* 火曜日。お仕事以下略本屋さん。子供向けテレビ雑誌を買ってきて、情報かいきーん。
*
へむ2「つー訳で、
ゴセイジャーの追加戦士はゴセイナイト。
『一万年間地球のパワーを浴び続けて超進化したヘッダー』ですよ?」
あずさ「・・・本気で、ヘッダーなんだもんねぇ(−− 完全に人じゃ無いって、どうなのよ」
へむ2「やー。それを言い出すと、そもそも最初の五人からして『人間』じゃなくて『天使』ですしー。後はまあ、ニンジャマンとかシグナルマンとか。過去に例が無い訳じゃないので、まあ、まあ、えーんじゃないでしょーか」
まるち「はぁ(^^; えっと、はい。六人目・・・ではございませんけれど、ボウケンジャーさんにも、大剣人ズバーンさんがおられましたし〜」
へむ2「ずんずんばんばんずんばばーん。さて、で、話戻してゴセイナイトですが。書いてある情報を統合するに、どうやら一万年前に幽魔獣と戦ったヘッダーな模様。そして『ゴセイジャーに心を許さない』とある訳ですが、そりゃまあ、ねぇ。万年生きた存在から見りゃ、ゴセイジャーはひよっこだろよ」
カニ子「なんせ見習いカニからねぇ。まあでも、その内なれ合うんじゃないカニかー?」
へむ2「うむ、何かがきっかけで五人を認めて、そしてゴセイグレートとコンバイン。そういう形になるんでしょーな。多分」
* て事でナイトでした。もーちょい突っ込んだ情報はテレビ放映を待つとして、後は夏の映画の話題なぞも。
*
へむ2「
ゴセイの方はアレだ。ウォースターの生き残り幹部と幽魔獣が手を組んでうんぬん。ところでブレドランが何故か
『チュパカブラの武レドラン』と名乗っとるのですが、これは乗っ取られたんですかねぇ?」
あずさ「さぁ。でも、『ブレドランの姿に戻って』ともあるし、変装して密かに幽魔獣さぐってる、とか、そういう可能性もあるんじゃない?」
へむ2「ふむ。どうなんでしょうかねぇ、一体」
あずさ「どうなんでしょうね。ところで・・・名前、幽魔獣もやっぱり映画からなのよね? ボスが『ビッグフットの筋グゴン』、とかあるし」
へむ2「ん? ああ、そうね。『ミイラのゼイ腐』は『ゼイリブ』じゃろうし、『ツチノコのト稀ヅ』は『トレマーズ』じゃろうし。ただまあ、『エイリアンの出てくるSF映画』縛りはやめたのかもね。キングコングにゃあ、どー考えても宇宙人出てこねぇし」
カニ子「大きな猿が美女さらうお話、カニよね。キングコングって」
へむ2「うむ。ちなみにもう一人のボス、『ブロブの膜イン』は『マックイーンの絶対の危機』かと思われます。原題が『THE BLOB』だしねー」
あずさ「・・・じゃあ。映画に出てくる『超新星のギョーテンオー』と『明星のデインバルト』って、何? 元ネタ」
へむ2「・・・む? むう。デインバルトは、ぱっとは思いつかないけどでも語感的には『なんかあるだろ、適当なんが』じゃなあ。バルト。バトル。バトルライン? いや、それだとちょい遠いか?」
カニ子「ギョーテンオーの方は本気で何カニかねぇ。どー見ても、おもいっきり日本語なんカニけど」
へむ2「日本語かあ。日本語で、つーか日本の映画で、となると轟天号かなあ。ま、でもちょっとよく分からん。この二人については、ちょーっと識者の意見を聞きたい所やねー」
* とりあえず保留。そして最後にダブルの映画。
*
へむ2「仮面ライダーエターナルですって。お嬢さん」
まるち「はぁ(^^; え、エターナルさん、ですか〜」
へむ2「後は仮面ライダージョーカーか。なんや色々謎な存在が転がっておりますが、とりあえず目を引くのは、エターナルにマキシマムスロットが見えるだけでも20個装着されている、とゆー突き抜けっぷり。やっぱアレかなあ、タイトルにもなってる『AtoZ』。その26個のメモリ、全部装着してマキシマムドライブやるのかなあ」
あずさ「うーわすっごくうるさそー(−− ビッカーシールドの四つだけでも、十分以上にうるさいのに」
まるち「そうですね(^^; それに、あの〜。20個以上、となりますと、メモリを刺すだけでも、すごく時間が必要になるのでは〜」
カニ子「刺してる隙に攻撃受けました−、とかだったら、間抜けカニよねえ。まあ26個マキシマム、見てみたくはあるカニけど」
へむ2「見てみたいよなあ。ああでも、ヒートメタルルナトリガーサイクロンは部下が持ってるから最大21個マキシマムなのかな。どっちにしろ、大変馬鹿馬鹿しい絵ヅラになると思うので是非希望」
まるち「はぁ(^^;;;」
へむ2「と、ゆーあたりで。んじゃ今日も遅くなったんでぼちぼち寝るといたしましょう。お休みなさい、また明日」
* ぐぅ。