* 朝。
* すかー。
*
はつね「わ、わ、わ。お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん!(^^;」
ぴーす「すすす、済みません! あの、あの、あの!!」
へむ2「・・・にょ?」
かえで「・・・6時、半です。もう」
へむ2「にょー!? あ、ホントだ。うわ、俺、目覚まし止めとるわ、知らん内に」
まるち「あの、本当に申し訳ありません〜(^^; あの、お荷物の方は、こちらに〜」
あずさ「行くわよ(−− 今すぐ」
へむ2「らじゃー。この時間だと、多分10分の差で1時間到着時間が変わりますからな。とにかく出かけて、後の事はそれから考えますっぺー」
ぴーす「はい、あの、本当に申し訳ありませんでした。あの、行ってらっしゃいませ!」
へむ2「いや、寝過ごしたんは俺も一緒なんで謝らんでよろし。にしても・・・そんなに疲れてたかね? 昨日は」
* つ事でダッシュの、新幹線。ごー。
-
* 昼。
* で、なんとかお昼ちょうどくらいに到着の速攻ドタバタお仕事を。今年は今週で仕事の締めだっつーのに、なんとも締まらぬ話になってしまいましたなあ。
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* 夕方。
*
へむ2「・・・て、そーいやまた起こし忘れたな。カニ子」
あずさ「そんな余裕無かったからね(−− どこにも」
まるち「すみません〜(^^; あの、お荷物の準備で、精一杯で〜」
へむ2「いや、まあ、いいんじゃけど。ただ、あやつが家でのんべんだらりと休暇を満喫してるかと思うと、気分的にはおのーれおのれガッチャマン。この俺様が働いてるとゆーのに」
まるち「はぁ(^^;;;」
あずさ「怒らないの、そういう事で(−− て言うか、文句があるならちゃんと起きなさい」
へむ2「だからお嬢さんも、なんでそんなに上から目線。自分だって寝坊したくせに」
あずさ「るっさい(−−メ はい、晩ご飯。出来たわよ」
へむ2「にゃー。では、いただきまー」
* もぐもぐ。にしてもホント、目覚まし止めた記憶がまったく無いとゆーのも困ったもんですはー。
-
* 夜。
* んー。さすがに朝からドタバタのせいで、テンション上がらず。今日はゲームもやめにして、とっとと寝るですお休みなさい。
* ぐぅ。