* 金曜祝日。雨もあがったので、お昼食べるついでにホームセンターまでお買い物。
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へむ2「ぼちぼち春なので、えー加減うちの花壇も整備しなおしておきたいと思う訳だ。もう、丸一年以上おっぽらかしのままな訳ですけど」
あずさ「おかげで地面、コケか何かがびっしりよね(−− 見た目が悪いったら悪いったら、もう」
へむ2「すんませんなあ。ボンが生まれて以来、色々余裕が無かったんですよ。近くのホームセンターも無くなっちゃったしさー」
まるち「はい〜(^^; マンション工事で立ち退き、との事だったんですけれど〜」
カニ子「でも、まだろくに始まってないカニよね。あそこの工事」
ぴーす「ですねぇ。どうせでしたら、早くに完成させていただいた方がよろしいんですけど」
へむ2「その辺、色々事情はあるんでしょうけどねぇ。あるんじゃろうけど、でも、とっとと工事してくれんと俺ら一方的に不便になっただけじゃないかねキミぃ、と思うおにーさんもここにあり。なぁ?」
まるち「はぁ(^^; あの、はい〜」
へむ2「ま、でも今更言うてもしょーがないんで、とりあえず今日の所はバスに乗って離れたホームセンターに行く。でもって土と花買ってきて、土入れ替える。花植える。そんな感じでー」
* つ事で、うにうにと土いじり。何やかんやで花壇全部ぼじくり返して、以前植えてた奴のぶっとい根っこが残ってたのを頑張って引き抜い・・・あ。こんな所に下水関連か何かの管が(^^;
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まるち「は、はわわ?(^^; あ、か、完全に埋まっておりますね」
あずさ「・・・て。マズいんじゃないの? それ、多分、出てなきゃいけないのよね?」
へむ2「うん。作りからして、『地上から管にアクセスする為の部分』ですので。見えてないと、マズいですなー」
あずさ「よねぇ(−− なのになんで埋まってんのよ、これ」
へむ2「うーん。多分、前に植えてた奴がぐんぐんぐんぐんぐんぐんぐんぐん大きくなって、あたり一面覆ってたから。それで手出し出来ないうちに、なんだかんだで土がかかって以下略、とゆー」
ぴーす「・・・と、いう事ですよねぇ。おそらく」
カニ子「・・・なんでそんな所にそんなぐんぐん植えるカニか。もっとちっちゃいの植えとけばよかったんじゃないカニ?」
へむ2「いや、植えた時は小さかったんだよ。それがふと気がつけば1メートルになり2メートルになり。あまりに鬱陶しかったから時々切ってたんじゃけど、それでも果てしなく伸び続ける元気ぶり。そりゃ、あんだけ元気なんやったら根っこもこんだけぶっとくて当然やよね、とゆー」
まるち「はい〜(^^;;;」
へむ2「とまあ、そういう状況やった訳やけど。でも、いかんね。今後はここ、何も植えない様にしておこう。隣と合わせて、砂利でも敷いとく方針で」
ぴーす「あ、はいー。えと、じゃあ、またホームセンターまで?」
へむ2「や、今日は遅いからもうダメだ。それに、砂利は重いので? 素直にもう、通販使うよ。玄関まで持ってきてもらって、それから頑張って撒きますべー」
* まあでも、残る力仕事はそれくらい。<土いじり関連>今日は頑張りましたよ、お兄ちゃん。疲れた疲れた、また明日ー。
* ぐぅ。