へむ2「・・・月曜の朝は、眠いよねぇ」
まるち「はぁ(^^; あの、えっと、はい〜。ですけれど、あの〜」
あずさ「寝言言ってないで、いいからとっとと出かけなさい(−−」
ぴーす「あの。お仕事、ですからー」
へむ2「・・・ふぅ。へいへい、出かけますわよー。留守番、よろすくー」
ぴーす「あ、はい。あの、はい。行ってらっしゃいませー」
カニ子「行ってらっしゃい、カニー」
へむ2「お前は来い。さりげなく留守番組に回ってんじゃねぇよこの短期決戦型スモール人型兵器が」
猪名川「いや、全然さりげのう無かったと思う訳やが。ま、ええからあんたもテンション上げぇや。歯車回さんと、一週間乗り切れへんぞー?」
へむ2「へいへいへい。ではま、頑張ってきますかにょー」
* つ事で。お出かけ、ゴー。
-
* 昼。
* ぽたぽたお仕事。今日は密度がちょい、濃い目。
-
* 夕方。
* 帰宅。帰ってきた直後くらいから雨が強くなって、雷もごーろごろ。
*
へむ2「ふふふ。こうなる直前に帰れるあたりが、俺様の日頃の行いが良い所よな」
まるち「はい〜(^^) 本当に、はい。ひどくなる前に帰れて、良かったです〜」
猪名川「いや待て待て、ホンマに『あんたの行い』かどうかについては疑いがある! ここは、うちのおかげとゆー説がやなー」
カニ子「いやいやいやいや、当然私のおかげカニよ?」
あずさ「うん、いいから黙りなさいアンタ達全員(−− ただしまるちは除く」
まるち「は、はわわわわ?(^^;」
カニ子「うわ。差別カニ、差別カニー」
猪名川「えこ贔屓やー。えこ贔屓ー」
あずさ「やかましい(−−メ まるち以外は全員寝言ほざいてるでしょうが。文句言えた義理じゃ無いんだから、黙んなさい」
へむ2「・・・あずあずは、すぐそーやって一人だけいい子になろうとする。それでは話がオチないと、何故ご理解いただけないのか」
あずさ「埋めるわよ(−−メ いいからほら、ご飯出来るまで子供と遊んでらっしゃい、アンタは」
へむ2「にゃー。ま、でもしかし。せっかく雷なので、ちょい寝部屋連れてって雷でも見せましょーかね。角度的に、あっこからなら良く見えるハズー」
* つ事で部屋ぁ暗くして、ボンと二人で雷鑑賞。結構近くに落ちたりもして、何度かはっきり雷の軌跡は見えたんですが・・・さて。ボンには、どこまで認識出来ましたかねぇ。まだやっぱり、『なんか明るうなった』くらいしか、認識出来てないかなー(^^;
-
* 夜。
* んー。雨もすっかり上がって、って言うか、むしろ良い天気?
*
猪名川「やな。ちょっと雲はあるけど、『晴れ』の内やろ、これは」
カニ子「変な天気カニねー、今日は」
へむ2「ホンマにな。ま、こーゆー日もあるよね、とゆー事で」
* では明日に備えて、もう寝ます。また明日ー。
* ぐぅ。