* 金曜日。今日は一日みっちり、お仕事を。
*
へむ2「とゆーかぶっちゃけ、『後もーちょっとでも仕事が延びてたら帰れなかったNe!』レベルなのですが」
あずさ「まあ、終わったんだから良かったじゃない。さ、帰りましょ(−−」
へむ2「やー。それはまったくその通りなのですが、でももーちょいいたわってくれても良いと思うのですよ? 正拳突きで板を割るー」
あずさ「・・・・・・(−− 割って欲しいの? その頭を」
へむ2「何故そういう結論になるのか、まったく理解が出来ませんナッ! ところで、イタズラ電話専用の割引サービス、『イタ割』とゆーのはどうでしょう?」
まるち「は、はわわわわ?(^^;」
あずさ「そんなの採用する電話屋さんがどこにいるかっ!(−−メ 無理矢理言葉作ってまで、駄洒落ってんじゃない!!」
へむ2「にゃー。では、イタリアの不良でイタワル、とか」
あずさ「だから言葉を作るなっつってんでしょうがこのすっとこどっこい(−−メ 埋めるわよ? 大概にしないと」
へむ2「・・・あずあずは心に余裕の無い方だー。ま、いいや。じゃあまあ、ひこーき乗って帰りましょーか」
まるち「はぁ(^^;;; あの、えっと、はい〜」
* つ事で帰還。『30大(略)超全集』の方は、『超電子バイオマン』までいきまいた。
*
へむ2「この辺まで来ると、リアルタイムで見てた頃だからよく分かっていいっちゅーか大変懐かしいっちゅーか。ただいまー」
ぴーす「はい、お帰りなさいませー。今週も、お疲れ様でしたー」
へむ2「いえいえ。と、これが『いたわり』って奴ですよお嬢さん。少しは見習ってみてはいかがですかナ?」
あずさ「超却下(−− アンタにかける情けなんて、もう何年も前から在庫切れよ」
へむ2「うん、じゃあ再生産してください。今すぐ」
あずさ「・・・・・・(−− 昨今の世界的大不況のあおりを受けて、現在工場は閉鎖されています。残念でした」
へむ2「ちぇー。あ、晩ご飯は予定通り、食べてきたから」
ぴーす「あ、はいー。あの、ご用意出来ず、申し訳ありませんでしたー」
へむ2「いえいえ、ホントギリギリまで帰れるかどうか分かりませんでしたからな。それはしょーがないってもんですよ、っと。ちうあたりで、とりあえずお茶でも一杯くださいな」
ぴーす「あ、はいー。すぐ、はい。お入れいたしますー」
* ごっくん。ところで何ですな、ここまで超全集読み進めて来て思うのですが、なんか『ジェットマン以前』と『ジュウレンジャー以後』で、ロボット関連の諸々が大きく変わってるよーな。<スーパー戦隊>デザイン的な面ではより曲線を多用する様になってたり、ロボットの数自体もぐっと増えてたり。ああ、『意思を持ったロボット』も、こっからですかね?
*
へむ2「人間サイドでも、『六番目の戦士登場』がこっからレギュラー化したみたいですしねぇ。リアルタイムで見てた頃は全然気付かなかったんですけど、色々テコ入れが入ってたんですな」
ぴーす「はぁ。えと・・・はい。
ターボレンジャー、
ファイブマンの頃から視聴率的に苦戦なさっておられて、
ジェットマンが始まる頃にはこれで最後になるかもしれない、と言われていた、とございますね。ですので、はい。皆様、頑張っておられたのではないかとー」
あずさ「ふぅん。でも、ジェットマンとかは高年齢層に受けてて、でもそれなのに次の
ジュウレンジャーは幼児に大人気、だったのね。高年齢層向けにしてなんとか復活、した直後によくまあ。子供向けに作る気になれたわねぇ」
まるち「そうですね(^^; あの、そのまま高年齢層向けに、とお考えになるのが、あの、普通かと思いますのに〜」
へむ2「まあ、やっぱ『戦隊物は子供の物なんだから』いう意識があったんじゃないですかね。にしてもジェットマンがそんなに人気があったっつーのはお兄ちゃん的にはかなり意外。あの弱っちぃトレンディ戦隊がなんでまた」
あずさ「そりゃ、トレンディ戦隊だからでしょ(−− て言うか、多分アンタが『高年齢層的な』物の見方してなかっただけだと思う」
へむ2「何ですと!? ワタクシ、こんなにも大人の目線ですのに!!」
あずさ「嘘おっしゃい(−− て言うか、つい昨日『少年の心を忘れない輝く瞳』とか言ってた馬鹿はどこの誰」
へむ2「おおっとそうでしたー。まあ、でも、うん。こうして改めて見てみると、色々発見がある物でございますね。ね?」
まるち「はぁ(^^; あの、えっと、は、はい〜」
あずさ「・・・都合が悪くなると、すぐそうやって話をそらすんだから(−− まったく、もう」
* えー。まあとりあえず、ぼちぼち日付も変わりますので。今日はここまで、お休みなさい。
* ぐぅ。